JPH02240930A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH02240930A JPH02240930A JP1061638A JP6163889A JPH02240930A JP H02240930 A JPH02240930 A JP H02240930A JP 1061638 A JP1061638 A JP 1061638A JP 6163889 A JP6163889 A JP 6163889A JP H02240930 A JPH02240930 A JP H02240930A
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- bipolar transistor
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- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/40—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00 with at least one component covered by groups H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integration of IGFETs with BJTs
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/0107—Integrating at least one component covered by H10D12/00 or H10D30/00 with at least one component covered by H10D8/00, H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integrating IGFETs with BJTs
- H10D84/0109—Integrating at least one component covered by H10D12/00 or H10D30/00 with at least one component covered by H10D8/00, H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integrating IGFETs with BJTs the at least one component covered by H10D12/00 or H10D30/00 being a MOS device
-
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D89/00—Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
- H10D89/60—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
- H10D89/601—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs
- H10D89/711—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs using bipolar transistors as protective elements
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は半導体装置およびその製造方法に関し、特に
バイポーラトランジスタとMOSFETとの混nil!
LSI(大規模集積回路)を構成する半導体装置および
その製造方法に関する。 (従来の技術) 以下、図面を参照して、従来技術によるバイポーラトラ
ンジスタとMOSFETとの混載LSIC大規模集積回
路)を構成する半導体装置について説明する。 第5図は、従来技術によるバイポーラトランジスタとM
OSFETとの混載LSI(大規模集積口路)を構成す
る半導体装置の断面図、第6図は、上記半導体装置のp
チャネルMOSFET、およびバイポーラトランジスタ
が形成されるn型ウェル領域の不純物濃度プロファイル
を示す図、第7図は、上記半導体装置のnチャネルMO
SFETが形成されるp型ウェル領域の不純物濃度プロ
ファイルを示す図である。 まず、第5図に示すように、p型シリコン基板61内に
は、高濃度n◆型埋込層62、および高濃度p◆型埋込
層84が選択的に形成されている。 これらの各埋込層62、および84が選択的に形成され
たp型シリコン基板61上には、p型エピタキシャル層
61″が形成されている。このp型エピタキシャル層6
1゛内のバイポーラトランジスタ、およびpチャネルM
OSFETが形成される領域、すなわち、高濃度n÷型
埋込層62の上部には、nW1ウェル領域63、および
67が選択的に形成されている。また、上記p型エピタ
キシャル層61′内のnチャネルMOSFETが形成さ
れる領域、すなわち、高濃度p◆型埋込層84の上部に
は、p型ウェル領域66が選択的に形成されている。こ
れらの各ウェル領域が形成されたp型エピタキシャル層
61゛の表面には、素子分離領域として、フィールド酸
化膜64が形成されている。このフィールド酸化膜で分
離された素子領域のうち、まず、pチャネルMOSFE
Tの形成されるn型ウェル領域67には、p型ソース/
ドレイン領域79が形成されている。このp型ソース/
ドレイン領域79の間に存在するチャネル領域のほぼ上
部には、ゲート酸化膜68を介して、ゲート電極69が
形成されている。これらのゲート電極69、およびゲー
ト酸化膜68の側壁には、サイドウオールスペーサとし
て、絶縁膜81が形成されている。次に、nチャネルM
OSFETの形成されるp型つェ/)領域66には、n
型ソース/ドレイン領域78が形成されている。また、
このnチャネルMOSFETは、ソース、およびドレイ
ンの耐圧を向上させるため、いわゆるLDD構造となっ
ている。したがって、同図中に示すように、上記p型ソ
ース/ドレイン領域78に接して、低濃度p″″型ソー
ス/ドレイン領域77が形成されている。この低濃度p
″″型ソース/ドレイン領域77の間に存在するチャネ
ル領域のほぼ上部には、ゲート酸化膜68を介して、ゲ
ート電極69が形成されている。これらのゲート電極6
9、およびゲート酸化膜68の側壁には、上記LDD構
造を形成するためのサイドウオールスペーサとして、絶
縁膜81が形成されている。さらに、このp型ウェル領
域66のフィールド酸化膜64の下部には、低濃度p″
″型反転防止層74が形成されている。次に、バイポー
ラトランジスタの形成されるn型ウェル領域63には、
高濃度p+型外部ベース領域80が形成されている。さ
らに、この高濃度p◆型外部ベース領域80に接して、
p型内部ベース領域73が形成されている。このp型内
部ベース領域73内には、n型エミッタ領域72が形成
されている。このn型エミッタ領域72には、これに接
して、ポリシリコンからなるエミッタ電極71が、絶縁
膜70を通して形成されている。さらに、上記高濃度n
◆型埋込層62に接するように、高濃度n+型外部コレ
クタ領域65が形成されている。また、上記n型ウェル
領域63は、バイポーラトランジスタのコレクタとして
作用する。これらのIくイポーラトランジスタ、pチャ
ネルMO5FET、およびnチャネルMO3FETが形
成される素子領域を含み、全面に、層間絶縁膜82が形
成されて−する。この層間絶縁膜82を通して、pチャ
ネルMOSFETのn型ソース/ドレイン領域79、お
よびnチャネルMOSFETのn型ソース/ドレイン領
域78に対し、アルミニウムからなるソース/ドレイン
電極83が形成されている。一方、ノ(イボーラトラン
ジスタのポリシリコンからなるエミッタ電極71に対し
、層間絶縁膜82を通して、アルミニウムからなるエミ
ッタ取出し電極85が形成されている。さらに、バイポ
ーラトランジスタの高濃度n◆型外部コレクタ領域65
に対し、層間絶縁膜82を通して、アルミニウムからな
るコレクタ電極86が形成されている。 このような、従来のバイポーラトランジスタとMOSF
ETとの混載LSI(大規模集積回路)を構成する半導
体装置によると、p型エピタキシャル層61″内に、バ
イポーラトランジスタ、およびpチャネルMOSFET
を形成するため、反対導電型のn型ウェル領域63、お
よび67を形成する。このn型ウェル領域63、および
67の形成においては、工程数減少のため、同一の工程
にて、n型の不純物のイオン注入、および拡散を行なっ
ている。したがって、第6図に示すように、バイポーラ
トランジスタの形成されるn型ウェル領域67、および
pチャネルMO3FETの形成されるn型ウェル領域6
3は、同じ不純物濃度プロファイルを有することになる
。また、これらのn型ウェル領域のうち、pチャネルM
OSFETの形成される領域67は、MOSFETが微
細化されるにしたがって発生する、いわゆるショートチ
ャネル効果を防止するため、高濃度化されている。この
ことから、バイポーラトランジスタの形成されるn型ウ
ェル領域63も、あわせて高濃度化されることになる。 すなわち、バイポーラトランジスタのコレクタ濃度が高
くなってしまう。このように、バイポーラトランジスタ
のコレクタ濃度が高くなると、バイポーラトランジスタ
の基本性能である遮断周波数f、が高くなり、周波数特
性、特に高周波特性は向上する。しかし反面、バイポー
ラトランジスタの基本性能であるベース〜コレクタ間の
耐圧Bvc8o1およびアーリー電圧VAFは劣化する
。すなわち、バイポーラトランジスタの耐圧が低くなり
、さらに、増幅率、並びにリニア特性が悪くなってしま
う。 また、上記のように、p型エピタキシャル層61−内に
、反対導電型であるn型ウェル領域63、および67を
形成するため、反対導電型のウェル領域拡散を行なう。 このように、反対導電型のウェル拡散、す、なわち、高
温で、長時間の熱処理を行なうと、これらのn型ウェル
領域63と、n型ウェル領域67とのパンチスルー防止
用に設けられている高濃度p中型埋込拡散層84の不純
物濃度が、第7図に示すように減少してしまう。 すなわち、この高濃度p◆型埋込拡散層84のp型不純
物が、上方の不純物濃度の低いp型ウェル領域66に拡
散してしまう。この結果、p型ウェル領域66の不純物
濃度は、所定の濃度より高くなってしまい、ここに形成
されるnチャネルMOSFETの特性を変化させてしま
う。また、上記のような半導体装置によってメモリLS
Iを形成した際、上記高濃度p◆型埋込謄の不純物濃度
が、第7図に示すように、はとんどp型シリコン基板6
1の不純物濃度と同じとなってしまう。 したがって、このことは、例えばパッケージ材中に含ま
れる微量のウラン(U)等の放射線崩壊等により発生す
るα線によるソフトエラーが発生しやすいことを示唆し
ている。 (発明が解決しようとする課題) この発明は上記のような点に鑑み為されたもので、バイ
ポーラトランジスタとMOSFETとの混載LSI(大
規模集積回路)を構成する半導体装置において、バイポ
ーラトランジスタの基本性能である遮断周波数fTを高
くする必要があるバイポーラトランジスタと、同様に、
バイポーラトランジスタの基本性能であるベース〜コレ
クタ間の耐圧B vCB Osおよびアーリー電圧VA
Fの特性を高くする必要があるバイポーラトランジスタ
とを、同一基板上に形成し、しかも、従来のような、バ
ンチスルー防止用の高濃度p◆型埋込層の不純物の上方
への拡散による、MOSFETの特性変化がなく、さら
に、ソフトエラー耐性の強い半導体装置およびその製造
方法を提供することを目的とする。
バイポーラトランジスタとMOSFETとの混nil!
LSI(大規模集積回路)を構成する半導体装置および
その製造方法に関する。 (従来の技術) 以下、図面を参照して、従来技術によるバイポーラトラ
ンジスタとMOSFETとの混載LSIC大規模集積回
路)を構成する半導体装置について説明する。 第5図は、従来技術によるバイポーラトランジスタとM
OSFETとの混載LSI(大規模集積口路)を構成す
る半導体装置の断面図、第6図は、上記半導体装置のp
チャネルMOSFET、およびバイポーラトランジスタ
が形成されるn型ウェル領域の不純物濃度プロファイル
を示す図、第7図は、上記半導体装置のnチャネルMO
SFETが形成されるp型ウェル領域の不純物濃度プロ
ファイルを示す図である。 まず、第5図に示すように、p型シリコン基板61内に
は、高濃度n◆型埋込層62、および高濃度p◆型埋込
層84が選択的に形成されている。 これらの各埋込層62、および84が選択的に形成され
たp型シリコン基板61上には、p型エピタキシャル層
61″が形成されている。このp型エピタキシャル層6
1゛内のバイポーラトランジスタ、およびpチャネルM
OSFETが形成される領域、すなわち、高濃度n÷型
埋込層62の上部には、nW1ウェル領域63、および
67が選択的に形成されている。また、上記p型エピタ
キシャル層61′内のnチャネルMOSFETが形成さ
れる領域、すなわち、高濃度p◆型埋込層84の上部に
は、p型ウェル領域66が選択的に形成されている。こ
れらの各ウェル領域が形成されたp型エピタキシャル層
61゛の表面には、素子分離領域として、フィールド酸
化膜64が形成されている。このフィールド酸化膜で分
離された素子領域のうち、まず、pチャネルMOSFE
Tの形成されるn型ウェル領域67には、p型ソース/
ドレイン領域79が形成されている。このp型ソース/
ドレイン領域79の間に存在するチャネル領域のほぼ上
部には、ゲート酸化膜68を介して、ゲート電極69が
形成されている。これらのゲート電極69、およびゲー
ト酸化膜68の側壁には、サイドウオールスペーサとし
て、絶縁膜81が形成されている。次に、nチャネルM
OSFETの形成されるp型つェ/)領域66には、n
型ソース/ドレイン領域78が形成されている。また、
このnチャネルMOSFETは、ソース、およびドレイ
ンの耐圧を向上させるため、いわゆるLDD構造となっ
ている。したがって、同図中に示すように、上記p型ソ
ース/ドレイン領域78に接して、低濃度p″″型ソー
ス/ドレイン領域77が形成されている。この低濃度p
″″型ソース/ドレイン領域77の間に存在するチャネ
ル領域のほぼ上部には、ゲート酸化膜68を介して、ゲ
ート電極69が形成されている。これらのゲート電極6
9、およびゲート酸化膜68の側壁には、上記LDD構
造を形成するためのサイドウオールスペーサとして、絶
縁膜81が形成されている。さらに、このp型ウェル領
域66のフィールド酸化膜64の下部には、低濃度p″
″型反転防止層74が形成されている。次に、バイポー
ラトランジスタの形成されるn型ウェル領域63には、
高濃度p+型外部ベース領域80が形成されている。さ
らに、この高濃度p◆型外部ベース領域80に接して、
p型内部ベース領域73が形成されている。このp型内
部ベース領域73内には、n型エミッタ領域72が形成
されている。このn型エミッタ領域72には、これに接
して、ポリシリコンからなるエミッタ電極71が、絶縁
膜70を通して形成されている。さらに、上記高濃度n
◆型埋込層62に接するように、高濃度n+型外部コレ
クタ領域65が形成されている。また、上記n型ウェル
領域63は、バイポーラトランジスタのコレクタとして
作用する。これらのIくイポーラトランジスタ、pチャ
ネルMO5FET、およびnチャネルMO3FETが形
成される素子領域を含み、全面に、層間絶縁膜82が形
成されて−する。この層間絶縁膜82を通して、pチャ
ネルMOSFETのn型ソース/ドレイン領域79、お
よびnチャネルMOSFETのn型ソース/ドレイン領
域78に対し、アルミニウムからなるソース/ドレイン
電極83が形成されている。一方、ノ(イボーラトラン
ジスタのポリシリコンからなるエミッタ電極71に対し
、層間絶縁膜82を通して、アルミニウムからなるエミ
ッタ取出し電極85が形成されている。さらに、バイポ
ーラトランジスタの高濃度n◆型外部コレクタ領域65
に対し、層間絶縁膜82を通して、アルミニウムからな
るコレクタ電極86が形成されている。 このような、従来のバイポーラトランジスタとMOSF
ETとの混載LSI(大規模集積回路)を構成する半導
体装置によると、p型エピタキシャル層61″内に、バ
イポーラトランジスタ、およびpチャネルMOSFET
を形成するため、反対導電型のn型ウェル領域63、お
よび67を形成する。このn型ウェル領域63、および
67の形成においては、工程数減少のため、同一の工程
にて、n型の不純物のイオン注入、および拡散を行なっ
ている。したがって、第6図に示すように、バイポーラ
トランジスタの形成されるn型ウェル領域67、および
pチャネルMO3FETの形成されるn型ウェル領域6
3は、同じ不純物濃度プロファイルを有することになる
。また、これらのn型ウェル領域のうち、pチャネルM
OSFETの形成される領域67は、MOSFETが微
細化されるにしたがって発生する、いわゆるショートチ
ャネル効果を防止するため、高濃度化されている。この
ことから、バイポーラトランジスタの形成されるn型ウ
ェル領域63も、あわせて高濃度化されることになる。 すなわち、バイポーラトランジスタのコレクタ濃度が高
くなってしまう。このように、バイポーラトランジスタ
のコレクタ濃度が高くなると、バイポーラトランジスタ
の基本性能である遮断周波数f、が高くなり、周波数特
性、特に高周波特性は向上する。しかし反面、バイポー
ラトランジスタの基本性能であるベース〜コレクタ間の
耐圧Bvc8o1およびアーリー電圧VAFは劣化する
。すなわち、バイポーラトランジスタの耐圧が低くなり
、さらに、増幅率、並びにリニア特性が悪くなってしま
う。 また、上記のように、p型エピタキシャル層61−内に
、反対導電型であるn型ウェル領域63、および67を
形成するため、反対導電型のウェル領域拡散を行なう。 このように、反対導電型のウェル拡散、す、なわち、高
温で、長時間の熱処理を行なうと、これらのn型ウェル
領域63と、n型ウェル領域67とのパンチスルー防止
用に設けられている高濃度p中型埋込拡散層84の不純
物濃度が、第7図に示すように減少してしまう。 すなわち、この高濃度p◆型埋込拡散層84のp型不純
物が、上方の不純物濃度の低いp型ウェル領域66に拡
散してしまう。この結果、p型ウェル領域66の不純物
濃度は、所定の濃度より高くなってしまい、ここに形成
されるnチャネルMOSFETの特性を変化させてしま
う。また、上記のような半導体装置によってメモリLS
Iを形成した際、上記高濃度p◆型埋込謄の不純物濃度
が、第7図に示すように、はとんどp型シリコン基板6
1の不純物濃度と同じとなってしまう。 したがって、このことは、例えばパッケージ材中に含ま
れる微量のウラン(U)等の放射線崩壊等により発生す
るα線によるソフトエラーが発生しやすいことを示唆し
ている。 (発明が解決しようとする課題) この発明は上記のような点に鑑み為されたもので、バイ
ポーラトランジスタとMOSFETとの混載LSI(大
規模集積回路)を構成する半導体装置において、バイポ
ーラトランジスタの基本性能である遮断周波数fTを高
くする必要があるバイポーラトランジスタと、同様に、
バイポーラトランジスタの基本性能であるベース〜コレ
クタ間の耐圧B vCB Osおよびアーリー電圧VA
Fの特性を高くする必要があるバイポーラトランジスタ
とを、同一基板上に形成し、しかも、従来のような、バ
ンチスルー防止用の高濃度p◆型埋込層の不純物の上方
への拡散による、MOSFETの特性変化がなく、さら
に、ソフトエラー耐性の強い半導体装置およびその製造
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
バイポーラトランジスタとMOSFETとの混載LSI
を構成する半導体装置において、少なくとも第1、第2
の2つのバイポーラトランジスタを有し、この第1、第
2のバイポーラトランジスタのコレクタ濃度が、おのお
の異なることを特徴とする。 このようなバイポーラトランジスタと MOSFETとの混載LSIを構成する半導体装置の製
造方法においては、例えば第1導電型の半導体基板表面
に、第1導電型、および第2導電型の埋込層を形成する
工程と、この第1導電型、および第2導電型の埋込層が
形成された381導電型の半導体基板上に第2導電型の
エピタキシャル層を形成する工程と、この第2導電型の
エピタキシャル層内に、第2導電型の第1>第2のウェ
ル領域、および第1導電型の第3のウェル領域を形成す
る工程と、上記第2導電型の第1のウェル領域に第1の
MOSFET、上記第2導電型の第2のウェル領域に第
1のバイポーラトランジスタ、上記第1導電型の第3の
ウェル領域に第2のMOSFET、および上記第1導電
型のエピタキシャル層に第2のバイポーラトランジスタ
を形成する工程とを具備することを特徴とする。 (作用) 上記のようなバイポーラトランジスタとMOSFETと
の混載LSIを構成する半導体装置にあっては、第1、
第2のコレクタ濃度の異なるバイポーラトランジスタを
具備することにより、遮断周波数が高い、すなわち、高
周波数特性のよいバイポーラトランジスタ(コレクタ濃
度高)と、ベース−コレクタ間耐圧が高く、アーリー電
圧も高い、すなわち、耐圧が高く、増幅率、およびリニ
ア特性のよいバイポーラトランジスタ(コレクタ濃度低
)とを同一基板内に備えることができる。 また、その製造方法においては、第2導電型のエピタキ
シャル層に対し、さらに、第2導電型の不純物濃度の高
いウェル領域を形成することによって、工程数の増加な
しに、不純物濃度の異なるバイポーラトランジスタの形
成領域を得ることができる。すなわち、この第2導電型
の不純物濃度の高いウェル領域と、上記第2導電型のエ
ピタキシャル層とを、バイポーラトランジスタの形成領
域とする。また、MOSFETにおいては、不純物濃度
の高いウェル領域に形成することにより、ショートチャ
ネル効果を防止することができる。また、第1導電型の
埋込層上に、反対導電型の第2導電型のエピタキシャル
層を形成し、さらに、この第2導電型のエピタキシャル
層に対し、不純物を追加する形で、第2導電型のウェル
領域を形成するので、低温、かつ短時間の熱処理で第2
導電型のウェル領域を形成できる。このことから、第1
導電型の不純物の上方への拡散が低減される。 したがって、この第1導電型の埋込層の上方に形成され
るMOSFETにおいて、特性の変動がなくなり、また
、第1導電型の埋込層を、不純物濃度が高い領域として
残留させることができ、例えばα線によるソフトエラー
に対して強い半導体装置が実現できるようになる。 (実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例に係わる半
導体装置およびその製造方法について説明する。 第1図(a)ないし第1図(j)は、この発明の一実施
例に係わるバイポーラトランジスタとMOSFETとの
混aLs1を構成する半導体装置を製造工程順に示した
断面図、第2図は、上記半導体装置のpチャネルMOS
FET、および第2のバイポーラトランジスタが形成さ
れるn型ウェル領域の不純物濃度プロファイルを示す図
、第3図は、第1のバイポーラトランジスタが形成され
るn型エピタキシャル層の不純物濃度プロファイルを示
す図、第4図は、nチャネルMOSFETが形成される
p型ウェル領域の不純物濃度プロファイルを示す図であ
る。 まず、第1図(a)に示すように、p型シリコン基板(
面方位100)10上に、例えば熱酸化法により、酸化
膜11を形成する。次に、この酸化膜11を、例えばホ
トレジストを用いた写真蝕刻法により、選択的に除去し
、所定の高濃度n◆型埋込層形成用パターンにパターニ
ングする。次に、このパターニングされた酸化膜11の
開孔部第2から、例えばn型不純物であるアンチモン(
S b)の気相拡散、もしくはヒ素(As)、または上
記アンチモンのイオン注入、および拡散により、高濃度
n◆型埋込層13を形成する。 次に、第1図(b)に示すように、上記酸化膜11を除
去する。次に、全面に、図示しないホトレジストを塗布
し、写真蝕刻法により、この図示しないホトレジストを
所定の高濃度p◆型埋込層形成用パターンにパターニン
グする。次に、このパターニングされた図示しないホト
レジストの開孔部から、例えばp型不純物であるボロン
(B)を、加速電圧100KeV、ドーズ量1、 5x
10” ’ cs−2の条件でイオン注入、および拡
散させることにより、高濃度p◆型埋込拡散層16゛を
形成する。次に、図示しないホトレジストを除去する。 次に、第1図(c)に示すように、上記埋込拡散層13
、および16′の形成されたp型シリコン基板上に、例
えばCVD法により、n型不純物として、リンCP)を
1xlO”as−’程度含むn型エピタキシャル層14
を形成する。この時、n型エピタキシャル層14の成長
温度は、例えば1130℃であり、その厚さは、1.2
ttsである。 次に、第1図(d)に示すように、全面に、図示しない
ホトレジストを塗布し、写真蝕刻法により、この図示し
ないホトレジストを、pチャネルMC)S F E T
、および第2のバイポーラトランジスタ形成領域パター
ンにパターニングする。 次に、この図示しないホトレジストの開孔部から、例え
ばn型不純物であるり、ンを、加速電圧160KeV、
ドーズji5xlO第2am−2の条件でイオン注
入、および拡散させることにより、pチャネルMOSF
ETが形成されるn型ウェル領域15、並びにバイポー
ラトランジスタが形成されるn型ウェル領域15″を選
択的に形成する。次に、上記図示しないホトレジストを
除去する。次に、再度、全面に、図示しないホトレジス
トを塗布し、写真蝕刻法により、この図示しないホトレ
ジストを、nチャネルMOSFET形成領域パターンに
パターニングする。次に、この図示しないホトレジスト
の開孔部から、例えばp型不純物であるボロンを、加速
電圧100 KeV 、ドーズ量6X10第2cm−2
の条件でイオン注入、および拡散させることにより、n
チャネルMOSFETが形成されるp型ウェル領域16
を選択的に形成する。次に、図示しないホトレジストを
除去する。 また、この第1図(d)に示すウェル領域形成の工程で
は、上記の工程とは逆に、最初にp型ウェル領域16を
形成し、次に、n型ウェル領域15、および15′を形
成しても構わない。ただし、p型ウェル領域16形成後
は、例えば温度1050℃以上では、10分間以上の熱
処理を行なわないようにして、高濃度p◆型埋込層16
″の不純物のウェル領域に対する拡散が行なわれないよ
うにする。 次に、第1図(e)に示すように、上記n型ウェル領域
15、および15゛、並びにp型ウェル領域16が形成
されたn型エピタキシャル2932層14の表面に、例
えば選択酸化法により、素子分離領域として、フィール
ド酸化膜17を、例えば厚さ6000人程度形成する。 この時、フィールド酸化膜17の形成に先立ち、フィー
ルド反転防止用の不純物を、はぼフィールド酸化膜形成
領域全体に、あらかじめ、イオン注入しておき、フィー
ルド酸化時の熱を利用して、反転防止層18を形成する
。次に、飼えば熱酸化法により、上記フィールド酸化膜
で分離された素子領域において、厚さ150人程変色な
るように、ダミーゲート酸化膜19を形成する。次に、
このダミーゲート酸化膜19を通して、上記n型ウェル
領域15、およびp型ウェル領域16に対し、しきい値
合わせ込み用、およびパンチスルー防止用の不純物をイ
オン注入し、チャネルイオン注入領域20、および21
を形成する。これらのチャネルイオン注入領域20、お
よび21のうち、まず、n型ウェル領域15に形成され
るチャネルイオン注入領域20は、p型不純物であるボ
ロンを、加速電圧20 KeV 、ドーズ量3X10第
2Ca+−2の一条件でイオン注入、さらに、n型不純
物であるリンを加速電圧240 KeV 、ドーズ量2
X10第2aa−2の条件でイオン注入の2回のイオン
注入によって形成される。一方、p型ウェル領域16に
形成されるチャネルイオン注入領域21は、p型不純物
であるボロンを、加速電圧20 KeV 、 ドーズ
量4XIQ第2cm−2の条件でイオン注入によって形
成される。次に、上記ダミーゲート酸化膜19を通して
、n型エピタキシャル層14、およびn型ウェル領域1
5′に対し、n型不純物であるリンを、加速電圧320
KeV、ドーズ量I X 10” cm−2の条件でイ
オン注入、および拡散させることにより、上記高濃度n
十型埋込層13に接する高濃度n◆梨型外コレクタ領域
22を形成する。 次に、第1図(f)に示すように、上記ダミーゲート酸
化膜19を除去する。次に、例えば熱酸化法により、上
記フィールド酸化膜17で分離された素子領域において
、厚さ150人程変色なるように、ゲート酸化膜23を
形成する。次に、全面に、例えばCVD法により、ポリ
シリコン層24を、所定の厚さに形成する。次に、この
ポリシリコン層24に対し、p型の不純物をイオン注入
、および拡散させることにより、ポリシリコン層24を
低抵抗化する。 次に、第1v!J(g)に示すように、例えばホトレジ
ストを用いた写真蝕刻法により、上記ポリシリコン層2
4、およびゲート酸化膜23を、MOSFETのゲート
電極として、n型ウェル領域15、およびp型ウェル領
域16上に残るように、順次バターニングする。次に、
図示しないホトレジストを塗布し、写真蝕刻法により、
この図示しないホトレジストの、n型ウェル領域15の
ほぼ上部、並びにn型エピタキシャル層14、およびn
1Mウェル領域15″内のバイポーラトランジスタのベ
ース形成領域上に開孔部を形成する。 次に、この図示しないホトレジストに形成された開孔部
から、例えばp型不純物であるフッ化ボロン(BF2)
を、加速電圧50 KeV 、ドーズ量5X10”cI
I−2の条件でイオン、および拡散させることにより、
高濃度p◆◆ソース領域25、および高濃度p十型ドレ
イン領域26、並びに高濃度p◆型郊外部ベース領域7
を形成する。この時、上記n型ウェル領域15のほぼ□
上部の開孔部から、イオン注入されたフッ化ボロンは、
ゲート電極、24、およびフィールド酸化膜17をマス
クにして、n型ウェル領域15に導入される。次に、再
度、図示しないホトレジストを塗布し、写真蝕刻法によ
り、この図示しないホトレジストの、p型ウェル領域1
6のほぼ上部に開孔部を形成する。 次に、この図示しないホトレジストに形成された開孔部
から、n型不純物であるリンを、加速電圧60 KeV
、 ドーズ量4X1013Qm−2の条件でイオン注
入、および拡散させることにより、低濃度n−型ソース
領域28、および低濃度n″″型ドレイン領域29を形
成する。このように、低濃度で形成することにより、こ
こに形成されるnチャネルMOSFETは、LDD構造
′として形成される。 また、この時、上記9mウェル領域16のほぼ上部の開
孔部から、イオン注入されたリンは、ゲート電極24、
およびフィールド酸化膜17をマスクにして、p型ウェ
ル領域16に導入される。 次に、第1図(h)に示すように、全面に、例えばCV
D法により、CVD酸化膜を、例えば2000人程度形
成する。次に、このCVD酸化膜を、例えばRIE法等
の異方性エツチングにより、CVD酸化膜30が、上記
ゲート電極24の側壁にのみ残るようにエツチングする
。この異方性エツチングされたCVD酸化膜30は、上
記nチャネルMOSFETのLDD構造を形成する際、
サイドウオールスペーサとなる。次に、図示しないホト
レジストを塗布し、写真蝕刻法により、この図示しない
ホトレジストの、p型ウェル領域16のほぼ上部に開孔
部を形成する。次に、この図示しないホトレジストの開
孔部から、例えばn型不純物であるヒ素を、加速電圧5
0 KeV 、ドーズff15X 10” ’ (!1
1−2の条件でイオン注入、および熱拡散させることに
より、高濃度n◆型ソース領域31、および高濃度n◆
型ドレイン領域32を形成する。よって、ここに形成さ
れるnチャネルMOSFETは上記LDD構造となる。 この時、p型ウェル領域16のほぼ上部の開孔部から、
イオン注入されたヒ素は、ゲート電極24、サイドウオ
ールスペーサ30、およびフィールド鰻化膜17をマス
クにして、p型ウェル領域16(低濃度n−型ソース、
およびドレイン領域28.29)に導入される。次に、
上記図示しないホトレジストを除去する。次に、温度9
00℃、酸素雰囲気中で、30分間の酸化を行なうこと
により、後酸化膜33を形成する。次に、全面に、ホト
レジスト33゛を塗布し、写真蝕刻法により、このホト
レジスト33゛の、n型エピタキシャル層14、および
n型ウェル領域15゛のほぼ上部に開孔部を形成する。 次に、このホトレジスト33の開孔部から、p型不純物
であるフッ化ボロンを、加速電圧30 KeV 、ドー
ズ量5x1013cIl−2の条件でイオン注入、およ
び拡散させることにより、上記n型エピタキシャル層1
4、およびn型ウェル領域15゛内に、バイポーラトラ
ンジスタのp型内部ベース領域34を形成する。 次に、第1図(i)に示すように、上記ホトレジスト3
3′・を除去する。次に、全面に、例えばCVD法によ
り、層間絶縁膜として、CVD酸化膜35を形成する。 次に、このCVD酸化膜35を通して、上記バイポーラ
トランジスタのpl!内部ベース領域34、およびnチ
ャネルMOSFETの高濃度n十型ドレイン領域32に
対し、例えばホトレジストを用いた写真蝕刻法により、
コンタクト孔36、および37内も含み、全面に、例え
ばCVD法により、ポリシリコン層を形成する。次に、
このポリシリコン層を、例えばホトレジストを用いた写
真蝕刻法により、エミッタ電極、並びに高抵抗素子およ
び配線領域とすべき場所のみ残るようにバターニングし
、ポリシリコン層38、および39を形成する。次に、
全面に、ホトレジスト40を塗布し、写真蝕刻法により
、このホトレジスト40を、ポリシリコン層39の一部
分にのみ残るようにバターニングする。次に、このポリ
シリコン層39の一部分に残ったホトレジスト40をマ
スクに、上記ポリシリコン層38、および39に対し、
n型不純物であるヒ素を、加速電圧50 KeV 、ド
ーズ量5X10”ca+−2の条件でイオン注入するこ
とにより、ポリシリコン層38を低抵抗化する。さらに
、上記p型内部ベース領域34内に、高濃度n十型エミ
ッタ領域41を形成する。また、同時に、ポリシリコン
層38の一部分を低抵抗化して、nチャネルMOSFE
Tのドレイン配線、および高抵抗素子42を形成する。 次に、第1図′(j)に示すように、上記n型不純物で
あるヒ素のイオン注入の後、温度900℃乃至1100
℃で、5秒間乃至1分間の熱処理、いわゆるラピッドア
ニールを行なうことにより、さらに、良好なコンタクト
特性を得ることができる。次に、全面に、例えばCVD
法により、CVD酸化膜とBPSG膜とからなる層間絶
縁膜43を形成する。次に、この層間絶縁膜をリフ口、
すなわち、表面の平坦化を行なう。次に、この層間絶縁
膜43を通して、上記バイポーラトランジスタのエミッ
タ電極としてのポリシリコン層38、配線としてのポリ
シリコン層39、およびpチャネルMOSFETのソー
ス領域25に対し、コンタクト孔44.45、および4
6を開孔する。 次に、全面に、例えば真空蒸着法により、配線用のアル
ミニウム膜を形成する。次に、このアルミニウム膜を、
例えばホトレジストを用いた写真蝕刻法により、所定の
配線パターンにバターニングするこ・とによって、アル
ミニウム配線47.48、および49を形成する。この
後、図示はしないが表面保護膜等を形成することにより
、この発明の一実施例に係わる半導体装置が製造される
。このようにして、製造された半導体装置において、ポ
リシリコン層39の一部に形成された高抵抗素子42は
、例えばスタティック型メモリセルの負荷抵抗として使
用される。 尚、上記一実施例では、nチャネル MOSFETをLDD構造、また、pチャネルMOSF
ETを通常の構造としたが、それぞれの素子のサイズに
より、これらのMOSFETでは、最適な構造を用いて
よいことは勿論である。 次に、上記一実施例に係わる半導体装置において、pチ
ャネルMOSFET、および第2のバイポーラトランジ
スタが形成される領域、第1のバイポーラトランジスタ
が形成される領域、およびnチャネルMOSFETの形
成される領域の不純物濃度プロファイルについて説明す
る。 まず、iJ2図は、pチャネルMOSFET、および第
2のバイポーラトランジスタの形成されるn型ウェル領
域15、および15゛、並びに高濃度n十型埋込層13
の不純物濃度プロファイルを示している。 第2図に示すように、まず、深い位置にある高濃度n◆
型埋込層13の不純物濃度は、lXl019cm−3程
度と高い。また、n型ウェル領域15、および15″の
不純物濃度は、その表面で3X1016(至)−3程度
あり、深くなるにつれ、徐々に、その濃度は低下してい
る。そして、上記高濃度埋込n◆型埋込層と接する位置
では、はぼn型エピタキシャル層14と同じ不純物濃度
となっている。つまり、上記n!!2ウェル領域15、
および15゛では、不純物濃度プロファイルに傾きが生
じている。このことから、第2のバイポーラトランジス
タにおいて、例えばこのバイポーラトランジスタの電流
増幅率hpg−100のとき、コレフタルベース間耐圧
BVceo=15V、エミッターコレクタ間耐圧BVc
E 0−5V%アーリー電圧VAN−10V、および
最大遮断周波数fvmAx−15GHzとなる。したが
ッテ、最大遮断周波数fT M A Xが高くなり、バ
イポーラトランジスタの、特に高周波特性を向上させる
ことができる。また、pチャネルMOSFETでは、n
型ウェル領域15の不純物濃度が高くなっていることに
より、ショートチャネル効果を抑制することができる。 次に、第3図は、第1のバイポーラトランジスタの形成
されるn型エピタキシャル層14、並びに高濃度n十型
埋込層13の不純物濃度プロファイルを示している。 第3図に示すように、まず、深い位置にある高濃度n+
型埋込層13の不純物濃度は、lXl019cm−3程
度と高い。また、n型エピタキシャル層14の不純物濃
度は、その表面で1×1016caI−3程度あるが、
n型エピタキシャル層14内に、深くなっても、その濃
度は低下、あるいは増加することはない。そして、上記
高濃度埋込n◆型埋込層13と接する位置でも、その表
面と同じ不純物濃度となっている。つまり、上記n型エ
ピタキシャル層14では、不純物濃度プロファイルに傾
きがない。すなわち、フラットとなっている。このこと
から、第1のバイポーラトランジスタにおいて、例えば
上記第2のバイポーラトランジスタ同様に、このバイポ
ーラトランジスタの電流増幅率hpg−100のとき、
コレフタルベース間耐圧BVcao−41V、エミッタ
ーコレクタ間耐圧BVCE!0−13V、アーリー電圧
VAF−51V、および最大遮断周波数lr M A
X−8GHzとなる。したがって、コレフタルベース間
耐圧B V CB Osエミッタ〜コレクタ間耐圧Bv
CE Osおよびアーリー電圧VAPが高くなり、バイ
ポーラトランジスタの、特に耐圧、および電流増幅率、
並びにリニア特性を向上させることができる。 次に、第4図は、nチャネルMOSFETの形成される
p型ウェル領域16、並びに高濃度p+型埋込層16″
の不純物濃度プロファイルを示している。 第4図に示すように、まず、深い位置にある高濃度p◆
型埋込層16゛の不純物濃度は、3X’lO1017c
1’程度と高い。また、p型ウェル領域16の不純物濃
度は、その表面で3×1016as−’程度あり、深(
なるにつれ、徐々に、その濃度は低下している。この・
p型ウェル領域16は、イオン注入により形成され、さ
らに、その形成後、種々の熱処理を、低温、かつ短時間
で行なうようにすることにより、上記高濃度p型埋込層
16゛の不純物が、上方のp型ウェル領域16へ拡散し
ないようにしている。このことから、nチャネルMOS
FETにおいて、特性が変動することはなくなり、信頼
性が向上する。また、上記高濃度p◆型埋込層16゛に
、ある程度のp型不純物濃度の高い領域を残すことがで
きる。このことから、上記n型ウェル領域15、および
15゛と、n’J1エピタキシャル層14とのバンチス
ルーを充分に防止でき、さらに、例えばα線によるソフ
トエラーに対しても強い耐性を持たせることもできる。 すなわち、上記9m不純物濃度の高い領域は、上記α線
が、メモリLSI内に侵入することによって発生する電
子の、ウェル領域に対する拡散のバリヤ層となる。また
、nチャネルMOSFETにおいて、これが形成される
、p型ウェル領域16の不純物濃度が高くなっているこ
とにより、ショートチャネル効果を抑制することができ
る。 このように、2種類の第1と、第2のバイポーラトラン
ジスタとを同一半導体基板上に形成できることから、外
部電源電圧、例えば5vが直接、印加されるような回路
部には、高耐圧の第1のバイポーラトランジスタを用い
、また、上記例えば5vの外部電源電圧を、装置内部で
降圧し、この降圧された内部電源電圧、例えば3vが印
加されるような回路部には、耐圧は低いが、高周波特性
に優れたga2のバイポーラトランジスタを用いること
ができる。このようにすれば、現在、半導体装置の集積
度向上のための手段として為されつつある、外部電源電
圧を装置内部で降圧し、この降圧された内部電源電圧で
、内部回路を動作させるという方法に、充分に適合した
半導体装置となる。 また、上記一実施例に係わる半導体装置では、上記第2
のバイポーラトランジスタの形成されるn型ウェル領域
15゛は、pチャネルMOSFETの形成されるn型ウ
ェル領域15と、全(同一の不純物分布を持つ領域、す
なわち、同一の工程で形成された領域であるので、工程
数の増加は一切ない。 尚、本発明1こあっては、第1のバイポーラトランジス
タの形成される領域、すなわち、nW1エピタキシャル
層14の不純物濃度は% 5X10”3−3〜2X10
”cm−’の範囲に設定されるのが実用範囲である。ま
た、上記n型エピタキシャル層14の形成後、pチャネ
ルMOSFET、および第2のバイポーラトランジスタ
が形成される領域、すなわち、nW1ウェル領域15、
および15′と、並びにnチャネルMOSFETの形成
される領域、すなわち、p型ウェル領域16とを形成す
るために、不純物のイオン注入を行なうが、これら各ウ
ェル領域の不純物濃度を、その表面で、3X10” c
s−3〜2X10” era−’に設定されるのが実用
範囲である。また、特にメモリLSIのように、ソフト
エラーに対してきびしい半導体装置を形成する際には、
高濃度p◆型埋込層16゛の不純物濃度を、I X 1
0” cm−3〜5XIQ”as−’に設定し、さらに
、上記n型エピタキシャル層14の厚さを、1.0tn
a〜1.8−に設定する。かつ、このn型エピタキシャ
ル層14形成後の熱処理を、例えば1050℃以上では
、10分間以上の熱処理を行なわないようにして、高濃
度p◆型埋込層16′の不純物のウェル領域に対する拡
散が行なわれないようにする。 [発明の効果J 以上説明したようにこの発明によれば、バイポーラトラ
ンジスタとMO5FEとの混載LSIを構成する半導体
装置において、高周波特性のよいバイポーラトランジス
タと、耐圧、増幅率、およびリニア特性のよいバイポー
ラトランジスタとを、同一半導体基板上に、−切の工程
数の増加なしに形成でき、さらに、MOSFETの信頼
性も向上し、ひいては、ソフトエラー耐性の強いバイポ
ーラトランジスタとMOSFETとの混載LSIを構成
する半導体装置およびその製造方法が提供される。 また、本発明による半導体装置は、半導体装置の集積度
向上のため、外部電源電圧より、内部電源電圧を低くす
るという方法に、特に最適な構造を持っている。
を構成する半導体装置において、少なくとも第1、第2
の2つのバイポーラトランジスタを有し、この第1、第
2のバイポーラトランジスタのコレクタ濃度が、おのお
の異なることを特徴とする。 このようなバイポーラトランジスタと MOSFETとの混載LSIを構成する半導体装置の製
造方法においては、例えば第1導電型の半導体基板表面
に、第1導電型、および第2導電型の埋込層を形成する
工程と、この第1導電型、および第2導電型の埋込層が
形成された381導電型の半導体基板上に第2導電型の
エピタキシャル層を形成する工程と、この第2導電型の
エピタキシャル層内に、第2導電型の第1>第2のウェ
ル領域、および第1導電型の第3のウェル領域を形成す
る工程と、上記第2導電型の第1のウェル領域に第1の
MOSFET、上記第2導電型の第2のウェル領域に第
1のバイポーラトランジスタ、上記第1導電型の第3の
ウェル領域に第2のMOSFET、および上記第1導電
型のエピタキシャル層に第2のバイポーラトランジスタ
を形成する工程とを具備することを特徴とする。 (作用) 上記のようなバイポーラトランジスタとMOSFETと
の混載LSIを構成する半導体装置にあっては、第1、
第2のコレクタ濃度の異なるバイポーラトランジスタを
具備することにより、遮断周波数が高い、すなわち、高
周波数特性のよいバイポーラトランジスタ(コレクタ濃
度高)と、ベース−コレクタ間耐圧が高く、アーリー電
圧も高い、すなわち、耐圧が高く、増幅率、およびリニ
ア特性のよいバイポーラトランジスタ(コレクタ濃度低
)とを同一基板内に備えることができる。 また、その製造方法においては、第2導電型のエピタキ
シャル層に対し、さらに、第2導電型の不純物濃度の高
いウェル領域を形成することによって、工程数の増加な
しに、不純物濃度の異なるバイポーラトランジスタの形
成領域を得ることができる。すなわち、この第2導電型
の不純物濃度の高いウェル領域と、上記第2導電型のエ
ピタキシャル層とを、バイポーラトランジスタの形成領
域とする。また、MOSFETにおいては、不純物濃度
の高いウェル領域に形成することにより、ショートチャ
ネル効果を防止することができる。また、第1導電型の
埋込層上に、反対導電型の第2導電型のエピタキシャル
層を形成し、さらに、この第2導電型のエピタキシャル
層に対し、不純物を追加する形で、第2導電型のウェル
領域を形成するので、低温、かつ短時間の熱処理で第2
導電型のウェル領域を形成できる。このことから、第1
導電型の不純物の上方への拡散が低減される。 したがって、この第1導電型の埋込層の上方に形成され
るMOSFETにおいて、特性の変動がなくなり、また
、第1導電型の埋込層を、不純物濃度が高い領域として
残留させることができ、例えばα線によるソフトエラー
に対して強い半導体装置が実現できるようになる。 (実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例に係わる半
導体装置およびその製造方法について説明する。 第1図(a)ないし第1図(j)は、この発明の一実施
例に係わるバイポーラトランジスタとMOSFETとの
混aLs1を構成する半導体装置を製造工程順に示した
断面図、第2図は、上記半導体装置のpチャネルMOS
FET、および第2のバイポーラトランジスタが形成さ
れるn型ウェル領域の不純物濃度プロファイルを示す図
、第3図は、第1のバイポーラトランジスタが形成され
るn型エピタキシャル層の不純物濃度プロファイルを示
す図、第4図は、nチャネルMOSFETが形成される
p型ウェル領域の不純物濃度プロファイルを示す図であ
る。 まず、第1図(a)に示すように、p型シリコン基板(
面方位100)10上に、例えば熱酸化法により、酸化
膜11を形成する。次に、この酸化膜11を、例えばホ
トレジストを用いた写真蝕刻法により、選択的に除去し
、所定の高濃度n◆型埋込層形成用パターンにパターニ
ングする。次に、このパターニングされた酸化膜11の
開孔部第2から、例えばn型不純物であるアンチモン(
S b)の気相拡散、もしくはヒ素(As)、または上
記アンチモンのイオン注入、および拡散により、高濃度
n◆型埋込層13を形成する。 次に、第1図(b)に示すように、上記酸化膜11を除
去する。次に、全面に、図示しないホトレジストを塗布
し、写真蝕刻法により、この図示しないホトレジストを
所定の高濃度p◆型埋込層形成用パターンにパターニン
グする。次に、このパターニングされた図示しないホト
レジストの開孔部から、例えばp型不純物であるボロン
(B)を、加速電圧100KeV、ドーズ量1、 5x
10” ’ cs−2の条件でイオン注入、および拡
散させることにより、高濃度p◆型埋込拡散層16゛を
形成する。次に、図示しないホトレジストを除去する。 次に、第1図(c)に示すように、上記埋込拡散層13
、および16′の形成されたp型シリコン基板上に、例
えばCVD法により、n型不純物として、リンCP)を
1xlO”as−’程度含むn型エピタキシャル層14
を形成する。この時、n型エピタキシャル層14の成長
温度は、例えば1130℃であり、その厚さは、1.2
ttsである。 次に、第1図(d)に示すように、全面に、図示しない
ホトレジストを塗布し、写真蝕刻法により、この図示し
ないホトレジストを、pチャネルMC)S F E T
、および第2のバイポーラトランジスタ形成領域パター
ンにパターニングする。 次に、この図示しないホトレジストの開孔部から、例え
ばn型不純物であるり、ンを、加速電圧160KeV、
ドーズji5xlO第2am−2の条件でイオン注
入、および拡散させることにより、pチャネルMOSF
ETが形成されるn型ウェル領域15、並びにバイポー
ラトランジスタが形成されるn型ウェル領域15″を選
択的に形成する。次に、上記図示しないホトレジストを
除去する。次に、再度、全面に、図示しないホトレジス
トを塗布し、写真蝕刻法により、この図示しないホトレ
ジストを、nチャネルMOSFET形成領域パターンに
パターニングする。次に、この図示しないホトレジスト
の開孔部から、例えばp型不純物であるボロンを、加速
電圧100 KeV 、ドーズ量6X10第2cm−2
の条件でイオン注入、および拡散させることにより、n
チャネルMOSFETが形成されるp型ウェル領域16
を選択的に形成する。次に、図示しないホトレジストを
除去する。 また、この第1図(d)に示すウェル領域形成の工程で
は、上記の工程とは逆に、最初にp型ウェル領域16を
形成し、次に、n型ウェル領域15、および15′を形
成しても構わない。ただし、p型ウェル領域16形成後
は、例えば温度1050℃以上では、10分間以上の熱
処理を行なわないようにして、高濃度p◆型埋込層16
″の不純物のウェル領域に対する拡散が行なわれないよ
うにする。 次に、第1図(e)に示すように、上記n型ウェル領域
15、および15゛、並びにp型ウェル領域16が形成
されたn型エピタキシャル2932層14の表面に、例
えば選択酸化法により、素子分離領域として、フィール
ド酸化膜17を、例えば厚さ6000人程度形成する。 この時、フィールド酸化膜17の形成に先立ち、フィー
ルド反転防止用の不純物を、はぼフィールド酸化膜形成
領域全体に、あらかじめ、イオン注入しておき、フィー
ルド酸化時の熱を利用して、反転防止層18を形成する
。次に、飼えば熱酸化法により、上記フィールド酸化膜
で分離された素子領域において、厚さ150人程変色な
るように、ダミーゲート酸化膜19を形成する。次に、
このダミーゲート酸化膜19を通して、上記n型ウェル
領域15、およびp型ウェル領域16に対し、しきい値
合わせ込み用、およびパンチスルー防止用の不純物をイ
オン注入し、チャネルイオン注入領域20、および21
を形成する。これらのチャネルイオン注入領域20、お
よび21のうち、まず、n型ウェル領域15に形成され
るチャネルイオン注入領域20は、p型不純物であるボ
ロンを、加速電圧20 KeV 、ドーズ量3X10第
2Ca+−2の一条件でイオン注入、さらに、n型不純
物であるリンを加速電圧240 KeV 、ドーズ量2
X10第2aa−2の条件でイオン注入の2回のイオン
注入によって形成される。一方、p型ウェル領域16に
形成されるチャネルイオン注入領域21は、p型不純物
であるボロンを、加速電圧20 KeV 、 ドーズ
量4XIQ第2cm−2の条件でイオン注入によって形
成される。次に、上記ダミーゲート酸化膜19を通して
、n型エピタキシャル層14、およびn型ウェル領域1
5′に対し、n型不純物であるリンを、加速電圧320
KeV、ドーズ量I X 10” cm−2の条件でイ
オン注入、および拡散させることにより、上記高濃度n
十型埋込層13に接する高濃度n◆梨型外コレクタ領域
22を形成する。 次に、第1図(f)に示すように、上記ダミーゲート酸
化膜19を除去する。次に、例えば熱酸化法により、上
記フィールド酸化膜17で分離された素子領域において
、厚さ150人程変色なるように、ゲート酸化膜23を
形成する。次に、全面に、例えばCVD法により、ポリ
シリコン層24を、所定の厚さに形成する。次に、この
ポリシリコン層24に対し、p型の不純物をイオン注入
、および拡散させることにより、ポリシリコン層24を
低抵抗化する。 次に、第1v!J(g)に示すように、例えばホトレジ
ストを用いた写真蝕刻法により、上記ポリシリコン層2
4、およびゲート酸化膜23を、MOSFETのゲート
電極として、n型ウェル領域15、およびp型ウェル領
域16上に残るように、順次バターニングする。次に、
図示しないホトレジストを塗布し、写真蝕刻法により、
この図示しないホトレジストの、n型ウェル領域15の
ほぼ上部、並びにn型エピタキシャル層14、およびn
1Mウェル領域15″内のバイポーラトランジスタのベ
ース形成領域上に開孔部を形成する。 次に、この図示しないホトレジストに形成された開孔部
から、例えばp型不純物であるフッ化ボロン(BF2)
を、加速電圧50 KeV 、ドーズ量5X10”cI
I−2の条件でイオン、および拡散させることにより、
高濃度p◆◆ソース領域25、および高濃度p十型ドレ
イン領域26、並びに高濃度p◆型郊外部ベース領域7
を形成する。この時、上記n型ウェル領域15のほぼ□
上部の開孔部から、イオン注入されたフッ化ボロンは、
ゲート電極、24、およびフィールド酸化膜17をマス
クにして、n型ウェル領域15に導入される。次に、再
度、図示しないホトレジストを塗布し、写真蝕刻法によ
り、この図示しないホトレジストの、p型ウェル領域1
6のほぼ上部に開孔部を形成する。 次に、この図示しないホトレジストに形成された開孔部
から、n型不純物であるリンを、加速電圧60 KeV
、 ドーズ量4X1013Qm−2の条件でイオン注
入、および拡散させることにより、低濃度n−型ソース
領域28、および低濃度n″″型ドレイン領域29を形
成する。このように、低濃度で形成することにより、こ
こに形成されるnチャネルMOSFETは、LDD構造
′として形成される。 また、この時、上記9mウェル領域16のほぼ上部の開
孔部から、イオン注入されたリンは、ゲート電極24、
およびフィールド酸化膜17をマスクにして、p型ウェ
ル領域16に導入される。 次に、第1図(h)に示すように、全面に、例えばCV
D法により、CVD酸化膜を、例えば2000人程度形
成する。次に、このCVD酸化膜を、例えばRIE法等
の異方性エツチングにより、CVD酸化膜30が、上記
ゲート電極24の側壁にのみ残るようにエツチングする
。この異方性エツチングされたCVD酸化膜30は、上
記nチャネルMOSFETのLDD構造を形成する際、
サイドウオールスペーサとなる。次に、図示しないホト
レジストを塗布し、写真蝕刻法により、この図示しない
ホトレジストの、p型ウェル領域16のほぼ上部に開孔
部を形成する。次に、この図示しないホトレジストの開
孔部から、例えばn型不純物であるヒ素を、加速電圧5
0 KeV 、ドーズff15X 10” ’ (!1
1−2の条件でイオン注入、および熱拡散させることに
より、高濃度n◆型ソース領域31、および高濃度n◆
型ドレイン領域32を形成する。よって、ここに形成さ
れるnチャネルMOSFETは上記LDD構造となる。 この時、p型ウェル領域16のほぼ上部の開孔部から、
イオン注入されたヒ素は、ゲート電極24、サイドウオ
ールスペーサ30、およびフィールド鰻化膜17をマス
クにして、p型ウェル領域16(低濃度n−型ソース、
およびドレイン領域28.29)に導入される。次に、
上記図示しないホトレジストを除去する。次に、温度9
00℃、酸素雰囲気中で、30分間の酸化を行なうこと
により、後酸化膜33を形成する。次に、全面に、ホト
レジスト33゛を塗布し、写真蝕刻法により、このホト
レジスト33゛の、n型エピタキシャル層14、および
n型ウェル領域15゛のほぼ上部に開孔部を形成する。 次に、このホトレジスト33の開孔部から、p型不純物
であるフッ化ボロンを、加速電圧30 KeV 、ドー
ズ量5x1013cIl−2の条件でイオン注入、およ
び拡散させることにより、上記n型エピタキシャル層1
4、およびn型ウェル領域15゛内に、バイポーラトラ
ンジスタのp型内部ベース領域34を形成する。 次に、第1図(i)に示すように、上記ホトレジスト3
3′・を除去する。次に、全面に、例えばCVD法によ
り、層間絶縁膜として、CVD酸化膜35を形成する。 次に、このCVD酸化膜35を通して、上記バイポーラ
トランジスタのpl!内部ベース領域34、およびnチ
ャネルMOSFETの高濃度n十型ドレイン領域32に
対し、例えばホトレジストを用いた写真蝕刻法により、
コンタクト孔36、および37内も含み、全面に、例え
ばCVD法により、ポリシリコン層を形成する。次に、
このポリシリコン層を、例えばホトレジストを用いた写
真蝕刻法により、エミッタ電極、並びに高抵抗素子およ
び配線領域とすべき場所のみ残るようにバターニングし
、ポリシリコン層38、および39を形成する。次に、
全面に、ホトレジスト40を塗布し、写真蝕刻法により
、このホトレジスト40を、ポリシリコン層39の一部
分にのみ残るようにバターニングする。次に、このポリ
シリコン層39の一部分に残ったホトレジスト40をマ
スクに、上記ポリシリコン層38、および39に対し、
n型不純物であるヒ素を、加速電圧50 KeV 、ド
ーズ量5X10”ca+−2の条件でイオン注入するこ
とにより、ポリシリコン層38を低抵抗化する。さらに
、上記p型内部ベース領域34内に、高濃度n十型エミ
ッタ領域41を形成する。また、同時に、ポリシリコン
層38の一部分を低抵抗化して、nチャネルMOSFE
Tのドレイン配線、および高抵抗素子42を形成する。 次に、第1図′(j)に示すように、上記n型不純物で
あるヒ素のイオン注入の後、温度900℃乃至1100
℃で、5秒間乃至1分間の熱処理、いわゆるラピッドア
ニールを行なうことにより、さらに、良好なコンタクト
特性を得ることができる。次に、全面に、例えばCVD
法により、CVD酸化膜とBPSG膜とからなる層間絶
縁膜43を形成する。次に、この層間絶縁膜をリフ口、
すなわち、表面の平坦化を行なう。次に、この層間絶縁
膜43を通して、上記バイポーラトランジスタのエミッ
タ電極としてのポリシリコン層38、配線としてのポリ
シリコン層39、およびpチャネルMOSFETのソー
ス領域25に対し、コンタクト孔44.45、および4
6を開孔する。 次に、全面に、例えば真空蒸着法により、配線用のアル
ミニウム膜を形成する。次に、このアルミニウム膜を、
例えばホトレジストを用いた写真蝕刻法により、所定の
配線パターンにバターニングするこ・とによって、アル
ミニウム配線47.48、および49を形成する。この
後、図示はしないが表面保護膜等を形成することにより
、この発明の一実施例に係わる半導体装置が製造される
。このようにして、製造された半導体装置において、ポ
リシリコン層39の一部に形成された高抵抗素子42は
、例えばスタティック型メモリセルの負荷抵抗として使
用される。 尚、上記一実施例では、nチャネル MOSFETをLDD構造、また、pチャネルMOSF
ETを通常の構造としたが、それぞれの素子のサイズに
より、これらのMOSFETでは、最適な構造を用いて
よいことは勿論である。 次に、上記一実施例に係わる半導体装置において、pチ
ャネルMOSFET、および第2のバイポーラトランジ
スタが形成される領域、第1のバイポーラトランジスタ
が形成される領域、およびnチャネルMOSFETの形
成される領域の不純物濃度プロファイルについて説明す
る。 まず、iJ2図は、pチャネルMOSFET、および第
2のバイポーラトランジスタの形成されるn型ウェル領
域15、および15゛、並びに高濃度n十型埋込層13
の不純物濃度プロファイルを示している。 第2図に示すように、まず、深い位置にある高濃度n◆
型埋込層13の不純物濃度は、lXl019cm−3程
度と高い。また、n型ウェル領域15、および15″の
不純物濃度は、その表面で3X1016(至)−3程度
あり、深くなるにつれ、徐々に、その濃度は低下してい
る。そして、上記高濃度埋込n◆型埋込層と接する位置
では、はぼn型エピタキシャル層14と同じ不純物濃度
となっている。つまり、上記n!!2ウェル領域15、
および15゛では、不純物濃度プロファイルに傾きが生
じている。このことから、第2のバイポーラトランジス
タにおいて、例えばこのバイポーラトランジスタの電流
増幅率hpg−100のとき、コレフタルベース間耐圧
BVceo=15V、エミッターコレクタ間耐圧BVc
E 0−5V%アーリー電圧VAN−10V、および
最大遮断周波数fvmAx−15GHzとなる。したが
ッテ、最大遮断周波数fT M A Xが高くなり、バ
イポーラトランジスタの、特に高周波特性を向上させる
ことができる。また、pチャネルMOSFETでは、n
型ウェル領域15の不純物濃度が高くなっていることに
より、ショートチャネル効果を抑制することができる。 次に、第3図は、第1のバイポーラトランジスタの形成
されるn型エピタキシャル層14、並びに高濃度n十型
埋込層13の不純物濃度プロファイルを示している。 第3図に示すように、まず、深い位置にある高濃度n+
型埋込層13の不純物濃度は、lXl019cm−3程
度と高い。また、n型エピタキシャル層14の不純物濃
度は、その表面で1×1016caI−3程度あるが、
n型エピタキシャル層14内に、深くなっても、その濃
度は低下、あるいは増加することはない。そして、上記
高濃度埋込n◆型埋込層13と接する位置でも、その表
面と同じ不純物濃度となっている。つまり、上記n型エ
ピタキシャル層14では、不純物濃度プロファイルに傾
きがない。すなわち、フラットとなっている。このこと
から、第1のバイポーラトランジスタにおいて、例えば
上記第2のバイポーラトランジスタ同様に、このバイポ
ーラトランジスタの電流増幅率hpg−100のとき、
コレフタルベース間耐圧BVcao−41V、エミッタ
ーコレクタ間耐圧BVCE!0−13V、アーリー電圧
VAF−51V、および最大遮断周波数lr M A
X−8GHzとなる。したがって、コレフタルベース間
耐圧B V CB Osエミッタ〜コレクタ間耐圧Bv
CE Osおよびアーリー電圧VAPが高くなり、バイ
ポーラトランジスタの、特に耐圧、および電流増幅率、
並びにリニア特性を向上させることができる。 次に、第4図は、nチャネルMOSFETの形成される
p型ウェル領域16、並びに高濃度p+型埋込層16″
の不純物濃度プロファイルを示している。 第4図に示すように、まず、深い位置にある高濃度p◆
型埋込層16゛の不純物濃度は、3X’lO1017c
1’程度と高い。また、p型ウェル領域16の不純物濃
度は、その表面で3×1016as−’程度あり、深(
なるにつれ、徐々に、その濃度は低下している。この・
p型ウェル領域16は、イオン注入により形成され、さ
らに、その形成後、種々の熱処理を、低温、かつ短時間
で行なうようにすることにより、上記高濃度p型埋込層
16゛の不純物が、上方のp型ウェル領域16へ拡散し
ないようにしている。このことから、nチャネルMOS
FETにおいて、特性が変動することはなくなり、信頼
性が向上する。また、上記高濃度p◆型埋込層16゛に
、ある程度のp型不純物濃度の高い領域を残すことがで
きる。このことから、上記n型ウェル領域15、および
15゛と、n’J1エピタキシャル層14とのバンチス
ルーを充分に防止でき、さらに、例えばα線によるソフ
トエラーに対しても強い耐性を持たせることもできる。 すなわち、上記9m不純物濃度の高い領域は、上記α線
が、メモリLSI内に侵入することによって発生する電
子の、ウェル領域に対する拡散のバリヤ層となる。また
、nチャネルMOSFETにおいて、これが形成される
、p型ウェル領域16の不純物濃度が高くなっているこ
とにより、ショートチャネル効果を抑制することができ
る。 このように、2種類の第1と、第2のバイポーラトラン
ジスタとを同一半導体基板上に形成できることから、外
部電源電圧、例えば5vが直接、印加されるような回路
部には、高耐圧の第1のバイポーラトランジスタを用い
、また、上記例えば5vの外部電源電圧を、装置内部で
降圧し、この降圧された内部電源電圧、例えば3vが印
加されるような回路部には、耐圧は低いが、高周波特性
に優れたga2のバイポーラトランジスタを用いること
ができる。このようにすれば、現在、半導体装置の集積
度向上のための手段として為されつつある、外部電源電
圧を装置内部で降圧し、この降圧された内部電源電圧で
、内部回路を動作させるという方法に、充分に適合した
半導体装置となる。 また、上記一実施例に係わる半導体装置では、上記第2
のバイポーラトランジスタの形成されるn型ウェル領域
15゛は、pチャネルMOSFETの形成されるn型ウ
ェル領域15と、全(同一の不純物分布を持つ領域、す
なわち、同一の工程で形成された領域であるので、工程
数の増加は一切ない。 尚、本発明1こあっては、第1のバイポーラトランジス
タの形成される領域、すなわち、nW1エピタキシャル
層14の不純物濃度は% 5X10”3−3〜2X10
”cm−’の範囲に設定されるのが実用範囲である。ま
た、上記n型エピタキシャル層14の形成後、pチャネ
ルMOSFET、および第2のバイポーラトランジスタ
が形成される領域、すなわち、nW1ウェル領域15、
および15′と、並びにnチャネルMOSFETの形成
される領域、すなわち、p型ウェル領域16とを形成す
るために、不純物のイオン注入を行なうが、これら各ウ
ェル領域の不純物濃度を、その表面で、3X10” c
s−3〜2X10” era−’に設定されるのが実用
範囲である。また、特にメモリLSIのように、ソフト
エラーに対してきびしい半導体装置を形成する際には、
高濃度p◆型埋込層16゛の不純物濃度を、I X 1
0” cm−3〜5XIQ”as−’に設定し、さらに
、上記n型エピタキシャル層14の厚さを、1.0tn
a〜1.8−に設定する。かつ、このn型エピタキシャ
ル層14形成後の熱処理を、例えば1050℃以上では
、10分間以上の熱処理を行なわないようにして、高濃
度p◆型埋込層16′の不純物のウェル領域に対する拡
散が行なわれないようにする。 [発明の効果J 以上説明したようにこの発明によれば、バイポーラトラ
ンジスタとMO5FEとの混載LSIを構成する半導体
装置において、高周波特性のよいバイポーラトランジス
タと、耐圧、増幅率、およびリニア特性のよいバイポー
ラトランジスタとを、同一半導体基板上に、−切の工程
数の増加なしに形成でき、さらに、MOSFETの信頼
性も向上し、ひいては、ソフトエラー耐性の強いバイポ
ーラトランジスタとMOSFETとの混載LSIを構成
する半導体装置およびその製造方法が提供される。 また、本発明による半導体装置は、半導体装置の集積度
向上のため、外部電源電圧より、内部電源電圧を低くす
るという方法に、特に最適な構造を持っている。
第1図(a)ないし第1図(j)は、この発明の一実施
例に係わる半導体装置を製造工程順に示した断面図、第
2図は、この発明の一実施例に係わる半導体装置のpチ
ャネルMOSFETおよび第2のバイポーラトランジス
タが形成されるn型ウェル領域の不純物濃度プロファイ
ルを示す図、第3図は、この発明の一実施例に係わる半
導体装置の第1のバイポーラトランジスタが形成される
n型エピタキシャル層の不純物濃度プロファイルを示す
図、第4図は、この発明の一実施例に係わる半導体装置
のnチャネルMO9FETが形成されるp型ウェル領域
の不純物濃度プロファイルを示す図、第5図は、従来技
術による半導体装置の断面図、第6図は、従来技術によ
る半導体装置のpチャネルMOSFETおよびバイポー
ラトランジスタが形成されるn型ウェル領域の不純物濃
度プロファイルを示す図、第7図は、従来技術による半
導体装置のnチャネルMO3FETが形成されるp型ウ
ェル領域の不純物濃度プロファイルを示す図である。 10・・・p型シリコン基板、IJ・・・酸化膜、第2
・・・開孔部、13・・・高濃度n◆型埋込層、14・
・・n型エピタキシャル層、15.15=・・・n型ウ
ェル領域、16・・・p型ウェル領域、17・・・フィ
ールド酸化膜、18・・・反転防止層、19・・・ダミ
ーゲート酸化膜、20.21・・・チャネルイオン注入
領域、22・・・高濃度n+型外部コレクタ領域、23
・・・ゲート酸化膜、24・・・ポリシリコン層(ゲー
ト電極)、25・・・高濃度p◆型ソース領域、26・
・・高濃度p+型トドレイン領域27・・・高濃度p◆
髪型外ベース領域、28・・・低濃度n″″型ソース領
域、29・・・低濃度n″″型ドレイン領域、30・・
・サイドウオールスペーサ、31・・・高濃度n÷÷ソ
ース領域、32・・・高濃度n÷型トドレイン領域33
・・・後酸化膜、34・・・p型内部ベース領域、35
・・・CVD酸化膜、36.37・・・コンタクト孔、
38・・・ポリシリコン層(エミッタ電極)、39・・
・ポリシリコン層(ドレイン配線)、40・・・ホトレ
ジスト、41・・・n型エミッタ領域、42・・・高抵
抗素子、43・・・層間絶縁膜、44,45.46・・
・コンタクト孔、47,48.49・・・アルミニウム
配線、61・・・p型シリコン基板、62・・・高濃度
n◆型埋込層、63・・・n型ウェル領域、64・・・
フィールド酸化膜、65・・・高1度n十型外部コレク
タ領域、66・・・p型ウェル領域、67・・・n型ウ
ェル領域、68・・・ゲート酸化膜、69・・・ゲート
電極、70・・・絶縁膜、71・・・エミッタ電極、7
2・・・n型エミッタ領域、73・・・p型内部ベース
領域、74・・・低濃度p÷÷反転防止層、77・・・
低濃度n++ソース/ドレイン領域、78・・・高濃度
n÷÷ソース/ドレイン領域、79・・・p型ソース/
ドレイン領域、80・・・高濃度p◆髪型外ベース領域
、81・・・サイドウオールスペーサ、82・・・層間
絶縁膜、83・・・ソース°/ドレイン電極、84・・
・高濃度p÷÷埋込1185・・・エミッタ電極、86
・・・コレクタ電極。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 深さ→ 第 図 1度 第 図 第 図 第 図 深さ→ 深さ呻 第 図
例に係わる半導体装置を製造工程順に示した断面図、第
2図は、この発明の一実施例に係わる半導体装置のpチ
ャネルMOSFETおよび第2のバイポーラトランジス
タが形成されるn型ウェル領域の不純物濃度プロファイ
ルを示す図、第3図は、この発明の一実施例に係わる半
導体装置の第1のバイポーラトランジスタが形成される
n型エピタキシャル層の不純物濃度プロファイルを示す
図、第4図は、この発明の一実施例に係わる半導体装置
のnチャネルMO9FETが形成されるp型ウェル領域
の不純物濃度プロファイルを示す図、第5図は、従来技
術による半導体装置の断面図、第6図は、従来技術によ
る半導体装置のpチャネルMOSFETおよびバイポー
ラトランジスタが形成されるn型ウェル領域の不純物濃
度プロファイルを示す図、第7図は、従来技術による半
導体装置のnチャネルMO3FETが形成されるp型ウ
ェル領域の不純物濃度プロファイルを示す図である。 10・・・p型シリコン基板、IJ・・・酸化膜、第2
・・・開孔部、13・・・高濃度n◆型埋込層、14・
・・n型エピタキシャル層、15.15=・・・n型ウ
ェル領域、16・・・p型ウェル領域、17・・・フィ
ールド酸化膜、18・・・反転防止層、19・・・ダミ
ーゲート酸化膜、20.21・・・チャネルイオン注入
領域、22・・・高濃度n+型外部コレクタ領域、23
・・・ゲート酸化膜、24・・・ポリシリコン層(ゲー
ト電極)、25・・・高濃度p◆型ソース領域、26・
・・高濃度p+型トドレイン領域27・・・高濃度p◆
髪型外ベース領域、28・・・低濃度n″″型ソース領
域、29・・・低濃度n″″型ドレイン領域、30・・
・サイドウオールスペーサ、31・・・高濃度n÷÷ソ
ース領域、32・・・高濃度n÷型トドレイン領域33
・・・後酸化膜、34・・・p型内部ベース領域、35
・・・CVD酸化膜、36.37・・・コンタクト孔、
38・・・ポリシリコン層(エミッタ電極)、39・・
・ポリシリコン層(ドレイン配線)、40・・・ホトレ
ジスト、41・・・n型エミッタ領域、42・・・高抵
抗素子、43・・・層間絶縁膜、44,45.46・・
・コンタクト孔、47,48.49・・・アルミニウム
配線、61・・・p型シリコン基板、62・・・高濃度
n◆型埋込層、63・・・n型ウェル領域、64・・・
フィールド酸化膜、65・・・高1度n十型外部コレク
タ領域、66・・・p型ウェル領域、67・・・n型ウ
ェル領域、68・・・ゲート酸化膜、69・・・ゲート
電極、70・・・絶縁膜、71・・・エミッタ電極、7
2・・・n型エミッタ領域、73・・・p型内部ベース
領域、74・・・低濃度p÷÷反転防止層、77・・・
低濃度n++ソース/ドレイン領域、78・・・高濃度
n÷÷ソース/ドレイン領域、79・・・p型ソース/
ドレイン領域、80・・・高濃度p◆髪型外ベース領域
、81・・・サイドウオールスペーサ、82・・・層間
絶縁膜、83・・・ソース°/ドレイン電極、84・・
・高濃度p÷÷埋込1185・・・エミッタ電極、86
・・・コレクタ電極。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 深さ→ 第 図 1度 第 図 第 図 第 図 深さ→ 深さ呻 第 図
Claims (5)
- (1)バイポーラトランジスタとMOSFETとの混載
LSIを構成する半導体装置において、少なくとも第1
、第2の2つのバイポーラトランジスタを有し、この第
1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタ濃度が、
おのおの異なることを特徴とする半導体装置。 - (2)前記第1、第2のバイポーラトランジスタにおい
て、第1のバイポーラトランジスタのコレクタ濃度が第
1導電型の半導体基板、あるいは第1導電型のエピタキ
シャル層の不純物濃度と同じであり、第2のバイポーラ
トランジスタのコレクタ濃度は、上記第1のバイポーラ
トランジスタのコレクタ濃度より高く、かつその濃度プ
ロファイルはMOSFETが形成される領域の不純物濃
度プロファイルと同じであることを特徴とする請求項(
1)記載の半導体装置。 - (3)前記第1、第2のバイポーラトランジスタにおい
て、コレクタ濃度の低い第1のバイポーラトランジスタ
には外部電源電圧が印加され、コレクタ濃度の高い第2
のバイポーラトランジスタには外部電源電圧より低い降
圧された電圧が印加されることを特徴とする請求項(1
)あるいは請求項(2)のいずれかに記載の半導体装置
。 - (4)前記MOSFETは、最小ゲート長が0.7μm
以下であることを特徴とする請求項(1)記載の半導体
装置。 - (5)バイポーラトランジスタとMOSFETとの混載
LSIを構成する半導体装置の製造方法において、第1
導電型の半導体基板表面に、第1導電型、および第2導
電型の埋込層を形成する工程と、この第1導電型、およ
び第2導電型の埋込層が形成された第1導電型の半導体
基板上に第2導電型のエピタキシャル層を形成する工程
と、この第2導電型のエピタキシャル層内に、第2導電
型の第1、第2のウェル領域、および第1導電型の第3
のウェル領域を形成する工程と、上記第2導電型の第1
のウェル領域に第1のMOSFET、上記第2導電型の
第2のウェル領域に第1のバイポーラトランジスタ、上
記第1導電型の第3のウェル領域に第2のMOSFET
、および上記第1導電型のエピタキシャル層に第2のバ
イポーラトランジスタを形成する工程とを具備すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061638A JPH0817179B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 半導体装置およびその製造方法 |
| US07/489,896 US5014106A (en) | 1989-03-14 | 1990-03-07 | Semiconductor device for use in a hybrid LSI circuit |
| KR1019900003423A KR930010094B1 (ko) | 1989-03-14 | 1990-03-14 | 반도체장치와 그 제조방법 |
| EP19900104815 EP0387836A3 (en) | 1989-03-14 | 1990-03-14 | Semiconductor device for use in a hybrid lsi circuit |
Applications Claiming Priority (1)
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