JPH0224189Y2 - - Google Patents

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JPH0224189Y2
JPH0224189Y2 JP1986084427U JP8442786U JPH0224189Y2 JP H0224189 Y2 JPH0224189 Y2 JP H0224189Y2 JP 1986084427 U JP1986084427 U JP 1986084427U JP 8442786 U JP8442786 U JP 8442786U JP H0224189 Y2 JPH0224189 Y2 JP H0224189Y2
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plate
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relay
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はプラグイン式集合型継電器ケースに
関するものである。
従来の技術 従来のプラグイン式集合型継電器ケースは、例
えば、2個、5個、10個等の継電器要素の集合個
数に応じて専用のケースが用いられている。
考案が解決しようとする問題点 上記プラグイン式集合型継電器ケースは、挿入
される各継電器要素の寸法が一定であるにも拘ら
ず、集合個数別にケースを用意していたため、多
種類のケースを必要とし、在庫数が多くなり、ス
ペースも広くとるため在庫ロスが多くなりコスト
高となる問題点があった。
本考案は上記問題点を解決せんとするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本考案は、プリント基板配線した継電器要素単
位を、プリント基板を平行にして種々の単位数分
を並列に組合せて挿入するために構成部品を可及
的に共用化したプラグイン式集合型継電器ケース
において、ケースを、継電器要素の組合せ並列方
向の両端のケース壁面を形成する一対の端板と、
継電器要素のプリント基板の板幅方向両側のケー
ス壁面を形成する一対の単位側板と、継電器要素
の挿入方向の奥部壁面を形成する背板と、継電器
要素の挿入側開口部に開閉可能に装着される透明
な蓋板とに分割して構成し、上記一対の端板は、
内側面両側に単位側板の位置決め用の係合凹部及
び係合凸部を形成し、各種の単位数の組合せに共
用される構成とし、上記一対の単位側板は、内面
に1単位数に相当する継電器要素の挿入用ガイド
溝を有し、かつ、板幅方向両端に上記端板の係合
凹部及び係合凸部に係合する係合凸部及び係合凹
部を備え、各種の単位数の組合せに1単位として
使用される構成とし、上記背板は、上記単位側板
に挿入される継電器要素の端子台挿入孔を有し、
各種の単位数の組合せの種類毎の板幅をもつよう
に構成され、上記蓋板は、各種の単位数の組合せ
の種類毎の板幅をもつように構成され、上記一対
の単位側板を両端板間に任意単位数分を組立接合
可能としたものである。
作 用 本考案では、単位側板を多数製作準備してお
き、各種類のケースを、一対の端板と必要個数の
単位側板とで自由に組立てをなすことによつて共
用化を図るようにしたものであり、その際、係合
凹部と係合凸部とを利用して位置決め及び接合の
容易化を図るようにしている。
実施例 第1図において、1,1は一対の端板、2,2
は一対の単位側板を示している。
上記一対の端板1,1は、同一金型で成形され
るプラスチツク製のもので、第2図〜第4図に示
す様に、内面1aは平坦面とされ、その左右両側
辺に係合凹部1bと係合凸部1cとを有し、下辺
には背板の位置決め装着用フランジ部1dを有
し、上辺には蓋板を載置するフランジ部1e及び
蓋板のガイドフランジ1fを有し、さらに、蓋板
結合金具用の座板装着部1gを有し、しかも、左
右両側辺上部に側板締結金具の装着用切欠部1
h,1hを有し、かつ、内面1aの四隅部に通し
ボルトの挿通孔1j,1j…を有しており、外面
には適宜リブ1kが形成されている。
一対の単位側板2,2は、同一金型で成形され
るプラスチツク製のもので、第5図〜第7図に示
す様に、内面2aは平坦面とされ、かつ、この内
面2aに上下方向に沿つて1条又は2条の継電器
要素の挿入用ガイド溝2bが形成され、かつ、両
側面2c,2dは端板1,1又は他の単位側板2
の接合面とされるもので、この両側面2c,2d
には係合凸部2eと係合凹部2fとが形成してあ
り、これらは、端板1,1又は他の単位側板2と
の接合時、相互に係合して位置決めをなすもので
あり、さらに、両側面2c,2dの上下には、端
板1,1の四隅部の通しボルトの挿通孔1j,1
j…と対応する通しボルト挿通孔2g,2g…が
形成され、かつ、上辺には継電器要素の挿入端を
規制するストッパ段部2hと、蓋板を位置決め載
置するフランジ部2jとが形成してあり、かつ、
上辺外面には側板締結金具の装着用切欠部2k,
2kが形成してあり、かつ、この部分には側板締
結金具の取付用ボルト孔2m,2mが内外に貫通
して形成され、また、下辺には背板の位置決め装
着用フランジ部2nが形成され、かつ、このフラ
ンジ部2nには背板取付用ボルト孔2p,2p…
が複数個上下方向に形成されている。
側板締結金具3は、第8図〜第10図に示す様
に、上面フランジ部3aと側面フランジ部3bと
からなる略L形断面の金属板であつて、上面フラ
ンジ部3aにはその両端に両端板1,1との結合
ボルト螺合用ネジ孔3c,3cが形成され、また
側面フランジ部3bには側板2との結合ボルト螺
合用ネジ孔3d,3d…が必要個数形成されてお
り、かつ、上面フランジ部3aには所定寸法Lの
切欠き部3eがあり、この切欠き部3eの寸法L
は、単位側板2の幅Pの1倍、2倍、3倍、5
倍、10倍等の数種類のものが用意される。
背板4は、第11図に示す様に、継電器要素の
端子台挿入孔4aを必要個数形成した平板状金属
板であつて、各端子台挿入孔4aの両端に端子台
結合ボルト螺合用ネジ孔4b,4bが形成され、
かつ、単位側板2の下辺のフランジ部2nのボル
ト孔2p,2pと対応するボルト孔4c,4c…
が必要個数形成されており、その横幅Aが両端板
1,1の幅Bと略等しく、長さCが単位側板2の
幅Pの1倍、2倍、3倍、5倍、10倍等の数種類
のものが用意される。
端子台5は、第12〜第14図に示す様に、合
成樹脂製の本体5aに所定個数の導電金具5b…
が埋設され、その外面側に結線ビス5c…が所定
個数螺合され、各結線ビス5c,5c間は本体5
aから一体に突設させたセパレータ5d…で分離
されており、内面側には凹部5eを形成して、こ
の凹部5e内に導電金具5bと結合せしめた導電
金属製の基板挿入バネ5f…が結線ビス5cと同
数だけ設置されており、本体5aは内面側に背板
4の端子台挿入孔4aに挿入係止されるフランジ
部5gを突出形成され、かつ、両端に背板4への
取付ボルト孔5h,5hを有している。
継電器要素6は、第15図に示す様に種々の電
子部品及び素子を取付けたプリント基板6aと、
この基板6aと一体化され、その前面に各種のツ
マミ、操作ボタン類、表示灯類を装備させた正面
板6bと、該基板6aの後端にプリント形成され
た端子部6cとからなり、上記基板6aの両側縁
6d,6eが側板2の内面のガイド溝2bに挿入
ガイドされるようになされており、また、端子部
6cが端子台5の基板挿入バネ5fに挿入される
ようになされており、正面板6bの背面が側板2
のストッパ段部2hに当接することで正規の挿入
端位置を規制せしめている。
蓋板7は、第16図及び第17図に示す様に、
透明合成樹脂製で幅方向両端に脚部7a,7aを
もち、長さは、単位側板2の幅Pの1倍、2倍、
3倍、5倍、10倍等の数種類のものが用意され、
幅方向中央には、取付ネジ挿通孔7b,7bが形
成してある。
通しボルト8は第18図に示す様に、両端にネ
ジ部8a,8aを有し、その長さは、単位側板2
の幅Pの1倍、2倍、3倍、5倍、10倍等の数種
類のものが用意されるものである。
第19図は背板4の取付板9を示すもので、こ
の取付板9は単位側板2毎に下辺のフランジ部2
nの背面に装着され、ボルト孔2p,2pに対応
して結合ボルト螺合用ネジ孔9a,9aが形成さ
れ、全体は平板状金属板で構成されている。
第20図は蓋板7を両端板1,1に取付けるた
めの取付ネジ10とワツシヤ11及びナツト12
とよりなり、このナツト12は端板1の座板装着
部1gに装着され、蓋板7の取付ネジ挿通孔7
b,7bを通して挿入される取付ネジ10と螺合
して蓋板7を両端板1,1に締結するものであ
る。
第21図〜第24図は、ガイド溝2bを2条設
けた単位側板2を2対接合して組立てた場合のケ
ースの正面、側面、背面、及び下面を示す図であ
つて、次に、組立要領を説明する。
先ず、第1図に示す様に、端板1を2枚内面を
対向させて配置し、その間に端位側板2,2を内
面を対向させて配置する。そして、単位側板2の
一方の側面2cを一方の端板1に当接し、その係
合凸部2eと係合凹部1bとを係合する。他方の
側板2も同様に係合する。そして、単位側板2
を、さらに必要数同様に係合接続して最後に他方
の端板1を係合させ、この状態で、側板締結金具
3,3を両端板1,1に第23図に示す如くボル
ト13,13で結合し、かつ、各単位側板2,2
と側板締結金具とを第24図に示す如くボルト1
4…で結合し、さらに通しボルト8を4本使用し
て第22図及び第24図に示す如く、各単位側板
2,2を挟んで両端板1,1を締結する。次に、
背板4を第23図の如くボルト15…で結合し、
このとき、第24図に示す様に、上記ボルト15
の先端を取付板9に螺合して側板2の下辺フラン
ジ部2nを挾むようにする。次に、背板4の端子
台挿入孔4aに端子台5を挿入し、取付ボルト1
6で取付ける。この状態で、継電器要素6を所定
数挿入する。そして、最後に蓋板7を装着し、取
付ネジ10で締結して組立が終了する。
上記において、側板締結金属3、背板4、蓋板
7、通しボルト8は、各種類毎に寸法の違うもの
を用意する必要があるが、これらはそれ程かさ張
らず、形状も簡単で製作容易である。
上記以外のもの、即ち、端板1、単位側板2、
端子台5、継電器要素6は、形状が複雑で製作手
数も多くかかるが、これらを各種類毎に共用でき
るようにしてあるため、量産によるコストダウン
が可能であり、かつ、在庫スペースもそれ程必要
とせず、在庫管理も容易である。
考案の効果 本考案によれば、単位側板を多数製作準備して
おき、かつ、背板及び蓋板を各種類毎に準備して
おくことによつて、継電器要素の組合せ単位数に
応じた各種類のケースを、一対の端板と必要個数
の単位側板とで自由に組立てができ、各種類のケ
ースの製作に当たつて、1対の端板と1対の単位
側板とは同一型で製作することができ、製作コス
トを低減することができると共に、組立前は嵩ば
らず、保管に有利であり、また、組立時、係合凹
凸部の位置決め係合により、簡単容易に各種単位
のプラグイン式集合型継電器ケースを組立てるこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ケースの分解斜視図、第2図は
端板の内面から見た正面図、第3図及び第4図は
第2図の−線及び−線の断面図、第5図
は単位側板の内面から見た正面図、第6図及び第
7図は第5図の−線及び−線の断面図、
第8図は側板締結金具の正面図、第9図はその平
面図、第10図はその側面図、第11図は背板の
正面図、第12図は端子台の正面図、第13図は
その側面図、第14図は第13図の−線
の断面図、第15図は継電器要素の概略側面図、
第16図は蓋板の正面図、第17図はその側面
図、第18図は通しボルトの正面図、第19図は
背板の取付板の正面図、第20図は蓋板の取付部
材の分解正面図、第21図は組立状態の一例を示
す正面図、第22図はその側面図、第23図はそ
の背面図、第24図はその下面図である。 1……端板、2……単位側板、1b,2f……
係合凹部、1c,2e……係合凸部、2b……ガ
イド溝、3……側板締結金具、4……背板、5…
…端子台、6……継電器要素、7……蓋板、8…
…通しボルト、9……背板取付板、10……蓋板
取付ネジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プリント基板配線した継電器要素単位を、プリ
    ント基板を平行にして種々の単位数分を並列に組
    合せて挿入するために構成部品を可及的に共用化
    したプラグイン式集合型継電器ケースにおいて、 ケースを、継電器要素の組合せ並列方向の両端
    のケース壁面を形成する一対の端板と、継電器要
    素のプリント基板の板幅方向両側のケース壁面を
    形成する一対の単位側板と、継電器要素の挿入方
    向の奥部壁面を形成する背板と、継電器要素の挿
    入側開口部に開閉可能に装着される透明な蓋板と
    に分割して構成し、 上記一対の端板は、内側面両側に単位側板の位
    置決め用の係合凹部及び係合凸部を形成し、各種
    の単位数の組合せに共用される構成とし、 上記一対の単位側板は、内面に1単位数に相当
    する継電器要素の挿入用ガイド溝を有し、かつ、
    板幅方向両端に上記端板の係合凹部及び係合凸部
    に係合する係合凸部及び係合凹部を備え、各種の
    単位数の組合せに1単位として使用される構成と
    し、 上記背板は、上記単位側板に挿入される継電器
    要素の端子台挿入孔を有し、各種の単位数の組合
    せの種類毎の板幅をもつように構成され、 上記蓋板は、各種の単位数の組合せの種類毎の
    板幅をもつように構成され、 上記一対の単位側板を両端板間に任意単位数分
    を組立接合可能としたことを特徴とするプラグイ
    ン式集合型継電器ケース。
JP1986084427U 1986-06-02 1986-06-02 Expired JPH0224189Y2 (ja)

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