JPH02246172A - 受光素子の製造方法 - Google Patents
受光素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH02246172A JPH02246172A JP1064953A JP6495389A JPH02246172A JP H02246172 A JPH02246172 A JP H02246172A JP 1064953 A JP1064953 A JP 1064953A JP 6495389 A JP6495389 A JP 6495389A JP H02246172 A JPH02246172 A JP H02246172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- guard ring
- light receiving
- diffusion
- diffusion source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光吸収層をInGaAsとし、増倍層をInPとするア
バランシェフォトダイオードの製造方法に関し、暗電流
を小さく、ガードリング部が十分な傾斜型接合を有する
素子を与えることを目的とし、受光部の拡散ソースとし
てCd5Ptを用い、そしてガードリング部の拡散ソー
スとしてcapxを用いて、受光部とガードリング部と
にそれぞれカドミウムを不純物として拡散させることに
より構成する。
バランシェフォトダイオードの製造方法に関し、暗電流
を小さく、ガードリング部が十分な傾斜型接合を有する
素子を与えることを目的とし、受光部の拡散ソースとし
てCd5Ptを用い、そしてガードリング部の拡散ソー
スとしてcapxを用いて、受光部とガードリング部と
にそれぞれカドミウムを不純物として拡散させることに
より構成する。
(産業上の利用分野〕
本発明は、受光素子の製造方法に関し、さらに詳しく述
べるならば、光吸収層をInGaAsとし、増倍層をI
nPとするアバランシェフォトダイオード(APD)の
製造方法に関する。
べるならば、光吸収層をInGaAsとし、増倍層をI
nPとするアバランシェフォトダイオード(APD)の
製造方法に関する。
(従来の技術〕
APDは、p、n接合にブレークダウン近くの逆バイア
スを印加し、光によって生じたキャリヤをなだれ増倍さ
せるようにしている。一般に、APDは、第1図に示す
如き構造を有する。第1図において、1はn−InP層
、2はn−InGaAs層(光吸収層)、3はn−In
P層であり、4は受光部領域、5はガードリング部領域
である。そして、6は表面保護膜を示し、7は電極を示
す0図の如きAPDでは、増倍層4でのブレークダウン
を利用するのであり、安定した特性を得るためにガード
リング5が設けられている、しかして、このガードリン
グは、増倍層のみでブレークダウンを起こさせる(即ち
ガードリング部のブレークダウン電圧を増倍層のそれよ
りも高くする)ために設けられるのであり、そのために
は、(1)増倍層よりもガードリングの接合を浅くしく
8で示す部分) 、(2)傾斜型の接合を与える(8お
よび9で示す部分)という条件が必要である。
スを印加し、光によって生じたキャリヤをなだれ増倍さ
せるようにしている。一般に、APDは、第1図に示す
如き構造を有する。第1図において、1はn−InP層
、2はn−InGaAs層(光吸収層)、3はn−In
P層であり、4は受光部領域、5はガードリング部領域
である。そして、6は表面保護膜を示し、7は電極を示
す0図の如きAPDでは、増倍層4でのブレークダウン
を利用するのであり、安定した特性を得るためにガード
リング5が設けられている、しかして、このガードリン
グは、増倍層のみでブレークダウンを起こさせる(即ち
ガードリング部のブレークダウン電圧を増倍層のそれよ
りも高くする)ために設けられるのであり、そのために
は、(1)増倍層よりもガードリングの接合を浅くしく
8で示す部分) 、(2)傾斜型の接合を与える(8お
よび9で示す部分)という条件が必要である。
本発明では、光吸収層を1 nGaAsとし、増倍層を
InPとするアバランシェフォトダイオードを製造する
に際して、受光部の拡散ソースとしてCdユP2を用い
、そしてガードリング部の拡散ソースとしてCdPxを
用いて、受光部とガードリング部とにそれぞれカドミウ
ムを拡散させることを特徴とする受光素子の製造方法が
提供される。
InPとするアバランシェフォトダイオードを製造する
に際して、受光部の拡散ソースとしてCdユP2を用い
、そしてガードリング部の拡散ソースとしてCdPxを
用いて、受光部とガードリング部とにそれぞれカドミウ
ムを拡散させることを特徴とする受光素子の製造方法が
提供される。
しかして、上記の如き素子のガードリング部にベリリウ
ムを注入することが行われていた(例えば、特開昭58
−53867) 、この方法は上記条件を一応は満たす
ものであるけれども、ベリリウムの注入の際の注入ダメ
ージにより暗電流を増加させ、また得られる傾斜型接合
もまだ十分ではないという問題を有する。
ムを注入することが行われていた(例えば、特開昭58
−53867) 、この方法は上記条件を一応は満たす
ものであるけれども、ベリリウムの注入の際の注入ダメ
ージにより暗電流を増加させ、また得られる傾斜型接合
もまだ十分ではないという問題を有する。
本発明は、従って、かかる暗電流の増加がなく、十分な
傾斜型接合を有する素子を得ることのできる方法を提供
しようとするものである。
傾斜型接合を有する素子を得ることのできる方法を提供
しようとするものである。
本発明の方法によれば、第1図の素子構成において、受
光部4およびガードリング部5がCd拡散層として形成
されているAPDが得られる。しかして、受光部の拡散
ソースとして用いられるCdzPzの拡散速度はガード
リング部の拡散ソースとして用いられるCdPgのそれ
の2倍以上と極めて大きく、また拡散後の受光部領域に
おけるCdの濃度傾斜は小さくなる。一方、ガードリン
グ部に用いられるCdPlの拡散速度は小さく、この領
域のCd濃度の傾斜は受光部領域のそれに比べて大きく
なる。従って、本発明の方法により得られるAPDにお
いては、前述の如き、増倍層のみでブレークダウンを起
こさせるための条件は十分に充足されることとなり、し
かも従来技術における如き注入によるダメージもないた
め、暗電流を低(保持することができる。
光部4およびガードリング部5がCd拡散層として形成
されているAPDが得られる。しかして、受光部の拡散
ソースとして用いられるCdzPzの拡散速度はガード
リング部の拡散ソースとして用いられるCdPgのそれ
の2倍以上と極めて大きく、また拡散後の受光部領域に
おけるCdの濃度傾斜は小さくなる。一方、ガードリン
グ部に用いられるCdPlの拡散速度は小さく、この領
域のCd濃度の傾斜は受光部領域のそれに比べて大きく
なる。従って、本発明の方法により得られるAPDにお
いては、前述の如き、増倍層のみでブレークダウンを起
こさせるための条件は十分に充足されることとなり、し
かも従来技術における如き注入によるダメージもないた
め、暗電流を低(保持することができる。
以下に、本発明の方法の具体例を示す。
第2図aに示す如く、n−InP層1、n−InGaA
s層2およびn4nP層3からなる基板にガードリング
部形成用の拡散マスク膜10を設け、この状態で、Cd
Plを拡散ソースとして用い、真空下に加熱してトln
P層3中にCdを拡散させ、ガードリング部領域(p型
)5を形成せしめる。
s層2およびn4nP層3からなる基板にガードリング
部形成用の拡散マスク膜10を設け、この状態で、Cd
Plを拡散ソースとして用い、真空下に加熱してトln
P層3中にCdを拡散させ、ガードリング部領域(p型
)5を形成せしめる。
次いで、拡散マスク膜10を除去し、第2図すに示す如
く、新たに受光形成用の拡散マスク膜11を設け、ca
sptを拡散ソースとして用い、上記と同様に真空下に
加熱してn−InP層3中にCdを拡散させ、受光部領
域(p型)4を形成せしめる。
く、新たに受光形成用の拡散マスク膜11を設け、ca
sptを拡散ソースとして用い、上記と同様に真空下に
加熱してn−InP層3中にCdを拡散させ、受光部領
域(p型)4を形成せしめる。
しかる後、拡散マスク膜11を除去し、常法により表面
保護膜6および電極7(第1図)を形成する。この際、
拡散マスク膜11は必ずしも除去しなくてもよい。
保護膜6および電極7(第1図)を形成する。この際、
拡散マスク膜11は必ずしも除去しなくてもよい。
このようにして得られるAPDにおいては、ベリリウム
の注入によって得られる従来のAPDに比較して、暗電
流が約1710以下に減少し、歩留りが十〜数十%向上
する。
の注入によって得られる従来のAPDに比較して、暗電
流が約1710以下に減少し、歩留りが十〜数十%向上
する。
(発明の効果〕
本発明の方法によれば、暗電流が小さくかつ十分な傾斜
型接合を有し、極めて信幀性の高い^P[)を提供する
ことができる。
型接合を有し、極めて信幀性の高い^P[)を提供する
ことができる。
第1図はアバランシェフォトダイオードの構成を示す要
部断面図であり、第2図aおよびbは本発明の詳細な説
明するための要部断面図である。 1 =n−1nP層、 2 =n−1nGaAs
層、3・・・n−InP層、 4・・・受光部、5
・・・ガードリング部、6・・・表面保護膜、7・・・
電極、 10.11・・・拡散マスク膜。
部断面図であり、第2図aおよびbは本発明の詳細な説
明するための要部断面図である。 1 =n−1nP層、 2 =n−1nGaAs
層、3・・・n−InP層、 4・・・受光部、5
・・・ガードリング部、6・・・表面保護膜、7・・・
電極、 10.11・・・拡散マスク膜。
Claims (1)
- 1、光吸収層をInGaAsとし、増倍層をInPとす
るアバランシェフォトダイオードを製造するに際して、
受光部の拡散ソースとしてCd_3P_2を用い、そし
てガードリング部の拡散ソースとしてCdP_2を用い
て、受光部とガードリング部とにそれぞれカドミウムを
拡散させることを特徴とする受光素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064953A JPH02246172A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 受光素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064953A JPH02246172A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 受光素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246172A true JPH02246172A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13272910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1064953A Pending JPH02246172A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 受光素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246172A (ja) |
-
1989
- 1989-03-18 JP JP1064953A patent/JPH02246172A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0156156A1 (en) | Avalanche photodiodes | |
| JPH04217363A (ja) | 隣接する光検出領域間の光学的漏話の制御 | |
| KR850008405A (ko) | 반도체 광검지기 및 그 제조방법 | |
| JP2793238B2 (ja) | 半導体受光装置及びその製造方法 | |
| JPH02246172A (ja) | 受光素子の製造方法 | |
| JPS61101085A (ja) | 3−5族半導体受光素子の製造方法 | |
| JP3224192B2 (ja) | 半導体導波路型受光器 | |
| JPS61191082A (ja) | 半導体受光素子 | |
| JPS60198786A (ja) | 半導体受光素子 | |
| JP3055030B2 (ja) | アバランシェ・フォトダイオードの製造方法 | |
| JPS61101084A (ja) | 化合物半導体受光素子の製造方法 | |
| JP3074574B2 (ja) | 半導体受光素子の製造方法 | |
| JPS59177977A (ja) | 半導体受光装置 | |
| JPS5830164A (ja) | アバランシフオトダイオ−ド及びその製法 | |
| JPS5811109B2 (ja) | 半導体光検波器 | |
| KR970004492B1 (ko) | 가드링 제조방법 | |
| JPH02296379A (ja) | アバランシェフォトダイオード | |
| JPH0382085A (ja) | 半導体受光素子及びその製造方法 | |
| JPS62186574A (ja) | 半導体受光装置 | |
| JPS58170073A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS60198785A (ja) | 半導体受光素子の製造方法 | |
| JP2995751B2 (ja) | 半導体受光素子 | |
| JPH01205478A (ja) | 受光素子 | |
| JPS6244870B2 (ja) | ||
| JPS57111070A (en) | Ingaas/inp semiconductor photodetector |