JPH0224802B2 - - Google Patents
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- JPH0224802B2 JPH0224802B2 JP55073738A JP7373880A JPH0224802B2 JP H0224802 B2 JPH0224802 B2 JP H0224802B2 JP 55073738 A JP55073738 A JP 55073738A JP 7373880 A JP7373880 A JP 7373880A JP H0224802 B2 JPH0224802 B2 JP H0224802B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- alkyl group
- lower alkyl
- parts
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は、有効成分として
A 一般式
(式中、Rは−NHNHR1、又は
【式】で示される窒素原子1個
を有する環状化合物を示す。上記置換基中、R1
は水素原子、低級アルキル基又は
は水素原子、低級アルキル基又は
【式】を
示し、nは2〜5の整数を示す。ただしR2は水
素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハ
ロゲン置換低級アルキル基、カルボキシ置換低級
アルキル基、低級アルコキシカルボニル置換低級
アルキル基または低級アルコキシ基を示す。)で
表わされる化合物と、 B 構造式 で表わされる化合物、 で表わされる化合物のいずれか1種以上とを組合
わせて含有することを特徴とする除草剤組成物に
関するものある。 前記有効成分Aは特開昭55−64577号公報記載
の化合物であり、構造式(2)及び(3)で示される有効
成分B化合物はいずれも公知の化合物でありそれ
ぞれ下記の刊行物に記されている。 アメリカ特許第3442945号明細書〔構造式(2)〕 アメリカ特許第3937730号明細書〔構造式(3)〕 アメリカ特許第3672864号明細書〔構造式(4)〕 従来より、ジフエニルエーテル系化合物の畑作
用除草剤としては、2,4−ジクロル−4′−ニト
ロジフエニルエーテル(以下「NIP」と略する)
や2,4−ジクロル−3′−メトキシカルボニル−
4′−ニトロジフエニルエーテル(以下「MOP」
と略する)が使われており、その他にもいくつか
のジフエニルエーテル系化合物が知られている
が、これらの化合物は、ある種の広葉雑草に効果
が不充分であつたり、雑草の生育期処理では、活
性が極端に劣つたり、土壌水分や気象条件によつ
て、作物に強い薬斑が見うけられる場合がある。 一般式(1)で表わされる化合物は、大豆、トウモ
ロコシ、ワタ、ラツカセイ、ヒマワリに対する高
度選択性があり、雑草発生前の全面土壌処理法に
よつても、雑草生育期の茎葉兼土壌処理法によつ
ても安全に使用することができるが、有効成分B
と混合することによつて、効果の安定性を計るこ
とができ、かつ両化合物の相乗効果によつて使用
薬量の低減化を計ることができる。 本発明による一般式(1)で示される有効成分Aの
化合物の具体例を下記第1表に示す。なお実施例
および試験例中の化合物番号と化合物は下記の第
1表に対応する。
素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハ
ロゲン置換低級アルキル基、カルボキシ置換低級
アルキル基、低級アルコキシカルボニル置換低級
アルキル基または低級アルコキシ基を示す。)で
表わされる化合物と、 B 構造式 で表わされる化合物、 で表わされる化合物のいずれか1種以上とを組合
わせて含有することを特徴とする除草剤組成物に
関するものある。 前記有効成分Aは特開昭55−64577号公報記載
の化合物であり、構造式(2)及び(3)で示される有効
成分B化合物はいずれも公知の化合物でありそれ
ぞれ下記の刊行物に記されている。 アメリカ特許第3442945号明細書〔構造式(2)〕 アメリカ特許第3937730号明細書〔構造式(3)〕 アメリカ特許第3672864号明細書〔構造式(4)〕 従来より、ジフエニルエーテル系化合物の畑作
用除草剤としては、2,4−ジクロル−4′−ニト
ロジフエニルエーテル(以下「NIP」と略する)
や2,4−ジクロル−3′−メトキシカルボニル−
4′−ニトロジフエニルエーテル(以下「MOP」
と略する)が使われており、その他にもいくつか
のジフエニルエーテル系化合物が知られている
が、これらの化合物は、ある種の広葉雑草に効果
が不充分であつたり、雑草の生育期処理では、活
性が極端に劣つたり、土壌水分や気象条件によつ
て、作物に強い薬斑が見うけられる場合がある。 一般式(1)で表わされる化合物は、大豆、トウモ
ロコシ、ワタ、ラツカセイ、ヒマワリに対する高
度選択性があり、雑草発生前の全面土壌処理法に
よつても、雑草生育期の茎葉兼土壌処理法によつ
ても安全に使用することができるが、有効成分B
と混合することによつて、効果の安定性を計るこ
とができ、かつ両化合物の相乗効果によつて使用
薬量の低減化を計ることができる。 本発明による一般式(1)で示される有効成分Aの
化合物の具体例を下記第1表に示す。なお実施例
および試験例中の化合物番号と化合物は下記の第
1表に対応する。
【表】
【表】
セトアニリド
化合物3 2,6−ジニトロ−N,N−ジプロ
ピル−4−トリフロロメチルアニリン
有効成分AとBとは広い範囲で混合するとがで
きるが、好ましくは、10:1ないし1:10、さら
に好ましくは、3:1ないし1:3の混合比が適
当である。 本発明による除草剤組成物は広汎な作物に対し
有用であるが、中でも大豆、トウモロコシ、ワ
タ、ラツカセイ、ヒマワリの栽培における有害雑
草の防除に適する。 本発明による除草剤組成物が有効な雑草の代表
例を下記にあげるが勿論これらのみに限られるわ
けではない。 単子葉雑草:ヒエ、メムシバ、オヒシバ、エノコ
ログサ、モロコシ、カヤツリグサ、ハマスゲ。 双子葉雑草:アオビユ、シロザ、タデ、ハコベ、
スベリヒユ、ノボロギク、イチビ、マメアサガ
オ、オナモミ、ギシギシ、野生カラシナ。 本発明による除草剤組成物を実際に使用する際
には、そのままで使用できるよう前記有効成分を
調合し、水和剤、乳剤、粉剤、粒剤の形に製剤す
るか、又はAおよびBの各有効成分を上記剤型に
各々製剤し使用直前にタンクミツクスの形で混合
して使用する。 この場合、有効成分のほかに湿潤剤、分散剤、
付着剤、固体または液体の不活性物質、溶剤等を
適量含有する。 本発明除草剤組成物中の有効成分AとBの含有
量はAとBを合わせて、水和剤では40〜80%、乳
剤では10〜50%、粉剤では1〜5%、粒剤では2
〜10%が望ましく、残部は前記の混合添加剤であ
る。 以下に本発明化合物の実施例を示すが、本発明
はこれらのみに限定されるものではない。 実施例中、一般式(1)で示される有効成分Aと構
造式(2),(3),(4)で示される有効成分Bはそれぞれ
第1表の化合物番号であらわし、「部」は「重量
部」を表わす。 実施例 1 化合物1−4 30部、化合物1 20部、ケイソ
ウ土35部、ホワイトカーボン10部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ソーダ5部を混合粉砕して、水和
剤100部を得る。 実施例 2 化合物1−9 25部、化合物3 25部、タルク
30部、ホワイトカーボン10部、ラウリン酸ソーダ
7部、アルキルナフタリンスルホン酸ソーダ3部
を混合して、水和剤100部を得る。 実施例 3 化合物1−1 8部、化合物3 12部、ソルポ
ール800A(東邦化学(株)製乳化剤)10部およびオル
ソキシレン70部を混合し乳剤100部を得る。 実施例 4 化合物1−8 2部、化合物2 1部、クレ−
97部を粉砕混合し、粉剤100部を得る。 実施例 5 化合物1−5 5部、化合物1 3部、ポリオ
キシエチレングリコールモノラウレート1部、ナ
フタレンスルホン酸ソーダ1部、ベントナイト60
部、およびタルク30部を混合した後、適量の水を
加えて混練し、押し出し造粒機を用いて通常の方
法により造粒し、粒剤100部を得る。 次に本発明の除草剤組成物の除草活性を試験例
により説明する。 試験例1、雑草発生前全面土壌処理試験 畑風乾土(14メツシユのフルイを通したもの)
10Kgをa/1000、樹脂製ポツトに充填し、これに
N,P2O5,K2O各1gを化成肥料で全層に施肥
し、土壌水分を最大容水量の60%とした後、供試
作物または雑草の種子の一定量を播種し覆土し
た。これに供試化合物を実施例1の方法に準じて
調製した水和剤を用いて、その所定量をアールあ
たり10相当量の水に希釈し微量加圧噴霧器で散
布した。 これを温室におき、水管理を常時行ない植物を
生育させた。薬剤散布30日後に、作物または雑草
に対する被害度合を調査し、第2表の結果を得
た。 評価は無処理区の作物または雑草の風乾重と比
較し、被害度合を%にてあらわした。数字は次の
ことを示す。 0%=被害作用なし、100%=完全枯死 なお、比較化合物として次に示す化合物を用い
た。比較化合物 化合物名 R−11−メチル−2−ニトロ−5′−(2′,4′−
ジクロロフエノキシ)−ベンゾエート
(特開昭49−133524号に記載の化合物) R−23′,4′−ジクロロプロピオンアニリド
(特開昭55−64557号に記載の化合物) R−32−クロロ−2′,6′−ジエチル−N−
(ブトキシメチル)アセトアニリド(特
開昭55−64557号に記載の化合物)
化合物3 2,6−ジニトロ−N,N−ジプロ
ピル−4−トリフロロメチルアニリン
有効成分AとBとは広い範囲で混合するとがで
きるが、好ましくは、10:1ないし1:10、さら
に好ましくは、3:1ないし1:3の混合比が適
当である。 本発明による除草剤組成物は広汎な作物に対し
有用であるが、中でも大豆、トウモロコシ、ワ
タ、ラツカセイ、ヒマワリの栽培における有害雑
草の防除に適する。 本発明による除草剤組成物が有効な雑草の代表
例を下記にあげるが勿論これらのみに限られるわ
けではない。 単子葉雑草:ヒエ、メムシバ、オヒシバ、エノコ
ログサ、モロコシ、カヤツリグサ、ハマスゲ。 双子葉雑草:アオビユ、シロザ、タデ、ハコベ、
スベリヒユ、ノボロギク、イチビ、マメアサガ
オ、オナモミ、ギシギシ、野生カラシナ。 本発明による除草剤組成物を実際に使用する際
には、そのままで使用できるよう前記有効成分を
調合し、水和剤、乳剤、粉剤、粒剤の形に製剤す
るか、又はAおよびBの各有効成分を上記剤型に
各々製剤し使用直前にタンクミツクスの形で混合
して使用する。 この場合、有効成分のほかに湿潤剤、分散剤、
付着剤、固体または液体の不活性物質、溶剤等を
適量含有する。 本発明除草剤組成物中の有効成分AとBの含有
量はAとBを合わせて、水和剤では40〜80%、乳
剤では10〜50%、粉剤では1〜5%、粒剤では2
〜10%が望ましく、残部は前記の混合添加剤であ
る。 以下に本発明化合物の実施例を示すが、本発明
はこれらのみに限定されるものではない。 実施例中、一般式(1)で示される有効成分Aと構
造式(2),(3),(4)で示される有効成分Bはそれぞれ
第1表の化合物番号であらわし、「部」は「重量
部」を表わす。 実施例 1 化合物1−4 30部、化合物1 20部、ケイソ
ウ土35部、ホワイトカーボン10部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ソーダ5部を混合粉砕して、水和
剤100部を得る。 実施例 2 化合物1−9 25部、化合物3 25部、タルク
30部、ホワイトカーボン10部、ラウリン酸ソーダ
7部、アルキルナフタリンスルホン酸ソーダ3部
を混合して、水和剤100部を得る。 実施例 3 化合物1−1 8部、化合物3 12部、ソルポ
ール800A(東邦化学(株)製乳化剤)10部およびオル
ソキシレン70部を混合し乳剤100部を得る。 実施例 4 化合物1−8 2部、化合物2 1部、クレ−
97部を粉砕混合し、粉剤100部を得る。 実施例 5 化合物1−5 5部、化合物1 3部、ポリオ
キシエチレングリコールモノラウレート1部、ナ
フタレンスルホン酸ソーダ1部、ベントナイト60
部、およびタルク30部を混合した後、適量の水を
加えて混練し、押し出し造粒機を用いて通常の方
法により造粒し、粒剤100部を得る。 次に本発明の除草剤組成物の除草活性を試験例
により説明する。 試験例1、雑草発生前全面土壌処理試験 畑風乾土(14メツシユのフルイを通したもの)
10Kgをa/1000、樹脂製ポツトに充填し、これに
N,P2O5,K2O各1gを化成肥料で全層に施肥
し、土壌水分を最大容水量の60%とした後、供試
作物または雑草の種子の一定量を播種し覆土し
た。これに供試化合物を実施例1の方法に準じて
調製した水和剤を用いて、その所定量をアールあ
たり10相当量の水に希釈し微量加圧噴霧器で散
布した。 これを温室におき、水管理を常時行ない植物を
生育させた。薬剤散布30日後に、作物または雑草
に対する被害度合を調査し、第2表の結果を得
た。 評価は無処理区の作物または雑草の風乾重と比
較し、被害度合を%にてあらわした。数字は次の
ことを示す。 0%=被害作用なし、100%=完全枯死 なお、比較化合物として次に示す化合物を用い
た。比較化合物 化合物名 R−11−メチル−2−ニトロ−5′−(2′,4′−
ジクロロフエノキシ)−ベンゾエート
(特開昭49−133524号に記載の化合物) R−23′,4′−ジクロロプロピオンアニリド
(特開昭55−64557号に記載の化合物) R−32−クロロ−2′,6′−ジエチル−N−
(ブトキシメチル)アセトアニリド(特
開昭55−64557号に記載の化合物)
【表】
【表】
【表】
本発明による有効成分AとBの組合わせによる
相乗効果を以下に説明する方法によつてさらに明
らかにする。 相互作用の検定は、S.R.Colbyが提案した方法
に従つて解析する。〔Weeds.15(1967),20〜22〕 この方法は除草剤の処理効果の尺度として対無
処理区被害度%比をとり解析するものである。す
なわち除草剤Aをa(g/a)用いて単独処理し
たときの実測値がQa(%)、除草剤Bをb(g/
a)用いたときのそれがQb(%)であるとき、除
草剤Aをa(g/a)と除草剤Bをb(g/a)用
いて混用処理する場合の期待値Qe(%)を次式(5) Qe=Qa+Qb−Qa・Qb/100 (5) により算出し、これと実測値Qp(%)とを比較し
て Qp>Qeのとき 協力作用あり Qp<Qeのとき 拮抗作用あり と判定するものである。 上記の方法に従つて、試験例1で得られた結果
を用いてる有効成分Aと有効成分Bとの相乗性を
しらべた。 その結果を第3表に示した。この表によつて、
本発明の除草剤組成物は両者の大きな相乗効果に
より各草剤では得られない顕著な除草効果があ
り、しかも目的とする作物に対しては薬害がなく
安全に使用できることが確認された。
相乗効果を以下に説明する方法によつてさらに明
らかにする。 相互作用の検定は、S.R.Colbyが提案した方法
に従つて解析する。〔Weeds.15(1967),20〜22〕 この方法は除草剤の処理効果の尺度として対無
処理区被害度%比をとり解析するものである。す
なわち除草剤Aをa(g/a)用いて単独処理し
たときの実測値がQa(%)、除草剤Bをb(g/
a)用いたときのそれがQb(%)であるとき、除
草剤Aをa(g/a)と除草剤Bをb(g/a)用
いて混用処理する場合の期待値Qe(%)を次式(5) Qe=Qa+Qb−Qa・Qb/100 (5) により算出し、これと実測値Qp(%)とを比較し
て Qp>Qeのとき 協力作用あり Qp<Qeのとき 拮抗作用あり と判定するものである。 上記の方法に従つて、試験例1で得られた結果
を用いてる有効成分Aと有効成分Bとの相乗性を
しらべた。 その結果を第3表に示した。この表によつて、
本発明の除草剤組成物は両者の大きな相乗効果に
より各草剤では得られない顕著な除草効果があ
り、しかも目的とする作物に対しては薬害がなく
安全に使用できることが確認された。
【表】
【表】
【表】
【表】
さらに、本発明に係るA成分化合物とB成分化
合物の混合使用により、優れた相乗効果がある事
を説明するため、畑地雑草であるハマスゲの防除
試験結果を以下に示す。 試験例2、雑草発生前全面土壌処理試験 畑風乾土(14メツシユのフルイを通したもの)
10Kgを1000分の1アール樹脂製ポツトに充填し、
これにN,P2O5,K2O各1gを化成肥料で全層
に施肥し、土壌水分を最大容水量の60%とした
後、雑草の種子の一定量を播種し覆土した。これ
に供試化合物を実施例3の方法に準じて調製した
乳剤を用いて、その所定量をアールあたり10相
当量の水に希釈し微量加圧噴霧器で散布した。こ
れを温室におき、水管理を常時行い植物を生育さ
せた。薬剤散布30日後に、残存雑草の風乾重を測
定し、無処理区に対する防除効果を示した。 0%=防除効果なし 100%=完全防除(残草なし) 試験結果を第4表に示す。S.R.Colbyの方法を
用いて、試験結果の解析した結果も合わせて第4
表に示す。
合物の混合使用により、優れた相乗効果がある事
を説明するため、畑地雑草であるハマスゲの防除
試験結果を以下に示す。 試験例2、雑草発生前全面土壌処理試験 畑風乾土(14メツシユのフルイを通したもの)
10Kgを1000分の1アール樹脂製ポツトに充填し、
これにN,P2O5,K2O各1gを化成肥料で全層
に施肥し、土壌水分を最大容水量の60%とした
後、雑草の種子の一定量を播種し覆土した。これ
に供試化合物を実施例3の方法に準じて調製した
乳剤を用いて、その所定量をアールあたり10相
当量の水に希釈し微量加圧噴霧器で散布した。こ
れを温室におき、水管理を常時行い植物を生育さ
せた。薬剤散布30日後に、残存雑草の風乾重を測
定し、無処理区に対する防除効果を示した。 0%=防除効果なし 100%=完全防除(残草なし) 試験結果を第4表に示す。S.R.Colbyの方法を
用いて、試験結果の解析した結果も合わせて第4
表に示す。
【表】
【表】
第4表から明らかなように、A成分化合物1−
1は薬量1.5g/aでハマスゲに対して4%の防
除率を示し、B成分化合物2は薬量1.5g/aで
3%の防除率を示した。従つて、A成分化合物1
−1を薬量1.5g/aおよびB成分化合物2を薬
量1.5g/a混用処理した場合のハマスゲに対す
る期待値Qeは 4+3−(4×3)/100=6.88% であるが、実測値Qpは93%であり、Qp>Qeとな
り、両化合物を混用処理した場合、ハマスゲに対
し極めて高い協力作用が認められ、優れた相乗効
果を示すことが、顕著に現れている。以下同様に
比較すると、A成分化合物1−5を薬量1.5g/
aとB成分化合物1を薬量1.5g/aで混用処理
した場合の期待値Qeは5.75%であるが、実測値
Qeは92%であつた。A成分化合物1−7を薬量
1.5g/aとB成分化合物1を薬量1.5g/aで混
用処理した場合の、期待値Qeは10.7%であるが、
実測値Qpは94%であつた。A成分化合物1−8
を薬量1.5g/aとB成分化合物2を薬量1.5g/
aで混用処理した場合の期待値Qeは7.85%である
が、実測値Qpは94%で、他のいずれの混用処理
においてもQp>Qeとなつており、前述のA成分
化合物とB成分化合物を混用処理した場合、極め
て優れた相乗効果が得られる事を示している。 ハマスゲは畑地雑草の中でも、特に難防除雑草
であり、現在防除できる薬剤はないが、上記した
ように、本発明に係る混合剤は、優れた相乗効果
によつて、単独施用では到底防除を期待出来ない
低薬量で難防除雑草であるハマスゲを防除可能な
事が明らかである。
1は薬量1.5g/aでハマスゲに対して4%の防
除率を示し、B成分化合物2は薬量1.5g/aで
3%の防除率を示した。従つて、A成分化合物1
−1を薬量1.5g/aおよびB成分化合物2を薬
量1.5g/a混用処理した場合のハマスゲに対す
る期待値Qeは 4+3−(4×3)/100=6.88% であるが、実測値Qpは93%であり、Qp>Qeとな
り、両化合物を混用処理した場合、ハマスゲに対
し極めて高い協力作用が認められ、優れた相乗効
果を示すことが、顕著に現れている。以下同様に
比較すると、A成分化合物1−5を薬量1.5g/
aとB成分化合物1を薬量1.5g/aで混用処理
した場合の期待値Qeは5.75%であるが、実測値
Qeは92%であつた。A成分化合物1−7を薬量
1.5g/aとB成分化合物1を薬量1.5g/aで混
用処理した場合の、期待値Qeは10.7%であるが、
実測値Qpは94%であつた。A成分化合物1−8
を薬量1.5g/aとB成分化合物2を薬量1.5g/
aで混用処理した場合の期待値Qeは7.85%である
が、実測値Qpは94%で、他のいずれの混用処理
においてもQp>Qeとなつており、前述のA成分
化合物とB成分化合物を混用処理した場合、極め
て優れた相乗効果が得られる事を示している。 ハマスゲは畑地雑草の中でも、特に難防除雑草
であり、現在防除できる薬剤はないが、上記した
ように、本発明に係る混合剤は、優れた相乗効果
によつて、単独施用では到底防除を期待出来ない
低薬量で難防除雑草であるハマスゲを防除可能な
事が明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有効成分として、 A 一般式 (式中、Rは−NHNHR1、又は
【式】で示される窒素原子1個 を有する環状化合物を示す。上記置換基中、R1
は水素原子、低級アルキル基又は【式】を 示し、nは2〜5の整数を示す。ただしR2は水
素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハ
ロゲン置換低級アルキル基、カルボキシ置換低級
アルキル基、低級アルコキシカルボニル置換低級
アルキル基または低級アルコキシ基を示す。)で
表わされる化合物と、 B 構造式 で表わされる化合物、 で表わされる化合物のいずれか1種以上とを組み
合わせて含有することを特徴とする除草剤組成
物。 2 有効成分AとBとの混合比が10:1ないし
1:10である特許請求の範囲第1項記載の除草剤
組成物。 3 畑作物、特に大豆、トウモロコシ、ワタ、ラ
ツカセイ、ヒマワリの栽培における雑草を防除す
るための特許請求の範囲第1項記載の除草剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7373880A JPS56169603A (en) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | Herbicidal composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7373880A JPS56169603A (en) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | Herbicidal composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169603A JPS56169603A (en) | 1981-12-26 |
| JPH0224802B2 true JPH0224802B2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=13526871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7373880A Granted JPS56169603A (en) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | Herbicidal composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56169603A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2832046A1 (de) * | 1978-07-21 | 1980-01-31 | Basf Ag | Herbizide mittel auf der basis von acetaniliden |
| JPS5564557A (en) * | 1978-11-08 | 1980-05-15 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Diphenyl ether compound and herbicide containing the same |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP7373880A patent/JPS56169603A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169603A (en) | 1981-12-26 |
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