JPH02248226A - 磁性樹脂モールドコイルの製造方法 - Google Patents

磁性樹脂モールドコイルの製造方法

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JPH02248226A
JPH02248226A JP1070241A JP7024189A JPH02248226A JP H02248226 A JPH02248226 A JP H02248226A JP 1070241 A JP1070241 A JP 1070241A JP 7024189 A JP7024189 A JP 7024189A JP H02248226 A JPH02248226 A JP H02248226A
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JP
Japan
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coil
resin
injection
magnetic resin
magnetic
Prior art date
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Pending
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JP1070241A
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English (en)
Inventor
Akira Konno
明 今野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種機器、回路素子としてのインダクタンス
素子あるいはチョークコイル等に用いられる磁性樹脂モ
ールドコイルの製造方法に係わる。
〔発明の概要] 本発明は、磁性樹脂モールドコイルの製造方法に係わり
、そのコイルに対する磁性樹脂モールドに当って、金型
の、l−ヤビティ内に配されたコイルに対し、その中心
部に対向し“ζ設けられた少くとも1個の第1の射出ゲ
ートから主として−l−記コ・イル内に磁性樹脂を送り
込み、コイルの外周部に対向して設けられた複数個の第
2の出射ゲートから主としてコイルの外周部に磁性樹脂
を送り込むようになされ、第1の射出ゲートのキャビデ
イへの開口面積の総和と、複数個の第2の射出ゲートの
キャビティへの開L1面積の総和との比が、ほぼ二1イ
ル内の磁性樹脂の充填体積とコイル外周部の磁性樹脂の
充填体積との比に対応して選定するようにして磁性樹脂
の、コイルに加わる不均衡な圧力に基づく局部的に大き
な圧力によるコイルの変形、あるいはコイル導線の絶縁
被覆の破壊等を回避して、歩留りの向上、信頼性の向上
、特性の安定化をはかることができるようにする。
〔従来の技術〕
通常一般のインダクタンス素子をはじめとする各種コイ
ルにおいて、その磁芯として焼結フェライトコアを用い
、これにコイルの巻装を施すことが行われる。この場合
、落下あるいは他物との衝撃によってコアに割れや欠け
が生じ易く、特性に影響を及ぼず。
また、コアとして例えば断面H型ないしはH型のいわゆ
るドラムコアを用いる場合は、その磁路が閉磁路を構成
するものではないことからコイルから発生する漏れ磁界
が、他の各種回路素子あるいは機器に影響を及ぼすとい
う不都合がある。これに対して壺型コアを用いるなどの
方法がとられているが、この場合その組立製造が煩雑で
あるなどの不都合がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上述したようなコイル素子におけるコアの欠
損、破[11の問題、閉磁路を形成する場合の組立の複
雑さ等の課題を解決することのできる磁性モールドコイ
ルを得るに当たって、より特性の安定性、信頼性の向上
、歩留りの向上をはかることができるようにするもので
ある。
」二連の課題を解決するには、コイルを磁性樹脂内に埋
め込むことが考えられる。第4図にその路線的拡大断面
図を示すように、軟磁性粉を有する磁性樹脂モールド(
1)内にコイル(2)を埋置した、すなわちコイル(2
)の中心孔(2b)内及びその外周を包み込んで磁性粉
が混入された磁性樹脂モールl”1)が施された構成を
とることが考えられる。このような構成によれば、比較
的柔軟性に富む、したがって欠は及び割れが生じにくい
磁性樹脂モールド(1)によってコイル(2)が包み込
まれているために、機械的保護が行われ、かつ全体がモ
ールド(1)による磁性体によって覆われていることに
よって閉磁路構成がとられること、更にコイル(2)か
らの漏洩磁束が外部に漏れにくくなる磁気シールド効果
が得られるなどの効果を奏し、また量産性に優れている
などの特徴を有する。
このような磁性樹脂モールドコイルを得る場合、射出成
形によることが製造上望まれる。すなわち、この場合、
コイル(2)を金型のキャビティの中心部に配置し、キ
ャビティ内に磁性IM脂を射出することによってコイル
(2)を包み込む樹脂モールドを施すことになる。
この場合、磁性樹脂としては、例えばフェライ1−粉が
70容里%稈度以上混入させた樹脂を用いることになる
が、この磁性樹脂は比較的流動性に乏しい。一方、その
射出成形は、例えば300”C下で注入圧力が例えば1
トン/cIaという大きな圧力であり、キャビティ内へ
の樹脂の射出注入時におけるコイルへの注入樹脂による
圧力が各部−様でないと、大きな圧力が局部的に与えら
れることによって、予め円筒状に形成されたコイル(2
)の形状がゆがむとか、またモールド(1)の中心軸ト
にコイル(2)が配置されずに偏心してコイル(2)の
一部が樹脂モールド′外に露出してしまうとか、或いは
またコイル(2)の線素間が強く擦り合わされて絶縁被
覆に剥離を生じ、コイルの一部が短絡して製品間の特性
にばらつきが生じるとか、信頼性の低下、不良品の発生
、すなわち歩留りの低下を来す。特に磁性樹脂のコイル
の内部と外部との圧力の不均衡は」二連の諸欠点を著し
く来す。
本発明においては、このような磁性樹脂モールドが施さ
れたモル−トコイルを射出成形に、1、って得るに当り
、」一連した歩留りの低下、’)、’+ 1’)の不均
一性、倍型n性の低下等を効果的に回避することができ
るようにすることを目的としたモル−トコイルの製造方
法を提供する。
〔課題を解決するだめの手段] 本発明は、第1図にその一例の平面図を第2図に第1図
のA、−A断面を示すように、本発明は、第4図で説明
したように、磁性樹脂モールド(1)内にコイル(2)
が埋置されて成る磁性樹脂モールドコイルを得るに当っ
て、金型(11)のキャビティ(12)内に配されたコ
イル(2)に対し、その中心部に対向して設けられた少
くとも1個の第1の射出ゲート(17c)から主として
コイル(2)内に磁性樹脂を送り込み、コイル(2)の
外周部に対向して設けられた複数個の第2の出射ゲー)
 (17s+)、(17sx)、 (17s3) ”・
・から主としてコイル(2)の外周部に磁性樹脂を送り
込むようになされ、第1の射出ゲー) (17e)のキ
ャビティ(12)への開口面積の総和Scと、複数個の
第2の射出ゲート(17s +) 、 (17sz) 
、 (17s3) ++ ++のキャビティ(12)へ
の開口面積Ssの総和との比Sc/Ssが、ほぼコイル
(2)内の磁性樹脂の充填体積■cとコイル(2)外周
部の磁性樹脂の充填体積Vsとの比Ve/Vsに対応し
て選定する。
〔作用〕
上述したように本発明方法においては、コイル(2)に
対する磁性樹脂の射出成型に当って、金型(11)のキ
ャビティ(12)への樹脂の射出ゲートを、コイル(2
)の中心部と外周部とに対向するように、第1の射出ゲ
ート(17c)と、複数の第2の射出ゲート(17s、
)、(17sz)、 (1733) ” ”とを設け、
その開口面積比Sc/Ssを、コイル(2)内(中心孔
(2h)内)と外周部との樹脂の充填体積比Vc/Vs
に対応して、例えばSc/5s=Vc/Vsとしたこと
によって、コイル(2)内への樹脂の充填量と外周部へ
の樹脂の充填量が、それぞれの体積に応じて所定の比率
をもって、したがって均衡して樹脂の充填がなされζ行
くことから、コイル(2)に対してその外周部から内部
に向って、或いは内部から外周部に向って樹脂の注入に
よる不均衡な圧力の印加を効果的に回避できることにな
る。したがって、この圧力に基く、コイル(2)の変形
、偏心を回避でき、さらにコイル線素間の不均衡な圧力
による擦り合せによる絶縁被覆の剥離を回避でき、歩W
jりの向上、特性の安定均一化、信頼性の高いモールド
コイルを得ることができる。
〔実施例〕
さらに、第1図〜第3図を参照して本発明による磁性樹
脂モールドコイルの製造方法の一例を詳細に説明する。
この例においては、金型(11)が、キャビティ(12
)の中心軸(コイルの軸心0−0)と直交する面で2つ
割された第1の金型(21)と第2の金型(22)とよ
り成る。一方、コイル(2)は予め円筒状に構成され、
その一端から軸心方向に沿っ°Cコイル端末リード(2
t+)(2tz)が導出された態様をとる場合である。
この場合、一方の金型例えば第2の金型(22)のキャ
ビティ底面にコイル(2)の両端末リード(2t+) 
(2t、)を外部に貫通導出するリード導出孔(14,
)及び(14□)が設けられ、これとは反対側の金型(
21)に磁性樹脂を注入するランナー(I5)と、これ
に連通しキャビティ(12)に開口する複数のゲート(
17) ((17c) (17s1)(17sz) ”
 ” )が設けられる。このゲート(17)は、例えば
キャビティ(12)内に配置されるコイル(2)の中心
孔(2h) ニ対向する例えば1個の中心ゲー1117
c)と、外周部に対向して軸心O−Oに対して互いに等
角間隔を保持して配される複数個、第1図に示す例では
4個の外周部ゲート(17sυ(17s2) (17s
3) (17s4)より成る。
そして、キャビティ(I2)内には、コイル(2)の端
縁、例えば両端縁にそれぞれ衝合するコイル位置決め突
起(13)を配置する。ごれらコイル位置決め突起(1
3)は、例えば両金型(21)及び(22)のキャビテ
ィ(12)を構成する上面及び底面から一体にコイル(
2)の軸心0−0に対して等角間隔に例えば4箇突設さ
せ得る。またこれら突起(13)は、これによってコイ
ルの絶縁′#1覆を剥離することがないように各コイル
(2)との衝合縁をそれぞれなだらかにわん曲した丸味
を帯びたいわゆるR面とする。
また、ゲート(17)は、前述したようにコイル(2)
をキャビティ(12)内の各コイル位置決め突起(13
)に、Lっで囲まれた所定位置に配置した状態で、その
中心部に位置する中心ゲートすなわち第1の射出ゲート
(17c)とコイルの外周部−L端に位置して開口する
複数の外周部ゲートすなわち第2の射出ゲー)(17s
υ(17s2)・・・・とを有するが、この場合第1の
射出ゲート(17c)の開口面積Scと、第2の射出ゲ
ート(17s l) (17s z)・・・・の開口面
積の和のSsとの比Sc/Ssは、コイル(2)の中心
孔(2h)内におけるキャビティの体積Vcとコイル(
2)の外周部(外囲部)における体積Vsとの比V e
 / V sに対応して例えばほぼ同等に選定する。
このように、コイル(2)をキャビティ(12)内の所
定部に配置した状態で金型(21)と金型(22)を合
致させ、ランナー(15)及び各ゲー) (17)を通
じてキャビティ(12)内に磁性樹脂の注入すなわち射
出成形を行う。その後、金型(21)及び(22)を分
離させ、キャビティ(12)内から成形体を取り出せば
第3図に示すように、磁性樹脂モールド(1)内にコイ
ル(2)が埋め込まれたモールドコイル(30)が得ら
れる。
このようにして得たモールドコイル(30)は、磁性樹
脂モールド(1)内に同心的にかつコイル(2)にほと
んど変形を生じることなく埋設することができる。
磁性樹脂は、例えば樹脂が28〜35容量%好ましくは
30容量%未満と、初透磁率が200〜1500 G(
ガウス)で粒径が数μm〜数10μmの範囲内の軟磁性
粉例えばMn−Zn系フェライト、Nu −Zn系フェ
ライト、Mg−Zn系フェライト、あるいは金属磁性粉
例えば、センダスト、パーマl:1イ等のいずれか1種
以上を72〜65容量%好ましくは70容量%以上混合
した磁性樹脂によっ“ζ形成し得る。ここで樹脂材とし
てはポリプロピレン、ポリアミド、ポリフェニレンサル
ファイド、ポリエチレン、ポリスチレン、エチレン酢酸
ビニル共重合体、エチレンエチルアクリレート、6−ナ
イ11ン、6,6ナイロン、6.10−ナイロン、ll
−ナイロン、12−ナイロン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂等
を用い得る。
尚、上述した例では、中心部の第1の射出ゲート(17
C)を1個設けた場合であるが、これを図示しないが複
数個のゲーh (17C,) (17c、、)・・・・
設けることもでき、この場合その間1−1面積Vcは、
これら複数個のゲート(17cl)(17cz)・・・
・の各間[1面積の和となる。
また、第2の射出ゲート(17s+) (17sz) 
・・”は上述した4個の例に限られず、2個以上複数個
設は得る。
また、必要に応じて第1の射出ゲートと第2の射出ゲー
トに対する樹脂供給のランナーの長さ。
太さ等を選定することによって、コイル(2)の中心部
への樹脂注入と外周部への樹脂注入との開始時点に差を
持なせてコイル(2)の内外の圧力バランスの調整をよ
り高度に行うこともできる。
〔発明の効果〕
−L述したように本発明方法においては、コイル(2)
に対する磁性樹脂の射出成型に当って、金型(11)の
4′ヤビテイ(12)への樹脂の射出ゲートを、コイル
(2)の中心部と外周部とに対向するように、第1の射
出ゲー) (17c)と、複数の第2の射出ゲート(1
7s1)、 (17s−) 、 (17S、)・・・・
とを設け、その開口面積比S c / S sを、コイ
ル(2)の中心部と外周部との樹脂の充填体積比Vc/
Vsに対応して、例えばSc/5s−Vc/Vsとした
ことによって、コイル(2)の中心部(中心孔内)への
樹脂の充填量と外周部の同様の充填量がそれぞれの体積
に応じて所定の比率をもってしたがって均徨iして充填
されて行くことから、コイル(2)に対し′(夕■周部
から内部に向って、或いは内部から外周部に向って樹脂
の注入による不均衡な圧力の印加を効用的に回避できる
ことになる。したがって、この圧力に基く、コイル(2
)の変形、偏心を回避でき、さらにコイル線素間の不均
衡な圧力による擦り合せによる絶縁被覆の剥離を回避で
き、歩留りの向[ユ、特性の安定均一化、信顛性の高い
モールドコイルを得ることができる。
また、第1及び第2の射出ゲーI−(17c) ((1
7c、)(17cz) −−・・)及び(17s) (
(17sυ(17s2) ” ・・)を設けて、その開
「1面積によっζこ1イル(2)の内外の注入樹脂のバ
ランスのl1jl−にをはかったことによって、射出成
型の射出圧、金型温度、樹脂温度等の成型条件の設定が
楽になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する金型の一例の−L面図、
第2図はその八−A線の断面図、第3図は磁性樹脂モー
ルドコイルの斜視図、第4図は本発明の説明に供するモ
ールドコイルの断面図である。 (1)は磁性樹脂モールド、 (2)はコイル、 (11)は金 型、 (17c)は第1の射出ゲート、 (17s+)(17sz)・・ ・・は第2の射出ゲートである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第1 図 養α+生樹馳士−ルにの耐■図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁性樹脂モールド内にコイルが埋置されて成る磁性樹脂
    モールドコイルを得るに当って、 金型のキャビティ内に配されたコイルに対し、その中心
    部に対向して設けられた少くとも1個の第1の射出ゲー
    トから主として上記コイル内に磁性樹脂を送り込み、 コイルの外周部に対向して設けられた複数個の第2の出
    射ゲートから主として上記コイルの外周部に磁性樹脂を
    送り込むようになされ、 上記第1の射出ゲートの上記キャビティへの開口面積の
    総和と、上記複数個の第2の射出ゲートの上記キャビテ
    ィへの開口面積の総和との比が、ほぼ上記コイル内の磁
    性樹脂の充填体積と上記コイル外周部の磁性樹脂の充填
    体積との比に対応して選定するようにした磁性樹脂モー
    ルドコイルの製造方法。
JP1070241A 1989-03-22 1989-03-22 磁性樹脂モールドコイルの製造方法 Pending JPH02248226A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011054612A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル構造体の製造方法、およびリアクトル構造体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011054612A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル構造体の製造方法、およびリアクトル構造体

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