JPH02248816A - 内挿処理回路 - Google Patents
内挿処理回路Info
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- JPH02248816A JPH02248816A JP1070860A JP7086089A JPH02248816A JP H02248816 A JPH02248816 A JP H02248816A JP 1070860 A JP1070860 A JP 1070860A JP 7086089 A JP7086089 A JP 7086089A JP H02248816 A JPH02248816 A JP H02248816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- filter
- encoder
- carrier signal
- Prior art date
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数相の信号を出力するエンコーダなどを用
い、キャリア信号への変復調を通じてもとのエンコーダ
のピッチより細かい相対位置情報を、得ることができる
電子的なスケールの内挿処理回路に関し、特に移動する
物体の移動中の位置情報を精度よく検出できる内挿処理
回路に関する。
い、キャリア信号への変復調を通じてもとのエンコーダ
のピッチより細かい相対位置情報を、得ることができる
電子的なスケールの内挿処理回路に関し、特に移動する
物体の移動中の位置情報を精度よく検出できる内挿処理
回路に関する。
従来の技術
位置制御装置における位置の検出手段としてエンコーダ
が広(用いられている。装置に要求される位置ぎめ精度
に対して、エンコーダのピッチが十分細かい場合、エン
コーダの出力を2相の矩形波とし、可逆カウンタと組み
合わせて位置ぎめ対象の位置を検出できる。さらに高い
位置検出の精度が要求された場合には、エンコーダのピ
ッチの精細化には限界があるため、エンコーダの出力を
2相の正弦波状の信号とし、位相変調9位相復調の過程
を経て、エンコーダのピッチ以下の位置情報を取り出す
という方法がとられる。この処理を行なうのが内挿処理
回路である。
が広(用いられている。装置に要求される位置ぎめ精度
に対して、エンコーダのピッチが十分細かい場合、エン
コーダの出力を2相の矩形波とし、可逆カウンタと組み
合わせて位置ぎめ対象の位置を検出できる。さらに高い
位置検出の精度が要求された場合には、エンコーダのピ
ッチの精細化には限界があるため、エンコーダの出力を
2相の正弦波状の信号とし、位相変調9位相復調の過程
を経て、エンコーダのピッチ以下の位置情報を取り出す
という方法がとられる。この処理を行なうのが内挿処理
回路である。
従来の内挿処理回路の構成例を第3図に示す。
301はエンコーダであり、被測定対象の動きに応じて
2相の正弦波状の信号e、、6bを出力する。302a
、302bは変調器であり、キャリア発生器303の出
力する2相のキャリア信号C,,Cbを、それぞれエン
コーダ301の出力で変調する。304は加算器であり
、変調器302a、302bの出力を加算する。ここで
、変調器302a、302bに4象限の乗算器を用い、
キャリア信号ca、cbを矩形波とする場合を説明する
。
2相の正弦波状の信号e、、6bを出力する。302a
、302bは変調器であり、キャリア発生器303の出
力する2相のキャリア信号C,,Cbを、それぞれエン
コーダ301の出力で変調する。304は加算器であり
、変調器302a、302bの出力を加算する。ここで
、変調器302a、302bに4象限の乗算器を用い、
キャリア信号ca、cbを矩形波とする場合を説明する
。
被測定対象の基準位置からの変位をXとすると、エンコ
ーダ301の出力ea、e>は ea−E−cos (2g・x/p) ebmE−sln (2g・x/p) と表わされる。ただしpはエンコーダのピッチ、Eはエ
ンコーダ出力の振幅である。キャリア発生器303の出
力するキャリア信号は矩形波なので、フーリエ級数に展
開すると、 c、−C・ (cos (2tr ・t)−1/3co
s C5−2tr−t)+・−・・・−)c、−C−(
s in (2zf −t)+1/3 s i n (
3・2x r −t) +・=)と表わされるので、加
算器304の出力Sは5−E−C・cot(2tr
・ t−2g ・x/p)−1/3E−C/cos
(32tr −を−2π・x/p) +・・・・・拳 となる、ただし、E、Cはそれぞれ、エンコーダ出力、
キャリア信号の振幅、tは時間である。ここで第1項の
位相に注目すると、キャリア信号に対して被測定対象の
変位に応じた位相変調がなされていることがわかる。第
2項以降は、キャリア信号として高周波を含む矩形波を
用いたために発生する不要な成分である。従って、この
不要な成分をフィルタ305で除去し、第1項の成分の
みを取り出し1位相差カウンタ306で第1項の成分と
、もとのキャリア信号の位相差を検出すればエンコーダ
ピッチ以下の精度で被測定対象の位置を検出できる。
ーダ301の出力ea、e>は ea−E−cos (2g・x/p) ebmE−sln (2g・x/p) と表わされる。ただしpはエンコーダのピッチ、Eはエ
ンコーダ出力の振幅である。キャリア発生器303の出
力するキャリア信号は矩形波なので、フーリエ級数に展
開すると、 c、−C・ (cos (2tr ・t)−1/3co
s C5−2tr−t)+・−・・・−)c、−C−(
s in (2zf −t)+1/3 s i n (
3・2x r −t) +・=)と表わされるので、加
算器304の出力Sは5−E−C・cot(2tr
・ t−2g ・x/p)−1/3E−C/cos
(32tr −を−2π・x/p) +・・・・・拳 となる、ただし、E、Cはそれぞれ、エンコーダ出力、
キャリア信号の振幅、tは時間である。ここで第1項の
位相に注目すると、キャリア信号に対して被測定対象の
変位に応じた位相変調がなされていることがわかる。第
2項以降は、キャリア信号として高周波を含む矩形波を
用いたために発生する不要な成分である。従って、この
不要な成分をフィルタ305で除去し、第1項の成分の
みを取り出し1位相差カウンタ306で第1項の成分と
、もとのキャリア信号の位相差を検出すればエンコーダ
ピッチ以下の精度で被測定対象の位置を検出できる。
この場合の内挿倍率は乗算器302a、302bに供給
されるキャリア信号の周波数と位相変調された信号Sの
位相情報を復調する位相差カウンタ306に供給される
クロック信号の周波数の関係で決まる。(例えば、特公
昭63−9164号公報。
されるキャリア信号の周波数と位相変調された信号Sの
位相情報を復調する位相差カウンタ306に供給される
クロック信号の周波数の関係で決まる。(例えば、特公
昭63−9164号公報。
ただし、この公報では乗算器として可飽和型の磁気ヘッ
ド、エンコーダとして正弦波着磁された磁気スケールを
用い、乗算操作を磁気ヘッドの飽和による非線形性で行
なっているので、加算器の出力にはより多くの不要成分
が現れる)。
ド、エンコーダとして正弦波着磁された磁気スケールを
用い、乗算操作を磁気ヘッドの飽和による非線形性で行
なっているので、加算器の出力にはより多くの不要成分
が現れる)。
発明が解決しようとする課題
上記従来の内挿処理回路を構成する上での難点はフィル
タの設計にある。上記のようにフィルタは不要成分を除
去するために設けられるのであるが、フィルタによって
とりきれなかった不要な成分は変位Xの測定情報を低下
させる誤差として表れる。つまり、不要な成分が残留し
たフィルタ出力は次のように書き換えることができる。
タの設計にある。上記のようにフィルタは不要成分を除
去するために設けられるのであるが、フィルタによって
とりきれなかった不要な成分は変位Xの測定情報を低下
させる誤差として表れる。つまり、不要な成分が残留し
たフィルタ出力は次のように書き換えることができる。
smE−C−cos (2tr−L−2z・(X+ε)
/p) ここに、Cは不要成分による測定誤差である6位相差の
検出はキャリア信号と同期して行なうので、誤差Cは変
位Xの関数となり、位相復調後に統計的な手法などでこ
れを補正することは困難である。
/p) ここに、Cは不要成分による測定誤差である6位相差の
検出はキャリア信号と同期して行なうので、誤差Cは変
位Xの関数となり、位相復調後に統計的な手法などでこ
れを補正することは困難である。
従って、変位Xの測定情報を確保するためにフィルタの
振幅特性を急峻にして不要な成分の除去能力を上げなけ
ればならない。
振幅特性を急峻にして不要な成分の除去能力を上げなけ
ればならない。
ところで、被測定対象の移動中の変位を測定する場合に
は、変位Xが時間の関数となる。このとき、加算器の出
力Sの位相検出の対象とする成分の信号周波数はキャリ
ア信号の基本周波数fからシフトをおこす0例えば、被
測定対象が速度Vで移動する場合には、 x=v −t と表わせるので信号Sは 5=E−c−cos (2gf−t−2x−v−t/p
) −E−C−CO3(2K Cr−v/p) ・t)−E
−C−cos (2π(f−Δf)・t)となり、信号
Sの周波数がrから(f−Δf)にシフトしていること
がわかる0周波数がシフトする幅Δfは移動する速度V
に依存するので、移動中の変位を測定する場合にはフィ
ルタに入力される信号の周波数はキャリア信号の周波数
を中心として上下に変動することがわかる。
は、変位Xが時間の関数となる。このとき、加算器の出
力Sの位相検出の対象とする成分の信号周波数はキャリ
ア信号の基本周波数fからシフトをおこす0例えば、被
測定対象が速度Vで移動する場合には、 x=v −t と表わせるので信号Sは 5=E−c−cos (2gf−t−2x−v−t/p
) −E−C−CO3(2K Cr−v/p) ・t)−E
−C−cos (2π(f−Δf)・t)となり、信号
Sの周波数がrから(f−Δf)にシフトしていること
がわかる0周波数がシフトする幅Δfは移動する速度V
に依存するので、移動中の変位を測定する場合にはフィ
ルタに入力される信号の周波数はキャリア信号の周波数
を中心として上下に変動することがわかる。
一方、フィルタの位相特性は信号周波数に依存し、ある
信号がフィルタを通過するのに要する時間はその信号周
波数に依存する。第7図に例として、5次のチエビシエ
フフィルタの特性を示す。
信号がフィルタを通過するのに要する時間はその信号周
波数に依存する。第7図に例として、5次のチエビシエ
フフィルタの特性を示す。
第7図(a)はフィルタの振幅特性である。左半分が通
過域、右半分が遮断域である。これに対して、位相特性
は第7図(b)となる、信号がフィルタを通過するのに
要する時間は位相特性を周波数で割った値で表現できる
。それが第7図(C)であり、信号がフィルタを通過す
るときに発生する遅延時間として表わされている0通過
域の遅延時間に注目すると、このフィルタでは信号の周
波数によってその遅延時間に違いがあることがわかる。
過域、右半分が遮断域である。これに対して、位相特性
は第7図(b)となる、信号がフィルタを通過するのに
要する時間は位相特性を周波数で割った値で表現できる
。それが第7図(C)であり、信号がフィルタを通過す
るときに発生する遅延時間として表わされている0通過
域の遅延時間に注目すると、このフィルタでは信号の周
波数によってその遅延時間に違いがあることがわかる。
ところが、変位情報の検出には時間情報を用いるので、
′信号周波数の違いによってフィルタを通過する時間が
まちまちであると、フィルタを通過する前には同じ時間
情報を持つ信号もフィルタを通過することによって別の
時間情報を持つ信号に変化してしまう、信号周波数の違
いは、被測定対象の移動速度によって生じるため、被測
定対象の移動速度によって測定される変位Xが違うとい
うことが発生する。最も顕著に現れる例としては、被測
定対象が基準位置に近付きながら移動する場合と遠ざか
りながら移動する場合で、実際には同一の位置にあるに
もかかわらず別の位置にあるかのように測定される。
′信号周波数の違いによってフィルタを通過する時間が
まちまちであると、フィルタを通過する前には同じ時間
情報を持つ信号もフィルタを通過することによって別の
時間情報を持つ信号に変化してしまう、信号周波数の違
いは、被測定対象の移動速度によって生じるため、被測
定対象の移動速度によって測定される変位Xが違うとい
うことが発生する。最も顕著に現れる例としては、被測
定対象が基準位置に近付きながら移動する場合と遠ざか
りながら移動する場合で、実際には同一の位置にあるに
もかかわらず別の位置にあるかのように測定される。
この現象はフィルタの位相特性によるもので、これを防
ぐためには信号のとりうる周波数範囲において信号がフ
ィルタを通過する時間が一定になるようにしなければな
らない、しかし、このような位相特性を得るためには振
幅特性を緩やかにせざるをえず、不要信号成分による測
定精度の悪化を招く、逆に振幅特性を急峻にすれば位相
特性が悪化し、この現象が強く現れる。従って、従来の
方法によって移動中の変位を測定する場合には、基本的
な測定精度と移動中の測定精度とを両立させることはで
きなかった。
ぐためには信号のとりうる周波数範囲において信号がフ
ィルタを通過する時間が一定になるようにしなければな
らない、しかし、このような位相特性を得るためには振
幅特性を緩やかにせざるをえず、不要信号成分による測
定精度の悪化を招く、逆に振幅特性を急峻にすれば位相
特性が悪化し、この現象が強く現れる。従って、従来の
方法によって移動中の変位を測定する場合には、基本的
な測定精度と移動中の測定精度とを両立させることはで
きなかった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その混合
比をキャリア信号の位相に応じて変えることのできる混
合手段を用いることによって、フィルタ手段の入力にお
ける不要信号を減少させフィルタ手段の位相特性を最適
化し、被測定対象の静止・移動を問わず精度の高い変位
情報の検出が可能な内挿処理回路を提供するものである
。
比をキャリア信号の位相に応じて変えることのできる混
合手段を用いることによって、フィルタ手段の入力にお
ける不要信号を減少させフィルタ手段の位相特性を最適
化し、被測定対象の静止・移動を問わず精度の高い変位
情報の検出が可能な内挿処理回路を提供するものである
。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の内挿処理回路は、
物体の運動に応じて互いに位相が異なるn(nは2以上
の整数)相の信号を出力するエンコーダと、互いに位相
が異なるn相のキャリア信号を出力するキャリア信号発
生手段と、エンコーダの出力信号によってキャリア信号
発生手段の出力するキャリア信号を変調するn個の変調
手段と、n個の変調手段の出力をキャリア信号発生手段
の出力に応じた混合比で混合する混合手段と、混合手段
の出力から高調波を取り除くフィルタ手段と、フィルタ
手段の出力信号の位相情報を復調する位相情報復調手段
とを備えたものである。
物体の運動に応じて互いに位相が異なるn(nは2以上
の整数)相の信号を出力するエンコーダと、互いに位相
が異なるn相のキャリア信号を出力するキャリア信号発
生手段と、エンコーダの出力信号によってキャリア信号
発生手段の出力するキャリア信号を変調するn個の変調
手段と、n個の変調手段の出力をキャリア信号発生手段
の出力に応じた混合比で混合する混合手段と、混合手段
の出力から高調波を取り除くフィルタ手段と、フィルタ
手段の出力信号の位相情報を復調する位相情報復調手段
とを備えたものである。
作用
本発明は上記構成により、混合手段の出力に含まれる不
要成分を減少させることができる。したかって、フィル
タ手段では振幅特性を緩やかにしても不要成分除去の目
的を達成することができる。
要成分を減少させることができる。したかって、フィル
タ手段では振幅特性を緩やかにしても不要成分除去の目
的を達成することができる。
そこで、フィルタ手段の位相特性を信号のとりうる周波
数範囲において、信号がフィルタ手段を通過する時間が
一定になるような特性に近付けることができ、被測定対
象の移動中の変位測定精度を向上させることができる。
数範囲において、信号がフィルタ手段を通過する時間が
一定になるような特性に近付けることができ、被測定対
象の移動中の変位測定精度を向上させることができる。
実施例
以下に、本発明の内挿処理回路における一実施例を図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第1図は本発明の内挿処理回路の一実施例における全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
第1図において、101はエンコーダであり、被測定対
象の変位に応じて2相の正弦波状の信号ea+ eb
を出力する。被測定対象の基準位置からの変位をXとす
ると、エンコーダ101の出力e、、ebは e、mE−cos (2x−x/p) eb=E−sin(2π・x/p) と表わされる。ただし、Eはエンコーダ出力の振幅、p
はエンコーダのピッチである。
象の変位に応じて2相の正弦波状の信号ea+ eb
を出力する。被測定対象の基準位置からの変位をXとす
ると、エンコーダ101の出力e、、ebは e、mE−cos (2x−x/p) eb=E−sin(2π・x/p) と表わされる。ただし、Eはエンコーダ出力の振幅、p
はエンコーダのピッチである。
102a、102bは変調器であり、キャリア発生器1
03の発生するキャリア信号C,,C。
03の発生するキャリア信号C,,C。
をそれぞれエンコーダ101の出力で変調する。
キャリア発生器103の出力するキャリア信号Ca、C
iは矩形波なので、フーリエ級数に展開すると c、=C−[cos (2zf−t) 1/a c o s (3・2rt f−t) +−・
−−−−)c、=C・ (s in (2πf−t)+
1/3sin(3・2πr−t)+・・・・・・)と表
わされる。ただし、Cはキャリア信号の振幅、fは周波
数、tは時間である。キャリア信号として矩形波を用い
るのは、ディジタル回路で互いに位相が90@異なる信
号を容易につくることができるためである。また、変調
器10’2a、102bの構成も簡単化できる、変調器
102a、102bの出力は ma′!ea′Ca mb−eb′cb である。
iは矩形波なので、フーリエ級数に展開すると c、=C−[cos (2zf−t) 1/a c o s (3・2rt f−t) +−・
−−−−)c、=C・ (s in (2πf−t)+
1/3sin(3・2πr−t)+・・・・・・)と表
わされる。ただし、Cはキャリア信号の振幅、fは周波
数、tは時間である。キャリア信号として矩形波を用い
るのは、ディジタル回路で互いに位相が90@異なる信
号を容易につくることができるためである。また、変調
器10’2a、102bの構成も簡単化できる、変調器
102a、102bの出力は ma′!ea′Ca mb−eb′cb である。
、104は混合器であり、変調器102a。
102bの出力信号ma、m’iを、キャリア信号発生
器103の出力する混合比を変えるための信号csに応
じた混合比で混合する。混合器1′04の出力s3は次
のように表わすことができる。
器103の出力する混合比を変えるための信号csに応
じた混合比で混合する。混合器1′04の出力s3は次
のように表わすことができる。
s −Ka−m +Kb、−rn。
S a
つまり、混合器1−04では変調器102−a。
102bの出力をKa:Kbの比率で混合している。混
合器104の出力s3中に含まれる不要な信号成分は、
この混合比をキャリア信号発生手段103の出力、する
信号C8に心上で動的に変化させることによって減少す
ることができる0、言い換えると、混合器104の出力
s3は、 3−.1111e、 ・Ka−ca+、e−> ・Kb
−cbで表わされるので、キャリア信号に混合比の係数
を掛けることにより、もともとキャリア信号に含まれ不
要な信号成分となるキャリア信号の高調波を減少させる
こをができる。
合器104の出力s3中に含まれる不要な信号成分は、
この混合比をキャリア信号発生手段103の出力、する
信号C8に心上で動的に変化させることによって減少す
ることができる0、言い換えると、混合器104の出力
s3は、 3−.1111e、 ・Ka−ca+、e−> ・Kb
−cbで表わされるので、キャリア信号に混合比の係数
を掛けることにより、もともとキャリア信号に含まれ不
要な信号成分となるキャリア信号の高調波を減少させる
こをができる。
105はフィルタであり、混合器104の出力に含まれ
る不要な信号成分を除去する0本発明の内挿処理回路で
は、混合器104で不要信号成分を減少させることがで
きる。したがて、従来の方法による゛同様な目的のため
のフィルタに対して、信号の通過帯域を広げたり遮断特
性をゆるやかにすることができるので、フィルタで取り
出すべき信号がこのフィルタを通過するの−に要する時
間をより広い周波数範囲において一定にすることができ
る。106は位相差力カンタであり、フィルタによって
取り・出された信号の位相情報を復調することによって
被測定対象の変位を検出する。
る不要な信号成分を除去する0本発明の内挿処理回路で
は、混合器104で不要信号成分を減少させることがで
きる。したがて、従来の方法による゛同様な目的のため
のフィルタに対して、信号の通過帯域を広げたり遮断特
性をゆるやかにすることができるので、フィルタで取り
出すべき信号がこのフィルタを通過するの−に要する時
間をより広い周波数範囲において一定にすることができ
る。106は位相差力カンタであり、フィルタによって
取り・出された信号の位相情報を復調することによって
被測定対象の変位を検出する。
第2図は本発明の内挿処理回路の一実施例における1回
路図である。
路図である。
第2図において101は一光学式のエンコーダである0
発光素子と受光素子の簡には光を遮るエンコーダ板があ
り、被測定対象の移動にともなって移動する。対となる
発光素子と受光素子は2組あり、空間的に90′ずれた
位置に取り付けられている。エンコーダ101の出力に
は、互いに位相が90°異なる信号ea;”e、が得ら
れる。
発光素子と受光素子の簡には光を遮るエンコーダ板があ
り、被測定対象の移動にともなって移動する。対となる
発光素子と受光素子は2組あり、空間的に90′ずれた
位置に取り付けられている。エンコーダ101の出力に
は、互いに位相が90°異なる信号ea;”e、が得ら
れる。
102a、102bはそれぞれ変調器であり、第2図に
示すように反転アンプ120,121と、外部からの信
号によって切り換えられるスイッチ110.111から
なる1例えば、変調器102aの出力m、は、スイッチ
110がa側にある場合、ea、b側にある場合は−e
、となる。スイッチ110の切り換えはキャリア信号発
生器103から出力されるキャリア信号C3によって行
なわれるので、キャリア信号のレベルによって変調器の
入力(ここではea)に+1または−1が掛けられるこ
とになる。変調器102bについても同様であり、壱の
出力mゎはスイッチ111がe側にある場合はe、、d
側にある場合は一〇bとなる。
示すように反転アンプ120,121と、外部からの信
号によって切り換えられるスイッチ110.111から
なる1例えば、変調器102aの出力m、は、スイッチ
110がa側にある場合、ea、b側にある場合は−e
、となる。スイッチ110の切り換えはキャリア信号発
生器103から出力されるキャリア信号C3によって行
なわれるので、キャリア信号のレベルによって変調器の
入力(ここではea)に+1または−1が掛けられるこ
とになる。変調器102bについても同様であり、壱の
出力mゎはスイッチ111がe側にある場合はe、、d
側にある場合は一〇bとなる。
この時のスイッチ111の切り換えはキャリア信号発生
器103から出力されるキャリア信号C5によって行な
われる。
器103から出力されるキャリア信号C5によって行な
われる。
104は混合器であり、混合比を得るための抵抗141
,142,143と、混合比を切り換えるためのスイッ
チ130からなる。混合比を切り換えるタイミングを与
える信号C3はキャリア信号発生器103から供給され
る。混合器104の出力s8はスイッチ130がe側に
ある場合は53=(R2+R3)/Δ−’ma+R1,
/Δ・m。
,142,143と、混合比を切り換えるためのスイッ
チ130からなる。混合比を切り換えるタイミングを与
える信号C3はキャリア信号発生器103から供給され
る。混合器104の出力s8はスイッチ130がe側に
ある場合は53=(R2+R3)/Δ−’ma+R1,
/Δ・m。
スイッチがr側にある場合は
s、=R3/Δ・ma+(Rl +R2)/Δ’m6と
なる。ここで、Δ−R1+R2+R3である。
なる。ここで、Δ−R1+R2+R3である。
エンコーダ101の出力e8.e、の振幅が等しい場合
、R1=R3とするので、混合器104の混合比はスイ
ッチ130の切り替えによって、R1+R2:R1とR
1:R]+R2との間で変化する。
、R1=R3とするので、混合器104の混合比はスイ
ッチ130の切り替えによって、R1+R2:R1とR
1:R]+R2との間で変化する。
キャリア信号発生器103から出力される信号を第4図
に示す、ca、c、は互いに位相が90°異なる矩形波
である。混合器+04に供給されるcsはC8,C,の
2倍の周波数−の矩形波で、その変化点はC,、C,の
変化点から等距離にある。第2図におけるエンコーダ1
01から正弦波状の信号ea、ebが得られたときの各
部の信号を第5図に示す、変調器102a、102bか
らは、キャリア信号Ca、Cゎをエンコーダから出力さ
れる信号で振幅変調したma、m、が得られる。キャリ
ア信号C3によりその混合比が変えられる混合器104
の出力には信号ssが得られる。
に示す、ca、c、は互いに位相が90°異なる矩形波
である。混合器+04に供給されるcsはC8,C,の
2倍の周波数−の矩形波で、その変化点はC,、C,の
変化点から等距離にある。第2図におけるエンコーダ1
01から正弦波状の信号ea、ebが得られたときの各
部の信号を第5図に示す、変調器102a、102bか
らは、キャリア信号Ca、Cゎをエンコーダから出力さ
れる信号で振幅変調したma、m、が得られる。キャリ
ア信号C3によりその混合比が変えられる混合器104
の出力には信号ssが得られる。
第6図に示す信号Sは第3図における加算器の出力に得
られる信号の波形図である。
られる信号の波形図である。
信号S3、信号Sともに高調波を含んだ信号であるが、
後続するフィルタによって被測定対象の変位情報を含ん
だ基本波成分を取り出す場合、信号S、は信号Sに比べ
て容易にその目的を達成することができる。混合器10
4での混合比を適当に選べば、信号S、に含まれる第3
iPI波成分を零にできる。この場合、フィルタで除去
すべき高調波成分の最も基本波に近い成分は第5調波と
なり、第3調波成分を含む信号Sに比べてフィルタにお
ける信号の通過帯域を広げることができる。
後続するフィルタによって被測定対象の変位情報を含ん
だ基本波成分を取り出す場合、信号S、は信号Sに比べ
て容易にその目的を達成することができる。混合器10
4での混合比を適当に選べば、信号S、に含まれる第3
iPI波成分を零にできる。この場合、フィルタで除去
すべき高調波成分の最も基本波に近い成分は第5調波と
なり、第3調波成分を含む信号Sに比べてフィルタにお
ける信号の通過帯域を広げることができる。
フィルタ105では振幅特性は緩やかでよいので、位相
特性を望ましい、一般に位相リニアと呼ばれる特性に近
付けることができる0位相リニアの特性を持つフィルタ
では前述のように信号がフィルタを通過する時間を一定
に保つことできる。
特性を望ましい、一般に位相リニアと呼ばれる特性に近
付けることができる0位相リニアの特性を持つフィルタ
では前述のように信号がフィルタを通過する時間を一定
に保つことできる。
位相差カウンタ106ではフィルタ105の出力と、キ
ャリア信号発生器103からの信号の位相差を検出し、
変位情報を得る0位相差カウンタ106を動かすための
クロックは外部から供給される。
ャリア信号発生器103からの信号の位相差を検出し、
変位情報を得る0位相差カウンタ106を動かすための
クロックは外部から供給される。
なお、上記の説明ではエンコーダ101およびキャリア
信号発生器103の出力信号を2相として説明したが、
本発明は容易に2相以上の場合に拡張できることは言う
までもない。
信号発生器103の出力信号を2相として説明したが、
本発明は容易に2相以上の場合に拡張できることは言う
までもない。
発明の効果
以上述べたように、本発明の内挿処理回路は、その混合
比を動的に変化させる混合手段によって不要な高調波成
分を効果的に減少させることができ、フィルタの位相特
性によって生じる被測定対象の移動中の測定精度の低下
を防ぐことができる。
比を動的に変化させる混合手段によって不要な高調波成
分を効果的に減少させることができ、フィルタの位相特
性によって生じる被測定対象の移動中の測定精度の低下
を防ぐことができる。
したがって、本発明の内挿処理回路によれば、被測定対
象の静止・移動にかかわらず精度よくその変化を測定す
ることができる。
象の静止・移動にかかわらず精度よくその変化を測定す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例における内挿処理回路のブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例における内挿処理回
路の回路図、第3図は従来の内挿処理回路のブロック図
、第4図は第2図のキャリ波形図、第6図は第3図に示
す従来の内挿回路の一構成要素である加真器から出力さ
れる信号の波形図、第7図は5次のチエビシエフフィル
タの特性図である。 101・・・・・・エンコーダ、102a、102b・
・・・・・変調器、103・・・・・・キャリア信号発
生器、104・・・・・・混合器、105・・・・・・
フィルタ、106・・・・・・位相差カウンタ。
ック図、第2図は本発明の一実施例における内挿処理回
路の回路図、第3図は従来の内挿処理回路のブロック図
、第4図は第2図のキャリ波形図、第6図は第3図に示
す従来の内挿回路の一構成要素である加真器から出力さ
れる信号の波形図、第7図は5次のチエビシエフフィル
タの特性図である。 101・・・・・・エンコーダ、102a、102b・
・・・・・変調器、103・・・・・・キャリア信号発
生器、104・・・・・・混合器、105・・・・・・
フィルタ、106・・・・・・位相差カウンタ。
Claims (2)
- (1)物体の運動に応じて互いに位相が異なるn(nは
2以上の整数)相の信号を出力するエンコーダと、互い
に位相が異なるn相のキャリア信号を出力するキャリア
信号発生手段と、前記エンコーダの出力信号によって前
記キャリア信号発生手段の出力するキャリア信号を変調
するn個の変調手段と、前記n個の変調手段の出力を前
記キャリア信号発生手段の出力に応じた混合比で混合す
る混合手段と、前記混合手段の出力から高調波を取り除
くフィルタ手段と、前記フィルタ手段の出力信号の位相
情報を復調する位相情報復調手段とを具備したことを特
徴とする内挿処理回路。 - (2)物体の運動に応じて互いに位相が90°異なる第
1及び第2の信号を出力するエンコーダと、互いに位相
が90°異なる第1及び第2のキャリア信号を出力する
キャリア信号発生手段と、前記エンコーダの第1の出力
信号によって前記キャリア信号発生手段の出力する第1
のキャリア信号を変調する第1の変調手段と、前記エン
コーダの第2の出力信号によって前記キャリア信号発生
手段の出力する第2のキャリア信号を変調する第2の変
調手段と、前記第1の変調手段の出力と前記第2の変調
手段の出力を前記キャリア信号発生手段の出力に応じた
混合比で混合する混合手段と、前記混合手段の出力から
なる高調波を取り除くフィルタ手段と、前記フィルタ手
段の出力信号の位相情報を復調する位相情報復調手段と
を具備したことを特徴とする内挿処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1070860A JP3007636B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 内挿処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1070860A JP3007636B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 内挿処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02248816A true JPH02248816A (ja) | 1990-10-04 |
| JP3007636B2 JP3007636B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=13443738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1070860A Expired - Fee Related JP3007636B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 内挿処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3007636B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5760359A (en) * | 1995-07-31 | 1998-06-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor control apparatus equipped with a controller for controlling rotational position of motor |
| WO1999034171A1 (en) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Synaptics (Uk) Limited | Signal processing apparatus and method |
| US6980134B2 (en) | 1996-06-28 | 2005-12-27 | Synaptics (Uk) Limited | Signal processing apparatus and method |
| US7133793B2 (en) | 2003-07-24 | 2006-11-07 | Synaptics (Uk) Limited | Magnetic calibration array |
| US7406393B2 (en) | 2002-03-05 | 2008-07-29 | Synaptics (Uk) Limited | Position sensor |
| US7511705B2 (en) | 2001-05-21 | 2009-03-31 | Synaptics (Uk) Limited | Position sensor |
| US9410791B2 (en) | 2010-12-24 | 2016-08-09 | Cambridge Integrated Circuits Limited | Position sensing transducer |
| US9470505B2 (en) | 2012-06-13 | 2016-10-18 | Cambridge Integrated Circuits Limited | Position sensing transducer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132104A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Futaba Corp | 測長装置 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1070860A patent/JP3007636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6980134B2 (en) | 1996-06-28 | 2005-12-27 | Synaptics (Uk) Limited | Signal processing apparatus and method |
| WO1999034171A1 (en) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Synaptics (Uk) Limited | Signal processing apparatus and method |
| EP1308699A3 (en) * | 1997-12-24 | 2005-06-08 | Synaptics (UK) Limited | Signal processing apparatus and method |
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| US7133793B2 (en) | 2003-07-24 | 2006-11-07 | Synaptics (Uk) Limited | Magnetic calibration array |
| US9410791B2 (en) | 2010-12-24 | 2016-08-09 | Cambridge Integrated Circuits Limited | Position sensing transducer |
| US9470505B2 (en) | 2012-06-13 | 2016-10-18 | Cambridge Integrated Circuits Limited | Position sensing transducer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3007636B2 (ja) | 2000-02-07 |
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