JPH02251510A - ポリホルマール樹脂粉末の製造法 - Google Patents
ポリホルマール樹脂粉末の製造法Info
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- JPH02251510A JPH02251510A JP7041089A JP7041089A JPH02251510A JP H02251510 A JPH02251510 A JP H02251510A JP 7041089 A JP7041089 A JP 7041089A JP 7041089 A JP7041089 A JP 7041089A JP H02251510 A JPH02251510 A JP H02251510A
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- polyformal
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- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリホルマール樹脂粉末の製造法に関し、より
詳しく言うと、粒径が揃い、かつ嵩密度が十分に高く、
加工性特に押出成形機による加工性に優れるなど工業的
に有用性が高く、各種産業用資材の素材として好適に用
いることができるボ〔従来の技術〕 ポリホルマール樹脂は、通常、ビスフェノール類等の二
価フェノール類とメチレンハライドとをアルカリ金属水
酸化物等の酸受容剤を用いて縮合重合することによって
得られる。この場合ポリホルマール樹脂は、その良溶媒
に溶解した溶液として得られる0次いで、ポリホルマー
ル樹脂は、この溶液を該樹脂の貧溶媒に注入して固化し
、固形物として回収される。
詳しく言うと、粒径が揃い、かつ嵩密度が十分に高く、
加工性特に押出成形機による加工性に優れるなど工業的
に有用性が高く、各種産業用資材の素材として好適に用
いることができるボ〔従来の技術〕 ポリホルマール樹脂は、通常、ビスフェノール類等の二
価フェノール類とメチレンハライドとをアルカリ金属水
酸化物等の酸受容剤を用いて縮合重合することによって
得られる。この場合ポリホルマール樹脂は、その良溶媒
に溶解した溶液として得られる0次いで、ポリホルマー
ル樹脂は、この溶液を該樹脂の貧溶媒に注入して固化し
、固形物として回収される。
例えば、特開昭54−125297号公報に記載の方法
においては、二価フェノール化合物とメチレンハライド
を反応して得たポリホルマール樹脂のメチレンハライド
溶液をメタノール中に注入して沈殿物を得た後、これを
濾過・乾燥してポリホルマール樹脂の固形物を得ている
。
においては、二価フェノール化合物とメチレンハライド
を反応して得たポリホルマール樹脂のメチレンハライド
溶液をメタノール中に注入して沈殿物を得た後、これを
濾過・乾燥してポリホルマール樹脂の固形物を得ている
。
しかしながら、このような従来の方法においては、得ら
れるポリホルマール樹脂固形物が、その形状や粒径が不
揃いで、嵩密度が低く、成形加工しやすい形態のものと
して得難く、特に押出成形機による成形加工に適した形
態のものとして得られないなどの問題点があった。
れるポリホルマール樹脂固形物が、その形状や粒径が不
揃いで、嵩密度が低く、成形加工しやすい形態のものと
して得難く、特に押出成形機による成形加工に適した形
態のものとして得られないなどの問題点があった。
本発明は、前記事情に基づいてなされたものである。
本発明の目的は、前記問題点を解決し、粒子径が揃い、
かつ嵩密度が十分に高く、加工性特に押出成形機による
加工性に優れるなど工業的に有用性が高いポリホルマー
ル樹脂粉末の製造法を提供することにある。
かつ嵩密度が十分に高く、加工性特に押出成形機による
加工性に優れるなど工業的に有用性が高いポリホルマー
ル樹脂粉末の製造法を提供することにある。
本発明者らは、前記問題点を解決すべく鋭意研究を重ね
た結果、二価フェノール化合物とメチレンハライドの縮
合重合等により得られたポリホルマール樹脂の特定濃度
の良溶媒溶液と該ポリホルマール樹脂に対して特定量の
貧溶媒とを混合し、これに特定の作用を有する混練機を
用いて混練し、該ポリホルマール樹脂を造粒するという
方法を用いることにより、粒子径が揃い、嵩密度が十分
に高く、成形加工性、特に押出成形機による成形加工性
に優れるなど工業的に有用性の高いポリホルマール樹脂
粉末を得ることができることを見出し、その知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
た結果、二価フェノール化合物とメチレンハライドの縮
合重合等により得られたポリホルマール樹脂の特定濃度
の良溶媒溶液と該ポリホルマール樹脂に対して特定量の
貧溶媒とを混合し、これに特定の作用を有する混練機を
用いて混練し、該ポリホルマール樹脂を造粒するという
方法を用いることにより、粒子径が揃い、嵩密度が十分
に高く、成形加工性、特に押出成形機による成形加工性
に優れるなど工業的に有用性の高いポリホルマール樹脂
粉末を得ることができることを見出し、その知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明はポリホルマール樹脂の濃度3ないし
33重量%の良溶媒溶液と該ポリホルマール樹脂の重量
の0.1ないし15倍の重量の貧溶媒を混合して得られ
る混合物をセルフクリーニング作用を有する混練機を用
いて混練し、造粒することを特徴とするポリホルマール
樹脂粉末の製造法を提供するものである。
33重量%の良溶媒溶液と該ポリホルマール樹脂の重量
の0.1ないし15倍の重量の貧溶媒を混合して得られ
る混合物をセルフクリーニング作用を有する混練機を用
いて混練し、造粒することを特徴とするポリホルマール
樹脂粉末の製造法を提供するものである。
本発明において、前記ポリホルマール樹脂としては、公
知のものなど各種のものを使用することができ、次の一
般式 %式%(1) 〔但し、式中のZは、二価フェノールR:HO−Z−O
HのZすなわち二価フェノール類から2個のフェノール
性水酸基を除いた残基を表す、〕で表される繰り返し単
位からなるホモポリマー又は共重合体あるいはそれらの
混合物もしくは組成物を使用することができる。このポ
リホルマール樹脂の製造法としては、特に制限はなく、
本発明の方法においては、公知の製造方法を含め各種の
製造方法により製造されたポリホルマール樹脂を使用す
ることができる。本発明の方法において使用する前記ポ
リホルマール樹脂の製造方法は、通常、二価フェノール
類(HO−Z−OH)とメチレンハライドとアルカリ金
属水酸化物等の酸受容剤を適宜末端停止剤等の添加物を
添加して反応することによって得ることができる。なお
、この反応は、通常、中性極性溶媒、特にメチレンハラ
イド等の生成するポリホルマール樹脂の良溶媒中で行わ
れ、通常、得られたポリホルマール樹脂は、その良溶媒
の溶液として回収される。
知のものなど各種のものを使用することができ、次の一
般式 %式%(1) 〔但し、式中のZは、二価フェノールR:HO−Z−O
HのZすなわち二価フェノール類から2個のフェノール
性水酸基を除いた残基を表す、〕で表される繰り返し単
位からなるホモポリマー又は共重合体あるいはそれらの
混合物もしくは組成物を使用することができる。このポ
リホルマール樹脂の製造法としては、特に制限はなく、
本発明の方法においては、公知の製造方法を含め各種の
製造方法により製造されたポリホルマール樹脂を使用す
ることができる。本発明の方法において使用する前記ポ
リホルマール樹脂の製造方法は、通常、二価フェノール
類(HO−Z−OH)とメチレンハライドとアルカリ金
属水酸化物等の酸受容剤を適宜末端停止剤等の添加物を
添加して反応することによって得ることができる。なお
、この反応は、通常、中性極性溶媒、特にメチレンハラ
イド等の生成するポリホルマール樹脂の良溶媒中で行わ
れ、通常、得られたポリホルマール樹脂は、その良溶媒
の溶液として回収される。
前記二価フェノール類(HO−Z−OH)としては、特
に制限はなく各種のものを使用することができ、具体的
には、例えば、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)プロパン〔ビスフェノールA)、2.4’ −ジヒド
ロキシジフェニルメタン、ヒス(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタン、1゜1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
エタン、1゜1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ
ン、3,3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン
、4.4’−ジヒドロキシビフェニル、4゜4′−ジヒ
ドロキシ−3,3’、5.5’−テトラメチルビフェニ
ル、2.4’ −ジヒドロキシベンゾフェノン、4.4
’ −ジヒドロキシジフェニルスルホン、2,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルスルホン、4.4’−ジヒドロキ
シジフェニルサルファイド、ハイドロキノン、レゾルシ
ノール、9.9′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ
ルオレン、3.4’ −ジヒドロキシジフェニルメタン
、4.4’−ジヒドロキシベンゾフェノン、4゜4′−
ジヒドロキシジフェニルエーテル、2.2−(4−ヒド
ロキシフェニル)−1,1−’;りロロエチレン、2.
2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)プロパン、l、1−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)シクロヘキサン、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシ−3,5−ジメチルフェニル)シクロヘキサン、1
,1−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)シ
クロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)スルホン、5−クロロ−2,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、4.4′−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキシ−2,5′
−ジメチルジフェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキ
シテトラフェニルメタン、1−フェニル−1,1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2.2−ビス(3
−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、l、
1−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、1.1−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシ
フェニル)シクロヘキサン、ビス(3−フェニル−4−
ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(3−フェニル−
4−ヒドロキシフェニル)スルホン、2.2−ビス(3
−シクロへキシル−4−ヒドロキシフェニル)シクロヘ
キサン、ビス(3−シクロへキシル−4−ヒドロキシフ
ェニル)エーテル、ビス(3−シクロヘキシル−4−ヒ
ドロキシフェニル)スルホン、3.3′−ジフェニル−
4,4′−ジヒドロキシ−ジフェニル、3,3′−ジシ
クロへキシル−4,4′−ジヒドロキシ−ジフェニルな
どを挙げることができる。これらの中でも、特に2゜2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−
ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、4.4’−ジヒドロキシテトラフェニルメタンなど
が好ましい、なお、これらの二価フェノール類は、前記
反応において、1種単独で用いてもよく、2種以上を併
用してもよい、また、これらの二価フェノール類は、予
めアルカリ金属水酸化物等の酸受容剤との混合物もしく
は反応物(例えば、該二価フェノール類のアルカリ金属
塩など)としてメチレンハライドとの反応に供してもよ
い。
に制限はなく各種のものを使用することができ、具体的
には、例えば、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)プロパン〔ビスフェノールA)、2.4’ −ジヒド
ロキシジフェニルメタン、ヒス(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタン、1゜1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
エタン、1゜1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ
ン、3,3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン
、4.4’−ジヒドロキシビフェニル、4゜4′−ジヒ
ドロキシ−3,3’、5.5’−テトラメチルビフェニ
ル、2.4’ −ジヒドロキシベンゾフェノン、4.4
’ −ジヒドロキシジフェニルスルホン、2,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルスルホン、4.4’−ジヒドロキ
シジフェニルサルファイド、ハイドロキノン、レゾルシ
ノール、9.9′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ
ルオレン、3.4’ −ジヒドロキシジフェニルメタン
、4.4’−ジヒドロキシベンゾフェノン、4゜4′−
ジヒドロキシジフェニルエーテル、2.2−(4−ヒド
ロキシフェニル)−1,1−’;りロロエチレン、2.
2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)プロパン、l、1−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)シクロヘキサン、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシ−3,5−ジメチルフェニル)シクロヘキサン、1
,1−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)シ
クロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)スルホン、5−クロロ−2,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、4.4′−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキシ−2,5′
−ジメチルジフェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキ
シテトラフェニルメタン、1−フェニル−1,1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2.2−ビス(3
−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、l、
1−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、1.1−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシ
フェニル)シクロヘキサン、ビス(3−フェニル−4−
ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(3−フェニル−
4−ヒドロキシフェニル)スルホン、2.2−ビス(3
−シクロへキシル−4−ヒドロキシフェニル)シクロヘ
キサン、ビス(3−シクロへキシル−4−ヒドロキシフ
ェニル)エーテル、ビス(3−シクロヘキシル−4−ヒ
ドロキシフェニル)スルホン、3.3′−ジフェニル−
4,4′−ジヒドロキシ−ジフェニル、3,3′−ジシ
クロへキシル−4,4′−ジヒドロキシ−ジフェニルな
どを挙げることができる。これらの中でも、特に2゜2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−
ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、4.4’−ジヒドロキシテトラフェニルメタンなど
が好ましい、なお、これらの二価フェノール類は、前記
反応において、1種単独で用いてもよく、2種以上を併
用してもよい、また、これらの二価フェノール類は、予
めアルカリ金属水酸化物等の酸受容剤との混合物もしく
は反応物(例えば、該二価フェノール類のアルカリ金属
塩など)としてメチレンハライドとの反応に供してもよ
い。
前記アルカリ金属水酸化物としては、例えば、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムなどを挙げることができる。
トリウム、水酸化カリウムなどを挙げることができる。
また、前記酸受容剤としては、アルカリ金属水酸化物の
ほかに、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のア
ルカリ金属炭酸塩、有機塩基などを使用することができ
る。なお、これらの酸受容剤は、前記反応に1種単独で
用いてもよく、2種以上を併用してもよい、また、これ
らの酸受容剤は、予め前記二価フェノール類との混合物
もしくは反応物としてメチレンハライドとの反応に供し
てもよい。
ほかに、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のア
ルカリ金属炭酸塩、有機塩基などを使用することができ
る。なお、これらの酸受容剤は、前記反応に1種単独で
用いてもよく、2種以上を併用してもよい、また、これ
らの酸受容剤は、予め前記二価フェノール類との混合物
もしくは反応物としてメチレンハライドとの反応に供し
てもよい。
前記ポリホルマール樹脂の反応原料として使用されるメ
チレンハライドとしては、特に制限はなく、例えば、ジ
クロロメタン、ジブロモメタンなどを挙げることができ
る。なお、これらのメチレンハライドは、前記反応に1
種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。こ
れらの中でも、特にジクロロメタンが好ましく使用する
ことができる。
チレンハライドとしては、特に制限はなく、例えば、ジ
クロロメタン、ジブロモメタンなどを挙げることができ
る。なお、これらのメチレンハライドは、前記反応に1
種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。こ
れらの中でも、特にジクロロメタンが好ましく使用する
ことができる。
前記末端停止剤としては、特に制限はなく、公知のもの
など各種のものを使用することができる。
など各種のものを使用することができる。
この末端停止剤の具体例としては、例えば、−価のフェ
ノール類、ハロゲン化メチル等のモノハロゲン化炭化水
素などを挙げることができる。
ノール類、ハロゲン化メチル等のモノハロゲン化炭化水
素などを挙げることができる。
前記反応に用いる溶媒としては、特に制限はなく、公知
のものなど各種のものを使用することができるが、前記
反応により生成するポリホルマール樹脂を本発明のポリ
ホルマール樹脂粉末の製造原料として使用するポリホル
マール樹脂の良溶媒溶液に使用し易い点などから、生成
するポリホルマール樹脂の良溶媒が好適であり、中でも
メチレンハライドや極性溶媒などが好ましく、特にジク
ロロメタン、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル
−2−イミダゾリジノンなどが好ましく使用される。
のものなど各種のものを使用することができるが、前記
反応により生成するポリホルマール樹脂を本発明のポリ
ホルマール樹脂粉末の製造原料として使用するポリホル
マール樹脂の良溶媒溶液に使用し易い点などから、生成
するポリホルマール樹脂の良溶媒が好適であり、中でも
メチレンハライドや極性溶媒などが好ましく、特にジク
ロロメタン、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル
−2−イミダゾリジノンなどが好ましく使用される。
本発明の方法において使用する前記ポリホルマール樹脂
の還元粘度としては、その構造等によって異なるので一
様に規定することができないが、通常0.2〜5.0a
/g程度、好マL < 4;t 0.3〜4゜Oa/g
程度の範囲内にあるものが好適に使用することができる
。
の還元粘度としては、その構造等によって異なるので一
様に規定することができないが、通常0.2〜5.0a
/g程度、好マL < 4;t 0.3〜4゜Oa/g
程度の範囲内にあるものが好適に使用することができる
。
本発明の方法において、原料溶液として前記ポリホルマ
ール樹脂の良溶媒溶液を使用する。
ール樹脂の良溶媒溶液を使用する。
本発明の方法において、重要な点のひとつは、前記原料
溶液として使用するポリホルマール樹脂の良溶媒溶液の
ポリホルマール樹脂の濃度を、3〜33重量%、好まし
くは、5〜20重量%の範囲内に設定する点である。こ
の濃度が3重量%未満であると所望のポリホルマール樹
脂粉末の生産性が低くなり、一方、この濃度が33重量
%を超えるとポリホルマール樹脂の微細化が困難となり
、いずれの場合も本発明の目的を十分に達成することが
困難となる。
溶液として使用するポリホルマール樹脂の良溶媒溶液の
ポリホルマール樹脂の濃度を、3〜33重量%、好まし
くは、5〜20重量%の範囲内に設定する点である。こ
の濃度が3重量%未満であると所望のポリホルマール樹
脂粉末の生産性が低くなり、一方、この濃度が33重量
%を超えるとポリホルマール樹脂の微細化が困難となり
、いずれの場合も本発明の目的を十分に達成することが
困難となる。
本発明の方法において、前記原料溶液として使用するポ
リホルマール樹脂の良溶媒溶液に用いる良溶媒としては
、使用するポリホルマール樹脂を前記の濃度範囲内に溶
解可能なものであれば特に制限はなく、公知のものなど
各種のものを使用することができるが、特にジクロロメ
タンが好ましく使用することができる。なお、この良溶
媒は、単独溶媒として使用してもよく、2種以上の混合
溶媒として使用してもよい、すなわち、前記ジクロロメ
タンは、前記の意味で良溶媒となるも、のであれば、他
の良溶媒等との混合溶媒として用いてもよい。
リホルマール樹脂の良溶媒溶液に用いる良溶媒としては
、使用するポリホルマール樹脂を前記の濃度範囲内に溶
解可能なものであれば特に制限はなく、公知のものなど
各種のものを使用することができるが、特にジクロロメ
タンが好ましく使用することができる。なお、この良溶
媒は、単独溶媒として使用してもよく、2種以上の混合
溶媒として使用してもよい、すなわち、前記ジクロロメ
タンは、前記の意味で良溶媒となるも、のであれば、他
の良溶媒等との混合溶媒として用いてもよい。
本発明の方法において、前記貧溶媒としては、公知のも
のなど各種のものを単独溶媒として、あるいは混合溶媒
として使用することができるが、通常、水、アルコール
類、ケトン類あるいはその混合物を好適に使用すること
ができる。
のなど各種のものを単独溶媒として、あるいは混合溶媒
として使用することができるが、通常、水、アルコール
類、ケトン類あるいはその混合物を好適に使用すること
ができる。
このアルコール類としては、例えば、メタノール、エタ
ノール、n−プロパツール、イソプロピルアルコール、
n−ブタノール、5ec−ブタノール、イソブチルアル
コール、terL−ブチルアルコール、n−ペンタノー
ル、イソアミルアルコール、n−ヘキサノール、イソヘ
キシルアルコール、ヘプタツール、オクタツール、ノナ
ノール、デカノールなどを挙げることができる。これら
の中でも、特にメタノールなどが好ましい。
ノール、n−プロパツール、イソプロピルアルコール、
n−ブタノール、5ec−ブタノール、イソブチルアル
コール、terL−ブチルアルコール、n−ペンタノー
ル、イソアミルアルコール、n−ヘキサノール、イソヘ
キシルアルコール、ヘプタツール、オクタツール、ノナ
ノール、デカノールなどを挙げることができる。これら
の中でも、特にメタノールなどが好ましい。
前記ケトン類としては、例えば、アセトン、エチルメチ
ルケトン、ジエチルケトン、メチルプロピルケトン、メ
チルイソプロピルケトン、ジプロピルケトン、メチルブ
チルケトン、メチルペンチルケトン、シクロペンタノン
、シクロヘキサノン、アセトフェノンなどを挙げること
ができる。これらの中でも、アセトン、エチルメチルケ
トンなどが好ましく、特にアセトンなどが好ましい。
ルケトン、ジエチルケトン、メチルプロピルケトン、メ
チルイソプロピルケトン、ジプロピルケトン、メチルブ
チルケトン、メチルペンチルケトン、シクロペンタノン
、シクロヘキサノン、アセトフェノンなどを挙げること
ができる。これらの中でも、アセトン、エチルメチルケ
トンなどが好ましく、特にアセトンなどが好ましい。
なお、これらの水、アルコール類及びケトン類は1種単
独で用いてもよく、2種以上を併用してもよく、また、
本発明の目的に支障のない範囲内で他の溶媒等の混合溶
媒として使用してもよい。
独で用いてもよく、2種以上を併用してもよく、また、
本発明の目的に支障のない範囲内で他の溶媒等の混合溶
媒として使用してもよい。
本発明の方法においては、前記原料溶液であるポリホル
マール樹脂の良溶媒溶液と前記貧溶媒とを混合し、その
混合物をセルフクリーニング作用を有する混練機により
混練し、該ポリホルマール樹脂を造粒せしめることによ
り目的とするポリホルマール樹脂粉末を製造する。
マール樹脂の良溶媒溶液と前記貧溶媒とを混合し、その
混合物をセルフクリーニング作用を有する混練機により
混練し、該ポリホルマール樹脂を造粒せしめることによ
り目的とするポリホルマール樹脂粉末を製造する。
ここで、重要な点のひとつは、前記原料溶液として用い
るポリホルマール樹脂の良溶媒溶液と使用する貧溶媒の
混合割合を、貧溶媒の使用重量が使用するポリホルマー
ル樹脂の重量の0.1〜15倍、好ましくは0.5〜1
0倍の範囲内の割合とする点である。この混合割合が、
0.1倍未満であると混練負荷が大きくなって混練が困
難となることがあり、一方、15倍を超えると、所望の
ポリホルマール樹脂粉末の生産性が低下し、いずれの場
合も本発明の目的を十分に達成することが困難となる。
るポリホルマール樹脂の良溶媒溶液と使用する貧溶媒の
混合割合を、貧溶媒の使用重量が使用するポリホルマー
ル樹脂の重量の0.1〜15倍、好ましくは0.5〜1
0倍の範囲内の割合とする点である。この混合割合が、
0.1倍未満であると混練負荷が大きくなって混練が困
難となることがあり、一方、15倍を超えると、所望の
ポリホルマール樹脂粉末の生産性が低下し、いずれの場
合も本発明の目的を十分に達成することが困難となる。
前記ポリホルマール樹脂の良溶媒溶液と前記貧溶媒の混
合は、前記混練機に供給する前に予め行ってもよく、供
給と同時に行ってもよく、混練機内で混合する形で行っ
てもよく、これらを組み合わせる形で行ってもよく、い
ずれでもよい。すなわち、前記ポリホルマール樹脂の良
溶媒溶液と貧溶媒を予め混合し、該混合物を前記混練機
に供給してもよく、あるいは該良溶媒溶液と貧溶媒とを
別個に混練機に混合物を形成すべく供給してもよい。
合は、前記混練機に供給する前に予め行ってもよく、供
給と同時に行ってもよく、混練機内で混合する形で行っ
てもよく、これらを組み合わせる形で行ってもよく、い
ずれでもよい。すなわち、前記ポリホルマール樹脂の良
溶媒溶液と貧溶媒を予め混合し、該混合物を前記混練機
に供給してもよく、あるいは該良溶媒溶液と貧溶媒とを
別個に混練機に混合物を形成すべく供給してもよい。
本発明の方法において、前記セルフクリーニング作用を
有する混練機による前記混線、造粒を行うに際して用い
る条件すなわち混練機の運転条件としては、使用するポ
リホルマール樹脂の種類、その良溶媒の種類、貧溶媒の
種類、それらの割合、使用する混練機の形式等により異
なるので一様に規定することはできないが、通常、該混
練機のジャケット温度を25〜80 ’C程度の範囲内
とし、回転数を60〜150rpm程度の範囲内とし、
圧力を600〜760Torr程度の範囲内とするのが
適当である。
有する混練機による前記混線、造粒を行うに際して用い
る条件すなわち混練機の運転条件としては、使用するポ
リホルマール樹脂の種類、その良溶媒の種類、貧溶媒の
種類、それらの割合、使用する混練機の形式等により異
なるので一様に規定することはできないが、通常、該混
練機のジャケット温度を25〜80 ’C程度の範囲内
とし、回転数を60〜150rpm程度の範囲内とし、
圧力を600〜760Torr程度の範囲内とするのが
適当である。
なお、本発明の方法においては、前記混練・造粒に際し
て、前記混練による機械的処理、加熱及び/又は減圧処
理によって脱気等による脱溶媒を行い所望のポリホルマ
ール樹脂粉末を得る。
て、前記混練による機械的処理、加熱及び/又は減圧処
理によって脱気等による脱溶媒を行い所望のポリホルマ
ール樹脂粉末を得る。
このようにして得られたポリホルマール樹脂粉末は、所
望に応じてさらに洗浄、加熱、減圧処理等の通常行われ
る後処理を施して所望の精製度、乾燥状態の製品として
仕上げることもできる。
望に応じてさらに洗浄、加熱、減圧処理等の通常行われ
る後処理を施して所望の精製度、乾燥状態の製品として
仕上げることもできる。
本発明の方法において使用する前記セルフクリーング作
用を有する混練機は、いわゆるパドルを平行な二輪に取
り付けたもので、このパドルは凸レンズ型の突出部を有
し、この突出部で他方のパドルの表面及びシリンダー内
壁面をかきとりながら同一方向に回転し、混練とセルフ
クリーニングを同時に行うものが好適である。具体的に
は、例えば米国特許第3195865号明細書、同第3
198491号明細書、特開昭56−598滲24号公
報、同60−54974号公報、同60−101108
号公報、同60−239211号公報などに記載されて
いる混練機が挙げられる。
用を有する混練機は、いわゆるパドルを平行な二輪に取
り付けたもので、このパドルは凸レンズ型の突出部を有
し、この突出部で他方のパドルの表面及びシリンダー内
壁面をかきとりながら同一方向に回転し、混練とセルフ
クリーニングを同時に行うものが好適である。具体的に
は、例えば米国特許第3195865号明細書、同第3
198491号明細書、特開昭56−598滲24号公
報、同60−54974号公報、同60−101108
号公報、同60−239211号公報などに記載されて
いる混練機が挙げられる。
さらに好ましいタイプとしては、混練機内で粉末化が開
始されてから終了するまでの領域で、パドル上部に開放
部がなく、かつシリンダー内壁、パドル表面をすべてセ
ルフクリーニングするもの、例えば、栗本鉄工所製のK
RCニーダ−や三菱重工業■製のSCRリアクターなど
の同方向噛合型二軸混練機がある。また、このセルフク
リーニング作用を有する混練機のシリンダー内壁とパド
ル先端部とのクリアランスは、10−以下、好ましくは
5−以下となっている。なお、これらの混練機は、所望
により二基以上を多段階方式等に組み合わせて使用する
こともできる。
始されてから終了するまでの領域で、パドル上部に開放
部がなく、かつシリンダー内壁、パドル表面をすべてセ
ルフクリーニングするもの、例えば、栗本鉄工所製のK
RCニーダ−や三菱重工業■製のSCRリアクターなど
の同方向噛合型二軸混練機がある。また、このセルフク
リーニング作用を有する混練機のシリンダー内壁とパド
ル先端部とのクリアランスは、10−以下、好ましくは
5−以下となっている。なお、これらの混練機は、所望
により二基以上を多段階方式等に組み合わせて使用する
こともできる。
次に、本発明のポリホルマール樹脂粉末の製造方法に好
適に使用される工程の例を図面を参照しつつ説明する。
適に使用される工程の例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本発明のポリホルマール樹脂粉末の製造方法
において好適に使用することができる工程の一例を示す
略示図であり、第2図は、その工程の他の一例を示す略
示図である。これらの工程の例においては、セルフクリ
ーニング作用を有する混練機lとして市販の連続式の混
練機(■栗本鉄工所製のKRCニーダ−)を使用してい
る例として示しである。
において好適に使用することができる工程の一例を示す
略示図であり、第2図は、その工程の他の一例を示す略
示図である。これらの工程の例においては、セルフクリ
ーニング作用を有する混練機lとして市販の連続式の混
練機(■栗本鉄工所製のKRCニーダ−)を使用してい
る例として示しである。
第1図の例では原料溶液であるポリホルマール樹脂の良
溶媒溶液2と貧溶媒3は、それぞれ、供給ポンプ4及び
供給ポンプ5により、導入管6及び導入管7を通して別
個に混練機lに供給され、この供給とほぼ同時に混合さ
れ、一方、第2図の例では、予め混合されたポリホルマ
ール樹脂の良溶媒溶液と貧溶媒の混合物10を混合物供
給ポンプ11により、混合物導入管を通して混練機1に
供給される。第1図、第2図に示すいずれの場合にも前
記供給された混合物は、モーター9により回転されるセ
ルフクリーニング型の混練機構14により混練されつつ
出口方向に移動し、造粒され、所望のポリホルマール樹
脂粉末13として製品受け8に回収される。この混練、
造粒の際に、使用した溶媒は脱気ライン15から除去さ
れる。
溶媒溶液2と貧溶媒3は、それぞれ、供給ポンプ4及び
供給ポンプ5により、導入管6及び導入管7を通して別
個に混練機lに供給され、この供給とほぼ同時に混合さ
れ、一方、第2図の例では、予め混合されたポリホルマ
ール樹脂の良溶媒溶液と貧溶媒の混合物10を混合物供
給ポンプ11により、混合物導入管を通して混練機1に
供給される。第1図、第2図に示すいずれの場合にも前
記供給された混合物は、モーター9により回転されるセ
ルフクリーニング型の混練機構14により混練されつつ
出口方向に移動し、造粒され、所望のポリホルマール樹
脂粉末13として製品受け8に回収される。この混練、
造粒の際に、使用した溶媒は脱気ライン15から除去さ
れる。
なお、第3図は、混練機1内のシリンダー内でパドルが
回転する際のシリンダーと一対のパドルの位置関係を示
す断面図で、前記KRCニーダー内に配設されている2
軸式のセルフクリーニング型の混練機構、すなわち、シ
リンダー16と一対のパドル17との回転にともなう位
置関係を第3図の(1)〜(4)に示す。
回転する際のシリンダーと一対のパドルの位置関係を示
す断面図で、前記KRCニーダー内に配設されている2
軸式のセルフクリーニング型の混練機構、すなわち、シ
リンダー16と一対のパドル17との回転にともなう位
置関係を第3図の(1)〜(4)に示す。
以上のようにして得られたポリホルマール樹脂粉末は、
粒子径が揃い、かつ嵩密度が十分に高く、加工性特に押
出成形機による加工性に優れるなど工業的に有用性が高
く、各種産業用資材の素材として好適に利用することが
できる。
粒子径が揃い、かつ嵩密度が十分に高く、加工性特に押
出成形機による加工性に優れるなど工業的に有用性が高
く、各種産業用資材の素材として好適に利用することが
できる。
実施例1
第1図に示した装置を用い、4.4′−ジヒドロキシテ
トラフェニルメタン(TP)と2,2′−ビス(3−フ
ェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン(P)f)
、ジクロロメタン及び末端停止剤から縮合して得られ
るTP : PHモル比80:20のポリホルマール共
重合体(ηSρ/c=0゜30)のジクロロメタン溶液
(10wt/vo1%〔以下この溶液をPF/MC溶液
と呼ぶ、〕から、下記のようにしてポリホルマールの粉
末の製造を行った。
トラフェニルメタン(TP)と2,2′−ビス(3−フ
ェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン(P)f)
、ジクロロメタン及び末端停止剤から縮合して得られ
るTP : PHモル比80:20のポリホルマール共
重合体(ηSρ/c=0゜30)のジクロロメタン溶液
(10wt/vo1%〔以下この溶液をPF/MC溶液
と呼ぶ、〕から、下記のようにしてポリホルマールの粉
末の製造を行った。
チャージポンプで上記PH/MC溶液を供給速度3.0
kg / h r、貧溶媒としてメタノールを供給速
度3.0kg/hrで■栗本鉄工所製KRCニーグー(
S−2仕様)に供給した。このKRCニーダ−はセルフ
クリーニング作用を有し、低フリアランス(0,5m
)であるがメタルタッチがなく、ゴミの発生が小さいと
いう特徴を持っている。ニーダ−のジャケット熱媒入口
温度は83°C1回転数は115rpm、圧力は710
To r rで造粒を行った。生成物はスラリー状で得
られた。次いでメタノールを除去して得た粉体の嵩密度
は0.30 g/cc、粒度は150〜1000μmに
91.5wt%あり、平均粒径は500μmであった。
kg / h r、貧溶媒としてメタノールを供給速
度3.0kg/hrで■栗本鉄工所製KRCニーグー(
S−2仕様)に供給した。このKRCニーダ−はセルフ
クリーニング作用を有し、低フリアランス(0,5m
)であるがメタルタッチがなく、ゴミの発生が小さいと
いう特徴を持っている。ニーダ−のジャケット熱媒入口
温度は83°C1回転数は115rpm、圧力は710
To r rで造粒を行った。生成物はスラリー状で得
られた。次いでメタノールを除去して得た粉体の嵩密度
は0.30 g/cc、粒度は150〜1000μmに
91.5wt%あり、平均粒径は500μmであった。
実施例2
実施例1で用いたものと同じPF/MC溶液3゜0kg
/hr、貧溶媒流量を減らして1.2kg/hr、83
’C,l 15rpm、730Torrの条件で実施例
1と同様にして造粒を行った。生成物は、メタノールを
5.1wt%含む粉体として得られた。メタノールを除
去して得た粉体の嵩密度は0.42 g/cc、粒度は
150〜11000uに84.6wt%、150μm以
下に13.4wt%、平均粒径は570μmであった。
/hr、貧溶媒流量を減らして1.2kg/hr、83
’C,l 15rpm、730Torrの条件で実施例
1と同様にして造粒を行った。生成物は、メタノールを
5.1wt%含む粉体として得られた。メタノールを除
去して得た粉体の嵩密度は0.42 g/cc、粒度は
150〜11000uに84.6wt%、150μm以
下に13.4wt%、平均粒径は570μmであった。
実施例3
実施例1で用いたものと同じPF/MC溶液6゜1kg
/hr、メタノール1.3 kg/hr、 80℃、1
15rpm、660Torrの条件で実施例1と同ノー
ルを除去して得た粉体の嵩密度は0.35g/cc、粒
度は150〜1000 μm87.5wt%、150u
m以下に8.5wt%、平均粒度は760 umであっ
た。
/hr、メタノール1.3 kg/hr、 80℃、1
15rpm、660Torrの条件で実施例1と同ノー
ルを除去して得た粉体の嵩密度は0.35g/cc、粒
度は150〜1000 μm87.5wt%、150u
m以下に8.5wt%、平均粒度は760 umであっ
た。
実施例4
PF/MC溶液7.0kg/hr、メタノール1.3
kg/hr、 81 ”CC192rp、660Tor
rの条件で実施例1と同様にして造粒を行った。その結
果得られたポリホルマール粉末は、残留メタノールは0
.0wt%、嵩密度は0.36 g /cc、粒度は1
50−1000μmに91.2wt%、150am以下
に7.3wt%、平均粒径は530μmであった。
kg/hr、 81 ”CC192rp、660Tor
rの条件で実施例1と同様にして造粒を行った。その結
果得られたポリホルマール粉末は、残留メタノールは0
.0wt%、嵩密度は0.36 g /cc、粒度は1
50−1000μmに91.2wt%、150am以下
に7.3wt%、平均粒径は530μmであった。
実施例5
第1図に示した装置の小型であるS−1仕様のKRCニ
ーダ−を用い、重合溶液と貧溶剤を変えて造粒を行った
。実施例1と同じポリホルマールの1.3−ジメチル−
2−イミダゾリジノン(DMl)溶液(l Owt/v
a1%:以下P F/DM !溶液と呼ぶ)を供給速度
6.0kg/hr、貧溶媒として水を供給速度18.0
kg/hrでKRCニーダ−に供給した。ニーダーの
パドルパターンは実施例1と同じで、ジャケット温度は
室温、回転数は12Qrpm、圧力は大気圧とした。ポ
リホルマール粉末はDMI−水とのスラリー状態で回収
した。
ーダ−を用い、重合溶液と貧溶剤を変えて造粒を行った
。実施例1と同じポリホルマールの1.3−ジメチル−
2−イミダゾリジノン(DMl)溶液(l Owt/v
a1%:以下P F/DM !溶液と呼ぶ)を供給速度
6.0kg/hr、貧溶媒として水を供給速度18.0
kg/hrでKRCニーダ−に供給した。ニーダーの
パドルパターンは実施例1と同じで、ジャケット温度は
室温、回転数は12Qrpm、圧力は大気圧とした。ポ
リホルマール粉末はDMI−水とのスラリー状態で回収
した。
固−液分離した後、乾燥させて得たポリホルマー実施例
6 実施例5で用いたのと同じPF/DMI溶液及び水をそ
れぞれ、供給速度6.0 kg/ hr、 l 2.
Okg/lrrで供給し、実施例5と同じ操作・条件
で造粒を行った。得られた粉末の嵩密度は0.24 g
/cc、粒度分布は150〜1000μm間に88.
4重量%、平均粒径は0.507■であった。
6 実施例5で用いたのと同じPF/DMI溶液及び水をそ
れぞれ、供給速度6.0 kg/ hr、 l 2.
Okg/lrrで供給し、実施例5と同じ操作・条件
で造粒を行った。得られた粉末の嵩密度は0.24 g
/cc、粒度分布は150〜1000μm間に88.
4重量%、平均粒径は0.507■であった。
実施例7
実施例5で用いたのと同じPF/DMI溶液及び水をそ
れぞれ、供給速度6.0kg/hr、6.0kg/hr
で供給し、実施例5と同じ操作・条件で造粒を行った。
れぞれ、供給速度6.0kg/hr、6.0kg/hr
で供給し、実施例5と同じ操作・条件で造粒を行った。
得られた粉末の嵩密度は0.24g/CC2粒度分布は
150〜1000μm間に84.1重量%、平均粒径は
0.504 mであった。
150〜1000μm間に84.1重量%、平均粒径は
0.504 mであった。
比較例1
実施例1で用いたものと同じ濃度のPF/MC溶液にメ
タノールを添加し、沈殿させてポリホルマール樹脂固形
物を回収した。その結果、樹脂はフレーク状で得られ、
粉砕後の嵩密度はO,l Og/ccと低く、粒径は1
〜5gw*と大きいものであった。
タノールを添加し、沈殿させてポリホルマール樹脂固形
物を回収した。その結果、樹脂はフレーク状で得られ、
粉砕後の嵩密度はO,l Og/ccと低く、粒径は1
〜5gw*と大きいものであった。
本発明によると、粒子径が揃い、かつ嵩密度が十分に高
く、加工性特に押出成形機による加工性に優れるなど工
業的に有用性が高いポリホルマール樹脂粉末の製造方法
を提供することができる。
く、加工性特に押出成形機による加工性に優れるなど工
業的に有用性が高いポリホルマール樹脂粉末の製造方法
を提供することができる。
第1図は、本発明のポリホルマール樹脂粉末の製造方法
において好適に使用することができる工程の一例を示す
略示図であり、第2図は、その工程の他の一例を示す略
示図である。 第3図は、混練機lのシリンダー内でパドルが回転する
際のシリンダーと一対のパドルの位置関係を示す断面図
である。 図中の符号として、1は混練機、2はポリホルマール樹
脂の良溶媒溶液、3は貧溶媒、4は供給ポンプ、5は供
給ポンプ、6は導入管、7は導入管、8は製品受け、9
はモーター 10はポリホルマール樹脂粉末の良溶媒溶
液と貧溶媒の混合物、11は混合物供給ポンプ、12は
混合物導入管、13はポリホルマール樹脂粉末、14は
混練機構、15は脱気ライン、16はシリンダー 17
はパドルを表す。
において好適に使用することができる工程の一例を示す
略示図であり、第2図は、その工程の他の一例を示す略
示図である。 第3図は、混練機lのシリンダー内でパドルが回転する
際のシリンダーと一対のパドルの位置関係を示す断面図
である。 図中の符号として、1は混練機、2はポリホルマール樹
脂の良溶媒溶液、3は貧溶媒、4は供給ポンプ、5は供
給ポンプ、6は導入管、7は導入管、8は製品受け、9
はモーター 10はポリホルマール樹脂粉末の良溶媒溶
液と貧溶媒の混合物、11は混合物供給ポンプ、12は
混合物導入管、13はポリホルマール樹脂粉末、14は
混練機構、15は脱気ライン、16はシリンダー 17
はパドルを表す。
Claims (1)
- 1、ポリホルマール樹脂の濃度3ないし33重量%の良
溶媒溶液と該ポリホルマール樹脂の重量の0.1ないし
15倍の重量の貧溶媒を混合して得られる混合物をセル
フクリーニング作用を有する混練機を用いて混練し、造
粒することを特徴とするポリホルマール樹脂粉末の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041089A JPH02251510A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ポリホルマール樹脂粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041089A JPH02251510A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ポリホルマール樹脂粉末の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251510A true JPH02251510A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13430673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7041089A Pending JPH02251510A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ポリホルマール樹脂粉末の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02251510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7691477B2 (en) * | 2003-07-25 | 2010-04-06 | Bayer Materialscience Ag | Polyformals as a coextrusion protective layer on polycarbonate |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7041089A patent/JPH02251510A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7691477B2 (en) * | 2003-07-25 | 2010-04-06 | Bayer Materialscience Ag | Polyformals as a coextrusion protective layer on polycarbonate |
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