JPH02251848A - 色再現性の優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料 - Google Patents
色再現性の優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料Info
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- JPH02251848A JPH02251848A JP7294889A JP7294889A JPH02251848A JP H02251848 A JPH02251848 A JP H02251848A JP 7294889 A JP7294889 A JP 7294889A JP 7294889 A JP7294889 A JP 7294889A JP H02251848 A JPH02251848 A JP H02251848A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はハロゲン化銀カラー写真感光材料に関し、詳し
くは、色再現性に優れ、汚染が少なく、かつ堅牢な色素
画像を形成するハロゲン化銀カラー写真感光材料に関す
る。
くは、色再現性に優れ、汚染が少なく、かつ堅牢な色素
画像を形成するハロゲン化銀カラー写真感光材料に関す
る。
[発明の背景]
ハロゲン化銀写真感光材料に露光を与えた後、発色現像
処理することにより、酸化された芳香族第一級アミン発
色現像主薬と色素形成カプラーとが反応して色素が生成
し色画像が形成される。
処理することにより、酸化された芳香族第一級アミン発
色現像主薬と色素形成カプラーとが反応して色素が生成
し色画像が形成される。
一般に、この写真方法においては減色法による色再現法
が使われ、イエロー、マゼンタおよヒシアンの色画像が
形成される。
が使われ、イエロー、マゼンタおよヒシアンの色画像が
形成される。
シアン色画像形成カプラーとして、これまでフェノール
類あるいはナフトール類が多く用いられている。
類あるいはナフトール類が多く用いられている。
ところが、従来用いられているフェノール類およびナフ
トール類から得られるシアン画像には色再現上大きな問
題がある。それは、吸収の短波側のキレが悪く、縁領域
にも不要な吸収すなわち不整吸収をもつことである。こ
れにより、ネガにおいてはマスキング等による不整吸収
の補正を行わざるを得ず、またペーパーの場合は補正の
手段がなく、色再現性をかなり悪化させているのが現状
である。
トール類から得られるシアン画像には色再現上大きな問
題がある。それは、吸収の短波側のキレが悪く、縁領域
にも不要な吸収すなわち不整吸収をもつことである。こ
れにより、ネガにおいてはマスキング等による不整吸収
の補正を行わざるを得ず、またペーパーの場合は補正の
手段がなく、色再現性をかなり悪化させているのが現状
である。
また、従来用いられているフェノール類およびナフトー
ル類から得られる色素画像は、その保存性においても幾
つかの問題点が残されていた。例えば米国特許第2.3
67.531号および第2,423,730号明細書に
記載の2−アシルアミノフェノールシアンカプラーより
得られる色素画像は、一般に熱堅牢性が劣り、米国特許
第2.389.929号および第2.772.162号
明細書に記載の2,5−ジアシルアミノフェノールシア
ンカプラーより得られる色素画像は一般に光堅牢性が劣
り、1−ヒドロキシ−2−ナツタミドシアンカブラ−か
ら得られる色素画像は、一般に光および熱堅牢性の両面
で不十分である。
ル類から得られる色素画像は、その保存性においても幾
つかの問題点が残されていた。例えば米国特許第2.3
67.531号および第2,423,730号明細書に
記載の2−アシルアミノフェノールシアンカプラーより
得られる色素画像は、一般に熱堅牢性が劣り、米国特許
第2.389.929号および第2.772.162号
明細書に記載の2,5−ジアシルアミノフェノールシア
ンカプラーより得られる色素画像は一般に光堅牢性が劣
り、1−ヒドロキシ−2−ナツタミドシアンカブラ−か
ら得られる色素画像は、一般に光および熱堅牢性の両面
で不十分である。
また、米国特許第4,122,389号および特開昭5
7−155538号、特開昭57−157246号など
の明細書に記載されている2、5−ジアシルアミノフェ
ノールシアンカブラーや米国特許第3.880.661
号明細書に記載されているバラスト部分にヒドロキシ基
を有、する2、5−ジアシルアミノフェノールシアンカ
ブラ−もその色素画像を長期保有するには、光・熱に対
する堅牢性や、イエロースティンの発生の点で、未だ十
分満足できるレベルは得られていない。
7−155538号、特開昭57−157246号など
の明細書に記載されている2、5−ジアシルアミノフェ
ノールシアンカブラーや米国特許第3.880.661
号明細書に記載されているバラスト部分にヒドロキシ基
を有、する2、5−ジアシルアミノフェノールシアンカ
ブラ−もその色素画像を長期保有するには、光・熱に対
する堅牢性や、イエロースティンの発生の点で、未だ十
分満足できるレベルは得られていない。
この問題を解決すべく特開昭84−32260号、特願
昭63−274389号、同83−281270号には
、3位にジシアノメチリデン基を有するインダノン、ベ
ンゾチオフェンオキシド及びベンゾチオフェンジオキシ
ド型シアンカプラーが、提案されている。確かに、これ
らのシアンカプラーから得られるシアン画像は色再現性
に著しく優れ、また、シアン画像の熱安定性も極めて優
れていることが認められるが、これらのシアンカプラー
を用いた場合の光により誘起される未露光部のイエロー
スティン(以下、「Y−スティン」と称す。)は未だ実
用上十分なレベルに到達しておらず、特に紫外光により
Y−スティンが発生しやすく好ましくない。
昭63−274389号、同83−281270号には
、3位にジシアノメチリデン基を有するインダノン、ベ
ンゾチオフェンオキシド及びベンゾチオフェンジオキシ
ド型シアンカプラーが、提案されている。確かに、これ
らのシアンカプラーから得られるシアン画像は色再現性
に著しく優れ、また、シアン画像の熱安定性も極めて優
れていることが認められるが、これらのシアンカプラー
を用いた場合の光により誘起される未露光部のイエロー
スティン(以下、「Y−スティン」と称す。)は未だ実
用上十分なレベルに到達しておらず、特に紫外光により
Y−スティンが発生しやすく好ましくない。
この様に未露光部にY−スティンが発生すると、写真材
料としての商品価値を著しく低下させてしまう。
料としての商品価値を著しく低下させてしまう。
とごろで、例えばハロゲン化銀写真印画紙の処理後の下
地の白色度を高めるために螢光増白剤を適用することは
よく知られた技術である。かかる螢光増白法としては、
例えば水溶性のジアミノスチルベン誘導体などの螢光増
白剤を現像処理液中にあらかじめ添加し、現像処理中に
感光材料に螢光増白剤を浸み込ませる方法が最も一般的
である。
地の白色度を高めるために螢光増白剤を適用することは
よく知られた技術である。かかる螢光増白法としては、
例えば水溶性のジアミノスチルベン誘導体などの螢光増
白剤を現像処理液中にあらかじめ添加し、現像処理中に
感光材料に螢光増白剤を浸み込ませる方法が最も一般的
である。
本発明者らは、前述の、−数式CI]で表されるシアン
カプラーの欠点である未発色部の汚染を改良する方法と
して、現像処理液中に、螢光増白剤を含むような処理工
程を適用することを試みたが、該未発色部の汚染は、こ
の方法では、はとんど改善が認められなかった為、−数
式[I]で示されるシアンカプラーに最も適した螢光増
白手段の探索を行ってきた。
カプラーの欠点である未発色部の汚染を改良する方法と
して、現像処理液中に、螢光増白剤を含むような処理工
程を適用することを試みたが、該未発色部の汚染は、こ
の方法では、はとんど改善が認められなかった為、−数
式[I]で示されるシアンカプラーに最も適した螢光増
白手段の探索を行ってきた。
[発明の目的]
本発明の目的は、色再現性及び堅牢性に優れた、シアン
色素画像を形成し、さらに未発色部の汚染のない画像を
与えるハロゲン化銀カラー写真感光材料−を提供するこ
とにある。
色素画像を形成し、さらに未発色部の汚染のない画像を
与えるハロゲン化銀カラー写真感光材料−を提供するこ
とにある。
[発明の構成]
本発明の目的は、支持体上に、少なくとも1層の赤色感
光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写
真感光材料において、前記赤色感光性ハロゲン化銀乳剤
層の少なくとも1@に、下記−数式[11で表されるシ
アンカプラーを含有し、かつ、いずれかの写真感光材料
構成層に、螢光増白剤を含有することを特徴とするハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料によって達成された。
光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写
真感光材料において、前記赤色感光性ハロゲン化銀乳剤
層の少なくとも1@に、下記−数式[11で表されるシ
アンカプラーを含有し、かつ、いずれかの写真感光材料
構成層に、螢光増白剤を含有することを特徴とするハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料によって達成された。
−数式[1]
[式中、Rは置換基を表し、nは0又は1〜4の整数を
表す。nが2〜4の整数のとき、複数のRは同じであっ
ても異なっていてもよい。
表す。nが2〜4の整数のとき、複数のRは同じであっ
ても異なっていてもよい。
水素原子、ハロゲン原子又は発色現像主薬の酸化体との
反応により離脱する置換基を表す。〕以下、より具体的
に本発明を説明する。
反応により離脱する置換基を表す。〕以下、より具体的
に本発明を説明する。
−数式[I]におけるRは置換基を表し、Rの表す置換
基としては、特に制限はないが、代表的には、アルキル
、アリール、アニリノ、アシルアミノ、スルホンアミド
、アルキルチオ、アリールチオ、アルケニル、シクロア
ルキル等の6基が挙げられるが、この他にハロゲン原子
及びシクロアルケニル、アルキニル、複素環、スルホニ
ル、スルフィニル、ホスホニル、アシル、カルバモイル
、スルファモイル、シアノ、アルコキシ、スルホニルオ
キシ、アリールオキシ、複素環オキシ、ンロキシ、アシ
ルオキシ、カルバモイルオキシ、アミノ、アルキルアミ
ノ、イミド、ウレイド、スルファモイルアミノ、アルコ
キシカルボニルアミノ、アリールオキシカルボニルアミ
ノ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル
、複素環チオ、チオウレイド、カルボキシル、ヒドロキ
シ、ノル4カプト、ニトロ、スルホン酸等の6基、なら
びにスピロ化合物残基、有橋炭化水素化合物残基等も挙
げられる。
基としては、特に制限はないが、代表的には、アルキル
、アリール、アニリノ、アシルアミノ、スルホンアミド
、アルキルチオ、アリールチオ、アルケニル、シクロア
ルキル等の6基が挙げられるが、この他にハロゲン原子
及びシクロアルケニル、アルキニル、複素環、スルホニ
ル、スルフィニル、ホスホニル、アシル、カルバモイル
、スルファモイル、シアノ、アルコキシ、スルホニルオ
キシ、アリールオキシ、複素環オキシ、ンロキシ、アシ
ルオキシ、カルバモイルオキシ、アミノ、アルキルアミ
ノ、イミド、ウレイド、スルファモイルアミノ、アルコ
キシカルボニルアミノ、アリールオキシカルボニルアミ
ノ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル
、複素環チオ、チオウレイド、カルボキシル、ヒドロキ
シ、ノル4カプト、ニトロ、スルホン酸等の6基、なら
びにスピロ化合物残基、有橋炭化水素化合物残基等も挙
げられる。
Rの表す置換基のうち、アルキル基としては、炭素数1
〜32のものが好ましく、直鎖ても分岐でもよい。
〜32のものが好ましく、直鎖ても分岐でもよい。
アリール基としては、フェニル基が好ましい。
アシルアミノ基としては、アルキルカルボニルアミノ基
、アリールカルボニルアミノ基等が挙げられる。
、アリールカルボニルアミノ基等が挙げられる。
スルホンアミド基としては、アルキルスルホニルアミノ
基、アリールスルホニルアミノ基等が挙げられる。
基、アリールスルホニルアミノ基等が挙げられる。
アルキルチオ基、アリールチオ基におけるアルキル成分
、アリール成分としては上記のアルキル基、アリール基
が挙げられる。
、アリール成分としては上記のアルキル基、アリール基
が挙げられる。
アルケニル基としては、炭素数2〜32のもの、シクロ
アルキル基としては炭素数3〜12、特に5〜7のもの
が好ましく、アルケニル基は直鎖でも分岐でもよい。
アルキル基としては炭素数3〜12、特に5〜7のもの
が好ましく、アルケニル基は直鎖でも分岐でもよい。
シクロアルケニル基としては、炭素数3〜12、特に5
〜7のものが好ましい。
〜7のものが好ましい。
スルホニル基としてはアルキルスルホニル基、アリール
スルホニル基等; スルフィニル基としてはアルキルスルフィニル基、アリ
ールスルフィニル基等; ホスホニル基としてはアルキルホスホニル基、アルコキ
シホスホニル基、アリールオキシホスホニル基、アリー
ルホスホニル基等; アシル基としてはアルキルカルボニル基、アリールカル
ボニル基等; カルバモイル基としてはアルキルカルバモイル基、アリ
ールカルバモイル基等; スルファモイル基としてはアルキルスルファモイル基、
アリールスルファモイル基等;アシルオキシ基としては
アルキルカルボニルオキシ基、アリールカルボニルオキ
シ基等;カルバモイルオキシ基としてはアルキルカルバ
モイルオキシ基、アリールカルバモイルオキン基等; ウーレイド基としてはアルキルウレイド基、アリールウ
レイド基等: スルファモイルアミノ基としてはアルキルスルファモイ
ルアミノ基、アリールスルファモイルアミノ基等; 複素環基としては5〜7員のものが好ましく、具体的に
は2−フリル基、2−チエニル基、2−ピリミジニル基
、2−ベンゾチアゾリル基、1−ピロリル基、1−テト
ラゾリル基等 複素環オキシ基としては5〜7員の複素環を有するもの
が好ましく、例えば3,4,5.6−テトラヒドロピラ
ニル−2−オキシ基、1−フェニルテトラゾール−5−
オキシ基等; 複素環チオ基としては5〜7員の複素環チオ基が好まし
く、例えば2−ピリジルチオ基、2−ベンゾチアゾリル
チオ基、2,4−ジフェノキシ−1,3,5−トリアゾ
ール−6−チオ基等・シロキシ基としてはトリメチルシ
ロキシ基、トリエチルシロキシ基、ジメチルブチルシロ
キシ基等; イミド基としてはコハク酸イミド基、3−ヘプタデシル
コハク酸イミド基、フタルイミド基、グルタルイミド基
等; スピロ化合物残基としてはスピロ[3,3]へブタン−
1−イル等; 有橋炭化水素化合物残基としてはビシクロ[2゜2.1
]へブタン−1−イル、トリシクロ[3゜3.1.13
゛フコデカン−1−イル、7,7−シメチルービシクロ
[2,2,1]へブタン−1−イル等が挙げられる。
スルホニル基等; スルフィニル基としてはアルキルスルフィニル基、アリ
ールスルフィニル基等; ホスホニル基としてはアルキルホスホニル基、アルコキ
シホスホニル基、アリールオキシホスホニル基、アリー
ルホスホニル基等; アシル基としてはアルキルカルボニル基、アリールカル
ボニル基等; カルバモイル基としてはアルキルカルバモイル基、アリ
ールカルバモイル基等; スルファモイル基としてはアルキルスルファモイル基、
アリールスルファモイル基等;アシルオキシ基としては
アルキルカルボニルオキシ基、アリールカルボニルオキ
シ基等;カルバモイルオキシ基としてはアルキルカルバ
モイルオキシ基、アリールカルバモイルオキン基等; ウーレイド基としてはアルキルウレイド基、アリールウ
レイド基等: スルファモイルアミノ基としてはアルキルスルファモイ
ルアミノ基、アリールスルファモイルアミノ基等; 複素環基としては5〜7員のものが好ましく、具体的に
は2−フリル基、2−チエニル基、2−ピリミジニル基
、2−ベンゾチアゾリル基、1−ピロリル基、1−テト
ラゾリル基等 複素環オキシ基としては5〜7員の複素環を有するもの
が好ましく、例えば3,4,5.6−テトラヒドロピラ
ニル−2−オキシ基、1−フェニルテトラゾール−5−
オキシ基等; 複素環チオ基としては5〜7員の複素環チオ基が好まし
く、例えば2−ピリジルチオ基、2−ベンゾチアゾリル
チオ基、2,4−ジフェノキシ−1,3,5−トリアゾ
ール−6−チオ基等・シロキシ基としてはトリメチルシ
ロキシ基、トリエチルシロキシ基、ジメチルブチルシロ
キシ基等; イミド基としてはコハク酸イミド基、3−ヘプタデシル
コハク酸イミド基、フタルイミド基、グルタルイミド基
等; スピロ化合物残基としてはスピロ[3,3]へブタン−
1−イル等; 有橋炭化水素化合物残基としてはビシクロ[2゜2.1
]へブタン−1−イル、トリシクロ[3゜3.1.13
゛フコデカン−1−イル、7,7−シメチルービシクロ
[2,2,1]へブタン−1−イル等が挙げられる。
Rは、前記置換基のうちでも、例えばアルキル基、アリ
ール基、アシルアミノ基、カルボキシル基、オキシカル
ボキシル基、シアノ基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、
アリールオキシ基、アミノ基、スルファモイル基、カル
バモイル基、イミド基、ウレイド基、スルファモイルア
ミノ基、およびスルホンアミド基等の多基およびハロゲ
ン原子等が好ましい。
ール基、アシルアミノ基、カルボキシル基、オキシカル
ボキシル基、シアノ基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、
アリールオキシ基、アミノ基、スルファモイル基、カル
バモイル基、イミド基、ウレイド基、スルファモイルア
ミノ基、およびスルホンアミド基等の多基およびハロゲ
ン原子等が好ましい。
また隣接する2つのRは、互いに結合して環を形成して
もよく、該環は、飽和また不飽和の5員環、46員環、
7員環および8員環等が好ましく、具体的には、ベンゼ
ン環、ピリジン環およびキノリン環等が挙げられる。
もよく、該環は、飽和また不飽和の5員環、46員環、
7員環および8員環等が好ましく、具体的には、ベンゼ
ン環、ピリジン環およびキノリン環等が挙げられる。
上記の基は、更に長鎖炭化水素基やポリマー残基等の耐
拡散性基等の置換基を有していてもよい。
拡散性基等の置換基を有していてもよい。
nは0又は1〜4の整数を表すが、好ましくはnは1又
は2の整数を表す。
は2の整数を表す。
Xの表す発色現像主薬の酸化体との反応により離脱しう
る基としては、例えばハロゲン原子(塩素原子、臭素原
子、弗素原子等)及びアルコキシ、アリールオキシ、複
素環オキシ、アシルオキシ、スルホニルオキシ、アルコ
キシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニル、ア
ルキルオキザリルオキシ、アルコキシオキザリルオキシ
、アルキルチオ、アリールチオ、複素環チオ、アルキル
オキシチオカルボニルチオ、アシルアミノ、スルホンア
ミド、N原子で結合した含窒素複素環、アルキルオキシ
カルボニルアミノ、アリールオキシカルボニアミノ、カ
ルボキシル、 は、水素原子および塩素原子である。
る基としては、例えばハロゲン原子(塩素原子、臭素原
子、弗素原子等)及びアルコキシ、アリールオキシ、複
素環オキシ、アシルオキシ、スルホニルオキシ、アルコ
キシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニル、ア
ルキルオキザリルオキシ、アルコキシオキザリルオキシ
、アルキルチオ、アリールチオ、複素環チオ、アルキル
オキシチオカルボニルチオ、アシルアミノ、スルホンア
ミド、N原子で結合した含窒素複素環、アルキルオキシ
カルボニルアミノ、アリールオキシカルボニアミノ、カ
ルボキシル、 は、水素原子および塩素原子である。
次に本発明の代表的化合物例を以下に示すが、本発明は
これらに限定されるものではない。
これらに限定されるものではない。
以下余白
(R’ は前記Rと同義であり、n′は前記nと同義で
あり、RaおよびRbは水素原子、アリール基、アルキ
ル基又は複素環基を表す。)等の多基が挙げられるが、
好ましくはハロゲン原子である。
あり、RaおよびRbは水素原子、アリール基、アルキ
ル基又は複素環基を表す。)等の多基が挙げられるが、
好ましくはハロゲン原子である。
これらのうち、Xで表わされる特に好ましいものO2
以下余白
以下余白
以下余白
これらの本発明の化合物の合成法は公刈であり、例えば
、ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサイエティー、パー
キン トランザクション(J、Chegg。
、ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサイエティー、パー
キン トランザクション(J、Chegg。
Soc、、Perkln Trans、) ; 19
1t7年、 (6) 、 815〜81g頁に記載
された方法を利用できる。
1t7年、 (6) 、 815〜81g頁に記載
された方法を利用できる。
本発明のカプラーは通常ハロゲン化銀1モル当りI X
10−’モル−1モル、好ましくはI X 10−’
モル−8X 10−’モルの範囲で用いることができる
。
10−’モル−1モル、好ましくはI X 10−’
モル−8X 10−’モルの範囲で用いることができる
。
また本発明のカプラーは他の種類のシアンカプラーと併
用することもできる。
用することもできる。
本発明のシアンカプラーには、通常のシアン色素形成カ
プラーにおいて用いられる方法および技術が同様に適用
できる。典型的には、本発明のシアンカプラーをハロゲ
ン化銀乳剤に配合し、この乳剤を支持体上に塗布して本
発明のカラー感光材料を形成する。
プラーにおいて用いられる方法および技術が同様に適用
できる。典型的には、本発明のシアンカプラーをハロゲ
ン化銀乳剤に配合し、この乳剤を支持体上に塗布して本
発明のカラー感光材料を形成する。
本発明のシアンカプラーを乳剤に含有せしめるには、従
来公知の方法に従えばよい。例えばトリクレジルホスフ
ェート、ジブチルフタレート等の沸点が175℃以上の
高沸点有機溶媒または酢酸ブチル、プロピオン酸ブチル
等の低沸点溶媒のそれぞれ単独にまたは必要に応じてそ
れらの混合液に本発明のシアンカプラーを単独でまたは
併用して溶解した後、界面活性剤を含むゼラチン水溶液
と混合し、次に高速度回転ミキサーまたはコロイドミル
で乳化した後、ハロゲン化銀に添加して本発明に使用す
るハロゲン化銀乳剤を調整することができる。
来公知の方法に従えばよい。例えばトリクレジルホスフ
ェート、ジブチルフタレート等の沸点が175℃以上の
高沸点有機溶媒または酢酸ブチル、プロピオン酸ブチル
等の低沸点溶媒のそれぞれ単独にまたは必要に応じてそ
れらの混合液に本発明のシアンカプラーを単独でまたは
併用して溶解した後、界面活性剤を含むゼラチン水溶液
と混合し、次に高速度回転ミキサーまたはコロイドミル
で乳化した後、ハロゲン化銀に添加して本発明に使用す
るハロゲン化銀乳剤を調整することができる。
次に、本発明に係る螢光増白剤について説明する。
本発明で用いる螢光増白剤とは、紫外光を吸収し、通常
やや青味を帯びた螢光を発し対象物をより白く見せる効
果がある物質であり、写真用としては、主に印画紙の処
理後の下池の白色度を高める為に用いられるものであれ
ば、いかなる化合物でもよいが、例えば に、Yeen
Rataramann ’ta「合成色素の化学J
(the Chemlstry orSynth
etic Dyes)V巻第8章に記載されている化
合物を用いることができる。より具体的にはスチルベン
系化合物、クマリン系化合物、ビフェニル系化合物、ベ
ンゾオキサシリル系化合物、ナフタルイミド系化合物、
ピラゾリン系化合物、カルボスチリル系化合物などが挙
げられる。
やや青味を帯びた螢光を発し対象物をより白く見せる効
果がある物質であり、写真用としては、主に印画紙の処
理後の下池の白色度を高める為に用いられるものであれ
ば、いかなる化合物でもよいが、例えば に、Yeen
Rataramann ’ta「合成色素の化学J
(the Chemlstry orSynth
etic Dyes)V巻第8章に記載されている化
合物を用いることができる。より具体的にはスチルベン
系化合物、クマリン系化合物、ビフェニル系化合物、ベ
ンゾオキサシリル系化合物、ナフタルイミド系化合物、
ピラゾリン系化合物、カルボスチリル系化合物などが挙
げられる。
その溶解性に従って水溶性螢光増白剤と油溶性螢光増白
剤に分けて説明する。
剤に分けて説明する。
水溶性螢光増白剤は、例えば米国特許2,933,39
0号、特公昭48−30495号、特開昭55−135
833号などに掲げられたような水溶性基を有するスチ
ルベン系増白剤が主に用いられる。
0号、特公昭48−30495号、特開昭55−135
833号などに掲げられたような水溶性基を有するスチ
ルベン系増白剤が主に用いられる。
そのうち、特に、水溶性ジアミノスチルベン化合物が好
ましく用いられ、水溶性基としてスルホ基を有すればさ
らに良い。
ましく用いられ、水溶性基としてスルホ基を有すればさ
らに良い。
特に4,4′−ジアミノスチルベンジスルホン酸誘導体
をはじめとする螢光増白剤は、例えば化成品工業協会編
「螢光増白剤」 (昭和51年8月発行)に記載されて
いる通常の方法で合成することができる。
をはじめとする螢光増白剤は、例えば化成品工業協会編
「螢光増白剤」 (昭和51年8月発行)に記載されて
いる通常の方法で合成することができる。
本発明の水溶性螢光増白剤は、水溶液としてそのまま感
材に添加してもよいし、また、処理時に螢光増白剤が層
外に流れ去るのを防止する目的で、特開昭58−325
47号、E−0−7ハ特許OQ 24380 B 1号
にあるように、それ自身流出しにくいように分子構造を
改善してもよいが、最も好ましくは、特公昭34−71
27号やリサーチディスクロージャー第17159号に
記載の如く、ポリビニルピロリドンやポリビニルアルコ
ールのような水溶性重合物とともに感材に添加する方法
が用いられる。
材に添加してもよいし、また、処理時に螢光増白剤が層
外に流れ去るのを防止する目的で、特開昭58−325
47号、E−0−7ハ特許OQ 24380 B 1号
にあるように、それ自身流出しにくいように分子構造を
改善してもよいが、最も好ましくは、特公昭34−71
27号やリサーチディスクロージャー第17159号に
記載の如く、ポリビニルピロリドンやポリビニルアルコ
ールのような水溶性重合物とともに感材に添加する方法
が用いられる。
本発明で用いられる油溶性螢光増白剤としては、特に、
英国特許788,234号に記載された置換スチルベン
、置換クマリンや米国特許3.135.762号に記載
された置換チオフェン類などが有用であり、ソノ他特公
昭45−37376号、特開昭50−126732号に
開示されているような螢光増白剤が有利に使用できる。
英国特許788,234号に記載された置換スチルベン
、置換クマリンや米国特許3.135.762号に記載
された置換チオフェン類などが有用であり、ソノ他特公
昭45−37376号、特開昭50−126732号に
開示されているような螢光増白剤が有利に使用できる。
本発明で用いる油溶性螢光増白剤は、乳化分散物として
、あるいは、ラテックス分散物として感材に添加する方
法が主に用いられる。例えば、乳化分散の方法としては
、高沸点有機溶媒または水不溶性ポリマーに溶解し、乳
化分散することによって調整することができる。具体的
には、英国特許1072915号に例示されているよう
な高沸点有機溶媒に螢光増白剤を溶解し、これをゼラチ
ン等の親水性コロイド中に界面活性剤とともに乳化分散
する方法があり、高沸点溶媒としては、フタル酸エステ
ル、リン酸エステル類の他、アミド化合物、安息香酸エ
ステル類、置換パラフィン類なども用いることができる
。
、あるいは、ラテックス分散物として感材に添加する方
法が主に用いられる。例えば、乳化分散の方法としては
、高沸点有機溶媒または水不溶性ポリマーに溶解し、乳
化分散することによって調整することができる。具体的
には、英国特許1072915号に例示されているよう
な高沸点有機溶媒に螢光増白剤を溶解し、これをゼラチ
ン等の親水性コロイド中に界面活性剤とともに乳化分散
する方法があり、高沸点溶媒としては、フタル酸エステ
ル、リン酸エステル類の他、アミド化合物、安息香酸エ
ステル類、置換パラフィン類なども用いることができる
。
上記の高沸点有機溶媒の代りに、ポリウレタン、ポリア
クリル酸エステルなどの水不溶性ポリマーを用いて、前
述と同様にして乳化分散物を作ることができる。
クリル酸エステルなどの水不溶性ポリマーを用いて、前
述と同様にして乳化分散物を作ることができる。
また、ラテックス分散物の作り方としては、油溶性゛螢
光増白剤をあらかじめモノマー中に溶解してから重合し
てラテックス分散物としたり、疎水性ポリマー中に補助
溶媒を用いて含浸させてラテックス分散物としたりする
方法があり、これらは例えば特開昭50−128732
号、特公昭51−47043号、米国特許3.4111
.127号、同3,359,102号、同3.558,
316号、同3.7N、854号などに開示されている
。
光増白剤をあらかじめモノマー中に溶解してから重合し
てラテックス分散物としたり、疎水性ポリマー中に補助
溶媒を用いて含浸させてラテックス分散物としたりする
方法があり、これらは例えば特開昭50−128732
号、特公昭51−47043号、米国特許3.4111
.127号、同3,359,102号、同3.558,
316号、同3.7N、854号などに開示されている
。
以下、本発明に係る螢光増白剤の化合物例を示すが本発
明はこれらに限定されない。
明はこれらに限定されない。
以下余白
に−1
に−5
に−2
に−6
に−3
に−7
に
に−8
N(C2H40H)2
N(UJ<UHh
に−9
に−10
に−11
に−12
に
に
に
” 5OJH2
に−13
に−14
に−15
に−19
に
に−21
O3Na
に
に
に
に
2つ
に
に
に−32
に
Hi
Hi
に−26
に−27
に−34
に−35
に−36
に
に−38
H
に−39
に−40
に−41
に−42
に−49
に−51
に−52
に−53
に−44
に−45
に−46
に−47
に−54
以下余白
本発明で用いる螢光増白剤の使用量は仕上がり感材中に
0.1〜200IIIg/%存在するように添加するの
が好ましく、1〜100mg/rrrの範囲で用いるの
が最も好ましい。
0.1〜200IIIg/%存在するように添加するの
が好ましく、1〜100mg/rrrの範囲で用いるの
が最も好ましい。
本発明の螢光増白剤は、ハロゲン化銀乳剤層(感光層)
にでも、非感光性の親水性コロイド層(保護層、中間層
、下塗り層など)にでも添加することができる。
にでも、非感光性の親水性コロイド層(保護層、中間層
、下塗り層など)にでも添加することができる。
本発明におけるカラー写真感光材料は、主に観賞用カラ
ー写真感光材料、特にカラー印画紙などである。
ー写真感光材料、特にカラー印画紙などである。
このカラー印画紙をはじめとする本発明の感光材料は、
少なくとも1層の赤色感光性層を含むものであるが、好
ましくは多色用感光材料であり、スペクトルの3原色領
域のそれぞれに感光性を有する色素画像形成構成単位を
有する。各構成単位は、スペクトルのある一定領域に対
して感光性を有する単層または多層乳剤層から成ること
ができる。画像形成構成単位の層を含めて感光材料の構
成層は、当業界で知られているように種々の順序で配列
することができる。典型的な多色用感光材料は、少なく
とも1つのシアンカプラーを含有する少なくとも1つの
赤感光性ハロゲン化銀乳剤層からなるシアン色素画像形
成構成単位(シアンカプラーの少なくとも1つは本発明
のシアンカプラーである。)、少なくとも1つのマゼン
タカプラーを含有する少なくとも1つの緑感光性ハロゲ
ン化銀乳剤層からなるマゼンタ色素画像形成構成単位、
少なくとも1つのイエローカプラーを含有する少なくと
も1つの青感光性ハロゲン化銀乳剤層からなるイエロー
色素画像形成構成単位を支持体上に担持させたものから
なる。
少なくとも1層の赤色感光性層を含むものであるが、好
ましくは多色用感光材料であり、スペクトルの3原色領
域のそれぞれに感光性を有する色素画像形成構成単位を
有する。各構成単位は、スペクトルのある一定領域に対
して感光性を有する単層または多層乳剤層から成ること
ができる。画像形成構成単位の層を含めて感光材料の構
成層は、当業界で知られているように種々の順序で配列
することができる。典型的な多色用感光材料は、少なく
とも1つのシアンカプラーを含有する少なくとも1つの
赤感光性ハロゲン化銀乳剤層からなるシアン色素画像形
成構成単位(シアンカプラーの少なくとも1つは本発明
のシアンカプラーである。)、少なくとも1つのマゼン
タカプラーを含有する少なくとも1つの緑感光性ハロゲ
ン化銀乳剤層からなるマゼンタ色素画像形成構成単位、
少なくとも1つのイエローカプラーを含有する少なくと
も1つの青感光性ハロゲン化銀乳剤層からなるイエロー
色素画像形成構成単位を支持体上に担持させたものから
なる。
感光材料は、追加の層たとえばフィルター層、中間層、
保護層、下塗り層等を有することができる。
保護層、下塗り層等を有することができる。
本発明のシアンカプラーと螢光増白剤は、同じ赤色感光
性乳剤層に添加してもよいし、互いに異なる感光性層に
添加してもよい。また、該螢光増白剤を非感光性層に添
加してもよく、2層以上の写真構成層に添加してもよい
。
性乳剤層に添加してもよいし、互いに異なる感光性層に
添加してもよい。また、該螢光増白剤を非感光性層に添
加してもよく、2層以上の写真構成層に添加してもよい
。
本発明に好ましく用いられるハロゲン化銀組成としては
、塩化銀、塩臭化銀または塩沃臭化銀がある。また更に
、塩化銀と臭化銀の混合物等の組合せ混合物であっても
よい。即ち、ハロゲン化銀乳剤がカラー用印画紙に用い
られる場合には、特に速い現像性が求められるので、ハ
ロゲン化銀は、少なくとも1%の塩化銀を含有する塩化
銀、塩臭化銀または塩沃臭化銀であることが特に好まし
い。
、塩化銀、塩臭化銀または塩沃臭化銀がある。また更に
、塩化銀と臭化銀の混合物等の組合せ混合物であっても
よい。即ち、ハロゲン化銀乳剤がカラー用印画紙に用い
られる場合には、特に速い現像性が求められるので、ハ
ロゲン化銀は、少なくとも1%の塩化銀を含有する塩化
銀、塩臭化銀または塩沃臭化銀であることが特に好まし
い。
ハロゲン化銀乳剤は、常法により化学増感される。また
、所望の波長域に光学的に増感できる。
、所望の波長域に光学的に増感できる。
ハロゲン化銀乳剤には、感光材料の製造工程、保存中、
あるいは写真処理中のカブリの防止、及び/又は写真性
能を安定に保つことを目的として写真業界においてカブ
リ防止剤または安定剤として知られている化合物を加え
ることができる。
あるいは写真処理中のカブリの防止、及び/又は写真性
能を安定に保つことを目的として写真業界においてカブ
リ防止剤または安定剤として知られている化合物を加え
ることができる。
本発明のカラー感光材料には、通常感光材料に用いられ
る色カブリ防止剤、色素画像安定化剤、紫外線防止剤、
帯電防止剤、マット剤、界面活性剤等を用いることがで
きる。
る色カブリ防止剤、色素画像安定化剤、紫外線防止剤、
帯電防止剤、マット剤、界面活性剤等を用いることがで
きる。
これらについては、例えばリサーチ・ディスクロ−ジ+
−(Re5earch Disclosure)
176巻、22〜31頁(1978年12月)の記載を
参考にすることができる。
−(Re5earch Disclosure)
176巻、22〜31頁(1978年12月)の記載を
参考にすることができる。
本発明のカラー写真感光材料は、当業界公知の発色現像
処理を行うことにより画像を形成することができる。
処理を行うことにより画像を形成することができる。
本発明に係るカラー写真感光材料は、親水性コロイド層
中に発色現像主薬を発色現像主薬そのものとして、ある
いはそのプレカーサーとして含有し、アルカリ性の活性
化浴により処理することもできる。
中に発色現像主薬を発色現像主薬そのものとして、ある
いはそのプレカーサーとして含有し、アルカリ性の活性
化浴により処理することもできる。
本発明のカラー写真感光材料は、発色現像後、漂白処理
、定着処理を施される。漂白処理は定着処理と同時に行
ってもよい。
、定着処理を施される。漂白処理は定着処理と同時に行
ってもよい。
定着処理の後は、通常は水洗処理が行われる。
[実施例]
次に、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
比較試料1の作成
ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体上に下記の
各層を支持体側より順次塗設し、赤色感光性カラー感光
材料の比較試料1を作成した。尚、化合物の添加量は特
に断りのない限り1ゴ当りを示す。(ハロゲン化銀は銀
換算値) 第1層:乳剤層 ゼラチン1.2g、赤感光性塩臭化銀乳剤(塩化銀99
.7モル%含有) 0.30におよびトリオクチルホス
フェート1.50gに溶解した比較シアンカプラーa
O,45gからなる赤感光性乳剤。
各層を支持体側より順次塗設し、赤色感光性カラー感光
材料の比較試料1を作成した。尚、化合物の添加量は特
に断りのない限り1ゴ当りを示す。(ハロゲン化銀は銀
換算値) 第1層:乳剤層 ゼラチン1.2g、赤感光性塩臭化銀乳剤(塩化銀99
.7モル%含有) 0.30におよびトリオクチルホス
フェート1.50gに溶解した比較シアンカプラーa
O,45gからなる赤感光性乳剤。
第2層:保護層
ゼラチン0..50gを含む保護層。尚、硬膜剤として
24−ジクロロ−6−ヒドロキシ−s−トリアジンナト
リウム塩をゼラチン1g当りO,017gになるように
添加した。
24−ジクロロ−6−ヒドロキシ−s−トリアジンナト
リウム塩をゼラチン1g当りO,017gになるように
添加した。
比較試料2の作成
比較試料1の第2層(保護層)に、螢光増白剤(本発明
のK −21)をポリビニルピロリドン(平均分子量1
0万)150mgとともに55mg添加する以外は比較
試料1と同様にして比較試料2を作成した。
のK −21)をポリビニルピロリドン(平均分子量1
0万)150mgとともに55mg添加する以外は比較
試料1と同様にして比較試料2を作成した。
比較試料3の作成
比較試料1における第1層(乳剤層)の比較シアンカプ
ラーaにかえて、本発明のシアンカプラーA −13を
用いる以外は比較試料1と同様にして比較試料3を作成
した。
ラーaにかえて、本発明のシアンカプラーA −13を
用いる以外は比較試料1と同様にして比較試料3を作成
した。
本発明試料1の作成
比較試料2における第1層(乳剤層)の比較シアンカプ
ラーaにかえて、本発明のシアンカプラー A −13
を用いる以外は比較試料2と同様にして本発明試料1を
作成した。
ラーaにかえて、本発明のシアンカプラー A −13
を用いる以外は比較試料2と同様にして本発明試料1を
作成した。
本発明試料2〜7の作成
表に示したシアンカプラーおよび螢光増白剤を用いる以
外は本発明試料1と同様にして本発明試料2〜7を作成
した。
外は本発明試料1と同様にして本発明試料2〜7を作成
した。
本発明試料8の作成
本発明の螢光増白剤K −380,4gに分散オイルと
してジ−n−オクチルフタレート10gと酢酸エチル1
0 mlを加えて加熱溶解し、0.7iのドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウムを含む6%ゼラチン水溶液8
0 mlと混合した後、ホモジナイザーで5分間高速撹
拌して微粒分散し、乳化分散組成物を得た。本発明試料
1におけるポリビニルピロリドンとに−21にかえて、
上記乳化分散組成物をに−38が20mg/rrrとな
るように添加して本発明試料8を作成した。
してジ−n−オクチルフタレート10gと酢酸エチル1
0 mlを加えて加熱溶解し、0.7iのドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウムを含む6%ゼラチン水溶液8
0 mlと混合した後、ホモジナイザーで5分間高速撹
拌して微粒分散し、乳化分散組成物を得た。本発明試料
1におけるポリビニルピロリドンとに−21にかえて、
上記乳化分散組成物をに−38が20mg/rrrとな
るように添加して本発明試料8を作成した。
本発明試料9及び10の作成
表に示した本発明のシアンカプラーおよび螢光増白剤を
用いて、本発明試料8と同様にして、本発明試料9およ
び10を作成した。
用いて、本発明試料8と同様にして、本発明試料9およ
び10を作成した。
このようにして作成した比較試料1〜3および本発明試
料1〜10に、常法に従ってウェッジ露光を与えた後、
次の工程で現像処理を行った。
料1〜10に、常法に従ってウェッジ露光を与えた後、
次の工程で現像処理を行った。
(現像処理工程)
温度 時間
発色現像 34.7±0.3℃ 45秒漂白
定着 34.7±0.5℃ 50秒安定化
30〜34℃ 90秒乾 燥
60〜80℃ 60秒各処理工程にお
いて使用した処理液組成は、下記のとおりである。なお
、比較試料1および3は、発色現像液Aを使用し、比較
試料2および本発明試料1〜10は発色現像液Bを使用
した。
定着 34.7±0.5℃ 50秒安定化
30〜34℃ 90秒乾 燥
60〜80℃ 60秒各処理工程にお
いて使用した処理液組成は、下記のとおりである。なお
、比較試料1および3は、発色現像液Aを使用し、比較
試料2および本発明試料1〜10は発色現像液Bを使用
した。
く発色現像液A〉
純水 800 mlト
リエタノールアミン 8gN、N−
ジエチルヒドロキシルアミン 5g塩化カリウム
2gN−エチル−N−β−
メタンスルホン アミドエチル−3−メチル−4− アミノアニリン硫酸塩 テトラポリリン酸ナトリウム 炭酸カリウム 亜硫酸カリウム 螢光増白剤(本発明のに−21) 純水を加えて全量を1gとし、pH10する。
リエタノールアミン 8gN、N−
ジエチルヒドロキシルアミン 5g塩化カリウム
2gN−エチル−N−β−
メタンスルホン アミドエチル−3−メチル−4− アミノアニリン硫酸塩 テトラポリリン酸ナトリウム 炭酸カリウム 亜硫酸カリウム 螢光増白剤(本発明のに−21) 純水を加えて全量を1gとし、pH10する。
く発色現像液B〉
純水
トリエタノールアミン
N、N−ジエチルヒドロキシルアミン
g
g
0g
0.2g
1.0g
2に調整
800 ml
g
g
塩化カリウム 2、N−エ
チル−N−β−メタンスルホン アミドエチル−3〜メチル−4− アミノアニリン硫酸塩 5gテトラ
ポリリン酸ナトリウム 2、炭酸カリウム
30よ亜硫酸カリウム
0.2g純水を加えて全量を1
gとし、p H10,2に調整する。
チル−N−β−メタンスルホン アミドエチル−3〜メチル−4− アミノアニリン硫酸塩 5gテトラ
ポリリン酸ナトリウム 2、炭酸カリウム
30よ亜硫酸カリウム
0.2g純水を加えて全量を1
gとし、p H10,2に調整する。
く漂白定着液〉
漂白定着液1Ω中、
エチレンジアミンテトラ酢酸鉄(1)
アンモニウム2水塩 60gエチレ
ンジアミンテトラ酢酸 3gチオ硫酸アン
モニウム(70%溶液) 100 ml亜硫酸ア
ンモニウム(40%溶M) 27.5mlを含有
。炭酸カリウムまたは氷酢酸でpH5,7に調整する。
ンジアミンテトラ酢酸 3gチオ硫酸アン
モニウム(70%溶液) 100 ml亜硫酸ア
ンモニウム(40%溶M) 27.5mlを含有
。炭酸カリウムまたは氷酢酸でpH5,7に調整する。
く安定化液〉
安定化液1g中、
5−クロロ−2−メチル−4
イソチアゾリン3−オン 1g1−ヒ
ドロキシエチリデン−1 1−ジホスホン酸 2zを含有
。硫酸又は水酸化カリウムにてpH7,clに調整する
。
ドロキシエチリデン−1 1−ジホスホン酸 2zを含有
。硫酸又は水酸化カリウムにてpH7,clに調整する
。
上記で処理された各試料の分光吸収極大波長[1m a
1Fおよび分光吸収の半値巾[Wl/2](λmat
における反射濃度が1.0の時の、λmaXよりも長波
側における反射濃度0.5の波長と、λWaXよりも短
波側における反射濃度0.5の波長との差)を測定した
。
1Fおよび分光吸収の半値巾[Wl/2](λmat
における反射濃度が1.0の時の、λmaXよりも長波
側における反射濃度0.5の波長と、λWaXよりも短
波側における反射濃度0.5の波長との差)を測定した
。
この半値巾が小さいほうが吸収がンヤープで色再現性が
優れていることを意味する。
優れていることを意味する。
また、処理された各試料の未発色部における汚染の程度
を観察した。汚染が少ないものは白地がきれいで、すな
わち、螢光増白剤の効果が優れていることを意味する。
を観察した。汚染が少ないものは白地がきれいで、すな
わち、螢光増白剤の効果が優れていることを意味する。
また、上記各処理済試料を高盈・高湿(60℃、80%
RH)雰囲気下に14日間放置し、色素画像の耐熱湿性
を調へ、これを初濃度10に対する耐熱、り試験後の色
素残留パーセントで表わした。
RH)雰囲気下に14日間放置し、色素画像の耐熱湿性
を調へ、これを初濃度10に対する耐熱、り試験後の色
素残留パーセントで表わした。
λmax 、 W l/ 2、未発色部の汚染および耐
熱湿性をあわせて表に示した。
熱湿性をあわせて表に示した。
比較カプラーa
6g
以下余白
比較カプラーaを用いた比較試料1および2にくらべて
、本発明のカプラーを用いた比較試料3および本発明試
料1〜10は、いずれも半値巾が小さく、色再現性に優
れており、かつ、色素残存率か高く堅牢な色素画像を与
えている。そして、比較カプラーaを用い、本発明の螢
光増白剤を感材中に添加した比較試料2は、螢光増白剤
を発色現像液に添加した比較試料1に対し、未発色部の
汚染がほとんど改善されていないが、本発明のカプラー
を用いた比較試料3の未発色部の汚染は、感材中に螢光
増白剤を添加することによって大巾に改善される。
、本発明のカプラーを用いた比較試料3および本発明試
料1〜10は、いずれも半値巾が小さく、色再現性に優
れており、かつ、色素残存率か高く堅牢な色素画像を与
えている。そして、比較カプラーaを用い、本発明の螢
光増白剤を感材中に添加した比較試料2は、螢光増白剤
を発色現像液に添加した比較試料1に対し、未発色部の
汚染がほとんど改善されていないが、本発明のカプラー
を用いた比較試料3の未発色部の汚染は、感材中に螢光
増白剤を添加することによって大巾に改善される。
従って、本発明のシアンカプラーと螢光増白剤を感材中
に含有させることにより、色再現性に優れ、堅牢な色素
画像を与え、かつ、未発色部の汚染も低減された画像を
形成する感光材料を与えることがわかる。
に含有させることにより、色再現性に優れ、堅牢な色素
画像を与え、かつ、未発色部の汚染も低減された画像を
形成する感光材料を与えることがわかる。
[発明の効果]
本発明により、色再現性に優れ、堅牢性に優れたシアン
色素画像を形成し、かつ、未発色部の汚染が改良された
画像を与えるハロゲン化銀カラ写真感光材料が見い出さ
れた。
色素画像を形成し、かつ、未発色部の汚染が改良された
画像を与えるハロゲン化銀カラ写真感光材料が見い出さ
れた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体上に、少なくとも1層の赤色感光性ハロゲン化銀
乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料におい
て、前記赤色感光性ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1
層に、下記一般式[ I ]で表されるシアンカプラーを
含有し、かつ、いずれかの写真感光材料構成層に、螢光
増白剤を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー
写真感光材料。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは置換基を表し、nは0又は1〜4の整数を
表す。nが2〜4の整数を表す時、複数のRは同じであ
っても異なっていてもよい。 Yは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があ
ります▼を表し、Xは水素原子、ハロゲン原子又は発色
現像主薬の酸化体との反応により離脱する置換基を表す
。]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294889A JPH02251848A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 色再現性の優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294889A JPH02251848A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 色再現性の優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251848A true JPH02251848A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13504115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7294889A Pending JPH02251848A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 色再現性の優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02251848A (ja) |
-
1989
- 1989-03-25 JP JP7294889A patent/JPH02251848A/ja active Pending
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