JPH0225187B2 - - Google Patents

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JPH0225187B2
JPH0225187B2 JP54069898A JP6989879A JPH0225187B2 JP H0225187 B2 JPH0225187 B2 JP H0225187B2 JP 54069898 A JP54069898 A JP 54069898A JP 6989879 A JP6989879 A JP 6989879A JP H0225187 B2 JPH0225187 B2 JP H0225187B2
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JP
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address
circuit
display
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data setting
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JP54069898A
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Toyotaro Nishihara
Shigeru Hirahata
Tetsuya Ikeda
Masutomi Oota
Teruhiro Takezawa
Kyoshi Hiramatsu
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS55163577A publication Critical patent/JPS55163577A/ja
Publication of JPH0225187B2 publication Critical patent/JPH0225187B2/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル計算機等から供給された文字
図形情報を表示装置に画像表示する際、その表示
内容をスクロール表示することができる文字図形
表示装置に関するものである。さらに詳細には、
表示された画像のスクロールを表示メモリの部分
領域で可能にする文字図形表示装置に関する。 近年LSI技術の急速な発展に伴い、コンピユー
タの中央演算処理回路(以下CPUと略記する)
を1個のLSIにより構成したマイクロコンピユー
タが出現し、従来の汎用デイジタルICシステム
はCPU中心のシステムに移行し始めている。こ
のようなシステムはCPUの他に、CPUの処理手
順(プログラム)を記憶している再生専用のメモ
リ回路(以下プログラムROMと称する)と、
CPUの処理中にデータを一時記憶したり、プロ
グラムROMの代りをする書き換え可能なメモリ
回路(以下データRAMと称する)と、入出力回
路とをおもな構成要素としている。 第1図は、上述のマイクロコンピユータを用い
た画像表示装置の一例を示すブロツク図である。 この図において、1はCPU、2はCPU1のク
ロツク信号を発出するクロツク発生回路、3はデ
ータRAM、4はプログラムROM、7は文字符
号情報を表示可能にする文字符号表示回路、8は
ブラウン管に代表される表示装置である。また、
13はCPU1と各回路とのデータの授受を行な
う信号路、すなわちデータバスであり、14は
CPU1が各回路にアドレス信号を供給する信号
路、すなわちアドレスバスであり、16はクロツ
ク発生回路2から発生するクロツク信号を供給す
るクロツク信号路である。文字符号表示回路7
は、テレビジヨン信号の同期信号や表示用のアド
レス信号を発生する表示タイミングパルス発生回
路71、アドレスバス14と表示タイミングパル
ス発生回路71からの表示タイミングパルス信号
路15とをクロツク発生回路2からクロツク信号
路16を経て供給されるクロツク信号によつて切
り換えるアドレス切換回路72、表示画面と相対
位置関係を持ち文字符号情報を記憶するメモリ回
路(以下表示用RAMと称する)73、この文字
符号情報に対応する文字符号パターンをあらかじ
め記憶している再生専用のメモリ回路(以下文字
パターン発生用ROMと称する)74、および文
字パターン発生用ROM74が発生する並列信号
を直列信号に変換する並列直列変換回路75から
構成される。この文字符号表示回路7はCPU1
の出力回路に相当する。また、実際のキヤラクタ
デイスプレイ装置ではキーボードなどの入力回路
がデータバス13、アドレスバス14を介して接
続されるのが一般的であるが、本発明の本質とは
関係がないため省略している。 第2図は、第1図に示すシステムの番地割付の
一例を示す図、第3図は表示器8の表示面を構成
する文字符号パターン情報の分割構成の一例を示
す図、第4図はおもな信号路のタイミング関係を
示す図である。 初めに、第1図の回路で重要な働きをする
CPU1の動作について説明する。第1図におい
て、CPU1はいわゆるマイクロコンピユータの
中央演算処理回路である。CPU1は通常複数ビ
ツトの演算処理を同時に行えるが、ここでは説明
の便宜上8ビツト並列演算処理可能なCPUとし、
アドレスバス14は16本の並列線路が出力されて
いるものとする。すなわちCPU1は0番地から
216−1=65535番地(16進数で表現するとFFFF
番地となり、表現上簡単となるため、以下番地表
現は16進数とする。)までの番地信号の出力が可
能となる。また、データバス13は、8本の並列
線路であり、CPU1から各メモリ回路(プログ
ラムROM4、データRAM3、表示用RAM7
3)へ並列8ビツトの信号を送り出したり、また
逆に信号をCPU1へ取り込んだりする信号路で
ある。 一般にマイクロコンピユータシステムでは、第
1図に示したようにCPU1と各回路とが同一の
アドレスバス14および同一のデータバス13で
結合されている。このため、各回路を分離するた
めに、各回路ごとに異なつた番地が割り付けられ
ている。この番地の割付の一例を示したものが第
2図である。第2図において、プログラムROM
4には(FOOO)16番地から(FFFF)16番地まで
の計4096番地が割り付けられ、データRAM3に
は(OOOO)16番地から(OFFF)16番地までの計
4096番地が割り付けられ、さらに表示用RAM7
3には(8000)16番地から(87FF)16番地までの計
2048番地が割り付けられている。 マイクロコンピユータも通常の電子計算機と同
様にプログラム蓄積方式であるため、プログラム
ROM4には第1図のシステムを動作させるため
の処理手順(プログラム)が記憶されている。プ
ログラムROM4には、第2図で示す様に
(FOOO)16番地から(FFFF)16番地までの4096番
地を占め、CPU1のアドレスバス14の番地情
報によつて、記憶内容がデータバス13に読み出
される。この記憶内容はCPU1により取り込ま
れ、命令として解読され、このシステムを動作さ
せる。すなわち、CPU1の内部には通常プログ
ラム計数器が設けられており、この計数器の示す
値が実行中の命令の入つているプログラムROM
4の番地を定める。次にアドレスバス14に、こ
の番地情報が出力され、プログラムROM4のそ
の番地に記憶されていたデータがデータバス13
を経てCPUに取り込まれる。CPU1はこのデー
タを命令として解読し、データRAM3や表示用
RAM73の記憶内容を変更したり、他の入出力
回路とデータを授受してシステム全体を動作させ
る。動作時におけるクロツク信号とアドレス信
号、データ信号のタイミング関係を第4図に示
す。第4図aは信号路16によつてCPU1に供
給されるクロツク信号、第4図bは信号路14を
通るアドレス信号、第4図cは信号路13を通る
データ信号を示す。アドレス信号はCPU1から
一方向に出力されるため、クロツク信号の立ち下
がりから一定時間遅れてT1期間内で番地が更進
するが、データ信号は双方向の信号のため、おも
にT2期間にのみ出力され、出力信号同士がデー
タバス13上で競合するのを防ぐ動作となつてい
る。 以上がCPU1の一般的動作の説明である。次
にCPU1に取り込まれた文字符号情報を表示装
置8に表示する文字符号表示回路7について説明
する。この回路は、既にサイクルスチールデイス
プレイ方式として知られている公知の回路であ
る。この方式の特徴は、CPU1が表示用RAM7
3をアクセスするのに特殊な処理を必要とせず、
かつ文字符号の表示を安定に行ない得ることであ
る。すなわち、第4図に示すように、CPU1か
ら発せられるデータ信号がクロツク信号のT2
間のみで授受される事に着目し、T1期間では、
CPU1の表示用RAM73とアドレス切換回路7
2で切り離し、表示タイミングパルス発生回路7
1からの表示用アドレス信号をアドレス切換回路
72を経て表示用RAM73に供給し、そこに記
憶されている文字符号情報を読み出す方式であ
る。この時表示用RAM73に供給される複合さ
れたアドレス信号の様子を第4図dに示す。読み
出された文字符号情報は、他のデイスプレイ方式
と同様に、あらかじめ文字符号パターンを記憶し
た文字符号パターン発生用ROM74に供給され
る。さらに表示タイミングパルス発生回路71か
らの表示用アドレス信号も、同時に文字符号パタ
ーン発生用ROM74に供給され、文字符号パタ
ーン情報を読み出す。読み出された文字符号パタ
ーン情報は、並列直列変換回路75に供給され、
表示装置8に入力可能な信号に変換されて、並列
直列変換回路75から出力される。 第3図に、このようにして表示装置8に表示さ
れる画像の一例を示すが、この表示装置8では横
方向に64個、縦方向に20個、計1280個の文字符号
パターン情報が表示できる。ここで表示される文
字符号パターン情報は、第2図で(8000)16番地
から(84FF)16番地の計1280番地を持つ表示用
RAM73の表示用メモリ部分に記憶された文字
符号情報と1対1の対応を持つよう構成される。
すなわち、仮に第3図の1,1の場所が
(8000)16番地に対応するとすれば、第3図の1,
1の位置で(8000)16番地を読み出すように表示
タイミングパルス発生回路71が表示アドレス信
号を表示用RAM73に供給する。以上が文字符
号表示回路のあらましである。このような文字符
号表示回路7を用いて、表示された文字符号パタ
ーン情報を下から上に順にせりあげる、いわゆる
スクロール表示を行なう場合、せりあげる文字数
の2倍に相当する回数分だけCPU1が表示用
RAM73をアクセスしなければならず、高速に
スクロールできないという問題を持つていた。こ
のような問題を回避し、高速にスクロール可能な
表示回路について、次に説明する。 第5図は、縦スクロール表示が可能な画像表示
装置の従来例を示すブロツク図である。この従来
例では新しくデータラツチ回路77とスクロール
カウンタ回路76とが追加され、これにより表示
タイミングパルス発生回路71から出力される表
示用アドレス信号がスクロール用アドレス信号に
変換される。第5図において、第1図と同一の回
路には同一符号を記してある。また、第6図は、
第5図の動作を説明するためのスクロール表示時
の番地設定例を示している。以下、第5図の概略
動作を述べる。 第5図において、表示メモリ73に割りあてら
れたアドレスは、CPU1から見ると(8000)16
地から(87FF)16番地の間に存在するが、表示タ
イミングパルス発生回路71から見た場合第3図
に示すように1280個のアドレスが区別できれば良
いため、最低11ビツトのアドレス情報が発生でき
れば良いこととなる。そこで、以下、CPU1か
ら見た時の番地表現は16進数の4桁表現で、表示
タイミングパルス発生回路71からの番地情報や
データラツチ回路77の設定データなど表示にか
かわる時の番地表現は16進数の3桁表現で示すこ
ととする。データラツチ回路77は、CPU1に
よつて表示画面の先頭行の最初の番地が設定され
る。例えば第6図に示すようにスクロールを行な
わない初期状態には0が、1行スクロール上昇時
には64が、2行スクロール上昇時には128という
様に、スクロール行数に対応した番地が設定され
る。この設定された番地は、画面が表示される以
前にスクロールカウンタ回路76にプリセツトさ
れ、以下表示画面に従つて、表示タイミングパル
ス発生回路71からの信号によつてスクロールカ
ウンタ回路76のカウントを1つずつ増加する。
同時に、スクロールカウンタ回路76の出力信号
は、表示用アドレス信号として、アドレス切換回
路72に供給され、第1図の場合と同様にして表
示用RAM73に記憶されている文字符号情報が
表示される。この場合、新しい行は最下行となる
ため第2図で示した(8500)16番地から(87FF)16
番地までのスクロールRAM番地の内容も画面に
表示されることとなる。また、スクロールカウン
タ回路76は、(7FF)16番地(=211番地)まで
カウントする構成とし、表示されるRAM番地の
上位アドレス5ビツトを無視して、(7FF)16番地
の次は0番地となるよう構成される。したがつ
て、表示される文字符号パターン情報は、第2図
の(8000)16番地から(87FF)16番地の計2048番地
のうち、データラツチ回路77で指定される番地
から1280番地(横64、縦20)分に記憶された文字
符号情報と、相対的に1対1の関係を持つて構成
される。また、データラツチ回路77に設定する
データは、1行スクロールするこどに64文字ずつ
ずれるため、32行スクロールしないと、初期状態
にはもどらない構成となつている。 以上述べた従来のスクロール表示では画面全体
のスクロールを行うことはできるが、画面の上か
ら15行分だけ、あるいは画面の下から10行分だけ
スクロールを行なうというような表示画面の部分
的スクロールを行うことができない欠点がある。 本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし、
表示画面の先頭アドレスを任意に設定し、かつス
クロールを表示用RAMの部分領域で高速に行う
ことができる文字図形表示装置を提供するにあ
る。上記目的を達成するため、本発明では、文字
図形情報が記憶されるメモリ手段と;上記メモリ
手段から読み出される文字図形情報に対応した文
字図形パターンを表示画面に表示する表示手段
と;第1の値から増加または減少の一方の方向に
変化して第2の値に達すると再び上記第1の値に
もどる計数値を順次発生する計数手段と;表示画
面の先頭アドレスに対応するデータが複数種類設
定されるスタートデータ設定手段77と;表示画
面中の表示アドレスが不連続となる位置を判定す
る判定手段と;上記判定手段によつて判定された
位置の新たな先頭アドレスに対応するデータが設
定される第2スタートデータ設定手段と:上記計
数手段の出力と上記スタートデータ設定手段の出
力と上記第2スタートデータ設定手段の出力とか
ら上記メモリ手段の読み出しアドレスを演算し上
記メモリ手段に供給するアドレス演算手段と;上
記アドレス演算手段から出力される読み出しアド
レスが上記メモリ手段の部分領域となるように上
記スタートデータ設定手段と上記第2スタートデ
ータ設定手段を制御する制御手段1とを備える。 上記構成によつて、メモリ手段からの読み出し
アドレスを部分領域でループ構成とすることがで
き、これによつて表示画面の先頭アドレスがどこ
で割り当てられても、データ設定回路へのデータ
設定のみでメモリ手段の部分領域を用いて高速に
スクロール可能となる。 さらに、上記目的は、上記判定手段が、上記メ
モリ手段の部分領域の終了アドレス位置を判定す
るメモリアドレス判定手段と、上記表示画面の位
置を判定する位置判定手段から構成され、かつ、
上記第2スタートデータ設定手段が上記メモリア
ドレス判定手段と上記位置判定手段の出力に応じ
た複数のデータを設定するデータ設定回路を有す
ることによつてより高い自由度を達成できる。す
なわち、表示画面の先頭アドレスと、スクロール
する領域の先頭アドレスを独立に設定できる。さ
らに、スクロールする領域に割り当てられた読み
出しアドレスをループ構成とすることができ、こ
れによつて、表示画面の先頭アドレスと、スクロ
ールする領域の先頭アドレスがどこに割り当てら
れても、データ設定回路へのデータ設定のみで、
メモリ手段の部分領域で高速に部分的なスクロー
ルが可能となる。 以下、本発明を第7図〜第9図と共に詳細に説
明する。第7図は本発明による文字図形表示装置
の一実施例を示すブロツク図で、第1図,第5図
と同一回路部分には同一符号を用いている。図に
おいて、78,79,7A,7Bはデータ設定回
路であり、CPU1で制御可能なようにデータラ
ツチ回路を用いている。また、7C,7Dは比較
回路であり、7E,7F,7Gはデータ設定回路
77,78,79の出力信号と表示タイミングパ
ルス発生回路71から供給される表示アドレス信
号とを加算する加算回路である。さらに、第8
図,第9図は、それぞれ第7図の動作を説明する
ための図でスクロール表示時の番地設定例を示し
ている。 さて、第7図において、データ設定回路77,
78,79,7A,7Bは、第5図のデータラツ
チ回路77同様に、自由な値を設定できる構成と
なつているが、まず第8図に示すような画面全体
をスクロールさせる場合を考え、次のような値が
設定されるとする。この場合には、データ設定回
路78,7B、比較回路7D、および加算回路7
Fは特に必要としないため、データ設定回路7
8,7Bにはアドレス設定値として0が設定され
る。また、データ設定回路77は画面に表示した
い表示用メモリの最初の番地、データ設定回路7
9は2nの番地と表示用メモリの最終の番地とのず
れである(300)16番地が設定され、データ設定回
路7Aには表示用メモリの最終番地の次の
(500)16番地がそれぞれ設定される。なお、デー
タ設定回路77に設定されるデータはスクロール
の周期に応じて所定値ずつ増加又は減少する。第
1図の場合と同様に表示タイミングパルス発生回
路71から供給される(000)16番地から(4FF)16
番地の表示アドレス信号は、加算回路7Eに供給
され、データ設定回路77に設定された番地と加
算されて出力される。したがつて、加算回路7E
の出力信号は、データ設定回路77に設定された
番地から順に増加する計数値となる。また、この
出力信号は、加算回路7Fに入力されるが、もう
一方の入力であるデータ設定回路78の設定され
た番地が0であるため、加算回路7Fの出力信号
は加算回路7Eの出力信号に等しい。次に加算回
路7Fの出力信号は、次の加算回路7Gに供給さ
れると同時に比較回路7Cにも供給される。比較
回路7Cのもう一方の入力にはデータ設定回路7
Aの設定値である(500)16番地が供給されている
ため、加算回路7Fの出力信号の番地が(500)16
番地以上となると、比較回路7Cの出力信号が得
られる。この出力信号のデータ設定回路79に供
給されているとき、データ設定回路79の設定デ
ータは加算回路7Gに供給され、加算回路7Fの
出力信号と加算される。比較回路7Cの出力信号
がデータ設定回路79に供給されていないとき、
データ設定回路79の設定データは加算回路7G
に供給されない。つまり、加算回路7Fの出力信
号の番地が(500)16番地以上となると、加算回路
7Fの出力信号に(300)16番地が加算され、
(800)16番地(100000000000)となり、等価的に
0番地となる。したがつて、第6図では、表示画
面で(500)16番地以上の所が、第8図のように0
番地に変換され、ちようど1画面分のメモリ容量
で輪をつくり、それをずらして表示するような構
成とすることができ、スクロールを行なつても表
示に必要なメモリ容量は、第3図の例の場合で64
×20=(500)16バイトに過ぎず、第5図の構成に
比べてスクロールメモリの容量分(300)16バイト
も少なくてよい。さらにこの場合20行スクロール
すると、画面の番地関係が初期状態の時と一致す
るため、データ設定回路77に設定するデータ値
はスクロールする行数の値をそのまま設定すれば
よく、データ値の計算はほとんど不要となる。と
いうのも、第7図の例の場合データ設定回路77
に設定するデータ値は、Nを横1行に表示される
番地数とすると、0番地、N番地、2N番地、3N
番地となり、各行の先頭番地そのものなので、各
番地を2進表示すると、各行の先頭番地は以下の
ようになる。
【表】 したがつて、この場合、2進表示の下位6ビツ
トは常に0となり、データ設定回路77に設定す
る数値は上位5ビツトに相当する数値でよく、し
かもその値はスクロール行数の値と全く一致した
数値となり、設定データ値の計算は不要となる。 また、以上の例では、表示用RAM番地の
(000)16番地から(4FF)16番地までを表示するも
のとして説明したが、別の番地を用いて画面全体
をスクロール表示させてもよい。たとえば、メモ
リの番地(300)16番地から(7FF)16番地までを表
示する場合を考えてみると、次の様になる。デー
タ設定回路77には、上述の場合と同様に、スク
ロール量に応じて表示先頭番地に対応する
(000)16番地から(4CO)16番地が設定される。ま
た、データ設定回路78には(300)16番地を、デ
ータ設定回路7Bには(000)16番地を設定する。
この時、比較回路7Dでは、表示タイミングパル
ス発生回路71から供給される(000)16番地から
(4FF)16番地の表示アドレス信号と、データ設定
回路7Bの(000)16番地とが比較されるため、常
に比較回路7Dの出力信号が得られる。そのた
め、データ設定回路78に設定された(300)16
地は、常に加算回路7Fに出力される。加算回路
7Fのもう一方の入力には、加算回路7Eの出力
信号が供給されているため、結果的に加算回路7
Fの出力には、表示タイミングパルス発生回路7
1からの表示アドレス信号の示す番地と、データ
設定回路78(300)16番地と、データ設定回路7
7の表示先頭番地に対応する(000)16番地から
(4CO)16番地のいずれかひとつの番地とが加算さ
れた結果の番地が得られる。この番地の値は、最
小値が(300)16番地、最大値が(4FF)16
(300)16+(4CO)16で(CBF)16番地となる。次に、
データ設定回路7Aには(800)16番地を設定し、
データ設定回路79には(300)16番地を設定す
る。加算回路7Fの出力信号が(800)16番地以上
になると、比較回路7Cからの比較出力によつて
データ設定回路79の設定データが加算回路7G
に供給され、加算回路7Gの出力は下位11ビツト
だけで考えると(300)16番地以上の番地に変換さ
れる。したがつて、加算回路7Gの出力には、表
示タイミングパルス発生回路71からの表示アド
レス信号に対応して、データ設定回路77の設定
値とデータ設定回路78の設定値を加算した番地
が出力される。そして、加算回路7Gの出力が
(7FF)16番地まで進むと、次は(300)16番地とな
るような番地が出力される。このようにメモリの
(300)16番地から(7FF)16番地までをスクロール
表示することができる。 また、この場合、加算回路7Fの出力信号が
(800)16番地以上になつたことを、加算回路7F
の12ビツト目の出力信号を用いて検出することが
でき、12ビツト目の出力信号で直接データ設定回
路79を制御できる。この時、データ設定回路7
Aと比較回路7Cが不要となり回路を簡単化する
こともできる。 次に第9図に示すような、画面の一部分におい
てスクロールを行う場合について説明する。この
場合には、データ設定回路77には0が設定さ
れ、CPU1がデータ設定回路78に設定するデ
ータがスクロールを支配することとなる。またデ
ータ設定回路79には(380)16番地が、データ設
定回路7Aには(500)16番地がそれぞれ設定さ
れ、データ設定回路7Bには第9図の場合3行目
に相当する(080)16番地が設定される。第8図の
例と同様に、表示用アドレス信号は、加算回路7
Eに供給され、データ設定回路77に設定された
番地と加算されて出力される。 この場合、データ設定回路77の設定データを
0としたため、加算回路7Eからは、表示タイミ
ングパルス発生回路71から供給される表示アド
レス信号の示す(000)16番地から(4FF)16番地が
そのまま出力される。また、表示アドレス信号
は、同時に比較回路7Dによつて、データ設定回
路7Bに設定された3行目の先頭番地(080)16
地と比較されている。そのため、表示アドレス信
号が(080)16番地以上の番地の時、すなわち表示
画面の3行目以降では、比較回路7Dの出力信号
によつて、データ設定回路78は、その出力値を
出力するよう制御される。したがつて、表示画面
の3行目以降では加算回路7Fによつて、加算回
路7Eの出力信号にデータ設定回路78の設定デ
ータが加算され、データ設定回路78の設定値に
従つたスクロールが可能となる。さらに、データ
設定回路7Aには(500)16番地を設定しているた
め、比較回路7Cによつて加算回路7Fの出力が
(500)16番地以上か否かが判断される。加算回路
7Fの出力が(500)16番地以上となると、データ
設定回路79に設定された(380)16番地が加算回
路7Gによつて加算される。その結果、加算出力
には(880)16番地以上の番地が得られ、加算出力
の下位11ビツトだけ考えると(080)16番地以上の
番地に変換される。したがつて、加算回路7Gの
出力は、表示画面の3行目以降において(080)16
番地から(4FF)16番地までをループ状に構成す
ることができる。さらに、データ設定回路78に
(080)16番地を設定すると、2行分だけ上にスク
ロールし、以下設定値にしたがつて次々と3行目
以降がスクロールし、(440)16番地まで、すなわ
ち、17行分スクロールできる。17行分スクロール
した後に、もう1行スクロールすると、初期状態
と同じアドレス配置となるため、(440)16番地の
次は再び0を設定することで18行分のスクロール
を行うこととなる。したがつて、この場合は、1
行目、2行目は固定表示となり、3行目から20行
目までがスクロール表示となる。 第9図の場合、3行目以降をスクロールさせた
例を示したが、もちろん2行目までをスクロール
させて、3行目以降を固定するといつたデータの
設定も可能である。その場合には、一例として、
比較回路7Dから極性が反転した出力信号をデー
タ設定回路78へ供給し、表示タイミングパルス
発生回路71からの表示アドレス信号がデータ設
定回路7Bからの値より小さな時に、比較回路7
Dから出力信号を得るようにし、さらに、データ
設定回路77には(280)16番地を設定し、データ
設定回路7Bには3行目に相当する(080)16番地
を設定する。データ設定回路78にはスクロール
する行数に応じて1行目および2行目のみ加算回
路7Fに出力される(500)16番地を、データ設定
回路7Aには(800)16番地を、データ設定回路7
9には(780)16番地をそれぞれ設定する。する
と、1行目と2行目とに、表示タイミングパルス
発生回路71からの表示アドレス信号の(000)16
番地とデータ設定回路77の(280)16番地とデー
タ設定回路78の(500)16番地とを加算した先頭
番地(780)16番地から、(7FF)16番地までが割り
当てられる。また3行目以降には、データ設定回
路78の(500)16番地が出力されず、表示タイミ
ングパルス発生回路71からの表示アドレス信号
の3行目の番地である(080)16番地とデータ設定
回路77の(280)16番地とを加算した先頭番地
(300)16番地から、(77F)16番地までが割り当てら
れることとなる。この場合、データ設定回路78
に設定するデータが1行目と2行目のスクロール
行数を決定する。 また、3行目に限らず、任意の行で、部分スク
ロールの初めの行、または終りの行に設定するこ
とは、CPU1がデータ設定回路77,78,7
9,7A,7Bの設定値を変化させることにより
実現可能である。 また、第7図のデータ設定回路79,7A,7
Bは、全てCPU1からその値を設定できるよう
にする必要がないのは、第8図,第9図の例から
も明らかである。従つて、スクロールを支配する
データ設定回路以外は固定数値を設定するデータ
設定回路でも十分その目的をはたす。 以上述べたいくつかの例は、すべてのキヤラク
タデイスプレイ装置で説明したが、文字パターン
発生用ROM74が無く、表示用RAM73と並
列直列変換回路が直接接続されるようなパターン
デイスプレイ装置においても本発明を適用するこ
とができる。 このように、上記実施例では、表示画面の一部
分だけにおいて、スクロール表示を行うことがで
きる。また、従来必要とされた2n番地の表示用
RAMの容量を、表示する文字符号パターンの数
と等しい容量とすることができ、たとえば64×20
パターンの場合には従来2048バイト必要だつた
RAM容量が1280バイトとなり、表示回路を安価
に構成できる。さらに、スクロール行数が画面に
表示可能な行数と一致するため、スクロールを処
理するプログラム容量が少なくなり、これも安価
となる。さらに、プログラム容量が少なくなつた
事から、それにかかる処理時間も短くてよく、高
速なスクロール動作も可能となるという利点もあ
る。以上述べたように、本発明によれば、表示画
面の先頭アドレスを任意に設定し、かつスクロー
ルを表示RAMの部分領域を用いて高速に行うこ
とができる新しい機能を持つた文字図形表示装置
を提供可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の文字符号表示装置を示すブロツ
ク図、第2図は第1図に示す文字符号表示装置の
番地割付の一例を示す番地割付図、第3図は表示
画像を示す図、第4図は第1図に示す文字符号表
示装置の主要信号のタイミング関係を示すタイミ
ングチヤート、第5図はスクロール表示を行うこ
とができる従来の文字符号表示装置を示すブロツ
ク図、第6図はスクロール表示時における表示画
像位置とメモリ番地との対応関係を示す番地状態
図、第7図は本発明による文字図形表示装置の一
実施例を示すブロツク図、第8図は全画面スクロ
ール表示時の表示画像位置とメモリ番地との対応
関係を示す番地状態図、第9図は部分的スクロー
ル表示時の表示画像位置とメモリ番地との対応関
係を示す番地状態図である。 1…中央演算処理回路、7…文字符号表示回
路、71…表示タイミングパルス発生回路、73
…表示用RAM、77,78,79,7A,7B
…データ設定回路、7C,7D…比較回路、7
F,7G…加算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字図形情報が記憶されるメモリ手段と;上
    記メモリ手段から読み出される文字図形情報に対
    応した文字図形パターンを表示画面上に表示する
    表示手段と;第1の値から増加または減少の一方
    の方向に変化して第2の値に達すると再び上記第
    1の値にもどる計数値を順次発生する計数手段
    と;表示画面上に表示される文字図形パターンの
    先頭アドレスに対応するデータが複数種類設定可
    能な第1のスタートデータ設定手段77と;表示
    画面上に表示される文字図形パターンの表示アド
    レスが不連続となる位置を判定する判定手段7
    B,7D,7A,7Cと;上記判定手段によつて
    判定された位置の新たな先頭アドレスに対応する
    データが設定される第2のスタートデータ設定手
    段78,79と;上記計数手段の出力信号と上記
    第1のスタートデータ設定手段の出力データと上
    記第2のスタートデータ設定手段の出力データと
    から上記メモリ手段の読み出しアドレスを演算し
    上記メモリ手段に供給するアドレス演算手段7
    E,7F,7Gと;上記アドレス演算手段から出
    力される読み出しアドレスが上記メモリ手段の部
    分領域となるように上記第1のスタートデータ設
    定手段と上記第2のスタートデータ設定手段を制
    御する制御手段1とを備えていることを特徴とす
    る文字図形表示装置。 2 上記アドレス演算手段は、上記計数手段の計
    数値と上記第1のスタートデータ設定手段77の
    出力データから第1の読みだしアドレスを発生す
    る第1のアドレス演算手段7Eと、上記第1のア
    ドレス演算手段と上記第2のスタートデータ設定
    手段79の出力データから、上記メモリ手段の読
    みだしアドレスを発生する第2のアドレス演算手
    段7Gとから構成され、上記判定手段は、上記第
    1のアドレス演算手段から出力される第1の読み
    だしアドレスを判定するアドレスの判定手段7
    A,7Cであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の文字図形表示装置。 3 上記判定手段は、上記表示画面の任意位置を
    設定する位置設定手段7Bと;上記位置設定手段
    の出力と上記計数手段の出力とを比較する比較手
    段7Dとで構成される位置の判定手段であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の文字
    図形表示装置。 4 上記判定手段が、上記メモリ手段の部分領域
    の終了アドレス位置を判定するアドレスの判定手
    段7A,7Cと、上記表示画面の位置を判定する
    位置の判定手段7B,7Dからなり、かつ、上記
    第2のスタートデータ設定手段が、上記アドレス
    の判定手段と上記位置の判定手段の出力データに
    応じたデータを設定するデータ設定回路79,7
    8からなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の文字図形表示装置。
JP6989879A 1979-06-06 1979-06-06 Character and code display unit Granted JPS55163577A (en)

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58118693A (ja) * 1982-01-09 1983-07-14 株式会社日立製作所 デイスプレイ装置
JPS60204027A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 Chubu Nippon Hoso Kk 漢字キヤラクタ−スクロ−ル方式

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JPS5235572A (en) * 1975-09-12 1977-03-18 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor switch
JPS5314375A (en) * 1976-07-26 1978-02-08 Hitachi Ltd Grounded tank gas breaker

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