JPH02252555A - 機能性を有する吸水シート - Google Patents
機能性を有する吸水シートInfo
- Publication number
- JPH02252555A JPH02252555A JP1073969A JP7396989A JPH02252555A JP H02252555 A JPH02252555 A JP H02252555A JP 1073969 A JP1073969 A JP 1073969A JP 7396989 A JP7396989 A JP 7396989A JP H02252555 A JPH02252555 A JP H02252555A
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- absorbing sheet
- water
- sandwiched
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機能性を有する吸水シートに関するものであ
り、さらに詳しくは生鮮食品の鮮度保持材、生理用品、
おむつ、使い捨て雑巾、ペーパータオルなど高い吸水性
が要求される製品の素材として有用な各種機能を具備し
た吸水シートに関するものである。
り、さらに詳しくは生鮮食品の鮮度保持材、生理用品、
おむつ、使い捨て雑巾、ペーパータオルなど高い吸水性
が要求される製品の素材として有用な各種機能を具備し
た吸水シートに関するものである。
従来、生鮮食品の鮮度保持材、生理用品、おむつ、使い
捨て雑巾、ペーパータオルなどの素材として、高吸水性
樹脂が広く使用されている。
捨て雑巾、ペーパータオルなどの素材として、高吸水性
樹脂が広く使用されている。
生鮮食品に関しては、その鮮度を保持するために、従来
、種々の方策がとられているが、とり分け、肉類、魚貝
類などの生鮮食品から滲出する遊離水は、当該食品の鮮
度を著しく低下させることから、遊離水を直ちに除去す
ることが鮮度保持に欠かせない重要ファクターとなって
いる。
、種々の方策がとられているが、とり分け、肉類、魚貝
類などの生鮮食品から滲出する遊離水は、当該食品の鮮
度を著しく低下させることから、遊離水を直ちに除去す
ることが鮮度保持に欠かせない重要ファクターとなって
いる。
従来、この遊離水対策として、高吸水性高分子材料を用
いた吸水性シートを生鮮食品の包装形態中に入れて遊離
水を吸水除去する方法が先行技術として知られている。
いた吸水性シートを生鮮食品の包装形態中に入れて遊離
水を吸水除去する方法が先行技術として知られている。
また、果物、野菜などの青果物に関しては、箱詰め、袋
詰めなどの密閉状態もしくはそれに近い状態で青果物か
ら発生するエチレンガスや呼吸作用による水蒸気の結露
などが原因で鮮度低下が生起する。
詰めなどの密閉状態もしくはそれに近い状態で青果物か
ら発生するエチレンガスや呼吸作用による水蒸気の結露
などが原因で鮮度低下が生起する。
このような青果物の鮮度低下を防ぐために、従来、例え
ば、高吸水性樹脂を用いた吸水性シートと、エチレンガ
ス吸着剤の2種類の鮮度保持材料を箱詰めあるいは袋詰
めした青果物の輸送形態中に収納する方法が知られてい
る。
ば、高吸水性樹脂を用いた吸水性シートと、エチレンガ
ス吸着剤の2種類の鮮度保持材料を箱詰めあるいは袋詰
めした青果物の輸送形態中に収納する方法が知られてい
る。
その他各種用途に使用される吸水性シート製品としては
、例えば、少なくとも一方が透水性である2枚のシート
基材の間に高吸水性樹脂粉末をサンドイッチした構造の
もの、シート基材面に高吸水性樹脂を含有する塗工剤に
よってパターン状の吸水層を設けると共に、その非パタ
ーン部に接着剤を形成して他のシート基材を貼合したも
のなど種々の形態のものが知られている。
、例えば、少なくとも一方が透水性である2枚のシート
基材の間に高吸水性樹脂粉末をサンドイッチした構造の
もの、シート基材面に高吸水性樹脂を含有する塗工剤に
よってパターン状の吸水層を設けると共に、その非パタ
ーン部に接着剤を形成して他のシート基材を貼合したも
のなど種々の形態のものが知られている。
しかしながら、上記従来技術の場合、例えば、青果物を
包装するに際しては、吸水性シートとエチレンガス吸着
剤の2種類の材料を、各々、個別に包装形態中に収納せ
しめる必要があり、大量の生鮮食品を包装処理する場合
には、余分な手間がかかり、全体の作業能率の低下をも
たらし、かつ、コストアップの要因となるなど、種々の
問題点を有していた。
包装するに際しては、吸水性シートとエチレンガス吸着
剤の2種類の材料を、各々、個別に包装形態中に収納せ
しめる必要があり、大量の生鮮食品を包装処理する場合
には、余分な手間がかかり、全体の作業能率の低下をも
たらし、かつ、コストアップの要因となるなど、種々の
問題点を有していた。
さらに、輸送中に、エチレンガス吸着剤を入れた小袋が
破損して中のエチレンガス吸着剤が青果物の表面に付着
し、製品の外観を悪くしたり、エチレンガス吸着剤の化
学成分が食品を汚染する危険性があった。
破損して中のエチレンガス吸着剤が青果物の表面に付着
し、製品の外観を悪くしたり、エチレンガス吸着剤の化
学成分が食品を汚染する危険性があった。
そして、通常の生鮮食品を対象とする包装体は、通常の
包装材料を使用するものであり、包装材料自体には、例
えば抗菌性などの特定の機能はないため、食品変敗菌に
よる汚染を原因とする生鮮食品の鮮度低下を確実に防止
することは、吸水シート単独では不可能であり、その有
効な方策の確立が望まれていた。
包装材料を使用するものであり、包装材料自体には、例
えば抗菌性などの特定の機能はないため、食品変敗菌に
よる汚染を原因とする生鮮食品の鮮度低下を確実に防止
することは、吸水シート単独では不可能であり、その有
効な方策の確立が望まれていた。
また、肉類や魚貝類などの動物性食品は、一般に冷蔵状
態で保存、流通されるが、このとき当該食品の組織から
、ドリップの他に特有の臭いが発生し商品価値を著しく
低下させる原因となっていた。特に、−度冷凍し、解凍
した場合には組織自体が破壊されているため、臭いの発
生が著しく、当該臭いを防止もしくは除去するための有
効な方策が望まれていた。
態で保存、流通されるが、このとき当該食品の組織から
、ドリップの他に特有の臭いが発生し商品価値を著しく
低下させる原因となっていた。特に、−度冷凍し、解凍
した場合には組織自体が破壊されているため、臭いの発
生が著しく、当該臭いを防止もしくは除去するための有
効な方策が望まれていた。
上記生鮮食品以外の製品、例えば生理用品、おむつ、使
い捨て雑1】、ペーパータオルなどの高い吸水性が要求
される製品についても、吸水性の他に細菌による汚染の
防止、脱臭などの面でいまだ有効な方策が充分でなく、
吸水性の他に、それらを解決し得る機能を具備した新製
品の開発が望まれていた。
い捨て雑1】、ペーパータオルなどの高い吸水性が要求
される製品についても、吸水性の他に細菌による汚染の
防止、脱臭などの面でいまだ有効な方策が充分でなく、
吸水性の他に、それらを解決し得る機能を具備した新製
品の開発が望まれていた。
このような状況のもとで、本発明者らは、上記従来技術
の問題を解決すべく鋭意研究を積み重ねた結果、高吸水
性材料と特定の機能性材料を組み合わせて、吸水性と共
に特定の機能を具備した吸水シー[・を構成することに
より、上記問題点を解決し得ることを見い出して本発明
を完成するに至った。
の問題を解決すべく鋭意研究を積み重ねた結果、高吸水
性材料と特定の機能性材料を組み合わせて、吸水性と共
に特定の機能を具備した吸水シー[・を構成することに
より、上記問題点を解決し得ることを見い出して本発明
を完成するに至った。
すなわち、本発明は、高い吸水性と共に特定の機能を具
備した、生鮮食品の鮮度保持材などに有用な機能性を有
する吸水シートを提供することを目的とするものである
。
備した、生鮮食品の鮮度保持材などに有用な機能性を有
する吸水シートを提供することを目的とするものである
。
かかる目的を達成するために採用される本発明の構成は
、高吸水性高分子材料と特定の機能性材料からなる混合
体を特定の包装材料の間に挟着−体化して吸水シートを
構成することを特徴とするものであり、具体的には、次
のとおりである。
、高吸水性高分子材料と特定の機能性材料からなる混合
体を特定の包装材料の間に挟着−体化して吸水シートを
構成することを特徴とするものであり、具体的には、次
のとおりである。
(1)少なくとも高吸水性材料と特定の機能性材料を含
有する混合物を、各々、内層を紙とし外層を不織布とし
た2層の積層体からなる包装材料1と包装材料2の間に
挟着一体化して構成したことを特徴とする機能性を有す
る吸水シート。
有する混合物を、各々、内層を紙とし外層を不織布とし
た2層の積層体からなる包装材料1と包装材料2の間に
挟着一体化して構成したことを特徴とする機能性を有す
る吸水シート。
(2)特定の機能性材料が、抗菌性、脱臭性またはエチ
レンガス吸着性などの1種以上の特定の機能を有する材
料である上記(1)記載の機能性を有する吸水シート。
レンガス吸着性などの1種以上の特定の機能を有する材
料である上記(1)記載の機能性を有する吸水シート。
(3)混合物を、熱可塑性樹脂からなるバインダーと共
に包装材料1と包装材料2の間に挟着一体化して構成し
たことを特徴する上記(1)記載の機能性を有する吸水
シート。
に包装材料1と包装材料2の間に挟着一体化して構成し
たことを特徴する上記(1)記載の機能性を有する吸水
シート。
(4)全体を加熱エンボスロールにより挟着一体化して
構成したことを特徴とする上記(1)記載の機能性を有
する吸水シート。
構成したことを特徴とする上記(1)記載の機能性を有
する吸水シート。
続いて、本発明をさらに詳細に説明する。第1図は、本
発明の一実施例を示す断面図であり、包装材料として、
内層を紙とし、外層を不織布とした2層の積層体が使用
される。
発明の一実施例を示す断面図であり、包装材料として、
内層を紙とし、外層を不織布とした2層の積層体が使用
される。
すなわち、高吸収性高分子材料と特定の機能性材料を含
有する混合物を紙2および4で挟み、さらに不織布1ま
たは2で挟んで一体化したものである。不織布1と5は
、その一部または全部が熱可塑性樹脂の不織布であり、
例えば、レーヨン、バルブなどの繊維にポリオレフィン
、ポリエステル、ポリアミドなどの樹脂を含浸または混
入した不織布、または、ポリオレフィン、ポリエステル
、ポリアミドなどの繊維からなる不織布などが使用され
、坪量15〜100g/mのものが好ましい。
有する混合物を紙2および4で挟み、さらに不織布1ま
たは2で挟んで一体化したものである。不織布1と5は
、その一部または全部が熱可塑性樹脂の不織布であり、
例えば、レーヨン、バルブなどの繊維にポリオレフィン
、ポリエステル、ポリアミドなどの樹脂を含浸または混
入した不織布、または、ポリオレフィン、ポリエステル
、ポリアミドなどの繊維からなる不織布などが使用され
、坪量15〜100g/mのものが好ましい。
紙2と4は、坪量15〜60g/ rrrのティッシュ
ペーパーのような柔らかい紙を重ねたものなどが使用さ
れるが、特に限られない。
ペーパーのような柔らかい紙を重ねたものなどが使用さ
れるが、特に限られない。
紙と紙との間に挟まれた高吸水性高分子材料と各種機能
性材料からなる混合物のうち、機能性材料としては、抗
菌剤、脱臭剤、エチレンガス吸収剤など適宜の機能或い
はこれらを組み合せた適宜の複合機能性を有する物質又
は組成物が使用される。
性材料からなる混合物のうち、機能性材料としては、抗
菌剤、脱臭剤、エチレンガス吸収剤など適宜の機能或い
はこれらを組み合せた適宜の複合機能性を有する物質又
は組成物が使用される。
そして、抗菌剤としては、銀、銅、亜鉛、錫、鉛、ビス
マス、カドミウム、クロム、水銀などの抗菌性金属材料
を、ゼオライト、活性炭、シリカ、活性白土、酸性白土
、アルミナ、活性ボーキサイト、骨炭、モレキュラーシ
ーブなどの担体に担持させたものが望ましいが、これら
の抗菌性材料、担体の種類およびそれらの使用量などは
、特に限定されるものではない。
マス、カドミウム、クロム、水銀などの抗菌性金属材料
を、ゼオライト、活性炭、シリカ、活性白土、酸性白土
、アルミナ、活性ボーキサイト、骨炭、モレキュラーシ
ーブなどの担体に担持させたものが望ましいが、これら
の抗菌性材料、担体の種類およびそれらの使用量などは
、特に限定されるものではない。
脱臭剤としては、下記のものが例示される。
(1)物理吸着脱臭剤
中性活性炭、繊維化炭素吸着側、ゼオライト、活性アル
ミナ、酸性白土など。
ミナ、酸性白土など。
(2)化学脱臭剤
酸性剤、アルカリ性剤、酸化剤、還元剤など。
(3)物理・化学脱臭剤
アルカリ性または酸性添着活性炭、植物性精油を吸着さ
せたゼオライトなど。
せたゼオライトなど。
(4)その他
鉄フタロシアニン誘導体、酸化亜鉛などの脱硫作用を有
する塩、鉄(II)化物とL−アスコルビン酸およびミ
ジウバンの混合物など。
する塩、鉄(II)化物とL−アスコルビン酸およびミ
ジウバンの混合物など。
これらの脱臭剤以外にも脱臭作用を有するものであれば
何でも良く、これらの1糧または2種以上の脱臭剤の混
合物が使用可能である。これらの脱臭剤は、シート1r
rr当たり0.1〜150gの範囲で挟着されるように
、高吸水性高分子材料と混合し、包装材の間に挟着する
のが好ましい。
何でも良く、これらの1糧または2種以上の脱臭剤の混
合物が使用可能である。これらの脱臭剤は、シート1r
rr当たり0.1〜150gの範囲で挟着されるように
、高吸水性高分子材料と混合し、包装材の間に挟着する
のが好ましい。
エチレンガス吸着剤としては、臭素杏吸着させた炭素質
分子篩、好ましくは4〜6人のミクロ孔を有するもの、
あるいは臭素酸ナトリウムまたは臭素酸カリウムを溶解
した酸性水を活性炭に加えて反応させた後、乾燥、粉砕
した5〜500μmの粒径のものなどが挙げられる。こ
のようなエチレンガス吸着剤は、水分の影響がない、す
なわち吸着したエチレンガスを水分の存在下で放出する
ことがないので望ましい、一般にエチレンガス吸着剤と
して使用されている活性炭、ゼオライト、大谷石などは
、水分があると吸着したエチレンガスを放出するため望
ましくない。
分子篩、好ましくは4〜6人のミクロ孔を有するもの、
あるいは臭素酸ナトリウムまたは臭素酸カリウムを溶解
した酸性水を活性炭に加えて反応させた後、乾燥、粉砕
した5〜500μmの粒径のものなどが挙げられる。こ
のようなエチレンガス吸着剤は、水分の影響がない、す
なわち吸着したエチレンガスを水分の存在下で放出する
ことがないので望ましい、一般にエチレンガス吸着剤と
して使用されている活性炭、ゼオライト、大谷石などは
、水分があると吸着したエチレンガスを放出するため望
ましくない。
これらの機能性材料の他、適宜の機能を有する材料を使
用することが可能であり、その種類については特に限定
されるものではない。
用することが可能であり、その種類については特に限定
されるものではない。
本発明において用いられる高吸水性高分子材料としては
、デンプン・アクリル酸塩のグラフト重合体、カルボキ
シメチルセルロース架橋体、ビニルアルコール・アクリ
ル酸塩共重合体、ポリアクリロニトリル加水分解物、架
橋ポリアクリル酸塩、変性ポリビニルアルコール、アク
リル酸重合体、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体
、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体などの高吸水
性を有する樹脂が挙げられる。これらの高吸水性高分子
材料の2種類以上を用いることも可能である。
、デンプン・アクリル酸塩のグラフト重合体、カルボキ
シメチルセルロース架橋体、ビニルアルコール・アクリ
ル酸塩共重合体、ポリアクリロニトリル加水分解物、架
橋ポリアクリル酸塩、変性ポリビニルアルコール、アク
リル酸重合体、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体
、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体などの高吸水
性を有する樹脂が挙げられる。これらの高吸水性高分子
材料の2種類以上を用いることも可能である。
高吸水性高分子材料の使用量は、シート1rrf当たり
0.1〜200mgの範囲が好ましく、特に1〜50g
の範囲が望ましい。
0.1〜200mgの範囲が好ましく、特に1〜50g
の範囲が望ましい。
高吸水性高分子材料と各種機能性材料を包装材料の間に
挟着一体化させるために、ポリオレフィン、ポリアミド
、ポリエステルなどの熱可塑性樹脂などのバインダーを
使用することができる。
挟着一体化させるために、ポリオレフィン、ポリアミド
、ポリエステルなどの熱可塑性樹脂などのバインダーを
使用することができる。
上記の材料を用いて本発明の機能性を有する吸水シート
を製造するには、以下のような方法をとることができる
。
を製造するには、以下のような方法をとることができる
。
(1)第1図における紙4の上に、高吸水性高分子材料
、特定の機能性材料およびバインダーの混合物3を均一
に散布し、さらに紙2を重ね合わせ、後述のいずれかの
熱加圧挟着方法によって挟着一体化する。製造された2
、3.4の積層体を一定サイズにカッティングし、不織
布1゜5により作成したバウヂに入れ、開口部をヒート
シールして製造する。
、特定の機能性材料およびバインダーの混合物3を均一
に散布し、さらに紙2を重ね合わせ、後述のいずれかの
熱加圧挟着方法によって挟着一体化する。製造された2
、3.4の積層体を一定サイズにカッティングし、不織
布1゜5により作成したバウヂに入れ、開口部をヒート
シールして製造する。
(2)第1図における紙4の上に、高吸水性高分子材料
、機能性材料およびバインダーの混合物を均一に散布し
、さらに紙2を重ね、さらに不織布1,5を重ね合わせ
、熱加圧挟着方法により挟着一体化することにより製造
する。
、機能性材料およびバインダーの混合物を均一に散布し
、さらに紙2を重ね、さらに不織布1,5を重ね合わせ
、熱加圧挟着方法により挟着一体化することにより製造
する。
当該熱加圧挟着方法としては、
(1)加熱エンボスロールと加熱エンボスロール間(2
)加熱エンボスロールと加熱ロール間(3)加熱エンボ
スロールとロール間 (4)加熱ロールと加熱ロール間 (5)加熱ロールとロール間 のいずれかのロール間を通し一体化する方法が挙げられ
る。
)加熱エンボスロールと加熱ロール間(3)加熱エンボ
スロールとロール間 (4)加熱ロールと加熱ロール間 (5)加熱ロールとロール間 のいずれかのロール間を通し一体化する方法が挙げられ
る。
本発明の機能性を有する吸水シートは、例えば生鮮食品
の鮮度保持材として、当該生鮮食品の箱詰め、袋詰め、
トレー包装などの際に、そのまま生鮮食品の間に挿入し
て使用するのが一般的であるが、乾燥しやすい食品につ
いては、鮮度保持材にあらかじめ水を吸収させ、湿った
状態にして使用することも可能である。
の鮮度保持材として、当該生鮮食品の箱詰め、袋詰め、
トレー包装などの際に、そのまま生鮮食品の間に挿入し
て使用するのが一般的であるが、乾燥しやすい食品につ
いては、鮮度保持材にあらかじめ水を吸収させ、湿った
状態にして使用することも可能である。
その他、生理用品、おむつ、使い捨て雑111、ペーパ
ータオルなどの素材として適宜の形態に加工して使用す
ることも可能である。
ータオルなどの素材として適宜の形態に加工して使用す
ることも可能である。
以上記述したように、本発明の機能性を有する吸水シー
トを用いれば、手間がかからず簡単に、かつ低コストで
生鮮食品の鮮度を保持することができる利点がある。ま
た、特定の機能性材料が高吸水性高分子材料と共に一体
化されているため、袋の破損などによってエチレンガス
の吸着剤、抗菌剤などの機能性材料が生鮮食品を汚染す
る危険性が全くないなどの特有の効果を有する。
トを用いれば、手間がかからず簡単に、かつ低コストで
生鮮食品の鮮度を保持することができる利点がある。ま
た、特定の機能性材料が高吸水性高分子材料と共に一体
化されているため、袋の破損などによってエチレンガス
の吸着剤、抗菌剤などの機能性材料が生鮮食品を汚染す
る危険性が全くないなどの特有の効果を有する。
さらに、高吸水性材料と共に、特定の機能性材料を適宜
選択して混合するだけで、使用目的に応じた任意の機能
を具備した吸水シートを作成し得る利点があり、その産
業上利用価値はきわめて高いものである。
選択して混合するだけで、使用目的に応じた任意の機能
を具備した吸水シートを作成し得る利点があり、その産
業上利用価値はきわめて高いものである。
続いて、本発明の実施例および比較例を記載する。
実施例1
坪量25g/ n10紙(メーテル社製MSP25)の
上に、脱臭剤として、活性炭(底円薬品工業社製 白鷺
A)、有機酸及び酸化亜鉛の混合物(大日精化工業社製
グイムシュー1300)を各々10g/nf、高吸水
性高分子材料(製鉄化学社製 アクアキープ10SHP
)を10g/ nf、バインダー(製鉄化学社製 フロ
ーパック) (EVAの粉末)を10g/rrfの量で
均一に散布し、同種の紙ではさみ加熱エンボスロールを
通し、挟着一体化する(熱ロール温度140°C,エン
ボス圧力5)cg/イ)。
上に、脱臭剤として、活性炭(底円薬品工業社製 白鷺
A)、有機酸及び酸化亜鉛の混合物(大日精化工業社製
グイムシュー1300)を各々10g/nf、高吸水
性高分子材料(製鉄化学社製 アクアキープ10SHP
)を10g/ nf、バインダー(製鉄化学社製 フロ
ーパック) (EVAの粉末)を10g/rrfの量で
均一に散布し、同種の紙ではさみ加熱エンボスロールを
通し、挟着一体化する(熱ロール温度140°C,エン
ボス圧力5)cg/イ)。
上記原紙を320 X 200m−にカッティングし、
坪量25g/ Iの不織布(三井石油化学社製 シンテ
ックスPX105)の3方シールパウチ(サイズ330
X 2101)に手詰めし、密封し、全体を挟着一体
化した。
坪量25g/ Iの不織布(三井石油化学社製 シンテ
ックスPX105)の3方シールパウチ(サイズ330
X 2101)に手詰めし、密封し、全体を挟着一体
化した。
比較例1
実施例1において脱臭剤を入れないドリップシートを製
造した。
造した。
実験例
冷凍したあ(二を解凍し、第1表に示す方法で包装し、
3日間7℃の冷蔵庫に保存後、ドリップの発生と臭いの
発生を比較した。その結果を第1表に示す。
3日間7℃の冷蔵庫に保存後、ドリップの発生と臭いの
発生を比較した。その結果を第1表に示す。
第1表
第1表の結果から、本実施例のドリップシートを使用し
た場合は、ドリップ及び臭いの発生が共にないことが分
かる。
た場合は、ドリップ及び臭いの発生が共にないことが分
かる。
実施例2
坪量25g/ nfの紙(メーテル社製MSP25)の
上にエチレンガス吸着除去剤(底円薬品工業社製 モル
シーボンNGP6/8)の粉砕品10g/rrf、高吸
水性高分子材料(製鉄化学社製 アクアキープl05H
P)を20g/ ITf、バインダー(東し社製ケミッ
I−R272S)を1.5g/ rdの量で均一に散布
し、ポリエチレンをコートした紙を被せ挟着一体化する
(加熱エンボスロール温度160°C)。
上にエチレンガス吸着除去剤(底円薬品工業社製 モル
シーボンNGP6/8)の粉砕品10g/rrf、高吸
水性高分子材料(製鉄化学社製 アクアキープl05H
P)を20g/ ITf、バインダー(東し社製ケミッ
I−R272S)を1.5g/ rdの量で均一に散布
し、ポリエチレンをコートした紙を被せ挟着一体化する
(加熱エンボスロール温度160°C)。
これを320 X 210mmにカッティングし、不織
布(クラレ社製NA240JP2096)に載せ、下部
の不織布を原紙サイド部に折り込む。さらに上部より不
織布を給紙し、サイド部をギアロールにより、ヒートシ
ールする。エンド部はシールバーによりヒートシールし
、さらに全体を挟着一体化し、エンド部においてカッテ
ィングする。
布(クラレ社製NA240JP2096)に載せ、下部
の不織布を原紙サイド部に折り込む。さらに上部より不
織布を給紙し、サイド部をギアロールにより、ヒートシ
ールする。エンド部はシールバーによりヒートシールし
、さらに全体を挟着一体化し、エンド部においてカッテ
ィングする。
比較例2
坪量25g/rdO紙(メーテル社製MSP25)の上
に高吸水性高分子材料(製鉄化学社製 アクアキープ1
03)IP)を20g/ボ、バインダー(東し社製 ケ
ミットR272S)をIg/rrfO量で均一に散布し
、さらにポリエチレンをコートした紙を被せ加熱エンボ
スロールを通し挟着一体化する(加熱エンボスロール温
度160℃)。
に高吸水性高分子材料(製鉄化学社製 アクアキープ1
03)IP)を20g/ボ、バインダー(東し社製 ケ
ミットR272S)をIg/rrfO量で均一に散布し
、さらにポリエチレンをコートした紙を被せ加熱エンボ
スロールを通し挟着一体化する(加熱エンボスロール温
度160℃)。
上記原紙を320 X 210+nmにカッティングし
、不織布(クラレ社製NA240JP2096)に載せ
、下部の不織布を原紙サイド部に折り込む。さらに上部
より不織布を給紙し、サイド部をギアロールにより、ヒ
ートシールする。エンド部はシールバーによりヒートシ
ールし、さらに全体を挟着一体化し、エンド部において
カッティングする。
、不織布(クラレ社製NA240JP2096)に載せ
、下部の不織布を原紙サイド部に折り込む。さらに上部
より不織布を給紙し、サイド部をギアロールにより、ヒ
ートシールする。エンド部はシールバーによりヒートシ
ールし、さらに全体を挟着一体化し、エンド部において
カッティングする。
実験例1
実施例2、比較例2のサンプルを50 X 50mmに
カッティングし、バイアル瓶(125d容)に入れ、瓶
中にエチレンガス濃度が300ppmになるようにエチ
レンガスを封入する。ガスクロマトグラフィーによりエ
チレンガス濃度を測定した。
カッティングし、バイアル瓶(125d容)に入れ、瓶
中にエチレンガス濃度が300ppmになるようにエチ
レンガスを封入する。ガスクロマトグラフィーによりエ
チレンガス濃度を測定した。
実験例2
実施例2、比較例2のサンプルを50 X 50mmに
カッティングし、バイアル瓶(125d容)に入れ水を
吸収させ、瓶中にエチレンガス濃度が300ppmにな
るようにエチレンガスを封入する。
カッティングし、バイアル瓶(125d容)に入れ水を
吸収させ、瓶中にエチレンガス濃度が300ppmにな
るようにエチレンガスを封入する。
実験例1と同様にガスクロマトグラフィーによりエチレ
ンガス濃度を測定した。
ンガス濃度を測定した。
実験例1.2の結果を第2表に示す。
4、
第1図は、
本発明の一実施例である鮮度保持剤
の断面図を示す。
1・・・不織布
2・・・紙
3・・・高吸水性高分子材料と機能性材料の混合物
(脱臭側)
4・・・祇
5・・・不織布
Claims (4)
- (1) 少なくとも高吸水性材料と特定の機能性材料を
含有する混合物を、各々、内層を紙とし外層を不織布と
した2層の積層体からなる包装材料1と包装材料2の間
に挟着一体化して構成したことを特徴とする機能性を有
する吸水シート。 - (2) 特定の機能性材料が、抗菌性、脱臭性またはエ
チレンガス吸着性などの1種以上の特定の機能を有する
材料である請求項第(1)項記載の機能性を有する吸水
シート。 - (3) 混合物を、熱可塑性樹脂からなるバインダーと
共に包装材料1と包装材料2の間に挟着一体化して構成
したことを特徴する請求項第(1)項記載の機能性を有
する吸水シート。 - (4) 全体を加熱エンボスロールにより挟着一体化し
て構成したことを特徴とする請求項第(1)項記載の機
能性を有する吸水シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1073969A JP2815384B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 機能性を有する吸水シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1073969A JP2815384B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 機能性を有する吸水シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02252555A true JPH02252555A (ja) | 1990-10-11 |
| JP2815384B2 JP2815384B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=13533416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1073969A Expired - Fee Related JP2815384B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 機能性を有する吸水シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815384B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7473817B1 (en) | 1999-05-20 | 2009-01-06 | Kao Corporation | Absorbent article |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1073969A patent/JP2815384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7473817B1 (en) | 1999-05-20 | 2009-01-06 | Kao Corporation | Absorbent article |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2815384B2 (ja) | 1998-10-27 |
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