JPH0225362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225362Y2 JPH0225362Y2 JP1986117258U JP11725886U JPH0225362Y2 JP H0225362 Y2 JPH0225362 Y2 JP H0225362Y2 JP 1986117258 U JP1986117258 U JP 1986117258U JP 11725886 U JP11725886 U JP 11725886U JP H0225362 Y2 JPH0225362 Y2 JP H0225362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- pad
- clip
- electrode pad
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は心電図用の四肢電極に取付けられる電
極用パツドに関する。
極用パツドに関する。
(従来の技術)
心電図を計測するため被検者の四肢に装着され
る電極は、一般にクリツプ型電極が用いられる。
このクリツプ型電極の一例を第5図に示す。この
クリツプ型電極15はクリツプ1と金属板2とか
ら成る。クリツプ1は軸3により相互に軸支され
た1対の湾曲した合成樹脂板4a,4bを有して
おり、これら合成樹脂板4a,4bの一端側は相
互に近接するように板ばね5により付勢されてい
る。合成樹脂板4a,4bの上記一端側は被検者
の手首または足首を狭持する狭持部6となつてお
り、その他端側は相互に近接するように押圧され
ると狭持部6を開く把手部7となつている。金属
板2は、狭持部6の内壁に沿つて湾曲した板状の
電極部8と、この電極部8の対向する2辺で折曲
げられて形成され狭持部6を把持する2つの把持
片9a,9bと、一方の把持片9aの先端に設け
られたコード接続用のターミナル10とから成
る。第6図は第5図に示すX−X方向の断面図で
ある。第6図に示すように把持片9a,9bは相
互に対向する突起11a,11bを有している。
この突起11a,11bは、金属板2が狭持部6
の内側方向に外れることを防止している。このよ
うに構成された金属板2は、その弾力性により狭
持部6に対して着脱自在となつている。
る電極は、一般にクリツプ型電極が用いられる。
このクリツプ型電極の一例を第5図に示す。この
クリツプ型電極15はクリツプ1と金属板2とか
ら成る。クリツプ1は軸3により相互に軸支され
た1対の湾曲した合成樹脂板4a,4bを有して
おり、これら合成樹脂板4a,4bの一端側は相
互に近接するように板ばね5により付勢されてい
る。合成樹脂板4a,4bの上記一端側は被検者
の手首または足首を狭持する狭持部6となつてお
り、その他端側は相互に近接するように押圧され
ると狭持部6を開く把手部7となつている。金属
板2は、狭持部6の内壁に沿つて湾曲した板状の
電極部8と、この電極部8の対向する2辺で折曲
げられて形成され狭持部6を把持する2つの把持
片9a,9bと、一方の把持片9aの先端に設け
られたコード接続用のターミナル10とから成
る。第6図は第5図に示すX−X方向の断面図で
ある。第6図に示すように把持片9a,9bは相
互に対向する突起11a,11bを有している。
この突起11a,11bは、金属板2が狭持部6
の内側方向に外れることを防止している。このよ
うに構成された金属板2は、その弾力性により狭
持部6に対して着脱自在となつている。
従来、このようなクリツプ型電極15を被検者
の手首または足首に装着する場合、被検者の皮膚
の測定部位に電極ペーストを塗布し、この電極ペ
ーストを介して電極部8を被検者の皮膚に押し当
てていた。このように電極ペーストを用いるの
は、被検者の皮膚と電極部8とが直接触れると接
触インピーダンスが高くなり、正確な電位が検出
できないからである。しかし電極ペーストを用い
る方法は、電極ペーストを塗布する作業や測定後
にその電極ペーストを拭い去る作業が煩雑であ
り、また、電極ペーストを塗布することが被検者
に不快感を与えていた。そこで最近では、導電性
を有し、かつ弾力性に富む電極パツドが用いられ
ている。この電極パツドは電極部8の形状に応じ
て板状に形成されたもので、使用時においては電
極部8と被検者の皮膚との間に介在するものであ
る。
の手首または足首に装着する場合、被検者の皮膚
の測定部位に電極ペーストを塗布し、この電極ペ
ーストを介して電極部8を被検者の皮膚に押し当
てていた。このように電極ペーストを用いるの
は、被検者の皮膚と電極部8とが直接触れると接
触インピーダンスが高くなり、正確な電位が検出
できないからである。しかし電極ペーストを用い
る方法は、電極ペーストを塗布する作業や測定後
にその電極ペーストを拭い去る作業が煩雑であ
り、また、電極ペーストを塗布することが被検者
に不快感を与えていた。そこで最近では、導電性
を有し、かつ弾力性に富む電極パツドが用いられ
ている。この電極パツドは電極部8の形状に応じ
て板状に形成されたもので、使用時においては電
極部8と被検者の皮膚との間に介在するものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
電極パツドを使用して被検者にクリツプ型電極
を装着する際、予めクリツプ型電極の電極部に電
極パツドを取付けておけば便利である。そこで従
来は電極パツドを粘着性を有する材質のもので形
成し、その粘着力によつて電極部の表面に張付け
ていた。
を装着する際、予めクリツプ型電極の電極部に電
極パツドを取付けておけば便利である。そこで従
来は電極パツドを粘着性を有する材質のもので形
成し、その粘着力によつて電極部の表面に張付け
ていた。
しかし材質が持つ粘着力によつて電極部に電極
パツドを張付ける方法は、クリツプ型電極を被検
者から取外した際、その電極パツドが被検者の皮
膚に密着して残る場合があり、クリツプ型電極を
取去ると同時に確実にその電極パツドも取り去る
ことはできない。このため頻繁にクリツプ型電極
を被検者に対し着脱する場合、例えば測定部位の
修正などを行う場合には、その作業が煩雑であ
る。
パツドを張付ける方法は、クリツプ型電極を被検
者から取外した際、その電極パツドが被検者の皮
膚に密着して残る場合があり、クリツプ型電極を
取去ると同時に確実にその電極パツドも取り去る
ことはできない。このため頻繁にクリツプ型電極
を被検者に対し着脱する場合、例えば測定部位の
修正などを行う場合には、その作業が煩雑であ
る。
本考案は上記欠点に鑑みなされたものであり、
クリツプ型電極の電極部に確実に取付けられる電
極パツドを提供することを目的としている。
クリツプ型電極の電極部に確実に取付けられる電
極パツドを提供することを目的としている。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案では、板状電極の端部が挿通できる帯状
又はスリツト状の係止部を両端部に備えた心電図
電極用パツドを作成した。
又はスリツト状の係止部を両端部に備えた心電図
電極用パツドを作成した。
(作用)
上記係止部が板状電極の端部に挿通されると、
パツド本体はこの板状電極に確実に取付けられ
る。
パツド本体はこの板状電極に確実に取付けられ
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案の電極パツド22の外観を示す
斜視図である。この電極パツド22は第5図に示
したクリツプ型電極15の電極部8に取付けられ
るものである。電極パツド22は、電極部8の表
面の形状に応じて板状に形成されたパツド本体2
0を有している。パツド本体20の一方の面の四
隅には帯状の係止片21a,21bの一端が夫々
取付けられた状態となつている。係止片21a,
21bは相互に平行となつている。パツド本体2
0と係止部21a,21bから成るこの電極パツ
ド22は、導電性を有しかつ弾力性に富む材質、
例えばウレタン系含水性樹脂で一体成型されたも
のである。
斜視図である。この電極パツド22は第5図に示
したクリツプ型電極15の電極部8に取付けられ
るものである。電極パツド22は、電極部8の表
面の形状に応じて板状に形成されたパツド本体2
0を有している。パツド本体20の一方の面の四
隅には帯状の係止片21a,21bの一端が夫々
取付けられた状態となつている。係止片21a,
21bは相互に平行となつている。パツド本体2
0と係止部21a,21bから成るこの電極パツ
ド22は、導電性を有しかつ弾力性に富む材質、
例えばウレタン系含水性樹脂で一体成型されたも
のである。
このように構成された電極パツド22を第5図
に示したクリツプ型電極15の電極部8に取付け
るには、まずクリツプ1から金属板2を外す。次
に電極部8の両端8a,8bをパツド本体20と
係止片21a,21bとの間に挿通する。このと
き、パツド本体20が電極部8の表面に密着し、
係止片21a,21bが電極部8の裏面に密着す
る状態となる。こうして電極パツド22が取付け
られた金属板2をクリツプ1に取付け、このクリ
ツプ型電極15を被検者の手首または足首に装着
する。電極パツド22が電極部8に取付けられた
状態を第2図に示す。
に示したクリツプ型電極15の電極部8に取付け
るには、まずクリツプ1から金属板2を外す。次
に電極部8の両端8a,8bをパツド本体20と
係止片21a,21bとの間に挿通する。このと
き、パツド本体20が電極部8の表面に密着し、
係止片21a,21bが電極部8の裏面に密着す
る状態となる。こうして電極パツド22が取付け
られた金属板2をクリツプ1に取付け、このクリ
ツプ型電極15を被検者の手首または足首に装着
する。電極パツド22が電極部8に取付けられた
状態を第2図に示す。
本実施例によれば電極パツド22を電極部8に
容易に取付けることができる。
容易に取付けることができる。
本考案の他の実施例を第3図に示す。この実施
例の電極パツド35は、1枚の板状部材に2つの
スリツト30a,30bが設けられて成るもので
ある。このスリツト30a,30bは上記板状部
材の対向する2辺近傍に夫々の辺に平行に設けら
れている。上記板状部材において、スリツト30
a,30bより外側の部分が係止片31a,31
bとなり、スリツト30a,30bより内側の部
分がパツド本体32となる。スリツト30a,3
0bの各両端は円柱状の穴部301,302,3
03,304となつている。この電極パツド35
も上記電極パツド22と同様の材質である。
例の電極パツド35は、1枚の板状部材に2つの
スリツト30a,30bが設けられて成るもので
ある。このスリツト30a,30bは上記板状部
材の対向する2辺近傍に夫々の辺に平行に設けら
れている。上記板状部材において、スリツト30
a,30bより外側の部分が係止片31a,31
bとなり、スリツト30a,30bより内側の部
分がパツド本体32となる。スリツト30a,3
0bの各両端は円柱状の穴部301,302,3
03,304となつている。この電極パツド35
も上記電極パツド22と同様の材質である。
この電極パツド35を、第5図に示した金属板
2に取付けた状態を第4図に示す。この図に示す
ように電極パツド35は、スリツト30a,30
bに電極部8の両端8a,8bを挿通され、パツ
ド本体32が電極部8の表面側、係止片31a,
31bが電極部8の裏面側に至つた状態とされ
る。
2に取付けた状態を第4図に示す。この図に示す
ように電極パツド35は、スリツト30a,30
bに電極部8の両端8a,8bを挿通され、パツ
ド本体32が電極部8の表面側、係止片31a,
31bが電極部8の裏面側に至つた状態とされ
る。
この実施例の電極パツド35は構造が簡単であ
り容易に作成することができる。またこの電極パ
ツド35はスリツト30a,39bの両端が孔部
301〜304となつているので、スリツト30
a,30bを押し広げる力が作用してもスリツト
30a,30bの両端は裂け難くなつている。
り容易に作成することができる。またこの電極パ
ツド35はスリツト30a,39bの両端が孔部
301〜304となつているので、スリツト30
a,30bを押し広げる力が作用してもスリツト
30a,30bの両端は裂け難くなつている。
尚、以上2つの実施例に用いられるクリツプ型
電極15は、電極部8の両端8a,8bと狭持部
6との間に電極パツド22,35夫々の係止片2
1a,21b,31a,31bが介在する程度の
間隙を有するように構成されているものである。
電極15は、電極部8の両端8a,8bと狭持部
6との間に電極パツド22,35夫々の係止片2
1a,21b,31a,31bが介在する程度の
間隙を有するように構成されているものである。
[考案の効果]
本考案によれば、電極用パツドは確実に板状電
極に取付けられる。一般にこの種電極パツドはウ
レタン系含水性樹脂など時間とともに水分が蒸発
し収縮を起こすような材料で作られるが、このよ
うな材質であつても本考案の電極用パツドは板状
電極に対ししつかりと固定され続ける。
極に取付けられる。一般にこの種電極パツドはウ
レタン系含水性樹脂など時間とともに水分が蒸発
し収縮を起こすような材料で作られるが、このよ
うな材質であつても本考案の電極用パツドは板状
電極に対ししつかりと固定され続ける。
第1図は本考案の実施例の電極パツドの斜視
図、第2図は第1図に示した電極パツドをクリツ
プ型電極の電極部に取付けた状態を示す図、第3
図は本考案の他の実施例の電極パツドの斜視図、
第4図は第3図に示した電極パツドを上記の電極
部に取付けた状態を示す図、第5図はクリツプ型
電極の斜視図、第6図は第5図に示すX−X方向
の断面図である。 22,35……電極パツド、20,32……パ
ツド本体、21a,21b,31a,31b……
係止片。
図、第2図は第1図に示した電極パツドをクリツ
プ型電極の電極部に取付けた状態を示す図、第3
図は本考案の他の実施例の電極パツドの斜視図、
第4図は第3図に示した電極パツドを上記の電極
部に取付けた状態を示す図、第5図はクリツプ型
電極の斜視図、第6図は第5図に示すX−X方向
の断面図である。 22,35……電極パツド、20,32……パ
ツド本体、21a,21b,31a,31b……
係止片。
Claims (1)
- 板状電極の端部が挿通できる帯状又はスリツト
状の係止部を両端部に備えた心電図電極用パツ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986117258U JPH0225362Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986117258U JPH0225362Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322904U JPS6322904U (ja) | 1988-02-15 |
| JPH0225362Y2 true JPH0225362Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=31002604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986117258U Expired JPH0225362Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225362Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530408Y2 (ja) * | 1988-03-14 | 1993-08-04 | ||
| JPH024320A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-09 | Fukuda Denshi Co Ltd | 四肢用生体誘導電極 |
| BRPI0714895A2 (pt) * | 2006-09-27 | 2013-05-21 | Uni Charm Corp | fralda descartÁvel |
| JP4996901B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-08-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
| JP4996900B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-08-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
| JP4996899B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-08-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424548U (ja) * | 1977-07-05 | 1979-02-17 | ||
| JPS5540900U (ja) * | 1979-09-07 | 1980-03-15 | ||
| JPS6148707U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP1986117258U patent/JPH0225362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322904U (ja) | 1988-02-15 |
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