JPH0225534Y2 - - Google Patents

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JPH0225534Y2
JPH0225534Y2 JP10285285U JP10285285U JPH0225534Y2 JP H0225534 Y2 JPH0225534 Y2 JP H0225534Y2 JP 10285285 U JP10285285 U JP 10285285U JP 10285285 U JP10285285 U JP 10285285U JP H0225534 Y2 JPH0225534 Y2 JP H0225534Y2
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JP
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strain
traveling
straightening machine
flange portion
flange
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JP10285285U
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JPS6210912U (ja
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  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、H形鋼を横にしたままでそのフラン
ジ部に生じた歪を連続的に矯正するH形鋼の歪矯
正装置に関する。
〔従来の技術〕
フランジ部に歪を有するH形鋼乃至I形鋼を横
置きにして支持台上に固定し、その支持台に沿つ
て敷設された軌道上を走行する台車に歪矯正機を
搭載し、この歪矯正機をフランジ部に沿つて移動
させつつその歪を矯正するようにした歪矯正装置
は既に知られている(実開昭57−200316号公報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の歪矯正装置にあつては、軌道
上を走行するようになつているため、床面上を自
由に走行することができなかつた。従つて、作業
場所が限定されるという欠点があると共に、歪矯
正機とフランジ部の位置関係が正確でないと歪矯
正機にフランジ部を挿入係合させることが困難で
あることから、歪矯正機又は支持台を位置調整可
能な構造としなければならず、構造の繁雑化、コ
ストアツプを招く欠点があつた。
また、歪矯正機をクツシヨンゴムやコイルばね
等を介して昇降位動自在に支持しているが、クツ
シヨンゴム等ではフランジ部の変形に対する追従
移動性が悪く、歪矯正機をフランジ部に沿つて円
滑に移動させることができなかつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来技術の問題点を解決すべくな
されたものであり、その目的は床面上を自由に走
行することができ、任意の場所で作業が可能であ
ると共にフランジ部の挿入係合が容易であり、し
かもフランジ部に沿つて歪矯正機を追従性よく円
滑に移動させることができるH形鋼の歪矯正装置
を提供することにある。
〔考案の概要〕
上記目的を達成するために本考案は、フランジ
部を垂直にして横置きに支持されたH形鋼の長手
方向に沿つて床面上を直進走行する走行台車を備
え、この走行台車上には空気ばねを介して昇降フ
レームが昇降自在に支持されている。この昇降フ
レームにはH形鋼のフランジ部にその長手方向に
沿つて移動自在に係合し、且つこのフランジ部を
内外面から押圧してその歪を矯正する歪矯正機が
走行台車の走行方向と直交する方向に横行自在に
支持されている。更に、上記走行台車にはかじ取
り車輪が走行台車の下面から床面に対して出没自
在に設けられている。
〔実施例〕
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
第2図に示す如く、歪矯正すべきH形鋼1は、
そのフランジ部1aが垂直になるようにしてウエ
ブ1bにおいて支持台2上に支持固定される。こ
の支持台2はH形鋼1に沿つて連続的あるいは断
続的に床面3上に配置される。支持台2を床面3
上に着脱自在に設置するようにしてもよい。
本考案に係る歪矯正装置は第1図、第2図に示
す如くH形鋼1の長手方向に沿つて床面3上を直
進走行する走行台車4を備えている。この走行台
車4は直進用に設定された4個のウレタン製車輪
5を備え、その後輪がモータ6によつて夫々駆動
されるようになつている。
また、走行台車4の前輪側近傍には一組のかじ
取り車輪7が夫々シリンダ8を介して走行台車4
の下面から床面3に対して出没自在に設けられて
いる。即ち、かじ取り車輪7を床面3上に下して
走行台車4の前側をかじ取り車輪7で支持するこ
とにより、かじ取りができるようになつている。
かじ取り車輪7は第3図に示す如くキヤスターか
らなり、車軸9の両端部にはスプロケツト10に
巻掛けられたかじ取り用チエーン11の両端部が
夫々連結されている。上記スプロケツト10は走
行台車4の車幅方向両側に支持された従動スプロ
ケツト12に夫々一体的に回転するように連結さ
れ、これら従動スプロケツト12はハンドル13
の軸13aに取付けた駆動スプロケツト14にチ
エーン15を介して連結されている。従つて、ハ
ンドル13の操作でかじ取り車輪7のかじ取りが
できるようになつている。シリンダ8はピストン
ロツド8aを下方に臨ませた状態で走行台車4に
取付けられ、ピストンロツド8aの先端部に固定
された基板16にはかじ取り車輪7の支持フレー
ム17が回動自在に支持されている。尚、第7図
において18はシリンダ8を操作するための油圧
ユニツトの操作レバーである。
走行台車4上には昇降フレーム19が空気ばね
20を介して昇降自在に設けられている。昇降フ
レーム19を垂直に昇降させるためには、昇降フ
レーム19の四隅には垂直の軸孔21が形成さ
れ、これら軸孔21内には走行台車4上に起立し
て設けられたガイドロツド22が摺動自在に嵌挿
されている。
昇降フレーム19上には歪矯正機23が走行台
車4の走行方向と直交する方向(車幅方向)に横
行自在に設けられている。歪矯正機23を横行自
在に支持するために、昇降フレーム19の前後に
は相対向する溝形レール24が車幅方向に沿つて
設けられ、これら溝形レール24には歪矯正機2
3の下部に取付けた車輪25が支持されている。
昇降フレーム19には歪矯正機23の両側部、
上部及び背面部(H形鋼1とは反対側)を覆うフ
レーム16が設けられ、その背面部を覆うフレー
ム26と歪矯正機23の背面部との間には歪矯正
機23をH形鋼1側に付勢するための付勢ばね2
7が介設されている。第1図において30はケー
ブルドラム、第2図において31は溝形レール2
4に取付けられたストツパーピンであり、歪矯正
機23のH形鋼1側への横行を規制している。
一方、歪矯正機23は側面C形状に形成され、
そのT形状の溝部32にH形鋼1のフランジ部1
aを挿通させるようになつている。また歪矯正機
23の基部にはピストンロツドの先端部に押圧ヘ
ツド33を取付けた押圧シリンダ34が設けら
れ、その押圧ヘツド33と上下のアーム35との
間でH形鋼1のフランジ部1aを前後から押圧し
てその歪を矯正するようになつている。
次に作用を述べる。
支持台2上に据付けたH形鋼1の一方のフラン
ジ部1aに歪矯正機23を係合させる場合、かじ
取り車輪7を突出させてこのかじ取り車輪7と駆
動用の後輪5とにより走行台車2を走行させ、空
気ばね20により歪矯正機23の高さ調整を行な
うと共に走行台車4のかじ取りを行ないつつ歪矯
正機23の溝部32にH形鋼1のフランジ部1a
を挿入する。この場合、走行台車4のかじ取りが
可能であるため、フランジ部1aの挿入係合が容
易である。
歪矯正機23の溝部32にフランジ部1aが挿
入したら、かじ取り車輪7を上昇させて収納し、
走行台車4を車輪5によりH形鋼1と平行に直進
走行させ、歪矯正機23をフランジ部1aに沿つ
て移動させる。フランジ部1aの変形や支持台2
に対する据付不良(位置ずれ、傾斜等)に伴なう
歪矯正機23の水平方向の変位は溝形レール24
及び車輪25により許容され、垂直方向の変位は
空気ばね20の弾性変形により許容されるので、
歪矯正機23はフランジ部1aに沿つて円滑に追
従移動する。特に、空気ばね20によつて床面3
の凹凸に伴なう歪矯正機23の上下動を吸収する
ことができると共に、H形鋼1のフランジ部1a
に対する歪矯正機23の高さを、支持台2の高さ
調整を行なうことなく容易に調節することができ
る。
歪矯正機23がフランジ部1aの歪部分に来た
ら走行台車4の走行を停止し、歪矯正機23のシ
リンダ34を伸長させることにより、その押圧ヘ
ツド33とアーム35との間でH形鋼1のフラン
ジ部1aを押圧してその歪を矯正する。
〔考案の効果〕 以上要するに本考案によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
(1) 歪矯正機を搭載して直進走行する走行台車に
かじ取り車輪を設けたので、床面上を自由に走
行することができ、任意の場所で作業ができる
と共にフランジ部の挿入係合が容易である。
(2) また、走行台車上に空気ばねを介して昇降自
在に歪矯正機を搭載したので、高さ調節が容易
であると共に空気ばねの弾性変形によりフラン
ジ部に沿つて歪矯正機を追従性よく円滑に移動
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るH形鋼の歪矯正装置を示
す側面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3
図はかじ取り車輪の操作機構を示す斜視図であ
る。 図中、1aはH形鋼のフランジ部、4は走行台
車、7はかじ取り車輪、19は昇降フレーム、2
0は空気ばね、23は歪矯正機である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フランジ部を垂直にして横置きに支持されたH
    形鋼のフランジ部の歪を矯正する装置において、
    上記H形鋼の長手方向に沿つて床面上を直進走行
    する走行台車と、該走行台車上に空気ばねを介し
    て昇降自在に支持された昇降フレームと、該昇降
    フレームに走行方向と直交する方向に横行自在自
    在に支持され、上記H形鋼のフランジ部にその長
    手方向に沿つて移動自在に係合し、該フランジ部
    を内外面から押圧してその歪を矯正する歪矯正機
    と、上記走行台車の下面から床面に対して出没自
    在に設けられたかじ取り車輪とを備えたことを特
    徴とするH形鋼の歪矯正装置。
JP10285285U 1985-07-08 1985-07-08 Expired JPH0225534Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10285285U JPH0225534Y2 (ja) 1985-07-08 1985-07-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10285285U JPH0225534Y2 (ja) 1985-07-08 1985-07-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6210912U JPS6210912U (ja) 1987-01-23
JPH0225534Y2 true JPH0225534Y2 (ja) 1990-07-13

Family

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JP10285285U Expired JPH0225534Y2 (ja) 1985-07-08 1985-07-08

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