JPH082407A - 床コンベヤ - Google Patents

床コンベヤ

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JPH082407A
JPH082407A JP14447094A JP14447094A JPH082407A JP H082407 A JPH082407 A JP H082407A JP 14447094 A JP14447094 A JP 14447094A JP 14447094 A JP14447094 A JP 14447094A JP H082407 A JPH082407 A JP H082407A
Authority
JP
Japan
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rail
carriage
floor
caster
rails
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14447094A
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English (en)
Inventor
Junji Yoshizumi
順司 吉住
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Nakanishi Metal Works Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Metal Works Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH082407A publication Critical patent/JPH082407A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャスタやレールの耐久性を保証するととも
に、キャスタがレールを横切る部分の近くにも他の機器
等を自在に設置できるようにする。 【構成】 自走台車12を、台車本体21と、台車本体21幅
方向中央部に装備されかつ台車走行案内レール13にそわ
されている案内ローラ33,34と、台車本体21幅方向両縁
に装備されかつ床11上面を走行するキャスタ24によって
構成する。台車走行案内レール13を分岐器42によって複
数のレール13a ,13b に分ける。分けられた複数のレー
ル13a ,13b の1つのレール13a に案内される台車12の
キャスタ24が他のレール13b を横切る部分を含む所要長
さ部分を、待避レール44とする。床11に、待避レール44
を出没させるピット14を設ける。ピット14内に、待避レ
ール44を、これの上面が床11上面と同レベルとなる位置
を下限として昇降させる駆動装置82を収める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、自動車や家
電製品の組立作業に用いられる床コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の床コンベヤとしては、例えば、
特開平1−269661号公報に開示されているよう
に、自走台車と、床上面に設けられている台車走行案内
レールとを備えており、台車が、台車本体と、台車本体
幅方向中央部に装備されかつ台車走行案内レールにそわ
されている案内ローラと、台車本体幅方向両縁に装備さ
れかつ床上面を走行するキャスタとによって構成され、
台車走行案内レールが分岐器によって複数のレールに分
けられ、分けられた複数のレールの1つのレールに案内
される台車のキャスタが他のレールを横切る部分を含む
所要長さ部分が、待避レールとなされており、キャスタ
が待避レールに当接・押動して、待避レールがキャスタ
の通過を避けるように床面にそって揺動させられるよう
になされているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記床コンベヤでは、
台車の走行速度が比較的遅いと、それほどでもないが、
台車の走行速度が比較的速いと、キャスタが待避レール
に当接する際の衝撃が大きく、キャスタやレールの耐久
性に難があった。また、待避レールを作動させるための
スペースを床面上に必要とし、待避レールのそばに他の
機器等を自在に設置することができなかった。
【0004】この発明の目的は、キャスタやレールの耐
久性に難が無く、キャスタがレールを横切る部分の近く
にも他の機器等を自在に設置することのできる床コンベ
ヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による床コンベ
ヤは、自走台車と、床上面に設けられている台車走行案
内レールとを備えており、台車が、台車本体と、台車本
体幅方向中央部に装備されかつ台車走行案内レールにそ
わされている案内ローラと、台車本体幅方向両縁に装備
されかつ床上面を走行するキャスタとによって構成さ
れ、台車走行案内レールが分岐器によって複数のレール
に分けられ、分けられた複数のレールの1つのレールに
案内される台車のキャスタが他のレールを横切る部分を
含む所要長さ部分が、待避レールとなされている床コン
ベヤにおいて、床に、待避レールを出没させるピットが
設けられ、ピット内に、待避レールを、これの上面が床
上面と同レベルとなる位置を下限として昇降させる駆動
装置が収められていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明による床コンベヤでは、床に、待避レ
ールを出没させるピットが設けられ、ピット内に、待避
レールを、これの上面が床上面と同レベルとなる位置を
下限として昇降させる駆動装置が収められているから、
待避レールを下限に位置させて待避レール上面が床上面
と同レベルにしておくと、キャスタが待避レール上面を
衝撃も無く横切るし、待避レールを作動させるためのス
ペースを床面上に必要としない。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
【0008】以下の説明において、前後とは、図1に矢
印Aで示す台車が進む側(図2および図3の右側)を
前、これと反対側を後といい、左右とは、前に向かって
その左右の側(図2および図3の上下の側)を左右とい
うものとする。
【0009】図1を参照すると、床コンベヤは、床板11
上面を走行する自走台車12と、床板11上面に設けられて
いる前後方向にのびた台車走行案内レール13とを備えて
いる。
【0010】床板11の下方にはピット14が設けられてい
る。ピット14内には、台車走行案内レール13の左方をこ
れと平行にのびた給電レール15が設けられている。床板
11には、給電レール15にそってのびたスリット16が設け
られている。
【0011】台車12は、前後方向に長い方形板状台車本
体21と、台車本体21の後縁幅方向中央部に装備されてい
る駆動トロリ22と、台車本体21の前縁幅方向中央部に装
備されている従動トロリ23と、台車本体21の前後左右の
4隅に装備され床板11上面を転動する4つのキャスタ24
と、台車本体21の左縁前部に装備されかつ給電レール15
にそって走行する集電トロリ25とを備えている。
【0012】台車本体21の左右両縁には垂下状サイドカ
バー31が設けられている。駆動トロリ22は、台車走行案
内レール13上を転動するモータ付駆動輪32と、台車走行
案内レール13を左右両側から挟んでいるガイドローラ33
とを備えている。従動トロリ23は、台車走行案内レール
13を左右両側から挟んでいるガイドローラ34とを備えて
いる。
【0013】給電レール15は、右方開口横断面コの字状
のもので、側壁右面に張られたブスバー35を有してい
る。集電トロリ25は、図示しないすり板を含む集電部36
と、集電部36から上向にのびてスリット16に通されてい
る垂直棒37と、台車本体21の左縁前端と垂直棒37の上端
を連結している引張りロッド38とよりなる。
【0014】図2および図3を参照すると、台車走行案
内レール13の分岐ポイント付近の床板11には開口部41が
設けられ、これの付近に分岐器42が設けられている。
【0015】台車走行案内レール13は、分岐器42を経由
してのびている直線状本線レール13a と、分岐器から右
向に分岐させられた曲線状支線レール13b とよりなる。
給電レール15は、台車走行案内レール13と同様に、本線
レール15a および支線レール15b よりなる。スリットも
また、給電レール15にそうように分岐させられていて、
直線状部16a および曲線状部16b よりなる。
【0016】台車走行案内用本線レール13a の分岐器42
前方には集電トロリ待避レール43が設けられている。台
車走行案内用支線レール13b の分岐器42前方にはキャス
タ待避レール44およびサイドカバー待避レール45が設け
られている。キャスタ待避レール44は、台車走行案内用
本線レール13a の分岐器42手前を走行する台車12のキャ
スタ走行路前方延長線M上と交差させられる位置にあ
る。サイドカバー待避レール45は、同台車12のサイドカ
バー移動経路前方延長線N上と交差させられる位置にあ
る。
【0017】分岐器42は、図4および図5に詳しく示す
ように、開口部41を被覆しかつ床板11下面と摺接させら
れるように配されている可動床板51と、上面右半分に立
てられたスペーサ52を介して可動床板51を支持している
可動台53と、可動台53を車輪54を介して支持しかつピッ
ト14の底に固定されている左右方向にのびた前後一対の
ガイドレール55と、ピストンロッド56が可動台53に連結
されかつピット14の底に取付けられている左向き流体圧
シリンダ57と、可動床板51上面に設けられている台車走
行案内レール用直線状本線連絡レール61および曲線状支
線連絡レール62と、可動台53上面左半分に設けられてい
る給電レール用直線状本線連絡レール63および曲線状支
線連絡レール64とよりなる。
【0018】図2に示すように、可動台53を右動限に位
置させると、本線連絡レール61によって台車走行案内用
本線レール13a が一直線状につながるとともに、本線連
絡レール63によって給電用本線レール15a が一直線状に
つながり、これとは逆に、図3に示すように、可動台53
を左動限に位置させると、支線連絡レール62によって台
車走行案内用本線レール13a が支線レール13b に分岐さ
れるとともに、支線連絡レール64によって給電用本線レ
ール15a が支線レール15b に分岐される。
【0019】図6および図7を参照すると、集電トロリ
待避レール43の基端部には垂直回動軸71が固定されてい
る。回動軸71は、ピット14内に設けられた支持部材72に
支持されている軸受73によって支持されている。回動軸
71にはアーム74が一体的に設けられている。アーム74の
先端には左向き流体圧シリンダ75のピストンロッド76が
連結されている。
【0020】図8を参照すると、集電トロリ待避レール
43の先端部には垂直ピン孔77が設けられている。ピン孔
77の直下に位置するように垂直流体圧シリンダ78が配さ
れており、これのピストンロッド79に位置決めピン81が
ピン孔に対し抜差しうるように取付けられている。
【0021】図2に示すように、集電トロリ待避レール
43が台車走行案内レール13の本線レール13a を一直線状
に連絡している連絡姿勢であるときに、図8に示すよう
に、ピン孔77に位置決めピン81が挿入される。集電トロ
リ待避レール43が連絡姿勢であるときに、集電トロリ待
避レール43はスリット16の曲線状部16b と交差させられ
ていて、このままでは、給電レール15の支線レール15b
を移動しようとする集電トロリ25が本線レール13a を横
切ることができないが、ピン孔77から位置決めピン81を
抜き去り、集電トロリ待避レール43を平面より見て時計
方向に揺動させて図3に示す待避姿勢にすると、集電ト
ロリ25が本線レール13a を横切れるようになる。
【0022】キャスタ待避レール44およびサイドカバー
待避レール45は、同一構造である。以下、キャスタ待避
レール44についてのみ説明する。
【0023】図9および図10を参照すると、キャスタ
待避レール44とこれを昇降させるための直動型カム機構
82が示されている。
【0024】キャスタ待避レール44は、台車走行案内レ
ール13の幅と同一の幅および台車走行案内レール13の高
さのほぼ2倍の高さを有する角筒体よりなる。
【0025】カム機構82は、キャスタ待避レール44下方
に位置させられるようにピット14内に適宜手段によって
固定されている枠形支持部材91と、支持部材91の底壁
に、レール長さ方向に摺動自在に支持されている垂直板
状カム92と、キャスタ待避レール44に垂下状に取付けら
れかつ高さの中程で支持部材91の頂壁に摺動案内ブッシ
ュ93を介して貫通させられているている一対の垂直ロッ
ド状フォロワ94と、ピストンロッド95がカム92に連結さ
れかつ支持部材91の底壁に取付けられている流体圧シリ
ンダ96と備えている。
【0026】カム92には2つの溝101 が横に並んで設け
られている。溝101 は、上水平部101a、下水平部101bお
よび両水平部101a,101bを連絡している傾斜部101cより
なる。フォロワ94の下端部には溝101 にはめ入れられた
ローラ102 が取付けられている。
【0027】図9に実線で示すように、カム92を右限に
位置させた状態ではフォロワ94が上限に位置させられ、
キャスタ待避レール44の上面は、これの両側の台車走行
レール13の上面と同レベルとなっている。この状態か
ら、図9に鎖線で示すように、カム92を左限に移動させ
らると、フォロワ94が下限まで下降させられて、キャス
タ待避レール44の上面が床板11の上面と同レベルとな
る。そうすると、キャスタ待避レール44の上を台車12の
キャスタ24がショックもなく通過できる。
【0028】図11〜図14に、キャスタ待避レールと
これを昇降させるための昇降機構の変形例が示されてい
る。
【0029】この変形例によるキャスタ待避レール111
は、横断面形状において上記実施例のキャスタ待避レー
ル44と同一であるが、これの長さより長い長さを有して
いる。
【0030】昇降機構112 は、キャスタ待避レール111
の下方にこれと平行に配されている水平バー状支持部材
121 と、キャスタ待避レール111 の両端に設けられてい
る一対の垂下状幅方向ガイドロッド122 と、キャスタ待
避レール111 の長さの中間に設けられている垂下状長さ
方向ガイドロッド123 と、両幅方向ガイドロッド122の
それぞれと長さ方向ガイドロッド123 の間に1つずつ位
置させられかつ一端をキャスタ待避レール111 に、他端
を支持部材121 にそれぞれ連結している一対のトグルリ
ンク124 と、両トグルリンク124 のリンク連結端同しを
連結している連結ロッド125 と、一方のトグルリンク12
4 のリンク連結端にピストンロッド126が連結されてい
る流体圧シリンダ127 とを備えている。
【0031】図12を参照すると、幅方向ガイドロッド
122 は、これの長さ方向2か所の位置において4つのガ
イドローラ131 によってレール幅方向から挟み付けられ
ている。ガイドローラ131 は、ブラケット132 によって
支持部材121 に取付けられている。一方、図13を参照
すると、長さ方向ガイドロッド123 は、これの長さ方向
中程の位置において2つのガイドローラ133 によってレ
ール長さ方向から挟み付けられている。ガイドローラ13
3 は、ブラケット134 によって支持部材121 に取付けら
れている。
【0032】図11において、流体圧シリンダ127 のピ
ストンロッド126 は進出状態にあり、キャスタ待避レー
ル111 は上限に位置させられている。この状態から、流
体圧シリンダ127 のピストンロッド126 を退入させる
と、両トグルリンク124 の連結端が図11において左方
に引張られてトグルリンク124 がくの字状に折曲る。そ
うすると、キャスタ待避レール111 が下降させられる。
キャスタ待避レール111が下限まで下降させられると、
キャスタ待避レール111 の上面が床板11の上面と同一レ
ベルとなる。
【0033】この変形例では、比較的小さい駆動力でキ
ャスタ待避レールを昇降させられるため、キャスタ待避
レールが比較的長尺である場合等に適用するとよい。例
えば、上記実施例において、キャスタ待避レールおよび
サイドカバー待避レールを1つながりの長尺レールで構
成するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、キャスタが待避レー
ル上面を衝撃も無く横切るし、待避レールを作動させる
ためのスペースを床面上に必要としないから、キャスタ
やレールの耐久性に難が無く、キャスタがレールを横切
る部分の近くにも他の機器等を自在に設置することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による床コンベヤの台車およびその周
辺部の斜視図である。
【図2】同床コンベヤのレール直進時の分岐ポイント周
辺部の平面図である。
【図3】同床コンベヤのレール分岐時の分岐ポイント周
辺部の平面図である。
【図4】図3のIVーIV線にそう垂直横断面図である。
【図5】図4に示す部分の垂直縦断面図である。
【図6】図3の一部拡大平面図である。
【図7】図6のVII ーVII 線にそう断面図である。
【図8】図6のVIIIーVIII線にそう断面図である。
【図9】図3のIXーIX線にそう垂直縦断面図である。
【図10】図9のXーX線にそう垂直横断面図である。
【図11】待避レールの変形例を示す図9相当の縦断面
図である。
【図12】図11のXII ーXII 線にそう垂直横断面図で
ある。
【図13】図11のXIIIーXIII線にそう垂直横断面図で
ある。
【図14】図11のXIV ーXIV 線にそう垂直横断面図で
ある。
【符号の説明】
11 床板 12 台車 13 台車走行案内レール 14 ピット 21 台車本体 24 キャスタ 33 ガイドローラ 34 ガイドローラ 42 分岐器 44 待避レール 82 カム機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走台車12と、床11上面に設けられてい
    る台車走行案内レール13とを備えており、台車12が、台
    車本体21と、台車本体21幅方向中央部に装備されかつ台
    車走行案内レール13にそわされている案内ローラ33,34
    と、台車本体21幅方向両縁に装備されかつ床11上面を走
    行するキャスタ24によって構成され、台車走行案内レー
    ル13が分岐器42によって複数のレール13a ,13b に分け
    られ、分けられた複数のレール13a ,13b の1つのレー
    ル13a に案内される台車12のキャスタ24が他のレール13
    b を横切る部分を含む所要長さ部分が、待避レール44と
    なされている床コンベヤにおいて、 床11に、待避レール44を出没させるピット14が設けら
    れ、ピット14内に、待避レール44を、これの上面が床11
    上面と同レベルとなる位置を下限として昇降させる駆動
    装置82が収められていることを特徴とする床コンベヤ。
JP14447094A 1994-06-27 1994-06-27 床コンベヤ Withdrawn JPH082407A (ja)

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