JPH0225613Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0225613Y2
JPH0225613Y2 JP1983134596U JP13459683U JPH0225613Y2 JP H0225613 Y2 JPH0225613 Y2 JP H0225613Y2 JP 1983134596 U JP1983134596 U JP 1983134596U JP 13459683 U JP13459683 U JP 13459683U JP H0225613 Y2 JPH0225613 Y2 JP H0225613Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
pin
resin
uneven portion
molded product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983134596U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6042614U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1983134596U priority Critical patent/JPS6042614U/ja
Publication of JPS6042614U publication Critical patent/JPS6042614U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0225613Y2 publication Critical patent/JPH0225613Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、樹脂封止金型における突出しピン
に関し、特に、ピン先端面の構造に係るものであ
る。
一般に、発光ダイオードやトランジスタなどの
電子部品においてはチツプ等を樹脂モールドして
いる。この樹脂モールドは、金型内の空洞部にチ
ツプ等を位置させてその空洞部に樹脂を注入し、
所定時間経過後、突出しピンにより金型から取外
して行われている。
この金型において、例えば発光ダイオードを樹
脂モールドする場合、発光部に透明樹脂で凸レン
ズを一体成形しているため、レンズの大きさや焦
点距離等が異なると、金型全てを成形し直す必要
があつた。
また、樹脂モールドに品番等を刻印する場合、
樹脂成形後に金型から取外して別個に行つてい
た。これでは、手数を要する他、時間が掛かるこ
とになり、作業効率が悪いという問題があつた。
この考案は、斯かる点に鑑みてなされたもの
で、樹脂成形品に金型より取外す際、突出しピン
の痕跡が形成される点に着目し、金型取外し時に
凸レンズ等の凹凸部が樹脂成形品に同時に成形さ
れるようにした樹脂封止金型の突出しピンを提供
することを目的とするものである。
すなわち、この考案は、ピン軸部が金型に摺動
自在に嵌挿され、このピン軸部の先端面が前記空
洞部に臨む一方、基端部が前記金型外に突出さ
れ、前記ピン先端面に凹凸部が形成されて成り、
この凹凸部が前記樹脂成形品に凹凸部を成形する
ように構成されている。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図に示すように、1は樹脂封止金型であつ
て、発光ダイオード2の樹脂モールド部2a(樹
脂成形品)を形成するものである。
この樹脂封止金型1は、金型3と突出しピン4
とを具備して成り、この金型3は上型5と下型6
とから構成されている。この上型5と下型6とに
はそれぞれ凹所5a及び6aが成形されており、
両型5,6を合わせると、両所5a,6aによつ
て樹脂モールド部2aに対応した空洞部が構成さ
れるようになつている。
発光ダイオード2は、チツプや端子等の回路部
2bが樹脂モールド部2aで囲繞されて成り、発
光部に凸レンズ2cが形成されている。
一方突出しピン4は、第2図a1,a2に示す
ように、ピン軸部4aの基端に鍔部4bが一体成
形されて成り、この軸部4aが下型6に摺動自在
に嵌挿されている。そして、軸部4aの先端面は
前記空洞部、即ち下型6の凹所6aに臨み、基端
鍔部4bは下型6の下方に突出している。
更に、ピン軸部4aの先端面には、凹球面4c
に形成され、発光ダイオード2の凸レンズ2c表
面に対応している。
次に、発光ダイオード2の樹脂モールド部2a
の成形動作について説明する。
まず、上型5と下型6とを上下に合わせ両凹所
5a,6aで形成される空洞部に発光ダイオード
2の回路部2bを位置させる。
また、突出しピン4の先端部を下型6の凹所6
aに臨ませ、凹球面4cをチツプに対峙した所定
位置に保持させる。
この状態より両凹所5a,6aで成る空洞部に
溶融状態の透明樹脂を図示しない湯道等を介して
注入する。
続いて、所定時間経過した後、上型5と下型6
とを分離し、突出しピン4を凹所6aに突出して
樹脂モールド部2aを下型6より取外す。この
際、樹脂モールド部2aが半硬化状態であるの
で、突出しピン4の凹球面4cによつて凸レンズ
2cが成形されることになる。
尚、発光ダイオード2の凸レンズ2cの大きさ
等を変更する場合は、突出しピン4のみを取り換
えて凹球面4cを変更する。
尚また、この実施例は発光ダイオード2につい
て説明したが、この考案はトランジスタなどの他
の電子部品にも適用できると共に、各種の樹脂成
形品にも適用することができる。
そして、突出しピン4における先端面は、凹球
面4cの他、文字や図形等の凹凸部に形成しても
よい。つまり例えば、第2図b1,b2,及びc
1,c2に示すように、三角形凸部4dや正方形
凹部4eを形成してもよい。この三角形凸部4d
により三角形凹部が、正方形凹部4eにより正方
形凸部が樹脂成形品に形成されることになる。
以上のようにこの考案によれば、金型の空洞部
に臨むピン軸部の先端面に凹凸部を形成したため
に、樹脂成形品を金型より取外す際、所定の凹凸
部を成形することができるので、成形作業を迅速
且つ簡易に行うことができる。
また、凹凸部の形状を変更する場合は突出しピ
ンのみを交換すればよいので、成形効率が著しく
向上する。
特に、発光ダイオードにおける発光部の凸レン
ズを形成する際、従来のように金型に凹球面を形
成する必要がないから、金型加工が簡単となり、
また、突出しにより凸レンズが形成されるので、
傷が付くことがなく、しかも、反射角度等を一定
にすることができ、小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施様態を例示し、第1図は
樹脂封止金型の断面図、第2図a1は突出しピン
の一部断面側面図、第2図a2は同底面図、第2
図b1は他の突出しピンの一部断面側面図、第2
図b2は同底面図、第2図c1は他の突出しピン
の一部断面側面図、第2図c2は同側面図であ
る。 1:樹脂封止金型、2:発光ダイオード、2
a:樹脂モールド、2c:凸レンズ、3:金型、
4:突出しピン、4a:ピン軸部、4c:凹球
面、4d:三角形凸部、4e:正方形凹部、5:
上型、6:下型、5a,6a:凹所。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上型と下型とより成る金型内の空洞部に樹脂
    が注入され、この樹脂成形品を金型より取外す
    突出しピンにおいて、 ピン軸部が金型に摺動自在に嵌挿され、この
    ピン軸部の先端面が前記空洞部に臨む一方、基
    端部が前記金型外に突出され、前記ピン先端面
    に凹凸部が形成されて成り、この凹凸部が前記
    樹脂成形品に凹凸部を成形することを特徴とす
    る樹脂封止金型の突出しピン。 (2) 前記ピン先端面の凹凸部は凹球面に形成され
    る一方、前記樹脂成形品の凹凸部は凸レンズ面
    に成形されることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の樹脂封止金型の突出しピ
    ン。 (3) 前記ピン先端面の凹凸部は文字、図形に形成
    される一方、前記樹脂成形品の凹凸部は文字、
    図形に成形されることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の樹脂封止金型の突出
    しピン。
JP1983134596U 1983-08-31 1983-08-31 樹脂封止金型の突出しピン Granted JPS6042614U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983134596U JPS6042614U (ja) 1983-08-31 1983-08-31 樹脂封止金型の突出しピン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983134596U JPS6042614U (ja) 1983-08-31 1983-08-31 樹脂封止金型の突出しピン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042614U JPS6042614U (ja) 1985-03-26
JPH0225613Y2 true JPH0225613Y2 (ja) 1990-07-13

Family

ID=30303231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983134596U Granted JPS6042614U (ja) 1983-08-31 1983-08-31 樹脂封止金型の突出しピン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6042614U (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4125109Y1 (ja) * 1964-12-24 1966-12-22
JPS4911066U (ja) * 1972-05-08 1974-01-30
JPS5650898U (ja) * 1979-09-28 1981-05-06
JPS5759312U (ja) * 1980-09-25 1982-04-08
JPS6012781B2 (ja) * 1981-06-19 1985-04-03 道男 長田 発光ダイオ−ド素子の樹脂封止成形方法及びその金型装置
JPH0225613U (ja) * 1988-08-04 1990-02-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6042614U (ja) 1985-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8141240B2 (en) Manufacturing method for micro-SD flash memory card
JP2001506060A (ja) 基板上へ直接的に電子装置を射出成形封止
US20060157838A1 (en) Multimedia card and transfer molding method
JPH04215464A (ja) 電力集積回路パッケージ、それに用いられるリードフレーム、その中間体、および、電力集積回路パッケージの製造方法
JPH0727920B2 (ja) 電子部品の製造方法
US7429342B2 (en) Method for cleaning and regenerating a mold
JP3061121B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPS6294312A (ja) モ−ルド金型
JPH04113437U (ja) 電子部品の製造方法
JP2862585B2 (ja) 樹脂封止型半導体装置とその製造方法
KR0134092Y1 (ko) 반도체 패키지 내장형 방열판
JPH0994834A (ja) 樹脂成形装置およびそれを用いて製造した半導体集積回路装置
JPH11176854A (ja) 電子部品における合成樹脂製パッケージ体の成形装置
JP2893231B2 (ja) 光コネクタ用フェルールとその製造方法
KR200189300Y1 (ko) 반도체 몰드 다이
JP2801899B2 (ja) 半導体チップパッケージの保護胴体を形成するための金型
JPH09107051A (ja) 樹脂モールド半導体素子及びその製造方法
JP3335766B2 (ja) 電子部品の樹脂モールド方法および樹脂モールド装置
JPH04332156A (ja) 半導体装置
JPH0487342A (ja) 薄型製品の樹脂封止方法
JP2006134923A (ja) 封止済基板の離型方法及び離型機構
JPH0839617A (ja) モールド成形品およびその金型
JPH0645381A (ja) モールド成形品及びその金型
JPH11188761A (ja) カード基材の成形用金型、それを用いたカード基材製造方法、およびカード基材
GB2155843A (en) Promoting mold release of molded objects