JPH02256832A - エンジン発電機の異常時自動停止装置 - Google Patents

エンジン発電機の異常時自動停止装置

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JPH02256832A
JPH02256832A JP7771689A JP7771689A JPH02256832A JP H02256832 A JPH02256832 A JP H02256832A JP 7771689 A JP7771689 A JP 7771689A JP 7771689 A JP7771689 A JP 7771689A JP H02256832 A JPH02256832 A JP H02256832A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジン発電機に異常が発生した時にエンジ
ンを自動的に停止させる装置に関する。
(従来の技術) この種のエンジン発電機の異常時自動停止装置は、従来
では、所定の種類の異常のうちのいずれかの異常が発生
した時に、その異常の種類にかかわりなく、エンジンを
即座に停止させるように構成されていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記の従来技術では、例えば電磁ノイズに起因する制御
機器の誤動作により、エンジン発電機がすぐには損傷し
ない程度の軽い異常が一時的に発生し、これを放置して
も実害がない場合であっても、エンジンが即座に停止し
てしまう。このため、エンジンは、異常の発生による停
止頻度が多くなり、再起動に手間がかかる。
本発明は、異常の発生によるエンジンの停止頻度を少な
くして、エンジンの再起動の手間を少なくすることを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、エンジン発電
機の異常時自動停止装置を次のように構成したことを特
徴としている。
例えば第1図から第4図に示すように、エンジン発電機
lに、複数種の異常検出装置50・異常制御装置51及
びエンジン異常停止装置52を付設し、エンジン発電機
1に所定の種類の異常のうちの少なくとも一つの異常が
発生した場合に、その異常を、これに対応する種類の異
常検出装置50が検出することに基づき、異常制御装置
51がエンジン異常停止装置52を作動させてエンジン
2を停止させるように構成した、エンジン発電機の異常
時自動停止装置において、異常制御装置51は、複数種
の各異常検出装置50からの異常入力信号を、その種類
に応じて少なくとも重異常と軽異常との複数種類のどれ
に該当するかを判別するように構成し、 その異常入力信号が重異常であると判別した場合には、
速やかにエンジン異常停止装置52を作動させてエンジ
ン2を停止させるように構成し、その異常入力信号が軽
異常であると判別した場合には、その軽異常の異常入力
信号が所定時間継続するのを待ってから、エンジン異常
停止装置52を作動させてエンジン2を停止させるよう
に構成したものである。
(作用) 本発明は次のように作用する。
エンジン発電機1の運転中において、そのエンジン発電
機1がすぐには損傷しない程度の軽異常が発生した場合
には、異常制御装置51は、まず、その軽異常が所定時
間継続するかどうかを判別し、その軽異常が所定時間以
上継続した場合にはエンジン異常停止装置52でエンジ
ン2を停止させ、これとは逆に、その軽異常が一時的で
ある場合にはエンジン2の運転を継続させる。
このように、エンジン発電機1は、軽異常が一時的に発
生した場合には、エンジン2の運転を継続できるので、
エンジン2の停止による再起動の手間を少な(できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図から第4図で説明する。
第2図のフローシートは、エンジン発電機を熱伴給発電
装置1に構成したものを示している。これは、ガスエン
ジン2で発電機3を駆動して電力供給端子4から電力を
供給すると同時に、ガスエンジン2の排熱を温水循環路
5内の温水の顕熱として回収するもので、次のようにな
っている。なお、符号6は燃料ガス供給路である。また
、符号8は機側電気制御盤で、これには、遠方電気制御
盤9が接続されている。
通常の排熱回収状態では、次のように作動する。
ガスエンジン2の運転に伴ってウォータジャケット10
で吸熱したエンジン冷却水は、排気熱吸収用熱交換器1
1で加熱されて温度上昇した後、排熱回収側に切換えら
れた三方弁12を通って(実線矢印)υ1熱回収用熱交
換器13へ供給され、ここで放熱して温水循環路5内の
温水の加熱し、循環ポンプ14でウォータジャケット1
0の人口に戻される。なお、排気ガスは、排気熱吸収用
熱交換器11で冷却された後、マフラ15から外部へ排
出される。また、エンジンの低温始動時には、エンジン
冷却水をサーモスタット式バルブ17からバイパス路1
8を経て循環ポンプ14の入口に戻すことにより、暖機
時間を短縮できるようになっている。
一方、上記の排熱回収状態において、温水循環路5の温
水使用量の減少等により、排熱回収量か少なくなって、
エンジン冷却水の温度が所定の温度以上に上昇すると、
放熱状態に切換えられる。
即ち、排気熱吸収用熱交換器11からのエンジン冷却水
は、放熱側に切換えられた三方弁12を通って(破線矢
印)ラジェータ20・21へ供給され、ここでラジェー
タファン22・23の冷却風で冷却された後、循環ポン
プ14からウォータジャケットIOへ戻されるのである
上記の熱伴給発電装置1において、異常が発生した時に
、エンジン2を自動的に停止する装置が設けられる。即
ち、熱伴給発電装置1に、複数種の異常検出装置50・
異常制御装置51及びエンジン異常停止装置52が付設
される。そして、熱伴給発電装置1に所定の種類の異常
のうちの少なくとも一つの異常が発生した場合に、その
異常を、これに対応する種類の異常検出装置50が検出
することに基づき、異常制御装置51がエンジン異常停
止装置52を作動させてエンジン2を停止させるように
構成しである。
次に、前記の機側電気制御盤8について説明する。
、、ニーhは、第3図に示すように、フントロールユニ
ット25を備え、その盤面26に、上から順に、運転表
示ランプ28・異常表示ランプ29・運転表示面30・
キーボード式の操作部31・装置全体を非常停止させる
押ボタンスイッチ32を設けている。
上記のキーボード式の操作部31は、次のようになって
いる。
符号34は遠方選択スイッチ、符号35は機側選択スイ
ッチで、機側電気制御盤8での操作を選択するときには
、機側選択スイッチ35を押す。
装置の運転開始に先立って、ガスエンジン2や発電機3
の運転条件を設定する場合には、設定スイッチ36を押
した後、次の操作がなされる。まず、シフトスイッチ3
7を押して、設定しようとする運転条件を運転表示面3
0の運転情況表示画面Yに表示させる。次いで、その選
択した運転条件の数値をプラススイッチ38又はマイナ
ススイッチ39を操作して設定値に変更し、その後、登
録スイッチ40を押して上記の設定値を確定させるので
ある。
上記の運転条件の設定の後、運転スイッチ41を押して
運転を開始する。このとき、その運転スイッチ41の中
央部に設けた発光ダイオードが点灯するようになってい
る。運転の停止は停止スイッチ42を押すことによって
なされる。なお、機側選択スイッチ35と運転スイッチ
41と停止スイッチ42との3個のスイ・、チは、操作
性を考慮して、L字形の縁取りで囲んである。
また、運転中には、測定スイッチ43を押しておく。す
ると、運転表示面30の運転情況表示画面Yに多数の監
視要素のうちの一つの監視要素が所定の時間をあけて順
番に表示される。特定の監視要素だけを表示させる場合
には、プラススイッチ38で順送りするか、又はマイナ
ススイッチ39で逆送りすることにより、表示内容を選
択する。
なお、符号45は、異常発生時の警報停止スイッチであ
る。また、符号46は、異常状態の解除後に初期状態に
復帰させるためのリセントスイッチである。
上記の運転表示面30の画面構成と表示内容を第4図で
詳しく説明すると、次のようになっている。
(a)図で示すように、運転表示面30は、上下二段の
液晶画面からなり、下段側に10個の単位画面からなる
運転状態表示画面Xと、6個の単位画面からなる遠方・
機側表示画面Zが設けられ、上段側には16個の単位画
面からなる運転情況表示画面Yが設けられている。
そして、熱伴給発電装置lの正常運転時には、運転表示
面30は(b)図のように表示される。
運転状態表示画面Xには、熱伴給発電装置1の運転・停
止の別を表す4種類の運転・停止状態表示文字Aのうち
の一つが順送りされて選択的に表示される。
また、遠方・機側表示画面Zには、2種類の遠方・機側
表示文字Cのうちの一つが表示される。
さらに、運転情況表示画面Yには、熱伴給発電装置1の
監視要素の種類B1・数値B、・単位B3・測定中か設
定中かの区別B4を表す13種類の監視情況表示文字B
が順送りされて選択的に表示される。各文字B、からB
4は、それぞれ、運転情況表示画面Yの71部から74
部に表示される。なお、74部に表示される4り定型か
設定中かの区別B、は1、(111定中の場合には図示
のように文字Mが表示され、設定中の場合には文字Sが
表示される。
これに対して、熱伴給発電装置1の異常発生時には、運
転表示面30は(C)図のように表示される。
運転情況表示画面Yと、遠方・機側表示画面Zには、正
常運転時と同様の表示がなされる。
一方、運転状態表示画面Xには、前記の運転・停止状態
表示文字Aの代わりに、各異常対象の異常の種類を表す
15種類の異常種類表示文字Eか表示される。なお、そ
の文字の後尾に表示した例えば63Q等の文字は、異常
対象用センサの端子番号を示しており、メンテナンスを
容易にするために表示したものである。また、異常対象
のうちのN011からNo、llまでの項目については
、その異常が装置全体に及ぼす影響の程度を考慮して、
重異常・重異常・軽異常の3つの異常レベルに区分けし
である。
上記の異常発生時に、ガスエンジン2を緊急停止させる
ための手順を前記第2図で説明すると、次のようになっ
ている。
即ち、前記の異常制御装置51は、複数種の各異常検出
装置50からの異常入力信号を、その種類に応じて重異
常と重異常と軽異常との3種類のどれに該当するかを判
別するように構成しである。
上記の異常制御装置51は、その異常入力信号か重異常
であると判別した場合には、速やかにエンジン異常停止
装置52を作動させてエンジン2を停止させるように構
成し、その異常入力信号が重異常又は軽異常であると判
別した場合には、その重異常又は軽異常の異常入力信号
が所定時間継続するのを待ってから、エンジン異常停止
装置52を(’lさせてエンジン2を停止させるように
構成しである。そして、上記の中異常時に異常入力信号
の継続を待機する時間を軽異常時のそれよりも短い時間
に設定しである。
さらに、発電機3に発電負荷遮断装置53か設けられる
。そして、異常制御装置51は、各異常検出装置50か
らの異常入力信号に基づき、速やかに発電負荷遮断装置
53を作動させて発電機3の負荷を遮断するように構成
しである。
上記の制御を第1図のフローチャートと第3図で説明す
ると、次のようになっている。
制御プログラムがスタートすると、まず、熱伴給発電装
置1に異常か発生しているかどうかを判断する(Sl)
。異常でなければ、運転・停止の別を表す運転モードを
運転状態表示画面Xに表示するとともに(S2)、発電
負荷が遮断中かとうかを判断する(S3)。発電負荷が
遮断中でなければ、Slに戻る。発電負荷が遮断中であ
れば、負荷投入指令(S4)の後、制御プログラムをス
トップする。
また、前記s1において、異常が発生している場合には
、警報を出力しくS5)、その異常内容を運転状態表示
画面Xに割り込み表示しくS6)、発電負荷の遮断指令
を出力するとともに(S7)、その異常対象の異常レベ
ルLを判断する(S8)。
その異常レベルLが軽レベルLLよりも大きい場合には
、引き続いて、異常レベルLが重しベルL8以上である
かどうかを判断しくS9)、以上である場合には、重異
常と判断して、即座にエンジンの停止指令を出力しく5
10)、ガスエンジン2を停止させる。
上記の88において、異常対象の異常レベルLが軽しベ
ルLt、以下の場合には、軽異常と判断し、その軽異常
の状態が5分間以上継続するかどうかを判断する(Si
t)。軽異常の状態の継続が5分間未満の場合にはS8
へ戻し、5分間以上の場合にはエンジン停止指令を出力
する(SIO)。
また、S9において、異常対象の異常レベルLが重しベ
ルLH未満の場合には、重異常であると判断し、その重
異常の状態が5秒間以上継続するかどうかを判断する(
812)。重異常の状態の継続が5秒間未満の場合には
S9へ戻し、5秒間以上の場合にはエンジン停止指令を
出力する(S 10)。
このように、熱伴給発電装置1は、軽異常が一時的に発
生した場合にエンジン2を停止させなくてすむので、そ
の分、エンジン2の停止頻度が少なくなり、エンジンの
再起動の手間も少ない。
また、異常検出装置50からの異常入力信号が重異常と
重異常と軽異常との3種類のどれに該等するかを判別す
るように異常制御装置51を構成することにより、軽異
常が一時的に発生した場合に加えて、重異常が一時的に
発生した場合にもエンジン2を停止させなくてすむので
、その分、エンジン2の停止頻度が少なくなり、エンジ
ン2の再起動の手間も少なくなる。
さらに、異常発生時に、異常検出装置50からの異常入
力信号に基づき、発電負荷遮断装置53を介して発電機
3の負荷を遮断するように異常制御装置51を構成する
ことにより、異常発生時にエンジン2の負荷が軽くなる
ため、エンジン2に発生した異常が一時的な場合には、
その異常が早期に解消しやす(なり、エンジン2を停止
させなくてすむ。その結果、エンジン2は、異常の発生
による停止の頻度がさらに少なくなり、再起動の手間を
さらに省略できる。
(発明の効果) 本発明は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
エンジン発電機の運転中に異常が発生した場合において
、その異常がエンジン発電機をすぐには損傷させない程
度の軽い異常であって一時的に発生した場合には、エン
ジンの運転を継続できるので、エンジンの停止による再
起動の手間を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の一実施例を示している。 第1図は、電気制御回路の要部のフローチャートである
。 第2図は、エンジン発電機を熱伴給発電装置に構成した
もののフロージ−トチアル。 第3図は、熱伴給発電装置の電気制御盤の正面図である
。 第4図は、電気制御盤の運転表示面の表示内容を示す図
で、 (a)図は、運転表示面の正面図を示し、(b)図は、
正常運転時の表示内容を示す運転表示面の模式図、 (C)図は、異常発生時の表示内容を示す運転表示面の
模式図である。 1・・・エンジン発電機(熱伴給発電装置)、2・・・
エンジン、3・・・発電機、50・・・異常検出装置、
51・・・異常制御装置、52・・・エンジン異常停止
装置、53・・・発電負荷遮断装置。 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. エンジン発電機(1)に、複数種の異常検出装置
    (50)・異常制御装置(51)及びエンジン異常停止
    装置(52)を付設し、エンジン発電機(1)に所定の
    種類の異常のうちの少なくとも一つの異常が発生した場
    合に、その異常を、これに対応する種類の異常検出装置
    (50)が検出することに基づき、異常制御装置(51
    )がエンジン異常停止装置(52)を作動させてエンジ
    ン(2)を停止させるように構成した、エンジン発電機
    の異常時自動停止装置において、 異常制御装置(51)は、複数種の各異常検出装置(5
    0)からの異常入力信号を、その種類に応じて少なくと
    も重異常と軽異常との複数種類のどれに該当するかを判
    別するように構成し、 その異常入力信号が重異常であると判別し た場合には、速やかにエンジン異常停止装置(52)を
    作動させてエンジン(2)を停止させるように構成し、 その異常入力信号が軽異常であると判別し た場合には、その軽異常の異常入力信号が所定時間継続
    するのを待ってから、エンジン異常停止装置(52)を
    作動させてエンジン(2)を停止させるように構成した
    ことを特徴とする、エンジン発電機の異常時自動停止装
    置。
  2. 2. 異常制御装置(51)は、複数種の各異常検出装
    置(50)からの異常入力信号を、その種類に応じて重
    異常と中異常と軽異常との3種類のどれに該当するかを
    判別するように構成し、 その異常入力信号が中異常であると判別し た場合には、その中異常の異常入力信号が所定時間継続
    するのを待ってから、エンジン異常停止装置(52)を
    作動させてエンジン(2)を停止させるように構成し、 上記の中異常時に異常入力信号の継続を待 機する時間を軽異常時のそれよりも短い時間に設定した
    、請求項1に記載のエンジン発電機の異常時自動停止装
    置。
  3. 3. 発電機(3)に発電負荷遮断装置(53)を設け
    、 異常制御装置(51)は、各異常検出装置(50)から
    の異常入力信号に基づき、速やかに発電負荷遮断装置(
    53)を作動させて発電機(3)の負荷を遮断するよう
    に構成した、請求項1又は2に記載のエンジン発電機の
    異常時自動停止装置。
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Cited By (3)

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