JPH02256984A - 電磁圧力制御弁 - Google Patents

電磁圧力制御弁

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Publication number
JPH02256984A
JPH02256984A JP17086289A JP17086289A JPH02256984A JP H02256984 A JPH02256984 A JP H02256984A JP 17086289 A JP17086289 A JP 17086289A JP 17086289 A JP17086289 A JP 17086289A JP H02256984 A JPH02256984 A JP H02256984A
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JP
Japan
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valve
pressure
spring
poppet
port
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Application number
JP17086289A
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English (en)
Inventor
Hideaki Yoshimatsu
英昭 吉松
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕 本発明は、油圧ショベルや油圧クレーン等の旋回回路、
走行回路、ウィンチ回路、油圧シリンダ回路等において
、運動の制動、停止または負荷の保持のための圧力!I
J Wを行う場合等に用いられる電磁圧力制御弁に関す
るものである。 〔従来の技術〕 従来、油圧ショベルの旋回制御回路において、旋回を自
動停止するために、旋回のオー、バーロードリリーフ弁
に電気信号により設定圧力が制御される可変リリーフ弁
を用いたちのくたとえば特開昭62−31703号公報
)が知られている。 この従来の旋回制御回路において、圧力制御のための可
変リリーフ弁には、一般にバランスピストン形リリーフ
弁が用いられるが、従来のバランスピストン形リリーフ
弁は、その制御コイルに入力される電気信号(電流)が
0のときに、設定圧力がほぼOとなり、その後、電気信
号が大きくなるに伴って設定圧力が高くなる、いわゆる
ポジティブ制御方式で制御されるように構成されている
。 なお、従来の直動式可変リリーフ弁も上記と同様にポジ
ティブ制御方式で制御されるものである。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記のようにポジティブ制御方式で制御される可変リリ
ーフ弁を用いた従来の旋回油圧回路では、可変リリーフ
弁の制御コイルに正常に電気信号が入力されているとき
は、旋回のブレーキ圧力が適正にυ制御されるが、たと
えば可変リリーフ弁とこれに電気信号を出力するコント
ローラとの間で電気配線の断線、コネクタの外れ、接触
不良等の電気系統のトラブルが生じ、可変リリーフ弁に
電気信号が入力されなくなると、その設定圧力がほぼO
となるために旋回のυj動、停止ができなくなり、上部
旋回体が慣性によりオーバーランする等の危険性があっ
た。 本発明は、このような問題を解消するためになされたも
のであり、正常時は、設定圧力を電気信号の入力に応じ
て比例的に、あるいは予め設定されたパターンで適正に
制御し、所定の圧力制御を行うことができ、かつ、上記
のような電気系統のトラブルが発生したときは、設定圧
力が自動的に最高値となり、旋回モータ等を確実に制動
、停止して上部旋回体等の慣性によるオーバーランを防
止でき、安全性を向上できる電磁圧力ff、II m弁
を提供することを目的としている。 (課題を解決するための手段) 上記目的達成のために本発明は、弁口を開閉するポペッ
トが圧力設定用スプリングにより弁口閉鎖方向に付勢さ
れて設定圧力が高圧に設定された圧力制御弁において、
電気信号の入力により発生した磁力で上記スプリングに
よるポペットの弁口閉鎖力を減じて設定圧力を低下させ
る設定圧力調整用ソレノイドを備えている。 この構成において、入口ポートと出口ポートとを有する
弁本体と、入口ポートに連通ずるとともに出口ポート側
に開口する弁口を有するシートと、弁口を開閉するポペ
ットと、ポペットを弁口閉鎖方向に付勢する圧力設定用
スプリングと、設定圧力調整用ソレノイドとを備え、こ
のソレノイドは、電気信号の入力により磁力を発生する
コイルを備えた固定子と、固定子にロッドを介して軸方
向に開動自在に支持されたプランジャとを備え、0ツド
に上記スプリングの一端側が支持され、上記コイルに発
生する磁力により固定子を介して吸引されるプランジャ
の吸引方向が、上記スプリングによるポペットの弁口r
fl鎮力を減じる方向に設定されている。 また、入口ポートと出口ポートとを備えた弁本体内に、
入口ポートに連通するとともに出口ポート側に開口する
弁口を備えたシートと、弁口を開閉するポペットとが挿
入され、弁本体の一側部に設定圧力調整用ソレノイドが
取付けられ、上記ソレノイドのプランジャに連結された
0ツドの先端が弁本体内に挿入され、ロッドの先端と、
ポペットの背面との間に圧力設定用スプリングが配置さ
れ、ロッドの先端と弁本体内壁との間に、圧力設定用ス
プリングよりも大きいばね力を有するプランジャ位置制
御用スプリングが配置され、このプランジャ位置制御用
スプリングにより上記ロッドが上記磁力によるプランジ
ャの吸引方向と逆方向に付勢されている。 また、入口ポートと出口ポートとを備えた弁本体内に、
入口ポートに連通ずるとともに出口ポート側に開口する
弁口を備えたシートと、弁口を開閉するポペットとが挿
入され、弁本体の外側に設定圧力調整用ソレノイドが取
付けられ、このソレノイドのプランジャの軸心部がロッ
ドの軸方向中間部に連結され、このロッドが上記弁本体
とソレノイドの固定子とに軸方向摺動自在に支持され、
ロッドの先端が弁本体内に挿入されてポペットの背面に
当接され、ロッドの侵端と、ソレノイドの外側に取付け
たカバーとの間に圧力設定用スプリングが設けられてい
る。 さらに、上記シートが調整ねじを介してケースに軸方向
位置調整自在に設けらている。あるいはリテーナが調整
ねじを介して上記端末カバーに軸方向位置変更自在に支
持され、このリテーナに圧力設定用スプリングの一端が
支持されている。 上記コイルは入力される電流に比例した磁力を発生し、
その電流に比例して圧力設定用スプリングの付勢力を減
少させるとともに設定圧力を比例的に減少させるように
、上記コイルとプランジャとスプリングとの位置関係が
設定されている。 この電磁圧力制御弁は、バランスピストン型リリーフ弁
の子弁として親弁の設定圧力制御部に接続して用いられ
る。また.アクチユエータの負荷の保持または制動をす
るラインに接続して用いられる。 〔作 用〕 上記の構成により、コイルに電気信号を入力していると
きは、その電気信号に応じた磁力が発生してプランジャ
が吸引され、圧力設定用スプリングによるポペットの弁
口閉鎖力が弱くなり、設定圧力が低くする。そして、上
記電気信号に応じて設定圧力が高圧から低圧側に比例的
に、あるいは予め設定されたパターンで折線状等に、ネ
ガティブ制御方式で制御され、所定の圧力制御が行われ
る。また、電気系統のトラブルによって電気信号が入力
されなくなると、上記磁力が発生しな(なり、プランジ
ャに対して上記スプリングの力がそのまま作用し、上記
設定圧力が最高値となる。 上記プランジャを、その軸心部に連結したロッドを介し
て固定子に軸方向摺動自在に支持させ、上記コイルに発
生する磁力が固定子を介してブランジャに作用するよう
に構成すれば、プランジャを円滑に摺動させ、設定圧力
の制御がスムーズに行われ、制御性が向上される。 また、シートの軸方向の位置調整、あるいは圧力設定用
スプリングの一端を支持したリテーナの軸方向の位置調
整によって設定圧力の最高値の調整が容易となる。 さらに、コイルに入力した電流に比例した磁力を発生さ
せ、その磁力で上記の制御を行うことにより、設定圧力
を高圧側から低圧側に比例的に制御できる、全く斬新な
電磁比例圧力制御弁が得られる。 上記構成の電磁圧力制御弁をたとえば旋回1110用の
オーバーロードリリーフ弁として用いることにより、前
述した電気的トラブルの発生時に、旋回がリリーフ圧力
の最高設定圧力で自動的に制動、停止され、上部旋回体
の暴走が確実に防止される。
【実施例】
第1図は本発明の第1実施例を示している。この図にお
いて、1は弁本体で、入口ポート12と油室13と出口
ポート14とを備えたケース11と、弁本体カバー15
とによって構成されている。 シート2は、入口ポート12に連通する周溝21、通路
22および弁口23を有し、弁口23が出口ポート14
に連通する油室13に開口された状態で、ケース11内
に挿入され、かつ、調整ねじ24によって軸方向に位置
調整自在に設けられている。ポペット3はその先端で弁
口23を開閉するようにケース11内に設けられ、圧力
設定用スプリング4により開鎖方向(図面左方)に付勢
されている。 設定圧力調整用ソレノイド5は、固定子51と、固定子
51の外周にカバー52を介して取付けられたコイル5
3と、固定子51にロッド54を介して軸方向に摺動自
在に支持されたプランジャ55とからなり、上記カバー
15の外側に取付けられている。この第1実施例ではロ
ッド54の先端にポペット3が一体に形成され、ロッド
54の中間部と後端部とがカバー15に形成された軸受
部と固定子51に形成された軸受部とに軸方向に摺動自
在に支持されている。プランジャ55はロッド54にセ
ンタリングされて嵌合され、スプリング41により図面
右方に付勢され、非磁性体からなるスペーサ56とロッ
クソング57とを介してaラド55に対する軸方向の位
置決めがなされている。なお、ロッド54とポペット3
とを別個に成形した後、両者を適当な手段により一体に
連結してもよい。 上記コイル53は、電気信号(電流)の入力により固定
子51を介してプランジャ55をスプリング4に抗して
後退させる方向(図面右方)に吸引する磁力を発生する
ものであり、プランジャ55の外周つまり固定子51の
外周に設けられている。58はコイル53に電気的に接
続されたコネクタを示し、このコネクタ58に後述する
コントローラからコイル53に電気信号を入力させるリ
ード線が接続される。上記プランジャ55にはダンパ用
絞り55bIfi設けられている。 上記構成の電磁圧力IIJIIl弁■1において、ポペ
ット3はスプリング4によりにシート2の弁口23を閉
鎖する方向(図面左方)に付勢され、設定圧力P2が高
圧に設定されている。このときソレノイド2のプランジ
ャ55およびロッド54がポペット3と一体的に図面左
方に付勢され、プランジャ55の端面55aと、固定子
51の内側面51aとの間に隙ffjxが形成される。 一方、入口ポート12に流入された圧油はシート2の周
溝21、通路22を経て弁口23に至り、ポペット3を
上記スプリング4に抗して図面右方に後退させるように
作用し、その圧力Pが上記スプリング4によるポペット
3の弁口23に対する閉鎖力以上になると、出口ポート
14側にリリーフされ、このリリーフにより入口側の圧
力Pが制御される。 ここで、コイル53に電気信号が入力されていないとき
は、スプリング4の力Psが最大のままでポペット3を
図面左方に押圧して弁口23を閉鎖する力として作用す
る。このとき弁口23の直径をdとすると、ポペット3
の両端に作用する力の釣合い関係は、 (π/4)d’ xP=Ps  ・・・■となる。これ
により電磁圧力制御弁V1は、その入口ポート12側の
圧力Pがスプリング4の力psによって決まる最古設定
圧力P2  (たとえば21ONg/cll)でリリー
フされるリリーフ弁となる。 次に、コイル53に電気信号たとえば電流tを入力する
と、その電流tに応じた磁力Peが発生し、その磁力P
eによってプランジャ55が図面右方に吸引され、プラ
ンジャ55を介してポペット3に作用するスプリング4
の押圧力が減じられ、この電磁圧力制御弁V1の設定圧
力P2が低πされる。このときのポペット3の両端にか
かる力の釣合い関係は、 (π/4)d2xP+Pe=Ps  、、・■となる。 これにより入口ポート12側の圧力Pは、コイル53の
磁力peに応じてすなわちコイル53に入力される電流
tに応じて制御される。 ざらにこの場合、ソレノイド5を、第4図に示すように
コイル53に入力される電流tに比例した磁力pe、つ
まりプランジャ55に対する軸方向の吸引力が発生する
比例ソレノイドとすると、たとえば固定子51とプラン
ジャ55との軸方向の隙間Xの最大値が2Mで、コイル
53に流す電流tが0.5Aのとき、設定圧力P2は約
100Kg/cdとなる。以下、第5図に示すように電
気信号tが大きくなる程、上記圧力Pが小さくなるよう
に、P2〜P1 (たとえば210〜5Kg/aりの範
囲でいわゆるネガティブ制御方式で制御される電磁比例
圧力制御弁が得られる。 上記圧力制御弁V1において、調整ねじ24によりシー
ト2の軸方向の位置を調整することによって、圧力設定
スプリング4の力psを調整し、上記最高設定圧力P2
を第5図の矢印イ方向に調整できる。なお、スプリング
4とポペット3の背面もしくはカバー15の内面との間
にシムを介在させる等により、スプリング4の長さを調
整することによって最高設定圧力P2を調整することも
できる。また、非磁性体からなるスペーサ56の厚み(
通常は0.5ag+)を変更し、プランジャ55の図面
右方へのス゛トロークエンドを調整することにより、最
低設定圧力P1を第5図の矢印口方向に調整できる。さ
らに、スプリング4を取替えることによって第5図の制
御勾配を破線に示すように変更できる。 次に、上記制御時に、たとえばコントローラとコイル5
3との間の電気配線の断線、コネクタ17の外れ、接触
不良等の電気系統°のトラブルの発生によりコイル53
に電気信号tが入力されなくなると、この圧力制御弁v
1が上記0式によって決まる最高設定圧力P2のリリー
フ弁となり、その入口側の圧力Pが最高設定圧力P2に
制御される。 第2図は第2実施例を示している。この第2実施例では
、ポペット3とロッド54が分離され、ポペット3がケ
ース11に軸方向にm動自在に支持され、このポペット
3の背面にロッド54の先端が当接され、ロッド54の
後端に圧力設定用スプリング4が設けられている。プラ
ンジャ55はロッド54の中間部に圧入、焼きばめある
いはセットスクリュ等により一体的に結合されている。 また、ロッド54の後端にリテーナ42が係合され、カ
バー18に調整ねじ44を介してリテーナ43が支持さ
れ、両リテーナ42.43の間に圧力設定用スプリング
4が設けられている。なお、他の構成は第1図に示した
ものと実質的に同一である。 この第2実施例の電磁圧力制御弁■2によれば、上記第
1実施例の場合と同様に、入口ポート12側の圧力Pが
、]コイル3の磁力peに応じてすなわちコイル53に
入力される電気信号tに応じて高圧側から低圧側にいわ
ゆるネガティブ制御方式で制御される。この制御時にお
いて、とくにポペット3の軸方向摺動、ならびに弁口2
3の開閉がスムーズに行われ、圧力!1111の安定性
が向上され、制御精度が向上される。また、調整ねじ4
4によりリテーナ43を軸方向に位置調整し、圧力設定
用スプリング4の長さを調整することにより、最高設定
圧力P2の調整が行われる。なお、上記リテーナ43お
よび調整ねじ44を省略して圧力設定スプリング4の図
面右端をカバー18に支持されて、シート2を第1実施
例と同様の方法で軸方向に位置変更して、最高設定圧力
P2の調整を行うようにしてもよい。 第3図は第3実施例を示している。この第3実施例では
、ポペット3とOラド54とが分離され、ポペット3の
背面と、ロッド54の先端に設けた鍔部54aとの間に
圧力設定用スプリング4が設けられ、上記鍔部54aに
係合されたリテーナ45と、カバー15との間に、圧力
設定用スプリング4よりも強いばね力を有するプランジ
ャ位置制御スプリング46が配置され、このスプリング
46によりロッド54およびプランジャ55がポペット
3側に付勢されている。また、リテーナ45にロッド5
4およびプランジャ55の図面り方への移動を規制する
ストッパ部45aが設けられている。なお、他の構成は
第1実施例の場合と実質的に同一である。 上記構成の電磁圧力制御弁■3において、プランジャ5
5はその位置制御スプリング46とリテーナ45および
ロッド54を介して図面左方に付勢され、さらに、ポペ
ット3が圧力設定スプリング4によりシート2の弁口2
3を閉鎖する方向に付勢されている。ここで、ロッド5
4およびプランジャ55がその位置制御スプリング46
により図面左方に付勢されてリテーナ42のストッパ部
42aが油室13の段部に接触しているときの、入口側
の圧力Pと、圧力設定スプリング4の力PS1と、位置
制御スプリング46の力PS2と、コイル53の磁力p
eとの力の釣合い関係は、(π/4)d’ xP=Ps
+  ・・・■PsI +Pe<Ps2  、  −・
・■となる。これにより電磁圧力制御弁■3は、その入
口側の圧力Pが圧力設定スプリング4の力PS1と、位
置制御スプリング46の力PS2とによって決まる最高
設定圧力P2  (たとえば210/(g/csl)で
リリーフされるリリーフ弁となる。 次に、コイル53の磁力Peによりプランジャ55が図
面右方に吸引され、上記リテーナ45のストッパ部45
aが油室13の段部から離れると、上記設定スプリング
4が伸びることになる。このときの力の釣合い関係は、 (π/4)d2xp−psI P s 1+ P e = P S 2   −・−@
となり、この0式の左辺と右辺とが釣合う点までポペッ
ト3が移動してバランスする。そして、圧力設定スプリ
ング4が伸びた分だけこの電磁圧力制御弁V2の設定圧
力P2が下がる。以下、上記第1実施例の場合と同様に
、入口ポート12側の圧力Pは、コイル53の磁力Pe
に応じてすなわちコイル53に入力される電気信号tに
応じてP2〜P1 (たとえば210〜5に9/d)の
範囲でいわゆるネガティブ制御方式で制御される。 またこのυ1tl11時において、前述したような電気
系統のトラブルの発生によりコイル53に電気信号tが
入力されなくなると、上記実施例と同様に、この電磁圧
力υItlO弁■3が上記00式によって決まる最高設
定圧力P2のリリーフ弁となり、その入力側の圧力Pが
最高設定圧力P2でリリーフされる。 この第3実施例によれば、調整ねじ24によりシート2
の位置を調整し、圧力設定スプリング4の力PS1を調
整することにより、上記最高設定圧力P2を調整でき、
さらに、スプリング4または46を取替えることによっ
て第5図の制御勾配を破線に示すように変更できる。と
くに、この電磁圧力制御弁v3の場合、圧力設定用スプ
リング4よりもばね力の大きい位置制御用スプリング4
6を制御するため、ソレノイド5のコイル53等を大き
くする必要があり、バルブ全体が大きくなるが、ソレノ
イド5の出力が大きくなるので、第1、第2実施例の電
磁圧力l11111[I弁V+ 、V2に比べて圧力制
御の安定性がより秀れたものが得られる。 ところで、上記のように構成された電磁圧力制御弁V1
.V2 、V3は、たとえばバランスピストン形リリー
フ弁の子弁としても用いられるものであり、その使用例
を油圧記号で示すと第6図<a)(b)の通りである。 すなわち電磁圧力制御弁V1.V2 、V3の入口ポー
ト12を可変リリーフ弁6の親弁61の圧力制御部62
に接続し、その出口ポート14を第6図(a)のように
親弁61の二次側通路に接続しく内部ドレン形)、ある
いは第6図(b)のようにタンク63に接続する(外部
ドレン形)。 そして、その可変リリーフ弁6をたとえば第7図に示す
ように油圧ショベルの旋回制御用として使用する。すな
わち第7図において、油圧ポンプ7の吐出油を方向切換
弁71を介して旋回モータ72に供給するようにし、旋
回モータ72の両側に接続された管路73.74の間に
、前述したように電磁圧力制御弁■1 (またはV2 
、 V3 )を子弁とした可変リリーフ弁6a、6bを
互いに逆向きに接続する。 この旋回制御回路において、方向切換弁71をたとえば
左位置に切換えて旋回モータ72を矢印方向に回転させ
ることにより上部旋回体を矢印方向に旋回加速し、その
後、方向切換弁71を中立に戻し、旋回を減速、停止す
る際に、コントローラ75からモータ72の吐出し側に
対応する可変リリーフ弁6aに電気信号tを入力させる
ことにより、この可変リリーフ弁6aの設定圧力を前述
したようにネガティブ制御方式で制御する。この圧力制
御により旋回モータ72の減速トルクを制御することに
よって上部旋回体をスムーズに減速、停止できる。 このとき電気系統のトラブルが生じて可変リリーフ弁6
aに電気信号tが入力されなくなると、可変リリーフ弁
6aの設定圧力が最高設定圧力となり、モータ72が速
やかに制動、停止され、上部旋回体が慣性によりオーバ
ーランすることが防止され、安全性が向上される。 なお、第7図において、ポンプ7の吐出管路に接続した
メインリリーフ弁76に、上記ように本発明の電磁圧力
制御弁■1 (またはV2 、 V3 )を子弁とした
可変リリーフ弁6[第6図(b)@照]を用いて、その
設定圧力をコントローラ75からの電気信号により制御
するようにしてもよい。 この場合ネガティブ制御方式で旋回の加速トルクを制御
できる。 (発明の効果) 以上のように本発明の電磁圧力制御弁によれば、正常時
には、電気信号の入力に応じて設定圧力をネガティブ制
御方式で比例的に、あるいは予め設定されたtill 
60パターンで適正に制御して、所定の圧力制御を行う
ことができる。しかも、前述したような電気系統のトラ
ブルが発生したときは、設定圧力が自動的に最高設定圧
力となり、たとえば旋回モータ等を最高設定圧力で速や
かに制動、停止して上部旋回体等の完成によるオーバー
ランを防止でき、安全性を向上できる。また、シートの
軸方向の位置調整、あるいは圧力設定用スプリングの一
端を支持したリテーナの軸方向の位置調整によって設定
圧力の最高値の調整を頗る簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる電磁圧力制御弁の第1実施例を
示す断面図、第2図は第2実施例を示す断面図、第3図
は第3実施例を示す断面図、第4図は電流とプランジャ
に作用する吸引力との関係を示す制御特性図、第5図は
電流と設定圧力との関係を示す制御l特性図、第6図(
a)(b)は使用例を示す油圧回路図、第7図はさらに
具体的使用例を示す油圧回路図である。 V+ 、V2 、V3・・・電磁圧力制御弁、1・・・
弁本体、2・・・シート、3・・・ポペット、4・・・
圧力設定用スプリング、5・・・設定圧力制御用ソレノ
イド、11・・・ケース、12・・・入口ポート、14
・・・出口ポート、23・・・弁口、24・・・調整ね
じ、51・・・固定子、53・・・コイル、54・・・
0ツド、55・・・プランジャ、44・・・調整ねじ、
45・・・リテーナ、46・・・プランジャ位置制御ス
プリング。 特許出願人    株式会社神戸製鋼所代 理 人  
  弁理士  小谷悦司同      弁理士  長1
)正 向      弁理士  伊藤孝夫 Cべ 第 図 Y京間 χ(mm) 第 図 亀う糺L(A) 第 図(a) 第 図(b)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 弁口を開閉するポペットが圧力設定用スプリング
    により弁口閉鎖方向に付勢されて設定圧力が高圧に設定
    された圧力制御弁において、電気信号の入力により発生
    する磁力で上記スプリングによるポペットの弁口閉鎖力
    を減じて設定圧力を低下させる設定圧力調整用ソレノイ
    ドを備えていることを特徴とする電磁圧力制御弁。
  2. 2. 入口ポートと出口ポートとを有する弁本体と、入
    口ポートに連通するとともに出口ポート側に開口する弁
    口を有するシートと、弁口を開閉するポペットと、ポペ
    ットを弁口閉鎖方向に付勢する圧力設定用スプリングと
    、設定圧力調整用ソレノイドとを備え、このソレノイド
    は、電気信号の入力により磁力を発生するコイルを備え
    た固定子と、固定子にロッドを介して軸方向に摺動自在
    に支持されたプランジャとを備え、ロッドに上記スプリ
    ングの一端側が支持され、上記コイルに発生する磁力に
    より固定子を介して吸引されるプランジャの吸引方向が
    、上記スプリングによるポペットの弁口閉鎖力を減じる
    方向に設定されていることを特徴とする請求項1記載の
    電磁圧力制御弁。
  3. 3. 入口ポートと出口ポートとを備えた弁本体内に、
    入口ポートに連通するとともに出口ポート側に開口する
    弁口を備えたシートと、弁口を開閉するポペットとが挿
    入され、弁本体の一側部に設定圧力調整用ソレノイドが
    取付けられ、上記ソレノイドのプランジャに連結された
    ロッドの先端が弁本体内に挿入され、ロッドの先端と、
    ポペットの背面との間に圧力設定用スプリングが配置さ
    れ、ロッドの先端と弁本体内壁との間に、圧力設定用ス
    プリングよりも大きいばね力を有するプランジャ位置制
    御用スプリングが配置され、このプランジャ位置制御用
    スプリングによりロッドが上記磁力によるプランジャの
    吸引方向と逆方向に付勢されていることを特徴とする請
    求項2記載の電磁圧力制御弁。
  4. 4. 入口ポートと出口ポートとを備えた弁本体内に、
    入口ポートに連通するとともに出口ポート側に開口する
    弁口を備えたシートと、弁口を開閉するポペットとが挿
    入され、弁本体の一側部に設定圧力調整用ソレノイドが
    取付けられ、このソレノイドのプランジャの軸心部がロ
    ッドの軸方向中間部に連結され、このロッドが上記弁本
    体とソレノイドの固定子とに軸方向摺動自在に支持され
    、ロッドの先端が弁本体内に挿入されてポペットの背面
    に当接され、ロッドの後端と、ソレノイドの外側に取付
    けたカバーとの間に圧力設定用スプリングが設けられて
    いることを特徴とする請求項2記載の電磁圧力制御弁。
  5. 5. 上記シートが調整ねじを介して弁本体に軸方向位
    置調整自在に設けられていることを特徴とする請求項2
    乃至4のいずれかに記載の電磁圧力制御弁。
  6. 6. リテーナが調整ねじを介して上記カバーに軸方向
    位置変更自在に支持され、このリテーナに圧力設定用ス
    プリングの一端が支持されていることを特徴とする請求
    項4記載の電磁圧力制御弁。
  7. 7. 上記コイルは入力される電流に比例した磁力を発
    生し、その電流に比例して圧力設定用スプリングの付勢
    力を減少させるとともに設定圧力を比例的に減少させる
    ように、上記コイルとプランジャとスプリングとの位置
    関係が設定されていることを特徴とする請求項1乃至6
    のいずれかに記載の電磁圧力制御弁。
  8. 8. バランスピストン型リリーフ弁の子弁として親弁
    の設定圧力制御部に接続されていることを特徴とする請
    求項1乃至7のいずれかに記載の電磁圧力制御弁。
  9. 9. アクチユエータの負荷の保持または制動をするラ
    インに接続されていることを特徴とする請求項1乃至8
    のいずれかに記載の電磁圧力制御弁。
JP17086289A 1988-06-30 1989-06-30 電磁圧力制御弁 Pending JPH02256984A (ja)

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