JPH0225754B2 - - Google Patents
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- JPH0225754B2 JPH0225754B2 JP58068701A JP6870183A JPH0225754B2 JP H0225754 B2 JPH0225754 B2 JP H0225754B2 JP 58068701 A JP58068701 A JP 58068701A JP 6870183 A JP6870183 A JP 6870183A JP H0225754 B2 JPH0225754 B2 JP H0225754B2
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- JP
- Japan
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- signal
- torque
- hold circuit
- voltage
- signal voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/065—Arrangements for torque limiters or torque indicators in screw or nut setting machines
- B23P19/066—Arrangements for torque limiters or torque indicators in screw or nut setting machines by electrical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、締付けトルクの反力を検出して、そ
の検出出力によりネジ締付けトルク値をデジタル
表示すると共にネジ締付け状態の良否を自動的に
判別するネジ締め装置に関するものである。
の検出出力によりネジ締付けトルク値をデジタル
表示すると共にネジ締付け状態の良否を自動的に
判別するネジ締め装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のネジ締め装置で、例えば直流モータを使
用したネジ締め装置では、モータの電機子電流を
検出し、負荷が増大すると、即ち締付けトルクが
大きくなると前記電流値も比例して大きくなる事
を利用して所定の電流値に達するとモータの電源
を遮断し、定トルクの締付けを行なうと共に、設
定電流値をトルク値に変換してデジタル表示する
ものがあつた。このような構成では、モータの電
機子電流値と締付けトルクの関係は静的には比例
する。しかし実際のネジ締め作業では、ネジ頭部
座面が締付け材料面に着座するときに高速回転中
のモータ電機子は急激な減速作用を受けるため電
機子の慣性力により電機子電流値とは関係なく締
付方向にトルクが発生し、このトルクがネジに加
わるため、電機子電流値より実際の締付けトルク
値が大きくなる。即ち電機子電流値では正確な締
付けトルク値へのデジタル表示変換はできないと
いつた欠点があつた。
用したネジ締め装置では、モータの電機子電流を
検出し、負荷が増大すると、即ち締付けトルクが
大きくなると前記電流値も比例して大きくなる事
を利用して所定の電流値に達するとモータの電源
を遮断し、定トルクの締付けを行なうと共に、設
定電流値をトルク値に変換してデジタル表示する
ものがあつた。このような構成では、モータの電
機子電流値と締付けトルクの関係は静的には比例
する。しかし実際のネジ締め作業では、ネジ頭部
座面が締付け材料面に着座するときに高速回転中
のモータ電機子は急激な減速作用を受けるため電
機子の慣性力により電機子電流値とは関係なく締
付方向にトルクが発生し、このトルクがネジに加
わるため、電機子電流値より実際の締付けトルク
値が大きくなる。即ち電機子電流値では正確な締
付けトルク値へのデジタル表示変換はできないと
いつた欠点があつた。
またタツピンネジや木ネジ等では最終締付け時
のトルク値よりもネジが締付け材料にくい込む初
期段階のトルク値が大きい場合がある。従つて締
めつけ開始から終了までの間のトルクの最大反力
を締めつけトルクの最大値として扱う構成の装置
では正確な締めつけトルクの把握が出来ないとい
つた欠点があつた。
のトルク値よりもネジが締付け材料にくい込む初
期段階のトルク値が大きい場合がある。従つて締
めつけ開始から終了までの間のトルクの最大反力
を締めつけトルクの最大値として扱う構成の装置
では正確な締めつけトルクの把握が出来ないとい
つた欠点があつた。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するものであり、実際
の最終締付けトルクの反力を検出して、その検出
出力により締付けトルク値をデジタル表示すると
共にねじ締付け状態の良否を判別するねじ締め装
置を提供するものである。
の最終締付けトルクの反力を検出して、その検出
出力により締付けトルク値をデジタル表示すると
共にねじ締付け状態の良否を判別するねじ締め装
置を提供するものである。
発明の構成
本発明は、駆動源と、前記駆動源からの締めつ
けトルクをネジに伝達するビツトと、締めつけト
ルクを検出するトルク検出器と、前記トルク検出
器からの微小信号電圧を増幅する前段増幅機と、
モータの速度が安定し、モータ電流が一定とな
り、モータ起動時の反力トルクが零となるタイミ
ングでリセツト信号を出力する電動ドライバー制
御回路と、前記リセツト信号により前記前段増幅
器の信号電圧を取り込みホールドづるサンプルホ
ールド回路と、前段増幅器及びサンプルホールド
回路からの信号電圧を入力とし、前記二つの信号
電圧差を増幅する差動増幅器と、前記電動ドライ
バー制御回路より出力する測定信号により前記差
動増幅器の信号電圧の最大値を取り込み保持記憶
するピークホールド回路と、必要締めつけトルク
に応じて上限値と下限値が電圧値として設定で
き、その設定値電圧を信号として出すトルク設定
器と、ピークホールド回路の信号電圧とトルク設
定器の信号電圧を比較し、ピークホールド回路の
信号電圧値がトルク設定器で設定した信号電圧値
範囲内にあるかどうかを比較し、設定範囲内であ
ればOK信号を出し、範囲外であればNG信号を
出す判定記憶回路と、ピークホールド回路の信号
をデジタル信号に変換するA−D変換回路を含む
デジタル表示器とから構成されており、誤動作な
く、高精度な締めつけトルク値の測定と、ネジ締
付け状態の良否を判別できるものである。
けトルクをネジに伝達するビツトと、締めつけト
ルクを検出するトルク検出器と、前記トルク検出
器からの微小信号電圧を増幅する前段増幅機と、
モータの速度が安定し、モータ電流が一定とな
り、モータ起動時の反力トルクが零となるタイミ
ングでリセツト信号を出力する電動ドライバー制
御回路と、前記リセツト信号により前記前段増幅
器の信号電圧を取り込みホールドづるサンプルホ
ールド回路と、前段増幅器及びサンプルホールド
回路からの信号電圧を入力とし、前記二つの信号
電圧差を増幅する差動増幅器と、前記電動ドライ
バー制御回路より出力する測定信号により前記差
動増幅器の信号電圧の最大値を取り込み保持記憶
するピークホールド回路と、必要締めつけトルク
に応じて上限値と下限値が電圧値として設定で
き、その設定値電圧を信号として出すトルク設定
器と、ピークホールド回路の信号電圧とトルク設
定器の信号電圧を比較し、ピークホールド回路の
信号電圧値がトルク設定器で設定した信号電圧値
範囲内にあるかどうかを比較し、設定範囲内であ
ればOK信号を出し、範囲外であればNG信号を
出す判定記憶回路と、ピークホールド回路の信号
をデジタル信号に変換するA−D変換回路を含む
デジタル表示器とから構成されており、誤動作な
く、高精度な締めつけトルク値の測定と、ネジ締
付け状態の良否を判別できるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図において、ネジ締め用電動ドライバ1が
トルク検出器2に固定され、トルク検出器2はブ
ラケツト3を介してプレート4に固定され更に上
スライドブロツク5に取付けられている。エアシ
リンダ6はブラケツト7に固定され、ロツド8の
中間部に上スライドブロツク5が2個のナツト9
−a,9−bにより固定されている。10はスラ
イドシヤフトで上スライドブロツク5が摺動自在
にはめ合されている。11は電動ドライバ1とビ
ツト12を継ぐジヨイントである。13はビツド
ガイドで下端には供給されてきたネジを保持する
キヤツチヤ14が固定されている。15はビツト
ガイドブラケツトでスライドシヤフト10に摺動
自在にはめ合された下スライドブロツク16に固
定されている。また下スライドブロツク16はエ
アシリンダ6のロツド8の下端にナツト9−cで
支持されている。ナツト9−bと下スライドブロ
ツク16の間のロツド8にはバネ17が設けられ
ており下スライドブロツク16を常にナツト9−
cに付勢している。18はスライドシヤフト10
を支えるブラケツトで、ブラケツト7と共にシヤ
ーシ19に固定されている。20は上スライドブ
ロツク5の下降限ストツパである。21は下スラ
イドブロツク16の下降限ストツパである。
トルク検出器2に固定され、トルク検出器2はブ
ラケツト3を介してプレート4に固定され更に上
スライドブロツク5に取付けられている。エアシ
リンダ6はブラケツト7に固定され、ロツド8の
中間部に上スライドブロツク5が2個のナツト9
−a,9−bにより固定されている。10はスラ
イドシヤフトで上スライドブロツク5が摺動自在
にはめ合されている。11は電動ドライバ1とビ
ツト12を継ぐジヨイントである。13はビツド
ガイドで下端には供給されてきたネジを保持する
キヤツチヤ14が固定されている。15はビツト
ガイドブラケツトでスライドシヤフト10に摺動
自在にはめ合された下スライドブロツク16に固
定されている。また下スライドブロツク16はエ
アシリンダ6のロツド8の下端にナツト9−cで
支持されている。ナツト9−bと下スライドブロ
ツク16の間のロツド8にはバネ17が設けられ
ており下スライドブロツク16を常にナツト9−
cに付勢している。18はスライドシヤフト10
を支えるブラケツトで、ブラケツト7と共にシヤ
ーシ19に固定されている。20は上スライドブ
ロツク5の下降限ストツパである。21は下スラ
イドブロツク16の下降限ストツパである。
第3図に示す22はリミツトスイツチで、スイ
ツチブラケツト23によりブラケツト7に固定さ
れている。リミツト22のアクチエータ22−a
は上スライドブロツク5と接触しており、上スラ
イドブロツク5の上限を検出する。
ツチブラケツト23によりブラケツト7に固定さ
れている。リミツト22のアクチエータ22−a
は上スライドブロツク5と接触しており、上スラ
イドブロツク5の上限を検出する。
次に第4図によつてトルク検出器2の詳細を説
明する。ブラケツト3の上にトルク検出器本体2
4がボルト25により固定されている。トルク検
出器本体24は、軸ねじり歪が生じやすいように
貫通孔26を設け、中空薄肉軸部27を形成して
いる。この中空薄肉軸部27の外側には歪ゲージ
28を貼付けてある。トルク検出器本体24の上
にはプレート29がボルト30により固定されて
おり、更にプレート29にはホルダ31がボルト
32により固定されている。ホルダ31はトルク
検出器本体24と同心上になるように電動ドライ
バ1を固定するものである。33は電動ドライバ
1の出力軸であり、貫通孔26内に設けられ、軸
受け34により回転自在に取付けられている。3
5はカバーで、その下部はトルク検出器本体24
にボルト36で固定され、上部には軸受37が挿
入されている。またその軸受37の内輪はトルク
検出器本体24に挿入されている。38はコネク
ターで歪ゲージ28の信号線が接続されている。
明する。ブラケツト3の上にトルク検出器本体2
4がボルト25により固定されている。トルク検
出器本体24は、軸ねじり歪が生じやすいように
貫通孔26を設け、中空薄肉軸部27を形成して
いる。この中空薄肉軸部27の外側には歪ゲージ
28を貼付けてある。トルク検出器本体24の上
にはプレート29がボルト30により固定されて
おり、更にプレート29にはホルダ31がボルト
32により固定されている。ホルダ31はトルク
検出器本体24と同心上になるように電動ドライ
バ1を固定するものである。33は電動ドライバ
1の出力軸であり、貫通孔26内に設けられ、軸
受け34により回転自在に取付けられている。3
5はカバーで、その下部はトルク検出器本体24
にボルト36で固定され、上部には軸受37が挿
入されている。またその軸受37の内輪はトルク
検出器本体24に挿入されている。38はコネク
ターで歪ゲージ28の信号線が接続されている。
第5図は電気回路全体のブロツク図で、破線で
囲まれた部分はネジ締めトルクの測定および判定
表示する回路である。第6図は本発明のネジ締め
装置のタイミング図である。
囲まれた部分はネジ締めトルクの測定および判定
表示する回路である。第6図は本発明のネジ締め
装置のタイミング図である。
以上のように構成されたネジ締め装置について
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
電動ドライバ1が回転した状態でエアシリンダ
6が下降すると、そのロツド8に固定された上ス
ライドブロツク5も下降を始め、プレート4、ブ
ラケツト3を介してそこに取付けられたトルク検
出器2、電動ドライバ1が下降する。また下スラ
イドブロツクもバネ18によりロツド8の下端の
ナツト9−cに付勢されているので同時に下降
し、ビツトガイドブラケツト15、ビツトガイド
13、キヤツチヤ14も下降する。キヤツチヤ1
4に保持されたネジ39は締付け物40に到達
し、電動ドライバ1の回転力は出力軸33、ジヨ
イント11、ビツト12を介してネジ39に伝達
され、締付け物40に締付けられる。電動ドライ
バ1の回転力は即ち締付けトルクであり、その締
付けトルクは反力として、ブラケツト3に取付け
られているトルク検出器本体24にホルダ31、
プレート29を介して伝達され、トルク検出器本
体24の下部はボルト25により固定されている
ので中空薄肉軸部27にねじれ歪を生じさせる。
このねじれ歪はゲージ28により電気抵抗の変化
に変換され、コネクター38を介して前段増幅器
41に送られる。回転軸の外周表面に歪ゲージが
貼付けられ、このような歪ゲージの電気抵抗の変
化を応用したトルク変換器は公知事実として多用
されている。次に第5図と第6図によつて電気回
路の動作内容を説明する。
6が下降すると、そのロツド8に固定された上ス
ライドブロツク5も下降を始め、プレート4、ブ
ラケツト3を介してそこに取付けられたトルク検
出器2、電動ドライバ1が下降する。また下スラ
イドブロツクもバネ18によりロツド8の下端の
ナツト9−cに付勢されているので同時に下降
し、ビツトガイドブラケツト15、ビツトガイド
13、キヤツチヤ14も下降する。キヤツチヤ1
4に保持されたネジ39は締付け物40に到達
し、電動ドライバ1の回転力は出力軸33、ジヨ
イント11、ビツト12を介してネジ39に伝達
され、締付け物40に締付けられる。電動ドライ
バ1の回転力は即ち締付けトルクであり、その締
付けトルクは反力として、ブラケツト3に取付け
られているトルク検出器本体24にホルダ31、
プレート29を介して伝達され、トルク検出器本
体24の下部はボルト25により固定されている
ので中空薄肉軸部27にねじれ歪を生じさせる。
このねじれ歪はゲージ28により電気抵抗の変化
に変換され、コネクター38を介して前段増幅器
41に送られる。回転軸の外周表面に歪ゲージが
貼付けられ、このような歪ゲージの電気抵抗の変
化を応用したトルク変換器は公知事実として多用
されている。次に第5図と第6図によつて電気回
路の動作内容を説明する。
トルク検出器2の入力線にはブリツジ電源42
より基準電圧がコネクタ38を介して印加され
る。トルク検出器2の出力線からネジ締めトルク
に比例した微小信号電圧が出力される。この微小
信号電圧は前段増幅器41により増幅され、ロー
パスフイルタ回路43により、電動ドライバ1か
ら発生するノイズや高い周波数の振動成分が遮断
されて、サンプルホールド回路44へ入力され
る。サンプルホールド回路44はRESET信号が
ONの期間中にローパスフイルタ43の出力電圧
を取込んでアナログ値で記憶するもので、したが
つて第6図のt1〜t2の期間のトルク出力が記憶さ
れることになる。差動増幅器45は、ローパスフ
イルタ回路43およびサンプルホールド回路44
の出力を入力とし、これら2つの差を増幅する。
差動増幅器45の出力は電子スイツチ回路46へ
入力される。
より基準電圧がコネクタ38を介して印加され
る。トルク検出器2の出力線からネジ締めトルク
に比例した微小信号電圧が出力される。この微小
信号電圧は前段増幅器41により増幅され、ロー
パスフイルタ回路43により、電動ドライバ1か
ら発生するノイズや高い周波数の振動成分が遮断
されて、サンプルホールド回路44へ入力され
る。サンプルホールド回路44はRESET信号が
ONの期間中にローパスフイルタ43の出力電圧
を取込んでアナログ値で記憶するもので、したが
つて第6図のt1〜t2の期間のトルク出力が記憶さ
れることになる。差動増幅器45は、ローパスフ
イルタ回路43およびサンプルホールド回路44
の出力を入力とし、これら2つの差を増幅する。
差動増幅器45の出力は電子スイツチ回路46へ
入力される。
電子スイツチ回路46はMEAS信号で制御さ
れMEAS信号がONの時、差動増幅器45の出力
をピークホールド回路47へ接続し、OFFの時
は0V(ボルト)をピークホールド回路47へ接続
する切換スイツチとなつている。サンプルホール
ド回路47はRESET信号がOFFの時、入力電圧
をアナログ値で記憶するもので、RESET信号が
ONの時、出力を0Vにするものである。したがつ
て、ピークホールド回路47によりMEAS信号
がONの間における前記差動増幅器45の出力の
最大値と対応するトルクのピーク値即ち第6図
TPに相当する電圧が保持記憶される。ピークホ
ールド回路47の出力はピークトルクの下限値を
設定する可変抵抗器48および上限値を設定する
可変抵抗器49で与えられる電圧値とそれぞれ、
比較器50,51で比較される。2つの比較器5
0,51の出力および前記MEAS信号、RESET
信号はデジタル判定記憶回路52に入力され、前
記2つの可変抵抗器48,49で設定された電圧
レベルの範囲内であればOK信号を、範囲外であ
ればNG信号をMEAS信号の立下りで出力する。
一方、ピークホールド回路47の出力はA−D変
換回路53にも入力され、同様にMEAS信号の
立下りのタイミングで、アナログデジタル変換さ
れる。したがつて、数表示回路54を介して表示
器55で表示される数値は、トルクのピーク値に
対応した値となる。
れMEAS信号がONの時、差動増幅器45の出力
をピークホールド回路47へ接続し、OFFの時
は0V(ボルト)をピークホールド回路47へ接続
する切換スイツチとなつている。サンプルホール
ド回路47はRESET信号がOFFの時、入力電圧
をアナログ値で記憶するもので、RESET信号が
ONの時、出力を0Vにするものである。したがつ
て、ピークホールド回路47によりMEAS信号
がONの間における前記差動増幅器45の出力の
最大値と対応するトルクのピーク値即ち第6図
TPに相当する電圧が保持記憶される。ピークホ
ールド回路47の出力はピークトルクの下限値を
設定する可変抵抗器48および上限値を設定する
可変抵抗器49で与えられる電圧値とそれぞれ、
比較器50,51で比較される。2つの比較器5
0,51の出力および前記MEAS信号、RESET
信号はデジタル判定記憶回路52に入力され、前
記2つの可変抵抗器48,49で設定された電圧
レベルの範囲内であればOK信号を、範囲外であ
ればNG信号をMEAS信号の立下りで出力する。
一方、ピークホールド回路47の出力はA−D変
換回路53にも入力され、同様にMEAS信号の
立下りのタイミングで、アナログデジタル変換さ
れる。したがつて、数表示回路54を介して表示
器55で表示される数値は、トルクのピーク値に
対応した値となる。
電動ドライバー制御回路56は、電動ドライバ
1のモータを制御するとともに本発明のネジ締め
トルク測定および判定表示する回路へのRESET
信号およびMEAS信号を発生するものである。
第6図により詳しくその動作を説明する。作業者
あるいは他の自動機から、ネジ締めの開始を意味
するSTART信号を受けると、まず電動ドライバ
1のモータにネジ締めトルク設定値に対応した電
圧を印加し回転させる。モータの速度が安定し、
モータ電流が一定となり、反力トルクが零となる
タイミングt1〜t2の間、タイマーで管理して
RESET信号を発生する。続いて、ネジが被締結
物にくい込み始めるタイミングt3を経てからt4〜
t6のタイミングで同様にタイマーで管理した
MEAS信号を生ずる。このMEAS信号がONの間
に、ネジが着座し、ネジの締付が完了するように
する。するとMEAS信号のONの間の最大トルク
はネジ締めトルクとなるのでピークホールド回路
47により、その値を保持することによりトルク
ピークを表示することが可能となる。
1のモータを制御するとともに本発明のネジ締め
トルク測定および判定表示する回路へのRESET
信号およびMEAS信号を発生するものである。
第6図により詳しくその動作を説明する。作業者
あるいは他の自動機から、ネジ締めの開始を意味
するSTART信号を受けると、まず電動ドライバ
1のモータにネジ締めトルク設定値に対応した電
圧を印加し回転させる。モータの速度が安定し、
モータ電流が一定となり、反力トルクが零となる
タイミングt1〜t2の間、タイマーで管理して
RESET信号を発生する。続いて、ネジが被締結
物にくい込み始めるタイミングt3を経てからt4〜
t6のタイミングで同様にタイマーで管理した
MEAS信号を生ずる。このMEAS信号がONの間
に、ネジが着座し、ネジの締付が完了するように
する。するとMEAS信号のONの間の最大トルク
はネジ締めトルクとなるのでピークホールド回路
47により、その値を保持することによりトルク
ピークを表示することが可能となる。
ところで、RESET信号がONの間は、トルク
検出器2にかかる反力トルクは零である。したが
つて前記第5図のサンプルホールド回路44でこ
の間のトルク検出器2の出力電圧を記憶してお
き、RESET信号がOFFの時はこの記憶した電圧
とトルク検出器2の直接出力電圧を差動増幅器4
5へ入力することにより、トルク検出器2の温度
変化等を原因とするドリフト分による誤差を相殺
することが可能となる。
検出器2にかかる反力トルクは零である。したが
つて前記第5図のサンプルホールド回路44でこ
の間のトルク検出器2の出力電圧を記憶してお
き、RESET信号がOFFの時はこの記憶した電圧
とトルク検出器2の直接出力電圧を差動増幅器4
5へ入力することにより、トルク検出器2の温度
変化等を原因とするドリフト分による誤差を相殺
することが可能となる。
なお57は上記信号線を接続するためのコネク
タである。
タである。
発明の効果
以上のように本発明は、駆動源と、前記駆動源
からの締めつけトルクをネジに伝達するビツト
と、締めつけトルクを検出するトルク検出器と、
前記トルク検出器からの微小信号電圧を増幅する
前段増幅機と、モータの速度が安定し、モータ電
流が一定となり、モータ起動時の反力トルクが零
となるタイミングでリセツト信号を出力する電動
ドライバー制御回路と、前記リセツト信号により
前記前段増幅器の信号電圧を取り込みホールドす
るサンプルホールド回路と、前段増幅器及びサン
プルホールド回路からの信号電圧を入力とし、前
記二つの信号電圧差を増幅する差動増幅器と、前
記電動ドライバー制御回路より出力する測定信号
により前記差動増幅器の信号電圧の最大値を取り
込み保持記憶するピークホールド回路と、必要締
めつけトルクに応じて上限値と下限値が電圧値と
して設定でき、その設定値電圧を信号として出す
トルク設定器と、ピークホールド回路の信号電圧
とトルク設定器の信号電圧を比較し、ピークホー
ルド回路の信号電圧値がトルク設定器で設定した
信号電圧値範囲内にあるかどうかを比較し、設定
範囲内であればOK信号を出し、範囲外であれば
NG信号を出す判定記憶回路と、ピークホールド
回路の信号をデジタル信号に変換するA−D変換
回路を含むデジタル表示器とを設けることによ
り、デジタル表示器で表示される数値は、締めつ
けトルクに対応した値となり高精度な締めつけト
ルクの検出測定と、ネジ締めつけ状態の良否を判
別することができ、その実用的効果は大なるもの
がある。
からの締めつけトルクをネジに伝達するビツト
と、締めつけトルクを検出するトルク検出器と、
前記トルク検出器からの微小信号電圧を増幅する
前段増幅機と、モータの速度が安定し、モータ電
流が一定となり、モータ起動時の反力トルクが零
となるタイミングでリセツト信号を出力する電動
ドライバー制御回路と、前記リセツト信号により
前記前段増幅器の信号電圧を取り込みホールドす
るサンプルホールド回路と、前段増幅器及びサン
プルホールド回路からの信号電圧を入力とし、前
記二つの信号電圧差を増幅する差動増幅器と、前
記電動ドライバー制御回路より出力する測定信号
により前記差動増幅器の信号電圧の最大値を取り
込み保持記憶するピークホールド回路と、必要締
めつけトルクに応じて上限値と下限値が電圧値と
して設定でき、その設定値電圧を信号として出す
トルク設定器と、ピークホールド回路の信号電圧
とトルク設定器の信号電圧を比較し、ピークホー
ルド回路の信号電圧値がトルク設定器で設定した
信号電圧値範囲内にあるかどうかを比較し、設定
範囲内であればOK信号を出し、範囲外であれば
NG信号を出す判定記憶回路と、ピークホールド
回路の信号をデジタル信号に変換するA−D変換
回路を含むデジタル表示器とを設けることによ
り、デジタル表示器で表示される数値は、締めつ
けトルクに対応した値となり高精度な締めつけト
ルクの検出測定と、ネジ締めつけ状態の良否を判
別することができ、その実用的効果は大なるもの
がある。
第1図は本発明の一実施例におけるネジ締め装
置の要部側面図、第2図は第1図のプレートガイ
ドブラケツトを取外した状態の要部正面図、第3
図は同要部平面図、第4図はトルク検出器の要部
断面図、第5図は同実施例の電気回路ブロツク
図、第6図は同動作タイミング図である。 1……電動ドライバ、2……トルク検出器、2
4……トルク検出器本体、27……中空薄肉軸
部、28……歪ゲージ、41……前段増幅器、4
4……サンプルホールド回路、45……差動増幅
器、40……ピークホールド回路、48,49…
…可変抵抗器、50,51……比較器、52……
デジタル判定記憶回路、55……表示器、56…
…電動ドライバ制御回路。
置の要部側面図、第2図は第1図のプレートガイ
ドブラケツトを取外した状態の要部正面図、第3
図は同要部平面図、第4図はトルク検出器の要部
断面図、第5図は同実施例の電気回路ブロツク
図、第6図は同動作タイミング図である。 1……電動ドライバ、2……トルク検出器、2
4……トルク検出器本体、27……中空薄肉軸
部、28……歪ゲージ、41……前段増幅器、4
4……サンプルホールド回路、45……差動増幅
器、40……ピークホールド回路、48,49…
…可変抵抗器、50,51……比較器、52……
デジタル判定記憶回路、55……表示器、56…
…電動ドライバ制御回路。
Claims (1)
- 1 駆動源と、前記駆動源からの締めつけトルク
をネジに伝達するビツトと、締めつけトルクを検
出するトルク検出器と、前記トルク検出器からの
微小信号電圧を増幅する前段増幅器と、モータの
速度が安定し、モータ電流が一定となり、モータ
起動時の反力トルクが零となるタイミングでリセ
ツト信号を出力する電動ドライバー制御回路と、
前記リセツト信号により前記前段増幅器の信号電
圧を取り込みホールドするサンプルホールド回路
と、前段増幅器及びサンプルホールド回路からの
信号電圧を入力とし、前記二つの信号電圧差を増
幅する差動増幅器と、前記電動ドライバー制御回
路より出力する測定信号により前記差動増幅器の
信号電圧の最大値を取り込み保持記憶するピーク
ホールド回路と、必要締めつけトルクに応じて上
限値と下限値が電圧値として設定でき、その設定
値電圧を信号として出すトルク設定器と、ピーク
ホールド回路の信号電圧とトルク設定器の信号電
圧を比較し、ピークホールド回路の信号電圧値が
トルク設定器で設定した信号電圧値範囲内にある
かどうかを比較し、設定範囲内であればOK信号
を出し、範囲外であればNG信号を出す判定記憶
回路と、ピークホールド回路の信号をデジタル信
号に変換するA−D変換回路を含むデジタル表示
器とを備えたネジ締め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58068701A JPS59196134A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ネジ締め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58068701A JPS59196134A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ネジ締め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196134A JPS59196134A (ja) | 1984-11-07 |
| JPH0225754B2 true JPH0225754B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=13381330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58068701A Granted JPS59196134A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ネジ締め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8546110B2 (en) | 1998-05-01 | 2013-10-01 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2514484B (en) * | 2013-05-07 | 2016-02-03 | Pgs Geophysical As | Variable mass load marine vibrator |
| CN104175267B (zh) * | 2013-05-20 | 2016-08-03 | 南京德朔实业有限公司 | 电动工具及其控制方法 |
| CN111283604A (zh) * | 2018-12-06 | 2020-06-16 | 王德煌 | 电动起子的扭力控制装置 |
| CN111804061B (zh) * | 2020-07-02 | 2022-03-29 | 北京工商大学 | 一种高粘度无纤维物料的固液分离沉积装置及方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57121477A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-28 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Fixed torque screw clamping device |
| JPS6026678B2 (ja) * | 1981-04-30 | 1985-06-25 | 株式会社青木技研 | 電動ドライバ−の制御装置 |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP58068701A patent/JPS59196134A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8546110B2 (en) | 1998-05-01 | 2013-10-01 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
| US8569019B2 (en) | 1998-05-01 | 2013-10-29 | Gen-Probe Incorporated | Method for performing an assay with a nucleic acid present in a specimen |
| US8883455B2 (en) | 1998-05-01 | 2014-11-11 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
| US9150908B2 (en) | 1998-05-01 | 2015-10-06 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
| US9598723B2 (en) | 1998-05-01 | 2017-03-21 | Gen-Probe Incorporated | Automated analyzer for performing a nucleic acid-based assay |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59196134A (ja) | 1984-11-07 |
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