JPH022579Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022579Y2 JPH022579Y2 JP1984071516U JP7151684U JPH022579Y2 JP H022579 Y2 JPH022579 Y2 JP H022579Y2 JP 1984071516 U JP1984071516 U JP 1984071516U JP 7151684 U JP7151684 U JP 7151684U JP H022579 Y2 JPH022579 Y2 JP H022579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- mold
- core part
- end surface
- curved pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は合成樹脂製曲管を成形するための装置
に関する。
に関する。
(従来技術)
従来例えば実公昭53−52952号公報において、
合成樹脂製曲管を成形するための装置が開示され
ている。この装置は外型と芯型からなるが、芯型
は、管接続部となる曲管の一端部とこれに連続す
る部分を成形する芯型部分と、曲管の残余の部分
を成形する芯型部分とから構成されている。そし
て成形時には両方の芯型部分が当接されて成形用
芯型が構成され、外型とにより曲管成形用型が形
成される。また成形後は一方の芯型部分が直線方
向に抜き取られると共に他方の芯型部分が円弧方
向に回動して抜き取られるようになされる。しか
し上記の場合において、管接続部となる曲管の一
端部に環状弾性体を嵌め込む溝が形成されるよう
な場合、強制的にこの部分を成形する芯型部分を
抜き取ることが必要となる。しかし芯型部分が前
記のように二分されているにすぎない場合は環状
弾性体を嵌め込む溝から芯型部分を抜き取るに際
し、芯型部分を円弧方向に回動して抜き取ること
になり、強制的に芯型部分を抜き取るのに大きな
力を必要とし、曲管にも無理な力が掛かることに
なり、成形された曲管を損傷するおそれがあつ
た。
合成樹脂製曲管を成形するための装置が開示され
ている。この装置は外型と芯型からなるが、芯型
は、管接続部となる曲管の一端部とこれに連続す
る部分を成形する芯型部分と、曲管の残余の部分
を成形する芯型部分とから構成されている。そし
て成形時には両方の芯型部分が当接されて成形用
芯型が構成され、外型とにより曲管成形用型が形
成される。また成形後は一方の芯型部分が直線方
向に抜き取られると共に他方の芯型部分が円弧方
向に回動して抜き取られるようになされる。しか
し上記の場合において、管接続部となる曲管の一
端部に環状弾性体を嵌め込む溝が形成されるよう
な場合、強制的にこの部分を成形する芯型部分を
抜き取ることが必要となる。しかし芯型部分が前
記のように二分されているにすぎない場合は環状
弾性体を嵌め込む溝から芯型部分を抜き取るに際
し、芯型部分を円弧方向に回動して抜き取ること
になり、強制的に芯型部分を抜き取るのに大きな
力を必要とし、曲管にも無理な力が掛かることに
なり、成形された曲管を損傷するおそれがあつ
た。
(考案の目的)
本考案は上述の欠点を解消するためになされた
ものであつて、成形後、芯型部分を抜き取るに際
し成形された曲管に無理な力が掛かることがな
く、曲管を損傷するおそれがない合成樹脂製曲管
成形装置を提供することを目的とする。
ものであつて、成形後、芯型部分を抜き取るに際
し成形された曲管に無理な力が掛かることがな
く、曲管を損傷するおそれがない合成樹脂製曲管
成形装置を提供することを目的とする。
(考案の要旨)
本考案の要旨は、外型と芯型からなり、芯型
は、曲管の一端部の内面に周方向に溝を形成する
突縁が周方向に形成されると共に曲管の前記一端
部に連続する部分を成形する第1の芯型部分と、
この第1の芯型部分により成形される部分に連続
する部分を成形し、上記第1の芯型部分内に設置
される移動機構により軸心方向に前進および後退
できる第2の芯型部分と、曲管の残余の部分を成
形する第3の芯型部分とから構成されており、上
記第2の芯型部分には第3の芯型部分に当接する
側の端面に突出端面が形成され、一方、第3の芯
型部分にはこの突出端面と嵌合する凹入端面が形
成されてなる、合成樹脂製曲管成形装置に存す
る。
は、曲管の一端部の内面に周方向に溝を形成する
突縁が周方向に形成されると共に曲管の前記一端
部に連続する部分を成形する第1の芯型部分と、
この第1の芯型部分により成形される部分に連続
する部分を成形し、上記第1の芯型部分内に設置
される移動機構により軸心方向に前進および後退
できる第2の芯型部分と、曲管の残余の部分を成
形する第3の芯型部分とから構成されており、上
記第2の芯型部分には第3の芯型部分に当接する
側の端面に突出端面が形成され、一方、第3の芯
型部分にはこの突出端面と嵌合する凹入端面が形
成されてなる、合成樹脂製曲管成形装置に存す
る。
(考案の構成)
次ぎに本考案合成樹脂製曲管成形装置の一例を
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
1は合成樹脂製曲管、2は外型、3は芯型であ
る。芯型3は曲管1の管接続部となる一端部と、
曲管1の前記一端部に連続する部分を成形する第
1の芯型部分31と、前記第1の芯型部分31に
より成形される部分に連続する部分を成形する第
2の芯型部分32と、曲管1の残余の部分を成形
する第3の芯型部分33とから構成されている。
る。芯型3は曲管1の管接続部となる一端部と、
曲管1の前記一端部に連続する部分を成形する第
1の芯型部分31と、前記第1の芯型部分31に
より成形される部分に連続する部分を成形する第
2の芯型部分32と、曲管1の残余の部分を成形
する第3の芯型部分33とから構成されている。
第1の芯型部分31には、曲管1の管接続部と
なる一端部の内面に環状弾性体を嵌め込む溝11
を周方向に成形する突縁5が周方向に形成されて
いる。また第1の芯型部分31内に第2の芯型部
分32の移動機構が設けられている。この移動機
構においては、第1の芯型部分31の中心部に凹
孔7が形成され、凹孔7に設けられる軸体6にバ
ネ4が取着され、軸体6の先端部に第2の芯型部
分32がバネ4の圧縮、復元により軸体6に沿つ
て前進および後退できるように設けられている。
なる一端部の内面に環状弾性体を嵌め込む溝11
を周方向に成形する突縁5が周方向に形成されて
いる。また第1の芯型部分31内に第2の芯型部
分32の移動機構が設けられている。この移動機
構においては、第1の芯型部分31の中心部に凹
孔7が形成され、凹孔7に設けられる軸体6にバ
ネ4が取着され、軸体6の先端部に第2の芯型部
分32がバネ4の圧縮、復元により軸体6に沿つ
て前進および後退できるように設けられている。
第2の芯型部分32には第3の芯型部分33に
当接する側の端面に突出端面8が形成され、第3
の芯型部分33には前記突出端面8と嵌合する凹
入端面9が形成されている。
当接する側の端面に突出端面8が形成され、第3
の芯型部分33には前記突出端面8と嵌合する凹
入端面9が形成されている。
10は樹脂温度測定用素子、12はカートリツ
ジヒーター、13はスライドピン挿通孔、14は
スライドピンである。15は中型であり、第1の
芯型部分31と一体化されており、中型15をス
ライドピン14に沿つて移動させると、第1の芯
型部分31の型閉じ、型開きがされる。
ジヒーター、13はスライドピン挿通孔、14は
スライドピンである。15は中型であり、第1の
芯型部分31と一体化されており、中型15をス
ライドピン14に沿つて移動させると、第1の芯
型部分31の型閉じ、型開きがされる。
(作用)
成形に際しては、第3の芯型部分33を所定の
位置近く迄移動させ、また中型15をスライドピ
ン14に沿つて移動させ、第1の芯型部分31を
バネ4の復元状態において軸体6に沿つて移動さ
せる。この際突出端面8は第3の芯型部分33の
凹入端面9の水平面に当接し、第2の芯型部分3
2の下端部が外型2に接触しないように支持され
る。更に第3の芯型部分33を完全に閉合する
と、第2の芯型部分32の突出端面8は第3の芯
型部分33の凹入端面9に完全に嵌合され、第3
の芯型部分33はバネ4の圧縮によつて第1の芯
型部分31側に押され、第1の芯型部分31の端
面に当接して型閉じが完了する。
位置近く迄移動させ、また中型15をスライドピ
ン14に沿つて移動させ、第1の芯型部分31を
バネ4の復元状態において軸体6に沿つて移動さ
せる。この際突出端面8は第3の芯型部分33の
凹入端面9の水平面に当接し、第2の芯型部分3
2の下端部が外型2に接触しないように支持され
る。更に第3の芯型部分33を完全に閉合する
と、第2の芯型部分32の突出端面8は第3の芯
型部分33の凹入端面9に完全に嵌合され、第3
の芯型部分33はバネ4の圧縮によつて第1の芯
型部分31側に押され、第1の芯型部分31の端
面に当接して型閉じが完了する。
成形後は中型15をスライドピン14に沿つて
拡開方向に移動させ第1の芯型部分31を抜き取
る。環状弾性体を嵌め込む溝11を曲管1の管接
続部となる一端部に周方向に成形した突縁5は強
制的に溝11から抜き取られる。第2の芯型部分
32は第1の芯型部分31の抜き取りにつれて外
型2から取り出される。更に第3の芯型部分33
を外型2から引き抜いて型開きを完了する。
拡開方向に移動させ第1の芯型部分31を抜き取
る。環状弾性体を嵌め込む溝11を曲管1の管接
続部となる一端部に周方向に成形した突縁5は強
制的に溝11から抜き取られる。第2の芯型部分
32は第1の芯型部分31の抜き取りにつれて外
型2から取り出される。更に第3の芯型部分33
を外型2から引き抜いて型開きを完了する。
(考案の効果)
以上のとおり、本考案においては、第2の芯型
部分には第3の芯型部分に当接する側の端面に突
出端面が形成され、一方、第3の芯型部分にはこ
の突出端面と嵌合する凹入端面が形成されている
ので、一端部にシール用の環状弾性体を装着する
溝を有する曲管の成形において、第1の心型部分
の抜き取りを容易に行なえる。
部分には第3の芯型部分に当接する側の端面に突
出端面が形成され、一方、第3の芯型部分にはこ
の突出端面と嵌合する凹入端面が形成されている
ので、一端部にシール用の環状弾性体を装着する
溝を有する曲管の成形において、第1の心型部分
の抜き取りを容易に行なえる。
また、型閉じに際しては、第2の心型部分の突
出端面が、第3の心型部分の凹入端面に嵌合して
支持されるので、第2の心型部分が曲管の外面を
形成する外型の内面に当接することがなく、外型
の損傷は防止できる。更に、第1、第2および第
3の心型部分はいずれもほぼ直線方向に移動させ
ることができ、心型部分の抜き取りに際して、成
形された曲管を傷つけることがない。
出端面が、第3の心型部分の凹入端面に嵌合して
支持されるので、第2の心型部分が曲管の外面を
形成する外型の内面に当接することがなく、外型
の損傷は防止できる。更に、第1、第2および第
3の心型部分はいずれもほぼ直線方向に移動させ
ることができ、心型部分の抜き取りに際して、成
形された曲管を傷つけることがない。
第1図は本考案合成樹脂製曲管成形装置の一例
を示す縦断面図、第2図は同上の−線におけ
る縦断面図である。 1……合成樹脂製曲管、2……外型、3……芯
型、31……第1の芯型部分、32……第2の芯
型部分、33……第3の芯型部分、5……突縁、
6……軸体、7……凹孔。
を示す縦断面図、第2図は同上の−線におけ
る縦断面図である。 1……合成樹脂製曲管、2……外型、3……芯
型、31……第1の芯型部分、32……第2の芯
型部分、33……第3の芯型部分、5……突縁、
6……軸体、7……凹孔。
Claims (1)
- 外型と芯型からなり、芯型は、曲管の一端部の
内面に周方向に溝を形成する突縁が周方向に形成
されると共に曲管の前記一端部に連続する部分を
成形する第1の芯型部分と、この第1の芯型部分
により成形される部分に連続する部分を成形し、
上記第1の芯型部分内に設置される移動機構によ
り軸心方向に前進および後退できる第2の芯型部
分と、曲管の残余の部分を成形する第3の芯型部
分とから構成されており、上記第2の芯型部分に
は第3の芯型部分に当接する側の端面に突出端面
が形成され、一方、第3の芯型部分にはこの突出
端面と嵌合する凹入端面が形成されてなる、合成
樹脂製曲管成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151684U JPS60182125U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 合成樹脂製曲管成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151684U JPS60182125U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 合成樹脂製曲管成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182125U JPS60182125U (ja) | 1985-12-03 |
| JPH022579Y2 true JPH022579Y2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=30609085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7151684U Granted JPS60182125U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 合成樹脂製曲管成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182125U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519315Y2 (ja) * | 1975-09-23 | 1980-05-08 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP7151684U patent/JPS60182125U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182125U (ja) | 1985-12-03 |
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