JPH02258303A - 繊維補強セメント板の製造方法 - Google Patents
繊維補強セメント板の製造方法Info
- Publication number
- JPH02258303A JPH02258303A JP8253889A JP8253889A JPH02258303A JP H02258303 A JPH02258303 A JP H02258303A JP 8253889 A JP8253889 A JP 8253889A JP 8253889 A JP8253889 A JP 8253889A JP H02258303 A JPH02258303 A JP H02258303A
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- JP
- Japan
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- cement board
- fiber
- production
- fiber reinforcing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は繊維補強セメント板の製造方法に関し、詳し
くは抄造法による繊維補強セメント板の製造方法の改良
に関する。
くは抄造法による繊維補強セメント板の製造方法の改良
に関する。
従来、繊維補強セメント板の製造方法として、セメント
40重量%、珪砂等シリカ原料40重量%、パーライト
等軽量骨材15重量%、パルプ等補強繊維5重量%など
から成るセメント配合物を多量の水と混合し、固形物を
フェルトベルト上へ抄き上げ、得た挿脱をメーキングロ
ール上へ巻取りt1層し、所定厚さとなれば切開して平
らにし、さらにプレスして板材となす抄造法が周知であ
る。
40重量%、珪砂等シリカ原料40重量%、パーライト
等軽量骨材15重量%、パルプ等補強繊維5重量%など
から成るセメント配合物を多量の水と混合し、固形物を
フェルトベルト上へ抄き上げ、得た挿脱をメーキングロ
ール上へ巻取りt1層し、所定厚さとなれば切開して平
らにし、さらにプレスして板材となす抄造法が周知であ
る。
ところで、上記抄造法は、薄い挿脱を何層か積層一体化
していくものであるから、基本的に層間密着強度が問題
となり、特にメーキングロール上に積層後、平らに延ば
す際に、各層間にずれが生じるので、厚手の板材はど、
上記問題は顕著となる。
していくものであるから、基本的に層間密着強度が問題
となり、特にメーキングロール上に積層後、平らに延ば
す際に、各層間にずれが生じるので、厚手の板材はど、
上記問題は顕著となる。
このような問題に鑑み、一般に抄造法においては、メー
キングロールから、成形板材を展開後、プレス圧縮し、
各層の密着性を向上することが必須の工程となっている
。
キングロールから、成形板材を展開後、プレス圧縮し、
各層の密着性を向上することが必須の工程となっている
。
しかしながら、上記プレスは、単に各層を物理的に圧縮
するだけであるので、各層の化学的結合がどの程度促進
されるかは、信転性に問題が有り、層間剥離の基本的解
決策とはなり難い問題が有る。
するだけであるので、各層の化学的結合がどの程度促進
されるかは、信転性に問題が有り、層間剥離の基本的解
決策とはなり難い問題が有る。
また、各層の密着性を増すため、挿脱積層に先立ち、挿
脱上に、砂粒、あるいは短繊維を散布し、これらのアン
カー効果により層間を密着させることも行なわれるが、
これら散布物質が確実に化学的に結合しない限り層間剥
離は解消され得ない問題が有る。
脱上に、砂粒、あるいは短繊維を散布し、これらのアン
カー効果により層間を密着させることも行なわれるが、
これら散布物質が確実に化学的に結合しない限り層間剥
離は解消され得ない問題が有る。
この発明は上記問題点に鑑み、抄造法において、積層さ
れた挿脱間の化学的密着強度が確実に向上でき、プレス
による物理的な圧縮に加え、化学的な結合強度も付与で
き、もって信顛性の高い繊維補強セメント板を得る方法
を提供することを目的としてなされたものである。
れた挿脱間の化学的密着強度が確実に向上でき、プレス
による物理的な圧縮に加え、化学的な結合強度も付与で
き、もって信顛性の高い繊維補強セメント板を得る方法
を提供することを目的としてなされたものである。
即ち、この発明の繊維補強セメント板の製造方法は抄造
法により繊維補強セメント板を製造する方法において、
抄造f!膜に二水石膏の飽和水溶液を散布し、しかる後
、展開した前記未硬化積層板をプレスすることを特徴と
するものである。
法により繊維補強セメント板を製造する方法において、
抄造f!膜に二水石膏の飽和水溶液を散布し、しかる後
、展開した前記未硬化積層板をプレスすることを特徴と
するものである。
この発明において、対象となる抄造法、及びこれの原料
配合などは従来使用される抄造法のものと同一であり特
に記する点はない。
配合などは従来使用される抄造法のものと同一であり特
に記する点はない。
この発明において、挿脱を抄造後、二水石膏の飽和水溶
液を散布し、しかる後、展開板材をプレスするのは上記
飽和水溶液の各層への浸透を図り、この結果板材の養生
時にエトリンジヤイト(C3A・3CaSO4・ Hit)を生成させ、化学的な眉間強度を高めるためで
ある。
液を散布し、しかる後、展開板材をプレスするのは上記
飽和水溶液の各層への浸透を図り、この結果板材の養生
時にエトリンジヤイト(C3A・3CaSO4・ Hit)を生成させ、化学的な眉間強度を高めるためで
ある。
なお、エトリンジヤイトは、抄造前のセメント配合物中
に添加しても生成されるが、スラリー中で既に反応が開
始してしまうので、養生中での強度向上を十分に図れな
い。
に添加しても生成されるが、スラリー中で既に反応が開
始してしまうので、養生中での強度向上を十分に図れな
い。
よって抄造後プレス前に散布を行なうのが良い。
次に、この発明の詳細な説明する。
セメント、40重型置、珪砂40重量%、パーライト1
5重量%、パルプ5重量%の配合とされた繊維補強セメ
ント配合物を常法による抄造法で抄造し、厚さ5−一と
なるまでメーキングロール上に巻取り積層し、次いで平
らに切開した。
5重量%、パルプ5重量%の配合とされた繊維補強セメ
ント配合物を常法による抄造法で抄造し、厚さ5−一と
なるまでメーキングロール上に巻取り積層し、次いで平
らに切開した。
常法によるプレス工程に先立ち、二水石膏の飽和水溶液
を、前記原料配合に対し外削で、1重量%、2重量%及
び3重量%散布し、次いでプレスを行ない、60℃湿空
条件で一次養生を行なった。
を、前記原料配合に対し外削で、1重量%、2重量%及
び3重量%散布し、次いでプレスを行ない、60℃湿空
条件で一次養生を行なった。
このときの養生中における硬化速度を測定したところ、
第1図に示すように二水石膏飽和水溶液を散布したもの
が散布なしのものに比し、高い強度指数を示した。
第1図に示すように二水石膏飽和水溶液を散布したもの
が散布なしのものに比し、高い強度指数を示した。
次に、20時間の養生後の曲げ強度を測定したところ、
第2図に示す結果となり、二水石膏飽和水溶液の散布量
が3%に近づく程、高強度を示すことが判明した。
第2図に示す結果となり、二水石膏飽和水溶液の散布量
が3%に近づく程、高強度を示すことが判明した。
なお、図中、比較例に示すグラフは予め配合原料中に二
水石膏を添加したものの場合を示す。
水石膏を添加したものの場合を示す。
また、眉間剥離テストを行なったところ、第3図に示す
結果となり、二水石膏飽和水溶液の散布により、層間剥
離発生率は、はぼ零に近づけることができることが判明
した。
結果となり、二水石膏飽和水溶液の散布により、層間剥
離発生率は、はぼ零に近づけることができることが判明
した。
この発明は以上説明したように、積層された極膜眉間に
、二水石膏の飽和水溶液をプレスにより浸透させ、ここ
に、エトリンジヤイトを生成せしめ、各層の化学的結合
強度を生じさせるため、眉間剥離を有効に防止すること
が可能となり、また、強度も早期に発現するので、養生
時間の短縮化も図れ、優れた板材を迅速に製造できると
言った効果を有する。
、二水石膏の飽和水溶液をプレスにより浸透させ、ここ
に、エトリンジヤイトを生成せしめ、各層の化学的結合
強度を生じさせるため、眉間剥離を有効に防止すること
が可能となり、また、強度も早期に発現するので、養生
時間の短縮化も図れ、優れた板材を迅速に製造できると
言った効果を有する。
第1図はこの発明の実施例の養生硬化速度、第2図は成
形板材の強度、第3図は成形板材耐剥離性の試験結果を
示すグラフである。 図面の浄書(内容に変更なし) →1笠峙闇 21fJ 3EfJ 手続(甫正書 (自発) 平成1年 4月 7日 2゜ 3゜ 4゜ 平成1年3月31日提出の特許側 +1、発明の名称 繊維補強セメント板の製造方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市浪速区敷津東−丁目2番47号名称 (1
05)久保田鉄工株式会社 代表者 代表取締役社長 三野重和
形板材の強度、第3図は成形板材耐剥離性の試験結果を
示すグラフである。 図面の浄書(内容に変更なし) →1笠峙闇 21fJ 3EfJ 手続(甫正書 (自発) 平成1年 4月 7日 2゜ 3゜ 4゜ 平成1年3月31日提出の特許側 +1、発明の名称 繊維補強セメント板の製造方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市浪速区敷津東−丁目2番47号名称 (1
05)久保田鉄工株式会社 代表者 代表取締役社長 三野重和
Claims (1)
- (1)抄造法により繊維補強セメント板を製造する方法
において、抄造種膜に二水石膏の飽和水溶液を散布し、
しかる後、展開した前記未硬化積層板をプレスすること
を特徴とする繊維補強セメント板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253889A JPH0645128B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253889A JPH0645128B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258303A true JPH02258303A (ja) | 1990-10-19 |
| JPH0645128B2 JPH0645128B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=13777287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8253889A Expired - Lifetime JPH0645128B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645128B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8253889A patent/JPH0645128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0645128B2 (ja) | 1994-06-15 |
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