JPH02258445A - 異色部分を有する長尺な装飾モールディングの製造方法 - Google Patents

異色部分を有する長尺な装飾モールディングの製造方法

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JPH02258445A
JPH02258445A JP7861989A JP7861989A JPH02258445A JP H02258445 A JPH02258445 A JP H02258445A JP 7861989 A JP7861989 A JP 7861989A JP 7861989 A JP7861989 A JP 7861989A JP H02258445 A JPH02258445 A JP H02258445A
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Toshiki Mikkaichi
敏樹 三日市
Tatsuya Tamura
達也 田村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は自動車の車体パネルの側面に取り付けるドリ
ップモールディング等の長尺なモールディング及びその
製造方法に関する。
(従来の技術) 一般に、モールディングは金属素材(又は芯材)と合成
樹脂材を結合した長尺物からなり、これを所望の良さに
切断し、かつ所望の形状に曲げ加工をして自動車の側面
などに取り付け、所望の機能と装飾を兼ねる役目を大m
生産による低廉な価格で果している。
従来、ウィンドシールド等のモールディング及びその製
造方法を開示するものとして、金属光沢部と、これと異
色部分の樹脂部の巾を長子方向において換えて装飾効果
を高めたものがある(特開昭63−141849、特開
昭63−24.2525、特開昭63−242526及
び特開昭63−38023号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のものは、いずれも、モールディン
グ本体側(金属部)に長子方向に沿って巾が変化する部
分を設(プ、この部分に接着剤層などの固着手段を形成
させてその部分に樹脂部を形成するものであるため、固
着手段も長手方向に沿ってその幅方向端縁を変化させる
必要があり、いきおい製造過程が複雑でそれ故、高価と
なり、又、両者の変化プロフィルが一致しないときには
樹脂部のメクレ等の不具合を生ずることになるという問
題点があった。
この発明は、そこで、製造過程が!2雄でなく、それ故
安価であり、しかもメクレ等がなく、異色部分が長手方
向に沿って変化して装飾効果を高めうるモールディング
とその製造方法を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、以下のモールディングと、その製造方法で
ある。
(1)  実質的に同一横断面形状の外表面部と、外表
面部以外の部分で車体パネルへの取付部を有する長尺材
に成形されたモールディング本体と、該モールディング
本体の外表面部の巾方向の一部を覆って長手方向に連続
して、貼着される裏面の全面に粘・接着剤層を有する合
成樹脂製の着色テープとを備え、該着色テープは、モー
ルディング本体の外表面とは異色であり、かつ、該着色
テープの巾方向の端末はモールディング本体の外表面部
の基点までの寸法が長手方向に沿って変化するように貼
着されている異色部分を有する長尺な装飾モールディン
グ。
(2)  次の要素からなる異色部分を有する長尺な装
飾モールディングの製造方法 (a)実質的に同一横断面形状の外表面部を有する長尺
な平板状態を含むモールディング素材を直線状態に保つ
工程 (b)  前記外表面部の一部に裏面の全面に粘・接着
剤層を有する合成樹脂性の着色テープを連続して貼着す
る工程 (c)該貼着の範囲は、巾方向で通路製品の着色部分を
越えるt5囲であること (d)前記モールディング素材が、直線状態であるとき
に外表面部に貼着した着色テープに外表面側から長手方
向に沿って連続した切り目を入れて着色テープを巾方向
で分離する工程 (e)前記切り目を入れる位置はモールディング素材の
同一断面の外表面部の任意の点を基点として、この基点
から切り目位置までの寸法が長手方向に沿って変化する
ようになっていること(f)切り目を境として、分離さ
れた一方の着色テープを剥離し、モールディング素材の
表面を露出させる工程。
(作用) この発明の′;51発明のモールディングは、切り目を
入れ分離されたテープのうちモールディング金属面の露
出する部分の着色テープが裏面の粘・接着剤層の硬化し
ないうらに容易に剥離され、しかも残余のテープは、切
り口位置まで完全に粘・接着剤層が存在し、裏面の粘・
接着剤層の硬化により貼着金属面(本体)に完全に固着
するためメクレなどが発生せず、しかも軸線曲げ加工を
行っても本体から剥れない。よって、長手方向に沿って
巾の変化する接着剤層を必要とせず、安価である。しか
も露出全底面が長手方向に沿って変化し装飾効果を高め
るものである。
又、この発明の第2発明の製造方法は、直線状態のモー
ルディング素材に粘・接着剤層付合成樹脂製着色テープ
を貼着し、これに巾が変化する長手方向の切り目を連続
的に形成し、切り目を境に剥離して素材表面をn出させ
てモールディングを製造するので、残余のテープが素材
に粘・接着剤層の硬化により固着される故、接着剤層の
形成の必要がなく、製造方法が簡単で簡単な設備で済む
〈実施例) 以下、この発明の一実施例を第1図〜第10図により説
明する。
第1図はセダン型乗用自動車の側面上部を示す。
この図において、1はフロントピラーパネル、2はフロ
ント部、3はルーフパネル、4はセンタ部、5はリア部
、6はリアピラーパネル、7はフロントドア部、8はリ
アドア部、9はドリップ用モールディング、10は異色
部分、11は光輝部分である。モールディング9はロー
ル成形加工により作られた素材であって車体パネルの山
形形状に沿って曲った長尺物で、上方の異色部分(例え
ば黒色)10(後述の合成樹脂製着色テープ部分)と下
方の光輝部分(例えば光輝ステンレス製本体の金属面)
とからなり、後方にゆくほど異色部分10が狭く、光輝
部分11が広くなっており、実質的には外表面部12の
1]は同一の巾Wであるが、視覚的には巾Wが変化して
いるように見せようとするものである。
第1図の夫々の断面を示す第2図、第3図及び第4図に
おいて、モールディング本体14は実質的に同一横断面
形状の外表面部12と外表面部以外の部分で車体パネル
、即ち、フロントピラーパネル1、ルーフパネル3、及
びリアピラーパネル6に取り付けられる取付部15を有
し、その取り付【ブは図示しないスクリュー等で行なわ
れる。
外表面部12は、内側方向への第1折曲部16と先端部
の第2折曲部17とを有し、フロント側では第2図のよ
うに第1折曲部16がフロントピラーパネル1に接し、
又、リア側では、第4図のようにリアピラーパネル6に
接し、雨水の流出を防止すると共に緩衝材としても働い
ている。又、外表面部12の第1折凸部16はセンタ部
4のところは、第3図のように、ルーフパネル3とは隙
間を有し、ここからルーフ上の水はモールディングの溝
18に流入しフロント又はレア側へと溝18の底部19
に沿って流れ、図示せぬドレインにより排出される。
光輝部分11の巾即ち外表面部12の基点13からの金
属面の高さは第2図及び第3図ではほぼ同一の狭い巾W
1であり、これがリア側では第4図のように広い巾W2
となり、視覚上、モールディングが変化しているように
みせうるちのである。
異色部分10は前述のように、裏面全面に粘・接着剤層
を有する合成樹脂製着色テープで構成され本体14の金
属面にこの粘・接着剤層の硬化により固着されているの
で、その端末部2oの部分から剥離することはない。つ
まり、端末部20から始まる異色部分10(長手方向で
はテープ状)の裏面全部には粘・接着剤層が存在するか
らである。
なお、合成樹脂製着色テープの材料としては、耐候性、
耐スクラッチ性の良好な例えばポリ塩化ビニル樹脂のよ
うな熱可塑性合成樹脂が好ましい。
また、取付部15及び底部19の横断面形状が長手方向
で変化するようなモールディングの場合は、これらの部
分はロール成形でなくプレス加工等で曲げ加工を行なう
又、以上の実施例ではドリップモールディングを実施例
として説明したが、これに限定される事はなく、ウィン
ドウモールディングやピラーモールディングの様な他の
装飾モールディングであってもよいものである。
次に、前記モールディングの製造方法について説明する
第5図において、21は光輝ステンレス鋼板のストリッ
プ材即ちモールディングの素材、22はガイドローラ、
23は合成樹脂製の着色テープ、24は貼着ローラ、2
5はロール成形機、26はカッタ、27はロータリ式エ
ンコーダ、28は制御装置、29は所定長の切断装置で
ある。
ストリップ材21は一定の巾への薄板からなりガイドロ
ーラ22により案内され直線上に保持される。第6図に
示すように、このストリップ材21の巾の一部(図で左
端側)に中日の着色テープ23が貼着ローラ24により
貼着される。着色テープ23の裏面には第7図に示すよ
うに、全面に粘・接着剤層3oを有する。この粘・接着
剤層30は、好ましくは熱硬化性のものが良く、加熱硬
化させるとテープが完全に素材に固着するのである。こ
のテープ貼着工程の後にロール成形l125により貼着
部の2段折曲成形を行ない続いて、第8図に示すような
ロータリ式エンコーダ27の移動長検出器兼支持ローラ
31にストリップ材21を支持させる。支持ロー531
は軸32を中心に回転し、その回転角を検出部33によ
り移動長として検出し制御装置28に出力する。制御装
M28は予め組み込まれたプログラムに従って演算しカ
ッタ26に×Y方向即ち、素材の外表面部12相当部に
ほぼ平行に所定速度で所定量だけ移動するよう指令する
。カッタ26はその指令に基づき軸34を中心に回転し
つつXY力方向移動する。
その際、カッタ26はテープ23に押付けられているの
で、テープ23には粘・接着剤層30を越えてストリッ
プ素材21の表面に達する切り口35が長手方向に沿っ
て、所定の巾方向位置に連続して形成される。なお、カ
ッタ26は合成樹脂製テープ23の軟化温度以上に加熱
して溶断気味に切るようにすると好ましくこのようにす
ると、カッタ26に加える押付力をそれほど強くしなく
とも切り目を形成でき、しかも切り目の縁もきれいにで
きるとともにカッター26のライフも長く保つことがで
きる。第9図に示すように、切り口35によって分断さ
れたテープ23の一方、即ち、光輝部分11側のチー7
36は引きはがす方向に力を加えることによってストリ
ップ材21の表面から容易に、剥離でき、これによって
巾W1が変化する光輝部分11が露出する。この場合、
着色テープ23の中日の端末がカッタ26のY方向の最
大移動量より大きい範囲を覆うように設定されていれば
、テープ23の剥離時に剥離側チー136を途切れるこ
となく連続して一本で剥すことができ作業が容易になる
。テープ剥離後のストリップ材は切断装置29に送られ
、カッター26の場合と同様にυJtll装置28から
の指令により第10図に示すようにH位置で切断する。
なおこの場合には両側G位置が巾W1の変化開始位置で
あり、従って、両開始点の中間位置において切断して左
右勝手違いの素材を得るようにすると、量産性が良くな
る。又、第10図においてSはモールディング素材の断
面を示す。以上の切断後、車体への取付部の成形及び車
体形状に沿う軸線曲げを行なって最終製品を得る。なお
、一方の着色テープの剥離後、素材を加熱して粘・接着
剤を硬化させると、テープは完全に素材に固着して軸線
の曲げ等を行っても剥れたりすることはない。又、粘・
接着剤の別の種類によっては、所用時間経過すると、硬
化し、加熱することなく固着させることもできる。又、
第5図の鎖線で示すように、ストリップ材21の屈曲ロ
ール成形後、着色テープ23′を貼着ローラ24′で貼
着するようにしてもよい。
以上の実施例においては、モール素材の移動口を検出し
てその検出信号を制御装置にフィードバックし制御装置
の指令によりカッタを巾方向に移動させる例について説
明したが、この発明は、前記実施例に限定されず、例え
ば第11図に示すように着色テープ23を貼着したモー
ル素材(ストリップ材)21をストレート状で所定の長
さに切断し、その後、別途のカッタで長手方向に沿って
切り口36を形成してもよい。なお本図において37は
着色テープ23の端縁であり、又切り目36は予定線と
して鎖線で示す。この場合、カッタと素材とを長手方向
に沿って相対移動させることにより行うものである。
前述の実施例では、モールディング素材を金属ストリッ
プ材から冷間ロール成形により横断面異形に連続的に折
曲げ成形して実質同一横断面形状の外表面部を形成する
ようにしているが、モールディング素材はアルミニウム
合金等の押出材、又は樹脂異形押出材であってもよい。
[発明の効果] この発明は以上により外表面部に位置する着色テープの
端末が着色テープの裏面全面に形成された粘・接着剤層
と完全に一致するので端末からテープが剥れることがな
く、モールディング素材に予め固着手段を形成する必要
がないので製造工程が簡略化され、又、着色テープを使
用しているので押出機で樹脂部を形成する従来技術に比
較して簡単に色替えをすることができるという効果が1
qられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る自動車の上部側面図、第2図は
第1図の■−■線による拡大断面図、第3図は第1図の
■−■線による拡大断面図、第4図は第1図のIV−I
V線による拡大断面図、第5図はこの発明の製造方法の
一実施例を示す系統図、第6図は第5図のVl−VI線
による拡大断面図、第7図は第6図のVl部の拡大図、
第8図は第5図の■−■線による拡大断面図、第9図は
第5図の工程の一部を示すモールディング素材の斜視図
、第10図はモールディング素材の側面図、第11図は
他の実施例に係るモールディング素材の側面図である。 図面に使われた符号の説明 1・・・フロントピラーパネル 2・・・フロント部    3・・・ルーフパネル4・
・・センタ部     5・・・リア部6・・・リアパ
ネル    7・・・フロン]−ドア部8・・・リアド
ア部    9・・・モールディング10・・・異色部
分(着色部分)(テープ)11・・・光輝部分    
12・・・外表面部13・・・基点      14・
・・本体15・・・取付部     16・・・第1折
曲部17・・・第2折曲部   18・・・溝19・・
・底部      20・・・端末部21・・・ストリ
ップ材  22・・・ガイドローラ23・・・着色テー
プ   24・・・貼着ローラ25・・・ロール成形機
  26・・・カッタ27・・・ロータリ式エンコーダ 28・・・制御装置    29・・・切断装置30・
・・粘・接着剤層 31・・・検出器兼支持ローラ 32・・・軸       33・・・検出部34・・
・軸       35・・・切り口36・・・テープ
(剥離側) 37・・・着色テープ端縁 代理人 弁理士  三 好 秀 和 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に同一横断面形状の外表面部と、外表面部
    以外の部分で車体パネルへの取付部を有する長尺材に成
    形されたモールディング本体と、該モールディング本体
    の外表面部の巾方向の一部を覆って長手方向に連続して
    、貼着される裏面の全面に粘・接着剤層を有する合成樹
    脂製の着色テープとを備え、該着色テープは、モールデ
    ィング本体の外表面とは異色であり、かつ、該着色テー
    プの巾方向の端末はモールディング本体の外表面部の基
    点までの寸法が長手方向に沿って変化するように貼着さ
    れている異色部分を有する長尺な装飾モールディング。
  2. (2)次の要素からなる異色部分を有する長尺な装飾モ
    ールディングの製造方法 (a)実質的に同一横断面形状の外表面部を有する長尺
    な平板状態を含むモールディング素材を直線状態に保つ
    工程 (b)前記外表面部の一部に裏面の全面に粘・接着剤層
    を有する合成樹脂製の着色テープを連続して貼着する工
    程 (c)該貼着の範囲は、巾方向で最終製品の着色部分を
    越える範囲であること (d)前記モールディング素材が、直線状態であるとき
    に外表面部に貼着した着色テープに外表面側から長手方
    向に沿って連続した切り目を入れて着色テープを巾方向
    で分離する工程(e)前記切り目を入れる位置はモール
    ディング素材の同一断面の外表面部の任意の点を基点と
    して、この基点から切り目位置までの寸法が長手方向に
    沿つて変化するようになっていること (f)切り目を境として、分離された一方の着色テープ
    を剥離し、モールディング素材の表面を露出させる工程
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