JPH02260388A - El発光素子 - Google Patents

El発光素子

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Publication number
JPH02260388A
JPH02260388A JP1081283A JP8128389A JPH02260388A JP H02260388 A JPH02260388 A JP H02260388A JP 1081283 A JP1081283 A JP 1081283A JP 8128389 A JP8128389 A JP 8128389A JP H02260388 A JPH02260388 A JP H02260388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture
film
resin film
light
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1081283A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Otsuka
大塚 好恭
Kenichi Sarara
讃良 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はEl、 ([416Cir(+ Lum1ne
scence)素子に関する。更に詳細には耐湿性に優
れたEL発光素子に関するものである。
〔従来技術〕
近年、表示機器のバックライトとして、広面積に均一な
輝度が得られること、軽量であること等の特徴により、
主として硫化亜鉛を蛍光体として用いるEL発光素子が
使用されている。
しかしながら該蛍光体は湿気に弱く、外部より侵入する
水分により急激に輝度が低下するとの欠点を有する。
従って、従来使用されているEL発光素子は、水分の侵
入を防止するために素子本体を防湿性に優れたPCTF
E (ポリ三フッ化塩化エチレン)等のフィルムで被覆
保護したり更には防湿フィルムを透過した微量水分の影
響を防止する目的より素子本体と防湿性フィルムとの間
に吸湿層を設けている。
吸湿層にはナイロン−6やナイロン−66などの吸湿性
樹脂フィルムが使用されているが、これらの樹脂は吸湿
能力が小さいことより、蛍光体の吸湿劣化に対して充分
な効果を得ることができない。
それゆえ該吸湿性樹脂フィルムに代わる6のとしてCa
OやBaOなどの化学的乾燥剤を電極上に層状に配設し
て捕水する方法(例えば特開昭57−180890号公
報)や微粉化したシリカゲルやモレキュラシーブや高吸
水性樹脂粉末を分散した樹脂フィルムを使用する方法(
例えば特開昭63−301484号公報)が検討されて
いるが、化学的乾燥剤は吸湿に際する発熱が、素子本体
に悪影響を及ぼす場合があり、また後の方法は乾燥剤の
分散にムラが生じる場合があり、均一な吸湿効果が得ら
れない等の不都合を有する。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる事情下に鑑み、本発明者等はより優れた耐湿性を
存する85発光素子を得ることを目的とし、鋭意検討し
た結果、本発明を完成するに至った。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明は、背面電極上に絶縁層、発光層および
透明電極を積層し、これを防湿性樹脂フィルムで被覆し
てなる85発光素子において、透明電極と防湿性樹脂フ
ィルムの間に高吸水性樹脂フィルムを配設したことを特
徴とする85発光素子を提供するにある。
以下、本発明を図面を用いさらに詳細に述べる。
図面に於て、第1図及び第2図は本発明のEL素子の一
実施Li様であり、第3図は従来公知のEL素子に関す
る概略断面図である。
図に於て、(1)は背面電極、(2)は絶縁層、(3)
は発光層、(4)は透明電極、(5)は吸湿フィルム(
6)は樹脂外皮フィルム、(7)は高吸水性樹脂フィル
ムおよび(8)は高吸水性樹脂フィルムの保持フィルム
を示す。
第3図に示す如〈従来EL発光体はアルミニウムのよう
な導電性の良好な金属箔よりなる背面電極(1)上に、
チタン酸バリウムのような高誘電体粉末を有機バインダ
ーに分散させてスラリー状にし、これをスクリーン印刷
等の方法で塗布した絶縁層(2)を設け、絶縁層(2)
上にシアノエチルセルロースのような有機バインダーに
硫化亜鉛を主成分とする蛍光体粉末を分散させたものを
塗布することにより発光層(3)を設け、さらに発光層
(3)上にポリエステルフィルムのような透明フィルム
上にインジウム・錫酸化物(ITO)を蒸着もしくはス
パッタリングによって被着したものを積層、或いはIT
Oを有機バインダーに分散させたものを塗布して透明電
極(4)を設け、(1)〜(4)よりなる発光素子本体
を形成する。そして、発光層(3)への水分侵入を防止
することを目的として、ナイロン−6やナイロン−6,
6等よりなる吸湿フィルム(5)を発光素子本体上に配
設し、さらにこの上に発光素子本体と吸湿フィルム(5
)を囲撓する如く防湿性を有するPCTFE等のフィル
ムで挾み、少なくとも周囲を熱圧着等で封止してなる樹
脂外皮フィルム(6)より構成されている。
本発明の85発光素子は第3図に示すような従来公知の
85発光素子の吸湿フィルム(5)に代えて高吸水性樹
脂フィルムを配設したものである。
このような高吸水性樹脂は通常微粉末、或いは粒状で使
用され、フィルムとしての使用は一般的ではないが、ビ
ニルアルコールとアクリル酸の共重合体、ポリエチレン
オキサイド系重合体或いはアクリル酸ソーダの重合体よ
りなる高吸水性樹脂がフィルムとして使用し得る。
これら高吸水性樹脂は第1図(7)に示すように単独で
フィルムを形成し、吸湿フィルム(5)に代え使用する
こともできるし、高吸水性樹脂をトルエン等の有機溶媒
等で溶解させたものをスクリーン印刷等により直接透明
電極上に塗布しフィルムを形成してもよい。また第2図
に示すようにポリエチレン、エチレン・酢酸ビニール共
重合体、ポリプロピレン等の汎用樹脂からなる保持フィ
ルム(8)上に上記方法と同様にして高吸水性樹脂をス
クリーン印刷等で塗布、乾燥し形成した高吸水性樹脂フ
ィルム(7)よりなる高吸水性樹脂フィルムを積層した
汎用樹脂フィルムを吸湿フィルム(5)に代えて使用す
ることも出来る。
高吸水性樹脂フィルム(7)の厚みは特に制限されるも
のではないが薄すぎるとピンホールや破れなどの欠陥が
生じて充分な吸湿効果が期待できず、また強度も弱く作
業性の点からも好ましくなく、他方あまり厚い場合には
EL発光素子の特徴である可撓性が低下する等の不都合
が生じるので、通常約3μm〜約200μm、好ましく
は約10μm〜約150μmの範囲で使用される。
該高吸水性樹脂フィルムは弁中醤耕女枦卿°     
透明電極(4)の上面のみに配設してもよいし、発光素
子を挟むように透明電極(4)と背面電極(1)の両面
に配設してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明のEL発光素子は従来のナイロン−
6、或いはナイロン−6,6等の吸湿フィルム、さらに
はシリカゲルや高吸水性樹脂粉末を分散させてなる吸湿
フィルムを用いたEL発光素子に比較し吸湿能に優れる
とともに安定した吸湿性を有するため、室内で使用され
るワードプロセンサーやパーソナルコンピュータ等のバ
ックライトのみならず、自動車用パネルのバックライト
、屋外表示灯等の過酷な環境下で使用される用途にも適
用可能とならしめるもので、その工業的価値は頗る大な
るものである。
〔実施例〕
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 第2図に示すように、70μmのアルミニウム箔よりな
る背面電極、15μmの厚さを有するチタン酸バリウム
よりなる絶縁層、平均粒径25μmの硫化亜鉛系蛍光体
10重量%を分散させたシアノエチルセルロースを塗布
、乾燥してなる厚み50μmの発光層、厚み5μmのI
TOよりなる透明電極により発光素子本体を形成した後
、厚み50μmのエチレン−酢酸ビニル系樹脂フィルム
上にアクリル酸ビニルアルコール共重合からなる高吸水
性樹脂;モ#益(スミカゲル[有]住友化学工業01)
製)をスクリーン印刷法で塗布、乾燥して得た平均厚み
20μmの高吸水性樹脂フィルム(保持フィルム上に高
吸水性樹脂フィルムを積層したもの)を上記素子を包む
ごとく背面電極と透明電極上に配し加熱ローラにより熱
圧着し、さらにこれを囲撓するように厚さ200μmの
ポリ三フフ化塩化エチレンよりなるフィルムで挟み、上
部より加熱ローラで熱圧着してEL発光素子を作成した
。
このようにして得たEL発光素子を65℃=95%RH
の高温高湿下で100時間吸湿後、23℃、40〜60
%RH下で1)5■400Hzの駆動条件で点灯させ、
点灯開始時と50時間後の輝度を測定した。
その結果、点灯開始時の輝度に対する50時間後の輝度
保持率は70%であった。
比較例1 実施例1の方法において高吸水性樹脂フィルムを積層し
たエチレン−酢酸ビニル系樹脂フィルムに代えて厚み1
00μmのナイロン6(ダイセル化学工業■製)を用い
た他は実施例1と同様にして作成したEL発光素子の耐
湿性を実施例1と同じ条件で測定したところ、点灯開始
時の輝度に対する50時間後の輝度保持率は40%であ
った。
比較例2 実施例1の方法において高吸水性樹脂フィルムを積層し
たエチレン−酢酸ビニル系樹脂フィルムに代えて平均粒
径10μmのアクリル酸−ビニルアルコール共重合体よ
りなる高吸水性樹脂(スミカゲル0住友化学工業■製)
18重量%を分散させた厚さ120μmのエチレン−酢
酸ビニル系樹脂フィルムを用いた他は実施例1と同様に
して作成したEL発光素子の耐湿性を実施例1と同じ条
件で測定したところ、点灯開始時の輝度に対する50時
間後の輝度保持率は50%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のEL発光素子の−実施Li
様、第3図は従来公知のEL素子を示す概略断面図であ
り、図中、1)1は背面電極、(2)は絶縁層、(3)
は発光層、(4)は透明電極、(5)は吸湿フィルム、
(6)は樹脂外皮フィルム、(7)は高吸水性樹脂フィ
ルムおよび(8)は高吸水性樹脂フィルムの保持フィル
ムを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1) 背面電極上に絶縁層、発光層および透明電極
    を積層し、これを防湿性樹脂フイルムで被覆してなるE
    L発光素子において、透明電極と防湿性樹脂フイルムの
    間に高吸水性樹脂フイルムを配設したことを特徴とする
    EL発光素子。
JP1081283A 1989-03-30 1989-03-30 El発光素子 Pending JPH02260388A (ja)

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JP1081283A JPH02260388A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 El発光素子

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JPH02260388A true JPH02260388A (ja) 1990-10-23

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JP1081283A Pending JPH02260388A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 El発光素子

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141994U (ja) * 1989-05-02 1990-11-30
US5557295A (en) * 1991-11-28 1996-09-17 Nippon Seiki K.K. Display panel
US6583557B2 (en) 2000-04-26 2003-06-24 Canon Kabushiki Kaisha Organic luminescent element

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141994U (ja) * 1989-05-02 1990-11-30
US5557295A (en) * 1991-11-28 1996-09-17 Nippon Seiki K.K. Display panel
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