JPH02260844A - 信号伝送システム - Google Patents
信号伝送システムInfo
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- JPH02260844A JPH02260844A JP1078502A JP7850289A JPH02260844A JP H02260844 A JPH02260844 A JP H02260844A JP 1078502 A JP1078502 A JP 1078502A JP 7850289 A JP7850289 A JP 7850289A JP H02260844 A JPH02260844 A JP H02260844A
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- transmission
- processing unit
- central processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、中央処理装置と複数の端末器とを2線伝送
線で接続し、中央処理装置から端末器へのアドレス信号
、制御信号等の伝送信号を電圧モードで送出し、端末器
から中央処理装置への監視データ等を電流モードで送出
する信号伝送システムに関し、特に中央処理装置におい
て端末器に接続された負荷を監視制御する遠隔制御用と
して好適な信号伝送システムに関する。
線で接続し、中央処理装置から端末器へのアドレス信号
、制御信号等の伝送信号を電圧モードで送出し、端末器
から中央処理装置への監視データ等を電流モードで送出
する信号伝送システムに関し、特に中央処理装置におい
て端末器に接続された負荷を監視制御する遠隔制御用と
して好適な信号伝送システムに関する。
〔従来の技4術〕
従来、遠隔制御用の信号伝送システムとして、中央処理
装置と複数の端末器とを2線伝送線により接続し、中央
処理装置より端末器ヘアドレス信号用および制御信号用
の短パルスと監視信号用の長パルスとを伝送し、各端末
器において適宜限流抵抗とスイッチ要素との直列回路を
伝送線に並列的に接続して監視信号用長パルスの伝送期
間中に監視内容に応じてスイッチ要素を開閉し、この開
閉動作による伝送線の電流変化を中央処理装置で検出す
るものが知られている(例えば、特公昭61−3155
号)。
装置と複数の端末器とを2線伝送線により接続し、中央
処理装置より端末器ヘアドレス信号用および制御信号用
の短パルスと監視信号用の長パルスとを伝送し、各端末
器において適宜限流抵抗とスイッチ要素との直列回路を
伝送線に並列的に接続して監視信号用長パルスの伝送期
間中に監視内容に応じてスイッチ要素を開閉し、この開
閉動作による伝送線の電流変化を中央処理装置で検出す
るものが知られている(例えば、特公昭61−3155
号)。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このような従来の信号伝送システムにおいて
は、伝送のフレームの時間が伝送内容によって異なって
いた。このため、時間要素を含む処理を行なう端末器は
、計時のためのタイマ処理を行なわなければならず、構
成が複雑になるという不都合があった。
は、伝送のフレームの時間が伝送内容によって異なって
いた。このため、時間要素を含む処理を行なう端末器は
、計時のためのタイマ処理を行なわなければならず、構
成が複雑になるという不都合があった。
また、端末器が中央処理装置からの監視信号用長パルス
の伝送期間中に電流モード信号を返送するようにしてい
るため、中央処理装置側が常に伝送関係の処理を必要と
していた。このため、伝送処理と他の処理は各別個に行
なうようにしており、場合によっては中央処理装置が比
較的長時間伝送処理以外の処理に占有されて監視制御が
リアルタイムには行なわれないおそれがあった。
の伝送期間中に電流モード信号を返送するようにしてい
るため、中央処理装置側が常に伝送関係の処理を必要と
していた。このため、伝送処理と他の処理は各別個に行
なうようにしており、場合によっては中央処理装置が比
較的長時間伝送処理以外の処理に占有されて監視制御が
リアルタイムには行なわれないおそれがあった。
この発明は、このような従来例における問題点に鑑みて
なされたもので、中央処理装置における伝送信号送出処
理を簡単にし負担を減らすこと、および他の機器との同
期をとり品<シた信号伝送システムを提供することを目
的とする。
なされたもので、中央処理装置における伝送信号送出処
理を簡単にし負担を減らすこと、および他の機器との同
期をとり品<シた信号伝送システムを提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成するため、この発明では、中央処理装
置と複数の端末器とを2線伝送線を介して接続し、中央
処理装置から端末器へは電圧モード信号を、端末器から
中央処理装置へは電流モード信号を用いてデータの伝送
を行ない、中央処理装置にて各端末器に接続されている
負荷の状態の監視制御を行なう信号伝送システムにおい
て、伝送の1フレームを一定時間とし、この1フレーム
内におけるデータ伝送終了後、次のフレーム開始までの
間、伝送線の線間電圧を一定にし、電圧モード信号およ
び電流モード信号のいずれも送出しない区間を設けたこ
とを特徴としている。
置と複数の端末器とを2線伝送線を介して接続し、中央
処理装置から端末器へは電圧モード信号を、端末器から
中央処理装置へは電流モード信号を用いてデータの伝送
を行ない、中央処理装置にて各端末器に接続されている
負荷の状態の監視制御を行なう信号伝送システムにおい
て、伝送の1フレームを一定時間とし、この1フレーム
内におけるデータ伝送終了後、次のフレーム開始までの
間、伝送線の線間電圧を一定にし、電圧モード信号およ
び電流モード信号のいずれも送出しない区間を設けたこ
とを特徴としている。
【作 用コ
上記の構成において、中央処理装置は、タイマ割込等に
より、一定時間ごとに伝送処理を実行するとともに、端
末器からの返送終了により1フレ一ム分のデータ伝送が
終了した後は、伝送線の線間電圧(1!!!圧モード)
を一定にして次のフレームの開始を待機する。この待機
期間は、伝送処理としては伝送線の電圧モードを一定に
したままで次のフレームの開始、例えばタイマ割込を待
機するだけであるから、所望の処理を実行することがで
きる。
より、一定時間ごとに伝送処理を実行するとともに、端
末器からの返送終了により1フレ一ム分のデータ伝送が
終了した後は、伝送線の線間電圧(1!!!圧モード)
を一定にして次のフレームの開始を待機する。この待機
期間は、伝送処理としては伝送線の電圧モードを一定に
したままで次のフレームの開始、例えばタイマ割込を待
機するだけであるから、所望の処理を実行することがで
きる。
また、伝送ビット数が変化する場合にも伝送時間の変化
を待機時間を伸縮することにより吸収することができ、
フレームの長さは変わらない。このため、他の機器との
同期をとり易く、他の信号と同期をとる伝送に好適であ
る。
を待機時間を伸縮することにより吸収することができ、
フレームの長さは変わらない。このため、他の機器との
同期をとり易く、他の信号と同期をとる伝送に好適であ
る。
【実施例]
以下、図面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る信号伝送システム
の概略の構成を示す。同図のシステムは、親機としての
中央処理装置1およびこの中央処理装置1に1対(2線
)の伝送線3を介して接続された子機としての複数の端
末器5 (5−1,5−2゜5−3.・・・)等を備え
ている。各端末器5−1. 5−2゜5−3.・・・に
は、それぞれ図示しない負荷、例えば照明器具、壁スィ
ッチ、照度センサ等が接続されている。
の概略の構成を示す。同図のシステムは、親機としての
中央処理装置1およびこの中央処理装置1に1対(2線
)の伝送線3を介して接続された子機としての複数の端
末器5 (5−1,5−2゜5−3.・・・)等を備え
ている。各端末器5−1. 5−2゜5−3.・・・に
は、それぞれ図示しない負荷、例えば照明器具、壁スィ
ッチ、照度センサ等が接続されている。
このような機器構成は遠隔制御システムは、例えば前記
の特公昭61−3155号にも示されるように公知であ
り、例えば、中央処理装置1と複数の端末器5とを2線
伝送線3により接続し、中央処理装置より端末器へ、第
3図(a)に示すように、アドレス信号用および制御信
号用の短パルスADR/CNTと監視信号用の長パルス
RTMとを伝送し、各端末器において適宜限流抵抗とス
イッチ要素との直列回路を伝送線に並列的に接続して監
視信号用長パルスRTMの伝送期間中に監視内容に応じ
てスイッチ要素を開閉し、この開閉動作による伝送線の
電流変化RPIを中央処理装置で検出するように構成さ
れている。
の特公昭61−3155号にも示されるように公知であ
り、例えば、中央処理装置1と複数の端末器5とを2線
伝送線3により接続し、中央処理装置より端末器へ、第
3図(a)に示すように、アドレス信号用および制御信
号用の短パルスADR/CNTと監視信号用の長パルス
RTMとを伝送し、各端末器において適宜限流抵抗とス
イッチ要素との直列回路を伝送線に並列的に接続して監
視信号用長パルスRTMの伝送期間中に監視内容に応じ
てスイッチ要素を開閉し、この開閉動作による伝送線の
電流変化RPIを中央処理装置で検出するように構成さ
れている。
ところで、この従来システムのように、端末器でシンク
する電流を変化させる電流モードで端末器から中央処理
装置への信号伝送を行なう場合、中央処理装置では検出
抵抗等により電流を電圧に変換して検出することができ
る。しかし、この信号電流は送出元端末器と中央処理装
置との間にしか流れないため、送出元端末器と中央処理
装置との間以外の位置ではこの監視信号等を検出できな
い。
する電流を変化させる電流モードで端末器から中央処理
装置への信号伝送を行なう場合、中央処理装置では検出
抵抗等により電流を電圧に変換して検出することができ
る。しかし、この信号電流は送出元端末器と中央処理装
置との間にしか流れないため、送出元端末器と中央処理
装置との間以外の位置ではこの監視信号等を検出できな
い。
したがって、この従来システムにおいては、各端末器が
、より後段の端末器の信号しか検出できず、全ての端末
器が他の全ての端末器の信号を検出できるようにするこ
とはできないため、ランダム伝送で端末器から起動をか
けようとする(子起動の)場合に、その起動端末器は前
段の端末器からの送出信号の有無、すなわち伝送線の占
有や信号の衝突を判別することができず、ランダム伝送
には適さなかった。
、より後段の端末器の信号しか検出できず、全ての端末
器が他の全ての端末器の信号を検出できるようにするこ
とはできないため、ランダム伝送で端末器から起動をか
けようとする(子起動の)場合に、その起動端末器は前
段の端末器からの送出信号の有無、すなわち伝送線の占
有や信号の衝突を判別することができず、ランダム伝送
には適さなかった。
この実施例は、この従来システムを改良したもので、中
央処理装置1において、端末器から送出された電流モー
ド信号の変化を検出し、該信号の変化に応じて伝送線上
の電圧モードを反転することにより、端末器からの電流
モード信号を電圧モード信号に変換して全部の端末器が
他の全ての端末器の送出信号を電圧として検出できるよ
うにしである。
央処理装置1において、端末器から送出された電流モー
ド信号の変化を検出し、該信号の変化に応じて伝送線上
の電圧モードを反転することにより、端末器からの電流
モード信号を電圧モード信号に変換して全部の端末器が
他の全ての端末器の送出信号を電圧として検出できるよ
うにしである。
第2図は、中央処理装置1の機能ブロック構成を示す。
この中央処理装置1は、信号処理回路11、電流検出回
路12およびドライブ回路13からなる従来システムと
同様の中央処理装置に対し、微分回路15、同期信号発
生回路18、およびフリップフロップ回路19を付加し
たものである。なお、この中央処理装置1には、さらに
、データ入力用のキーボードおよびスイッチ類またはセ
ンサ類、ならびに各種表示用の表示装置、例えばCRT
等が必要に応じて設けられる。
路12およびドライブ回路13からなる従来システムと
同様の中央処理装置に対し、微分回路15、同期信号発
生回路18、およびフリップフロップ回路19を付加し
たものである。なお、この中央処理装置1には、さらに
、データ入力用のキーボードおよびスイッチ類またはセ
ンサ類、ならびに各種表示用の表示装置、例えばCRT
等が必要に応じて設けられる。
信号処理回路11は、所定のシーケンスに従って前記キ
ーボードやスイッチ、センサ等からデータを取り込んだ
り、各端末器の監視データを収集し、これらのデータに
基づいて制御信号を作成したり、前記表示装置に表示す
る。また、この制御信号等からなる伝送用電圧信号を作
成する。前記従来システムの中央処理装置においては、
この電圧信号がそのままドライブ回路13に入力され、
伝送信号として伝送線3に送出されていたため、この伝
送用電圧信号のフォーマットは、従来システムにおける
中央処理装置からの伝送信号フォーマットである第3図
(a)に示すものと同じである。
ーボードやスイッチ、センサ等からデータを取り込んだ
り、各端末器の監視データを収集し、これらのデータに
基づいて制御信号を作成したり、前記表示装置に表示す
る。また、この制御信号等からなる伝送用電圧信号を作
成する。前記従来システムの中央処理装置においては、
この電圧信号がそのままドライブ回路13に入力され、
伝送信号として伝送線3に送出されていたため、この伝
送用電圧信号のフォーマットは、従来システムにおける
中央処理装置からの伝送信号フォーマットである第3図
(a)に示すものと同じである。
第3図(a)を参照して、この伝送用電圧信号すなわち
従来システムにおける伝送信号は、“1”レベルの長パ
ルス信号からなるスタート信号STと、所要ビット数の
1/2の数の“1”レベル短パルス群からなり送信先端
末器のアドレスADRおよび制御信号CNT等の伝送デ
ータを示す送信信号ADH/CNTと、“1“レベルの
長パルス信号からなり送信先端末器からの監視データ等
の返送待機期間(または端末伝送区間)を示す返送期間
信号RTM等で構成されている。前記の送信信号ADR
/CNTは、順次連続する各“1”レベル部分と“0“
レベル部分がそれぞれ1ビツトのデータを表わしており
、“1″または“0”レベル部分が短かいものはデータ
“0#を示し、長いものは“1”を示している。
従来システムにおける伝送信号は、“1”レベルの長パ
ルス信号からなるスタート信号STと、所要ビット数の
1/2の数の“1”レベル短パルス群からなり送信先端
末器のアドレスADRおよび制御信号CNT等の伝送デ
ータを示す送信信号ADH/CNTと、“1“レベルの
長パルス信号からなり送信先端末器からの監視データ等
の返送待機期間(または端末伝送区間)を示す返送期間
信号RTM等で構成されている。前記の送信信号ADR
/CNTは、順次連続する各“1”レベル部分と“0“
レベル部分がそれぞれ1ビツトのデータを表わしており
、“1″または“0”レベル部分が短かいものはデータ
“0#を示し、長いものは“1”を示している。
第2図に戻って、電流検出回路12は、伝送線3を介し
て中央処理装置1と端末、器との間に流れる電流(第3
図(a)に斜線で示すような監視データ等の電流モード
信号)を電圧に変換する。
て中央処理装置1と端末、器との間に流れる電流(第3
図(a)に斜線で示すような監視データ等の電流モード
信号)を電圧に変換する。
ドライブ回路13は、人力信号に応じた複極信号で伝送
線3を駆動するもので、例えば入力信号が″1″レベル
であれば伝送線3を+24Vにプルアップし、“0“レ
ベルであれば一24Vにプルダウンする。従来システム
の中央処理装置1においては信号処理回路11の信号電
圧出力をそのままドライブ回路13へ入力していたのに
対し、この実施例では、第3図(b)に示すようにスタ
ート信号STおよび送信信号ADH/CNTはそのまま
送出するが、前記返送期間に信号処理回路11から出力
される返送期間信号RTMはフリッブフロップ回路19
で適宜加工してから送出するようにしている。このフリ
ップフロップ回路19は、ドライブ回路13とともにこ
の実施例の中央処理装置の送信回路20を構成している
。
線3を駆動するもので、例えば入力信号が″1″レベル
であれば伝送線3を+24Vにプルアップし、“0“レ
ベルであれば一24Vにプルダウンする。従来システム
の中央処理装置1においては信号処理回路11の信号電
圧出力をそのままドライブ回路13へ入力していたのに
対し、この実施例では、第3図(b)に示すようにスタ
ート信号STおよび送信信号ADH/CNTはそのまま
送出するが、前記返送期間に信号処理回路11から出力
される返送期間信号RTMはフリッブフロップ回路19
で適宜加工してから送出するようにしている。このフリ
ップフロップ回路19は、ドライブ回路13とともにこ
の実施例の中央処理装置の送信回路20を構成している
。
微分回路15は、電流検出回路12の出力電圧を微分す
ることにより、端末器から送出される電流モード信号の
変化を検出する。
ることにより、端末器から送出される電流モード信号の
変化を検出する。
同期信号発生回路18は、端末器から中央処理装置への
返送待機期間(端末伝送区間)RTM中だけ所定の周期
で同期信号5YNCを発生する。
返送待機期間(端末伝送区間)RTM中だけ所定の周期
で同期信号5YNCを発生する。
フリップフロップ(F/F)回路19は、その電圧出力
が信号処理回路11および同期信号発生回路18から出
力される電圧信号の立ち上がりで立ち上がり、立ち下が
りで立ち下がるとともに、微分回路15の微分出力をト
リガとしてステアリング動作して出力を反転する。すな
わち、フリップフロップ回路19は、アドレス信号およ
び制御信号の送出期間中は、信号処理回路11の出力変
化にしたがって変化する電圧をドライブ回路13に送出
し、端末器からの返送待機期間中の信号処理回路11の
出力が一定の状態では、同期信号発生回路18の出力変
化にしたがって変化するとともに、微分回路15の出力
変化にしたがって、電流検出回路12で検出される電流
モード信号が変化するごとに反転する電圧をドライブ回
路13に送出する。
が信号処理回路11および同期信号発生回路18から出
力される電圧信号の立ち上がりで立ち上がり、立ち下が
りで立ち下がるとともに、微分回路15の微分出力をト
リガとしてステアリング動作して出力を反転する。すな
わち、フリップフロップ回路19は、アドレス信号およ
び制御信号の送出期間中は、信号処理回路11の出力変
化にしたがって変化する電圧をドライブ回路13に送出
し、端末器からの返送待機期間中の信号処理回路11の
出力が一定の状態では、同期信号発生回路18の出力変
化にしたがって変化するとともに、微分回路15の出力
変化にしたがって、電流検出回路12で検出される電流
モード信号が変化するごとに反転する電圧をドライブ回
路13に送出する。
このフリップフロップ回路19の出力電圧に応じてドラ
イブ回路13が伝送線3を駆動することによって、第3
図(a)および第3図(b)に示すように、スタート信
号STおよび送信信号ADR/CNTは信号処理装置1
1からの出力波形と同形の電圧モード信号で伝送線3に
送出されるとともに、前記端末伝送区間RTMにおいて
は、中央処理装置から同期信号5YNCが送出され、こ
の同期信号5YNCに対応して端末器から電流モード信
号RPIが送出されるとこの信号RPIに応じた電圧モ
ード信号RPVが伝送線3に送出される。
イブ回路13が伝送線3を駆動することによって、第3
図(a)および第3図(b)に示すように、スタート信
号STおよび送信信号ADR/CNTは信号処理装置1
1からの出力波形と同形の電圧モード信号で伝送線3に
送出されるとともに、前記端末伝送区間RTMにおいて
は、中央処理装置から同期信号5YNCが送出され、こ
の同期信号5YNCに対応して端末器から電流モード信
号RPIが送出されるとこの信号RPIに応じた電圧モ
ード信号RPVが伝送線3に送出される。
すなわち、第1図の伝送システムにおいては、前記端末
伝送期間RTM中、端末器5からの電流モード信号が中
央処理装置1で電圧モード信号に変換されて伝送線3に
送出される。このため、すべての端末器が、この電圧モ
ード信号によって、自身より後段に接続された端末器に
ついては勿論のこと、前段に接続された端末器からの電
流モード信号についてもその内容を判別することができ
る。したがって、いずれの端末器もこの電圧モード信号
によって全ての端末器の信号送出状態を判別することが
できるため、自身で伝送線3の空き具合や信号衝突の有
無を判定できる。このため、このシステムによれば、中
央処理装置の負担を重くすることなく、衝突が少なく、
ランダム式本来の伝送スピードが速いという特徴を生か
したランダム伝送方式を実現することができる。さらに
、各端末器は、電流モード信号を送出したときは、中央
処理装置がこの電流モード信号から変換した電圧モード
信号を判別することにより、この電流モード信号が中央
処理装置によって正しく受は取られたか否かを確認する
ことができる。したがって、中央処理装置からのアンサ
−信号が不要であり、伝送方式によらず、伝送スピード
の高速化を図ることができる。
伝送期間RTM中、端末器5からの電流モード信号が中
央処理装置1で電圧モード信号に変換されて伝送線3に
送出される。このため、すべての端末器が、この電圧モ
ード信号によって、自身より後段に接続された端末器に
ついては勿論のこと、前段に接続された端末器からの電
流モード信号についてもその内容を判別することができ
る。したがって、いずれの端末器もこの電圧モード信号
によって全ての端末器の信号送出状態を判別することが
できるため、自身で伝送線3の空き具合や信号衝突の有
無を判定できる。このため、このシステムによれば、中
央処理装置の負担を重くすることなく、衝突が少なく、
ランダム式本来の伝送スピードが速いという特徴を生か
したランダム伝送方式を実現することができる。さらに
、各端末器は、電流モード信号を送出したときは、中央
処理装置がこの電流モード信号から変換した電圧モード
信号を判別することにより、この電流モード信号が中央
処理装置によって正しく受は取られたか否かを確認する
ことができる。したがって、中央処理装置からのアンサ
−信号が不要であり、伝送方式によらず、伝送スピード
の高速化を図ることができる。
また、第1図のシステムにおいては、各端末器の監視デ
ータを収集するモードとして、中央処理装置1から送信
先アドレスおよび制御信号を含む送信要求信号を伝送線
3に送出し、これに対して、送信先の端末器から返送さ
れる該端末器の監視データを受信する中央起動モードと
、中央処理装置から送出される子起動要求信号に応じて
監視データ変化等の発信要求を生じた端末器から返送さ
れる自己アドレスおよび監視データを含む伝送データを
受信する子起動モードとが設定されている。
ータを収集するモードとして、中央処理装置1から送信
先アドレスおよび制御信号を含む送信要求信号を伝送線
3に送出し、これに対して、送信先の端末器から返送さ
れる該端末器の監視データを受信する中央起動モードと
、中央処理装置から送出される子起動要求信号に応じて
監視データ変化等の発信要求を生じた端末器から返送さ
れる自己アドレスおよび監視データを含む伝送データを
受信する子起動モードとが設定されている。
第4図は、第1図のシステムにおける伝送信号の動作別
詳細フォーマットを示す。
詳細フォーマットを示す。
第4図に示すように、第1図のシステムにおいて、各起
動モードは、中央処理装置における交流電源の半サイク
ルごとのゼロクロス信号に基づいて開始する。また、各
起動モードのデータ伝送終了後、中央処理装置は伝送線
の電圧モードを“1”にセットし、次のゼロクロスタイ
ミングまで待機する。中央処理装置は、この待機区間W
T中、伝送に関する処理を必要としないため、この間、
他の処理を実行することができる。また、このシステム
においては、伝送の1フレームが交流電源の半サイクル
と一定になり、データ伝送区間の長短はこの待機区間W
Tが伸縮されて吸収される。なお、この待機区間におけ
る電圧モード“1”の長パルス信号は次のフレームのデ
ータ伝送開始のためのスタート信号を兼ねている。
動モードは、中央処理装置における交流電源の半サイク
ルごとのゼロクロス信号に基づいて開始する。また、各
起動モードのデータ伝送終了後、中央処理装置は伝送線
の電圧モードを“1”にセットし、次のゼロクロスタイ
ミングまで待機する。中央処理装置は、この待機区間W
T中、伝送に関する処理を必要としないため、この間、
他の処理を実行することができる。また、このシステム
においては、伝送の1フレームが交流電源の半サイクル
と一定になり、データ伝送区間の長短はこの待機区間W
Tが伸縮されて吸収される。なお、この待機区間におけ
る電圧モード“1”の長パルス信号は次のフレームのデ
ータ伝送開始のためのスタート信号を兼ねている。
このように、このシステムは、伝送ビット数が変化する
等、データ内容が変化して1フレ一ム分のデータ伝送時
間が変化した場合でもその変化を待機区間WTで吸収し
てフレームが一定となるため、他の信号と同期をとる伝
送に適している。これに対し、従来システムでは、伝送
のフレームが必ずしも一定でないため、他の信号と同期
をとる伝送には不向きであり、また、監視信号用の長パ
ルス送山中は、常に伝送関係の処理を行なう必要があり
、他の処理を行なうことはできず、これが応答遅れの原
因となるおそれがあった。
等、データ内容が変化して1フレ一ム分のデータ伝送時
間が変化した場合でもその変化を待機区間WTで吸収し
てフレームが一定となるため、他の信号と同期をとる伝
送に適している。これに対し、従来システムでは、伝送
のフレームが必ずしも一定でないため、他の信号と同期
をとる伝送には不向きであり、また、監視信号用の長パ
ルス送山中は、常に伝送関係の処理を行なう必要があり
、他の処理を行なうことはできず、これが応答遅れの原
因となるおそれがあった。
第5図は、第1図の伝送システムにおける端末器5の機
能ブロック図を示す。この端末器5は、信号処理回路5
1、受信回路52、送信回路53および自己アドレス設
定回路63等からなる従来システムの端末器に対し、同
期信号検出回路55およびフリップフロップ回路57を
付加したものである。
能ブロック図を示す。この端末器5は、信号処理回路5
1、受信回路52、送信回路53および自己アドレス設
定回路63等からなる従来システムの端末器に対し、同
期信号検出回路55およびフリップフロップ回路57を
付加したものである。
受信回路52は、中央処理装置1から伝送線3に送出さ
れる電圧モード信号を受信し、同期信号検出回路55は
、受信回路52の出力に基づいて中央処理装置1から伝
送線3に送出される電圧モードの同期信号を検出する。
れる電圧モード信号を受信し、同期信号検出回路55は
、受信回路52の出力に基づいて中央処理装置1から伝
送線3に送出される電圧モードの同期信号を検出する。
信号処理回路51は、所定のシーケンスに従って動作し
、受信回路52で受信された電圧モード信号に含まれた
制御信号等を受は取ってこの制御信号等に基づく負荷駆
動信号を負荷に供給したり、負荷が監視負荷であればそ
の監視信号を検出して監視データを作成し、前記制御信
号等に従ってこの監視データを送信回路53に出力する
。この監視データを含む返送データは前記同期信号検出
回路55で1つの同期信号が検出されるごとに1ビツト
ずつが送信回路53に送出される。送信回路53は信号
処理回路51から1ビツトずつ出力される監視データの
“1″レベルに応じて伝送線の線間に抵抗を接続し、こ
の端末器5におけるシンク電流値を変化させる。これに
より、前記監視データが電流モード信号として伝送線3
に送出される。中央処理装置のドライブ回路13の出力
インピーダンスが低い場合、この電流モード信号による
伝送線3の線間電圧の変化は殆どないが、第3図(a)
の斜線部RPIは、この電流モード信号を模式的に示し
ている。
、受信回路52で受信された電圧モード信号に含まれた
制御信号等を受は取ってこの制御信号等に基づく負荷駆
動信号を負荷に供給したり、負荷が監視負荷であればそ
の監視信号を検出して監視データを作成し、前記制御信
号等に従ってこの監視データを送信回路53に出力する
。この監視データを含む返送データは前記同期信号検出
回路55で1つの同期信号が検出されるごとに1ビツト
ずつが送信回路53に送出される。送信回路53は信号
処理回路51から1ビツトずつ出力される監視データの
“1″レベルに応じて伝送線の線間に抵抗を接続し、こ
の端末器5におけるシンク電流値を変化させる。これに
より、前記監視データが電流モード信号として伝送線3
に送出される。中央処理装置のドライブ回路13の出力
インピーダンスが低い場合、この電流モード信号による
伝送線3の線間電圧の変化は殆どないが、第3図(a)
の斜線部RPIは、この電流モード信号を模式的に示し
ている。
フリップフロップ回路57は信号処理回路51の出力を
ラッチするためのものである。
ラッチするためのものである。
第6図は、第1図の伝送システムにおける中央処理装置
1の具体的回路例を示す。
1の具体的回路例を示す。
同図の中央処理装置は、マイクロプロセッサ(CPU)
21によってその全体動作を制御するように構成したも
ので、第2図の信号処理回路11、微分回路15および
フリップフロップ回路19に相当する機能はCPU21
の制御プログラムによって実現している。
21によってその全体動作を制御するように構成したも
ので、第2図の信号処理回路11、微分回路15および
フリップフロップ回路19に相当する機能はCPU21
の制御プログラムによって実現している。
同図の中央処理装置は、さらに、電流検出回路12のア
ナログ出力をCPU21が処理可能なディジタルデータ
に変換して供給するためのA/Dコンバータ22、交流
電源より例えばドラ・イブ回路13の出力段用の+24
Vと一24Vおよびこの出力段以外の回路用の+5■の
直流電圧、ならびに交流電源のゼロクロスに同期する割
込信号を発生する電源回路23、交流電源のゼロクロス
を検出するゼロクロス検出回路24、ゼロクロス信号を
伝送線3に送出するためのゼロクロス信号送出回路25
、CPU21の駆動クロックを発生する発振回路26、
CPU21を初期状態に設定するためのリセット回路2
7を具備している。電源回路23から出力される割込信
号はCPU21の割込端子に供給され、CPU21はこ
の割込信号が入力される度に、データ伝送の起動処理を
実行する。
ナログ出力をCPU21が処理可能なディジタルデータ
に変換して供給するためのA/Dコンバータ22、交流
電源より例えばドラ・イブ回路13の出力段用の+24
Vと一24Vおよびこの出力段以外の回路用の+5■の
直流電圧、ならびに交流電源のゼロクロスに同期する割
込信号を発生する電源回路23、交流電源のゼロクロス
を検出するゼロクロス検出回路24、ゼロクロス信号を
伝送線3に送出するためのゼロクロス信号送出回路25
、CPU21の駆動クロックを発生する発振回路26、
CPU21を初期状態に設定するためのリセット回路2
7を具備している。電源回路23から出力される割込信
号はCPU21の割込端子に供給され、CPU21はこ
の割込信号が入力される度に、データ伝送の起動処理を
実行する。
中央処理装置から端末器へ伝送信号を送出する場合、C
PU21は、前記割込信号に基づいて割込処理を実行し
、第3図(b)に示す波形と相似の、但し′0“レベル
がOvで、“1”レベルが5■の電圧信号をドライブ回
路13に供給する。
PU21は、前記割込信号に基づいて割込処理を実行し
、第3図(b)に示す波形と相似の、但し′0“レベル
がOvで、“1”レベルが5■の電圧信号をドライブ回
路13に供給する。
ドライブ回路13は、CPU21からの電圧信号に従っ
て“0゛レベルが一24Vで、“1ルベルが+24Vの
、第3図(b)に示すような波形の電圧モード信号を伝
送線3に送出する。
て“0゛レベルが一24Vで、“1ルベルが+24Vの
、第3図(b)に示すような波形の電圧モード信号を伝
送線3に送出する。
ゼロクロス検出回路24は、交流電源のゼロクロスを検
出し、“1゛レベルのゼロクロス信号をCPU21に入
力する。この検出回路24においては、例えばAC10
0Vの交流電源を絶縁トランスTIを介してダイオード
ブリッジDBIに供給し、このダイオードブリッジDB
Iからの全波整流出力をトランジスタTriのベースに
印加して超C級増幅することにより、この全波整流出力
が0■であるとき、すなわち交流電源のゼロクロスする
タイミングでトランジスタTriのコレクタに5vのゼ
ロクロス信号を発生する。
出し、“1゛レベルのゼロクロス信号をCPU21に入
力する。この検出回路24においては、例えばAC10
0Vの交流電源を絶縁トランスTIを介してダイオード
ブリッジDBIに供給し、このダイオードブリッジDB
Iからの全波整流出力をトランジスタTriのベースに
印加して超C級増幅することにより、この全波整流出力
が0■であるとき、すなわち交流電源のゼロクロスする
タイミングでトランジスタTriのコレクタに5vのゼ
ロクロス信号を発生する。
CPU21は、このゼロクロス信号を、中央起動時等の
必要時であればそのままゼロクロス信号送信回路25に
供給する。ゼロクロス信号送信回路25においては、ゼ
ロクロス信号入力時アナログスイッチASIがオフする
ことによってCPU21からドライブ回路13への電圧
信号供給を遮断し、これにより中央処理装置から端末器
への信号伝送を遮断するとともに、CPU21からのゼ
ロクロス信号によりフォトカプラPC1を駆動してダイ
オードブリッジDB2の交流端子間を短絡することによ
って伝送線3の線間を短絡する。これにより、電圧0の
ゼロクロス信号が端末器へ伝送される。
必要時であればそのままゼロクロス信号送信回路25に
供給する。ゼロクロス信号送信回路25においては、ゼ
ロクロス信号入力時アナログスイッチASIがオフする
ことによってCPU21からドライブ回路13への電圧
信号供給を遮断し、これにより中央処理装置から端末器
への信号伝送を遮断するとともに、CPU21からのゼ
ロクロス信号によりフォトカプラPC1を駆動してダイ
オードブリッジDB2の交流端子間を短絡することによ
って伝送線3の線間を短絡する。これにより、電圧0の
ゼロクロス信号が端末器へ伝送される。
このゼロクロス信号は、従来、端末器において作成され
ていたが、このように、中央処理装置で作成して各端末
器に伝送するようにすれば、ゼロクロス検出回路が1個
で足り、端末器ごとに設ける場合に比べ、システム全体
から見て回路構成の簡略化および低廉化を図ることがで
きる。
ていたが、このように、中央処理装置で作成して各端末
器に伝送するようにすれば、ゼロクロス検出回路が1個
で足り、端末器ごとに設ける場合に比べ、システム全体
から見て回路構成の簡略化および低廉化を図ることがで
きる。
第7図は、第1図の伝送システムにおける端末器5の具
体的回路例を示す。
体的回路例を示す。
同図において、61は第4図の信号処理回路51に対応
するマイクロプロセッサ(CPU)であり、52および
53はそれぞれ第4図に示したものと共通の受信回路お
よび送信回路である。
するマイクロプロセッサ(CPU)であり、52および
53はそれぞれ第4図に示したものと共通の受信回路お
よび送信回路である。
また、62はゼロクロス信号受信回路、63は自己アド
レス設定回路、64は交流電源より5Vの直流出力を発
生する直流電源、65はクロック発生回路である。さら
に、C51はこの端末器の電源投入時にCPU61をリ
セットするためのコンデンサ、DB51は複極(交流)
系である伝送線3と単極(直流)系である送信回路52
およびゼロクロス信号受信回路55とを整合するための
ダイオードブリッジである。
レス設定回路、64は交流電源より5Vの直流出力を発
生する直流電源、65はクロック発生回路である。さら
に、C51はこの端末器の電源投入時にCPU61をリ
セットするためのコンデンサ、DB51は複極(交流)
系である伝送線3と単極(直流)系である送信回路52
およびゼロクロス信号受信回路55とを整合するための
ダイオードブリッジである。
この端末器には必要に応じて様々な負荷装置が単独また
は様々な組み合わせで接続されるが、ここでは、91と
してゼロクロス信号を要する負荷装置である調光装置を
、さらに92として監視負荷であるスイッチを例示しで
ある。なお、負荷装置91は負荷駆動部のみが示されて
いる。
は様々な組み合わせで接続されるが、ここでは、91と
してゼロクロス信号を要する負荷装置である調光装置を
、さらに92として監視負荷であるスイッチを例示しで
ある。なお、負荷装置91は負荷駆動部のみが示されて
いる。
受信回路52は、伝送線3の電圧モードが“0“である
か、“1″であるかに応じてそれぞれ0および5vの信
号を発生し、CPU61に供給する。
か、“1″であるかに応じてそれぞれ0および5vの信
号を発生し、CPU61に供給する。
送信回路53は、CPU61で作成される端末器から中
央処理装置への伝送信号を供給され、この伝送信号が“
1゛のときだけ伝送線3の線間に抵抗R51を接続する
。このとき抵抗R51は電流シンクとなり、抵抗R51
を流れる電流によって第3図(a)に斜線で示すように
伝送線3を流れる電流RPIが変化し、これが中央処理
装置の電流検出回路12(第2図)で検出されることに
よって端末器から中央処理装置への電流モードの信号伝
送が行なわれる。
央処理装置への伝送信号を供給され、この伝送信号が“
1゛のときだけ伝送線3の線間に抵抗R51を接続する
。このとき抵抗R51は電流シンクとなり、抵抗R51
を流れる電流によって第3図(a)に斜線で示すように
伝送線3を流れる電流RPIが変化し、これが中央処理
装置の電流検出回路12(第2図)で検出されることに
よって端末器から中央処理装置への電流モードの信号伝
送が行なわれる。
前述のように、伝送線3の線間電圧は、中央処理装置か
らのゼロクロス信号送出時のみOとなり、それ以外は+
24Vまたは一24Vとなっている。
らのゼロクロス信号送出時のみOとなり、それ以外は+
24Vまたは一24Vとなっている。
すなわち、ダイオードブリッジDB51の直流端電圧は
、ゼロクロス信号送出時のみ0となり、それ以外では約
+24Vとなる。ゼロクロス信号受信回路55は、この
ダイオードブリッジDB51の直流端電圧を約115に
分圧する分圧抵抗回路である。
、ゼロクロス信号送出時のみ0となり、それ以外では約
+24Vとなる。ゼロクロス信号受信回路55は、この
ダイオードブリッジDB51の直流端電圧を約115に
分圧する分圧抵抗回路である。
CPU61は、ゼロクロス信号受信回路62の出力が約
5vから0となったときそれをゼロクロス信号として検
出する。そして、交流電源の半サイクルごとにこのゼロ
クロス信号と中央処理装置から伝送された制御信号に基
づく位相角で5Vのパルスを作成し、調光装置91に供
給する。これにより、調光装置91ではトライアックT
Zが前記制御信号で指定された導通角でオンし、図示し
ない負荷であるランプが調光点灯される。
5vから0となったときそれをゼロクロス信号として検
出する。そして、交流電源の半サイクルごとにこのゼロ
クロス信号と中央処理装置から伝送された制御信号に基
づく位相角で5Vのパルスを作成し、調光装置91に供
給する。これにより、調光装置91ではトライアックT
Zが前記制御信号で指定された導通角でオンし、図示し
ない負荷であるランプが調光点灯される。
一方、監視負荷92において、スイッチ5W91〜96
が操作されると、CPU61がそれを検出し、そのオン
/オフを示す監視データを作成する。この監視データは
、前述のように電流モードで中央処理装置に送出される
。
が操作されると、CPU61がそれを検出し、そのオン
/オフを示す監視データを作成する。この監視データは
、前述のように電流モードで中央処理装置に送出される
。
次に、第8〜11図のフローチャートを参照しながら、
第1図、第6図および第7図に示される構成のシステム
のデータ伝送処理動作を説明する。
第1図、第6図および第7図に示される構成のシステム
のデータ伝送処理動作を説明する。
中央処理装置1および端末器5は、それぞれ自身の電源
が投入されると、それぞれのCPUごとに内蔵された制
御プログラムに従って動作を開始する。まず、CPUに
内蔵された各種メモリおよびレジスタ等をイニシャライ
ズし、その後、中央処理装置1は、前記交流電源の半サ
イクルごとに発生する割込信号にしたがって第8および
10図の信号伝送処理を実行する。また、端末器5は、
第9および11図のフローチャートに示す無限ループ処
理を実行する。
が投入されると、それぞれのCPUごとに内蔵された制
御プログラムに従って動作を開始する。まず、CPUに
内蔵された各種メモリおよびレジスタ等をイニシャライ
ズし、その後、中央処理装置1は、前記交流電源の半サ
イクルごとに発生する割込信号にしたがって第8および
10図の信号伝送処理を実行する。また、端末器5は、
第9および11図のフローチャートに示す無限ループ処
理を実行する。
A、中央処理装置の動作
第8図を参照して、中央処理装置1は、先ず、ステップ
102にて今から行なうべきデータ伝送が通常モードで
あるか否かを判定する。中央処理装置1から端末器5へ
送出すべきデータ、すなわち起動データが無ければ通常
モードであり、後述するステップ190にて通常モード
フラグがセットされている。一方、起動データ有りなら
ば、後述するステップ188にて通常モードフラグがリ
セットされている。したがって、ステップ102では通
常モードフラグを検査し、このフラグがセットされてい
れば処理をステップ150に進め、ステップ150〜1
80の通常モード処理を実行する。一方、通常モードフ
ラグがリセットされていれば処理をステップ104に進
め、ステップ104〜142(第10図)の中央起動処
理を実行する。
102にて今から行なうべきデータ伝送が通常モードで
あるか否かを判定する。中央処理装置1から端末器5へ
送出すべきデータ、すなわち起動データが無ければ通常
モードであり、後述するステップ190にて通常モード
フラグがセットされている。一方、起動データ有りなら
ば、後述するステップ188にて通常モードフラグがリ
セットされている。したがって、ステップ102では通
常モードフラグを検査し、このフラグがセットされてい
れば処理をステップ150に進め、ステップ150〜1
80の通常モード処理を実行する。一方、通常モードフ
ラグがリセットされていれば処理をステップ104に進
め、ステップ104〜142(第10図)の中央起動処
理を実行する。
中央起動処理
第10図を参照して、中央起動処理時は、先ず、ステッ
プ104にて第3図(b)に示すようなスタート信号S
T、送信先端末器アドレスADRおよび制御信号(起動
データ)CNT等からなる伝送データをドライブ回路1
3より電圧モードで伝送線3に送出する。続いてステッ
プ108にて制御変数nを1にセットした後、ステップ
110〜132の返送信号受信処理を実行する。
プ104にて第3図(b)に示すようなスタート信号S
T、送信先端末器アドレスADRおよび制御信号(起動
データ)CNT等からなる伝送データをドライブ回路1
3より電圧モードで伝送線3に送出する。続いてステッ
プ108にて制御変数nを1にセットした後、ステップ
110〜132の返送信号受信処理を実行する。
この返送信号受信処理においては、ステップ110にて
ドライバ回路13より第n番目の同期信号を送出する。
ドライバ回路13より第n番目の同期信号を送出する。
ここで、同期信号は、レベル″1“の短パルスであり、
その後にレベル10′を保ち、ステップ114およびス
テップ126からなる循環処理にて電流検出回路12の
出力を検査する。
その後にレベル10′を保ち、ステップ114およびス
テップ126からなる循環処理にて電流検出回路12の
出力を検査する。
端末器5から電流モードの返送信号が送出されると電流
検出回路12の出力電圧が変化する。ステップ114に
て返送信号の送出が検出されると、返送信号有りと判定
し、処理をステップ114からステップ118に進め、
このステップ118にてドライブ回路13からの送出電
圧を反転し、ステップ120にて返送データの第nビッ
トは“1”であると判定し、ステップ122にてその返
送信号が検出されなくなるまで待機し、ステップ124
にてドライブ回路13からの送出電圧を再度反転して伝
送線3を元の電圧モードであるレベル′01に戻した後
、ステップ130にて制御変数nを歩進して処理をステ
ップ132に進める。
検出回路12の出力電圧が変化する。ステップ114に
て返送信号の送出が検出されると、返送信号有りと判定
し、処理をステップ114からステップ118に進め、
このステップ118にてドライブ回路13からの送出電
圧を反転し、ステップ120にて返送データの第nビッ
トは“1”であると判定し、ステップ122にてその返
送信号が検出されなくなるまで待機し、ステップ124
にてドライブ回路13からの送出電圧を再度反転して伝
送線3を元の電圧モードであるレベル′01に戻した後
、ステップ130にて制御変数nを歩進して処理をステ
ップ132に進める。
これらのステップ118〜124の処理により電流モー
ド返送信号の“1”が電圧モード信号の“1”に変換さ
れる。
ド返送信号の“1”が電圧モード信号の“1”に変換さ
れる。
この実施例において、端末器5は送出すべき返送データ
の1ビツト(返送信号)が“1”であるときは電流モー
ド信号“1′を送出するが、“0”であるときは電流モ
ード信号を送出しない。そこで、ステップ114および
ステップ126からなる循環処理にて電流モードの返送
信号が検出されることなく所定の時間(例えば600μ
s)を経過したときは、ステップ126にて返送信号無
しと判定して処理をステップ128に進め、ステップ1
28にて返送データの第nビットは“0“であると判定
し、ステップ130にて制御変数nを歩進した後、処理
をステップ132に進める。この返送信号無しの場合に
は、ドライバ回路13の送出電圧は0”のままであり、
結果として伝送線3上で、電流モード返送信号の“0°
が電圧モードの“O“で現わされることになる。すなわ
ち、電流モード返送信号は、レベルが“0″および“1
”のいずれであっても、伝送線3上に電圧モード信号と
して変換されることになる。
の1ビツト(返送信号)が“1”であるときは電流モー
ド信号“1′を送出するが、“0”であるときは電流モ
ード信号を送出しない。そこで、ステップ114および
ステップ126からなる循環処理にて電流モードの返送
信号が検出されることなく所定の時間(例えば600μ
s)を経過したときは、ステップ126にて返送信号無
しと判定して処理をステップ128に進め、ステップ1
28にて返送データの第nビットは“0“であると判定
し、ステップ130にて制御変数nを歩進した後、処理
をステップ132に進める。この返送信号無しの場合に
は、ドライバ回路13の送出電圧は0”のままであり、
結果として伝送線3上で、電流モード返送信号の“0°
が電圧モードの“O“で現わされることになる。すなわ
ち、電流モード返送信号は、レベルが“0″および“1
”のいずれであっても、伝送線3上に電圧モード信号と
して変換されることになる。
ステップ132では返送データの全部のビットについて
端末器5からの電流モードによる返送信号の、検出、レ
ベル判定および電圧モード信号への変換等の処理が終了
したか否かを判定する。制御変数nは処理済ビットの数
を示しており、制御変数nが返送データのビット数Nに
達していなければ、未だ受信していない返送信号が残っ
ているのであるからステップ132からステップ110
に戻って、ステップ110〜132の返送信号受信処理
を繰り返す。
端末器5からの電流モードによる返送信号の、検出、レ
ベル判定および電圧モード信号への変換等の処理が終了
したか否かを判定する。制御変数nは処理済ビットの数
を示しており、制御変数nが返送データのビット数Nに
達していなければ、未だ受信していない返送信号が残っ
ているのであるからステップ132からステップ110
に戻って、ステップ110〜132の返送信号受信処理
を繰り返す。
一方、制御変数nが返送データのビット数Nに達してい
れば、返送データの全ビットを受信したのであるから、
ステップ132にて端末器からの返送が終了したものと
判定し、この返送信号受信処理を解除して処理を第8図
のステップ182に進める。
れば、返送データの全ビットを受信したのであるから、
ステップ132にて端末器からの返送が終了したものと
判定し、この返送信号受信処理を解除して処理を第8図
のステップ182に進める。
ステップ182では伝送線の電圧モードをレベル“1”
にセットし、続くステップ184では端末器5へ送信す
べきデータが有るか否かを判定する。送信すべきデータ
が有ればステップ186にて送信データとして新規デー
タをセットし、さらにステップ188にて通常モードフ
ラグをリセットした後、一方、端末器5へ送信すべきデ
ータが無ければステップ190にて通常モードフラグを
セットした後、割込処理を解除して図示しないメインル
ーチン処理等もとの処理に復帰する。この状態で、次の
割込信号発生を待機する訳であるが、この待機区間WT
(第3図(b)および第5図参照)中は、メインルー
チン処理等、伝送処理以外の処理が行なわれる。また、
この待機区間WT中、伝送線の電圧モードはステップ1
82でセットしたままのレベル“1″に保たれる。
にセットし、続くステップ184では端末器5へ送信す
べきデータが有るか否かを判定する。送信すべきデータ
が有ればステップ186にて送信データとして新規デー
タをセットし、さらにステップ188にて通常モードフ
ラグをリセットした後、一方、端末器5へ送信すべきデ
ータが無ければステップ190にて通常モードフラグを
セットした後、割込処理を解除して図示しないメインル
ーチン処理等もとの処理に復帰する。この状態で、次の
割込信号発生を待機する訳であるが、この待機区間WT
(第3図(b)および第5図参照)中は、メインルー
チン処理等、伝送処理以外の処理が行なわれる。また、
この待機区間WT中、伝送線の電圧モードはステップ1
82でセットしたままのレベル“1″に保たれる。
通常モード処理
第8図を参照して、前述のように、中央処理装置1から
端末器5へ送信すべきデータが無い場合にはステップ1
90にて通常モードフラグがリセットされ、これがステ
ップ102にて判定されて処理がステップ150に進め
られ、このステップ150〜180の通常モード処理が
実行される。
端末器5へ送信すべきデータが無い場合にはステップ1
90にて通常モードフラグがリセットされ、これがステ
ップ102にて判定されて処理がステップ150に進め
られ、このステップ150〜180の通常モード処理が
実行される。
この通常モード処理においては、先ず、ステップ150
にて通常モード時用のスタート信号を伝送線3に送出す
る。続いて、ステップ152にて制御変数mを1にセッ
トした後、ステップ156〜180の端末信号受信処理
を実行する。
にて通常モード時用のスタート信号を伝送線3に送出す
る。続いて、ステップ152にて制御変数mを1にセッ
トした後、ステップ156〜180の端末信号受信処理
を実行する。
この端末信号受信処理においては、先ず、ステップ15
6ではドライバ回路13より第m番目の同期信号を送出
する。次にステップ160とステップ174とからなる
循環処理にて電流検出回路12の出力を検査する。ここ
で、同期信号はレベル′1mの短パルスであり、この同
期信号の後に端末データの1ビツト(端末信号)を検出
するためのレベル″0“の端末待機期間が続く。
6ではドライバ回路13より第m番目の同期信号を送出
する。次にステップ160とステップ174とからなる
循環処理にて電流検出回路12の出力を検査する。ここ
で、同期信号はレベル′1mの短パルスであり、この同
期信号の後に端末データの1ビツト(端末信号)を検出
するためのレベル″0“の端末待機期間が続く。
前述の返送信号受信処理時と同様に、この端末信号受信
処理においても、端末器5から電流モードの端末信号が
送出されると電流検出回路12の出力電圧が変化する。
処理においても、端末器5から電流モードの端末信号が
送出されると電流検出回路12の出力電圧が変化する。
ステップ160ではこの電流検出回路12の出力電圧変
化すなわち端末信号の送出が検出されると端末信号有り
と判定し、処理をステップ160からステップ164に
進め、このステップ164にてドライブ回路13からの
送出電圧を反転する。そして、ステップ168にて端末
データの第mビットが“11であることを判定し、ステ
ップ170にてその電流モードの端末信号が再度“0“
に変化するまで待機し、ステップ172にてドライブ回
路13からの送出電圧を再度反転して伝送線3の電圧モ
ードをレベル“0“に戻した後、処理をステップ178
に進める。これらのステップ164〜172の処理によ
って電流モード端末信号の“1”が電圧モード信号の“
1″に変換される。
化すなわち端末信号の送出が検出されると端末信号有り
と判定し、処理をステップ160からステップ164に
進め、このステップ164にてドライブ回路13からの
送出電圧を反転する。そして、ステップ168にて端末
データの第mビットが“11であることを判定し、ステ
ップ170にてその電流モードの端末信号が再度“0“
に変化するまで待機し、ステップ172にてドライブ回
路13からの送出電圧を再度反転して伝送線3の電圧モ
ードをレベル“0“に戻した後、処理をステップ178
に進める。これらのステップ164〜172の処理によ
って電流モード端末信号の“1”が電圧モード信号の“
1″に変換される。
前述の返送信号受信処理において説明したように、この
実施例において、端末器5からの中央処理装置1への送
信データの1ビツトである端末信号が“1”であるとき
は端末器5から送出される電流モード信号は“1“であ
るが、“0“であるときの電流モード信号は“0“であ
り、これは無信号状態と同じである。
実施例において、端末器5からの中央処理装置1への送
信データの1ビツトである端末信号が“1”であるとき
は端末器5から送出される電流モード信号は“1“であ
るが、“0“であるときの電流モード信号は“0“であ
り、これは無信号状態と同じである。
そこで、ステップ160とステップ174とからなる循
環処理にて電流モードの端末信号が検出されることなく
所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、ス
テップ174から処理をステップ176に進め、このス
テップ176にて端末データの第mビットは“0”であ
ると判定した後、処理をステップ178に進める。この
電流モード端末信号が“0″の場合には、ドライバ回路
13の送出電圧は“0″のままで変化しないが、この場
合にも、電流モード端末信号が電圧モード信号に変換さ
れたとみなして差支えない。すなわち、電流モード端末
信号は、レベルが“0”および“1″のいずれであって
も、ステップ156〜176の処理によって、電圧モー
ド信号に変換され、伝送線3上に送出されたことになる
。
環処理にて電流モードの端末信号が検出されることなく
所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、ス
テップ174から処理をステップ176に進め、このス
テップ176にて端末データの第mビットは“0”であ
ると判定した後、処理をステップ178に進める。この
電流モード端末信号が“0″の場合には、ドライバ回路
13の送出電圧は“0″のままで変化しないが、この場
合にも、電流モード端末信号が電圧モード信号に変換さ
れたとみなして差支えない。すなわち、電流モード端末
信号は、レベルが“0”および“1″のいずれであって
も、ステップ156〜176の処理によって、電圧モー
ド信号に変換され、伝送線3上に送出されたことになる
。
ステップ178では、制御変数mを歩進する。
次のステップ180では端末データの全ビット受信した
か否かを判定する。制御変数mは処理済ビットの数を示
しており、制御変数mが端末データのビット数Mに達し
ていなければ、未だ端末データの全ビットは受信されて
いない。この場合には、処理をステップ180からステ
ップ156に戻して、ステップ156〜180の端末信
号受信処理を繰り返す。
か否かを判定する。制御変数mは処理済ビットの数を示
しており、制御変数mが端末データのビット数Mに達し
ていなければ、未だ端末データの全ビットは受信されて
いない。この場合には、処理をステップ180からステ
ップ156に戻して、ステップ156〜180の端末信
号受信処理を繰り返す。
一方、制御変数mが端末データのビット数Mと等しくな
れば、端末データを全ビット受信したことになる。この
場合には、ステップ180にて端末データの受信を終了
したものと判定し、処理をステップ180からステップ
182に進め、前述したステップ182〜190の処理
およびその他の必要な処理を終了した後、割込処理を解
除して図示しないメインルーチン処理等もとの処理に復
帰する。
れば、端末データを全ビット受信したことになる。この
場合には、ステップ180にて端末データの受信を終了
したものと判定し、処理をステップ180からステップ
182に進め、前述したステップ182〜190の処理
およびその他の必要な処理を終了した後、割込処理を解
除して図示しないメインルーチン処理等もとの処理に復
帰する。
B、端末器の動作
第9図を参照して、端末器5は、先ず、ステップ202
にて受信回路52の出力に基づき中央処理装置1から送
出された電圧モードの信号が通常モード時スタート信号
であるか否かを判定する。
にて受信回路52の出力に基づき中央処理装置1から送
出された電圧モードの信号が通常モード時スタート信号
であるか否かを判定する。
中央処理装置1から第8図ステップ150の処理によっ
て送出される通常モード時スタート信号を受信していれ
ば、ステップ250に進んで負荷の監視入力が変化した
か否かを判定する。監視入力が変化したときはその監視
入力を中央処理装置1へ監視データ(端末データ)とし
て伝送すべく、ステップ260〜280の循環処理から
なる端末起動処理を実行する。一方、ステップ250に
て監視入力なしであればこの通常モード時スタート信号
に対応して送出するデータは無いのであるから、図示し
ないその他処理を実行した後、ステップ202に戻って
次のスタート信号を待機する。
て送出される通常モード時スタート信号を受信していれ
ば、ステップ250に進んで負荷の監視入力が変化した
か否かを判定する。監視入力が変化したときはその監視
入力を中央処理装置1へ監視データ(端末データ)とし
て伝送すべく、ステップ260〜280の循環処理から
なる端末起動処理を実行する。一方、ステップ250に
て監視入力なしであればこの通常モード時スタート信号
に対応して送出するデータは無いのであるから、図示し
ないその他処理を実行した後、ステップ202に戻って
次のスタート信号を待機する。
ステップ202にて受信されたスタート信号が通常モー
ド時スタート信号ではなく、中央処理装置1から第10
図ステップ104の処理によって送出される中央起動時
スタート信号であれば、第11図のステップ204に進
んで中央処理装置1から中央起動時スタート信号に続け
て送出される送信先アドレスADHや制御信号CNTな
どの伝送データを受信する。続くステップ208では送
信先アドレスADRが自己アドレスと一致するか否かを
判定する。送信先アドレスADRが自己アドレスと一致
しなければ、続く制御信号CNTは他の端末器5へ向け
て送出されたものであるから、前記その他処理を実行し
た後、ステップ202に戻って次のスタート信号を待機
する。
ド時スタート信号ではなく、中央処理装置1から第10
図ステップ104の処理によって送出される中央起動時
スタート信号であれば、第11図のステップ204に進
んで中央処理装置1から中央起動時スタート信号に続け
て送出される送信先アドレスADHや制御信号CNTな
どの伝送データを受信する。続くステップ208では送
信先アドレスADRが自己アドレスと一致するか否かを
判定する。送信先アドレスADRが自己アドレスと一致
しなければ、続く制御信号CNTは他の端末器5へ向け
て送出されたものであるから、前記その他処理を実行し
た後、ステップ202に戻って次のスタート信号を待機
する。
一方、ステップ208にて送信先アドレスADRと自己
アドレスとが一致したときは、ステップ214〜230
(第11図)の返送処理を実行する。
アドレスとが一致したときは、ステップ214〜230
(第11図)の返送処理を実行する。
返送処理
返送処理時は、先ず、ステップ214にて制御変数nを
1にセットした後、ステップ216にて同期信号が受信
されるまで待機する。ステップ216にて同期信号が受
信されれば、ステップ218にて所定時間(例えば50
μs)待機した後、ステップ220にて返送データの第
nビット(返送信号)が“1”であるか否かを判定する
。
1にセットした後、ステップ216にて同期信号が受信
されるまで待機する。ステップ216にて同期信号が受
信されれば、ステップ218にて所定時間(例えば50
μs)待機した後、ステップ220にて返送データの第
nビット(返送信号)が“1”であるか否かを判定する
。
“1#であればステップ224にて送信回路53から伝
送t!iI3へ“1″の電流モード返送信号を送出した
後、ステップ226に進む。この電流モードの返送信号
は中央処理装置1によって受信され(第10図ステップ
114)、電圧モード信号に変換される(同ステップ1
18〜124)。一方、ステップ220にて返送データ
の第nビットが“0°であれば“0″の電流モード返送
信号は無信号と同じであるから、ステップ224の電流
モード信号送出処理はスキップして、ステ・ツブ220
から直接ステップ226に進む。
送t!iI3へ“1″の電流モード返送信号を送出した
後、ステップ226に進む。この電流モードの返送信号
は中央処理装置1によって受信され(第10図ステップ
114)、電圧モード信号に変換される(同ステップ1
18〜124)。一方、ステップ220にて返送データ
の第nビットが“0°であれば“0″の電流モード返送
信号は無信号と同じであるから、ステップ224の電流
モード信号送出処理はスキップして、ステ・ツブ220
から直接ステップ226に進む。
ステップ226では制御変数nを歩進し、続くステップ
230にて返送データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての返送が終了して
いなければステップ216に戻って、次のビット(返送
信号)について前記ステップ216〜230の処理を繰
り返す。一方、全部のビットについての返送が終了して
いれば返送処理を終了してステップ202(第9図)に
戻る。
230にて返送データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての返送が終了して
いなければステップ216に戻って、次のビット(返送
信号)について前記ステップ216〜230の処理を繰
り返す。一方、全部のビットについての返送が終了して
いれば返送処理を終了してステップ202(第9図)に
戻る。
端末起動処理
前述のように、第9図のステップ202にて通常モード
時スタート信号が受信され、ステップ250にて監視入
力有りと判定されると、ステ・ノブ250〜270の端
末起動処理により監視データを中央処理装置1に伝送す
る。
時スタート信号が受信され、ステップ250にて監視入
力有りと判定されると、ステ・ノブ250〜270の端
末起動処理により監視データを中央処理装置1に伝送す
る。
この端末起動処理においては、先ず、ステ・ツブ252
にて端末データとして自己アドレスおよび監視データを
セットする。さらに、制御変数mを1にセットだ後、ス
テップ256〜270の循環処理からなる端末データ送
信処理を実行し、この端末データ送信処理の1サイクル
ごとに端末データを1ビツトずつ端末信号として電流モ
ードで送出する。
にて端末データとして自己アドレスおよび監視データを
セットする。さらに、制御変数mを1にセットだ後、ス
テップ256〜270の循環処理からなる端末データ送
信処理を実行し、この端末データ送信処理の1サイクル
ごとに端末データを1ビツトずつ端末信号として電流モ
ードで送出する。
すなわち、ステップ256にて同期信号が受信されるま
で待機し、同期信号が受信されれば、ステップ260に
て端末データの第mビット(端末信号)が“1°である
か否かを判定する。“1”であればステップ26”2に
てさらに所定時間(例えば50μs)待機し、ステップ
264にて送信回路53から伝送線3へ“1″の電流モ
ード端末信号を送出した後、処理をステップ266に進
める。この電流モードの端末信号は中央処理装置1によ
って受信され(第8図ステップ160)、電圧モード信
号に変換される(同ステップ164〜172)。一方、
ステップ260にて端末データの第mビットが“0”で
あ塾ば、“0“の電流モード信号は無信号と同じである
から、ステップ264の電流モード信号送出処理はスキ
ップして、処理をステップ260から直接ステップ26
6に進める。
で待機し、同期信号が受信されれば、ステップ260に
て端末データの第mビット(端末信号)が“1°である
か否かを判定する。“1”であればステップ26”2に
てさらに所定時間(例えば50μs)待機し、ステップ
264にて送信回路53から伝送線3へ“1″の電流モ
ード端末信号を送出した後、処理をステップ266に進
める。この電流モードの端末信号は中央処理装置1によ
って受信され(第8図ステップ160)、電圧モード信
号に変換される(同ステップ164〜172)。一方、
ステップ260にて端末データの第mビットが“0”で
あ塾ば、“0“の電流モード信号は無信号と同じである
から、ステップ264の電流モード信号送出処理はスキ
ップして、処理をステップ260から直接ステップ26
6に進める。
ステップ266では制御変数mを歩進し、続くステップ
270にて端末データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての信号送出が終了
していなければ、ステップ256に戻って、次のビット
(端末信号)について前記ステップ256〜270の処
理を繰り返す。
270にて端末データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての信号送出が終了
していなければ、ステップ256に戻って、次のビット
(端末信号)について前記ステップ256〜270の処
理を繰り返す。
一方、全部のビットについての信号送出が終了していれ
ば端末起動処理を終了してステップ202に戻る。
ば端末起動処理を終了してステップ202に戻る。
[効果]
以上のように、この発明によると、伝送の1フレームを
一定時間幅とし、1フレ一ム分のデータ伝送後は伝送線
上の電圧を一定の状態に保って次のフレームを待機する
ようにしたため、前記待機区間中は、中央処理装置側は
伝送に関する処理を必要とせず、他の処理を行なうこと
ができる。また、伝送ビット数の変化によるデータ内容
による伝送時間の変化を前記待機区間を伸縮することに
より吸収してフレームを一定時間としているため、他の
信号と同期をとる伝送に適するとともに、他の機器との
同期をとり易い。
一定時間幅とし、1フレ一ム分のデータ伝送後は伝送線
上の電圧を一定の状態に保って次のフレームを待機する
ようにしたため、前記待機区間中は、中央処理装置側は
伝送に関する処理を必要とせず、他の処理を行なうこと
ができる。また、伝送ビット数の変化によるデータ内容
による伝送時間の変化を前記待機区間を伸縮することに
より吸収してフレームを一定時間としているため、他の
信号と同期をとる伝送に適するとともに、他の機器との
同期をとり易い。
す回路図、
第7図は、第4図の端末器の具体例を示す回路図、
第8および10図は、第6図の中央処理装置の動作を示
すフローチャート、 第9および11図は、第7図の端末器の動作を示すフロ
ーチャートである。
すフローチャート、 第9および11図は、第7図の端末器の動作を示すフロ
ーチャートである。
第1図は、この発明の一実施例に係る信号伝送システム
の全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図のシス
テムにおける中央処理装置の機能ブロック図、 第3図は、第1図のシステムの伝送信号フォーマット説
明図、 第4図は、第1図のシステムにおける伝送信号の動作モ
ード別詳細フォーマット、 第5図は、第1図のシステムにおける端末器の機能ブロ
ック図、 第6図は、第2図の中央処理装置の具体例を示1:中央
処理装置 3:伝送線 5:端末器 9:負荷装置 11.51:信号処理回路 12:電流検出回路 15:微分回路 18.55:同期回路 19.57:フリップフロップ回路 20.53=送信回路 21.61,71:CPU RPI:電流モード信号 RPV:電圧モード信号 5YNC:同期信号 WT:待機区間。
の全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図のシス
テムにおける中央処理装置の機能ブロック図、 第3図は、第1図のシステムの伝送信号フォーマット説
明図、 第4図は、第1図のシステムにおける伝送信号の動作モ
ード別詳細フォーマット、 第5図は、第1図のシステムにおける端末器の機能ブロ
ック図、 第6図は、第2図の中央処理装置の具体例を示1:中央
処理装置 3:伝送線 5:端末器 9:負荷装置 11.51:信号処理回路 12:電流検出回路 15:微分回路 18.55:同期回路 19.57:フリップフロップ回路 20.53=送信回路 21.61,71:CPU RPI:電流モード信号 RPV:電圧モード信号 5YNC:同期信号 WT:待機区間。
Claims (1)
- 中央処理装置と複数の端末器とを2線伝送線を介して接
続し、中央処理装置から端末器へは電圧モード信号を、
端末器から中央処理装置へは電流モード信号を用いてデ
ータの伝送を行ない、中央処理装置にて各端末器に接続
されている負荷の状態の監視制御を行なう信号伝送シス
テムにおいて、伝送の1フレームを一定時間とし、この
1フレーム内におけるデータ伝送終了後、次のフレーム
開始までの間、伝送線の線間電圧を一定にし、電圧モー
ド信号および電流モード信号のいずれも送出しない区間
を設けたことを特徴とする信号伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078502A JPH02260844A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078502A JPH02260844A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 信号伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260844A true JPH02260844A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13663734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078502A Pending JPH02260844A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 信号伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260844A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007110222A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 端末器、負荷制御システム |
| WO2020100272A1 (ja) * | 2018-11-16 | 2020-05-22 | 株式会社エニイワイヤ | 制御・監視信号伝送システム |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078502A patent/JPH02260844A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007110222A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 端末器、負荷制御システム |
| WO2020100272A1 (ja) * | 2018-11-16 | 2020-05-22 | 株式会社エニイワイヤ | 制御・監視信号伝送システム |
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