JPH02210935A - 信号伝送方式 - Google Patents
信号伝送方式Info
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- JPH02210935A JPH02210935A JP63218032A JP21803288A JPH02210935A JP H02210935 A JPH02210935 A JP H02210935A JP 63218032 A JP63218032 A JP 63218032A JP 21803288 A JP21803288 A JP 21803288A JP H02210935 A JPH02210935 A JP H02210935A
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- signal
- terminal
- return
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- Bus Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、中央処理装置と複数の端末器とを1対の伝
送線で接続してなるランダム信号伝送方式に関し、特に
中央処理装置において端末器に接続された負荷を監視制
御する遠隔制御用として好適な信号伝送方式に関する。
送線で接続してなるランダム信号伝送方式に関し、特に
中央処理装置において端末器に接続された負荷を監視制
御する遠隔制御用として好適な信号伝送方式に関する。
[従来の技術]
従来のランダム伝送では、C6MA/CDが一般に行な
われるが、この方式では各起動端末器は衝突後、自己ア
ドレスに応じた時間待って再起動するので、この待機時
間のため、特に衝突時、応答時間が低下するという問題
があった。
われるが、この方式では各起動端末器は衝突後、自己ア
ドレスに応じた時間待って再起動するので、この待機時
間のため、特に衝突時、応答時間が低下するという問題
があった。
また、中央処理装置(親機)が衝突検出後、全端末をボ
ヘーリングする方式も考えられるが、これも時間を要す
るという不都合がある。
ヘーリングする方式も考えられるが、これも時間を要す
るという不都合がある。
[発明が解決しようとする課題]
この発明は、上記従来例における問題点な鑑みてなされ
たもので、ランダム信号伝送方式において、特に信号衝
突時に、起動端末のアドレスおよびデータを中央処理装
置側で効率よく読み込むことにより、動作の応答速度を
向上させることを目的とする。
たもので、ランダム信号伝送方式において、特に信号衝
突時に、起動端末のアドレスおよびデータを中央処理装
置側で効率よく読み込むことにより、動作の応答速度を
向上させることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、この発明では、中央処理装置
と複数の端末器とを1対の伝送線に接続してなる信号伝
送システムにおいて、複数の端末器の起動により信号が
衝突した際、中央処理装置はこの衝突を検知すると、起
動端末器の自己アドレスをビットごとに返送させる返送
期間を有する返送要求信号を送出するとともに、起動端
末器は自己アドレスの上位または下位の所定方向から順
次の各ビットについてm01または′1”のうち所定の
値のビットに対応する前記返送期間でのみ返送信号を送
出し、かつ自機が返送しない期間における他機からの返
送を検出することにより、他機の起動を検知するように
している。
と複数の端末器とを1対の伝送線に接続してなる信号伝
送システムにおいて、複数の端末器の起動により信号が
衝突した際、中央処理装置はこの衝突を検知すると、起
動端末器の自己アドレスをビットごとに返送させる返送
期間を有する返送要求信号を送出するとともに、起動端
末器は自己アドレスの上位または下位の所定方向から順
次の各ビットについてm01または′1”のうち所定の
値のビットに対応する前記返送期間でのみ返送信号を送
出し、かつ自機が返送しない期間における他機からの返
送を検出することにより、他機の起動を検知するように
している。
[作 用]
この発明によれば、各起動端末器ごとに他機の起動を検
知するため、例えば、他機の起動を検知した起動端末器
が以後の自己アドレス信号の送出を停止するようにすれ
ば、自己アドレスの全ビットについての動作を終了した
時点においては、起動端末器は1台だけ残ることになる
。このように中央処理装置からは1回ポーリングするだ
けで、しかも各起動端末器に自己アドレスを返送させる
だけで複数の起動端末器のうちの最上位の1台を選択す
ることができる。
知するため、例えば、他機の起動を検知した起動端末器
が以後の自己アドレス信号の送出を停止するようにすれ
ば、自己アドレスの全ビットについての動作を終了した
時点においては、起動端末器は1台だけ残ることになる
。このように中央処理装置からは1回ポーリングするだ
けで、しかも各起動端末器に自己アドレスを返送させる
だけで複数の起動端末器のうちの最上位の1台を選択す
ることができる。
[効果]
したがって、この発明によれば、応答速度が速くなり、
かつ衝突が繰り返されて起動端末器のデータが失われる
という従来の欠点が解決され、伝送の信頼性が向上する
。なお、1回のポーリングで1台の起動端末器が選択さ
れるから、その時点でその端末器にデータを送出させる
ことも可能であり、この場合、伝送速度はさらに向上す
る。
かつ衝突が繰り返されて起動端末器のデータが失われる
という従来の欠点が解決され、伝送の信頼性が向上する
。なお、1回のポーリングで1台の起動端末器が選択さ
れるから、その時点でその端末器にデータを送出させる
ことも可能であり、この場合、伝送速度はさらに向上す
る。
また、非選択起動端末器から非選択を示すステータス信
号を送出させることにより、中央処理装置は各起動端末
器のデータを洩れなく収集することができる。
号を送出させることにより、中央処理装置は各起動端末
器のデータを洩れなく収集することができる。
さらに、自己アドレスの前に起動データの優先順位を表
わすモード信号を付けることによって、データの内容で
上位、下位を設定することができ重要なデータはより早
く収集するようにすることができる。
わすモード信号を付けることによって、データの内容で
上位、下位を設定することができ重要なデータはより早
く収集するようにすることができる。
以下、図面によりこの発明の詳細な説明する。
[第1の実施例]
第1図は、この発明の第1の実施例に係る遠隔制御装置
の概略の構成を示す。同図の装置は、親機としての中央
処理装置1、この中央処理装置1に1対の伝送線3を介
して接続された子機としての複数の端末器5 (5−1
,5−2,5−3,・・・)および監視表示盤7等を備
えている。各端末器5−1゜5−2. 5−3.・・・
には、それぞれ図示しない負荷、例えば照明器具、壁ス
ィッチ、照度センサ等が接続されている。
の概略の構成を示す。同図の装置は、親機としての中央
処理装置1、この中央処理装置1に1対の伝送線3を介
して接続された子機としての複数の端末器5 (5−1
,5−2,5−3,・・・)および監視表示盤7等を備
えている。各端末器5−1゜5−2. 5−3.・・・
には、それぞれ図示しない負荷、例えば照明器具、壁ス
ィッチ、照度センサ等が接続されている。
このような機器構成は遠隔制御装置としては、例えば特
公昭61−3155号にも示されるように公知であり、
例えば、中央処理装置と複数の端末器とを1対の伝送線
により接続し、第3図(a)に示すように、中央処理装
置より端末器ヘアドレス信号用および制御信号用の短パ
ルスADH/CNTと監視信号用の長パルスRTMとを
伝送し、各端末器において適宜限流抵抗とスイッチ要素
との直列回路を伝送線に並列的に接続して監視信号用長
パルスの伝送期間中に監視内容に応じてスイッチ要素を
開閉し、この開閉動作による伝送線の電流変化RPIを
中央処理装置で検出するように構成されている。
公昭61−3155号にも示されるように公知であり、
例えば、中央処理装置と複数の端末器とを1対の伝送線
により接続し、第3図(a)に示すように、中央処理装
置より端末器ヘアドレス信号用および制御信号用の短パ
ルスADH/CNTと監視信号用の長パルスRTMとを
伝送し、各端末器において適宜限流抵抗とスイッチ要素
との直列回路を伝送線に並列的に接続して監視信号用長
パルスの伝送期間中に監視内容に応じてスイッチ要素を
開閉し、この開閉動作による伝送線の電流変化RPIを
中央処理装置で検出するように構成されている。
ところで、この従来の遠隔制御装置(以下、従来システ
ムという)のように、端末器でシンクする電流を変化さ
せる電流モードで端末器から中央処理装置への信号伝送
を行なう場合、中央処理装置では検出抵抗等により電流
を電圧に変換して検出することができる。しかし、この
信号電流は送出元端末器と中央処理装置との間にしか流
れないため、送出元端末器と中央処理装置との間以外の
位置ではこの監視信号等を検出できない。
ムという)のように、端末器でシンクする電流を変化さ
せる電流モードで端末器から中央処理装置への信号伝送
を行なう場合、中央処理装置では検出抵抗等により電流
を電圧に変換して検出することができる。しかし、この
信号電流は送出元端末器と中央処理装置との間にしか流
れないため、送出元端末器と中央処理装置との間以外の
位置ではこの監視信号等を検出できない。
したがって、この従来システムにおいては、各端末器が
、より後段の端末器の信号しか検出できず、全て他の端
末器の信号を検出できるようにすることはできないため
、ランダム伝送で端末器から起動をかけようとする(子
起動の)場合に、その起動端末器は前段の端末器からの
送出信号の有無、すなわち伝送線の占有や信号の衝突を
判別することができず、ランダム伝送には適さない。
、より後段の端末器の信号しか検出できず、全て他の端
末器の信号を検出できるようにすることはできないため
、ランダム伝送で端末器から起動をかけようとする(子
起動の)場合に、その起動端末器は前段の端末器からの
送出信号の有無、すなわち伝送線の占有や信号の衝突を
判別することができず、ランダム伝送には適さない。
この第1の実施例は、この従来システムを改良したもの
で、中央処理装置1において、端末器から送出された電
流モード信号の変化を検出し、該信号の変化に応じて伝
送線上の電圧モードを反転することにより、端末器から
の電流モード信号を電圧モード信号に変換して全部の端
末器が他の端末器の送出信号を電圧として検出できるよ
うにしである。
で、中央処理装置1において、端末器から送出された電
流モード信号の変化を検出し、該信号の変化に応じて伝
送線上の電圧モードを反転することにより、端末器から
の電流モード信号を電圧モード信号に変換して全部の端
末器が他の端末器の送出信号を電圧として検出できるよ
うにしである。
第2図は、中央処理装置1の機能ブロック構成を示す。
この中央処理装置1は、信号処理回路11、電流検出回
路12およびドライブ回路13からなる従来システムの
中央処理装置に対し、衝突検知回路14、微分回路15
、同期信号発生回路17およびフリップフロップ回路1
9を付加したものである。なお、この中央処理装置1に
は、さらに、データ入力用のキーボードおよびスイッチ
類またはセンサ類、ならびに各種表示用の表示装置、例
えばCRT等が必要に応じて設けられる。
路12およびドライブ回路13からなる従来システムの
中央処理装置に対し、衝突検知回路14、微分回路15
、同期信号発生回路17およびフリップフロップ回路1
9を付加したものである。なお、この中央処理装置1に
は、さらに、データ入力用のキーボードおよびスイッチ
類またはセンサ類、ならびに各種表示用の表示装置、例
えばCRT等が必要に応じて設けられる。
信号処理回路11は、所定のシーケンスに従って前記キ
ーボードやスイッチ、センサ等からデータを取り込んだ
り、各端末器の監視データを収集し、これらのデータに
基づいて制御信号を作成したり、前記表示装置に表示す
る。また、この制御信号等からなる伝送用電圧信号を作
成する。前記従来システムの中央処理装置においては、
この電圧信号がそのままドライブ回路13に入力され、
伝送信号として伝送線3に送出されていたため、この伝
送用電圧信号のフォーマットは、従来システムにおける
中央処理装置からの伝送信号フォーマットである第3図
(a)に示すものと同じである。
ーボードやスイッチ、センサ等からデータを取り込んだ
り、各端末器の監視データを収集し、これらのデータに
基づいて制御信号を作成したり、前記表示装置に表示す
る。また、この制御信号等からなる伝送用電圧信号を作
成する。前記従来システムの中央処理装置においては、
この電圧信号がそのままドライブ回路13に入力され、
伝送信号として伝送線3に送出されていたため、この伝
送用電圧信号のフォーマットは、従来システムにおける
中央処理装置からの伝送信号フォーマットである第3図
(a)に示すものと同じである。
第3図(a)を参照して、この伝送用電圧信号すなわち
従来システムにおける伝送信号は、′1”レベルの長パ
ルス信号からなるスタート信号STト、所要ビット数の
1/2の数の“1“レベル短パルス群からなり送信先端
末器のアドレスADHおよび制御信号CNT等の伝送デ
ータを示す送信信号ADR/CNTと、′1°レベルの
長パルス信号からなり、送信先端末器からの監視データ
等の返送待機期間(または端末伝送区間)を示す返送期
間信号RTM等で構成されている。前記の送信信号AD
H/CNTは、順次連続する各“1゛レベル分と“0”
レベル部分がそれぞれ1ビツトのデータを表わしており
、′1”または′0“レベル部分が短かいものはデータ
“Omを示し、長いものは“1#を示している。第3図
(a)の例では、信号ADH/CNTとして「001・
・・」を示している。
従来システムにおける伝送信号は、′1”レベルの長パ
ルス信号からなるスタート信号STト、所要ビット数の
1/2の数の“1“レベル短パルス群からなり送信先端
末器のアドレスADHおよび制御信号CNT等の伝送デ
ータを示す送信信号ADR/CNTと、′1°レベルの
長パルス信号からなり、送信先端末器からの監視データ
等の返送待機期間(または端末伝送区間)を示す返送期
間信号RTM等で構成されている。前記の送信信号AD
H/CNTは、順次連続する各“1゛レベル分と“0”
レベル部分がそれぞれ1ビツトのデータを表わしており
、′1”または′0“レベル部分が短かいものはデータ
“Omを示し、長いものは“1#を示している。第3図
(a)の例では、信号ADH/CNTとして「001・
・・」を示している。
第2図に戻って、電流検出回路12は、伝送線3を介し
て中央処理装置1と端末器との間に流れる電流(第3図
(a)に斜線で示すような監視データ等の電流モード信
号)を電圧に変換する。
て中央処理装置1と端末器との間に流れる電流(第3図
(a)に斜線で示すような監視データ等の電流モード信
号)を電圧に変換する。
ドライブ回路13は、入力信号に応じた複極信号で伝送
線3を駆動するもので、例えば人力信号が“1”レベル
であれば伝送線を+24Vにプルアップし、“0”レベ
ルであれば一22Vにプルダウンする。従来システムの
中央処理装置においては信号処理回路11の信号電圧出
力をそのままドライブ回路13へ入力していたのに対し
、この実施例では、第3図に示すように、スタート信号
STおよび送信信号ADH/CNTはそのまま送出する
が、前記返送期間に信号処理回路11から出力される返
送期間信号RTMはフリップフロップ回路19で適宜加
工してから送出するようにしている。このフリップフロ
ップ回路19はドライブ回路13とともに、この実施例
の中央処理装置の送信回路20を構成している。
線3を駆動するもので、例えば人力信号が“1”レベル
であれば伝送線を+24Vにプルアップし、“0”レベ
ルであれば一22Vにプルダウンする。従来システムの
中央処理装置においては信号処理回路11の信号電圧出
力をそのままドライブ回路13へ入力していたのに対し
、この実施例では、第3図に示すように、スタート信号
STおよび送信信号ADH/CNTはそのまま送出する
が、前記返送期間に信号処理回路11から出力される返
送期間信号RTMはフリップフロップ回路19で適宜加
工してから送出するようにしている。このフリップフロ
ップ回路19はドライブ回路13とともに、この実施例
の中央処理装置の送信回路20を構成している。
衝突検知回路14は、電流検出回路12の検出電流値お
よび電流波形に基づいて端末衝突の有無を検知する。
よび電流波形に基づいて端末衝突の有無を検知する。
微分回路15は、電流検出回路12の出力電圧を微分す
ることにより、端末器から送出される電流モード信号の
変化を検出する。
ることにより、端末器から送出される電流モード信号の
変化を検出する。
同期信号発生回路18は、端末器から中央処理装置への
信号伝送期間(端末伝送区間)RTM中だけ所定の周期
で同期信号5YNCを発生する。
信号伝送期間(端末伝送区間)RTM中だけ所定の周期
で同期信号5YNCを発生する。
フリップフロップCF/F)回路19は、その電圧出力
が信号処理回路11から出力される電圧信号および同期
信号発生回路17から出力される同期信号5YNCの立
ち上がりで立ち上がり、立ち下がりで立ち下がるととも
に、微分回路15の微分出力をトリガとして出力を反転
する。すなわち、フリップフロップ回路19は、信号処
理回路11および同期信号発生回路17の出力変化に従
って変化する電圧をドライブ回路13に送出し、信号処
理回路11の出力が一定の状態では電流検出回路12で
検出される電流モード信号が変化するごとに反転する電
圧をドライブ回路13に送出する。
が信号処理回路11から出力される電圧信号および同期
信号発生回路17から出力される同期信号5YNCの立
ち上がりで立ち上がり、立ち下がりで立ち下がるととも
に、微分回路15の微分出力をトリガとして出力を反転
する。すなわち、フリップフロップ回路19は、信号処
理回路11および同期信号発生回路17の出力変化に従
って変化する電圧をドライブ回路13に送出し、信号処
理回路11の出力が一定の状態では電流検出回路12で
検出される電流モード信号が変化するごとに反転する電
圧をドライブ回路13に送出する。
このフリップフロップ回路19の出力電圧に応じてドラ
イブ回路13が伝送線3を駆動することによって、第3
図(a)および第3図(b)に示すように、スタート信
号STおよび送信信号ADR/CNTは信号処理装置1
1からの出力波形と同形の電圧モー・ド信号で伝送線3
に送出されるとともに、前記端末伝送区間RTMにおい
ては、中央処理装置から同期信号5YNCが送出され、
この同期信号5YNCに対応して端末器から電流モード
信号RPIが送出されるとこの信号RPIに応じた電圧
モード信号RPVが伝送線3に送出される。
イブ回路13が伝送線3を駆動することによって、第3
図(a)および第3図(b)に示すように、スタート信
号STおよび送信信号ADR/CNTは信号処理装置1
1からの出力波形と同形の電圧モー・ド信号で伝送線3
に送出されるとともに、前記端末伝送区間RTMにおい
ては、中央処理装置から同期信号5YNCが送出され、
この同期信号5YNCに対応して端末器から電流モード
信号RPIが送出されるとこの信号RPIに応じた電圧
モード信号RPVが伝送線3に送出される。
すなわち、第1図の伝送システムにおいては、前記端末
伝送期間RTM中、端末器5からの電流モード信号が中
央処理装置1で電圧モード信号に変換されて伝送線3に
送出される。このため、すべての端末器および監視表示
盤7が、この電圧モード信号によって、自身より後段に
接続された端末器については勿論のこと、前段に接続さ
れた端末器からの電流モード信号についてもその内容を
判別することができる。したがって、このシステムにお
いては、監視表示盤7を伝送線3の任意の場所に接続す
ることができる。また、いずれの端末器もこの電圧モー
ド信号によって全ての端末器の信号送出状態を判別する
ことができるため、自身で伝送線3のあき具合や信号衝
突の有無を判定できる。したがって、このシステムによ
れば、中央処理装置の負担を重くすることなく、衝突が
少なく、ランダム式本来の伝送スピードが速いという特
徴を生かしたランダム伝送方式を実現することができる
。さらに、各端末器は、電流モード信号を送出したとき
は、中央処理装置がこの電流モード信号から変換した電
圧モード信号を判別することにより、この電流モード信
号が中央処理装置によって受は取られたことを確認する
ことができる。したがって、中央処理装置からのアンサ
−信号が不要であり、伝送方式によらず、伝送スピード
の高速化を図ることができる。
伝送期間RTM中、端末器5からの電流モード信号が中
央処理装置1で電圧モード信号に変換されて伝送線3に
送出される。このため、すべての端末器および監視表示
盤7が、この電圧モード信号によって、自身より後段に
接続された端末器については勿論のこと、前段に接続さ
れた端末器からの電流モード信号についてもその内容を
判別することができる。したがって、このシステムにお
いては、監視表示盤7を伝送線3の任意の場所に接続す
ることができる。また、いずれの端末器もこの電圧モー
ド信号によって全ての端末器の信号送出状態を判別する
ことができるため、自身で伝送線3のあき具合や信号衝
突の有無を判定できる。したがって、このシステムによ
れば、中央処理装置の負担を重くすることなく、衝突が
少なく、ランダム式本来の伝送スピードが速いという特
徴を生かしたランダム伝送方式を実現することができる
。さらに、各端末器は、電流モード信号を送出したとき
は、中央処理装置がこの電流モード信号から変換した電
圧モード信号を判別することにより、この電流モード信
号が中央処理装置によって受は取られたことを確認する
ことができる。したがって、中央処理装置からのアンサ
−信号が不要であり、伝送方式によらず、伝送スピード
の高速化を図ることができる。
第4図は、第1図の伝送システムにおける端末器5の機
能ブロック図を示す。この端末器5は、信号処理回路5
1、受信回路52、送信回路53および自己アドレス設
定回路63等からなる従来システムの端末器に対し、同
期信号検出回路55およびフリップフロップ回路57を
付加したものである。さらに、信号処理回路51には単
数または複数の負荷9が接続されている。
能ブロック図を示す。この端末器5は、信号処理回路5
1、受信回路52、送信回路53および自己アドレス設
定回路63等からなる従来システムの端末器に対し、同
期信号検出回路55およびフリップフロップ回路57を
付加したものである。さらに、信号処理回路51には単
数または複数の負荷9が接続されている。
受信回路52は、中央処理装置1から伝送線3に送出さ
れる電圧モード信号を受信する。信号処理回路51は、
所定のシーケンスに従って動作し、受信回路52で受信
された電圧モード信号に含まれた制御信号等を受は取っ
てこの制御信号等に基づく負荷駆動信号を負荷9に供給
したり、負荷9が監視負荷であればその監視信号を検出
して監視データを作成し、前記制御信号等に従ってこの
監視データを送信回路53に出力する。送信回路53は
、信号処理回路51から出力される監視データに応じて
伝送線の線間に抵抗を接続し、この端末器5におけるシ
ンク電流値を変化させる。これにより、前記監視データ
が電流モード信号として伝送II3に送出される。中央
処理装置のドライブ回路13の出力インピーダンスが低
い場合、この電流モード信号による伝送線3の線間電圧
の変化は殆どないが、第3図(a)の斜線部RP■は、
この電流モード信号を模式的に示している。
れる電圧モード信号を受信する。信号処理回路51は、
所定のシーケンスに従って動作し、受信回路52で受信
された電圧モード信号に含まれた制御信号等を受は取っ
てこの制御信号等に基づく負荷駆動信号を負荷9に供給
したり、負荷9が監視負荷であればその監視信号を検出
して監視データを作成し、前記制御信号等に従ってこの
監視データを送信回路53に出力する。送信回路53は
、信号処理回路51から出力される監視データに応じて
伝送線の線間に抵抗を接続し、この端末器5におけるシ
ンク電流値を変化させる。これにより、前記監視データ
が電流モード信号として伝送II3に送出される。中央
処理装置のドライブ回路13の出力インピーダンスが低
い場合、この電流モード信号による伝送線3の線間電圧
の変化は殆どないが、第3図(a)の斜線部RP■は、
この電流モード信号を模式的に示している。
同期信号検出回路55は、受信回路52の出力に基づい
て中央処理装置1から伝送線3に送出される電圧モード
の同期信号を検出するためのものであり、フリップフロ
ップ回路57は、信号処理回路51の出力をラッチする
ためのものである。
て中央処理装置1から伝送線3に送出される電圧モード
の同期信号を検出するためのものであり、フリップフロ
ップ回路57は、信号処理回路51の出力をラッチする
ためのものである。
第5図は、第1図の伝送システムにおける監視表示盤7
の機能ブロック図を示す。この監視表示盤7は、信号処
理回路71、受信回路72および表示部73等を具備す
る。
の機能ブロック図を示す。この監視表示盤7は、信号処
理回路71、受信回路72および表示部73等を具備す
る。
受信回路72は中央処理装置1から伝送線3に送出され
る電圧モード信号を受信する。信号処理回路71は、所
定のシーケンスに従って動作し、受信回路72の出力に
基づいて、前記端末器から送出される電流モード信号を
中央処理装置で変換した電圧モード信号より監視データ
等を判別し、表示部73にこの監視データに応じた表示
用信号を送出する。表示部73は、LED、ランプ、L
EDアレイ、LCDまたはCRT等の表示素子とこれら
の表示素子を駆動するための駆動回路とからなり、信号
処理回路71から入力される表示用信号に従って負荷等
の状態をこれらの表示素子を点滅し、あるいはこれらの
表示素子に線、図形、文字等を現わすことによって表示
する。
る電圧モード信号を受信する。信号処理回路71は、所
定のシーケンスに従って動作し、受信回路72の出力に
基づいて、前記端末器から送出される電流モード信号を
中央処理装置で変換した電圧モード信号より監視データ
等を判別し、表示部73にこの監視データに応じた表示
用信号を送出する。表示部73は、LED、ランプ、L
EDアレイ、LCDまたはCRT等の表示素子とこれら
の表示素子を駆動するための駆動回路とからなり、信号
処理回路71から入力される表示用信号に従って負荷等
の状態をこれらの表示素子を点滅し、あるいはこれらの
表示素子に線、図形、文字等を現わすことによって表示
する。
第6図は、第1図の伝送システムにおける中央処理装置
1の具体的回路例を示す。
1の具体的回路例を示す。
同図の中央処理装置は、マイクロプロセッサ(CPU)
21によってその全体動作を制御するように構成したも
ので、第2図の信号処理回路11、衝突検知回路14、
微分回路15、同期信号発生回路18およびフリップフ
ロップ回路19に相当する機能はCPU21の動作プロ
グラムによって実現している。
21によってその全体動作を制御するように構成したも
ので、第2図の信号処理回路11、衝突検知回路14、
微分回路15、同期信号発生回路18およびフリップフ
ロップ回路19に相当する機能はCPU21の動作プロ
グラムによって実現している。
同図の中央処理装置は、さらに、電流検出回路12のア
ナログ出力をCPU21が処理可能なディジタルデータ
に変換して供給するためのA/Dコンバータ22、交流
電源より例えばドライブ回路13の出力段用の+26V
と一24Vおよびこの出力段以外の回路用の+5vの直
流電圧を発生する直流電源23、交流電源のゼロクロス
を検出するゼロクロス検出回路24、ゼロクロス信号を
伝送線3に送出するためのゼロクロス信号送出回路25
、CPU21の駆動クロックを発生する発振回路26、
CPU21を初期状態に設定するためのリセット回路2
7を具備している。
ナログ出力をCPU21が処理可能なディジタルデータ
に変換して供給するためのA/Dコンバータ22、交流
電源より例えばドライブ回路13の出力段用の+26V
と一24Vおよびこの出力段以外の回路用の+5vの直
流電圧を発生する直流電源23、交流電源のゼロクロス
を検出するゼロクロス検出回路24、ゼロクロス信号を
伝送線3に送出するためのゼロクロス信号送出回路25
、CPU21の駆動クロックを発生する発振回路26、
CPU21を初期状態に設定するためのリセット回路2
7を具備している。
中央処理装置から端末器へ伝送信号を送出する場合、C
PU21は、第3図に示す波形と相似の、但し0“レベ
ルがOVで、′1″レベルが5Vの電圧信号をドライブ
回路13に供給する。ドライブ回路13は、CPU21
からの電圧信号に従ってaO°レベルが一22Vで、“
1°レベルが+24vの、第3図に示すような波形の電
圧モード信号を伝送線3に送出する。
PU21は、第3図に示す波形と相似の、但し0“レベ
ルがOVで、′1″レベルが5Vの電圧信号をドライブ
回路13に供給する。ドライブ回路13は、CPU21
からの電圧信号に従ってaO°レベルが一22Vで、“
1°レベルが+24vの、第3図に示すような波形の電
圧モード信号を伝送線3に送出する。
ゼロクロス検出回路24は、交流電源のゼロクロスを検
出し、′1”レベルのゼロクロス信号をCPU21に入
力する。この検出回路24においては、例えばAClo
oVの交流電源を絶縁トランスTIを介してダイオード
ブリッジDBIに供給し、このダイオードブリッジDB
Iからの全波整流出力をトランジスタTriのベースに
印加して超C級増幅することにより、この全波整流出力
がOVであるとき、すなわち交流電源のゼロクロスする
タイミングでトランジスタTrlのコレクタに5Vのゼ
ロクロス信号を発生する。
出し、′1”レベルのゼロクロス信号をCPU21に入
力する。この検出回路24においては、例えばAClo
oVの交流電源を絶縁トランスTIを介してダイオード
ブリッジDBIに供給し、このダイオードブリッジDB
Iからの全波整流出力をトランジスタTriのベースに
印加して超C級増幅することにより、この全波整流出力
がOVであるとき、すなわち交流電源のゼロクロスする
タイミングでトランジスタTrlのコレクタに5Vのゼ
ロクロス信号を発生する。
CPU21は、このゼロクロス信号を、中央起動時等の
必要時であればそのままゼロクロス信号送信回路25に
供給する。ゼロクロス信号送信回路25においては、ゼ
ロクロス信号入力時アナログスイッチASIがオフする
ことによってCPU21からドライブ回路13への電圧
信号供給を遮断し、これにより中央処理装置から端末器
への信号伝送を遮断するとともに、CPU21からのゼ
ロクロス信号によりフォトカブラPctを駆動してダイ
オードブリッジDB2の交流端子間を短絡することによ
って伝送線3の線間を短絡する。これにより、第13図
に示すような、電圧0のゼロクロス信号が端末器へ伝送
される。
必要時であればそのままゼロクロス信号送信回路25に
供給する。ゼロクロス信号送信回路25においては、ゼ
ロクロス信号入力時アナログスイッチASIがオフする
ことによってCPU21からドライブ回路13への電圧
信号供給を遮断し、これにより中央処理装置から端末器
への信号伝送を遮断するとともに、CPU21からのゼ
ロクロス信号によりフォトカブラPctを駆動してダイ
オードブリッジDB2の交流端子間を短絡することによ
って伝送線3の線間を短絡する。これにより、第13図
に示すような、電圧0のゼロクロス信号が端末器へ伝送
される。
このゼロクロス信号は、従来、端末器において作成され
ていたが、このように、中央処理装置で作成して各端末
器に伝送するようにすれば、ゼロクロス検出回路が1個
で足り、端末器ごとに設ける場合に比べ、システム全体
から見て回路構成の簡略化および低廉化を図ることがで
きる。
ていたが、このように、中央処理装置で作成して各端末
器に伝送するようにすれば、ゼロクロス検出回路が1個
で足り、端末器ごとに設ける場合に比べ、システム全体
から見て回路構成の簡略化および低廉化を図ることがで
きる。
第7図は、第1図の伝送システムにおける端末器5の具
体的回路例を示す。
体的回路例を示す。
同図の端末器は、マイクロプロセッサ(CPU)61に
よってその全体動作を制御するように構成したもので、
第4図の信号処理回路51、同期信号検出回路55およ
びフリップフロップ回路57に相当する機能はCPU6
1の動作プログラムによって実現している。52および
53はそれぞれ第4図に示したものと共通の受信回路お
よび送信回路である。
よってその全体動作を制御するように構成したもので、
第4図の信号処理回路51、同期信号検出回路55およ
びフリップフロップ回路57に相当する機能はCPU6
1の動作プログラムによって実現している。52および
53はそれぞれ第4図に示したものと共通の受信回路お
よび送信回路である。
また、62はゼロクロス信号受信回路、63は自己アド
レス設定回路、64は交流電源より5Vの直流出力を発
生する直流電源、65はクロック発生回路である。さら
に、C51はこの端末器の電源投入時にCPU61をリ
セットするためのコンデンサ、DB5Lは複極(交流)
系である伝送線3と単極(直流)系である送信回路52
およびゼロクロス信号受信回路55とを整合するための
ダイオードブリッジである。
レス設定回路、64は交流電源より5Vの直流出力を発
生する直流電源、65はクロック発生回路である。さら
に、C51はこの端末器の電源投入時にCPU61をリ
セットするためのコンデンサ、DB5Lは複極(交流)
系である伝送線3と単極(直流)系である送信回路52
およびゼロクロス信号受信回路55とを整合するための
ダイオードブリッジである。
この端末器には必要に応じて様々な負荷装置が単独また
は様々な組み合わせで接続されるが、ここでは、91と
してゼロクロス信号を要しない負荷装置を、92として
ゼロクロス信号を要する負荷装置である調光装置を、さ
らに93として監視負荷であるスイッチを例示しである
。なお、負荷装置91および92はそれぞれ負荷駆動部
のみが示されている。
は様々な組み合わせで接続されるが、ここでは、91と
してゼロクロス信号を要しない負荷装置を、92として
ゼロクロス信号を要する負荷装置である調光装置を、さ
らに93として監視負荷であるスイッチを例示しである
。なお、負荷装置91および92はそれぞれ負荷駆動部
のみが示されている。
受信回路52は、伝送線3の電圧モードが“0”である
か、′1“であるかに応じてそれぞれ0および5vの信
号を発生し、CPU61に供給する。
か、′1“であるかに応じてそれぞれ0および5vの信
号を発生し、CPU61に供給する。
送信回路53は、CPU61で作成される端末器から中
央処理装置への伝送信号を供給され、この伝送信号が“
1“のときだけ伝送線3の線間に抵抗R51を接続する
。このとき抵抗R51は電流シンクとなり、抵抗R51
を流れる電流によって第3図(a)に斜線で示すように
伝送線3を流れる電流RPIが変化し、これが中央処理
装置の電流検出回路12(第2図)で検出されることに
よって端末器から中央処理装置への電流モードの信号伝
送が行なわれる。
央処理装置への伝送信号を供給され、この伝送信号が“
1“のときだけ伝送線3の線間に抵抗R51を接続する
。このとき抵抗R51は電流シンクとなり、抵抗R51
を流れる電流によって第3図(a)に斜線で示すように
伝送線3を流れる電流RPIが変化し、これが中央処理
装置の電流検出回路12(第2図)で検出されることに
よって端末器から中央処理装置への電流モードの信号伝
送が行なわれる。
第13図に示すように、伝送線3の線間電圧は、中央処
理装置からのゼロクロス信号送出時のみ0となり、それ
以外は+24Vまたは一22Vとなっている。すなわち
、ダイオードブリッジDB51の直流端電圧は、ゼロク
ロス信号送出時のみ0となり、それ以外では約+24V
または+22Vとなる。ゼロクロス信号受信回路55は
、このダイオードブリッジDB51の直流端電圧を約1
15に分圧する分圧抵抗回路である。
理装置からのゼロクロス信号送出時のみ0となり、それ
以外は+24Vまたは一22Vとなっている。すなわち
、ダイオードブリッジDB51の直流端電圧は、ゼロク
ロス信号送出時のみ0となり、それ以外では約+24V
または+22Vとなる。ゼロクロス信号受信回路55は
、このダイオードブリッジDB51の直流端電圧を約1
15に分圧する分圧抵抗回路である。
CPU61は、ゼロクロス信号受信回路62の出力が約
5VからOとなったときそれをゼロクロス信号として検
出する。そして、交流電源の半サイクルごとにこのゼロ
クロス信号と中央処理装置から伝送された制御信号に基
づく位相角で5vのパルスを作成し、調光装置92に供
給する。これにより、調光装置92ではトライアックT
Zが前記制御信号で指定された導通角でオンし、図示し
ない負荷であるランプが調光点灯される。
5VからOとなったときそれをゼロクロス信号として検
出する。そして、交流電源の半サイクルごとにこのゼロ
クロス信号と中央処理装置から伝送された制御信号に基
づく位相角で5vのパルスを作成し、調光装置92に供
給する。これにより、調光装置92ではトライアックT
Zが前記制御信号で指定された導通角でオンし、図示し
ない負荷であるランプが調光点灯される。
一方、監視負荷93において、スイッチ5W93が操作
されると、CPU61がそれを検出し、そのオン/オフ
を示す監視データを作成する。この監視データは、前述
のように電流モードで中央処理装置に送出される。
されると、CPU61がそれを検出し、そのオン/オフ
を示す監視データを作成する。この監視データは、前述
のように電流モードで中央処理装置に送出される。
第8図は、第1図の伝送システムにおける監視表示盤7
の具体的回路例を示す。
の具体的回路例を示す。
同図において、71は第5図の信号処理回路71に対応
するマイクロプロセッサ(CP U)、72および73
はそれぞれ第5図に示したものと共通の受信回路および
表示部である。
するマイクロプロセッサ(CP U)、72および73
はそれぞれ第5図に示したものと共通の受信回路および
表示部である。
また、75は交流電源より5Vの直流出力を発生する直
流電源、76はクロック発生回路、C71はこの監視表
示装置の電源投入時にCPU71をリセットするための
コンデンサである。
流電源、76はクロック発生回路、C71はこの監視表
示装置の電源投入時にCPU71をリセットするための
コンデンサである。
受信回路72は、伝送線3の電圧モードが“0“である
か“11であるかに応じてそれぞれ0および5vの受信
信号を発生し、CPU71に供給する。表示部73は、
CPU71の出力端子0UT71〜7nのそれぞれに対
応する表示素子(発光ダイオード)LED71〜Inと
これを駆動するためのトランジスタTr71〜7n等に
より構成されており、CPU71が前記受信信号に基づ
いて5Vの駆動信号を発生した出力端子0UT7xに接
続された!・ランジスタTr7Xがオンすることによっ
てLED7xが点灯し、表示がなされる。
か“11であるかに応じてそれぞれ0および5vの受信
信号を発生し、CPU71に供給する。表示部73は、
CPU71の出力端子0UT71〜7nのそれぞれに対
応する表示素子(発光ダイオード)LED71〜Inと
これを駆動するためのトランジスタTr71〜7n等に
より構成されており、CPU71が前記受信信号に基づ
いて5Vの駆動信号を発生した出力端子0UT7xに接
続された!・ランジスタTr7Xがオンすることによっ
てLED7xが点灯し、表示がなされる。
次に、第9〜12図のフローチャートを参照しながら、
第1図および第6〜8図に示される構成のシステムの動
作を説明する。
第1図および第6〜8図に示される構成のシステムの動
作を説明する。
中央処理装置1、端末器5および監視表示盤7は、それ
ぞれの電源が投入されると、それぞれのCPUごとに内
蔵された制御プログラムに従って動作を開始する。先ず
、CPUに内蔵された各種メモリ、フラグおよびレジス
タ等をイニシャライズした後、中央処理装置1は第9図
および第10図のフローチャートに示す、端末器5は第
11図のフローチャートに示す、そして監視表示盤7は
第12図のフローチャートに示す、それぞれの無限ルー
プ処理を実行する。
ぞれの電源が投入されると、それぞれのCPUごとに内
蔵された制御プログラムに従って動作を開始する。先ず
、CPUに内蔵された各種メモリ、フラグおよびレジス
タ等をイニシャライズした後、中央処理装置1は第9図
および第10図のフローチャートに示す、端末器5は第
11図のフローチャートに示す、そして監視表示盤7は
第12図のフローチャートに示す、それぞれの無限ルー
プ処理を実行する。
A、中央処理装置1の動作
第9図を参照して、中央処理装置1は、先ず、ステップ
102にて今から行なうべきデータ伝送が通常モードで
あるか否かを判定する。中央処理装置1から端末器5へ
送出すべきデータ、すなわち起動データが無ければ通常
モードであり、後述するステップ196にて通常モード
フラグがセットされている。一方、起動データ有りなら
ば、後述するステップ194にて通常モードフラグがリ
セットされている。したがって、ステップ102では通
常モードフラグを検査し、このフラグがセットされてい
れば処理をステップ150に進め、ステップ150〜1
80の通常モード処理を実行する。一方、通常モードフ
ラグがリセットされていれば処理をステップ104(第
10図)に進め、ステップ104〜142の中央起動処
理を実行する。
102にて今から行なうべきデータ伝送が通常モードで
あるか否かを判定する。中央処理装置1から端末器5へ
送出すべきデータ、すなわち起動データが無ければ通常
モードであり、後述するステップ196にて通常モード
フラグがセットされている。一方、起動データ有りなら
ば、後述するステップ194にて通常モードフラグがリ
セットされている。したがって、ステップ102では通
常モードフラグを検査し、このフラグがセットされてい
れば処理をステップ150に進め、ステップ150〜1
80の通常モード処理を実行する。一方、通常モードフ
ラグがリセットされていれば処理をステップ104(第
10図)に進め、ステップ104〜142の中央起動処
理を実行する。
中央起動処理
第10図を参照して、中央起動処理時は、先ず、ステッ
プ104にてその起動データに応じた第13図(2)■
〜■に示すような、スタート信号ST、送信先端末器ア
ドレスADHおよび制御信号(起動データ)CNT等か
らなる伝送データをドライブ回路13より電圧モードで
伝送線3に送出する。続いてステップ108にて制御変
数nを1にセットした後、ステップ110〜132の返
送信号受信処理を実行する。
プ104にてその起動データに応じた第13図(2)■
〜■に示すような、スタート信号ST、送信先端末器ア
ドレスADHおよび制御信号(起動データ)CNT等か
らなる伝送データをドライブ回路13より電圧モードで
伝送線3に送出する。続いてステップ108にて制御変
数nを1にセットした後、ステップ110〜132の返
送信号受信処理を実行する。
この返送信号受信処理においては、ステップ110にて
ドライバ回路13より第n番目の同期信号を送出する。
ドライバ回路13より第n番目の同期信号を送出する。
ここで、同期信号は、レベルm1”の短パルスであり、
その後にレベル″0”を保ち、ステップ114およびス
テップ126からなる循環処理にて電流検出回路12の
出力を検査する。
その後にレベル″0”を保ち、ステップ114およびス
テップ126からなる循環処理にて電流検出回路12の
出力を検査する。
端末器5から電流モードの返送信号が送出されると電流
検出回路12の出力電圧が変化する。ステップ114に
て返送信号の送出が検出されると、返送信号有りと判定
し、処理をステップ114からステップ118に進め、
このステップ118にてドライブ回路13からの送出電
圧を反転し、ステップ120にて返送データの第nビッ
トは“1″であると判定し、ステップ122にてその返
送信号が検出されなくまで待機し、ステップ124にて
ドライブ回路13からの送出電圧を再度反転して伝送線
3を元の電圧モードであるレベル“0″に戻した後、処
理をステップ130に進める。これらのステップ118
〜124の処理により電流モード返送信号の“1″が電
圧モード信号の“1″に変換される。
検出回路12の出力電圧が変化する。ステップ114に
て返送信号の送出が検出されると、返送信号有りと判定
し、処理をステップ114からステップ118に進め、
このステップ118にてドライブ回路13からの送出電
圧を反転し、ステップ120にて返送データの第nビッ
トは“1″であると判定し、ステップ122にてその返
送信号が検出されなくまで待機し、ステップ124にて
ドライブ回路13からの送出電圧を再度反転して伝送線
3を元の電圧モードであるレベル“0″に戻した後、処
理をステップ130に進める。これらのステップ118
〜124の処理により電流モード返送信号の“1″が電
圧モード信号の“1″に変換される。
この実施例において、端末器5は送出すべき返送データ
の1ビツト(返送信号)が“1#であるときは電流モー
ド信号“1”を送出するが、“0゛であるときは電流モ
ード信号を送出しない(ステップ220〜222、ステ
ップ240〜242)。
の1ビツト(返送信号)が“1#であるときは電流モー
ド信号“1”を送出するが、“0゛であるときは電流モ
ード信号を送出しない(ステップ220〜222、ステ
ップ240〜242)。
そこで、ステップ114およびステップ126からなる
循環処理にて電流モードの返送信号が検出されることな
く所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、
ステップ126にて返送信号無しと判定して処理をステ
ップ128に進め、ステップ128にて返送データの第
nビットは“O゛であると判定した後、処理をステップ
130に進める。この返送信号無しの場合には、ドライ
バ回路13の送出電圧は“0”のままであり、結果とし
て伝送線3上で、電流モード返送信号の“0゛が電圧モ
ードの“0゛で現わされることになる。
循環処理にて電流モードの返送信号が検出されることな
く所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、
ステップ126にて返送信号無しと判定して処理をステ
ップ128に進め、ステップ128にて返送データの第
nビットは“O゛であると判定した後、処理をステップ
130に進める。この返送信号無しの場合には、ドライ
バ回路13の送出電圧は“0”のままであり、結果とし
て伝送線3上で、電流モード返送信号の“0゛が電圧モ
ードの“0゛で現わされることになる。
すなわち、電流モード返送信号はレベルが“0″および
“1”のいずれであっても、伝送線3上に電圧モード信
号として変換されることになる。
“1”のいずれであっても、伝送線3上に電圧モード信
号として変換されることになる。
ステップ130では制御変数nを歩進し、ステップ13
2では返送データの全部のビットについて端末器5から
の電流モードによる返送信号の、検出、レベル判定およ
び電圧モード信号への変換等の処理が終了したか否かを
判定する。制御変数nは処理済ビットの数を示しており
、制御変数nが返送データのビットと同数に達していな
ければ、未だ受信していない返送信号が残っているので
あるからステップ132からステップ110に戻って、
ステップ110〜・132の返送信号受信処理を繰り返
す。
2では返送データの全部のビットについて端末器5から
の電流モードによる返送信号の、検出、レベル判定およ
び電圧モード信号への変換等の処理が終了したか否かを
判定する。制御変数nは処理済ビットの数を示しており
、制御変数nが返送データのビットと同数に達していな
ければ、未だ受信していない返送信号が残っているので
あるからステップ132からステップ110に戻って、
ステップ110〜・132の返送信号受信処理を繰り返
す。
一方、制御変数nが返送データのビットと同数に達して
いれば、返送データの全ビットを受信したのであるから
、ステップ132にて端末器からの返送が終了したもの
と判定し、この返送信号受信処理を解除して処理を第9
図のステップ186に進める。
いれば、返送データの全ビットを受信したのであるから
、ステップ132にて端末器からの返送が終了したもの
と判定し、この返送信号受信処理を解除して処理を第9
図のステップ186に進める。
ステップ186では所定のデータ処理を実行し、その後
、ステップ192にて端末器5へ送信すべき新規なデー
タが有るか否かを判定する。送信すべきデータが有れば
次の伝送モードは中央起動モードであるからステップ1
94にて通常モードフラグをリセットし、一方、端末器
5へ送信すべきデータが無ければ次の伝送モードは通常
モードであるからス、チップ196にて通常モードフラ
グをセットした後、処理を最初のステップ102(第9
図)に戻す。
、ステップ192にて端末器5へ送信すべき新規なデー
タが有るか否かを判定する。送信すべきデータが有れば
次の伝送モードは中央起動モードであるからステップ1
94にて通常モードフラグをリセットし、一方、端末器
5へ送信すべきデータが無ければ次の伝送モードは通常
モードであるからス、チップ196にて通常モードフラ
グをセットした後、処理を最初のステップ102(第9
図)に戻す。
通常モード処理
第9図を参照して、前述のように、中央処理装置1から
端末器5へ送信すべきデータが無い場合にはステップ1
96にて通常モードフラグがセットされ、これがステッ
プ102にて判定されて処理がステップ150に進めら
れ、ステップ150〜180の通常モード処理が実行さ
れる。
端末器5へ送信すべきデータが無い場合にはステップ1
96にて通常モードフラグがセットされ、これがステッ
プ102にて判定されて処理がステップ150に進めら
れ、ステップ150〜180の通常モード処理が実行さ
れる。
この通常モード処理においては、先ず、ステップ150
にて通常モード時用のスタート信号を′伝送線3に送出
する。続いて、ステップ152にて制御変数mを1にセ
ットした後、ステップ160〜180の端末信号受信処
理を実行する。
にて通常モード時用のスタート信号を′伝送線3に送出
する。続いて、ステップ152にて制御変数mを1にセ
ットした後、ステップ160〜180の端末信号受信処
理を実行する。
この端末信号受信処理においては、先ず、ステップ16
0とステップ174とからなる循環処理にて電流検出回
路12の出力を検査する。
0とステップ174とからなる循環処理にて電流検出回
路12の出力を検査する。
前述の返送信号受信処理時と同様に、この端末信号受信
処理においても、端末器5から電流モードの端末信号が
送出されると電流検出回路12の出力電圧が変化する。
処理においても、端末器5から電流モードの端末信号が
送出されると電流検出回路12の出力電圧が変化する。
ステップ160ではこの電流検出回路12の出力電圧変
化すなわち端末信号の送出が検出されると端末信号有り
と判定し、処理をステップ160からステップ164に
進め、このステップ164にてドライブ回路13からの
送出電圧を反転する。そして、ステップ165にて端末
データの第mビットが“1”であることを判定し、ステ
ップ166にてその電流モードの端末信号が再度“0“
に変化するまで待機し、ステップ168にて衝突検知回
路14の出力を検査する。衝突が検知されればステップ
169にて衝突フラグをセットし、一方、衝突が検知さ
れなければステップ170にて衝突フラグをリセットし
た後、ステップ172にてドライブ回路13からの送出
電圧を再度反転して伝送線3の電圧モードをレベル“0
”に戻した後、処理をステップ178に進める。これら
のステップ164〜172の処理によって電流モード端
末信号の1mが電圧モード信号の“1″に変換される。
化すなわち端末信号の送出が検出されると端末信号有り
と判定し、処理をステップ160からステップ164に
進め、このステップ164にてドライブ回路13からの
送出電圧を反転する。そして、ステップ165にて端末
データの第mビットが“1”であることを判定し、ステ
ップ166にてその電流モードの端末信号が再度“0“
に変化するまで待機し、ステップ168にて衝突検知回
路14の出力を検査する。衝突が検知されればステップ
169にて衝突フラグをセットし、一方、衝突が検知さ
れなければステップ170にて衝突フラグをリセットし
た後、ステップ172にてドライブ回路13からの送出
電圧を再度反転して伝送線3の電圧モードをレベル“0
”に戻した後、処理をステップ178に進める。これら
のステップ164〜172の処理によって電流モード端
末信号の1mが電圧モード信号の“1″に変換される。
前述の返送信号受信処理において説明したように、この
実施例において、端末器5からの中央処理装置1への送
信データ(端末データ)の1ビツトである端末信号が“
1″であるときは端末器5から送出される電流モード信
号は“1″であるが、“0”であるときの電流モード信
号は“0“であり、これは無信号状態と同じである。
実施例において、端末器5からの中央処理装置1への送
信データ(端末データ)の1ビツトである端末信号が“
1″であるときは端末器5から送出される電流モード信
号は“1″であるが、“0”であるときの電流モード信
号は“0“であり、これは無信号状態と同じである。
そこで、ステップ160とステップ174とからなる循
環処理にて電流モードの端末信号が検出されることなく
所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、ス
テップ174から処理をステップ176に進め、このス
テップ176にて端末データの第mビットは′0”であ
ると判定した後、処理をステップ178に進める。この
電流モード端末信号が“0”の場合には、ドライバ回路
】3の送出電圧は“0”のままで変化しないが、こ°の
場合にも、電流モード端末信号が電圧モード信号に変換
されたとみなして差支えない。すなわち、電流モード端
末信号は、レベルが“0“および1#のいずれであって
も、ステップ156〜176の処理によって、電圧モー
ド信号に変換され、伝送線3上に送出されたことになる
。
環処理にて電流モードの端末信号が検出されることなく
所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、ス
テップ174から処理をステップ176に進め、このス
テップ176にて端末データの第mビットは′0”であ
ると判定した後、処理をステップ178に進める。この
電流モード端末信号が“0”の場合には、ドライバ回路
】3の送出電圧は“0”のままで変化しないが、こ°の
場合にも、電流モード端末信号が電圧モード信号に変換
されたとみなして差支えない。すなわち、電流モード端
末信号は、レベルが“0“および1#のいずれであって
も、ステップ156〜176の処理によって、電圧モー
ド信号に変換され、伝送線3上に送出されたことになる
。
ステップ178では、制御変数mを歩進する。
次のステップ180では端末データの全ビットを受信し
たか否かを判定する。制御変数mは処理済ビットの数を
示しており、制御変数mが端末データのビット数に達し
ていなければ、未だ端末データの全ビットは受信されて
いない。この場合には、処理をステップ180からステ
ップ160に戻して、ステップ160〜180の端末信
号受信処理を繰り返す。
たか否かを判定する。制御変数mは処理済ビットの数を
示しており、制御変数mが端末データのビット数に達し
ていなければ、未だ端末データの全ビットは受信されて
いない。この場合には、処理をステップ180からステ
ップ160に戻して、ステップ160〜180の端末信
号受信処理を繰り返す。
一方、制御変数mが端末データのビット数と等しくなれ
ば、端末データを全ビット受信したことになる。この場
合には、ステップ180にて端末データの受信を終了し
たものと判定し、処理をステップ180からステップ1
82に進める。
ば、端末データを全ビット受信したことになる。この場
合には、ステップ180にて端末データの受信を終了し
たものと判定し、処理をステップ180からステップ1
82に進める。
ステップ182では衝突フラグを検査する。衝突フラグ
が“0″であれば、ステップ184にて端末器からの伝
送データ(端末データまたは返送データ)を取り込み、
ステップ186にて所定のデータ処理を実行した後、ス
テップ192にて端末器5へ送信すべき新規なデータが
有るか否かを判定する。送信すべきデータが有れば、ス
テップ194にて通常モードフラグをリセットした後、
一方、端末器5へ送信すべきデータが無ければステップ
196にて通常モードフラグをセットした後、処理を最
初のステップ102に戻す。一方、ステップ182の判
定にて衝突フラグが“1”であれば、ステップ188に
て返送要求信号をセットした後、ステップ192にて通
常モードフラグをリセットして処理を前記ステップ10
2に戻す。
が“0″であれば、ステップ184にて端末器からの伝
送データ(端末データまたは返送データ)を取り込み、
ステップ186にて所定のデータ処理を実行した後、ス
テップ192にて端末器5へ送信すべき新規なデータが
有るか否かを判定する。送信すべきデータが有れば、ス
テップ194にて通常モードフラグをリセットした後、
一方、端末器5へ送信すべきデータが無ければステップ
196にて通常モードフラグをセットした後、処理を最
初のステップ102に戻す。一方、ステップ182の判
定にて衝突フラグが“1”であれば、ステップ188に
て返送要求信号をセットした後、ステップ192にて通
常モードフラグをリセットして処理を前記ステップ10
2に戻す。
B、端末器の動作
第11図を参照して、端末器5は、先ず、ステツブ20
2にて受信回路52の出力に基づき中央処理装置1から
送出された電圧モードの信号が通常モード時スタート信
号であるか否かを判定する。
2にて受信回路52の出力に基づき中央処理装置1から
送出された電圧モードの信号が通常モード時スタート信
号であるか否かを判定する。
中央処理装置1から第9図ステップ150の処理によっ
て送出される通常モード時スタート信号を受信していれ
ば、ステップ250に進んで、負荷の監視入力が変化し
たか否かを判定する。監視入力が変化したときはその監
視入力を中央処理装置1へ監視データ(端末データ)と
して伝送すべく、ステップ252〜280の循環処理か
らなる端末起動処理を実行する。一方、ステップ250
にて監視入力なしであればこの通常モード時スタート信
号に対応して送出するデータは無いのであるから、図示
しないその他処理を実行した後、ステップ202に戻っ
て次のスタート信号を待機する。
て送出される通常モード時スタート信号を受信していれ
ば、ステップ250に進んで、負荷の監視入力が変化し
たか否かを判定する。監視入力が変化したときはその監
視入力を中央処理装置1へ監視データ(端末データ)と
して伝送すべく、ステップ252〜280の循環処理か
らなる端末起動処理を実行する。一方、ステップ250
にて監視入力なしであればこの通常モード時スタート信
号に対応して送出するデータは無いのであるから、図示
しないその他処理を実行した後、ステップ202に戻っ
て次のスタート信号を待機する。
ステップ202にて受信されたスタート信号が通常モー
ド時スタート信号ではなく、中央処理装置1から第10
図ステップ104の処理によって送出される中央起動時
スタート信号であれば、ステップ204に進んで中央処
理装置1からこのスタート信号に続けて送出されるモー
ドMOD、送信先アドレスADRおよび制御信号CNT
などの伝送データを受信する。続くステップ206では
モードMODがアドレス送信要求モードを示すものか否
かを判定する。アドレス送信要求モードでなければ処理
をステップ208に進め、アドレス要求モードであれば
処理をステップ212に進める。
ド時スタート信号ではなく、中央処理装置1から第10
図ステップ104の処理によって送出される中央起動時
スタート信号であれば、ステップ204に進んで中央処
理装置1からこのスタート信号に続けて送出されるモー
ドMOD、送信先アドレスADRおよび制御信号CNT
などの伝送データを受信する。続くステップ206では
モードMODがアドレス送信要求モードを示すものか否
かを判定する。アドレス送信要求モードでなければ処理
をステップ208に進め、アドレス要求モードであれば
処理をステップ212に進める。
ステップ208では中央処理装置から受信した送信先ア
ドレスADRが自己アドレスと一致するか否かを判定す
る。送信先アドレスADHと自己アドレスとが一致した
ときは、ステップ210にて中央処理装置からの送信デ
ータの受信処理を行なった後、一方、送信先アドレスA
DHが自己アドレスと一致しなければ、続く制御信号C
NTは他の端末器への送信データであるから、ステップ
210の受信処理をスキップして、前記その他処理を実
行し、ステップ202に戻・りて次のスタート信号を待
機する。
ドレスADRが自己アドレスと一致するか否かを判定す
る。送信先アドレスADHと自己アドレスとが一致した
ときは、ステップ210にて中央処理装置からの送信デ
ータの受信処理を行なった後、一方、送信先アドレスA
DHが自己アドレスと一致しなければ、続く制御信号C
NTは他の端末器への送信データであるから、ステップ
210の受信処理をスキップして、前記その他処理を実
行し、ステップ202に戻・りて次のスタート信号を待
機する。
前記ステップ204にて受信したモードデータMODの
示すモードがアドレス要求モードであれれば、ステップ
212〜248の返送処理を実行する。
示すモードがアドレス要求モードであれれば、ステップ
212〜248の返送処理を実行する。
返送処理
この返送処理時は、ステップ212〜230の自己アド
レス返送処理とステップ232〜248の監視データ返
送処理とからなる。自己アドレス返送処理においては、
先ず、ステップ212にて返送データとして自己アドレ
スをセットし、ステップ214にて制御変数Jを1にセ
ットした後、ステップ216にて同期信号が受信される
まで待機する。ステップ216にて同期信号が受信され
れば、ステップ218にて所定時間(例えば50μs)
待機した後、ステップ220にて返送データすなわち自
己アドレスの第Jビット(返送信号)が“1°であるか
否かを判定する。“1″であればステップ222にて送
信回路53から伝送線3へ“1″の電流モード返送信号
を送出した後、処理をステップ228に進める。この電
流モードの返送信号は中央処理装置1によって受信され
(第10図ステップ114)、さらに電圧モード信号に
変換される(同ステップ118〜124)、。
レス返送処理とステップ232〜248の監視データ返
送処理とからなる。自己アドレス返送処理においては、
先ず、ステップ212にて返送データとして自己アドレ
スをセットし、ステップ214にて制御変数Jを1にセ
ットした後、ステップ216にて同期信号が受信される
まで待機する。ステップ216にて同期信号が受信され
れば、ステップ218にて所定時間(例えば50μs)
待機した後、ステップ220にて返送データすなわち自
己アドレスの第Jビット(返送信号)が“1°であるか
否かを判定する。“1″であればステップ222にて送
信回路53から伝送線3へ“1″の電流モード返送信号
を送出した後、処理をステップ228に進める。この電
流モードの返送信号は中央処理装置1によって受信され
(第10図ステップ114)、さらに電圧モード信号に
変換される(同ステップ118〜124)、。
一方、ステップ220にて返送データの第1ビツトが′
0″であればステップ224にて伝送線のパルス電圧が
反転したか否かを判定する。自身の自己アドレスが“0
”のとき他の端末器が自己アドレスの第Jビットの信号
を送出していればそれは自分より優先順位が上位の端末
器が起動1.ていたということであるからステラ・ブ2
26にてこの返送処理を中止し、再返送フラグをセット
した後、前記その他処理を実行してステップ202に戻
る。一方、ステップ224にて他の端末器の電流モード
信号によるパルス電圧反転が生じていなければ、ステッ
プ228に処理を進める。
0″であればステップ224にて伝送線のパルス電圧が
反転したか否かを判定する。自身の自己アドレスが“0
”のとき他の端末器が自己アドレスの第Jビットの信号
を送出していればそれは自分より優先順位が上位の端末
器が起動1.ていたということであるからステラ・ブ2
26にてこの返送処理を中止し、再返送フラグをセット
した後、前記その他処理を実行してステップ202に戻
る。一方、ステップ224にて他の端末器の電流モード
信号によるパルス電圧反転が生じていなければ、ステッ
プ228に処理を進める。
ステップ228では制御変数ノを歩進し、続くステップ
230にて自己アドレスの全ビットを送出したか否かを
判定する。自己アドレスの送出が終了していなければ、
ステップ216に戻って、自己アドレスの次のビットに
ついて前記ステップ216〜230の処理を繰り返す。
230にて自己アドレスの全ビットを送出したか否かを
判定する。自己アドレスの送出が終了していなければ、
ステップ216に戻って、自己アドレスの次のビットに
ついて前記ステップ216〜230の処理を繰り返す。
一方、自己アドレスの送出が終了していれば自身が最上
位の起動端末器である。この場合には、つづくステップ
232〜248の監視データ返送処理を実行する。
位の起動端末器である。この場合には、つづくステップ
232〜248の監視データ返送処理を実行する。
この監視データ返送処理においては、先ず、ステップ2
32にて返送データとして監視データをセットし、ステ
ップ234にて制御変数mを1にセットした後、ステッ
プ236にて同期信号が受信されるまで待機する。同期
信号が受信されれば、ステップ238にて所定時間(例
えば50μs)待機した後、ステップ240にて返送デ
ータすなわち監視データの第mビット(返送信号)が“
1”であるか否かを判定する。“1”であればステップ
242にて送信回路53から伝送線3へl″の電流モー
ド返送信号を送出した後、一方、0゛てあればこのステ
ップ242をスキップしてステップ240から直接、処
理をステップ244に進める。
32にて返送データとして監視データをセットし、ステ
ップ234にて制御変数mを1にセットした後、ステッ
プ236にて同期信号が受信されるまで待機する。同期
信号が受信されれば、ステップ238にて所定時間(例
えば50μs)待機した後、ステップ240にて返送デ
ータすなわち監視データの第mビット(返送信号)が“
1”であるか否かを判定する。“1”であればステップ
242にて送信回路53から伝送線3へl″の電流モー
ド返送信号を送出した後、一方、0゛てあればこのステ
ップ242をスキップしてステップ240から直接、処
理をステップ244に進める。
ステップ244では制御変数mを歩進し、続くステップ
248にて監視データの全ビットを送出したか否かを判
定する。監視データの送出が終了していなければステッ
プ236に戻って、次、のビット(監視データ)につい
て前記ステップ236〜248の処理を繰り返す。一方
、監視データの全部のビットについての返送が終了して
いれば返送処理を終了して、前記その他処理を実行した
後、てステップ202に戻る。
248にて監視データの全ビットを送出したか否かを判
定する。監視データの送出が終了していなければステッ
プ236に戻って、次、のビット(監視データ)につい
て前記ステップ236〜248の処理を繰り返す。一方
、監視データの全部のビットについての返送が終了して
いれば返送処理を終了して、前記その他処理を実行した
後、てステップ202に戻る。
端末起動処理
前述のように、ステップ202にて通常モード時スター
ト信号が受信され、ステップ250にて監視入力有りと
判定されると、ステップ250〜280の端末起動処理
により自己アドレスおよび監視データを中央処理装置1
に伝送する。
ト信号が受信され、ステップ250にて監視入力有りと
判定されると、ステップ250〜280の端末起動処理
により自己アドレスおよび監視データを中央処理装置1
に伝送する。
この端末起動処理においては、先ず、ステップ252に
て端末データとして自己アドレスをセットする。さらに
、制御変数1を1にセットした後、ステップ256〜2
70の循環処理からなる自己アドレス送信処理を実行し
、この自己アドレス送信処理の1サイクルごとに自己ア
ドレスを1ビツトずつ端末信号として電流モードで伝送
する。
て端末データとして自己アドレスをセットする。さらに
、制御変数1を1にセットした後、ステップ256〜2
70の循環処理からなる自己アドレス送信処理を実行し
、この自己アドレス送信処理の1サイクルごとに自己ア
ドレスを1ビツトずつ端末信号として電流モードで伝送
する。
すなわち、ステップ256にて伝送間隔とじての所定時
間(例えば300μs)待機し、ステップ258にて端
末データすなわち自己アドレスの第1ビツト(端末信号
)が“1”であるか否かを判定する。“1°であればス
テップ260にて送信回路53から伝送線3へ“1”の
電流モード端末信号を送出した後、処理をステップ26
2に進める。この電流モードの端末信号は中央処理装置
1によって受信され(第9図ステップ160)、電圧モ
ード信号に変換される(同ステップ164〜172)。
間(例えば300μs)待機し、ステップ258にて端
末データすなわち自己アドレスの第1ビツト(端末信号
)が“1”であるか否かを判定する。“1°であればス
テップ260にて送信回路53から伝送線3へ“1”の
電流モード端末信号を送出した後、処理をステップ26
2に進める。この電流モードの端末信号は中央処理装置
1によって受信され(第9図ステップ160)、電圧モ
ード信号に変換される(同ステップ164〜172)。
一方、ステップ258にて自己アドレスの第Jビットが
“Ooであれば、ステップ260の電流モード信号送出
処理はスキップして、処理をステップ258から直接ス
テップ262に進める。この場合、電流モード信号は送
出されない。すなわち、“0°の電流モード信号は無信
号と同じとなる。
“Ooであれば、ステップ260の電流モード信号送出
処理はスキップして、処理をステップ258から直接ス
テップ262に進める。この場合、電流モード信号は送
出されない。すなわち、“0°の電流モード信号は無信
号と同じとなる。
ステップ262では制御変数ノを歩進し、続(ステップ
264にて自己アドレスの全ビットの送出が終了したか
否かを判定する。全部のビットについての信号送出が終
了していなければ、ステップ256に戻って、次のビッ
ト(端末信号)について前記ステップ256〜264の
処理を繰り返す。一方、全部のビットについての信号送
出が終了していれば次のステップ266〜280の監視
データ伝送処理を実行する。
264にて自己アドレスの全ビットの送出が終了したか
否かを判定する。全部のビットについての信号送出が終
了していなければ、ステップ256に戻って、次のビッ
ト(端末信号)について前記ステップ256〜264の
処理を繰り返す。一方、全部のビットについての信号送
出が終了していれば次のステップ266〜280の監視
データ伝送処理を実行する。
この監視データ伝送処理においては、先ず、ステップ2
66にて端末データとして監視データをセットする。さ
らに、制御変数mを1にセツ、トシた後、ステップ27
0〜280の循環処理からなる監視データ伝送処理を実
行し、この監視データ伝送処理の1サイクルごとに端末
データである監視データを1ビツトずつ端末信号として
電流モードで伝送する。すなわち、ステップ270にて
所定の伝送間隔時間(例えば300μs)待機し、ステ
ップ272にて端末データすなわち監視データの第mビ
ット(端末信号)が1mであるか否かを判定する。“1
”であればステップ274にて送信回路53から伝送線
3へ“1′の電流モード端末信号を送出した後、処理を
ステップ276に進める。この電流モードの端末信号は
中央処理装置1における第9図ステップ160の処理に
よって受信され、同図ステップ164〜172の処理よ
って電圧モード信号に変換される。
66にて端末データとして監視データをセットする。さ
らに、制御変数mを1にセツ、トシた後、ステップ27
0〜280の循環処理からなる監視データ伝送処理を実
行し、この監視データ伝送処理の1サイクルごとに端末
データである監視データを1ビツトずつ端末信号として
電流モードで伝送する。すなわち、ステップ270にて
所定の伝送間隔時間(例えば300μs)待機し、ステ
ップ272にて端末データすなわち監視データの第mビ
ット(端末信号)が1mであるか否かを判定する。“1
”であればステップ274にて送信回路53から伝送線
3へ“1′の電流モード端末信号を送出した後、処理を
ステップ276に進める。この電流モードの端末信号は
中央処理装置1における第9図ステップ160の処理に
よって受信され、同図ステップ164〜172の処理よ
って電圧モード信号に変換される。
一方、ステップ272にて端末データの第mビットが“
0”であれば、“0°の電流モード信号は無信号と同じ
であるから、ステップ274の電流モード信号送出処理
はスキップして、処理をステップ272から直接ステッ
プ276に進める。
0”であれば、“0°の電流モード信号は無信号と同じ
であるから、ステップ274の電流モード信号送出処理
はスキップして、処理をステップ272から直接ステッ
プ276に進める。
ステップ266では制御変数mを歩進し、続くステップ
280にて端末データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての信号送出が終了
していなければ、ステップ270に戻って、次のビット
(端末信号)について前記ステップ270〜280の処
理を繰り返す。
280にて端末データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての信号送出が終了
していなければ、ステップ270に戻って、次のビット
(端末信号)について前記ステップ270〜280の処
理を繰り返す。
一方、全部のビットについての信号送出が終了していれ
ば端末起動処理を終了して前記その他処理を実行した後
、ステップ202に戻る。
ば端末起動処理を終了して前記その他処理を実行した後
、ステップ202に戻る。
なお、上述においては、返送データまたは端末データの
各ビット、すなわち返送信号または端末信号と1=1対
応で同期信号を送出する例について説明したが、複数ビ
ットごとに1個の同期信号を送出するようにしてもよく
、あるいは1つ、例えば最初のビットだけについて1つ
だけ同期信号を送出するようにしてもよい。
各ビット、すなわち返送信号または端末信号と1=1対
応で同期信号を送出する例について説明したが、複数ビ
ットごとに1個の同期信号を送出するようにしてもよく
、あるいは1つ、例えば最初のビットだけについて1つ
だけ同期信号を送出するようにしてもよい。
第14図は、8ビツトの自己アドレスが「60H」の起
動端末Aとr41HJの起動端末Bとが端末起動(第1
1図ステップ252〜280)により信号が衝突した後
の処理を示す。
動端末Aとr41HJの起動端末Bとが端末起動(第1
1図ステップ252〜280)により信号が衝突した後
の処理を示す。
中央処理装置1は、衝突を検知すると(第9図ステップ
182)、アドレス返送要求信号をセットシ(ステップ
188)、中央起動(同図ステップ102)により、ア
ドレス返送要求信号を送出する(第10図ステップ10
4〜132)。これに対して、各起動端末器A、Bは、
それぞれ第11図ステップ212〜230の自己アドレ
ス返送処理を実行する。
182)、アドレス返送要求信号をセットシ(ステップ
188)、中央起動(同図ステップ102)により、ア
ドレス返送要求信号を送出する(第10図ステップ10
4〜132)。これに対して、各起動端末器A、Bは、
それぞれ第11図ステップ212〜230の自己アドレ
ス返送処理を実行する。
中央処理装置においては、起動端末器A、Bから電流モ
ード信号を受信すると(第10図ステップ114)、そ
れを電圧モード信号に変換して送出する(同図ステップ
118〜124)。
ード信号を受信すると(第10図ステップ114)、そ
れを電圧モード信号に変換して送出する(同図ステップ
118〜124)。
起動端末Aは第2ビツト目(26ビツト)と第3ビツト
目(25ビツト)がいずれも“11であるため電流モー
ド信号を送出したのに対し、起動端末Bは、′1”であ
る26ビツトでは電流モード信号を送出するが、“0”
である2ラビツトでは電流モード信号を送出しない(第
11図ステップ220)。そして、中央処理装置1から
の電圧モード信号により、起動端末器Aが電流モード信
号を送出したことを検知すると(第11図ステップ22
4)、以後の返送を中止する(同図ステップ226)。
目(25ビツト)がいずれも“11であるため電流モー
ド信号を送出したのに対し、起動端末Bは、′1”であ
る26ビツトでは電流モード信号を送出するが、“0”
である2ラビツトでは電流モード信号を送出しない(第
11図ステップ220)。そして、中央処理装置1から
の電圧モード信号により、起動端末器Aが電流モード信
号を送出したことを検知すると(第11図ステップ22
4)、以後の返送を中止する(同図ステップ226)。
すなわち、第4ビツト目(24ビツト)以下ではたとえ
“1”でも電流モード信号を送出しない。
“1”でも電流モード信号を送出しない。
これにより、中央処理装置1は起動端末器Aを識別する
ことができる。中央処理装置1は起動端末器Aについて
データ読み込み等の一連の処理を終了すると、アドレス
返送要求信号を再度送出する。この場合、端末器Aはデ
ータ伝送を終了しているため、起動を解除しているから
、今度は、起動端末器Bのみが応答することになる。
ことができる。中央処理装置1は起動端末器Aについて
データ読み込み等の一連の処理を終了すると、アドレス
返送要求信号を再度送出する。この場合、端末器Aはデ
ータ伝送を終了しているため、起動を解除しているから
、今度は、起動端末器Bのみが応答することになる。
第9〜11図の実施例において、起動端末器Aは自己ア
ドレス返送に続いて監視データの送出を行なう(第11
図ステップ232〜248)。このように、中央処理装
置からの1回のアドレス返送要求(ポーリング)に対し
て起動端末器の1つが選択され、かつデータ伝送までも
実行することにより、伝送スピードが格段に向上する。
ドレス返送に続いて監視データの送出を行なう(第11
図ステップ232〜248)。このように、中央処理装
置からの1回のアドレス返送要求(ポーリング)に対し
て起動端末器の1つが選択され、かつデータ伝送までも
実行することにより、伝送スピードが格段に向上する。
C6監視表示盤の動作
第11図を参照して、監視表示盤7は、先ず、ステップ
302にて中央処理装置から(第9図ステップ104の
)中央起動時スタート信号が送出されたか否かを判定す
る。中央処理装置から中央起動時スタート信号が送出さ
れていれば、処理をステップ304に進め、一方、送出
されていなければ、ステップ312に進める。
302にて中央処理装置から(第9図ステップ104の
)中央起動時スタート信号が送出されたか否かを判定す
る。中央処理装置から中央起動時スタート信号が送出さ
れていれば、処理をステップ304に進め、一方、送出
されていなければ、ステップ312に進める。
ステップ304では中央処理装置から中央起動時スター
ト信号に続いて送出される電圧モードの伝送信号(中央
起動データ)を検出する。そして、次のステップ306
にてこの伝送信号に対する端末器の返送信号(返送デー
タ)を中央処理装置で変換した電圧モード信号によって
検出した後、ステップ308にてこれらの信号が内容的
に一致するか否かを判定する。ステップ308にて2つ
の信号が一致していれば中央処理装置と端末器とのデー
タ伝送が正常に行なわれたのであるから、ステップ31
0にてそのデータ伝送の内容に基づく表示を行なう。
ト信号に続いて送出される電圧モードの伝送信号(中央
起動データ)を検出する。そして、次のステップ306
にてこの伝送信号に対する端末器の返送信号(返送デー
タ)を中央処理装置で変換した電圧モード信号によって
検出した後、ステップ308にてこれらの信号が内容的
に一致するか否かを判定する。ステップ308にて2つ
の信号が一致していれば中央処理装置と端末器とのデー
タ伝送が正常に行なわれたのであるから、ステップ31
0にてそのデータ伝送の内容に基づく表示を行なう。
一方、ステップ308にて2つの信号が内容的に不一致
であれば、中央処理装置と端末器とのデータ伝送に異常
があったのであるから、ステップ304および306で
受信したデータはクリアしてステップ302に戻る。こ
の場合、同一内容のデータ伝送は正常に実行するまで繰
り返されるため、その正常に実行された際にステップ3
10の処理を実行することになるから、その時、ステッ
プ310にてその伝送されたデータの内容に基づく表示
を行なう。
であれば、中央処理装置と端末器とのデータ伝送に異常
があったのであるから、ステップ304および306で
受信したデータはクリアしてステップ302に戻る。こ
の場合、同一内容のデータ伝送は正常に実行するまで繰
り返されるため、その正常に実行された際にステップ3
10の処理を実行することになるから、その時、ステッ
プ310にてその伝送されたデータの内容に基づく表示
を行なう。
ステップ302にて中央起動でなければ、処理をステッ
プ312に進め、このステップ312にて端末起動の有
無を判定する。いずれの端末器も起動しなければ、ステ
ップ312から直接ステップ302に戻る。
プ312に進め、このステップ312にて端末起動の有
無を判定する。いずれの端末器も起動しなければ、ステ
ップ312から直接ステップ302に戻る。
ステップ312にていずれかの端末器が起動したと判定
されれば、ステップ314にて起動端末から送出される
端末データの1ビツトずつを、中央処理装置で変換され
た電圧モード信号により検出し、ステップ316にて所
定ビット数の信号が検出されたか否か等に基づいて端末
信号が正常に伝送されたか否かを判定する。
されれば、ステップ314にて起動端末から送出される
端末データの1ビツトずつを、中央処理装置で変換され
た電圧モード信号により検出し、ステップ316にて所
定ビット数の信号が検出されたか否か等に基づいて端末
信号が正常に伝送されたか否かを判定する。
正常に伝送されていればステップ310にてこの端末デ
ータに基づく負荷監視表示を行なう。
ータに基づく負荷監視表示を行なう。
一方、ステップ312にて端末器から中央処理装置への
データ伝送が正常に行なわれなかったものと判定したと
きは、ステップ316からステップ302へ戻る。この
場合も端末起動のデータ伝送は正常に実施されるまで繰
り返されるから、正常に実施された際にステップ310
まで進むことにより監視表示されることになる。
データ伝送が正常に行なわれなかったものと判定したと
きは、ステップ316からステップ302へ戻る。この
場合も端末起動のデータ伝送は正常に実施されるまで繰
り返されるから、正常に実施された際にステップ310
まで進むことにより監視表示されることになる。
[第2の実施例]
この第2の実施例は、第1図のシステムにおいて、端末
器から伝送データの末尾にその端末器が正常に伝送を終
了したか否かを示すステータス信号を送出するようにし
、中央処理装置では、このステータス信号に基づいて衝
突後のポーリング処理等が必要か否かを判定できるよう
にし、たものである。
器から伝送データの末尾にその端末器が正常に伝送を終
了したか否かを示すステータス信号を送出するようにし
、中央処理装置では、このステータス信号に基づいて衝
突後のポーリング処理等が必要か否かを判定できるよう
にし、たものである。
第15図は、この発明の第2の実施例に係る中央処理装
置の機能ブロック図を示す。
置の機能ブロック図を示す。
同図の装置は、第2図のものに対し、衝突検出回路14
に、上記ステータス信号を検出するためのステータス検
出回路16を付属させたものである。このようなステー
タス検出回路16の機能も第6図に示すハードウェアに
おいてCPU21の制御プログラムを適宜設定すること
によって実現することができる。
に、上記ステータス信号を検出するためのステータス検
出回路16を付属させたものである。このようなステー
タス検出回路16の機能も第6図に示すハードウェアに
おいてCPU21の制御プログラムを適宜設定すること
によって実現することができる。
次に、第16図および第17図のフローチャートを参照
しながら、第1図、第6図、第7図および第15図によ
りその構成を示されるシステムの動作を説明する。
しながら、第1図、第6図、第7図および第15図によ
りその構成を示されるシステムの動作を説明する。
A、中央処理装置1の動作
第16図のフローチャートを参照して、中央処理装置1
の動作は、中央起動処理終了時にステータス信号の検出
を判定するステップ140を追加し、ステータス信号有
りならば返送要求信号をセットするようにしたことを除
き第1の実施例と全く同じである。
の動作は、中央起動処理終了時にステータス信号の検出
を判定するステップ140を追加し、ステータス信号有
りならば返送要求信号をセットするようにしたことを除
き第1の実施例と全く同じである。
すなわち、第1の実施例においては、中央起動処理(第
10図)を終了したときは処理を直ちにステップ186
に進めていたが、この第2の実施例においては、中央起
動処理(第10図)を終了すると、先ず、ステップ14
0にてステータス信号の有無を判定する。そして、ステ
ータス信号無しならば、処理をステップ186に進める
。この場合の動作は、実質上、第1の実施例と何ら差異
はない。
10図)を終了したときは処理を直ちにステップ186
に進めていたが、この第2の実施例においては、中央起
動処理(第10図)を終了すると、先ず、ステップ14
0にてステータス信号の有無を判定する。そして、ステ
ータス信号無しならば、処理をステップ186に進める
。この場合の動作は、実質上、第1の実施例と何ら差異
はない。
一方、ステップ140にてステータス信号有りと判定し
たときは、衝突判定時(ステップ182)と同様に、処
理をステップ188に進め、このステップ188にて返
送要求信号をセットし、ステップ194にて通常モード
フラグをリセットした後、処理をステップ102に戻す
。
たときは、衝突判定時(ステップ182)と同様に、処
理をステップ188に進め、このステップ188にて返
送要求信号をセットし、ステップ194にて通常モード
フラグをリセットした後、処理をステップ102に戻す
。
この場合、中央処理装置は、次の動作として、起動端末
器に自己アドレス送信要求を送出することになる。
器に自己アドレス送信要求を送出することになる。
上記以外の動作は第1の実施例と共通であるので、第1
6図において第9図と共通の処理には同一のステップ番
号を付し説明は省略する。
6図において第9図と共通の処理には同一のステップ番
号を付し説明は省略する。
B、端末器5の動作
端末器の動作は、返送処理(ステップ212〜248)
およびそれに関連するステータス信号処理(ステップ2
82〜290)を除き、第1図の実施例と全く同じであ
る。したがって、ここではこれらの処理動作についての
み説明する。中央処理装置から伝送されたスタート信号
およびアドレス信号等を受信判別する処理(ステップ2
02〜210およびステップ250)および通常モード
処理(ステップ250〜280)については、第17図
と第11図と共通する処理ステップには同一の番号を付
し説明は省略する。
およびそれに関連するステータス信号処理(ステップ2
82〜290)を除き、第1図の実施例と全く同じであ
る。したがって、ここではこれらの処理動作についての
み説明する。中央処理装置から伝送されたスタート信号
およびアドレス信号等を受信判別する処理(ステップ2
02〜210およびステップ250)および通常モード
処理(ステップ250〜280)については、第17図
と第11図と共通する処理ステップには同一の番号を付
し説明は省略する。
返送処理
この返送処理時は、ステップ212〜230の自己アド
レス返送処理とステップ232〜248の監視データ返
送処理とからなる。
レス返送処理とステップ232〜248の監視データ返
送処理とからなる。
自己アドレス返送処理において、は、先ず、ステップ2
12にて返送データとして自己アドレスをセットし、ス
テップ214にて制御変数Jを1にセットした後、ステ
ップ216にて同期信号が受信されるまで待機する。ス
テップ216にて同期信号が受信されればステップ21
7にてステータスフラグを検査する。ステータスフラグ
がセットされていれば、ステップ218にて所定時間(
例えば50μs)待機し、ステップ220にて返送デー
タすなわち自己アドレスの第Jビット(返送信号)が“
1”であるか否かを判定する。“1″であれば、ステッ
プ222にて送信回路53から伝送線3への電流モード
返送信号を送出した後、処理をステップ228に進める
。この電流モード返送信号は中央処理装置1によって受
信され(第10図ステップ114)、電圧モード信号に
変換される(同ステップ118〜124)。
12にて返送データとして自己アドレスをセットし、ス
テップ214にて制御変数Jを1にセットした後、ステ
ップ216にて同期信号が受信されるまで待機する。ス
テップ216にて同期信号が受信されればステップ21
7にてステータスフラグを検査する。ステータスフラグ
がセットされていれば、ステップ218にて所定時間(
例えば50μs)待機し、ステップ220にて返送デー
タすなわち自己アドレスの第Jビット(返送信号)が“
1”であるか否かを判定する。“1″であれば、ステッ
プ222にて送信回路53から伝送線3への電流モード
返送信号を送出した後、処理をステップ228に進める
。この電流モード返送信号は中央処理装置1によって受
信され(第10図ステップ114)、電圧モード信号に
変換される(同ステップ118〜124)。
一方、ステップ220にて返送データの第1ビツトが“
01であればステップ224にて伝送線のパルス電圧が
反転したか否かを判定する。自身の自己アドレスが“0
#のとき他の端末器が自己アドレスの第1ビツトの信号
を送出していれば、それは自分より優先順位が上位の端
末器が起動していたということであるからステップ22
6にてこの返送処理を中止してステータスフラグをセッ
トした後、一方、ステップ224にて他の端末器の電流
モード信号によるパルス電圧反転が検出されなければ、
ステップ226から直接、ステップ228に処理を進め
る。
01であればステップ224にて伝送線のパルス電圧が
反転したか否かを判定する。自身の自己アドレスが“0
#のとき他の端末器が自己アドレスの第1ビツトの信号
を送出していれば、それは自分より優先順位が上位の端
末器が起動していたということであるからステップ22
6にてこの返送処理を中止してステータスフラグをセッ
トした後、一方、ステップ224にて他の端末器の電流
モード信号によるパルス電圧反転が検出されなければ、
ステップ226から直接、ステップ228に処理を進め
る。
さらに、前記ステップ217の判定にてステータスフラ
グが′Omであれば、ステップ218〜226の処理は
スキップしてステップ217から直接ステップ228に
処理を進める。このステップ217の処理により、優先
順位が他の端末器より下位であることを検知して(ステ
ップ224)返送を中止した(ステップ226)端末器
は、自己アドレスの残りのビットに“1”があっても電
流モード信号を送出しない。
グが′Omであれば、ステップ218〜226の処理は
スキップしてステップ217から直接ステップ228に
処理を進める。このステップ217の処理により、優先
順位が他の端末器より下位であることを検知して(ステ
ップ224)返送を中止した(ステップ226)端末器
は、自己アドレスの残りのビットに“1”があっても電
流モード信号を送出しない。
ステップ228では制御変数1を歩進し、続くステップ
230にて自己アドレスの全・ビットについて伝送を終
了したか否かを判定する。自己アドレスの伝送が終了し
ていなければステップ216に戻って自己アドレスの次
のビットについて前記ステップ216〜230の処理を
繰り返す。一方、自己アドレスの伝送が終了していれば
、続くステップ232〜248の監視データ返送処理を
実行する。
230にて自己アドレスの全・ビットについて伝送を終
了したか否かを判定する。自己アドレスの伝送が終了し
ていなければステップ216に戻って自己アドレスの次
のビットについて前記ステップ216〜230の処理を
繰り返す。一方、自己アドレスの伝送が終了していれば
、続くステップ232〜248の監視データ返送処理を
実行する。
この監視データ返送処理においては、先ず、ステップ2
32にて返送データとして監視データをセットし、ステ
ップ234にて制御変数mを1にセットした後、ステッ
プ236にて同期信号が受信されるまで待機する。同期
信号が受信されれば、ステップ237にてステータスフ
ラグを検査する。
32にて返送データとして監視データをセットし、ステ
ップ234にて制御変数mを1にセットした後、ステッ
プ236にて同期信号が受信されるまで待機する。同期
信号が受信されれば、ステップ237にてステータスフ
ラグを検査する。
ステータスフラグがセットされていれば、ステップ23
8にて所定時間(例えば50μs)待機した後、ステッ
プ240にて返送データすなわち監視データの第mビッ
ト(返送信号)が“1″であるか否かを判定する。“1
”であれば、ステ・ツブ242にて送信回路53から伝
送線3へ“1″の電流モード返送信号を送出した後、一
方、“0″であればこのステップ242をスキップして
ステップ240から直接、処理をステップ244に進め
る。
8にて所定時間(例えば50μs)待機した後、ステッ
プ240にて返送データすなわち監視データの第mビッ
ト(返送信号)が“1″であるか否かを判定する。“1
”であれば、ステ・ツブ242にて送信回路53から伝
送線3へ“1″の電流モード返送信号を送出した後、一
方、“0″であればこのステップ242をスキップして
ステップ240から直接、処理をステップ244に進め
る。
さらに、前記ステップ237の判定にてステータスフラ
グが“0“であれば、ステップ238〜242の処理は
スキップしてステップ237から直接ステップ244に
処理を進める。このステ・ツブ237の処理により、優
先順位が他の端末器より下位であることを検知して(ス
テップ224)返送を中止した(ステップ226)端末
器は、監視データの残りのビットに“1”があっても電
流モード信号を送出しない。
グが“0“であれば、ステップ238〜242の処理は
スキップしてステップ237から直接ステップ244に
処理を進める。このステ・ツブ237の処理により、優
先順位が他の端末器より下位であることを検知して(ス
テップ224)返送を中止した(ステップ226)端末
器は、監視データの残りのビットに“1”があっても電
流モード信号を送出しない。
ステップ244では制御変数mを歩進し、続くステップ
248にて監視データの全ビットを伝送したか否かを判
定する。監視データの伝送が終了していなければステッ
プ236に戻って、次のビット(監視データ)について
前記ステップ236〜248の処理を繰り返す。一方、
監視データの全部のビットについての返送が終了してい
れば、続いて、ステップ282〜290のステータス信
号処理を実行する。
248にて監視データの全ビットを伝送したか否かを判
定する。監視データの伝送が終了していなければステッ
プ236に戻って、次のビット(監視データ)について
前記ステップ236〜248の処理を繰り返す。一方、
監視データの全部のビットについての返送が終了してい
れば、続いて、ステップ282〜290のステータス信
号処理を実行する。
ステータス信号処理
このステータス信号処理においては、先ず、ステップ2
82にてステータスフラグを検査する。
82にてステータスフラグを検査する。
ステータスフラグがセット(ステップ226)されてい
れば、ステップ284にてこのステータスフラグをリセ
ットした後、ステップ286にて同期信号が受信される
まで待機する。同期信号が受信されれば、ステップ28
8にて所定時間(例えば50μs)待機し、ステップ2
90にて送信回路53から電流モードのステータス信号
を送出した後、前記その他処理を実行してステップ20
2に戻る。
れば、ステップ284にてこのステータスフラグをリセ
ットした後、ステップ286にて同期信号が受信される
まで待機する。同期信号が受信されれば、ステップ28
8にて所定時間(例えば50μs)待機し、ステップ2
90にて送信回路53から電流モードのステータス信号
を送出した後、前記その他処理を実行してステップ20
2に戻る。
一方、前記ステップ282の判定にてステータスフラグ
がセットされていなければ、ステップ284〜290の
処理をスキヅブして、ステップ282から直ちに前記そ
の他処理に移行し、この処理をを実行した後、ステップ
202に戻る。
がセットされていなければ、ステップ284〜290の
処理をスキヅブして、ステップ282から直ちに前記そ
の他処理に移行し、この処理をを実行した後、ステップ
202に戻る。
次に、第18図を参照しながら、8ビツトの自己アドレ
スがr60 HJ (Hを付して16進数を示す)の
起動端末Aとr41HJの起動端末Bとが、端末起動(
第17囚ステツプ252〜280)して信号が衝突した
後の処理を示す。
スがr60 HJ (Hを付して16進数を示す)の
起動端末Aとr41HJの起動端末Bとが、端末起動(
第17囚ステツプ252〜280)して信号が衝突した
後の処理を示す。
中央処理装置1は、衝突を検知すると(第16図ステッ
プ182)、アドレス返送要求信号をセットしく同図ス
テップ188)、中央起動(同図ステップ102)によ
り、アドレス返送要求信号を送出する(第10図ステッ
プ104〜132)。
プ182)、アドレス返送要求信号をセットしく同図ス
テップ188)、中央起動(同図ステップ102)によ
り、アドレス返送要求信号を送出する(第10図ステッ
プ104〜132)。
これに対して、各起動端末器A、Bは、それぞれ第17
図ステップ212〜248の返送処理およびステップ2
82〜290のステータス信号処理を実行する。
図ステップ212〜248の返送処理およびステップ2
82〜290のステータス信号処理を実行する。
中央処理装置1においては、起動端末器A、 Bから
電流モード信号を受信すると(第10図ステップ114
)、それを電圧モード信号に変換して送出する(同図ス
テップ118〜124)。
電流モード信号を受信すると(第10図ステップ114
)、それを電圧モード信号に変換して送出する(同図ス
テップ118〜124)。
起動端末Aは第2ビツト目(26ビツト)と第3ビツト
目(25ビツト)がいずれも“1”であるため電流モー
ド信号を送出したのに対し、起動端末Bは、“1”であ
る26ビツトでは電流モード信号を送出するが、“0”
である25ビツトでは電流モード信号を送出しない(第
17図ステップ220)。そして、中央処理装置1から
の電圧モード信号により、起動端末器Aが電流モード信
号を送出したことを検知すると(第17図ステップ22
4)、以後の返送を中止する(同図ステップ226およ
びステップ217)。すなわち、第4ビツト目(24ビ
ツト)以下ではたとえ“11でも電流モード信号を送出
しない。例えば起動端末機Bの第8ビツト目(2°ビツ
ト)は1′であるにもかかわらず、第18図(b)に示
すようにこのタイミングの電流モード信号は送出されな
い。また、返送を中止した場合には監視データも送出し
ない(第17図ステップ237)。そして、途中で返送
を中止した端末器は、ステータス信号を電流モードで送
出する(同図ステップ290)。
目(25ビツト)がいずれも“1”であるため電流モー
ド信号を送出したのに対し、起動端末Bは、“1”であ
る26ビツトでは電流モード信号を送出するが、“0”
である25ビツトでは電流モード信号を送出しない(第
17図ステップ220)。そして、中央処理装置1から
の電圧モード信号により、起動端末器Aが電流モード信
号を送出したことを検知すると(第17図ステップ22
4)、以後の返送を中止する(同図ステップ226およ
びステップ217)。すなわち、第4ビツト目(24ビ
ツト)以下ではたとえ“11でも電流モード信号を送出
しない。例えば起動端末機Bの第8ビツト目(2°ビツ
ト)は1′であるにもかかわらず、第18図(b)に示
すようにこのタイミングの電流モード信号は送出されな
い。また、返送を中止した場合には監視データも送出し
ない(第17図ステップ237)。そして、途中で返送
を中止した端末器は、ステータス信号を電流モードで送
出する(同図ステップ290)。
これにより、中央処理装置1は、優先順位が最上位の起
動端末器Aからだけ、監視データの返送を受けることが
できるとともに、起動端末器Bからは返送データの最終
ビットとしてステータス信号を受信する。
動端末器Aからだけ、監視データの返送を受けることが
できるとともに、起動端末器Bからは返送データの最終
ビットとしてステータス信号を受信する。
中央処理装置1は、このステータス信号を受信すること
により、起動端末器A以外の起動端末器の存在を認識す
ることができるため、端末器Aのデータ読み込み等の一
連の処理を終了すると、アドレス返送要求信号を再度送
出する。この場合、端末器Aはデータ伝送を終了してい
るため、起動を解除しているから、今度は、第18図(
C)に締めずように、起動端末器Bのみが応答すること
になる。
により、起動端末器A以外の起動端末器の存在を認識す
ることができるため、端末器Aのデータ読み込み等の一
連の処理を終了すると、アドレス返送要求信号を再度送
出する。この場合、端末器Aはデータ伝送を終了してい
るため、起動を解除しているから、今度は、第18図(
C)に締めずように、起動端末器Bのみが応答すること
になる。
このように、未伝送の起動端末器からステータス信号を
送出させることにより、衝突時の起動端末の見落し、ま
たは起動端末検索のための最後のポーリングが無駄にな
ることが防止でき、起動端末器のアドレスおよびデータ
を効率よく読み込むことができる。
送出させることにより、衝突時の起動端末の見落し、ま
たは起動端末検索のための最後のポーリングが無駄にな
ることが防止でき、起動端末器のアドレスおよびデータ
を効率よく読み込むことができる。
[第3の実施例]
第19図および第20図は、第3の実施例を示す。
この第3の実施例は、各端末器が端末起動時にそれぞれ
他の起動端末器のアドレス信号を検出したとき以後の信
号送出を中止することにより、1回の端末起動によって
自己アドレス送信期間中に優先順位の最上位のもののみ
が自動的に選択され、データ伝送が実行されるようにし
たものである。
他の起動端末器のアドレス信号を検出したとき以後の信
号送出を中止することにより、1回の端末起動によって
自己アドレス送信期間中に優先順位の最上位のもののみ
が自動的に選択され、データ伝送が実行されるようにし
たものである。
機能ブロック図としては、第2図のもの対し、衝突検知
回路14を除去した構成となっている。
回路14を除去した構成となっている。
次に、第19図および第20図のフローチャートを参照
しながら、第1図、第6図および第7図等によりその構
成を示されるシステムの動作を説明する。
しながら、第1図、第6図および第7図等によりその構
成を示されるシステムの動作を説明する。
中央処理装置1、端末器5および監視表示盤7は、それ
ぞれの電源が投入されると、それぞれのCPUごとに内
蔵された制御プログラムに従って動作を開始する。先ず
、CPUに内蔵された各種メモリ、フラグおよびレジス
タ等をイニシャライズした後、中央処理装置1.は第1
9図および第10図のフローチャートに示す、端末器5
は第20図に示す、そして監視表示盤7は前に説明した
第12図のフローチャートに示す、それぞれの無限ルー
プ処理を実行する。
ぞれの電源が投入されると、それぞれのCPUごとに内
蔵された制御プログラムに従って動作を開始する。先ず
、CPUに内蔵された各種メモリ、フラグおよびレジス
タ等をイニシャライズした後、中央処理装置1.は第1
9図および第10図のフローチャートに示す、端末器5
は第20図に示す、そして監視表示盤7は前に説明した
第12図のフローチャートに示す、それぞれの無限ルー
プ処理を実行する。
A、中央処理装置1の動作
第19図を参照して、中央処理装置1は、先ず、ステッ
プ102にて今から行なうべきデータ伝送が通常モード
であるか否かを判定する。中央処理装置1から端末器5
へ送出すべきデータ、すなわち起動データが無ければ通
常モードであり、後述するステップ196にて通常モー
ドフラグがセットされている。一方、起動データ有りな
らば、後述するステップ194にて通常モードフラグが
リセットされている。したがって、ステップ102では
通常モードフラグを検査し、このフラグがセットされて
いれば処理をステップ150に進め、ステップ150〜
180の通常モード処理を実行する。一方、通常モード
フラグがリセットされていれば処理をステップ104に
進め、前述したステップ104〜142(110図)の
中央起動処理を実行する。
プ102にて今から行なうべきデータ伝送が通常モード
であるか否かを判定する。中央処理装置1から端末器5
へ送出すべきデータ、すなわち起動データが無ければ通
常モードであり、後述するステップ196にて通常モー
ドフラグがセットされている。一方、起動データ有りな
らば、後述するステップ194にて通常モードフラグが
リセットされている。したがって、ステップ102では
通常モードフラグを検査し、このフラグがセットされて
いれば処理をステップ150に進め、ステップ150〜
180の通常モード処理を実行する。一方、通常モード
フラグがリセットされていれば処理をステップ104に
進め、前述したステップ104〜142(110図)の
中央起動処理を実行する。
通常モード処理
第19図を参照して、前述のように、中央処理装置1か
ら端末器5へ送信すべきデータが無い場合にはステップ
194にて通常モードフラグがリセットされ、これがス
テップ102にて判定されて処理がステップ150に進
められ、このステップ150〜180の通常モード処理
が実行される。
ら端末器5へ送信すべきデータが無い場合にはステップ
194にて通常モードフラグがリセットされ、これがス
テップ102にて判定されて処理がステップ150に進
められ、このステップ150〜180の通常モード処理
が実行される。
この通常モード処理においては、先ず、ステップ150
にて通常モード時用のスタート信号を伝送線3に送出す
る。続いて、ステップ152にて制御変数mを1にセッ
トした後、ステップ156〜180の端末信号受信処理
を実行する。
にて通常モード時用のスタート信号を伝送線3に送出す
る。続いて、ステップ152にて制御変数mを1にセッ
トした後、ステップ156〜180の端末信号受信処理
を実行する。
この端末信号受信処理においては、先ず、ステツブ15
6にてドライブ回路13より第m番目の同期信号を送出
する。次にステップ160とステップ174とからなる
循環処理にて電流検出回路12の出力を検査する。ここ
で、同期信号はレベルa1”の短パルスであり、この同
期信号の後に端末データの1ビツト(端末信号)を検出
するためのレベル“0”の端末待機期間が続く。
6にてドライブ回路13より第m番目の同期信号を送出
する。次にステップ160とステップ174とからなる
循環処理にて電流検出回路12の出力を検査する。ここ
で、同期信号はレベルa1”の短パルスであり、この同
期信号の後に端末データの1ビツト(端末信号)を検出
するためのレベル“0”の端末待機期間が続く。
前述のように、端末器5から電流モードの端末信号が送
出されると電流検出回路12の出力電圧が変化する。ス
テップ160ではこの電流検出回路12の出力電圧変化
すなわち端末信号の送出が検出されると端末信号有りと
判定し、処理をステップ160からステップ164に進
め、このステップ164にてドライブ回路13からの送
出電圧を反転する。そしてステップ168にて端末デー
タの第mビットが“1”であることを判定し、ステップ
170にてその電流モードの端末信号が再度“O”に変
化するまで待機し、ステップ172にてドライブ回路1
3からの送出電圧を再度反転して伝送線3の電圧モード
をレベル′0°に戻した後、処理をステップ178に進
める。これらのステップ164〜172の処理によって
電流モード端末信号の“1”が電圧モード信号の“1”
に変換される。
出されると電流検出回路12の出力電圧が変化する。ス
テップ160ではこの電流検出回路12の出力電圧変化
すなわち端末信号の送出が検出されると端末信号有りと
判定し、処理をステップ160からステップ164に進
め、このステップ164にてドライブ回路13からの送
出電圧を反転する。そしてステップ168にて端末デー
タの第mビットが“1”であることを判定し、ステップ
170にてその電流モードの端末信号が再度“O”に変
化するまで待機し、ステップ172にてドライブ回路1
3からの送出電圧を再度反転して伝送線3の電圧モード
をレベル′0°に戻した後、処理をステップ178に進
める。これらのステップ164〜172の処理によって
電流モード端末信号の“1”が電圧モード信号の“1”
に変換される。
前述の各実施例において説明したように、この実施例に
おいても、端末器5から中央処理装置1への送信データ
の1ビツトである端末信号が“1”であるときは端末器
5から送出される電流モード信号は“1″であるが、“
0″であるときの電流モード信号は“01であり、これ
は無信号状態と同じである。
おいても、端末器5から中央処理装置1への送信データ
の1ビツトである端末信号が“1”であるときは端末器
5から送出される電流モード信号は“1″であるが、“
0″であるときの電流モード信号は“01であり、これ
は無信号状態と同じである。
そこで、ステップ160とステップ174とからなる循
環処理にて電流モードの端末信号が検出されることなく
所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、ス
テップ174から処理をステップ176に進め、このス
テップ176にて端末データの第mビットは“0”であ
ると判定した後、処理をステップ178に進める。この
電流モード端末信号が′0”の場合には、ドライブ回路
13の送出電圧は“0°のままで変化しないが、この場
合にも、電流モード端末信号が電圧モード信号に変換さ
れたとみなして差支えない。すなわち、電流モード端末
信号は、レベルが0″および1#のいずれであっても、
ステップ156〜176の処理によって、電圧モード信
号に変換され、伝送線3上に送出されたことになる。
環処理にて電流モードの端末信号が検出されることなく
所定の時間(例えば600μs)を経過したときは、ス
テップ174から処理をステップ176に進め、このス
テップ176にて端末データの第mビットは“0”であ
ると判定した後、処理をステップ178に進める。この
電流モード端末信号が′0”の場合には、ドライブ回路
13の送出電圧は“0°のままで変化しないが、この場
合にも、電流モード端末信号が電圧モード信号に変換さ
れたとみなして差支えない。すなわち、電流モード端末
信号は、レベルが0″および1#のいずれであっても、
ステップ156〜176の処理によって、電圧モード信
号に変換され、伝送線3上に送出されたことになる。
ステップ178では、制御変数mを歩進する。
次のステップ180では端末データの全ビット受信した
か否かを判定する。制御変数mは処理済ビットの数を示
しており、制御変数mが端末データのビット数に達して
いなければ、未だ端末データの全ビットは受信されてい
ない。この場合には、処理をステップ180からステッ
プ156に戻して、ステップ156〜180の端末信号
受信処理を繰り返す。
か否かを判定する。制御変数mは処理済ビットの数を示
しており、制御変数mが端末データのビット数に達して
いなければ、未だ端末データの全ビットは受信されてい
ない。この場合には、処理をステップ180からステッ
プ156に戻して、ステップ156〜180の端末信号
受信処理を繰り返す。
一方、制御変数mが端末データのビット数と等しくなれ
ば、端末データを全ビット受信したことになる。この場
合には、ステップ180にて端末データの受信を終了し
たものと判定し、処理をステップ180からステップ1
82に進め、前述したステップ182〜190の処理お
よびその他の必要な処理を終了した後、処理をステップ
102に戻す。
ば、端末データを全ビット受信したことになる。この場
合には、ステップ180にて端末データの受信を終了し
たものと判定し、処理をステップ180からステップ1
82に進め、前述したステップ182〜190の処理お
よびその他の必要な処理を終了した後、処理をステップ
102に戻す。
B、端末器の動作
第20図を参照して、端末器5は、先ず、ステップ20
2にて受信回路52の出力に基づき中央処理装置1から
送出された電圧モードの信号が通常モード時スタート信
号であるか否かを判定する。
2にて受信回路52の出力に基づき中央処理装置1から
送出された電圧モードの信号が通常モード時スタート信
号であるか否かを判定する。
中央処理装置1から第19図ステップ150の処理によ
って送出される通常モード時スタート信号を受信してい
れば、ステップ250に進んで負荷の監視入力が変化し
たか否かを判定する。監視入力が変化したときはその監
視入力を中央処理装置1へ監視データ(端末データ)と
して伝送すべく、ステップ260〜280の端末起動処
理を実行する。一方、ステップ250にて監視入力なし
であればこの通常モード時スタート信号に対応して送出
するデータは無いのであるから、図示しないその他処理
を実行した後、ステップ202に戻って次のスタート信
号を待機する。
って送出される通常モード時スタート信号を受信してい
れば、ステップ250に進んで負荷の監視入力が変化し
たか否かを判定する。監視入力が変化したときはその監
視入力を中央処理装置1へ監視データ(端末データ)と
して伝送すべく、ステップ260〜280の端末起動処
理を実行する。一方、ステップ250にて監視入力なし
であればこの通常モード時スタート信号に対応して送出
するデータは無いのであるから、図示しないその他処理
を実行した後、ステップ202に戻って次のスタート信
号を待機する。
ステップ202にて受信されたスタート信号が通常モー
ド時スタート信号ではなく、中央処理装置1から第10
図ステップ104の処理によって送出される中央起動時
スタート信号であれば、ステップ204に進んで中央処
理装置1から中央起動時スタート信号に続けて送出され
る送信先アドレスADHや制御信号CNTなどの伝送デ
ータを受信する。続くステップ206では送信先アドレ
スADHが自己アドレスと一致するか否かを判定する。
ド時スタート信号ではなく、中央処理装置1から第10
図ステップ104の処理によって送出される中央起動時
スタート信号であれば、ステップ204に進んで中央処
理装置1から中央起動時スタート信号に続けて送出され
る送信先アドレスADHや制御信号CNTなどの伝送デ
ータを受信する。続くステップ206では送信先アドレ
スADHが自己アドレスと一致するか否かを判定する。
送信先アドレスADHが自己アドレスと一致しなければ
、続く制御信号CNTは他の端末器5へ向けて送出され
たものであるから、前記その他処理を実行した後、ステ
ップ202に戻って次のスタート信号を待機する。
、続く制御信号CNTは他の端末器5へ向けて送出され
たものであるから、前記その他処理を実行した後、ステ
ップ202に戻って次のスタート信号を待機する。
一方、ステップ206にて送信先アドレスADRと自己
アドレスとが一致したときは、ステップ212〜230
の返送処理を実行する。
アドレスとが一致したときは、ステップ212〜230
の返送処理を実行する。
返送処理
返送処理時は、先ず、ステップ212にて返送データを
セットし、ステップ214にて制御変数nを1にセット
した後、ステップ216にて同期信号が受信されるまで
待機する。ステップ216にて同期信号が受信されれば
、ステップ218にて所定時間(例えば50μs)待機
した後、ステップ220にて返送データの第nビット(
返送信号)が“1”であるか否かを判定する。“1”で
あればステップ222にて送信回路53から伝送線3へ
“1″の電流モード返送信号を送出した後、ステップ2
28に進む。この電流モードの返送信号は中央処理装置
1によって受信され(第10図ステップ114)、電圧
モード信号に変換される(同ステップ118〜124)
。一方、ステップ220にて返送データの第nビットが
0”であれば“0″の電流モード返送信号は無信号と同
じであるから、ステップ222の電流モード信号送出処
理はスキップして、ステップ220から直接ステップ2
28に進む。
セットし、ステップ214にて制御変数nを1にセット
した後、ステップ216にて同期信号が受信されるまで
待機する。ステップ216にて同期信号が受信されれば
、ステップ218にて所定時間(例えば50μs)待機
した後、ステップ220にて返送データの第nビット(
返送信号)が“1”であるか否かを判定する。“1”で
あればステップ222にて送信回路53から伝送線3へ
“1″の電流モード返送信号を送出した後、ステップ2
28に進む。この電流モードの返送信号は中央処理装置
1によって受信され(第10図ステップ114)、電圧
モード信号に変換される(同ステップ118〜124)
。一方、ステップ220にて返送データの第nビットが
0”であれば“0″の電流モード返送信号は無信号と同
じであるから、ステップ222の電流モード信号送出処
理はスキップして、ステップ220から直接ステップ2
28に進む。
ステップ228では制御変数nを歩進し、続くステップ
230にて返送データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビ・ノドについての返送が終了し
ていなければステ・ツブ216に戻って、次のビット(
返送信号)について前記ステップ216〜230の処理
を繰り返す。一方、全部のビットについての返送が終了
していれば返送処理を終了してステップ202に戻る。
230にて返送データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビ・ノドについての返送が終了し
ていなければステ・ツブ216に戻って、次のビット(
返送信号)について前記ステップ216〜230の処理
を繰り返す。一方、全部のビットについての返送が終了
していれば返送処理を終了してステップ202に戻る。
端末起動処理
前述のように、ステップ202にて通常モード時スター
ト信号が受信され、ステップ250にて監視入力有りと
判定されると、ステップ250〜270の端末起動処理
により監視データを中央処理装置1に伝送する。また、
起動衝突等により、データ伝送できず、後述するステッ
プ263にて再起動フラグがセットされている場合にも
このステップ250にて再起動フラグ−“1”と判定さ
れて、ステップ250〜270の端末起動処理を実行す
る。
ト信号が受信され、ステップ250にて監視入力有りと
判定されると、ステップ250〜270の端末起動処理
により監視データを中央処理装置1に伝送する。また、
起動衝突等により、データ伝送できず、後述するステッ
プ263にて再起動フラグがセットされている場合にも
このステップ250にて再起動フラグ−“1”と判定さ
れて、ステップ250〜270の端末起動処理を実行す
る。
この端末起動処理は、ステップ252〜264の自己ア
ドレス伝送処理とステップ266〜280の監視データ
伝送処理とからなる。自己アドレス伝送処理においては
、先ず、ステップ252にて端末データとして自己アド
レスをセットする。さらにステップ254にて制御変数
ノを1にセットした後、ステップ255〜270の循環
処理からなる端末データ送信処理を実行し、この端末デ
ータ送信処理の1サイクルごとに自己アドレスデータの
1ビツトずつ(端末信号)を電流モードで送用する。
ドレス伝送処理とステップ266〜280の監視データ
伝送処理とからなる。自己アドレス伝送処理においては
、先ず、ステップ252にて端末データとして自己アド
レスをセットする。さらにステップ254にて制御変数
ノを1にセットした後、ステップ255〜270の循環
処理からなる端末データ送信処理を実行し、この端末デ
ータ送信処理の1サイクルごとに自己アドレスデータの
1ビツトずつ(端末信号)を電流モードで送用する。
すなわち、ステップ255にて同期信号が受信されるま
で待機し、同期信号が受信されれば、ステップ256に
てさらに所定時間(例えば50μs)待機し、ステップ
258にて端末データの第Jビット(端末信号)が“1
′であるか否かを判定する。′1”であればステップ2
60にて送信回路53から伝送線3へ“1″の電流モー
ド端末信号を送出した後、処理をステップ262に進め
る。この電流モードの端末信号は中央処理装置1によっ
て受信され(第19図ステップ160)、電圧モード信
号に変換される(同ステップ164〜172)。
で待機し、同期信号が受信されれば、ステップ256に
てさらに所定時間(例えば50μs)待機し、ステップ
258にて端末データの第Jビット(端末信号)が“1
′であるか否かを判定する。′1”であればステップ2
60にて送信回路53から伝送線3へ“1″の電流モー
ド端末信号を送出した後、処理をステップ262に進め
る。この電流モードの端末信号は中央処理装置1によっ
て受信され(第19図ステップ160)、電圧モード信
号に変換される(同ステップ164〜172)。
一方、ステップ258にて伝送データの第Jビットが“
0゛であればステップ261にて伝送線のパルス電圧が
反転したか否かを判定する。自身の自己アドレスが“0
“のとき他の端末器が自己アドレスのmlビットの信号
を送出していればそれは自分より優先順位が上位の端末
器が起動していたということであるからステップ263
にてこの伝送処理を中止し、再起動フラグをセットした
後、前記その他処理を実行してステップ202に戻る。
0゛であればステップ261にて伝送線のパルス電圧が
反転したか否かを判定する。自身の自己アドレスが“0
“のとき他の端末器が自己アドレスのmlビットの信号
を送出していればそれは自分より優先順位が上位の端末
器が起動していたということであるからステップ263
にてこの伝送処理を中止し、再起動フラグをセットした
後、前記その他処理を実行してステップ202に戻る。
一方、ステップ261にて他の端末器の電流モード信号
によるパルス電圧反転が生じていなければ、ステップ2
62に処理を進める。
によるパルス電圧反転が生じていなければ、ステップ2
62に処理を進める。
ステップ262では制御変数ノを歩進し、続(ステップ
264にて端末データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての信号送出が終了
していなければ、ステップ255に戻って、次のビット
(端末信号)について前記ステップ255〜270の処
理を繰り返す。
264にて端末データの全ビットの送出が終了したか否
かを判定する。全部のビットについての信号送出が終了
していなければ、ステップ255に戻って、次のビット
(端末信号)について前記ステップ255〜270の処
理を繰り返す。
一方、自己アドレスの全ビットの送出が終了していれば
自身が最上位の起動端末器である。この場合には、つづ
くステップ266〜280の監視データ伝送処理を実行
する。
自身が最上位の起動端末器である。この場合には、つづ
くステップ266〜280の監視データ伝送処理を実行
する。
この監視データ伝送処理においては、先ず、ステップ2
66にて伝送データとして監視データをセットし、ステ
ップ268にて制御変数mを1にセットした後、ステッ
プ270にて同期信号が受信されるまで待機する。同期
信号が受信されれば、ステップ272にて所定時間(例
えば50μs)待機した後、ステップ274にて伝送デ
ータすなわち監視データの’iJmビット(伝送信号)
が“1“であるか否かを判定する。1″であればステッ
プ276にて送信回路53から伝送線3へ“1”の電流
モード伝送信号を送出した後、一方、“O。
66にて伝送データとして監視データをセットし、ステ
ップ268にて制御変数mを1にセットした後、ステッ
プ270にて同期信号が受信されるまで待機する。同期
信号が受信されれば、ステップ272にて所定時間(例
えば50μs)待機した後、ステップ274にて伝送デ
ータすなわち監視データの’iJmビット(伝送信号)
が“1“であるか否かを判定する。1″であればステッ
プ276にて送信回路53から伝送線3へ“1”の電流
モード伝送信号を送出した後、一方、“O。
てあればこのステップ276をスキップしてステップ2
74から直接、処理をステップ278に進める。
74から直接、処理をステップ278に進める。
ステップ278では制御変数mを歩進し、続くステップ
280にて監視データの全ビットを送出したか否かを判
定する。監視データの送出が終了していなければステッ
プ236に戻って、次のビット(監視データ)について
前記ステップ270〜280の処理を繰り返す。一方、
監視データの全部のビットについての伝送が終了してい
れば伝送処理を終了して、前記その他処理を実行した後
、てステップ202に戻る。
280にて監視データの全ビットを送出したか否かを判
定する。監視データの送出が終了していなければステッ
プ236に戻って、次のビット(監視データ)について
前記ステップ270〜280の処理を繰り返す。一方、
監視データの全部のビットについての伝送が終了してい
れば伝送処理を終了して、前記その他処理を実行した後
、てステップ202に戻る。
次に、第18図を参照しながら、8ビツトの自己アドレ
スがr60HJの起動端末Aとr41 HJの起動端末
Bとが、中央処理装置からの通常モード時スタート信号
(第19図ステップ150)に応答して同一タイミング
で端末起動(第20図ステップ252〜280)した後
の処理を示す。
スがr60HJの起動端末Aとr41 HJの起動端末
Bとが、中央処理装置からの通常モード時スタート信号
(第19図ステップ150)に応答して同一タイミング
で端末起動(第20図ステップ252〜280)した後
の処理を示す。
各端末器A、Bは、中央処理装置1から第19図ステッ
プ156の処理によって送出される同期信号5YNCに
同期して上位のビットから順にそのビットの値が“1″
であるときだけ電流モード信号を送出する゛(第20図
ステップ255〜264)。
プ156の処理によって送出される同期信号5YNCに
同期して上位のビットから順にそのビットの値が“1″
であるときだけ電流モード信号を送出する゛(第20図
ステップ255〜264)。
中央処理装置1においては、起動端末器A、 Bから
電流モード信号を受信すると(第19図ステップ160
)、それを電圧モード信号に変換して送出する(同図ス
テップ164〜172)。
電流モード信号を受信すると(第19図ステップ160
)、それを電圧モード信号に変換して送出する(同図ス
テップ164〜172)。
起動端末Aは第2ビツト目(26ビツト)と第3ビツト
目(25ビツト)がいずれも1”であるため電流モード
信号を送出したのに対し、起動端末Bは、“1”である
26ビツトでは電流モード信号を送出するが、“0°で
ある25ビツトでは電流モード信号を送出しない(第2
0図ステップ258)。そして、中央処理装置1からの
電圧モード信号により、起動端末器Aが電流モード信号
を送出したことを検知すると(第20図ステップ261
)、以後の返送を中止する(同図ステップ263)。す
なわち、第4ビツト目(24ビツト)以下ではたとえ“
1″でも電流モード信号を送出しない。つまり、起動端
末機Bの第8ビツト目(2°ビツト)は“1“であるに
もかかわらず、第18図(b)に示すように、このタイ
ミングの電流モード信号は送出されない。
目(25ビツト)がいずれも1”であるため電流モード
信号を送出したのに対し、起動端末Bは、“1”である
26ビツトでは電流モード信号を送出するが、“0°で
ある25ビツトでは電流モード信号を送出しない(第2
0図ステップ258)。そして、中央処理装置1からの
電圧モード信号により、起動端末器Aが電流モード信号
を送出したことを検知すると(第20図ステップ261
)、以後の返送を中止する(同図ステップ263)。す
なわち、第4ビツト目(24ビツト)以下ではたとえ“
1″でも電流モード信号を送出しない。つまり、起動端
末機Bの第8ビツト目(2°ビツト)は“1“であるに
もかかわらず、第18図(b)に示すように、このタイ
ミングの電流モード信号は送出されない。
これにより、中央処理装置1には、優先順位が最上位の
起動端末器Aからだけ、監視データが伝送される(第2
0図ステップ266〜280)。
起動端末器Aからだけ、監視データが伝送される(第2
0図ステップ266〜280)。
伝送を中止した起動端末機Bは、中止した際の再起動フ
ラグがセット(第20図ステップ263)されており、
次に中央処理装置から通常モード時スタート信号が送出
されたとき、第18図(c)に示すように、最上位起動
端末機となって、中央処理装置にデータを伝送すること
ができる。
ラグがセット(第20図ステップ263)されており、
次に中央処理装置から通常モード時スタート信号が送出
されたとき、第18図(c)に示すように、最上位起動
端末機となって、中央処理装置にデータを伝送すること
ができる。
なお、第2の実施例において示したように、起動衝突の
ため、データ伝送を中止した起動端末器Bからステータ
ス信号を送出させ、中央処理装置には、このステータス
信号に基づき自身の起動データに優先的して通常モード
とすることによって、中央処理装置は、起動端末器Bの
起動端末器のアドレスおよびデータを早期に効率よく読
み込むことができる。
ため、データ伝送を中止した起動端末器Bからステータ
ス信号を送出させ、中央処理装置には、このステータス
信号に基づき自身の起動データに優先的して通常モード
とすることによって、中央処理装置は、起動端末器Bの
起動端末器のアドレスおよびデータを早期に効率よく読
み込むことができる。
[第4の実施例]
上記実施例においては、通常モード(端末起動モード)
時、アドレス「0」の起動端末機がデータ「0」を伝送
したとしても、中央処理装置では電流モード信号が全く
検出されないため、端末起動が発生しないものとして処
理してしまうという問題があった。この実施例において
は、端末器からの伝送データ中に信号有り(“1″)が
必ず1ビツトはある制御信号を含めることにより、上記
欠点を解消している。
時、アドレス「0」の起動端末機がデータ「0」を伝送
したとしても、中央処理装置では電流モード信号が全く
検出されないため、端末起動が発生しないものとして処
理してしまうという問題があった。この実施例において
は、端末器からの伝送データ中に信号有り(“1″)が
必ず1ビツトはある制御信号を含めることにより、上記
欠点を解消している。
第21図および第22図は、それぞれこの第4の実施例
に係る中央処理装置1および端末機5のフローチャート
を示す。
に係る中央処理装置1および端末機5のフローチャート
を示す。
A、中央処理装置の動作
第21図を参照して、中央処理装置1は、先ず、ステッ
プ102にて通常モードフラグを検査する。
プ102にて通常モードフラグを検査する。
通常モードフラグがセットされていればステップ150
以下の通常モード処理を実行する。一方、通常モードフ
ラグがリセットされていれば第10図の中央起動処理を
実行する。
以下の通常モード処理を実行する。一方、通常モードフ
ラグがリセットされていれば第10図の中央起動処理を
実行する。
通常モード処理
前記ステップ102にて起動データ無しと判定すると、
次にステップ150にて通常モード時スタート信号を送
出し、ステップ170にて同期信号送出とそれに対する
端末機からの電流モードによる送信データを受信し、ス
テップ183にて受信データ中にモードデータが含まれ
ているか否かを有無を判定する。モードデータ有りなら
ステップ184にて受信データを取り込んだ後、一方、
モードデータ無しならステップ185にて受信データを
破棄ルた後、処理をステップ190に進める。
次にステップ150にて通常モード時スタート信号を送
出し、ステップ170にて同期信号送出とそれに対する
端末機からの電流モードによる送信データを受信し、ス
テップ183にて受信データ中にモードデータが含まれ
ているか否かを有無を判定する。モードデータ有りなら
ステップ184にて受信データを取り込んだ後、一方、
モードデータ無しならステップ185にて受信データを
破棄ルた後、処理をステップ190に進める。
ステップ190では一連の親機処理を実行し、続くステ
ップ192にて中央起動データが発生しているか否かを
判定する。
ップ192にて中央起動データが発生しているか否かを
判定する。
中央起動データが発生していれば、ステップ194にて
通常モードフラグをリセットした後、発生していなけれ
ばそのまま、ステップ202に処理を戻す。
通常モードフラグをリセットした後、発生していなけれ
ばそのまま、ステップ202に処理を戻す。
B、端末器の動作
第22図を参照して、端末器5は、先ずステップ202
にて中央処理装置から電圧モードの通常モード時スター
ト信号が送出されたか否かを判定する。中央処理装置か
ら第21図ステップ150の処理による通常モード時ス
タート信号が送出されていれば、処理をステップ255
に進める。
にて中央処理装置から電圧モードの通常モード時スター
ト信号が送出されたか否かを判定する。中央処理装置か
ら第21図ステップ150の処理による通常モード時ス
タート信号が送出されていれば、処理をステップ255
に進める。
ステップ255では端末起動データの有無を判定する。
起動データがなければ、ステップ275のその他処理を
実行してステップ202に処理を戻す。
実行してステップ202に処理を戻す。
一方、ステップ255にて端末起動データ有りが判定さ
れると、ステップ265にてモード信号rlOBJ
(バイナリデータ「10」)、自己アドレスおよび監視
データ等を伝送した後、前記ステップ275のその他処
理を実行してステップ202に処理を戻す。
れると、ステップ265にてモード信号rlOBJ
(バイナリデータ「10」)、自己アドレスおよび監視
データ等を伝送した後、前記ステップ275のその他処
理を実行してステップ202に処理を戻す。
ステップ202にて中央処理装置から通常モード時スタ
ート信号が送出されていなければ、処理はステップ21
0に進む。ステップ210では、中央処理装置から電圧
モードで送出されるデータを受信し、ステップ215で
は確認信号ACKを電流モードで送信し、その電流モー
ド信号を中央処理装置で変換した電圧モード信号により
、正常伝送されたか否かを判定する。正常伝送されてい
れステップ235にて再起動を解除した後、正常伝送さ
れていなければそのまま、ステップ275にしよりを進
め、ここで前記その他処理を実行してステップ202に
戻る。
ート信号が送出されていなければ、処理はステップ21
0に進む。ステップ210では、中央処理装置から電圧
モードで送出されるデータを受信し、ステップ215で
は確認信号ACKを電流モードで送信し、その電流モー
ド信号を中央処理装置で変換した電圧モード信号により
、正常伝送されたか否かを判定する。正常伝送されてい
れステップ235にて再起動を解除した後、正常伝送さ
れていなければそのまま、ステップ275にしよりを進
め、ここで前記その他処理を実行してステップ202に
戻る。
[第5の実施例]
第23図は、この発明の第5の実施例に係る端末器5の
フローチャートを示す。なお、中央処理装置の動作は第
4の実施例と同じである。
フローチャートを示す。なお、中央処理装置の動作は第
4の実施例と同じである。
第23図を参照して、この端末器5は、先ず、端末器5
は、先ずステップ202にて中央処理装置から電圧モー
ドの通常モード時スタート信号が送出されたか否かを判
定する。中央処理装置から第21図ステップ150の処
理による通常モード時スタート信号が送出されていれば
、処理をステップ255に進める。
は、先ずステップ202にて中央処理装置から電圧モー
ドの通常モード時スタート信号が送出されたか否かを判
定する。中央処理装置から第21図ステップ150の処
理による通常モード時スタート信号が送出されていれば
、処理をステップ255に進める。
ステップ255では端末起動データの有無を判定する。
起動データがなければ、ステップ275のその他処理を
実行してステップ202に処理を戻す。
実行してステップ202に処理を戻す。
一方、ステップ255にて端末起動データ有りが判定さ
れると、さらに、ステップ257にてアドレス出力の有
無を判定する。アドレス出力無しならば、ステップ25
9にてモード信号rllBJを出力し、ステップ261
にて端末データを出力した後、ステップ275のその他
処理を実行してステップ202に戻る。
れると、さらに、ステップ257にてアドレス出力の有
無を判定する。アドレス出力無しならば、ステップ25
9にてモード信号rllBJを出力し、ステップ261
にて端末データを出力した後、ステップ275のその他
処理を実行してステップ202に戻る。
また、ステップ255にて端末起動データ無しならば、
ステップ265にてモード信号rlOBJを出力し、ス
テップ267にて中央処理装置で電流モード信号より変
換されて出力される電圧パルス信号を監視し、ステップ
269にて受信した電圧パルスよりそのモード信号を検
査する。これがモード信号rl I BJであれば自身
がステップ265にて送信したものとは異なるから、伝
送異常と判定しステップ271にて送出を中止した後、
ステップ275のその他処理を実行してステップ202
に戻る。
ステップ265にてモード信号rlOBJを出力し、ス
テップ267にて中央処理装置で電流モード信号より変
換されて出力される電圧パルス信号を監視し、ステップ
269にて受信した電圧パルスよりそのモード信号を検
査する。これがモード信号rl I BJであれば自身
がステップ265にて送信したものとは異なるから、伝
送異常と判定しステップ271にて送出を中止した後、
ステップ275のその他処理を実行してステップ202
に戻る。
前記ステップ269の判定にて受信モード信号がrll
BJでなければ、ステップ273にて自己アドレスを出
力した後、ステップ275のその他処理を実行してステ
ップ202に戻る。
BJでなければ、ステップ273にて自己アドレスを出
力した後、ステップ275のその他処理を実行してステ
ップ202に戻る。
一方、ステップ202にて中央処理装置から通常モード
時スタート信号が送出されていなければ、処理をステッ
プ210に進める。ステップ210では、中央処理装置
から電圧モードで送出されるデータを受信し、ステップ
215では確認信。号ACKを電流モードで送信し、そ
の電流モード信号を中央処理装置で変換した電圧モード
信号により、正常伝送されたか否かを判定する。正常伝
送されていれば、ステップ235にて再起動を解除した
後、正常伝送されていなければそのまま、ステップ27
5に処理を進め、前記その他処理を実行してステップ2
02に戻る。
時スタート信号が送出されていなければ、処理をステッ
プ210に進める。ステップ210では、中央処理装置
から電圧モードで送出されるデータを受信し、ステップ
215では確認信。号ACKを電流モードで送信し、そ
の電流モード信号を中央処理装置で変換した電圧モード
信号により、正常伝送されたか否かを判定する。正常伝
送されていれば、ステップ235にて再起動を解除した
後、正常伝送されていなければそのまま、ステップ27
5に処理を進め、前記その他処理を実行してステップ2
02に戻る。
[発明の適用例]
なお、上述においては、中央処理装置側からは電圧モー
ド信号で、端末器側からは電流モード信号で信号伝送す
る信号伝送システムにこの発明を適用した例について説
明したが、この発明の方式は、相互に電圧モードで信号
伝送する場合にも適用可能である。
ド信号で、端末器側からは電流モード信号で信号伝送す
る信号伝送システムにこの発明を適用した例について説
明したが、この発明の方式は、相互に電圧モードで信号
伝送する場合にも適用可能である。
第1図は、この発明の第1の実施例に係る信号伝送シス
テムの全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図の
システムにおける中央処理装置の機能ブロック図、 第3図は、第1図のシステムの伝送信号フォーマット説
明図、 第4図は、第1図のシステムにおける端末器の機能ブロ
ック図、 第5図は、第1図のシステムにおける監視表示盤の機能
ブロック図、 第6図は、第2図の中央処理装置の具体例を示す回路図
、 第7図は、第4図の端末器の具体例を示す回路図、 第8図は、第5図の監視表示1の具体例を示す回路図、 第9図および第10図は、第6図の中央処理装置の動作
を示すフローチャート、 第11図は、第7図の端末器の動作を示すフローチャー
ト、 第12図は、第8図の監視表示盤の動作を示すフローチ
ャート、 第13図は、上記実施例に係る伝送信号の動作モード別
詳細フォーマット 第14図は、上記実施例における衝突処理時の伝送信号
タイミング図、 第15図は、この発明の第2の実施例に係る中央処理装
置の機能ブロック図、 第16図は、この発明の第2の実施例に係る中央処理装
置の動作説明のためのフローチャート、第17図は、こ
の発明の第2の実施例に係る端末器の動作を示すフロー
チャート、 第18図は、この第2の実施例における衝突時起動端末
検出動作説明のための伝送信号タイミング図、 第19図は、この発明の第3の実施例に係る中央処理装
置の動作説明のためのフローチャート、第20図は、こ
の発明の第3の実施例に係る端末器の動作説明のための
フローチャート、第21図は、この発明の第4の実施例
に係る中央処理装置の動作説明のためのフローチャート
、第22図は、この発明の第4の実施例に係る端末器の
動作説明のためのフローチャート、そして第23図は、
この発明の第5の実施例に係る端末器の動作説明のため
のフローチャートである。 1:中央処理装置 3:伝送線 5−1. 5−2. 5−3.・・・:端末器7:監視
表示盤 9:負荷装置 11.51=信号処理回路 12:電流検出回路 14:衝突検知回路 15:微分回路 16:ステータス信号検出回路 17二同期信号発生回路 19.57:フリッププロップ回路 20.53:送信回路 21.61,71:CPU 55:同期信号検出回路 RPI:電流モード信号 RPV :電圧モード信号
テムの全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図の
システムにおける中央処理装置の機能ブロック図、 第3図は、第1図のシステムの伝送信号フォーマット説
明図、 第4図は、第1図のシステムにおける端末器の機能ブロ
ック図、 第5図は、第1図のシステムにおける監視表示盤の機能
ブロック図、 第6図は、第2図の中央処理装置の具体例を示す回路図
、 第7図は、第4図の端末器の具体例を示す回路図、 第8図は、第5図の監視表示1の具体例を示す回路図、 第9図および第10図は、第6図の中央処理装置の動作
を示すフローチャート、 第11図は、第7図の端末器の動作を示すフローチャー
ト、 第12図は、第8図の監視表示盤の動作を示すフローチ
ャート、 第13図は、上記実施例に係る伝送信号の動作モード別
詳細フォーマット 第14図は、上記実施例における衝突処理時の伝送信号
タイミング図、 第15図は、この発明の第2の実施例に係る中央処理装
置の機能ブロック図、 第16図は、この発明の第2の実施例に係る中央処理装
置の動作説明のためのフローチャート、第17図は、こ
の発明の第2の実施例に係る端末器の動作を示すフロー
チャート、 第18図は、この第2の実施例における衝突時起動端末
検出動作説明のための伝送信号タイミング図、 第19図は、この発明の第3の実施例に係る中央処理装
置の動作説明のためのフローチャート、第20図は、こ
の発明の第3の実施例に係る端末器の動作説明のための
フローチャート、第21図は、この発明の第4の実施例
に係る中央処理装置の動作説明のためのフローチャート
、第22図は、この発明の第4の実施例に係る端末器の
動作説明のためのフローチャート、そして第23図は、
この発明の第5の実施例に係る端末器の動作説明のため
のフローチャートである。 1:中央処理装置 3:伝送線 5−1. 5−2. 5−3.・・・:端末器7:監視
表示盤 9:負荷装置 11.51=信号処理回路 12:電流検出回路 14:衝突検知回路 15:微分回路 16:ステータス信号検出回路 17二同期信号発生回路 19.57:フリッププロップ回路 20.53:送信回路 21.61,71:CPU 55:同期信号検出回路 RPI:電流モード信号 RPV :電圧モード信号
Claims (6)
- (1)中央処理装置と複数の端末器とを1対の伝送線に
接続してなる信号伝送システムにおいて、複数の端末器
の起動により信号が衝突した際、中央処理装置はこの衝
突を検知すると、起動端末器の自己アドレスをビットご
とに返送させる返送期間を有する返送要求信号を送出す
るとともに、起動端末器は自己アドレスの上位または下
位の所定方向から順次の各ビットについて“0”または
“1”のうち所定の値のビットに対応する前記返送期間
でのみ返送信号を送出し、かつ自機が返送しない期間に
おける他機からの返送を検出することにより、他機の起
動を検知するようにしたことを特徴とする信号伝送方式
。 - (2)前記起動端末器は、他機の起動を検知したとき、
自己アドレスの以後のビットの返送を停止するようにし
たことを特徴とする請求項1記載の信号伝送方式。 - (3)前記起動端末器は、前記自己アドレスの全部のビ
ットについての返送期間が経過しても他機の起動を検知
しなかったときは、自己アドレスに続いて監視データを
返送することを特徴とする請求項2記載の信号伝送方式
。 - (4)前記起動端末器は、他機の起動を検知し、自己ア
ドレスの以後のビットの返送を停止したときは、前記自
己アドレスを含む返送データの最終ビットとして自機が
正常返送しなかったことを示すステータス信号を返送す
ることを特徴とする請求項2または3記載の信号伝送方
式。 - (5)中央処理装置と複数の端末器とを1対の伝送線に
接続してなる信号伝送システムにおいて、中央処理装置
は、起動端末器の自己アドレスをビットごとに返送させ
る返送期間を有する返送要求信号を送出するとともに、
起動端末器は自己アドレスの上位または下位の所定方向
から順次の各ビットについて“0”または“1”のうち
所定の値のビットに対応する前記返送期間でのみ返送信
号を送出し、かつ返送データの中に少くとも1ビット以
上の信号送出をともなうモード信号を有することを特徴
とする信号伝送方式。 - (6)前記モード信号は、前記返送データの最先に配置
されていることを特徴とする請求項2または5記載の信
号伝送方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218032A JPH02210935A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 信号伝送方式 |
| EP19890116011 EP0357038A3 (en) | 1988-08-31 | 1989-08-30 | Signal transmission system and method, in which operation response time can be shortened |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218032A JPH02210935A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 信号伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210935A true JPH02210935A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=16713571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218032A Pending JPH02210935A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02210935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006352700A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Sony Corp | 通信システム、通信装置および方法、並びにプログラム |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63218032A patent/JPH02210935A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006352700A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Sony Corp | 通信システム、通信装置および方法、並びにプログラム |
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