JPH0226105Y2 - - Google Patents

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JPH0226105Y2
JPH0226105Y2 JP1987040377U JP4037787U JPH0226105Y2 JP H0226105 Y2 JPH0226105 Y2 JP H0226105Y2 JP 1987040377 U JP1987040377 U JP 1987040377U JP 4037787 U JP4037787 U JP 4037787U JP H0226105 Y2 JPH0226105 Y2 JP H0226105Y2
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louver
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は照明器具用ルーバ取付構造に関し、
さらに詳細には、取付壁部に上下方向へ揺動可動
に取付けられたルーバ型の照明器具におけるルー
バの取付構造に関するものである。
(従来の技術) 近時、パチンコ店をはじめ、ゲームセンター等
の種々の遊戯場が多数存在し、これらの店内にお
いては照明器具は必須の室内設備である。
該照明器具は店内照明用のほか、顧客の遊戯欲
をそそる装飾用としても重要な機能を有し、従来
から種々の工夫がなされている。
ところが、このように種々の工夫がなされてい
るにもかかわらず、この種の店舗において最も重
要なパチンコ台やゲーム台等の遊戯台専用の照明
器具については、従来はほとんど工夫ないし開発
がなされていないのが現状である。
そこで、本願考案者は、上記遊戯台に専用の照
明器具を考案するに至つた。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、該照明器具を上記遊戯台に取付ける
場合、以下の諸点に留意する必要があつた。
(1) 照明器具の取付位置は、遊戯台の特性から必
然的に該遊戯台の上部に取付けられることとな
るため、この種の照明としては、遊戯者の視界
に光源が直接入らないルーバ照明が最適であ
る。
(2) 遊戯台の上部はメンテナンスの必要性から開
口可能な構造とされているため、照明器具はこ
の機能を損なうことなく取付けられる必要があ
る。
(3) さらに、照明器具自体もメンテナンスのた
め、内部の掃除等が容易に行える構造とする必
要がある。特にルーバ照明の場合は、ルーバの
着脱が容易であることが必須である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は係る問題点に鑑みてなされたものであ
つて、本考案の照明器具用ルーバ取付構造は、光
源を備えた器具本体が取付壁部に上下方向へ揺動
可能に取付けられ、光源の上部がセードにより覆
われるとともに、該光源の下側がルーバにより覆
われてなるルーバ型の照明器具において、前記器
具本体の下部の前側端縁に固定係止部が設けられ
るとともに、後側端縁に弾性係止部が設けられ、
前記固定係止部に、前記ルーバの前側端縁の上下
部および前部が抱持状に支持され、前記弾性係止
部に、前記ルーバの後側端縁の下部および後部が
支持され、かつその上部が上方へ取り外し可能に
弾発的に支持されていることを特徴とする。
また、好ましくは、前記弾性係止部は前記ルー
バの後側端縁を前方へ弾発的に付勢する弾性部材
を備え、該弾性部材に前記ルーバの後側端縁の上
部を係止する係止突起が設けられている。
(作用) 器具本体の下部の前側端縁に設けた固定係止部
に、ルーバの前側端縁の上下部および前部を抱持
状に支持しており、上記器具本体を上方へ揺動さ
せるに際し、作業者が上記前側端縁に手指をかけ
て持ち上げても、上記ルーバの前側端縁が上方へ
外れることはない。
器具本体の下部の後側端縁に設けた弾性係止部
に、ルーバの後側端縁の下部および後部が支持さ
れ、かつその上部が上方へ取り外し可能に弾発的
に支持されており、該ルーバの着脱は次の要領に
よる。
ルーバの取り外しに際しては、まずルーバの後
側端縁を器具本体に対し上方へ押し上げて、該後
側端縁と上記弾性係止部との係合を解除した後、
ルーバを後方へ引いて、その前側端縁を上記固定
係止部から外す。
一方、ルーバの取り付けに際しては、まずルー
バの前側端縁を上記固定係止部に挿入して係止さ
せた後、該ルーバの後側端縁を器具本体に対し下
方へ押し下げて、該後側端縁を上記弾性係止部に
弾発的に係合させる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
本考案に係る照明器具用ルーバ取付構造を第1
図および第2図に示し、該取付構造1は、具体的
には第3図に示すような遊戯台例えばパチンコ台
2に取り付けられたルーバ型照明器具3のもので
あつて、該照明器具3は上記パチンコ台2…の頂
部2a…に横方向全長にわたつて連続状に複数個
取り付けられ、下部のゲーム部2b…および遊戯
者を照明するようにされている。
上記照明器具3は、第4図に示すように、光源
である2本の蛍光ランプ4,4を備えた器具本体
5が上記頂部2aの取付壁部6に蝶番7により吊
持状に枢着されて、上下方向へ揺動可能とされて
いる。また、照明器具3はその自重によつて第4
図に示す吊持状態を保持している。なお、上記取
付壁部6には、パチンコ台2のメンテナンス用に
開口6aが設けられており、上記照明器具3はこ
の閉塞部材としても機能する。
上記器具本体5は金属製の骨組部材が骨組され
てなり、該器具本体5には、蛍光ランプ4,4の
上部を覆うプラスチツク製のセード8と、下側を
覆うルーバ9が設けられるとともに、その両側部
は鉄板等により閉塞されている(図示省略)。ま
た、上記蛍光ランプ4,4を支持するブラケツト
20は、上記器具本体5に対して揺動可能に取付
けられ、セード8の内面の掃除等が可能な構造と
されている。
ルーバ取付構造1は、上記ルーバ9、固定係止
部10および弾性係止部11から構成されてい
る。
ルーバ9は蛍光ランプ4,4の光が直接遊戯者
の視界に入らないようにするためのもので、プラ
スチツク製の格子状の板部材である。
固定係止部10は上記ルーバ9の前側端縁9a
を支持するものであつて、上記器具本体5の下部
の前側端縁を構成する骨組部材5aに設けられて
いる。該固定係止部10は、上記器具本体5の骨
組部材5bと、これに溶接等により固定された固
定部材12とからなる。
該固定部材12は、金属製の板状が第1図およ
び第2図に示すような側面形状に折曲形成されて
なり、上記骨組部材5aと共に前側(図面におい
て右側)に嵌合溝13を形成する一方、後側に係
止溝14を形成している。
上記嵌合溝13には、上記セード8の下端縁8
aが嵌合固定されている。
また、上記係止溝14には、上記ルーバ9の前
側端縁9aが抱持状に支持されるようにされてい
る。すなわち、第1図に示すように、上記ルーバ
9の取付状態において、該ルーバ9の前側端縁9
aは、その下部が上記骨組部材5aの起立突起1
5上に受支され、その前部が上記固定部材12の
起立部12aに近接もしくは当接され、その上部
が該固定部材12の水平部12bに係止される。
これにより、上記前側端縁9aの上下および前方
への動きが規制されている。
弾性係止部11は上記ルーバ9の後側端縁9b
を支持するものであつて、上記器具本体5の下部
の後側端縁を構成する骨組部材5bに設けられて
いる。該弾性係止部11は、上記器具本体5の骨
組部材5bと、これに固定された弾性部材16と
からなる。
上記骨組部材5bは断面略L字形状に形成さ
れ、この内側に上記弾性部材16が取付けられて
いる。
該弾性部材16は金属製の板材が第1図および
第2図に示すような側面形状に折曲形成されてな
るばね部材であつて、その取付部16aが上記骨
組部材5bの起立部17に取付ねじ18により固
定されている。また、該弾性部材16の自由端1
6bは、上記骨組部材5bの起立部17の上端に
折曲形成された水平突起17aの下側部分に係合
されている。これにより、上記弾性部材16は、
上記骨組部材5bと共に側面略矩形状をなし、そ
の起立部16cが上記ルーバ9の後側端縁9bを
前方へ弾発的に付勢するようにされている。ま
た、上記起立部16cには、上記ルーバ9の後側
端縁9bの上部を係止する係止突起19が設けら
れている。
したがつて、上記ルーバ9の後側端縁9bは上
記弾性係止部11に弾発的に係止固定されてい
る。すなわち、第1図に示すように、上記ルーバ
9の取付状態において、該ルーバ9の後側端縁9
bは、その下部が上記骨組部材5bの起立突起2
0上に受支され、その後部が上記弾性部材16の
起立部16cに弾発的に当接され、その上部が該
弾性部材12の係止突起19に係止される。これ
により、ルーバ9の前側端縁9aの上記固定係止
部10に対する嵌合状態が保持されるとともに、
後側端縁9bが上方へ取り外し可能に弾発的に支
持されることとなる。
なお、上記固定部材12および弾性部材16
は、図示例においては上記骨組部材5a,5bよ
りも長さの短いものが使用され、該骨組部材5
a,5bの長手方向(図面に対して垂直方向)の
中央部にそれぞれ設けられて、軽量化および材料
軽減が図られているが、ルーバ9の形状寸法に応
じて、上記骨組部材5a,5bとほぼ同一長さの
ものを使用し、該骨組部材の全長にわたつて固定
係止部10および弾性係止部11を形成してもよ
い。
しかして、以上のように構成されたルーバ取付
構造1を備えた照明器具3は、第3図に示すよう
に、パチンコ台2の頂部2aに吊持状に取付けら
れるとともに、該パチンコ台のメンテナンスにあ
たつては、上記照明器具3を第4図に二点鎖線で
示すように、蝶番7を支点として上方へ揺動させ
て開口6aを解放する。
この照明器具3の揺動操作に際しては、第4図
に示すように、作業者が器具本体5の前側端縁5
aに手指21をかけて持ち上げるため、ルーバ9
の前側端縁9aに上向きの力が作用することとな
るが、該前側端縁9aは固定係止部10に抱持状
に支持されているため、上方へ外れることはな
い。
次に、上記ルーバ9の着脱要領を説明する。
ルーバ9の取り外しに際しては、まず該ルー
バ9の後側端縁9bを器具本体5に対して上方
へ押し上げる。すると、該後側端縁9bは弾性
係止部11の起立部16cの弾発力に抗して係
止突起19を後方へ後退させながら、その係合
状態を解除される(第2図の状態)。続いて、
上記ルーバ9を後方へ引けば、その前側端縁9
aが上記固定係止部10との嵌合状態を解除さ
れて取り外される。
逆に、上記ルーバ9の取り付けに際しては、
まず該ルーバ9の前側端縁9aを上記固定係止
部10に挿入して係止させ(第2図の状態)、
該ルーバ9の後側端縁9bを下方へ押し下げ
る。すると、該後側端縁9bが上記弾性係止部
11に弾発的に係合されて、取り付けられる
(第1図参照)。
なお、上述の実施例はパチンコ台2用の照明器
具3のものであるが、本考案は他の同種の遊戯台
はもちろんのこと、同様な構造を有する照明器具
にも適用することができる。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、光源を
備えた器具本体が取付壁部に上下方向へ揺動可能
に取付けられ、光源の上部がセードにより覆われ
るとともに、該光源の下側がルーバにより覆われ
てなるルーバ型の照明器具において、前記器具本
体の下部の前側端縁に固定係止部が設けられると
ともに、後側端縁に弾性係止部が設けられ、前記
固定係止部に、前記ルーバの前側端縁の上下部お
よび前部が抱持状に支持され、前記弾性係止部
に、前記ルーバの後側端縁の下部および後部が支
持され、かつその上部が上方へ取り外し可能に弾
発的に支持されているから、以下に述べるような
すぐれた効果が得られ、例えば遊戯台専用として
好適なルーバ型照明器具を提供することができ
る。
(1) 器具本体の下部の前側端縁に設けた固定係止
部に、ルーバの前側端縁が抱持状に支持され
て、上方への動きが規制される構造とされてい
るから、上記器具本体を上方へ揺動させるに際
し、作業者が上記前側端縁に手指をかけて持ち
上げても、上記ルーバの前側端縁が上方へ外れ
ることがなく、照明器具の取扱が簡便である。
(2) 器具本体の下部の後側端縁に設けた弾性係止
部に、ルーバの後側端縁が上方へ取り外し可能
に弾発的に支持される構造とされているから、
該ルーバの後側端縁を上下方向に押上げ押下げ
操作することにより、ルーバを容易に着脱する
ことができ、照明器具内部の掃除等が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る照明器具用
ルーバ取付構造の一実施例を示す縦断面図で、第
1図は取り付け状態、第2図は取り外し状態をそ
れぞれ示し、第3図は同取付構造を備えたパチン
コ台用のルーバ型照明器具を示す斜視図、第4図
は同照明器具の縦断面図である。 1……ルーバ取付構造、3……ルーバ型照明器
具、4……蛍光ランプ(光源)、5……器具本体、
5a……骨組部材(器具本体の前側端縁)、5b
……骨組部材(器具本体の後側端縁)、6……取
付壁部、7……蝶番、8……セード、9……ルー
バ、9a……ルーバの前側端縁、9b……ルーバ
の後側端縁、10……固定係止部、11……弾性
係止部、16……弾性部材(ばね部材)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源を備えた器具本体が取付壁部に上下方向
    へ揺動可能に取付けられ、光源の上部がセード
    により覆われるとともに、該光源の下側がルー
    バにより覆われてなるルーバ型の照明器具にお
    いて、 前記器具本体の下部の前側端縁に固定係止部
    が設けられるとともに、後側端縁に弾性係止部
    が設けられ、 前記固定係止部に、前記ルーバの前側端縁の
    上下部および前部が抱持状に支持され、 前記弾性係止部に、前記ルーバの後側端縁の
    下部および後部が支持され、かつその上部が上
    方へ取り外し可能に弾発的に支持されているこ
    とを特徴とする照明器具用ルーバ取付構造。 (2) 前記弾性係止部は、前記ルーバの後側端縁を
    前方へ弾発的に付勢する弾性部材を備え、 該弾性部材に前記ルーバの後側端縁の上部を
    係止する係止突起が設けられている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の照明器具用ルーバ取
    付構造。
JP1987040377U 1987-03-19 1987-03-19 Expired JPH0226105Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987040377U JPH0226105Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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Publication Number Publication Date
JPS63149008U JPS63149008U (ja) 1988-09-30
JPH0226105Y2 true JPH0226105Y2 (ja) 1990-07-17

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