JPH0226328A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0226328A JPH0226328A JP63171909A JP17190988A JPH0226328A JP H0226328 A JPH0226328 A JP H0226328A JP 63171909 A JP63171909 A JP 63171909A JP 17190988 A JP17190988 A JP 17190988A JP H0226328 A JPH0226328 A JP H0226328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating member
- rotating
- cam means
- relative rotation
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車両等の動力伝達系に組み込まれ、作動流
体を利用したて動力伝達する動力伝達装置に関する。
体を利用したて動力伝達する動力伝達装置に関する。
(従来の技術)
従来の動力伝達装置としては、例えば第5図に示すよう
なものがある。同図において、101は駆動軸に連結さ
れた第1回転部材で、102は従動軸に連結された第2
回転部材であり、この第1回転部材101と第2回転部
材102とは相対回転可能である。第1回転部材101
と第2回転部材102とによって密閉状の作動室103
が画成されており、この作動室103には粘性流体が充
填されている。作動室103には第1抵抗板104およ
び第2抵抗板105が収装され、この第1抵抗板104
および第2抵抗板105はそれぞれ第1回転部材101
および第2回転部材102に相互にスプライン結合され
ている。
なものがある。同図において、101は駆動軸に連結さ
れた第1回転部材で、102は従動軸に連結された第2
回転部材であり、この第1回転部材101と第2回転部
材102とは相対回転可能である。第1回転部材101
と第2回転部材102とによって密閉状の作動室103
が画成されており、この作動室103には粘性流体が充
填されている。作動室103には第1抵抗板104およ
び第2抵抗板105が収装され、この第1抵抗板104
および第2抵抗板105はそれぞれ第1回転部材101
および第2回転部材102に相互にスプライン結合され
ている。
このビスカスカップリングは、例えばフロントエンジン
フロントドライブ(FF)ベースの四輪駆動車のトラン
スファとプロペラシャフトとの間に介設されており、第
1回転部材101と第2回転部材102とはそれぞれト
ランスファとプロペラシャフトとに連結されている。前
輪が路面摩擦係数の低い悪路でスリップすると、前輪と
後輪の間には大きな回転数差が生じる。このため、第1
抵抗板104と第2抵抗板105は相対回転して粘性流
体を剪断する。このとぎの粘性流体の剪断力がトルクと
して後輪へ伝達され、この後輪によって車両を押し出し
てスリップ状態から脱出している。
フロントドライブ(FF)ベースの四輪駆動車のトラン
スファとプロペラシャフトとの間に介設されており、第
1回転部材101と第2回転部材102とはそれぞれト
ランスファとプロペラシャフトとに連結されている。前
輪が路面摩擦係数の低い悪路でスリップすると、前輪と
後輪の間には大きな回転数差が生じる。このため、第1
抵抗板104と第2抵抗板105は相対回転して粘性流
体を剪断する。このとぎの粘性流体の剪断力がトルクと
して後輪へ伝達され、この後輪によって車両を押し出し
てスリップ状態から脱出している。
方、車庫入れのように低速でハンドルを大きく切るとき
には、前輪駆動軸と後輪駆動軸との間、また左右輪の間
には回転数差が生じるが、この回転数差は小さいのでこ
のビスカスカップリングによって吸収させて、いわゆる
タイトコーナーブレーキング現象の発生を防止している
。
には、前輪駆動軸と後輪駆動軸との間、また左右輪の間
には回転数差が生じるが、この回転数差は小さいのでこ
のビスカスカップリングによって吸収させて、いわゆる
タイトコーナーブレーキング現象の発生を防止している
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のビスカスカップリング
にあっては、作動室103に充填された粘性流体の充填
率は一定であった。このため、タイトコーナーブレーキ
ング現象の発生を防止するために、粘性流体の充填率を
低くすると、今度は粘性流体の剪断力も低くなり、悪路
走行中にスリップした場合、このスリップ状態から迅速
に脱このような課題を解決するために、この発明にあっ
ては、第1部材とこの第1部材に対して移動可能な第2
部材とからなる第1回転部材と、この第1回転部材に対
して相対回転可能な第2回転部材と、この第2回転部材
と第1回転部材とによって画成され作動流体が充填され
た作動室とを備え、前記第1部材と第2部材との間にカ
ム手段を介設し、また前記第1回転部材と第2回転部材
の相対回転を制限可能な摩擦クラッチを配設し、第1回
転部材と第2回転部材との相対回転が大きくなると、カ
ム手段の作用によって第2部材を移動させ、この第2部
材によってFIl擦クワクラッチ擦力増加方向に押圧す
るようにした構成とするものである。
にあっては、作動室103に充填された粘性流体の充填
率は一定であった。このため、タイトコーナーブレーキ
ング現象の発生を防止するために、粘性流体の充填率を
低くすると、今度は粘性流体の剪断力も低くなり、悪路
走行中にスリップした場合、このスリップ状態から迅速
に脱このような課題を解決するために、この発明にあっ
ては、第1部材とこの第1部材に対して移動可能な第2
部材とからなる第1回転部材と、この第1回転部材に対
して相対回転可能な第2回転部材と、この第2回転部材
と第1回転部材とによって画成され作動流体が充填され
た作動室とを備え、前記第1部材と第2部材との間にカ
ム手段を介設し、また前記第1回転部材と第2回転部材
の相対回転を制限可能な摩擦クラッチを配設し、第1回
転部材と第2回転部材との相対回転が大きくなると、カ
ム手段の作用によって第2部材を移動させ、この第2部
材によってFIl擦クワクラッチ擦力増加方向に押圧す
るようにした構成とするものである。
(作用)
車庫入れ時等には第1回転部材と第2回転部材の相対回
転は許容されて、タイトコーナーブレーキング現象の発
生が防止される。
転は許容されて、タイトコーナーブレーキング現象の発
生が防止される。
次に、悪路走行中前輪または後輪がスリップすると、カ
ム手段が作用し、このカム手段の作用によって第2部材
を移動させ、第2部材によって摩擦クラッチを摩擦クラ
ラと摩擦力増加方向に押圧する。このため、第1回転部
材から第2回転部材へ伝達されるトルクは急に大きくな
り、前輪または後輪をスリップしている状態から迅速に
脱出させることができる。
ム手段が作用し、このカム手段の作用によって第2部材
を移動させ、第2部材によって摩擦クラッチを摩擦クラ
ラと摩擦力増加方向に押圧する。このため、第1回転部
材から第2回転部材へ伝達されるトルクは急に大きくな
り、前輪または後輪をスリップしている状態から迅速に
脱出させることができる。
(実施例)
以下、このIfJMを図面に基づいて説明する。
第1図ないし第4図はこの弁明に係る動力伝達装置とし
てのビスカスカップリングの一実施例を示す図である。
てのビスカスカップリングの一実施例を示す図である。
この実施例はFFベースの四輪駆動車の前輪駆動軸と後
輪駆動軸との間に、ビスカスカップリングを介設した例
である。
輪駆動軸との間に、ビスカスカップリングを介設した例
である。
まず、構成を説明する。第1図において1は内燃機関で
あり、内燃[Qlから出力されたトルクは、クラッチ2
を介してトランスミッション3へ伝達される。トルクは
トランスミッション3のドライブギア4からリングギア
5を介して前輪側差動歯車機構6へ伝達され、前輪駆動
軸7の左側輪駆動軸7aと右側輪駆動軸7bに差動回転
を許容して伝達される。差動歯車機構6のデフケース8
に伝達されたトルクは、動力伝達歯車9へ伝達され、方
向変換歯車組10によって直角に方向変換される。直角
に方向変換されたトルクは、ビスカスカップリング11
を介してプロペラシャフト12へ伝達され、ドライブピ
ニオン13からリングギア14を介して後輪側差動歯車
機構15へ伝達され、後輪駆動軸16の左側輪駆動軸1
6aと右側輪駆動軸16bに差動回転を許容して伝達し
ている。
あり、内燃[Qlから出力されたトルクは、クラッチ2
を介してトランスミッション3へ伝達される。トルクは
トランスミッション3のドライブギア4からリングギア
5を介して前輪側差動歯車機構6へ伝達され、前輪駆動
軸7の左側輪駆動軸7aと右側輪駆動軸7bに差動回転
を許容して伝達される。差動歯車機構6のデフケース8
に伝達されたトルクは、動力伝達歯車9へ伝達され、方
向変換歯車組10によって直角に方向変換される。直角
に方向変換されたトルクは、ビスカスカップリング11
を介してプロペラシャフト12へ伝達され、ドライブピ
ニオン13からリングギア14を介して後輪側差動歯車
機構15へ伝達され、後輪駆動軸16の左側輪駆動軸1
6aと右側輪駆動軸16bに差動回転を許容して伝達し
ている。
ビスカスカップリング11を第2図に示して説明する。
17は方向変換歯車10からトルクが入力される略有底
円筒状の第1部材であり、この第1部材17には移動可
能に第2部材18が収納されている。第2部材18は円
筒部19とこの円筒部19の両端にそれぞれ設けられた
第1端壁部材20および第2端壁部材21とからなって
いる。
円筒状の第1部材であり、この第1部材17には移動可
能に第2部材18が収納されている。第2部材18は円
筒部19とこの円筒部19の両端にそれぞれ設けられた
第1端壁部材20および第2端壁部材21とからなって
いる。
第1部材17と第2部材18とは第1回転部材22を構
成しており、この第1回転部材22の内周側には相対回
転可能であって、プロペラシャフトにトルクを出力する
略円筒状の第2回転部材23が配設されている。第2部
材18と第2回転部材23とによって作動室24が画成
されており、この作動室24には作動流体としての高粘
性流体であるシリコンオイルが充填されている。シリコ
ンオイルの充填率は、タイトコーナーブレーキング現象
の発生を防止するために低くしである。また、作動室2
4には第2部材18および第2回転部材23とそれぞれ
スプライン連結する第1抵抗板25および第2抵抗板2
6が収装れている。
成しており、この第1回転部材22の内周側には相対回
転可能であって、プロペラシャフトにトルクを出力する
略円筒状の第2回転部材23が配設されている。第2部
材18と第2回転部材23とによって作動室24が画成
されており、この作動室24には作動流体としての高粘
性流体であるシリコンオイルが充填されている。シリコ
ンオイルの充填率は、タイトコーナーブレーキング現象
の発生を防止するために低くしである。また、作動室2
4には第2部材18および第2回転部材23とそれぞれ
スプライン連結する第1抵抗板25および第2抵抗板2
6が収装れている。
ここで、第1部材17と第2部材18との間には、カム
手段27が介設され、このカム手段27は第3図に示す
ように第1部材17と第2部材18のそれぞれに形成さ
れた平面視略台形のカム面17a、18bからなってい
る。また、第2部材18と第1部材17との間には第2
部材18を常時カム手段27に向けて付勢するリターン
スプリング28が設けられている。第1部材17と第2
部材18との間には摩擦クラッチ29が介設されている
。づなわち、第2回転部材23の円筒部23aに略円環
状の連動部材30がスプライン連結され、さらに連動部
材30に第1摩擦板31がスプライン連結され、この第
1摩擦板31には第2摩擦板32が並設され、この第2
摩擦板32は第1部材17とスプライン連結している。
手段27が介設され、このカム手段27は第3図に示す
ように第1部材17と第2部材18のそれぞれに形成さ
れた平面視略台形のカム面17a、18bからなってい
る。また、第2部材18と第1部材17との間には第2
部材18を常時カム手段27に向けて付勢するリターン
スプリング28が設けられている。第1部材17と第2
部材18との間には摩擦クラッチ29が介設されている
。づなわち、第2回転部材23の円筒部23aに略円環
状の連動部材30がスプライン連結され、さらに連動部
材30に第1摩擦板31がスプライン連結され、この第
1摩擦板31には第2摩擦板32が並設され、この第2
摩擦板32は第1部材17とスプライン連結している。
第1,2摩擦板31.32の第2図中右側には側壁部材
33が第1部材17に固設され、この側壁部材33は第
2回転部材23の円筒部23aに軸受34を介して回転
自在に支持されている。
33が第1部材17に固設され、この側壁部材33は第
2回転部材23の円筒部23aに軸受34を介して回転
自在に支持されている。
次に作用を説明する。
車庫入れ等のように低速で大きくハンドルを切るときに
は、前輪駆動軸7と後輪駆動軸16との間には差動回転
数ΔNが生じ第1回転部材22と第2回転部材23とは
相対回転する。このときの差動回転数差ΔNが第4図に
示すように20〜3Q rplより低いA領域であると
きには、第3部材18と第2回転部材23との間の伝達
トルクは小さい。このため、第2部材18はリターンス
プリング28によって第2図中左方を押圧されカム手段
27は作用せず、第1部材17と第2部材18とは一体
となり、第1抵抗板25と第2抵抗板26によって充填
率の低いシリコンオイルを剪断しながら、第1回転部材
22と第2回転部材33の相対回転を許容している。し
たがって、車庫入れ時等におけるタイトコーナーブレー
キング現象の発生は防止される。
は、前輪駆動軸7と後輪駆動軸16との間には差動回転
数ΔNが生じ第1回転部材22と第2回転部材23とは
相対回転する。このときの差動回転数差ΔNが第4図に
示すように20〜3Q rplより低いA領域であると
きには、第3部材18と第2回転部材23との間の伝達
トルクは小さい。このため、第2部材18はリターンス
プリング28によって第2図中左方を押圧されカム手段
27は作用せず、第1部材17と第2部材18とは一体
となり、第1抵抗板25と第2抵抗板26によって充填
率の低いシリコンオイルを剪断しながら、第1回転部材
22と第2回転部材33の相対回転を許容している。し
たがって、車庫入れ時等におけるタイトコーナーブレー
キング現象の発生は防止される。
車両が路面摩擦係数の小さな悪路を走行するときに前輪
がスリップすると、エンジンから直接駆動される前輪の
抵抗が少なくなっているために、前輪駆動軸7の回転数
に対して前輪に伝達されたトルクが小さくしか発揮され
ない。ここで、後輪がエンジン側回転数(前輪駆動軸)
より少く回転するので、後輪駆動軸16と連結する第2
回転部材23は第1回転部材23より少く回転する。こ
のため、前輪駆動軸7と後輪駆動軸16との間、すなわ
ち第1回転部材22と第2回転部材23との間には30
〜2 Orpm以上の大きな差動回転数ΔNが生じてこ
れらは相対回転する。
がスリップすると、エンジンから直接駆動される前輪の
抵抗が少なくなっているために、前輪駆動軸7の回転数
に対して前輪に伝達されたトルクが小さくしか発揮され
ない。ここで、後輪がエンジン側回転数(前輪駆動軸)
より少く回転するので、後輪駆動軸16と連結する第2
回転部材23は第1回転部材23より少く回転する。こ
のため、前輪駆動軸7と後輪駆動軸16との間、すなわ
ち第1回転部材22と第2回転部材23との間には30
〜2 Orpm以上の大きな差動回転数ΔNが生じてこ
れらは相対回転する。
このため、第1抵抗板25と第2抵抗板26とはシリコ
ンオイルを高速で剪断する。このシリコンオイルの剪断
力は第4図に破線で示すようなをトルクとして、後輪へ
伝達され、後輪が車両を押し出して前輪をスリップして
いる状態から脱出させる。
ンオイルを高速で剪断する。このシリコンオイルの剪断
力は第4図に破線で示すようなをトルクとして、後輪へ
伝達され、後輪が車両を押し出して前輪をスリップして
いる状態から脱出させる。
ここで、第1回転部材22すなわち第2部月18と第2
回転部材23とが大きく相対回転すると、第1部材17
と第2部材18とは第2部材18側がシリコンオイルの
粘性抵抗を受ける為に相対回転し始める。このため、第
3図に示ずように第1部材17のカム面17aと第2部
材18のカム面18aは互いにすべり上り、矢印で示す
ようなスラスト力が発生する。このスラスト力によって
、第2部材18はamクラッチ29を!fl擦力増加方
向(第2図中右方向)へ押圧する。[1クラツチ29が
押圧されて締結されると、第1回転部材22と第2回転
部材33とは直結状態に近くなり、第4図に差動回転数
ΔNが20〜30 rt+n+以上のB領域において実
線で示すように急に立ら上り、第1回転部材22から第
2回転部材23へ伝達されるトルクは急に大きくなる。
回転部材23とが大きく相対回転すると、第1部材17
と第2部材18とは第2部材18側がシリコンオイルの
粘性抵抗を受ける為に相対回転し始める。このため、第
3図に示ずように第1部材17のカム面17aと第2部
材18のカム面18aは互いにすべり上り、矢印で示す
ようなスラスト力が発生する。このスラスト力によって
、第2部材18はamクラッチ29を!fl擦力増加方
向(第2図中右方向)へ押圧する。[1クラツチ29が
押圧されて締結されると、第1回転部材22と第2回転
部材33とは直結状態に近くなり、第4図に差動回転数
ΔNが20〜30 rt+n+以上のB領域において実
線で示すように急に立ら上り、第1回転部材22から第
2回転部材23へ伝達されるトルクは急に大きくなる。
したがうて、後輪が強力に車両を押し出し、前輪をスリ
ップしている状態から迅速に脱出させることができる。
ップしている状態から迅速に脱出させることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、第1部材と第
2部材との間にカム手段を介設し、また第1回転部材と
第2回転部材の相対回転を制限可能な摩擦クラッチを配
設したので、車庫入れ時等には第1回転部材と第2回転
部材の相対回転を許容して、タイトコーナーブレーキン
グ現象発生を防止する。また悪路走行中に、一方の車輪
が・スリップすると、カム手段の作用によって第2部材
を移動させ、この第2部材によって摩擦クラッチを摩擦
力増加方向に押圧するようにしたので、第1回転部材か
ら第2回転部材へ伝達されるトルクは急に大きくなり、
スリップしている状態から迅速に脱出させることができ
る。
2部材との間にカム手段を介設し、また第1回転部材と
第2回転部材の相対回転を制限可能な摩擦クラッチを配
設したので、車庫入れ時等には第1回転部材と第2回転
部材の相対回転を許容して、タイトコーナーブレーキン
グ現象発生を防止する。また悪路走行中に、一方の車輪
が・スリップすると、カム手段の作用によって第2部材
を移動させ、この第2部材によって摩擦クラッチを摩擦
力増加方向に押圧するようにしたので、第1回転部材か
ら第2回転部材へ伝達されるトルクは急に大きくなり、
スリップしている状態から迅速に脱出させることができ
る。
第1図ないし第4図はこの発明に係る動力伝達装置の一
実施例を示す図であり、第1図は四輪駆動車の前輪駆動
軸と後輪駆動軸との間に介設された概略全体図、第2図
はこの動力伝達装置の断面図、第3図はカム手段の作用
を示す平面図、第4図は差動回転数に応じて、第1回転
部材から第2回転部材へ伝達されるトルクを示すグラフ
である。 第5図は従来のビスカスカップリングを示す断面図であ
る。 17・・・第1部材 18・・・第2部材 22・・・第1回転部材 23・・・第2回転部材 24・・・作動苗 27・・・カム手段 29・・・摩擦クラッヂ 第2図 tIN =20〜3Orpm →ムN
実施例を示す図であり、第1図は四輪駆動車の前輪駆動
軸と後輪駆動軸との間に介設された概略全体図、第2図
はこの動力伝達装置の断面図、第3図はカム手段の作用
を示す平面図、第4図は差動回転数に応じて、第1回転
部材から第2回転部材へ伝達されるトルクを示すグラフ
である。 第5図は従来のビスカスカップリングを示す断面図であ
る。 17・・・第1部材 18・・・第2部材 22・・・第1回転部材 23・・・第2回転部材 24・・・作動苗 27・・・カム手段 29・・・摩擦クラッヂ 第2図 tIN =20〜3Orpm →ムN
Claims (1)
- 第1部材とこの第1部材に対しで移動可能な第2部材
とからなる第1回転部材と、この第1回転部材に対して
相対回転可能な第2回転部材と、この第2回転部材と第
1回転部材とによって画成され作動流体が充填された作
動室とを備え、前記第1部材と第2部材との間にカム手
段を介設し、また前記第1回転部材と第2回転部材の相
対回転を制限可能な摩擦クラッチを配設し、第1回転部
材と第2回転部材との相対回転が大きくなると、カム手
段の作用によって第2部材を移動させ、この第2部材に
よって摩擦クラッチを摩擦力増加方向に押圧するように
したことを特徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171909A JPH0226328A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171909A JPH0226328A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226328A true JPH0226328A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15932077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63171909A Pending JPH0226328A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226328A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117135U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-04 | ||
| US5322484A (en) * | 1992-12-22 | 1994-06-21 | Dana Corporation | Locking differential with clutch activated by electrorheological fluid coupling |
| US6443282B1 (en) * | 1999-04-23 | 2002-09-03 | Gkn Viscodrive Gmbh | Apparatus and method for controllable viscous coupling |
| US6668993B2 (en) * | 2001-01-13 | 2003-12-30 | Gkn Viscodrive Gmbh | Viscous coupling |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206126A (ja) * | 1987-10-24 | 1989-08-18 | Toyota Motor Corp | 動力伝達断続機構 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63171909A patent/JPH0226328A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPH01206126A (ja) * | 1987-10-24 | 1989-08-18 | Toyota Motor Corp | 動力伝達断続機構 |
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