JPH04340968A - フレキソ印刷版の製造方法 - Google Patents
フレキソ印刷版の製造方法Info
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- JPH04340968A JPH04340968A JP14124991A JP14124991A JPH04340968A JP H04340968 A JPH04340968 A JP H04340968A JP 14124991 A JP14124991 A JP 14124991A JP 14124991 A JP14124991 A JP 14124991A JP H04340968 A JPH04340968 A JP H04340968A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- flexographic printing
- microgel
- photosensitive
- polymerizable double
- Prior art date
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- Pending
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水現像可能な光硬化性
樹脂組成物を用いたフレキソ印刷版の製造方法に関し、
さらに詳しくは、ゲル粒子の表面に重合性二重結合を有
する感光性マイクロゲルを含有する耐水性、耐アルコー
ル性、ゴム弾性(伸び、強度)に優れた水性現像型のフ
レキソ印刷版の製造方法に関するものである。
樹脂組成物を用いたフレキソ印刷版の製造方法に関し、
さらに詳しくは、ゲル粒子の表面に重合性二重結合を有
する感光性マイクロゲルを含有する耐水性、耐アルコー
ル性、ゴム弾性(伸び、強度)に優れた水性現像型のフ
レキソ印刷版の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年パッケージングの近代化にともないフ
レキソ印刷が脚光を浴びるようになってきた。しかしな
がら、これまでのフレキソ印刷版の製造方法においては
、(イ)金属版の作成(ロ)型取り(ハ)生ゴムの加硫
等最低3工程を必要とし、これには熟練した技術と長い
時間を要するため、そのコストがかなり高いものとなる
のを免れなかった。そのため溶剤現像型の感光性樹脂版
が登場し簡単にフレキソ印刷版が刷版できるようになっ
た。
レキソ印刷が脚光を浴びるようになってきた。しかしな
がら、これまでのフレキソ印刷版の製造方法においては
、(イ)金属版の作成(ロ)型取り(ハ)生ゴムの加硫
等最低3工程を必要とし、これには熟練した技術と長い
時間を要するため、そのコストがかなり高いものとなる
のを免れなかった。そのため溶剤現像型の感光性樹脂版
が登場し簡単にフレキソ印刷版が刷版できるようになっ
た。
【0003】ところが最近は環境問題等により水によっ
て現像できるフレキソ印刷版の登場が待ち望まれている
。しかし従来の技術では水現像可能でかつフレキソ印刷
版に要求されるゴム弾性、フレキソ印刷版に使用される
水性インキに対する耐インキ性(耐水性、耐アルコール
性)のある版が得られなかった。 そこで本発明者ら
は、感光性マイクロゲルの新規な合成法を発明しフレキ
ソ印刷版への応用を試みていたが、感光性マイクロゲル
だけで水現像性、耐水性、耐アルコール性、ゴム弾性を
同時に満足することはできなかった。
て現像できるフレキソ印刷版の登場が待ち望まれている
。しかし従来の技術では水現像可能でかつフレキソ印刷
版に要求されるゴム弾性、フレキソ印刷版に使用される
水性インキに対する耐インキ性(耐水性、耐アルコール
性)のある版が得られなかった。 そこで本発明者ら
は、感光性マイクロゲルの新規な合成法を発明しフレキ
ソ印刷版への応用を試みていたが、感光性マイクロゲル
だけで水現像性、耐水性、耐アルコール性、ゴム弾性を
同時に満足することはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、水
現像できフレキソ印刷版に要求される物性を持つ水現像
型フレキソ印刷版を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、
表面に重合性二重結合を有するマイクロゲルを含む感光
性樹脂組成物からなる感光層に、露光、水現像の各工程
を経て、印刷版を製造した後に、熱処理を施すことで、
耐水性、耐アルコール性、ゴム弾性が処理前に比べ大幅
に向上し、中でも熱処理温度が60〜200℃である時
その効果が著しいことを見いだし本発明を完成した。
現像できフレキソ印刷版に要求される物性を持つ水現像
型フレキソ印刷版を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、
表面に重合性二重結合を有するマイクロゲルを含む感光
性樹脂組成物からなる感光層に、露光、水現像の各工程
を経て、印刷版を製造した後に、熱処理を施すことで、
耐水性、耐アルコール性、ゴム弾性が処理前に比べ大幅
に向上し、中でも熱処理温度が60〜200℃である時
その効果が著しいことを見いだし本発明を完成した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は重合性二重結合
を有するモノマーを、第4級アンモニウム塩含有化合物
、あるいは第4級アンモニウム塩含有化合物と低分子界
面活性剤とを用いて乳化重合により合成したマイクロゲ
ル微粒子(A)と、1分子中に少なくとも1つの重合性
二重結合かつ該第4級アンモニウム塩と反応する官能基
を有する化合物(B)とを反応させ表面に重合性二重結
合を導入した感光性マイクロゲルを含む感光性樹脂組成
物からなる感光層に対し、露光、水性現像の後に熱処理
を施すフレキソ印刷版の製造方法に関する。
を有するモノマーを、第4級アンモニウム塩含有化合物
、あるいは第4級アンモニウム塩含有化合物と低分子界
面活性剤とを用いて乳化重合により合成したマイクロゲ
ル微粒子(A)と、1分子中に少なくとも1つの重合性
二重結合かつ該第4級アンモニウム塩と反応する官能基
を有する化合物(B)とを反応させ表面に重合性二重結
合を導入した感光性マイクロゲルを含む感光性樹脂組成
物からなる感光層に対し、露光、水性現像の後に熱処理
を施すフレキソ印刷版の製造方法に関する。
【0006】本発明の感光性樹脂組成物に用いられるマ
イクロゲル微粒子(A)は、重合性二重結合を有するモ
ノマーを、乳化重合することを特徴としている。
イクロゲル微粒子(A)は、重合性二重結合を有するモ
ノマーを、乳化重合することを特徴としている。
【0007】本発明において、重合性二重結合を有する
モノマーとしては、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ
)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(
メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブ
チル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル
酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等の(メタ)
アクリル酸のC1〜C18アルキルエステル:グリシジ
ル(メタ)アクリレート:アリル(メタ)アクリレート
等の(メタ)アクリル酸のC2〜C20アルケニルエス
テル:ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C20
ヒドロキシルアルキルエステル:アリルオキシルエチル
(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC3〜
C19アルケニルオキシルアルキルエステル:(メタ)
アクリル酸、トリメチロールプロパントリ(メタ)アク
リル酸エステル、グリコール類のジ(メタ)アクリル酸
エステル、ポリオールのジ(メタ)アクリル酸エステル
、ポリウレタン類のジ(メタ)アクリル酸エステル、ポ
リエステルのジ(メタ)アクリル酸エステル、ブタジエ
ン、イソプレン、クロロプレン、ジビニルベンゼン等を
挙げることができる。
モノマーとしては、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ
)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(
メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブ
チル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル
酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等の(メタ)
アクリル酸のC1〜C18アルキルエステル:グリシジ
ル(メタ)アクリレート:アリル(メタ)アクリレート
等の(メタ)アクリル酸のC2〜C20アルケニルエス
テル:ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C20
ヒドロキシルアルキルエステル:アリルオキシルエチル
(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC3〜
C19アルケニルオキシルアルキルエステル:(メタ)
アクリル酸、トリメチロールプロパントリ(メタ)アク
リル酸エステル、グリコール類のジ(メタ)アクリル酸
エステル、ポリオールのジ(メタ)アクリル酸エステル
、ポリウレタン類のジ(メタ)アクリル酸エステル、ポ
リエステルのジ(メタ)アクリル酸エステル、ブタジエ
ン、イソプレン、クロロプレン、ジビニルベンゼン等を
挙げることができる。
【0008】これらのモノマーは所望の物性に応じて適
宜選択され、それぞれ単独で用いてもよく、あるいは2
種またはそれ以上組み合わせて使用することができる。
宜選択され、それぞれ単独で用いてもよく、あるいは2
種またはそれ以上組み合わせて使用することができる。
【0009】第4級アンモニウム塩含有化合物としては
、乳化剤としての効果のあるものであり、通常3級アミ
ノ基を有する化合物を酸により中和して第4級化したも
のである。そのような乳化剤のうち低い分子量の乳化剤
としては、ジメチルラウリルアミン、ジメチルミリスチ
ルアミン、ジメチルパルミチルアミン、ジメチルステア
リルアミン、ジエチルラウリルアミン、ジエチルミリス
チルアミン、ジエチルパルミチルアミン、ジエチルステ
アリルアミン等のC6〜C20アルキル及びアルケニル
3級アミン、2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート等のアミノ基を持つ反応性モノマーの3級ア
ミンの塩酸、硝酸、硫酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、
(メタ)アクリル酸等の酸との反応物があり、また高分
子乳化剤として2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート等のアミノ基を持つ反応性モノマーと他の
反応性モノマー、例えば(メタ)アクリル酸メチル、(
メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル
、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル
酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アク
リル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等の(メ
タ)アクリル酸のC1〜C18アルキルエステル:グリ
シジル(メタ)アクリレート:アリル(メタ)アクリレ
ート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C8アルケニルエ
ステル:ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒ
ドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C8
ヒドロキシルアルキルエステル:アリルオキシルエチル
(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC3〜
C19アルケニルオキシルアルキルエステル:(メタ)
アクリル酸等の中から選ばれたビニルモノマー1種以上
とを共重合させその後酸により中和することにより得ら
れるものを挙げることができる。またキトサンなどの天
然高分子やポリエチレンイミンなどの合成高分子といっ
たアミノ基を含むポリマーを酸により中和したものも挙
げることができる。
、乳化剤としての効果のあるものであり、通常3級アミ
ノ基を有する化合物を酸により中和して第4級化したも
のである。そのような乳化剤のうち低い分子量の乳化剤
としては、ジメチルラウリルアミン、ジメチルミリスチ
ルアミン、ジメチルパルミチルアミン、ジメチルステア
リルアミン、ジエチルラウリルアミン、ジエチルミリス
チルアミン、ジエチルパルミチルアミン、ジエチルステ
アリルアミン等のC6〜C20アルキル及びアルケニル
3級アミン、2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート等のアミノ基を持つ反応性モノマーの3級ア
ミンの塩酸、硝酸、硫酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、
(メタ)アクリル酸等の酸との反応物があり、また高分
子乳化剤として2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート等のアミノ基を持つ反応性モノマーと他の
反応性モノマー、例えば(メタ)アクリル酸メチル、(
メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル
、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル
酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アク
リル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等の(メ
タ)アクリル酸のC1〜C18アルキルエステル:グリ
シジル(メタ)アクリレート:アリル(メタ)アクリレ
ート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C8アルケニルエ
ステル:ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒ
ドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C8
ヒドロキシルアルキルエステル:アリルオキシルエチル
(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC3〜
C19アルケニルオキシルアルキルエステル:(メタ)
アクリル酸等の中から選ばれたビニルモノマー1種以上
とを共重合させその後酸により中和することにより得ら
れるものを挙げることができる。またキトサンなどの天
然高分子やポリエチレンイミンなどの合成高分子といっ
たアミノ基を含むポリマーを酸により中和したものも挙
げることができる。
【0010】これらの高分子乳化剤はそのまま、または
4級アンモニウム塩の1部をグリシジル(メタ)アクリ
レートなどのエポキシ基と4級アンモニウム塩を含む化
合物と反応させることにより重合性二重結合を導入して
反応性乳化剤としても使用することができる。
4級アンモニウム塩の1部をグリシジル(メタ)アクリ
レートなどのエポキシ基と4級アンモニウム塩を含む化
合物と反応させることにより重合性二重結合を導入して
反応性乳化剤としても使用することができる。
【0011】上記高分子乳化剤は水溶性の程度を制御で
きるため、耐水性の要求される用途においては好ましい
乳化剤である。これらの乳化剤はモノマーに対して0.
1〜50重量%、望ましくは3〜20重量%用いられる
。
きるため、耐水性の要求される用途においては好ましい
乳化剤である。これらの乳化剤はモノマーに対して0.
1〜50重量%、望ましくは3〜20重量%用いられる
。
【0012】また、上記の高分子乳化剤と併用すること
のできる低分子界面活性剤としては、ノニオン系界面活
性剤もしくはカチオン性界面活性剤が挙げられる。ノニ
オン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、
ポリオキシエチレンセチルエーテル等のポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル等のポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル
、ポリオキシエチレン誘導体、オキシエチレン・オキシ
プロピレンブロックコポリマー、グリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ
る。
のできる低分子界面活性剤としては、ノニオン系界面活
性剤もしくはカチオン性界面活性剤が挙げられる。ノニ
オン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、
ポリオキシエチレンセチルエーテル等のポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル等のポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル
、ポリオキシエチレン誘導体、オキシエチレン・オキシ
プロピレンブロックコポリマー、グリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ
る。
【0013】カチオン性界面活性剤としては、モノメチ
ルアミン、モノエチルアミン、ステアリルアミン等の1
級アミンの塩酸塩、ジメチルアミン、ジエチルアミン、
ジステアリルアミン等の2級アミンの塩酸塩、トリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、ステアリルジメチルアミ
ン等の3級アミンの塩酸塩、モノエタノールアミン、ジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン等のエタノー
ルアミン類の塩酸塩、エチレンジアミン、ジエチレント
リアミン等のポリエチレンポリアミン類の塩酸塩等が挙
げられる。
ルアミン、モノエチルアミン、ステアリルアミン等の1
級アミンの塩酸塩、ジメチルアミン、ジエチルアミン、
ジステアリルアミン等の2級アミンの塩酸塩、トリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、ステアリルジメチルアミ
ン等の3級アミンの塩酸塩、モノエタノールアミン、ジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン等のエタノー
ルアミン類の塩酸塩、エチレンジアミン、ジエチレント
リアミン等のポリエチレンポリアミン類の塩酸塩等が挙
げられる。
【0014】上記低分子界面活性剤は、高分子乳化剤と
併用されるが、モノマーに対して0.1〜50%が好ま
しく、さらに好ましくは0.1〜20%である。
併用されるが、モノマーに対して0.1〜50%が好ま
しく、さらに好ましくは0.1〜20%である。
【0015】乳化重合の温度は50〜95℃、好ましく
は65〜80℃である。乳化重合は、モノマーと乳化剤
を合わせた固形分率は10〜50重量%望ましくは15
〜30重量%である。本発明において、乳化重合によっ
て生成したマイクロゲルの粒径は通常、光散乱法による
測定で10〜500nmである。
は65〜80℃である。乳化重合は、モノマーと乳化剤
を合わせた固形分率は10〜50重量%望ましくは15
〜30重量%である。本発明において、乳化重合によっ
て生成したマイクロゲルの粒径は通常、光散乱法による
測定で10〜500nmである。
【0016】このようにして生成したマイクロゲル微粒
子(A)の表面に存在する第4級アンモニウム塩と、1
分子中にエポキシ基などの官能基及び少なくとも1つの
重合性二重結合を有する化合物(B)とを反応させ、マ
イクロゲル微粒子の表面に重合性二重結合を導入する。 この化合物(B)としてはグリシジル(メタ)アクリレ
ート、N−グリシジル(メタ)アクリルアミド、グリシ
ジルアリルエーテル、1,2−エポキシ−5−ヘキセン
等の不飽和二重結合を有するエポキシ化合物、グリシジ
ルシンナメート等が挙げられる。これらの化合物(B)
は所望の物性に応じて適宜選択され、それぞれ単独で用
いてもよく、あるいは2種またはそれ以上組み合わせて
使用することができる。マイクロゲル粒子表面の4級ア
ンモニウム塩に対し1〜100モル%まで自由な割合で
反応させることができる。この反応はマイクロゲルのエ
マルジョンにエポキシ化合物を混合し30〜90℃、望
ましくは60〜80℃の温度で2時間以上撹拌するだけ
で終了する。このように本発明においては水性分散液中
でも反応させることができるという利点がある。
子(A)の表面に存在する第4級アンモニウム塩と、1
分子中にエポキシ基などの官能基及び少なくとも1つの
重合性二重結合を有する化合物(B)とを反応させ、マ
イクロゲル微粒子の表面に重合性二重結合を導入する。 この化合物(B)としてはグリシジル(メタ)アクリレ
ート、N−グリシジル(メタ)アクリルアミド、グリシ
ジルアリルエーテル、1,2−エポキシ−5−ヘキセン
等の不飽和二重結合を有するエポキシ化合物、グリシジ
ルシンナメート等が挙げられる。これらの化合物(B)
は所望の物性に応じて適宜選択され、それぞれ単独で用
いてもよく、あるいは2種またはそれ以上組み合わせて
使用することができる。マイクロゲル粒子表面の4級ア
ンモニウム塩に対し1〜100モル%まで自由な割合で
反応させることができる。この反応はマイクロゲルのエ
マルジョンにエポキシ化合物を混合し30〜90℃、望
ましくは60〜80℃の温度で2時間以上撹拌するだけ
で終了する。このように本発明においては水性分散液中
でも反応させることができるという利点がある。
【0017】以上のようにして得られる感光性マイクロ
ゲルに必要に応じて光重合開始剤等の添加剤や他の樹脂
、モノマー等を加えた後、紫外線、電子線等の放射線に
より架橋、硬化させ、その後水現像を行いフレキソ印刷
版を得る。感光性マイクロゲルに加えられる上記成分は
、その成分が感光性マイクロゲル水分散体に均一に分散
あるいは溶解する場合には、感光性マイクロゲル水分散
体に添加後、キャスト法により感光層を得るか、あるい
は、乾燥後、プレス機等を用いて加圧成型法により感光
層を得ることが出来る。また、感光性マイクロゲルに加
えられる成分が、感光性マイクロゲル水分散体に均一に
混ざらない場合には、感光性マイクロゲル水分散体を乾
燥したのちに、上記成分を2本ロール、3本ロール、ニ
ーダー等を用いて混合(分散、練肉)を行い、均一分散
体としたのちに、プレス機等を用いて感光層を得ること
ができる。
ゲルに必要に応じて光重合開始剤等の添加剤や他の樹脂
、モノマー等を加えた後、紫外線、電子線等の放射線に
より架橋、硬化させ、その後水現像を行いフレキソ印刷
版を得る。感光性マイクロゲルに加えられる上記成分は
、その成分が感光性マイクロゲル水分散体に均一に分散
あるいは溶解する場合には、感光性マイクロゲル水分散
体に添加後、キャスト法により感光層を得るか、あるい
は、乾燥後、プレス機等を用いて加圧成型法により感光
層を得ることが出来る。また、感光性マイクロゲルに加
えられる成分が、感光性マイクロゲル水分散体に均一に
混ざらない場合には、感光性マイクロゲル水分散体を乾
燥したのちに、上記成分を2本ロール、3本ロール、ニ
ーダー等を用いて混合(分散、練肉)を行い、均一分散
体としたのちに、プレス機等を用いて感光層を得ること
ができる。
【0018】感光性マイクロゲルに添加する光重合開始
剤としてはベンゾフェノン、2−ヒドロキシ2−メチル
−1−フェニルプロパン1−オン、1−(4−イソプロ
ピルフェニル)2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−
1−オン、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェ
ニル]2−モルホリノプロパノン−1等があげられる。 これらの光重合開始剤の添加量は、樹脂100重量部に
対して0.1〜10重量部の範囲で用いられる。
剤としてはベンゾフェノン、2−ヒドロキシ2−メチル
−1−フェニルプロパン1−オン、1−(4−イソプロ
ピルフェニル)2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−
1−オン、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェ
ニル]2−モルホリノプロパノン−1等があげられる。 これらの光重合開始剤の添加量は、樹脂100重量部に
対して0.1〜10重量部の範囲で用いられる。
【0019】水系樹脂の例としてはポリビニルアルコー
ル、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、カゼイン、ゼラチン、デ
ンプン、ポリビニルピロリドン、ポリ(メタ)アクリル
アミド、キトサン、第4級アンモニウム塩含有ポリマー
等を挙げることができる。
ル、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、カゼイン、ゼラチン、デ
ンプン、ポリビニルピロリドン、ポリ(メタ)アクリル
アミド、キトサン、第4級アンモニウム塩含有ポリマー
等を挙げることができる。
【0020】また、親水性モノマーとしてはN,N−メ
チレンビス(メタ)アクリルアミド、1,2−ジ(メタ
)アクリルアミドエチレングリコール、N,N−オキシ
メチレンビスアクリルアミド、(メタ)アクリルアミド
、ビニルピロリドン、2ーヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、ポリオキシエチレン(メタ)アクリレート
、ポリオキシエチレンジ(メタ)アクリレート等が挙げ
られる。
チレンビス(メタ)アクリルアミド、1,2−ジ(メタ
)アクリルアミドエチレングリコール、N,N−オキシ
メチレンビスアクリルアミド、(メタ)アクリルアミド
、ビニルピロリドン、2ーヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、ポリオキシエチレン(メタ)アクリレート
、ポリオキシエチレンジ(メタ)アクリレート等が挙げ
られる。
【0021】また本発明の感光性樹脂には各種の機能を
付与するために必要に応じて着色剤、体質顔料、滑剤、
可塑剤、安定剤、難燃剤、消泡剤、酸化防止剤、殺菌剤
、導電材料、磁性体等の添加剤を含有させることもでき
る。
付与するために必要に応じて着色剤、体質顔料、滑剤、
可塑剤、安定剤、難燃剤、消泡剤、酸化防止剤、殺菌剤
、導電材料、磁性体等の添加剤を含有させることもでき
る。
【0022】このようにして得られた感光性マイクロゲ
ルを含む感光性樹脂組成物からなる感光層に対して、露
光、水性現像の各工程を経て、フレキソ印刷版を製造す
るが、このようにして得られたフレキソ印刷版は耐水性
、耐アルコール性、ゴム弾性において十分満足するもの
が得られず、これを解決する手段として、露光、水性現
像後に硬化膜に対し熱処理を施す。なお、水性現像は、
水だけの現像の他、アルカリや界面活性剤を併用しても
よい。
ルを含む感光性樹脂組成物からなる感光層に対して、露
光、水性現像の各工程を経て、フレキソ印刷版を製造す
るが、このようにして得られたフレキソ印刷版は耐水性
、耐アルコール性、ゴム弾性において十分満足するもの
が得られず、これを解決する手段として、露光、水性現
像後に硬化膜に対し熱処理を施す。なお、水性現像は、
水だけの現像の他、アルカリや界面活性剤を併用しても
よい。
【0023】熱処理は、硬化膜中に残る未反応の重合性
二重結合を架橋させる他、硬化膜中の残水分量を低減さ
せるのに効果がある。この効果により、硬化膜中の架橋
構造がより密になり、硬化膜の耐水性、耐アルコール性
、ゴム弾性の向上が図れる。
二重結合を架橋させる他、硬化膜中の残水分量を低減さ
せるのに効果がある。この効果により、硬化膜中の架橋
構造がより密になり、硬化膜の耐水性、耐アルコール性
、ゴム弾性の向上が図れる。
【0024】処理温度は60〜200℃程度が好ましく
、より好ましくは100〜160℃程度である。処理温
度が60℃より低すぎると、上述のような効果が顕著に
現れず、また、200℃以上になると、感光性マイクロ
ゲル自体の劣化が起こり易くなり、ゴム弾性が十分に得
られなくなってしまうため好ましくない。処理時間は、
60〜200℃程度の処理温度条件下であれば、数分〜
30分程度で十分効果が発揮でき、1時間以上処理を行
なってもそれ以上大きな効果は得られない。熱を与える
方法としては特に制限はなく、乾燥機等を広く用いるこ
とができる。
、より好ましくは100〜160℃程度である。処理温
度が60℃より低すぎると、上述のような効果が顕著に
現れず、また、200℃以上になると、感光性マイクロ
ゲル自体の劣化が起こり易くなり、ゴム弾性が十分に得
られなくなってしまうため好ましくない。処理時間は、
60〜200℃程度の処理温度条件下であれば、数分〜
30分程度で十分効果が発揮でき、1時間以上処理を行
なってもそれ以上大きな効果は得られない。熱を与える
方法としては特に制限はなく、乾燥機等を広く用いるこ
とができる。
【0025】このようにして、熱処理を施すことにより
、耐水性、耐アルコール性、ゴム弾性に優れた水現像型
フレキソ印刷版を製造することが可能となった。
、耐水性、耐アルコール性、ゴム弾性に優れた水現像型
フレキソ印刷版を製造することが可能となった。
【0026】
【実施例】例中、部及び%はそれぞれ重量部及び重量%
を示す。 実施例1 (a)カチオン性ポリマー乳化剤の作製ラウリルメタク
リレート140部、2−ジメチルアミノエチルメタクリ
レート60部、2−プロパノール200部を2リットル
反応容器中で撹拌下、窒素雰囲気中で80℃に加熱した
。アゾビスイソブチロニトリル(以後AIBNと記す)
を1.6部添加し2時間保持し、ついでAIBN0.4
部添加しその後4時間反応混合物を80℃保持して重合
を完結した。 室温に冷却後酢酸38.2部と水1000部の混合物を
加え加熱して共沸蒸留により2−プロパノール及び水を
除去した。その後グリシジルメタクリレート9.0部加
え空気雰囲気中で70℃に加熱し2時間保持することに
よりメタクリル基のペンダントされたカチオン性ポリマ
ー乳化剤を得た。 (b)感光性マイクロゲルの合成 R−45ACR−LC(出光石油化学株式会社製ポリブ
タジエンのジメタクリレート変性物)を50部、エマル
ゲン810(花王株式会社製ポリオキシエチレンオクチ
ルフェニルエーテル)を5部、(a)で合成したカチオ
ン性ポリマー乳化剤水溶液50部(固形分20%)、脱
イオン水160部を500ml反応容器中で撹拌下、窒
素雰囲気中で80℃に加熱した。 3%アゾビスアミジノプロパン2塩酸塩(以後AAPD
と記す)水溶液を8部添加し2時間保持した。ついで3
%AAPD水溶液2部添加した。添加終了後反応混合物
を80℃に4時間保持して重合を完結した。粒径の光散
乱法による測定結果は約200nmであった。このマイ
クロゲル水性分散液を一晩放置した後、グリシジルメタ
クリレート2.7部を加え空気雰囲気中で70℃に加熱
し2時間保持することにより感光性マイクロゲル水分散
体を得た。この感光性マイクロゲル水分散体に、タ゛ロ
キュア2959(メルク社製)を0.5部加え、キャス
ト法により、厚さ約3mmの樹脂フィルムを作製し、そ
の後、ネガフィルムを介して2000mJ/cm2の紫
外線を照射し画像を形成した。更に、40℃の温水にて
ブラシ現像を行ない、未硬化部分を表面より約1.5m
mの深さまで除去した。その後、裏面より2000mJ
/cm2の紫外線を全面照射することによりフレキソ印
刷版を得た。このフレキソ印刷版を、熱処理を施す目的
で、100℃のオーブン中に10分間放置し、熱処理を
施したフレキソ印刷版を得た。
を示す。 実施例1 (a)カチオン性ポリマー乳化剤の作製ラウリルメタク
リレート140部、2−ジメチルアミノエチルメタクリ
レート60部、2−プロパノール200部を2リットル
反応容器中で撹拌下、窒素雰囲気中で80℃に加熱した
。アゾビスイソブチロニトリル(以後AIBNと記す)
を1.6部添加し2時間保持し、ついでAIBN0.4
部添加しその後4時間反応混合物を80℃保持して重合
を完結した。 室温に冷却後酢酸38.2部と水1000部の混合物を
加え加熱して共沸蒸留により2−プロパノール及び水を
除去した。その後グリシジルメタクリレート9.0部加
え空気雰囲気中で70℃に加熱し2時間保持することに
よりメタクリル基のペンダントされたカチオン性ポリマ
ー乳化剤を得た。 (b)感光性マイクロゲルの合成 R−45ACR−LC(出光石油化学株式会社製ポリブ
タジエンのジメタクリレート変性物)を50部、エマル
ゲン810(花王株式会社製ポリオキシエチレンオクチ
ルフェニルエーテル)を5部、(a)で合成したカチオ
ン性ポリマー乳化剤水溶液50部(固形分20%)、脱
イオン水160部を500ml反応容器中で撹拌下、窒
素雰囲気中で80℃に加熱した。 3%アゾビスアミジノプロパン2塩酸塩(以後AAPD
と記す)水溶液を8部添加し2時間保持した。ついで3
%AAPD水溶液2部添加した。添加終了後反応混合物
を80℃に4時間保持して重合を完結した。粒径の光散
乱法による測定結果は約200nmであった。このマイ
クロゲル水性分散液を一晩放置した後、グリシジルメタ
クリレート2.7部を加え空気雰囲気中で70℃に加熱
し2時間保持することにより感光性マイクロゲル水分散
体を得た。この感光性マイクロゲル水分散体に、タ゛ロ
キュア2959(メルク社製)を0.5部加え、キャス
ト法により、厚さ約3mmの樹脂フィルムを作製し、そ
の後、ネガフィルムを介して2000mJ/cm2の紫
外線を照射し画像を形成した。更に、40℃の温水にて
ブラシ現像を行ない、未硬化部分を表面より約1.5m
mの深さまで除去した。その後、裏面より2000mJ
/cm2の紫外線を全面照射することによりフレキソ印
刷版を得た。このフレキソ印刷版を、熱処理を施す目的
で、100℃のオーブン中に10分間放置し、熱処理を
施したフレキソ印刷版を得た。
【0027】実施例2、3
実施例1で熱処理の処理時間を20、30分間とした以
外は実施例1と全く同様な方法で得られたフレキソ印刷
版をそれぞれ実施例2、3とする。
外は実施例1と全く同様な方法で得られたフレキソ印刷
版をそれぞれ実施例2、3とする。
【0028】実施例4、5
実施例1で熱処理の処理温度を130、160℃とした
以外は実施例1と全く同様な方法で得られたフレキソ印
刷版をそれぞれ実施例4、5とする。
以外は実施例1と全く同様な方法で得られたフレキソ印
刷版をそれぞれ実施例4、5とする。
【0029】比較例1
実施例1で露光、現像工程の後に熱処理を施していない
フレキソ印刷版を比較例1とする。
フレキソ印刷版を比較例1とする。
【0030】(物性評価)実施例1〜5、比較例1で得
られたフレキソ印刷版について以下の物性の比較を行な
った。 (a)ゴム弾性評価 フレキソ印刷版を10mm×50mm×1mmの大きさ
に切り取り、引張試験機にて引張り速度50mm/mi
nの条件下において、伸び、破断強度の測定を行なった
。 (b)耐水性、耐アルコール性評価 フレキソ印刷版を10mm×50mm×1mmの大きさ
に切り取り、イオン交換水、イソプロピルアルコール(
IPA)に24時間漬けて膨潤率を調べた。膨潤率は、
((24時間浸漬後の重量/浸漬前の重量)−1)×1
00にて求めた。表1に、伸び、破断強度、耐水性、耐
IPA性の結果を示す。
られたフレキソ印刷版について以下の物性の比較を行な
った。 (a)ゴム弾性評価 フレキソ印刷版を10mm×50mm×1mmの大きさ
に切り取り、引張試験機にて引張り速度50mm/mi
nの条件下において、伸び、破断強度の測定を行なった
。 (b)耐水性、耐アルコール性評価 フレキソ印刷版を10mm×50mm×1mmの大きさ
に切り取り、イオン交換水、イソプロピルアルコール(
IPA)に24時間漬けて膨潤率を調べた。膨潤率は、
((24時間浸漬後の重量/浸漬前の重量)−1)×1
00にて求めた。表1に、伸び、破断強度、耐水性、耐
IPA性の結果を示す。
【0031】
【表1】
【0032】このように、熱処理を施すことにより、ゴ
ム弾性(伸び、破断強度)、耐水性、耐IPA性に優れ
たフレキソ印刷版を得ることができた。以上、本発明の
方法で製造したフレキソ印刷版は、水性現像可能でかつ
水系インキに耐性があり、ゴム弾性に優れた特性を有す
る。
ム弾性(伸び、破断強度)、耐水性、耐IPA性に優れ
たフレキソ印刷版を得ることができた。以上、本発明の
方法で製造したフレキソ印刷版は、水性現像可能でかつ
水系インキに耐性があり、ゴム弾性に優れた特性を有す
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 重合性二重結合を有するモノマーを、
第4級アンモニウム塩含有化合物、あるいは第4級アン
モニウム塩含有化合物と低分子界面活性剤とを用いて乳
化重合により合成したマイクロゲル微粒子(A)と、1
分子中に少なくとも1つの重合性二重結合かつ該第4級
アンモニウム塩と反応する官能基を有する化合物(B)
とを反応させ表面に重合性二重結合を導入した感光性マ
イクロゲルを含む感光性樹脂組成物からなる感光層に対
し、露光、水性現像の後に熱処理を施すことを特徴とす
るフレキソ印刷版の製造方法。 - 【請求項2】 熱処理が60〜200℃で行なわれる
ことを特徴とする請求項1記載のフレキソ印刷版の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14124991A JPH04340968A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | フレキソ印刷版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14124991A JPH04340968A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | フレキソ印刷版の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340968A true JPH04340968A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15287550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14124991A Pending JPH04340968A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | フレキソ印刷版の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04340968A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116301A (en) * | 1976-03-24 | 1977-09-29 | Mitsui Toatsu Chemicals | Photoosensitive resin composition for typographic printing |
| JPH02175702A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-07-09 | E I Du Pont De Nemours & Co | コアシエルミクロゲルを含有する水系で処理しうる感光性組成物 |
| JPH02263805A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-10-26 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 反応性マイクロゲルの製造方法 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP14124991A patent/JPH04340968A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116301A (en) * | 1976-03-24 | 1977-09-29 | Mitsui Toatsu Chemicals | Photoosensitive resin composition for typographic printing |
| JPH02175702A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-07-09 | E I Du Pont De Nemours & Co | コアシエルミクロゲルを含有する水系で処理しうる感光性組成物 |
| JPH02263805A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-10-26 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 反応性マイクロゲルの製造方法 |
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