JPH0226584Y2 - - Google Patents

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JPH0226584Y2
JPH0226584Y2 JP18434986U JP18434986U JPH0226584Y2 JP H0226584 Y2 JPH0226584 Y2 JP H0226584Y2 JP 18434986 U JP18434986 U JP 18434986U JP 18434986 U JP18434986 U JP 18434986U JP H0226584 Y2 JPH0226584 Y2 JP H0226584Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、クランプ爪をクランプ用前進位置と
退避用後退位置とに切換えるように構成したクラ
ンプにおいて、クランプ爪が前進位置又は後退位
置にあるときに、その旨を検出する機能を付設し
たものに関し、検出信号に基づき他の機器を制御
する場合に誤制御が起こらないようにすること、
クランプの全長が短かいものにできるようにする
こと、及び、検出位置の調節を容易にできるよう
にする技術である。
〔従来の技術〕
本考案は、前提構造が第1図と第2図、又は第
3図と第4図に示すように、クランプ本体1にク
ランプ爪4を設け、クランプ爪4の少なくとも作
用点部4cをクランプ用前進位置Cと退避用後退
位置Bとの間で前後移動可能に設け、クランプ本
体1の後部にクランプ爪4の前進検出用リミツト
スイツチ7と後退検出用リミツトスイツチ8とを
固定し、両リミツトスイツチ7,8をスイツチ操
作用連動装置9を介してクランプ爪4に連動させ
るように構成したものに関する。
従来では、この前提構造において、クランプ爪
4が前進位置C又は後退位置Bにあることを検出
するための構造として第3図と第4図に示すよう
に構成したものがある(実開昭59−187422号公
報)。
即ち、スイツチ操作用連動装置9は1本の検出
用ロツド88を備え、この検出用ロツド88の後
部に前から後ろに向つて後退検出用スイツチ操作
部89・スイツチ開放溝90及び前進検出用スイ
ツチ操作部91を順に形成する。上記スイツチ開
放溝90は短かいものに形成されている。そし
て、後退検出用リミツトスイツチ8を前側に、前
進検出用リミツトスイツチ7を後側に配置したも
のである。
第5図と第6図は、本考案に先立つて本考案者
が提案したものであつて、それぞれ上記従来例の
改良例を示している。
第5図の改良例1は、従来例の構造において、
スイツチ開放溝90を長く形成したものである。
また、第6図の改良例2は、上記改良例1にお
いて、各スイツチ操作部89,91をねじ嵌合に
より進退調節した後、それぞれロツクナツト9
2,93でロツクするようにしたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
まず、上記従来例では次の問題がある。
(イ) 第4図中の実線図は、クランプ爪4が後退位
置Bにある状態を示し、後退検出用リミツトス
イツチ8がオンされている。また、一点鎖線図
はクランプ爪4が前進位置Cにある状態を示
し、前進検出用リミツトスイツチ7がオンされ
ている。
クランプ爪4が後退位置Bと前進位置Cとの
間を切換移動する過渡期には、スイツチ開放溝
90が短いため、両リミツトスイツチ7,8が
同時にオンする。すると、前進位置検出信号と
後退位置検出信号とが同時に発信される。この
ため、上記の両信号に基づいてプレス機械等の
他の機器を制御する場合に、両信号又はこれら
で制御される両機器同士が干渉しあつて誤制御
を誘発する原因となる。
次に、第5図で示す前記の改良例1について
説明すると、これは、スイツチ開放溝90が長
いため、切換移動の過渡期に両リミツトスイツ
チ7,8が同時にオフするので、前記両信号又
は両機器同士の干渉がなくなり、誤制御を解消
できる点で優れている。しかし、次の問題が生
じる。
(ロ) スイツチ開放溝90を長くしたことに伴い、
前進検出用スイツチ操作部91が後方へずらさ
れて後方へ大きく突出することになる。
このため、クランプの全長が長くなる。その
うえ、固定台P上でのクランプの占有長さが長
くなるので、固定台P上に固定できる金型やワ
ーク等の被固定物Dの最大寸法が小さくなる。
一方、第6図で示す前記の改良例2では、リ
ミツトスイツチ7,8を操作する位置を任意に
調整できる点で優れているが次の問題がある。
(ハ) 後退検出用スイツチ操作部89及びそのロツ
クナツト92は、手指を後方から指し込んで調
整操作するときに、手指が届きにくい奥深くに
位置しているので、その調整操作が困難で手間
がかかるうえ、調整の精度誤差が大きい。
本考案は、上記の問題(イ)〜(ハ)を解決し
て、前記両信号の同時発信による誤制御をなくす
こと、クランプの全長を短縮すること、及びリミ
ツトスイツチの操作位置を簡単に高精度に調整で
きるようにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するために、例えば
第1図と第2図に示すように、前記の前提構造に
おいて、スイツチ操作用連動装置9は前進検出用
ロツド47と後退検出用ロツド48とを備え、前
進検出用ロツド47はクランプ本体1に所定寸法
Eの範囲内で前後移動自在に支持させるとともに
後退用ばね52で後退側へ押圧し、前進検出用ロ
ツド47の先端の前進用入力部53にクランプ爪
4の前進操作部54を空走用距離Fを空けて後側
から係合駆動可能に対向させ、前進検出用ロツド
47の後端のスイツチ操作部58を前進検出用リ
ミツトスイツチ7の接触子7aに後ろから接離可
能に対向させ、後退検出用ロツド48はクランプ
本体1に所定寸法eの範囲内で前後移動自在に支
持させるとともに前進用ばね61で前進側へ押圧
し、後退検出用ロツド48の先端の後退用入力部
62にクランプ爪4の後退操作部63を空走用距
離fを空けて前から係合駆動可能に対向させ、後
退検出用ロツド48の後端のスイツチ操作部64
を後退検出用リミツトスイツチ8の接触子8aに
前から接離可能に対向させた事を特徴とするもの
である。
〔作用〕
本考案は次のように作用する。
第1図及び第2図において、実線図はクランプ
爪4が前進位置Cにある状態を示し、前進検出用
リミツトスイツチ7のみがオンしている。一点鎖
線図はクランプ爪4が後退位置Bにある状態を示
し、後退検出用リミツトスイツチ8のみがオンし
ている。
クランプ爪4を実線図の前進位置Cから一点鎖
線図の後退位置Bへ後退作動させる。
すると、その後退の初期Xには、前進操作部5
4の後退に伴い、前進検出用ロツド47が後退用
ばね52で後退させられ、前進検出用のスイツチ
操作部58が接触子7aを開放して前進検出用リ
ミツトスイツチ7をオフさせる。
また、後退の中期Yには、前進操作部54が前
進用入力部53から離れだして、前進検出用ロツ
ド47及び前進検出用のスイツチ操作部58を置
き残すので、前進検出用リミツトスイツチ7はオ
フしたままになる。このとき、後退操作部63が
後退用入力部62にまだ接当しないため、後退検
出用ロツド48及び後退検出用のスイツチ操作部
64が前進用ばね61で前進させられており、後
退検出用リミツトスイツチ8もオフしたままであ
る。
そして、後退の終期Zには、後退操作部63が
後退用入力部62を押し始めて、後退検出用ロツ
ド48を前進用ばね61に抗して後退させるの
で、後退検出用のスイツチ操作部64が接触子8
aを押し込んで後退検出用リミツトスイツチ8を
オンさせる。
以上により、クランプ爪4の後退の初期Xに
は、前進位置検出信号のみが発信され、中期Yに
は、前進位置検出信号も後退位置検出信号も停止
され、終期Zには、後退位置検出信号のみが発信
される。
また、これとは逆に、クランプ爪4を後退位置
Bから前進位置Cへ前進作動させるときには、上
記とは逆の経過をたどる。即ち、前進の初期には
後退位置検出信号のみが発信され、中期にはどち
らの信号も停止され、終期には前進位置検出信号
のみが発信される。
従つて、クランプ爪4を前進位置Cと後退位置
Bとの間で後退・前進のいずれの方向に切換作動
する場合でも、前進検出用リミツトスイツチ7と
後退検出用リミツトスイツチ8とが同時にオンす
ることがなくなる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面により説明す
る。
第1図は第2図の−線矢視断面図、第2図
は油圧クランプの縦断側面図を示している。
図中、Pは射出成形機などの金型用固定台で、
この固定台P上に載置された金型Dが油圧クラン
プで押圧固定される。
1は油圧クランンプのクランプ本体、2はその
底面板で、クランプ本体1内に伝動室3が前面開
口状に形成される。伝動室3の前側(図上左側)
にクランプ爪4が前後移動及び上下揺動自在に挿
入され、伝動室3の後部にはクランプ爪4を駆動
する油圧シリンダ5が設けられる。また、クラン
プ本体1の後側(図上右側)にリミツトスイツチ
収容箱6が設けられ、この収容箱6内にクランプ
爪4の前進検出用リミツトスイツチ7と後退検出
用リミツトスイツチ8とが設けられる。これら両
リミツトスイツチ7,8がスイツチ操作用連動装
置9を介してクランプ爪4に連動されている。
まず、上記クランプ爪4について説明する。
クランプ爪4は伝動室3内に前後方向で移動自
在に挿入され、その所定量以上の前方移動を規制
するストツパ11がクランプ本体1の前後方向中
間部に設けられる。このストツパ11に、クラン
プ爪4の後部に横向きに挿通した係止軸12が受
け止められる。
また、クランプ爪4の後部下面に支点部4aが
設けられ、この支点部4aを中心にクランプ爪4
が底面板2上で上下揺動自在とされる。一方、ク
ランプ爪4の前部上面に力点部4bが形成される
とともに、前部下面の揺動端に作用点部4cが形
成される。なお、クランプ爪4の下部揺動端に
は、戻しばね14で底面板2に向けて弾圧された
スクレーパ13が上下摺動自在に挿入されてい
る。
上記クランプ爪4の力点部4bと伝動室3の上
面との間に、前面に向かつて先すぼまり状の楔用
空間16が形成され、この楔用空間16に締付用
楔17が後ろから挿入される。この締付用楔17
は前記の油圧シリンダ5に連動連結されている。
なお、クランプ爪4の上面側には、ばね製のスク
レーパ18が接当されている。
次に油圧シリンダ5について説明する。
クランプ本体1の後側上部に前後方向に延びる
シリンダ室5aが形成され、このシリンダ室5a
にピストン21が油密摺動自在に挿入される。ピ
ストン21の後側にクランプ駆動油室22が形成
されるとともに、ピストン21の前側にアンクラ
ンプ駆動油室23が形成される。これら駆動油室
22,23に給排油ポート27,28がそれぞれ
開口されている。
上記クランプ駆動油室22の右側開口端に油室
蓋24がOリング25を介して油密状にねじ止め
されている。一方、ピストン21の左側から筒状
のピストンロツド26が前向きに突設され、クラ
ンプ本体1に油密摺動自在に挿入される。
上記ピストンロツド26の前部上側に前記の締
付用楔17が一体的に形成される。また、クラン
プ駆動油室22内には、ピストンロツド26の筒
孔26aの底壁と油室蓋24とにわたつてクラン
プ状態保持ばね29が装着される。このクランプ
状態保持ばね29によつて締付用楔17が常時前
方側に弾圧される。
また、締付用楔17を所定寸法後退させた後
に、クランプ爪4を後退させる係合部31がピス
トンロツド26及びクランプ爪4にわたつて設け
られるとともに、このクランプ爪4を前方へ押圧
する爪押出ばね32が設けられる。
即ち、クランプ爪4の上部に前後方向へ延びる
係合孔34が形成され、この係合孔34の後部が
縮径されて段付部35が設けられる。係合孔34
内にボルト状の係合杆36が挿入される。この係
合杆36の脚部がピストンロツド26の前部にね
じ止め固定されるとともに、係合杆36の頭部3
6aが係合片37を介して係合孔34の段付部3
5に接当可能とされている。上記の段付部35と
係合杆36の頭部36aによつて前記の係合部3
1が構成される。
上記係合孔34内でクランプ爪4と係合杆36
とにわたつて圧縮コイルばねで構成した爪押出ば
ね32が架着される。即ち、爪押出ばね32の基
端部32aと係合杆36の頭部36aとの間に円
盤上のばね基端支持部38が挿入される一方、爪
押出ばね32の先端部32bは係合孔34の前部
にねじ止めされたばね先端支持部39で受け止め
られる。
これによつて、ピストンロツド26が前進する
ときには、係合杆36がばね基端支持部38を同
行して前進させ、このばね基端支持部38が爪押
出ばね32を押圧し、この押圧力でクランプ4が
前進される。ピストンロツド26をさらに前進さ
せると、クランプ爪4は係止軸12を介してスト
ツパ11で受け止められるのに対して、係合杆3
6の頭部36aがばね基端支持部38を介して爪
押出ばね32を圧縮するので締付用楔17の前進
が許容され、クランプ爪4が押下げられ(二点鎖
線図示)、進出クランプ状態Aが得られる。上記
の状態からピストンロツド26を後退させる場合
には、爪押出ばね32の弾圧力でクランプ爪4を
前方へ押付ながら締付用楔17が後退され、クラ
ンプ爪4の力点部4bが開放されるとともに、戻
しばね14の弾圧力でクランプ爪4が上方へ戻し
揺動される(実線図示)。これにより、クランプ
爪4の作用点部4cがクランプ用前進位置に移動
した進出アンクランプ状態Cが得られる。ピスト
ンロツド26がさらに後退すると、係合杆36の
頭部36aが係合片37を介して段付部35に接
当し、クランプ爪4を後退させ、その作用点部4
cが伝動室3の前面内に退避され(一点鎖線図
示)、これにより、クランプ爪4の作用点部4c
が退避用後退位置に移動したアンクランプ退避状
態Bが得られる。
また、前記のクランプ状態保ばね29について
説明すると、これは伸縮自在杆41を介してクラ
ンプ駆動油室22内に装着されており、クランプ
爪4を進出クランプ状態Aにしたときに、締付用
楔17を前方側へ弾圧し、クランプ駆動油室22
内の油圧がオイル漏れ等で低下することがあつて
も楔係合を保持させ、クランプ爪4をクランプ状
態に保つためのものである。
上記の伸縮自在杆41は、筒状のばね受座42
とこのばね受座42に摺動自在に挿入された摺動
軸43と、この摺動軸43の前部にねじ止めされ
たばね受座44とで構成されている。両ばね受座
42,44の間にクランプ状態保持ばね29の両
端部29a・29bがばね圧縮状態で装着され
る。前側のばね受座44がピストンロツド26の
底壁に形成したばね受面21aで受止められると
ともに、後側のばね受座42が油室蓋24の底壁
に形成したばね受面24aに受止められている。
そして、ピストン21がクランプ側へ最も前進し
た状態では、ばね受面21aとばね受面24a同
士間の最大離間距離と比べて、伸縮自在杆41の
最大伸長時の全長が少し長い寸法に設定されてい
る。
また、クランプ4の前進・後退検出用の前記の
両リミツトスイツチ7,8のスイツチ操作用連動
装置9について主として第1図で説明すると、こ
れは、前進検出用ロツド47と後退検出用ロツド
48とを備えており、両検出用ロツド47,48
はほぼ同じ高さ位置に並設される。
前進検出用ロツド47は、クランプ本体1の後
部に固設した支持板46の支持孔49に所定寸法
Eの範囲内で前後移動自在に支持されるととも
に、後退用ばね52で後退側に弾圧される。一
方、クランプ爪4の後部に底面視でL字状の前進
操作部54が止めボルト55,55でねじ止めさ
れる。この止めボルト55の脚部が係止軸12の
周溝12aに突入され、係止軸12の軸方向の移
動が規制されている。
そして、クランプ爪4をアンクランプ退避状態
Bに後退させた位置(図中一点鎖線図示)では、
前進検出用ロツド47の先端の前進用入力部53
の後面に、前進操作部54の前壁が空走用距離F
をあけて係合可能に対向される。また、前進検出
用ロツド47の後端にスイツチ操作部58が進退
調節可能に螺締され、このスイツチ操作部58が
前進検出用リミツトスイツチ7の接触子7aに後
ろから接離可能に対向される。なお、スイツチ操
作部58はロツクボルト59でロツクされる。
そして、油圧シリンダ5でクランプ爪4を上記
アンクランプ退避状態B(一点鎖線図示)から進
出アンクランプ状態C(実線図示)に前進させる
と、前進操作部54が前進用入力部53を介して
前進検出用ロツド47を前進させ、スイツチ操作
部58が前進検出用リミツトスイツチ7の接触子
7aを押込んで作動させる。
また、後退検出用ロツド48は、クランプ本体
1の後部の支持孔50に所定寸法eの範囲内で前
後移動自在に支持されるとともに、前進用ばね6
1で前進側に弾圧される。一方、クランプ爪4の
後面に後退操作部63が形成される。
そして、クランプ爪4を進出アンクランプ状態
Cに前進させた位置(図中実線図示)では、後退
検出用ロツド48の先端の後退用入力部62に後
退操作部63が空走用距離fをあけて前側から係
合駆動能に対向される。また、後退検出用ロツド
48の後端にスイツチ操作部64が進退調節可能
に螺締され、このスイツチ操作部64が後退検出
用リミツトスイツチ8の接触子8aに前側から離
接離可能に対向される。なお、スイツチ操作部6
4はロツクボルト65でロツクされる。
そして、油圧シリンダ5でクランプ爪4を上記
進出アンクランプ状態C(実線図示)からアンク
ランプ退避状態B(一点鎖線図示)に後退させる
と、後退操作部63が後退用入力部62を介して
後退検出用ロツド48を後退させ、スイツチ操作
部64が後退検出用リミツトスイツチ8の接触子
8aを押込んで作動させる。
〔考の効果〕
本考案は、上記のように構成され作用すること
から次の効果を奏する。
(イ) クランプ爪を前進位置から後退位置へ後退作
動させるときに、後退の初期には、前進位置検
出信号のみが発信され、中期には前進位置検出
信号も後退位置検出信号も停止され、終期には
後退位置検出信号のみが発信される。また、こ
れとは逆に、クランプ爪を後退位置から前進位
置へ前進作動させるときに、前進の初期には後
退位置検出信号のみが発信され、中期にはどち
らの信号も停止され、終期には前進位置検出信
号のみが発信される。
上記のように、クランプ爪を前進位置と後退
位置との間で、後退・前進のいずれの方向に切
換作動する場合でも、両リミツトスイツチが同
時にオンすることがなくなる。このため、前記
両信号の同時発信による誤制御がなくなる。
(ロ) クランプ爪の後退作動時には、前進検出用リ
ミツトスイツチをオフしたた後で前進検出用ロ
ツド及び前進検出用のスイツチ操作部が置き残
され、その後、後退検出用のスイツチ操作部が
作動し終えるまで上記の置き残された状態に保
たれる。このため、前進検出用のスイツチ操作
部が後方へ大きく突出することがなくなり、ク
ランプの全長を短縮できる。
(ハ) リミツトスイツチの操作位置を後ろ側から調
整する場合に、後退検出用のスイツチの操作部
もすぐ手前側にくるので、このスイツチ操作部
に手指が届きやすくなる。このため、調整操作
が容易となるうえ、調整の精度も高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本考案の一実施例を示し、第
1図は第2図の−線矢視断面図、第2図は縦
断側面図で、第3図と第4図は従来例を示し、第
3図は縦断側面図、第4図は第3図の−線矢
視断面図、第5図と第6図はそれぞれ従来例の改
良例を示す第4図相当図である。 1……クランプ本体、4……クランプ爪、4c
……作用点部、7……前進検出用リミツトスイツ
チ、7a……接触子、8……後退検出用リミツト
スイツチ、8a……接触子、9……スイツチ操作
用連動装置、47……前進検出用ロツド、48…
…後退検出用ロツド、52……後退用ばね、53
……前進用入力部、54……前進操作部、58…
…スイツチ操作部、61……前進用ばね、62…
…後退用入力部、63……後退操作部、64……
スイツチ操作部、B……アンクランプ退避状態
(退避用後退位置)、C……進出アンクランプ状態
(クランプ用前進位置)、E,e……所定寸法、
F,f……空走用距離。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランプ本体1にクランプ爪4を設け、クラン
    プ爪4の少なくとも作用点部4cをクランプ用前
    進位置Cと退避用後退位置Bとの間で前後移動可
    能に設け、クランプ本体1の後部にクランプ爪4
    の前進検出用リミツトスイツチ7と後退検出用リ
    ミツトスイツチ8とを固定し、両リミツトスイツ
    チ7・8をスイツチ操作用連動装置9を介してク
    ランプ爪4に連動させるように構成したクランプ
    爪前進・後退検出機能付きクランプにおいて、前
    記スイツチ操作用連動装置9は前進検出用ロツド
    47と後退検出用ロツド48とを備え、前進検出
    用ロツド47はクランプ本体1に所定寸法Eの範
    囲内で前後移動自在に支持させるとともに後退用
    ばね52で後退側へ押圧し、前進検出用ロツド4
    7の先端の前進用入力部53にクランプ爪4の前
    進操作部54を空走用距離Fを空けて後側から係
    合駆動可能に対向させ、前進検出用ロツド47の
    後端のスイツチ操作部58を前進検出用リミツト
    スイツチ7の接触子7aに後ろから接離可能に対
    向させ、後退検出用ロツド48はクランプ本体1
    に所定寸法eの範囲内で前後移動自在に支持させ
    るとともに前進用ばね61で前進側へ押圧し、後
    退検出用ロツド48の先端の後退用入力部62に
    クランプ爪4の後退操作部63を空走用距離fを
    空けて前から係合駆動可能に対向させ、後退検出
    用ロツド48の後端のスイツチ操作部64を後退
    検出用リミツトスイツチ8の接触子8aに前から
    接離可能に対向させた事を特徴とするクランプ爪
    前進・後退検出機能付きクランプ。
JP18434986U 1986-11-12 1986-11-29 Expired JPH0226584Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18434986U JPH0226584Y2 (ja) 1986-11-29 1986-11-29
US07/119,894 US4826146A (en) 1986-11-12 1987-11-12 Hydraulic clamp

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18434986U JPH0226584Y2 (ja) 1986-11-29 1986-11-29

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DE102010063541A1 (de) * 2010-12-20 2012-06-21 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Werkstück-Halteeinrichtung zum Festlegen eines plattenartigen Werkstückes, insbesondere eines Blechs, an einer Werkstück-Bewegungseinheit einer Werkzeugmaschine

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