JPH0226781A - 発色性記録材料 - Google Patents
発色性記録材料Info
- Publication number
- JPH0226781A JPH0226781A JP63177524A JP17752488A JPH0226781A JP H0226781 A JPH0226781 A JP H0226781A JP 63177524 A JP63177524 A JP 63177524A JP 17752488 A JP17752488 A JP 17752488A JP H0226781 A JPH0226781 A JP H0226781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- paper
- blue
- alkyl group
- triphenylmethane compound
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は発色性記録材料に関し、それ自体淡黄色または
黄土色にわずかに着色しているにすぎない電子供与性物
質を電子受容性物質と接触せしめて濃青色に発色させる
性質を利用するものである。
黄土色にわずかに着色しているにすぎない電子供与性物
質を電子受容性物質と接触せしめて濃青色に発色させる
性質を利用するものである。
具体的には感圧複写紙や感熱複写紙などに用いられる。
〔従来の技術と本発明が解決しようとする課題〕青ない
し青紫に発色する呈色性無色物質として、クリスタルバ
イオレットラクトン(CVL)を代表とするフタリド化
合物、スピロピラン化合物。
し青紫に発色する呈色性無色物質として、クリスタルバ
イオレットラクトン(CVL)を代表とするフタリド化
合物、スピロピラン化合物。
フェノチアジン化合物あるいはトリフェニルメタン化合
物等のロイコ色素が既に実用化されている。
物等のロイコ色素が既に実用化されている。
しかしながら、各ロイコ色素にはそれぞれ固有の発色色
相1発色濃度1発色速度、耐光堅牢性、自己発色性など
があるため、目的に応じて数種の色素を組み合わせて用
い、その効果を高めることが行われている。例えば青発
色性ロイコ色素として著名なりリスタルバイオレットラ
クトン(CVL)は迅速発色性であるが耐光堅牢性に乏
しいため、緩発色性ながら耐光性の良い青発色性ロイコ
色素との組み合わせで使用されることが多い、この種の
緩青発色性ロイコ色素として実用されているものは、ベ
ンゾイルロイコメチレンブルー(BLMB) 、 3
− C4,4°−ビス(N−メチルアニリノ)うな緩青
発色性ロイコ色素として顕色剤(電子受容物質)との接
触で鮮明かつ濃色に発色し、かつ発色像の耐光堅牢性が
優れ、自己発色性も少ないものを発見し、本発明に到達
した。
相1発色濃度1発色速度、耐光堅牢性、自己発色性など
があるため、目的に応じて数種の色素を組み合わせて用
い、その効果を高めることが行われている。例えば青発
色性ロイコ色素として著名なりリスタルバイオレットラ
クトン(CVL)は迅速発色性であるが耐光堅牢性に乏
しいため、緩発色性ながら耐光性の良い青発色性ロイコ
色素との組み合わせで使用されることが多い、この種の
緩青発色性ロイコ色素として実用されているものは、ベ
ンゾイルロイコメチレンブルー(BLMB) 、 3
− C4,4°−ビス(N−メチルアニリノ)うな緩青
発色性ロイコ色素として顕色剤(電子受容物質)との接
触で鮮明かつ濃色に発色し、かつ発色像の耐光堅牢性が
優れ、自己発色性も少ないものを発見し、本発明に到達
した。
本発明者等は、発色濃度が濃く自己発色性のない、また
実画光性のある青ないし青紫に発色する発色性記録材料
を開発すべく鋭意研究した結果、本発明者等が新規に合
成したトリフェニルメタン化合物が、感圧複写紙及び感
熱記録紙等の記録材料用色素として極めて利用価値の高
いものであることを見いだした。すなわち本発明は、下
記一般式(1)で表されるトリフェニルメタン化合物を
呈色反応無色物質として含有する発色性記録材料に係る
ものである。
実画光性のある青ないし青紫に発色する発色性記録材料
を開発すべく鋭意研究した結果、本発明者等が新規に合
成したトリフェニルメタン化合物が、感圧複写紙及び感
熱記録紙等の記録材料用色素として極めて利用価値の高
いものであることを見いだした。すなわち本発明は、下
記一般式(1)で表されるトリフェニルメタン化合物を
呈色反応無色物質として含有する発色性記録材料に係る
ものである。
(式中R’、R2は水素原子、炭素数1〜12個を持つ
アルキル基またはベンジル基であり、R1とR2の内い
づれか一つは炭素数6〜12個を持つアルキルノSであ
る。環A、B、C,Dは、ハロゲン原子。
アルキル基またはベンジル基であり、R1とR2の内い
づれか一つは炭素数6〜12個を持つアルキルノSであ
る。環A、B、C,Dは、ハロゲン原子。
炭素数1〜5個を持つアルキル基または炭素数1〜5個
を持つアルコキシ基で置換され7τよいベンゼン環であ
る。以下、同符号は同じ意味を有する。) 一般式(1)で表される新規なトリフェニルメタン化合
物は淡黄色または黄土色にわずかに着色しているにすぎ
ないが、有a溶剤例えばジアリルエタン、アルキルナフ
タレン、水素化テルフェニル、アルキルビフェニル等に
よく溶解し、自己発色性はほとんど示さず、電子受容性
物質例えば有機酸、酸性白土、フェノールホルマリン樹
脂。
を持つアルコキシ基で置換され7τよいベンゼン環であ
る。以下、同符号は同じ意味を有する。) 一般式(1)で表される新規なトリフェニルメタン化合
物は淡黄色または黄土色にわずかに着色しているにすぎ
ないが、有a溶剤例えばジアリルエタン、アルキルナフ
タレン、水素化テルフェニル、アルキルビフェニル等に
よく溶解し、自己発色性はほとんど示さず、電子受容性
物質例えば有機酸、酸性白土、フェノールホルマリン樹
脂。
芳香族カルボン酸の金属塩、ビスフェノールA等の顕色
剤と緊密に接触させることにより緩やかに青ないし青紫
に発色する。
剤と緊密に接触させることにより緩やかに青ないし青紫
に発色する。
本発明の新規なトリフェニルメタン化合物は単独でも2
種以上混合しても用いる事ができる。また他の公知の発
色性記録材料用色素例えば3,3−ビス−(4−ジメチ
ルアミノフヱニル)−6−シメチルアミノフタリド、ジ
置換フルオラン化合物例えば英国特許第1182743
号明細書、ベルギー特許第815291号明細書、第8
15294号明細書に記載のもの及びビスインドリルフ
タリド例えばドイツ特許第2259711号明細書に記
載のものなどとも混合して用いることができる。
種以上混合しても用いる事ができる。また他の公知の発
色性記録材料用色素例えば3,3−ビス−(4−ジメチ
ルアミノフヱニル)−6−シメチルアミノフタリド、ジ
置換フルオラン化合物例えば英国特許第1182743
号明細書、ベルギー特許第815291号明細書、第8
15294号明細書に記載のもの及びビスインドリルフ
タリド例えばドイツ特許第2259711号明細書に記
載のものなどとも混合して用いることができる。
本発明の一姫式(1)で表される新規なトリフェニルメ
タン化合物は、下記の方法によって合成される。すなわ
ち一般式(2)で表されるジフェニルアミン誘導体をp
−1ルエンスルホン酸、塩化ホスホリルまたは硫酸など
の存在下に有機溶剤fM エLfメチルアルコール、エ
チルアルコール、イソプロピルアルコールなどのアルコ
ール類、塩化エチレン、テトラクロロエチレンなどのハ
ロゲン化炭化水素などの中で一般式(3)で表される4
ホルミルジフ工ニルアミン誘導体と縮合反応させること
によって得られる。
タン化合物は、下記の方法によって合成される。すなわ
ち一般式(2)で表されるジフェニルアミン誘導体をp
−1ルエンスルホン酸、塩化ホスホリルまたは硫酸など
の存在下に有機溶剤fM エLfメチルアルコール、エ
チルアルコール、イソプロピルアルコールなどのアルコ
ール類、塩化エチレン、テトラクロロエチレンなどのハ
ロゲン化炭化水素などの中で一般式(3)で表される4
ホルミルジフ工ニルアミン誘導体と縮合反応させること
によって得られる。
本発明に係る新規なトリフェニルメタン化合物は発色性
記録材料、特に感圧複写紙及び感熱記録紙用色素として
従来から知られている公知のトリフェニルメタン化合物
には見られない極めて優れた性質を有している。これを
本発明の新規なトリフェニルメタン化合物の一つである
4、4′−ビス(lオクチルフェニルアミノ)−4″−
メチルフェニルアミノトリフェニルメタン(A)と公知
のフタリド化合物であるクリスタルハイオレントラフト
ン(CVL)、公知のトリフェニルメタン化合物である
4、4’ 、4″−1−リス(ジメチルアミノ)トリフ
ェニルメタン(B)との比較により明らかにする。
記録材料、特に感圧複写紙及び感熱記録紙用色素として
従来から知られている公知のトリフェニルメタン化合物
には見られない極めて優れた性質を有している。これを
本発明の新規なトリフェニルメタン化合物の一つである
4、4′−ビス(lオクチルフェニルアミノ)−4″−
メチルフェニルアミノトリフェニルメタン(A)と公知
のフタリド化合物であるクリスタルハイオレントラフト
ン(CVL)、公知のトリフェニルメタン化合物である
4、4’ 、4″−1−リス(ジメチルアミノ)トリフ
ェニルメタン(B)との比較により明らかにする。
表(1)
H,C”Cl1ff H3C”’C11゜(
CVL) (B)(1)感圧
複写紙用溶剤に対する溶解性の比較化合物(A)及び(
B)の、KMC−113(呉羽化学製アルキルナフタレ
ン)とハイゾール5BS(日本石油化学製ジアリールメ
タン)に対する30℃においての溶解度。
CVL) (B)(1)感圧
複写紙用溶剤に対する溶解性の比較化合物(A)及び(
B)の、KMC−113(呉羽化学製アルキルナフタレ
ン)とハイゾール5BS(日本石油化学製ジアリールメ
タン)に対する30℃においての溶解度。
表(1)で表されるごとく本発明のトリフェニルメタン
化合物(A)は、公知のトリフェニルメタン化合物(B
)に比べ溶解度が極めて高い。これは感圧複写紙を作る
際マイクロカプセル中での結晶析出の恐れがなく、また
マイクロカプセル化に当たって高価な芳香族系の溶剤を
少なくし、相対的に安価な石油系の溶剤の使用量を増や
すことができ、経済的に有利であることを意味する。
化合物(A)は、公知のトリフェニルメタン化合物(B
)に比べ溶解度が極めて高い。これは感圧複写紙を作る
際マイクロカプセル中での結晶析出の恐れがなく、また
マイクロカプセル化に当たって高価な芳香族系の溶剤を
少なくし、相対的に安価な石油系の溶剤の使用量を増や
すことができ、経済的に有利であることを意味する。
(2)自己発色性の比較
化合物(A)及び(B)各5olIgをKMc−113
(呉羽化学製アルキルナフタレン)1dとラウリルベン
ゼン4MNに溶解し、溶解液数滴を中性紙上にコーティ
ングする。その中性紙を一方150°Cで20秒間放置
し、もう一方を25〜30 ”Cで2日間放置した。そ
の発色濃度をマクベスRD514反射濃度計により測定
した。(フィルタはラッテン#25を使用した。) 表(2) タイプライタ−の衝撃を加えると、酸性白土面に青色の
像が得られた。マクベスRD−514反射濃度計(マク
ベス社M)を用いて発色画像の最高到達濃度と日光照射
(6時間)後の画像濃度残存率を測定したところ表(3
)の結果となった。(フィルターはラッテン#25を用
いた。)表(2)で表されるがごとく本発明のトリフェ
ニルメタン化合物(A)はトリフェニルメタン化合IF
J(B)に比べ中性紙上での発色が極めて少ない。
(呉羽化学製アルキルナフタレン)1dとラウリルベン
ゼン4MNに溶解し、溶解液数滴を中性紙上にコーティ
ングする。その中性紙を一方150°Cで20秒間放置
し、もう一方を25〜30 ”Cで2日間放置した。そ
の発色濃度をマクベスRD514反射濃度計により測定
した。(フィルタはラッテン#25を使用した。) 表(2) タイプライタ−の衝撃を加えると、酸性白土面に青色の
像が得られた。マクベスRD−514反射濃度計(マク
ベス社M)を用いて発色画像の最高到達濃度と日光照射
(6時間)後の画像濃度残存率を測定したところ表(3
)の結果となった。(フィルターはラッテン#25を用
いた。)表(2)で表されるがごとく本発明のトリフェ
ニルメタン化合物(A)はトリフェニルメタン化合IF
J(B)に比べ中性紙上での発色が極めて少ない。
これは感圧複写紙及び感熱記録紙として利用する場合、
光による変色が極めて少な(白い紙が得られることを意
味する。
光による変色が極めて少な(白い紙が得られることを意
味する。
(3)耐光堅牢性の比較
化合物(A)及びCVL各7gをKMC−113(呉羽
化学製アルキルナフタレン)93−に溶解し、後述の実
施例1の方法によってマイクロカプセル化し、紙にコー
ティングして上用紙を得た。
化学製アルキルナフタレン)93−に溶解し、後述の実
施例1の方法によってマイクロカプセル化し、紙にコー
ティングして上用紙を得た。
この紙を酸性電子受容性吸着剤として酸性白土を塗布し
た紙に密着させボールペンの筆圧あるいは表(3)で表
されるがごとく本発明のトリフェニルメタン化合物(A
)は、CVLに比べ太陽光による退色は極めて少なく、
卓越した光堅牢性のある緩青発色性ロイコ色素だという
ことが判る。
た紙に密着させボールペンの筆圧あるいは表(3)で表
されるがごとく本発明のトリフェニルメタン化合物(A
)は、CVLに比べ太陽光による退色は極めて少なく、
卓越した光堅牢性のある緩青発色性ロイコ色素だという
ことが判る。
次に本発明の一般式(1)で表される新規トリフェニル
メタン化合物の合成法を具体的に例示する。
メタン化合物の合成法を具体的に例示する。
N−nオクチルジフェニルアミン5.6g中にNメチル
−4−ホルミルジフェニルアミン2.5 g 。
−4−ホルミルジフェニルアミン2.5 g 。
p−トルエンスルホンfa (1水和’l[0,6g
、エチルアルコール30jiを加え60℃で21時間反
応せしめ氷水100d中に加え苛性ソーダにて中和後、
トルエン50M1を加えよく混合した。トルエン層を分
離して5w1t、、残留物にN、l1l−ジメチルホル
ムアミド10jdを加え溶解し、その溶液をメチルアル
コール200d中に滴下し、沈澱した淡黄色の生成物を
濾別して4.4”−ビス(nオクチルフェニルアミノ)
−4″−メチルフェニルアミノトリフェニルメタン6.
6gを得た。このものは酸性白土上で徐々に610nm
にλmaxを持つ青色に発色し、その発色像は強い光堅
牢性を示した。
、エチルアルコール30jiを加え60℃で21時間反
応せしめ氷水100d中に加え苛性ソーダにて中和後、
トルエン50M1を加えよく混合した。トルエン層を分
離して5w1t、、残留物にN、l1l−ジメチルホル
ムアミド10jdを加え溶解し、その溶液をメチルアル
コール200d中に滴下し、沈澱した淡黄色の生成物を
濾別して4.4”−ビス(nオクチルフェニルアミノ)
−4″−メチルフェニルアミノトリフェニルメタン6.
6gを得た。このものは酸性白土上で徐々に610nm
にλmaxを持つ青色に発色し、その発色像は強い光堅
牢性を示した。
合成例2
N−メチルジフェニルアミン3.7g中にN−nオクチ
ル−4−ホルミルジフェニルアミン3.7 g 。
ル−4−ホルミルジフェニルアミン3.7 g 。
p−トルエンスルホン酸(1水和物) 0.6 g 、
エチルアルコール30aiを加え60℃で28時間反応
させる。反応物を合成例1と同様な方法で処理し淡黄色
の4.4”−ビス(メチルフェニルアミノ)−4″−n
オクチルフェニルアミノトリフェニルメタン5.3gを
得た。このものは酸性白土上で徐々に610nmにλm
axを持つ青色に発色し、その発色像は強い光堅牢性を
示した。
エチルアルコール30aiを加え60℃で28時間反応
させる。反応物を合成例1と同様な方法で処理し淡黄色
の4.4”−ビス(メチルフェニルアミノ)−4″−n
オクチルフェニルアミノトリフェニルメタン5.3gを
得た。このものは酸性白土上で徐々に610nmにλm
axを持つ青色に発色し、その発色像は強い光堅牢性を
示した。
合成例3
N−nオクチルジフェニルアミン5.6g中にN−nオ
クチル−4−ホルミルジフェニルアミン3゜7g、P−
トルエンスルホン酸(l 水10物) (16g、エチ
ルアルコール30M&を加え60℃で32時間反応させ
る。反応物を合成例1と同様な方法で処理し淡黄色の4
.4’ 、4’−トリス(nオクチルフェニルアミノ)
トリフェニルメタン4.5gを得た。このものは酸性白
土上で徐々に610nmにλmaxを持つ青色に発色し
、その発色像は強い光堅牢性を示した。
クチル−4−ホルミルジフェニルアミン3゜7g、P−
トルエンスルホン酸(l 水10物) (16g、エチ
ルアルコール30M&を加え60℃で32時間反応させ
る。反応物を合成例1と同様な方法で処理し淡黄色の4
.4’ 、4’−トリス(nオクチルフェニルアミノ)
トリフェニルメタン4.5gを得た。このものは酸性白
土上で徐々に610nmにλmaxを持つ青色に発色し
、その発色像は強い光堅牢性を示した。
次に一般式(1)において環A、B、C,Dにそれぞれ
置換ax 、x 、x 、x の導入されたものの例
として合成例1〜3と同様な方法にて得た新規なトリフ
ェニルメタン化合物の酸性白土での発色色調をまとめて
表(4)に示す。
置換ax 、x 、x 、x の導入されたものの例
として合成例1〜3と同様な方法にて得た新規なトリフ
ェニルメタン化合物の酸性白土での発色色調をまとめて
表(4)に示す。
これらトリフェニルメタン化合物を用いて感圧複写紙を
製造するには、例えば米国特許第2800458号明細
書、第2806457号明細書に記載の公知の方法を用
いれば良く、また感熱記録紙を製造するには、例えば特
公昭45−14039号公報に記載の公知の方法を用い
れば良い。以下新規トリフェニルメタン化合物を用いた
感圧複写紙及び感熱記録紙の実施例を示す。
製造するには、例えば米国特許第2800458号明細
書、第2806457号明細書に記載の公知の方法を用
いれば良く、また感熱記録紙を製造するには、例えば特
公昭45−14039号公報に記載の公知の方法を用い
れば良い。以下新規トリフェニルメタン化合物を用いた
感圧複写紙及び感熱記録紙の実施例を示す。
実施例1(感圧複写紙の例)
合成例tの4,4′−ビス(nオクチルフェニルアミノ
)−4”−メチルフェニルアミノトリフェニルメタンを
7部(以下重量部で示す)をモノイソプロピルビフェニ
ル93部に溶解し、この液にゼラチン24部とアラビア
ゴム24部を水400部に溶解しpHを7に調整した液
を加える。ホモジナイザーで乳化し、温水1000部を
加え50℃で30分間攪拌したのち、10%苛性ソーダ
液約1部を加え、更に50℃で30分間攪拌した0次い
で希酢酸を徐々に加えてpH4,5に調節し、50℃で
約1時間攪拌し0〜5℃に冷却更に30分間攪拌した。
)−4”−メチルフェニルアミノトリフェニルメタンを
7部(以下重量部で示す)をモノイソプロピルビフェニ
ル93部に溶解し、この液にゼラチン24部とアラビア
ゴム24部を水400部に溶解しpHを7に調整した液
を加える。ホモジナイザーで乳化し、温水1000部を
加え50℃で30分間攪拌したのち、10%苛性ソーダ
液約1部を加え、更に50℃で30分間攪拌した0次い
で希酢酸を徐々に加えてpH4,5に調節し、50℃で
約1時間攪拌し0〜5℃に冷却更に30分間攪拌した。
次に4%グルタルアルデヒド水溶液35部を徐々に加え
てカプセル化を硬化させ、苛性ソーダ水溶液でPHを6
に調整し室温で数時間攪拌してカプセル化を終了した。
てカプセル化を硬化させ、苛性ソーダ水溶液でPHを6
に調整し室温で数時間攪拌してカプセル化を終了した。
このカプセル液をワイヤーバーで均一に紙に塗布し乾燥
して塗布紙(上用紙)を得た。この紙を顕色剤として酸
性白土、またはフェノールホルマリン樹脂を塗布した祇
(下用紙)に重ね合わせボールペンの筆圧あるいはタイ
プライタ−の衝撃を加えると下用紙上に濃い青色の像が
徐々に表れた。この像は優れた光安定性を示した。同じ
塗布面を中性紙に転写した場合は中性紙上でほとんど発
色しなかった。
して塗布紙(上用紙)を得た。この紙を顕色剤として酸
性白土、またはフェノールホルマリン樹脂を塗布した祇
(下用紙)に重ね合わせボールペンの筆圧あるいはタイ
プライタ−の衝撃を加えると下用紙上に濃い青色の像が
徐々に表れた。この像は優れた光安定性を示した。同じ
塗布面を中性紙に転写した場合は中性紙上でほとんど発
色しなかった。
実施例2(感熱記録紙の例)
合成例1の4.4゛−ビス(nオクチルフェニルアミノ
)−4#−メナルフェニルアミノトリフェニルメタン3
0部を150部の10%ポリビニールアルコール水溶液
及び65部の水と一緒にボールミルでIO時間混合粉砕
して成分Aとする。粉砕後の発色剤の粒子径は3〜5ミ
クロンであった。
)−4#−メナルフェニルアミノトリフェニルメタン3
0部を150部の10%ポリビニールアルコール水溶液
及び65部の水と一緒にボールミルでIO時間混合粉砕
して成分Aとする。粉砕後の発色剤の粒子径は3〜5ミ
クロンであった。
他方35部のビスフェノールA、150部の10%ポリ
ビニールアルコール水溶液及び65部の水を同様にボー
ルミルで粒子径が3〜5ミクロンになるまで混合粉砕し
て成分Bとする0次に3部の成分Aと67部の成分Bを
混合し、乾燥後固形分重量が7g/rdになるように上
質紙にワイヤーバで塗布し乾燥して感熱記録紙を得た。
ビニールアルコール水溶液及び65部の水を同様にボー
ルミルで粒子径が3〜5ミクロンになるまで混合粉砕し
て成分Bとする0次に3部の成分Aと67部の成分Bを
混合し、乾燥後固形分重量が7g/rdになるように上
質紙にワイヤーバで塗布し乾燥して感熱記録紙を得た。
この感熱記録紙は熱ペン等の加熱によって青に発色し、
自己発色性はほとんどなかった。
自己発色性はほとんどなかった。
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^2は水素原子、炭素数1〜12個を
持つアルキル基またはベンジル基であり、R^1とR^
2の内いづれか一つは炭素数6〜12個を持つアルキル
基である、環A、B、C、Dは、ハロゲン原子、炭素数
1〜5個を持つアルキル基または炭素数1〜5個を持つ
アルコキシ基で置換されていてもよいベンゼン環である
。)で表されるトリフェニルメタン化合物を呈色反応物
質として含有することを特徴とする発色性記録材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177524A JPH0226781A (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | 発色性記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177524A JPH0226781A (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | 発色性記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226781A true JPH0226781A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16032429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63177524A Pending JPH0226781A (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | 発色性記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226781A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5522654A (en) * | 1990-10-18 | 1996-06-04 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core bar of rubber crawler and rubber crawler |
| JP2020105488A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-07-09 | キヤノン株式会社 | 化合物、インク、カラーフィルター用レジスト組成物、感熱転写記録用シート、及びトナー |
| JP2021143331A (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-24 | キヤノン株式会社 | 筆記具用油性インキ組成物、筆記具用水性インキ組成物、ボールペン |
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| JPS546614A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-18 | Ciba Geigy Ag | Pressure or heattsensitive recording material |
-
1988
- 1988-07-16 JP JP63177524A patent/JPH0226781A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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