JPH02268341A - 論理シミュレーション装置 - Google Patents
論理シミュレーション装置Info
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- JPH02268341A JPH02268341A JP1089939A JP8993989A JPH02268341A JP H02268341 A JPH02268341 A JP H02268341A JP 1089939 A JP1089939 A JP 1089939A JP 8993989 A JP8993989 A JP 8993989A JP H02268341 A JPH02268341 A JP H02268341A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置における論理シュミレーション
の高速化に適用して有効な技術に関する。
の高速化に適用して有効な技術に関する。
この種の技術について記載されている例としては、特開
昭59−148917号がある。
昭59−148917号がある。
上記公報等に記載されている従来技術の論理シミュレー
ション装置について第2図、第4図および第5図を用い
て説明する。
ション装置について第2図、第4図および第5図を用い
て説明する。
第2図は情報処理装置における試験プログラム(TMP
14)の基本構造について示したものである。
14)の基本構造について示したものである。
TMP 14は、各試験(1,2,、、n)について、
試験命令実行のための環境設定を行う「初期設定部」、
試験命令を実行する「試験部」および試験命令実行結果
の判定を行う「結果判定部」より構成されているが、「
初期設定部」と「試験部」との間、「試験部」と「結果
判定部」との間には各々命令実行のモードを切り換える
だめの診断命令(DIAGI、DIAG2)が挿入され
ている。
試験命令実行のための環境設定を行う「初期設定部」、
試験命令を実行する「試験部」および試験命令実行結果
の判定を行う「結果判定部」より構成されているが、「
初期設定部」と「試験部」との間、「試験部」と「結果
判定部」との間には各々命令実行のモードを切り換える
だめの診断命令(DIAGI、DIAG2)が挿入され
ている。
このようなTMP 14のプログラム量について簡単に
説明すると、たとえば情報処理装置の検査の初期に使用
する基本的なTMP14(IPL系TMP 14)の場
合、その走行命令数(ステップ数)は、約40,000
,000ステツプにも達する。同じく検査の中期〜後期
に使用する試験命令列自動生成機能付TMP (乱数系
TMP)の場合、1試験命令列(1ルーチン)を実行し
て約4oo、oooステップ、また全ての試験命令列(
全ルーチン)を実行すると、その走行命令数は実に2.
400,000.000ステツプにも達する。
説明すると、たとえば情報処理装置の検査の初期に使用
する基本的なTMP14(IPL系TMP 14)の場
合、その走行命令数(ステップ数)は、約40,000
,000ステツプにも達する。同じく検査の中期〜後期
に使用する試験命令列自動生成機能付TMP (乱数系
TMP)の場合、1試験命令列(1ルーチン)を実行し
て約4oo、oooステップ、また全ての試験命令列(
全ルーチン)を実行すると、その走行命令数は実に2.
400,000.000ステツプにも達する。
このために、仮に上記乱数系TMPの1ルーチン(40
0,000ステツプ)のみを実行するとしても、その論
理シミュレーションには膨大な計算機時間を必要とする
。
0,000ステツプ)のみを実行するとしても、その論
理シミュレーションには膨大な計算機時間を必要とする
。
ちなみに、論理シミュレータの平均命令実行速度を0.
11PSとすると、 400、000 (命令) X 110.1 (I P
S) =4.000.000 (秒)−1,000時間 となり、多大な時間を必要とすることが理解できる。
11PSとすると、 400、000 (命令) X 110.1 (I P
S) =4.000.000 (秒)−1,000時間 となり、多大な時間を必要とすることが理解できる。
また、最近における情報処理装置の多様化・大規模化に
対応して益々論理シミニレージョンに要する計算機時間
が増大している。
対応して益々論理シミニレージョンに要する計算機時間
が増大している。
さらに、実際間頚として上記のような論理シミュレーシ
ョンを実行しようとする場合、下記のような問題もある
。
ョンを実行しようとする場合、下記のような問題もある
。
すなわち、1個の論理シミュレーションジョブで使用可
能な計算機時間は、計算機センタの運用効率等の面から
制限さ、れているのが一般的であり、上記のような膨大
ステップ数のTMP全体を一連に実行することが事実上
不可能となっている。
能な計算機時間は、計算機センタの運用効率等の面から
制限さ、れているのが一般的であり、上記のような膨大
ステップ数のTMP全体を一連に実行することが事実上
不可能となっている。
このために、従来の論理シミュレーション装置では、上
記公報に記載されているように、TMPの命令を機能レ
ベルで高速度に実行する命令実行の疑似ブロシジ+ (
II:In5tructi。
記公報に記載されているように、TMPの命令を機能レ
ベルで高速度に実行する命令実行の疑似ブロシジ+ (
II:In5tructi。
n Interpreter)を論理シミニレ−シー
ンプログラム(論理シミュレータ)に接続し、上記TM
Pの「初期設定部」と「結果判定部」の命令を当該II
で実行し、「試験部」の命令のみを論理シミュレータで
実行することにより、TMP実行の時間短縮を図ってい
る。このような疑似プロシジャIIの平均命令実行速度
は、上記で説明した論理シミュレータによる平均命令実
行速度の103〜104倍程度の高速処理が可能となっ
ている。
ンプログラム(論理シミュレータ)に接続し、上記TM
Pの「初期設定部」と「結果判定部」の命令を当該II
で実行し、「試験部」の命令のみを論理シミュレータで
実行することにより、TMP実行の時間短縮を図ってい
る。このような疑似プロシジャIIの平均命令実行速度
は、上記で説明した論理シミュレータによる平均命令実
行速度の103〜104倍程度の高速処理が可能となっ
ている。
このような技術を用いて前述の乱数系TMPの1ルーチ
ンを実行する場合について考えると、1ルーチン当りの
実際に走行する平均試験命令数を10命令と仮定すると
、 10(命令) X40.000(命令) X 110.
1(IPS)XI/(10’〜104) =4100〜500秒 となり、疑似プロシジャIIを用いた場合には、結局1
時間前後で乱数系TMPの1ルーチンを論理シミュレー
ションできることになる。
ンを実行する場合について考えると、1ルーチン当りの
実際に走行する平均試験命令数を10命令と仮定すると
、 10(命令) X40.000(命令) X 110.
1(IPS)XI/(10’〜104) =4100〜500秒 となり、疑似プロシジャIIを用いた場合には、結局1
時間前後で乱数系TMPの1ルーチンを論理シミュレー
ションできることになる。
次に第4図を用いてこのような疑似プロシジャIIを用
いた論理シミュレーション技術について具体的に説明す
る。
いた論理シミュレーション技術について具体的に説明す
る。
このような論理シミュレーションに使用する情報処理装
置には同図にも示すように、一般的に、実アドレス空間
25と仮想アドレス空間26とを有している。
置には同図にも示すように、一般的に、実アドレス空間
25と仮想アドレス空間26とを有している。
実アドレス空間25のアドレスは、物理アドレスと呼ば
れ、仮想アドレス空間26のアドレスは論理アドレスと
呼ばれる。
れ、仮想アドレス空間26のアドレスは論理アドレスと
呼ばれる。
上記論理アドレスに対してはアドレス変換、プレフィッ
クス変換、浮動アドレス変換等を通じて物理アドレスに
変換される。
クス変換、浮動アドレス変換等を通じて物理アドレスに
変換される。
実アドレス空間25上には、メモリ13(MS)が存在
し、内部に第2図で説明したTMP 14が格納された
状態となっている。
し、内部に第2図で説明したTMP 14が格納された
状態となっている。
仮想アドレス空間26上には、装置シミュレーションプ
ログラムY27 (S IMPGMY)が格納されて
いる。当該装置シミュレーションプログラムY27は、
論理シミュレータ8(LSIM)と、命令実行疑似プロ
シジャ28(II)と、両者間の連絡を行う連絡モジュ
ール29(CM)とを有している。
ログラムY27 (S IMPGMY)が格納されて
いる。当該装置シミュレーションプログラムY27は、
論理シミュレータ8(LSIM)と、命令実行疑似プロ
シジャ28(II)と、両者間の連絡を行う連絡モジュ
ール29(CM)とを有している。
LS IM8は、概念上の被試験CPUl0 (Tc
pu :同図中破線で囲んだ部分の機能を実行)と、メ
モリ疑似プロシジャ11 (PMS)とを動作させる論
理シミュレーションを制御する。
pu :同図中破線で囲んだ部分の機能を実行)と、メ
モリ疑似プロシジャ11 (PMS)とを動作させる論
理シミュレーションを制御する。
TCPU 10は、動作経過を詳細に計算できる基本論
理素子モデルを基に設計ファイル上に構築されたCPU
モデルである。
理素子モデルを基に設計ファイル上に構築されたCPU
モデルである。
PMS 11は、TCPUIOと次に述べる疑似CPU
30 (PCPU)とが、MS13をアクセスする場
合に経由する疑似プロシジャである。
30 (PCPU)とが、MS13をアクセスする場
合に経由する疑似プロシジャである。
1128は、情報処理装置の命令実行機能動作を機械語
命令により既述したメモリ疑似プロシジャであり、概念
上の疑似CPU30 (PCPU)を構成している。
命令により既述したメモリ疑似プロシジャであり、概念
上の疑似CPU30 (PCPU)を構成している。
CM29は、機械語命令および機械語命令とLS IM
8とを接続できる所定の論理シミュレーション言語によ
り記述されている。該CM29は、機械語命令で記述さ
れたI I28とLSIM8との間にあって、命令実行
の切換制御と情報の伝達を行う連絡モジュールとして機
能するものである。
8とを接続できる所定の論理シミュレーション言語によ
り記述されている。該CM29は、機械語命令で記述さ
れたI I28とLSIM8との間にあって、命令実行
の切換制御と情報の伝達を行う連絡モジュールとして機
能するものである。
次に、このシステム構成における論理シミュレーション
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、第2図に示すTMP 14における“試験1“の
試験が開始されると、連絡モジュール29(CM)が被
試験CPUl0 (TCPU)の初期状態を疑似CP
U30 (PCPU)に対して設定しくステップ301
)、疑似CPU30 <pcpU)を起動させる(30
2)。
試験が開始されると、連絡モジュール29(CM)が被
試験CPUl0 (TCPU)の初期状態を疑似CP
U30 (PCPU)に対して設定しくステップ301
)、疑似CPU30 <pcpU)を起動させる(30
2)。
起動されたPCPU30は、メモリ疑似プロシジャ11
(FMS)経由で、メモリ13(MS)内のTMP
14の命令、を読み出しく303)、該命令が命令実
行動作モードを切り換えるDIAG1命令(第2図参照
)か否かを調べる(304)。
(FMS)経由で、メモリ13(MS)内のTMP
14の命令、を読み出しく303)、該命令が命令実
行動作モードを切り換えるDIAG1命令(第2図参照
)か否かを調べる(304)。
DIAGI命令でない場合、命令を解読し、必要なオペ
ランドを用意して、命令を実行する(305)。命令実
行が完了したら再度MS13から命令を読み出し、上記
ステップ303からの処理を繰り返す。このようなステ
ップ303〜305の実行を繰り返してTMP 14の
「初期設定部」における全命令を実行する。
ランドを用意して、命令を実行する(305)。命令実
行が完了したら再度MS13から命令を読み出し、上記
ステップ303からの処理を繰り返す。このようなステ
ップ303〜305の実行を繰り返してTMP 14の
「初期設定部」における全命令を実行する。
「初期設定部」の命令を実行し終えると、DIAGI命
令がMS13から読み出される。このときPCPU30
は命令実行を中断し、命令実行動作モードをCM29に
戻す。
令がMS13から読み出される。このときPCPU30
は命令実行を中断し、命令実行動作モードをCM29に
戻す。
CM29は、PCPU30から受は取った情報に基づき
論理シミュレーション継続か否かを調べる(306)。
論理シミュレーション継続か否かを調べる(306)。
この時点では、「初期設定部」の命令の実行を終え、「
試験部」の命令を実行しようとする段階なので、論理シ
ミュレーションは継続状態となる。
試験部」の命令を実行しようとする段階なので、論理シ
ミュレーションは継続状態となる。
そこで、CM29は、疑似CPU状態をTCPUloに
設定しく307) 、TCPUIOを起動する(308
)。
設定しく307) 、TCPUIOを起動する(308
)。
起動されたTCPUIOは、前述のPCPU30と同様
に、PMS 11を経由してMS13内のTMP14の
命令を読み出しく309) 、命令が命令実行動作モー
ドを切り換えるDIAG2命令か否かを調べる(310
)。
に、PMS 11を経由してMS13内のTMP14の
命令を読み出しく309) 、命令が命令実行動作モー
ドを切り換えるDIAG2命令か否かを調べる(310
)。
DIAG2命令でない場合、命令を解読し、必要なオペ
ランドを読み出して、TMP 14の「試験部」におけ
る命令を実行する(311)。
ランドを読み出して、TMP 14の「試験部」におけ
る命令を実行する(311)。
命令が終わったら、再度上記ステップ309〜311の
処理を繰り返す。このようにしてTMP14の「試験部
」の命令を実行し終えると、DIAC2命令がMS13
から読み出される。このとき、TCPUIOは、命令実
行を中断して命令実行動作モードをCM29に戻す。
処理を繰り返す。このようにしてTMP14の「試験部
」の命令を実行し終えると、DIAC2命令がMS13
から読み出される。このとき、TCPUIOは、命令実
行を中断して命令実行動作モードをCM29に戻す。
次に、0M29は再び被試験CPU状態をPCPU30
に設定しく301) 、PCPU30を起動する(30
2)。PCPU30は、上記「初期設定部」の命令の実
行と同様な方法により「結果判定部」の全命令を実行す
る(303〜305)。
に設定しく301) 、PCPU30を起動する(30
2)。PCPU30は、上記「初期設定部」の命令の実
行と同様な方法により「結果判定部」の全命令を実行す
る(303〜305)。
PCPU30は、「結果判定部」の命令を実行し終わっ
た段階で、TMP 14上で試験が継続している場合(
たとえば“試験2mがある場合)には引続き次試験(“
試験2”)の「初期設定部」の命令を読み出して実行す
る。
た段階で、TMP 14上で試験が継続している場合(
たとえば“試験2mがある場合)には引続き次試験(“
試験2”)の「初期設定部」の命令を読み出して実行す
る。
以下、上記と同様の方法で、「初期設定部」の命令をP
CPU30で、「試験部」の命令をTCPUIOで、ま
た「結果判定部」の命令を再度PCPU30で実行する
。これをTMP 14の全試験について繰り返す。この
ようにしてTMP 14の全ての試験を終了した場合に
、0M29が論理シミュレーションを完了する。
CPU30で、「試験部」の命令をTCPUIOで、ま
た「結果判定部」の命令を再度PCPU30で実行する
。これをTMP 14の全試験について繰り返す。この
ようにしてTMP 14の全ての試験を終了した場合に
、0M29が論理シミュレーションを完了する。
次に、第5図を用いて被試験CPUl0 (TCPU)
と疑似CPU30 (PCPU)とにおけるメモリ1
3(MS)へのアクセス時のメモリアドレスの変換手順
を説明する。
と疑似CPU30 (PCPU)とにおけるメモリ1
3(MS)へのアクセス時のメモリアドレスの変換手順
を説明する。
同図は第4図の構成を基にMS13へのメモリアクセス
を機能的に示したブロック図である。
を機能的に示したブロック図である。
同図では一例として、TCPUIOが命令格納レジスタ
16(IBR)内のrL GRI #100」の命
令を実行する場合を例に説明する。
16(IBR)内のrL GRI #100」の命
令を実行する場合を例に説明する。
本命令は、MS13の100番地から始まる4バイトの
オペランドデータを汎用レジスタ (OR1)に格納す
るロード命令とする。
オペランドデータを汎用レジスタ (OR1)に格納す
るロード命令とする。
オペランドデータの読み出しリクエストがあると(40
1) 、TCPUI Oは本命令で指定された100番
地のオペランドデータを読み出すために、アドレス変換
、プレフィックス変m等(DAT etc)を行い(
402) 、TCPUI O上の論理アドレスの100
番地を絶対アドレスの1000番地に変換する。
1) 、TCPUI Oは本命令で指定された100番
地のオペランドデータを読み出すために、アドレス変換
、プレフィックス変m等(DAT etc)を行い(
402) 、TCPUI O上の論理アドレスの100
番地を絶対アドレスの1000番地に変換する。
ここで、S IMPGMY27は、実際の情報処理装置
の仮想アドレス空間にロードされたプログラムであるた
め、S IMPGMY27は、実際の装置の仮想アドレ
ス空間26上におけるSIMPGMY27のローディン
グアドレス分等について、この絶対アドレスを補正(O
8対応補正)する処理を行う(403)。このO8対応
補正はSIMPGMY8内のFMS 11で行われる。
の仮想アドレス空間にロードされたプログラムであるた
め、S IMPGMY27は、実際の装置の仮想アドレ
ス空間26上におけるSIMPGMY27のローディン
グアドレス分等について、この絶対アドレスを補正(O
8対応補正)する処理を行う(403)。このO8対応
補正はSIMPGMY8内のFMS 11で行われる。
これにより、TCPUI O上の絶対アドレス1000
番地は、仮想アドレス空間26上のアドレス(実計算機
上の論理アドレス)5000番地に変換される。
番地は、仮想アドレス空間26上のアドレス(実計算機
上の論理アドレス)5000番地に変換される。
次に、MS 13をアクセスする場合には、このアドレ
スをさらに実計算機上でアドレス変換、プレフィックス
変換、浮動アドレス変換等(DATetc)を行い(4
04) 、実アドレス空間25上のアドレス(実計算機
上の物理アドレス)に変換する。これにより、仮想アド
レス空間26上のアドレス5000番地は、実アドレス
空間25上のアドレス50000番地となる。
スをさらに実計算機上でアドレス変換、プレフィックス
変換、浮動アドレス変換等(DATetc)を行い(4
04) 、実アドレス空間25上のアドレス(実計算機
上の物理アドレス)に変換する。これにより、仮想アド
レス空間26上のアドレス5000番地は、実アドレス
空間25上のアドレス50000番地となる。
このアドレスで、MS13をアクセスし、TCPUlo
が実行する命令rL GRI #100」が必要と
する100番地のオペランドデータをTMP 14より
読み出す。
が実行する命令rL GRI #100」が必要と
する100番地のオペランドデータをTMP 14より
読み出す。
次に、PCPU30が命令格納領域31(IBA)内の
「L OR2#100」の命令を実行する場合を例に説
明する。
「L OR2#100」の命令を実行する場合を例に説
明する。
この場合もPCPU30は、オペランドデータの読み出
しリクエストがあると(405) 、指定された100
番地のオペランドデータを読み出すため、アドレス変換
、プレフィックス変換等(DAT etc)を行い(
406) 、PcPU30上の論理アドレス100番地
を絶対アドレス1000番地に変換する。
しリクエストがあると(405) 、指定された100
番地のオペランドデータを読み出すため、アドレス変換
、プレフィックス変換等(DAT etc)を行い(
406) 、PcPU30上の論理アドレス100番地
を絶対アドレス1000番地に変換する。
当該PCPU30も、上記TCPUIOと同様にS I
MPGMY27の管理下で動作するCPUモデルである
ため、当該PCPU30の絶対アドレスもまた前述のT
CPUlo上の絶対アドレスと同様に、FMS 11に
おいて○S対応補正が行われる(403)。
MPGMY27の管理下で動作するCPUモデルである
ため、当該PCPU30の絶対アドレスもまた前述のT
CPUlo上の絶対アドレスと同様に、FMS 11に
おいて○S対応補正が行われる(403)。
以降、上記TCPUIOと同様のアドレス変換が行われ
(404)、最終的には、実アドレス空間25上のアド
レス50000番地でMS13がアクセスされる。これ
により、PCPU30が実行する命令rL GR2#
100Jが必要とする100番地のオペランドデータが
読み出される。
(404)、最終的には、実アドレス空間25上のアド
レス50000番地でMS13がアクセスされる。これ
により、PCPU30が実行する命令rL GR2#
100Jが必要とする100番地のオペランドデータが
読み出される。
以上の説明のように、上記従来技術では仮想アドレス空
間26上に、PCPU30とTCPUIOの2個のCP
Uモデルを設定して論理シミュレーション時間の短縮を
図ってはいるものの、実運用上十分なものとはいえなか
った。
間26上に、PCPU30とTCPUIOの2個のCP
Uモデルを設定して論理シミュレーション時間の短縮を
図ってはいるものの、実運用上十分なものとはいえなか
った。
たとえば、乱数系TMP 14の1ルーチンのみを試験
する場合を例にとると、短縮されたとはいえ、約1時間
程度の計算機時間を必要としていた。
する場合を例にとると、短縮されたとはいえ、約1時間
程度の計算機時間を必要としていた。
しかし、この程度の時間であっても、計算機センタの運
用効率からみれば、1個の論理シミュレーションジョブ
で数ルーチンしか実行できないのが現状である。論理検
証がさらに進化して、論理品質が向上した場合に、1個
のジョブで数ルーチンしか論理シミュレーションできな
いということはシミュレーション効率上大きな問題であ
る。
用効率からみれば、1個の論理シミュレーションジョブ
で数ルーチンしか実行できないのが現状である。論理検
証がさらに進化して、論理品質が向上した場合に、1個
のジョブで数ルーチンしか論理シミュレーションできな
いということはシミュレーション効率上大きな問題であ
る。
また、論理シミュレーションでは、設計された情報処理
装置の論理を検証するために、多種多量のTMPを特定
期間に集中して実行することが多い。そのために、個々
の論理シミュレーションジョブの短時間化を行い、ジョ
ブのTAT(Turn Around Time)
の短縮を図って、短期間により多くの論理シミュレーシ
ョンジョブを実行して早期に論理不良を摘出することが
重要となる。
装置の論理を検証するために、多種多量のTMPを特定
期間に集中して実行することが多い。そのために、個々
の論理シミュレーションジョブの短時間化を行い、ジョ
ブのTAT(Turn Around Time)
の短縮を図って、短期間により多くの論理シミュレーシ
ョンジョブを実行して早期に論理不良を摘出することが
重要となる。
本発明の目的は、上記の点に鑑みて、論理シミュレーシ
ョン効率の向上を図ることにある。
ョン効率の向上を図ることにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から胡らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から胡らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、概ね次のとおりである。
を簡単に説明すれば、概ね次のとおりである。
スナワち、ホスト計算機上のアドレス空間上に仮想計算
機を想定した論理シミュレーション装置であって、ホス
ト計算機上に設定された論理シミュレータと仮想計算機
上とで分担して試験プログラムを実行させるとともに、
論理シミュレータと仮想計算機とにおいて、両者間での
処理を移行するための連絡モジュールをそれぞれ有する
構成としたものである。
機を想定した論理シミュレーション装置であって、ホス
ト計算機上に設定された論理シミュレータと仮想計算機
上とで分担して試験プログラムを実行させるとともに、
論理シミュレータと仮想計算機とにおいて、両者間での
処理を移行するための連絡モジュールをそれぞれ有する
構成としたものである。
上記した手段によれば、システムを仮想計算機構造とし
たことにより、試験プログラムにおける「試験部」の命
令を論理シミュレータで、その他の部分(たとえば「初
期設定部」および「結果判定部」の命令を仮想計算機で
高速実行できるため、従来の装置シミュレーションプロ
グラムのみに依存していた論理シミュレーション装置に
比較して極めて高速度な論理シミュレーションが可能と
なる。
たことにより、試験プログラムにおける「試験部」の命
令を論理シミュレータで、その他の部分(たとえば「初
期設定部」および「結果判定部」の命令を仮想計算機で
高速実行できるため、従来の装置シミュレーションプロ
グラムのみに依存していた論理シミュレーション装置に
比較して極めて高速度な論理シミュレーションが可能と
なる。
第1図は本発明の一実施例である論理シミュレーション
装置の構成を示すブロック図、第3図は第1図を基にメ
モリにアクセスする際の動作を機能的に示したブロック
図である。
装置の構成を示すブロック図、第3図は第1図を基にメ
モリにアクセスする際の動作を機能的に示したブロック
図である。
第1図において、本システムは、ホスト計算機上にゲス
ト計算機が存在する、いわゆる仮想計算機(Virtu
al Machine)システムとなっている。その
ため、論理上はホスト計算機のホスト実アドレス空間1
とホスト仮想アドレス空間2とがあり、その上にゲスト
計算機のゲスト実アドレス空間3とゲスト仮想アドレス
空間4とが存在している。
ト計算機が存在する、いわゆる仮想計算機(Virtu
al Machine)システムとなっている。その
ため、論理上はホスト計算機のホスト実アドレス空間1
とホスト仮想アドレス空間2とがあり、その上にゲスト
計算機のゲスト実アドレス空間3とゲスト仮想アドレス
空間4とが存在している。
ホスト仮想アドレス空間2上には、ホスト計算機とゲス
ト計算機のインターフェースをとりもつ仮想計算機制御
プログラム5 (VMCP)があり、内部に連絡モジ
ュール6 (CMB)とアドレス変換手順22 (ア
ドレス変換)とを有している。
ト計算機のインターフェースをとりもつ仮想計算機制御
プログラム5 (VMCP)があり、内部に連絡モジ
ュール6 (CMB)とアドレス変換手順22 (ア
ドレス変換)とを有している。
また、第4図で説明した装置シミュレーションプログラ
ムY (S IMPGMY27)と同様の装置シミュレ
ーションプログラムX (S IMPGMX7)がホス
ト仮想アドレス空間2上にロードされた状態となってい
る。該SIMPGMX7は、第4図と同様に、内部に論
理シミュレータ8 (LSIM)と、連絡モジュールA
(CMA9)とを有した構造となっている。
ムY (S IMPGMY27)と同様の装置シミュレ
ーションプログラムX (S IMPGMX7)がホス
ト仮想アドレス空間2上にロードされた状態となってい
る。該SIMPGMX7は、第4図と同様に、内部に論
理シミュレータ8 (LSIM)と、連絡モジュールA
(CMA9)とを有した構造となっている。
LS 1M8は、内部に概念上の被試験CPUl0 (
TCPU)と、メモリ疑似プロシジャ11 (PMS)
とを含んでいる。
TCPU)と、メモリ疑似プロシジャ11 (PMS)
とを含んでいる。
CMA9は、第4図で説明した連絡モジュール29(C
M)と同様に、機械語命令および機械語命令とLS 1
M8とを接続できる論理シミュレーション言悟により記
述されており、機械語命令で記述サレタ上記VMCP5
内(7)CMB6とLSIM8との間にあって、命令実
行の切換制御と情報の伝達を行う連絡モジュールとして
機能する。
M)と同様に、機械語命令および機械語命令とLS 1
M8とを接続できる論理シミュレーション言悟により記
述されており、機械語命令で記述サレタ上記VMCP5
内(7)CMB6とLSIM8との間にあって、命令実
行の切換制御と情報の伝達を行う連絡モジュールとして
機能する。
また、ゲスト計算機の実アドレス空間3上には、仮想C
PU12 (VCPU)が構築されている。
PU12 (VCPU)が構築されている。
一方、ホスト実アドレス空間1上には、第4図と同じメ
モ!J13(MS)が存在し、内部に第2図で説明した
TMP 14が格納されている。当該MS13に対して
は、TCPUIOよりPMS 11を経由して、またV
cPU 12よりVMcP 5内のアドレス変換手順2
2を経由してそれぞれアクセスされる。
モ!J13(MS)が存在し、内部に第2図で説明した
TMP 14が格納されている。当該MS13に対して
は、TCPUIOよりPMS 11を経由して、またV
cPU 12よりVMcP 5内のアドレス変換手順2
2を経由してそれぞれアクセスされる。
また、本実施例の特徴の一つとして、ホスト実アドレス
空間1上には、上記MS13とともにCPU状態退避領
域15 (SAVE)が設定されている。該5AVE
15は、CMA9およびCMB6よりらアクセスされ
ようになっている。
空間1上には、上記MS13とともにCPU状態退避領
域15 (SAVE)が設定されている。該5AVE
15は、CMA9およびCMB6よりらアクセスされ
ようになっている。
次に、上記システム構成における論理シミムレ−ジョン
の動作を説明する。
の動作を説明する。
なお、試験プログラム(TMP14)の構成については
、第2図に示した従来技術のものと同一とする。
、第2図に示した従来技術のものと同一とする。
まず、TMP 14の“試験1”の開始が指示されると
、装置シミュレーションプログラムX7(S IMPG
MX)内の連絡モジ5−ルA(CMA9)が被試験CP
Ul0 (TCPU)の初期状態をCPU状態退避領域
15 (SAVE)に格納した後(101) 、仮想計
算機制御プログラム5 (VMCP)を経由して、連絡
モジュールB (CMB6)に処理を移行する(102
)。
、装置シミュレーションプログラムX7(S IMPG
MX)内の連絡モジ5−ルA(CMA9)が被試験CP
Ul0 (TCPU)の初期状態をCPU状態退避領域
15 (SAVE)に格納した後(101) 、仮想計
算機制御プログラム5 (VMCP)を経由して、連絡
モジュールB (CMB6)に処理を移行する(102
)。
CMB6では、まず5AVE15内のTCPUloの初
期状態を読み出してこれを仮想CPU 12 (VCP
U) に設定しく103) 、仮1cpu12 (VC
PU)を起動する(104)。
期状態を読み出してこれを仮想CPU 12 (VCP
U) に設定しく103) 、仮1cpu12 (VC
PU)を起動する(104)。
起動されたVCPU12は、VMCP5内のアドレス変
換手順22を経由して、メモ+713(MS)内のTM
P14.の命令を読み出して(105)、命令が命令実
行動作モードに切り換えるDIAGI命令か否かを調べ
る(106)。
換手順22を経由して、メモ+713(MS)内のTM
P14.の命令を読み出して(105)、命令が命令実
行動作モードに切り換えるDIAGI命令か否かを調べ
る(106)。
DIAGI命令でない場合には、“試験1”における「
初期設定部」の命令を解読し、必要なオペランドを用意
して命令を実行する(107)。
初期設定部」の命令を解読し、必要なオペランドを用意
して命令を実行する(107)。
この命令実行が完了した段階で再度MS13から命令を
読み出しステップ105〜107までの処理を繰り返し
てTMP 14の「初期設定部」の全命令を実行する。
読み出しステップ105〜107までの処理を繰り返し
てTMP 14の「初期設定部」の全命令を実行する。
上記「初期設定部」の命令を実行し終え、ステップ10
6においてDIAGI命令がMS13から読み出される
と、CMB6に処理が戻り、上記VCPU 12(7)
状態を5AVE151::退避させる(108) 、次
にCMB6Its IMPGMX7を経由して処理をC
MA9へ移行する(109)。
6においてDIAGI命令がMS13から読み出される
と、CMB6に処理が戻り、上記VCPU 12(7)
状態を5AVE151::退避させる(108) 、次
にCMB6Its IMPGMX7を経由して処理をC
MA9へ移行する(109)。
CMA9では、上記CMB6経由でVCPU12から受
は取った情報に基づき、論理シミ3レージpン継続か否
かを調べる(110)。この時点では、「初期設定部」
の命令実行を完了し、引き続いて「試験部」の命令を実
行する段階なので、論理シミュレーションが継続される
。
は取った情報に基づき、論理シミ3レージpン継続か否
かを調べる(110)。この時点では、「初期設定部」
の命令実行を完了し、引き続いて「試験部」の命令を実
行する段階なので、論理シミュレーションが継続される
。
CMA91tVCPUl 2の状態を5AVE15より
読み出してTCPUIOに設定した後(111)、TC
PUIOを起動する(112)。
読み出してTCPUIOに設定した後(111)、TC
PUIOを起動する(112)。
起動されたTCPUIOは、MS13内のTMP14の
命令を読み出して(113)、命令が命令実行動作モー
ドを切り換えるDIAG2命令か否かを調べる(114
)。ここで、DIAC2命令でない場合、すなわち「試
験部」の命令である場合、当該命令を解読し、必要なオ
ペランドを読み出して命令を実行する(115)。命令
実行が完了したら、再度MS13から命令を読み出す。
命令を読み出して(113)、命令が命令実行動作モー
ドを切り換えるDIAG2命令か否かを調べる(114
)。ここで、DIAC2命令でない場合、すなわち「試
験部」の命令である場合、当該命令を解読し、必要なオ
ペランドを読み出して命令を実行する(115)。命令
実行が完了したら、再度MS13から命令を読み出す。
このような処理(113〜115)を繰り返してTMP
14の「試験部」における全命令を実行し終えると、
DIAG2命令がMS13から読み出される(114)
。このとき、TCPUIOは、命令実行を中断して命令
実行動作モードをCMA9に戻す。CMA9は再びTC
PUIOの状態を5AVE151:格納しく101)
、処理をVMCP5経由でCMB6に移行する(102
)。
14の「試験部」における全命令を実行し終えると、
DIAG2命令がMS13から読み出される(114)
。このとき、TCPUIOは、命令実行を中断して命令
実行動作モードをCMA9に戻す。CMA9は再びTC
PUIOの状態を5AVE151:格納しく101)
、処理をVMCP5経由でCMB6に移行する(102
)。
C1viB 6では、5AVE15内のTCPUIOの
状態を読み出して、これをVCPU 12に設定しく1
03) 、VCPUI2を起動する(104)。
状態を読み出して、これをVCPU 12に設定しく1
03) 、VCPUI2を起動する(104)。
VCPUI2は、上記「初期設定部」の命令実行と同様
の方法により(105〜107)、r結果判定部」の全
命令を実行する。VCPUI2は、「結果判定部」の命
令を実行し終わった段階で、TMP 14上に次の試験
(たとえば1試験2′)が継続している間は、引続き次
試験(″試験2”)の「初期設定部」の命令を読み出し
て実行する。
の方法により(105〜107)、r結果判定部」の全
命令を実行する。VCPUI2は、「結果判定部」の命
令を実行し終わった段階で、TMP 14上に次の試験
(たとえば1試験2′)が継続している間は、引続き次
試験(″試験2”)の「初期設定部」の命令を読み出し
て実行する。
以下、上記と同様の方法で「初期設定部」の命令をVC
PU 12で、「試験部」の命令をTCPUIOで、ま
た「結果判定部」の命令をVCPUI2で実行する。こ
れをTMP 14の全試験について繰り返す。このよう
にして、TMP 14の全ての試験を終了した際に、C
MA9が論理シミュレーションを完了する。
PU 12で、「試験部」の命令をTCPUIOで、ま
た「結果判定部」の命令をVCPUI2で実行する。こ
れをTMP 14の全試験について繰り返す。このよう
にして、TMP 14の全ての試験を終了した際に、C
MA9が論理シミュレーションを完了する。
次に、第3図に基づいて被試験CPUl0(TCPU)
と、仮想CPU12 (VCPU)とにおけるメモリ
13(MS)アクセス時のメモリアドレスの変換手順と
、連絡モジュールA(CMA9)と連絡モジュールB
(CMB6)とにおけるCPU状態退避領域15 (S
AVE)アクセス時のアドレスの変換手順とを説明する
。
と、仮想CPU12 (VCPU)とにおけるメモリ
13(MS)アクセス時のメモリアドレスの変換手順と
、連絡モジュールA(CMA9)と連絡モジュールB
(CMB6)とにおけるCPU状態退避領域15 (S
AVE)アクセス時のアドレスの変換手順とを説明する
。
本システムは、前述の通り、仮想計算機システムとなっ
ており、ホスト計算機上にゲスト計算機が存在している
。このため、MS13および5AVE15へのアクセス
時のアドレスの変換において、これを考慮する必要があ
る。
ており、ホスト計算機上にゲスト計算機が存在している
。このため、MS13および5AVE15へのアクセス
時のアドレスの変換において、これを考慮する必要があ
る。
まず、’rcputoがMS13をアクセスする場合に
ついて述べる。これは、第4図で説明したTCPUIO
のメモリアドレス変換手順と同じである。すなわち、I
BR16内の「L GRI#100Jの命令をTCP
UIOが実行するする場合、オペランドデータ読み出し
リクエストがあると(501)、TCPUIO上で、ア
ドレス変換、プレフィックス変換等(DAT etc
)が行われ(502)、論理アドレス100番地を絶対
アドレス1000番地に変換する。これを論理シミュレ
ーションプログラムX7 (SIMPGMX)がホス
ト仮想アドレス空間2上のS IMPGMX7のローデ
ィングアドレス分等について補正(O3対応補正)L(
503)、ホスト仮想アドレス空間2上のアドレス(実
計算機上の論理アドレス)5000000番地。これを
さらにホスト実アドレス空間1上で、アドレス変換、プ
レフィックス変換等(DAT e t c)を行い(
504〉、ホスト実アドレス空間1上のアドレス(実計
算機上の物理アドレス)50000番地とする。
ついて述べる。これは、第4図で説明したTCPUIO
のメモリアドレス変換手順と同じである。すなわち、I
BR16内の「L GRI#100Jの命令をTCP
UIOが実行するする場合、オペランドデータ読み出し
リクエストがあると(501)、TCPUIO上で、ア
ドレス変換、プレフィックス変換等(DAT etc
)が行われ(502)、論理アドレス100番地を絶対
アドレス1000番地に変換する。これを論理シミュレ
ーションプログラムX7 (SIMPGMX)がホス
ト仮想アドレス空間2上のS IMPGMX7のローデ
ィングアドレス分等について補正(O3対応補正)L(
503)、ホスト仮想アドレス空間2上のアドレス(実
計算機上の論理アドレス)5000000番地。これを
さらにホスト実アドレス空間1上で、アドレス変換、プ
レフィックス変換等(DAT e t c)を行い(
504〉、ホスト実アドレス空間1上のアドレス(実計
算機上の物理アドレス)50000番地とする。
このように変換されたアドレスによってMS13をアク
セスし、TCPU 10が実行する命令「LGRI
#100Jが必要とする100番地のオペランドデータ
をTMP 14より読み出す。
セスし、TCPU 10が実行する命令「LGRI
#100Jが必要とする100番地のオペランドデータ
をTMP 14より読み出す。
次に、VCPUI2が命令格納レジスタ20 (IBR
V)内のrL GR2#100Jの命令を実行する場
合を例に説明する。
V)内のrL GR2#100Jの命令を実行する場
合を例に説明する。
VCPUI2は、ゲスト計算機の実アドレス空間上に構
築されている。このため、VCPUI 2がM S 1
3をアクセスするにはVCPU 12上のアドレスつま
りゲスト計算機上のアドレスをMS13のアクセスアド
レス、つまりホスト計算機上のアドレスに変換する必要
がある。この変換を、仮想計算機制御プログラム5 (
VMCP)が行゛う。
築されている。このため、VCPUI 2がM S 1
3をアクセスするにはVCPU 12上のアドレスつま
りゲスト計算機上のアドレスをMS13のアクセスアド
レス、つまりホスト計算機上のアドレスに変換する必要
がある。この変換を、仮想計算機制御プログラム5 (
VMCP)が行゛う。
以下、VCPUI2が、本命令で指定された100番地
のオペランドデータを読み出す手順について説明する。
のオペランドデータを読み出す手順について説明する。
VCPU121t、IBRV20内ノrL GRl
#100Jのオペランドデータの読み出しリクエスト
があると(505)、上記TCPU 10と同様に、ア
ドレス変換、プレフィックス変換等(DAT etc
)を行い(506) 、VCPUI2上の論理アドレス
100番地を絶対アドレス1000番地に変換する。
#100Jのオペランドデータの読み出しリクエスト
があると(505)、上記TCPU 10と同様に、ア
ドレス変換、プレフィックス変換等(DAT etc
)を行い(506) 、VCPUI2上の論理アドレス
100番地を絶対アドレス1000番地に変換する。
ここで、VCPUI2上の絶対アドレスは、ゲスト計算
機の実アドレス空間3上のアドレスであるため、これを
さらにVMCPS内でアドレス変換しく507)、ホス
ト仮想アドレス空間2上のアドレスとする処理を行う。
機の実アドレス空間3上のアドレスであるため、これを
さらにVMCPS内でアドレス変換しく507)、ホス
ト仮想アドレス空間2上のアドレスとする処理を行う。
この変換により、VCPU12上の絶対アドレス100
0番地は、ホスト仮想アドレス空間2上のアドレス(実
計算機上の論理アドレス)5000000番地。
0番地は、ホスト仮想アドレス空間2上のアドレス(実
計算機上の論理アドレス)5000000番地。
これをさらに、上記TCPUIOのメモリアドレス変換
手順と同様の方法で変換し、最終的にはホスト実アドレ
ス空間1上のアドレス(実計算機上の物理アドレス)5
0000番地とする(504)。
手順と同様の方法で変換し、最終的にはホスト実アドレ
ス空間1上のアドレス(実計算機上の物理アドレス)5
0000番地とする(504)。
このようにして得られたアドレスにより、MS13をア
クセスしてVCPU12が実行する命令rL GR2
#100Jが必要とする100番地のオペランドデータ
を読み出す。
クセスしてVCPU12が実行する命令rL GR2
#100Jが必要とする100番地のオペランドデータ
を読み出す。
このアドレス変換(507(22))における特徴は、
当該アドレス変換における変換結果を、TCPUIO用
のO5対応補正(503)による変換結果と整合させる
ため、上記ホスト仮想アドレス空間2上におけるSIM
PGMX7のローディングアドレス分等の補正分を考慮
した点にある。
当該アドレス変換における変換結果を、TCPUIO用
のO5対応補正(503)による変換結果と整合させる
ため、上記ホスト仮想アドレス空間2上におけるSIM
PGMX7のローディングアドレス分等の補正分を考慮
した点にある。
次に、連絡上ジュールA (CMA9)と連絡上ジュー
ルB (CMB6)とがCPU状態退避領域15 (S
AVE)をアクセスする場合について説明する。
ルB (CMB6)とがCPU状態退避領域15 (S
AVE)をアクセスする場合について説明する。
CMA9.CMB6ともにホスト仮想アドレス空間2上
で実行されるプログラムであるため、両プログラムが発
行する5AVE15のアクセスアドレスは、ホスト仮想
アドレス空間2上のアドレス(実計算機上の論理アドレ
ス)である。
で実行されるプログラムであるため、両プログラムが発
行する5AVE15のアクセスアドレスは、ホスト仮想
アドレス空間2上のアドレス(実計算機上の論理アドレ
ス)である。
そのため、5AVEI 5をアクセスする場合には、こ
のアドレスをホスト実アドレス空間1上でアドレス変換
、プレフィックス変換、浮動アドレス変換等(DAT
etc)を行い(508(23))、ホスト実アドレ
ス空間l上のアドレス(実計算機上の物理アドレス)に
変換する処理が行われる。
のアドレスをホスト実アドレス空間1上でアドレス変換
、プレフィックス変換、浮動アドレス変換等(DAT
etc)を行い(508(23))、ホスト実アドレ
ス空間l上のアドレス(実計算機上の物理アドレス)に
変換する処理が行われる。
これにより、たとえばCMA9.CMB6が発行したホ
スト仮想アドレス空間2上のアドレス10000番地は
、ホスト実アドレス空間1上のアドレス100000番
地となる。このアドレスにより、CMA9.CMB6は
5AVE15をアクセスすることになる。
スト仮想アドレス空間2上のアドレス10000番地は
、ホスト実アドレス空間1上のアドレス100000番
地となる。このアドレスにより、CMA9.CMB6は
5AVE15をアクセスすることになる。
このように、本実施例では、情報処理装置を試験するT
MPの中で、「試験部」の命令を論理シミュレータで、
その他の部分の命令を仮想計算機で実行できるので、従
来の装置シミ!レーションプログラムのみに依存してい
た論理シミュレーション装置に較べて高、速度な論理シ
ミュレーションを実現することができる。
MPの中で、「試験部」の命令を論理シミュレータで、
その他の部分の命令を仮想計算機で実行できるので、従
来の装置シミ!レーションプログラムのみに依存してい
た論理シミュレーション装置に較べて高、速度な論理シ
ミュレーションを実現することができる。
一般的に、仮想計算機における平均命令実行速度は、実
計算機の平均命令実行速度に較べて仮想計算機システム
のオーバーヘッドの分だけ僅かに低下するものの、はぼ
実計算機と同程度とみなすことができる。したがって、
本システムによれば従来技術における論理シミュレータ
による平均命令実行速度の107〜10’ 倍程度の高
速化が可能となる。
計算機の平均命令実行速度に較べて仮想計算機システム
のオーバーヘッドの分だけ僅かに低下するものの、はぼ
実計算機と同程度とみなすことができる。したがって、
本システムによれば従来技術における論理シミュレータ
による平均命令実行速度の107〜10’ 倍程度の高
速化が可能となる。
これを前述の乱数系TMPの1ルーチンを実行する場合
について検討すると下記の通りである。
について検討すると下記の通りである。
すなわち、1ルーチン当りで実際に走行する平均試験命
令数を10命令として前述と同様に算出すると、 10(命令) X 110.1 (I PS) + 4
00.000 (命令)Xilo、 1(IPS) X
I/(10’〜106)q100秒 となり、実質的に論理シミュレータによる論理シミ3レ
ーシヨン時間の2分間弱程度で乱数系TMP1ルーチン
を論理シミュレーションできる。
令数を10命令として前述と同様に算出すると、 10(命令) X 110.1 (I PS) + 4
00.000 (命令)Xilo、 1(IPS) X
I/(10’〜106)q100秒 となり、実質的に論理シミュレータによる論理シミ3レ
ーシヨン時間の2分間弱程度で乱数系TMP1ルーチン
を論理シミュレーションできる。
これにより、従来技術での論理シミュレーション装置で
は乱数系TMP 1ルーチンを実行するのに1時間前後
(4100〜500秒)程度要したものが、2分間弱(
100秒)で完了することとなる。このこととは逆に、
同じ時間の間、論理シミュレーションすると仮定したら
、 4100〜500(秒)/100(秒/ルーチン)=4
1〜5ルーチン となり、約40ルーチンが1個のジョブで実行できるこ
とになる。
は乱数系TMP 1ルーチンを実行するのに1時間前後
(4100〜500秒)程度要したものが、2分間弱(
100秒)で完了することとなる。このこととは逆に、
同じ時間の間、論理シミュレーションすると仮定したら
、 4100〜500(秒)/100(秒/ルーチン)=4
1〜5ルーチン となり、約40ルーチンが1個のジョブで実行できるこ
とになる。
このような効果は論理シミュレータの性能向上にともな
って顕著となる。
って顕著となる。
また、本実施例では個々のジョブの時間短縮が可能とな
るので、ジョブのTAT(Turn Around
Tim、e)を短縮し、短時間により多くの論理シミ
ュレーションジョブを実行して早期に論理不良を摘出し
、情報処理装置の開発期間短縮が可能となる。
るので、ジョブのTAT(Turn Around
Tim、e)を短縮し、短時間により多くの論理シミ
ュレーションジョブを実行して早期に論理不良を摘出し
、情報処理装置の開発期間短縮が可能となる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。たとえば、記憶手段とし
てのメモ!IMS13としては、ホスト計算機上の実メ
モリで仮定した場合について説明したが、仮想計算機の
メモリあるいはホスト計算機上もしくは仮想計算機上の
外部記憶装置等であってもよい。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。たとえば、記憶手段とし
てのメモ!IMS13としては、ホスト計算機上の実メ
モリで仮定した場合について説明したが、仮想計算機の
メモリあるいはホスト計算機上もしくは仮想計算機上の
外部記憶装置等であってもよい。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、本発明によれば、システムを仮想計算機構造
としたことにより、試験プログラムの各部を論理シミュ
レータと仮想計算機とで分担して高速実行できるため、
極めて高速度な論理シミュレーションが可能となる。
としたことにより、試験プログラムの各部を論理シミュ
レータと仮想計算機とで分担して高速実行できるため、
極めて高速度な論理シミュレーションが可能となる。
第1図は本発明の一実施例である論理シミュレーション
装置の構成を示すブロック図、第2図は実施例および従
来技術で使用される試験プログラムT M Pの基本構
成を示す説明図、第3図は第1図に基づくメモリアクセ
スの際の動作を機能的に示したブロック図、 第4図は従来技術における論理シミュレーション装置の
構成を示すブロック図、 第5図は第4図に基づくメモリアクセスの際の動作を機
能的に示したブロック図である。 1・・・ホスト実アドレス空間、2・・・ホスト仮想ア
ドレス空間、3・・・ゲスト実アドレス空間、4・・・
ゲスト仮想アドレス空間、5・・・仮想計算機制御プロ
グラム(VMCP) 、6・・・連絡モジュール(CM
B) 、7・・・装置シミュレーションプログラムX
(S IMPGMX)、8・・・論理シミュレータ(L
S IM) 、9・・・連絡モジュールA、(CMA)
10・・・被試験CPU (TCPU) 、11・・・
メモリ疑似プロシジャ(PMS)、12・・・仮想CP
U (VCPU)、13・・・メモリ (MS)、14
・・・試験プログラム(TMP) 、15・・・CPU
状態退避領域、16・・・命令格納レジスタ(IBR)
、20・・・命令格納レジスタ(I BRV)、22・
・・アドレス変換手順(507)、22・・・アドレス
変換手順、25・・・実アドレス空間、26・・・仮想
アドレス空間、27・・・装置シミュレーションプログ
ラムY (S IMPGMY)、28・・・命令実行疑
似プロシジャ、29・・・連絡モジュール(CM)(I
I)、30・・・疑似CPU (PCPU) 、31
・・・命令格納領域(IBA)。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第 図 MP
装置の構成を示すブロック図、第2図は実施例および従
来技術で使用される試験プログラムT M Pの基本構
成を示す説明図、第3図は第1図に基づくメモリアクセ
スの際の動作を機能的に示したブロック図、 第4図は従来技術における論理シミュレーション装置の
構成を示すブロック図、 第5図は第4図に基づくメモリアクセスの際の動作を機
能的に示したブロック図である。 1・・・ホスト実アドレス空間、2・・・ホスト仮想ア
ドレス空間、3・・・ゲスト実アドレス空間、4・・・
ゲスト仮想アドレス空間、5・・・仮想計算機制御プロ
グラム(VMCP) 、6・・・連絡モジュール(CM
B) 、7・・・装置シミュレーションプログラムX
(S IMPGMX)、8・・・論理シミュレータ(L
S IM) 、9・・・連絡モジュールA、(CMA)
10・・・被試験CPU (TCPU) 、11・・・
メモリ疑似プロシジャ(PMS)、12・・・仮想CP
U (VCPU)、13・・・メモリ (MS)、14
・・・試験プログラム(TMP) 、15・・・CPU
状態退避領域、16・・・命令格納レジスタ(IBR)
、20・・・命令格納レジスタ(I BRV)、22・
・・アドレス変換手順(507)、22・・・アドレス
変換手順、25・・・実アドレス空間、26・・・仮想
アドレス空間、27・・・装置シミュレーションプログ
ラムY (S IMPGMY)、28・・・命令実行疑
似プロシジャ、29・・・連絡モジュール(CM)(I
I)、30・・・疑似CPU (PCPU) 、31
・・・命令格納領域(IBA)。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第 図 MP
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホスト計算機上のアドレス空間上に仮想計算機を想
定した論理シミュレーション装置であって、ホスト計算
機上に設定された論理シミュレータと仮想計算機上とで
分担して試験プログラムを実行させるとともに、論理シ
ミュレータと仮想計算機とにおいて、両者間での処理を
移行するための連絡モジュールをそれぞれ有することを
特徴とする論理シミュレーション装置。 2、論理シミュレータに設定される被試験CPUと仮想
計算機上に設定される仮想CPUとの状態を退避させる
退避領域を有しており、該退避領域へは上記連絡モジュ
ールを通じてアクセス可能であることを特徴とする請求
項1記載の論理シミュレーション装置。 3、記憶手段に対して論理シミュレータと仮想計算機と
の双方からメモリアクセスが可能なアドレス変換手段を
備えたことを特徴とする請求項1記載の論理シミュレー
ション装置。 4、上記記憶手段はホスト計算機の実メモリであること
を特徴とする請求項3記載の論理シミュレーション装置
。 5、試験プログラムが初期設定部と試験部と結果判定部
とで構成されるとともに、初期設定部および結果判定部
の処理が仮想計算機上で実行され、試験部の処理が論理
シミュレータで実行されることを特徴とする請求項1記
載の論理シミュレーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089939A JPH02268341A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 論理シミュレーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089939A JPH02268341A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 論理シミュレーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02268341A true JPH02268341A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=13984671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1089939A Pending JPH02268341A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 論理シミュレーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02268341A (ja) |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1089939A patent/JPH02268341A/ja active Pending
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