JPH0226901Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226901Y2 JPH0226901Y2 JP1983125597U JP12559783U JPH0226901Y2 JP H0226901 Y2 JPH0226901 Y2 JP H0226901Y2 JP 1983125597 U JP1983125597 U JP 1983125597U JP 12559783 U JP12559783 U JP 12559783U JP H0226901 Y2 JPH0226901 Y2 JP H0226901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hat
- shape
- metal plate
- head
- plastic metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業状の利用分野)
本案は、平板状の紙や布などの帽子素材から使
用時に簡単に成形することができ、使用しないと
きは携帯が便利になるようにした帽子に関するも
のである。
用時に簡単に成形することができ、使用しないと
きは携帯が便利になるようにした帽子に関するも
のである。
(考案の概要)
宣伝用などに使われている紙製の帽子は、決ま
つた形状に組み立ててあるため寸法が一定であつ
たり、折り曲げができず、かぶらない時の携帯が
不便であつた。
つた形状に組み立ててあるため寸法が一定であつ
たり、折り曲げができず、かぶらない時の携帯が
不便であつた。
本案は、柔らかい紙や布などの帽子素材にアル
ミ箔などの薄い可塑性金属板を環状に貼着し、こ
の可塑性金属板を周方向に手繰りよせて屈曲させ
ることにより集束し、これを頭にかぶせて集束部
を広げ、可塑性金属板の可塑性と弾性で各人の頭
に合つた寸法に成形保持させるもので、折り畳ん
で携帯できるとともに、各人が自由に成形できる
などの特長がある。
ミ箔などの薄い可塑性金属板を環状に貼着し、こ
の可塑性金属板を周方向に手繰りよせて屈曲させ
ることにより集束し、これを頭にかぶせて集束部
を広げ、可塑性金属板の可塑性と弾性で各人の頭
に合つた寸法に成形保持させるもので、折り畳ん
で携帯できるとともに、各人が自由に成形できる
などの特長がある。
(従来の技術)
スポーツの観戦や宣伝用として利用されている
紙製の簡易帽子は、幾分厚めの紙を用いてあらか
じめ設計した形状になるように裁断し、これを折
り曲げたり、切れ目などを設けてキヤツプ状ある
いはひさし状に組み立てて成形しており、完成ま
たは未完成の状態で使用者に渡している。
紙製の簡易帽子は、幾分厚めの紙を用いてあらか
じめ設計した形状になるように裁断し、これを折
り曲げたり、切れ目などを設けてキヤツプ状ある
いはひさし状に組み立てて成形しており、完成ま
たは未完成の状態で使用者に渡している。
たとえば、実開昭52−327号公報では、帽子を
構成する資材の両側が折り曲げ線に対して対称的
に裁断され、折り曲げ部の両端を残して孔状の割
裂部や縁枠部の切条などを設けており、使用時は
割裂部を開き、その両側を折り返して弧状の縁枠
部を作り、この縁枠部を頭に接触させてかぶるよ
うにしてある。
構成する資材の両側が折り曲げ線に対して対称的
に裁断され、折り曲げ部の両端を残して孔状の割
裂部や縁枠部の切条などを設けており、使用時は
割裂部を開き、その両側を折り返して弧状の縁枠
部を作り、この縁枠部を頭に接触させてかぶるよ
うにしてある。
(本考案が解決しようとする問題点)
このため、複雑な打抜型を要するなど製作が面
倒で手数を要し、コスト高になるとともに、使用
状態に形成した帽子は寸法形状が一定であり、人
によつては寸法が合わないため使用できない場合
もあり、また、組み立てたあとは特定の形状にな
つているので、勝手に折り曲げると形がこわれた
り、破れたりし、持ち運びが不便で、使用者の好
みに応じた形状にならず体裁も良くなかつた。
倒で手数を要し、コスト高になるとともに、使用
状態に形成した帽子は寸法形状が一定であり、人
によつては寸法が合わないため使用できない場合
もあり、また、組み立てたあとは特定の形状にな
つているので、勝手に折り曲げると形がこわれた
り、破れたりし、持ち運びが不便で、使用者の好
みに応じた形状にならず体裁も良くなかつた。
(問題点を解決するための手段)
本案は、紙や布たとえば不織布などの柔軟で平
板な帽子素材と、この帽子素材が平板状のときに
環状に貼着し、周方向に屈曲集束できる薄い可塑
性金属板とをそなえており、前記可塑性金属板は
帽子素材を頭にかぶせたときに頭部側面になる位
置に貼着している。
板な帽子素材と、この帽子素材が平板状のときに
環状に貼着し、周方向に屈曲集束できる薄い可塑
性金属板とをそなえており、前記可塑性金属板は
帽子素材を頭にかぶせたときに頭部側面になる位
置に貼着している。
(作用)
したがつて、使用時にこの可塑性金属板を手で
周方向(長手方向)に手繰りよせて握り締めるこ
とにより、細かく屈曲させ、頭に合わせて広げる
ことによつて、頭に合つた寸法の帽体を形成させ
ることができ、可塑性金属板の可塑性により形状
を保持させ、屈曲による弾性で頭の周りに嵌合保
持させる。
周方向(長手方向)に手繰りよせて握り締めるこ
とにより、細かく屈曲させ、頭に合わせて広げる
ことによつて、頭に合つた寸法の帽体を形成させ
ることができ、可塑性金属板の可塑性により形状
を保持させ、屈曲による弾性で頭の周りに嵌合保
持させる。
(実施例)
これを図に示す実施例について説明する。
1は帽子素材で、和紙や不織布などの柔軟性の
ある材料を用い、たとえば直径50cm程度のほぼ円
形に裁断されている。2は薄い可塑性金属板たと
えば厚さ0.2〜0.4mm、幅15mm程度のアルミ箔で、
前記帽子素材1を頭にかぶせたときに頭部側面に
当たる部分に、帽子素材を平板状にしたままで内
径30mm程度の環状に接着剤あるいは両面テープな
どで貼着してある。
ある材料を用い、たとえば直径50cm程度のほぼ円
形に裁断されている。2は薄い可塑性金属板たと
えば厚さ0.2〜0.4mm、幅15mm程度のアルミ箔で、
前記帽子素材1を頭にかぶせたときに頭部側面に
当たる部分に、帽子素材を平板状にしたままで内
径30mm程度の環状に接着剤あるいは両面テープな
どで貼着してある。
このように構成した帽子素材1を、第2図に示
すように、中央が中高になるよう周縁をキヤツプ
状にまとめ、可塑性金属板2を手で手繰りよせて
周方向に無数のしわをつくるように屈曲させて束
ね、これを強く握り締めると、可塑性金属板2は
小さなしわで屈曲して縮み、小径の輪2aを形成
する。この状態で輪2aの部分を両手で挟んでも
むようにすると、さらに小さいしわを生じさせる
ことができる。この輪2aを広げるようにして各
自の頭にかぶせると、第3図のように輪2aは頭
部側面に合わせて広がるとともに屈曲したしわに
よる弾性で頭部に保持され、頭に合つた帽子を形
成し、金属板の可塑性により、脱いでもその形状
を保持する。
すように、中央が中高になるよう周縁をキヤツプ
状にまとめ、可塑性金属板2を手で手繰りよせて
周方向に無数のしわをつくるように屈曲させて束
ね、これを強く握り締めると、可塑性金属板2は
小さなしわで屈曲して縮み、小径の輪2aを形成
する。この状態で輪2aの部分を両手で挟んでも
むようにすると、さらに小さいしわを生じさせる
ことができる。この輪2aを広げるようにして各
自の頭にかぶせると、第3図のように輪2aは頭
部側面に合わせて広がるとともに屈曲したしわに
よる弾性で頭部に保持され、頭に合つた帽子を形
成し、金属板の可塑性により、脱いでもその形状
を保持する。
帽子素材1の可塑性金属板2より外周側の部分
は、ひさしとして外側に広げてもよく、またひさ
しの不要な部分たとえば後ろ側は内側に折り込む
ようにしてもよい。
は、ひさしとして外側に広げてもよく、またひさ
しの不要な部分たとえば後ろ側は内側に折り込む
ようにしてもよい。
可塑性金属板2の幅は、帽子の形状を保持でき
る程度たとえば15mm程度のものでよいが、これを
広くして装飾的にすることもできる。また、可塑
性金属板は帽子素材を二重にして素材間に埋め込
み外側から見えないようにしてもよい。
る程度たとえば15mm程度のものでよいが、これを
広くして装飾的にすることもできる。また、可塑
性金属板は帽子素材を二重にして素材間に埋め込
み外側から見えないようにしてもよい。
なお、帽子素材の形状は、実施例に示す円形に
限られず、たとえば縁を波状にしたり、非円形で
あつてもよい。
限られず、たとえば縁を波状にしたり、非円形で
あつてもよい。
(本考案の効果)
本案は上述のように、紙または布などの柔軟性
のある材料を帽子素材とし、平板な状態のときに
薄い可塑性金属板を環状に貼着しており、使用時
は可塑性金属板を周方向に手繰りよせて屈曲集束
し、多数のしわをつくり、これを頭に合わせて広
げることにより帽子を形成させるので、製作が簡
単で、製作費用が安く、使用前は平板状であるた
め、保管および運搬を簡単にしうるとともに、使
用時は簡単な操作で任意寸法のキヤツプ状に形成
でき、成形後は可塑性金属板によつて形状が保持
され、柔軟性があるため帽体およびひさしの形状
を好みに応じて変形させることができる。
のある材料を帽子素材とし、平板な状態のときに
薄い可塑性金属板を環状に貼着しており、使用時
は可塑性金属板を周方向に手繰りよせて屈曲集束
し、多数のしわをつくり、これを頭に合わせて広
げることにより帽子を形成させるので、製作が簡
単で、製作費用が安く、使用前は平板状であるた
め、保管および運搬を簡単にしうるとともに、使
用時は簡単な操作で任意寸法のキヤツプ状に形成
でき、成形後は可塑性金属板によつて形状が保持
され、柔軟性があるため帽体およびひさしの形状
を好みに応じて変形させることができる。
また、可塑性金属板は反復して屈曲使用できる
から、使用後は広げたり、そのまま折り畳んでも
損傷することなく再使用でき、携帯にも極めて便
利で耐久性がある。
から、使用後は広げたり、そのまま折り畳んでも
損傷することなく再使用でき、携帯にも極めて便
利で耐久性がある。
なお、帽子素材として、不織布のような通気性
のものを選択することによつて帽子内部のムレを
なくし、また、成形の形状を適宜に変えることが
できるため素材の材質と色を適宜に選ぶことによ
り服飾上の美観も得られ、広い用途で使用するこ
とが可能であり、あらかじめ手書きあるいは印刷
により字や絵を書いておけば、装飾用あるいは宣
伝用としても有効に利用できる効果がある。
のものを選択することによつて帽子内部のムレを
なくし、また、成形の形状を適宜に変えることが
できるため素材の材質と色を適宜に選ぶことによ
り服飾上の美観も得られ、広い用途で使用するこ
とが可能であり、あらかじめ手書きあるいは印刷
により字や絵を書いておけば、装飾用あるいは宣
伝用としても有効に利用できる効果がある。
第1図は本案の実施例を示す平面図、第2図は
成形中の状態を示す側面図、第3図は成形後の例
を示す側面図である。 1は帽子素材、2は可塑性金属板である。
成形中の状態を示す側面図、第3図は成形後の例
を示す側面図である。 1は帽子素材、2は可塑性金属板である。
Claims (1)
- 柔軟性のある平板な帽子素材1と、この帽子素
材を頭にかぶせたときに頭部側面になる部分に、
前記帽子素材が平板状態のときに環状に貼着し、
使用時に帽子素材とともに周方向に屈曲集束させ
る薄い可塑性金属板2とをそなえたことを特徴と
する簡易帽子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12559783U JPS6037026U (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 簡易帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12559783U JPS6037026U (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 簡易帽子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037026U JPS6037026U (ja) | 1985-03-14 |
| JPH0226901Y2 true JPH0226901Y2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=30285880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12559783U Granted JPS6037026U (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 簡易帽子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037026U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52327U (ja) * | 1975-06-19 | 1977-01-05 | ||
| JPS53104375A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-11 | Yoshito Ishii | Folding device |
-
1983
- 1983-08-13 JP JP12559783U patent/JPS6037026U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6037026U (ja) | 1985-03-14 |
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