JPH02271981A - 写真陶磁器とその製造方法 - Google Patents
写真陶磁器とその製造方法Info
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- JPH02271981A JPH02271981A JP9082489A JP9082489A JPH02271981A JP H02271981 A JPH02271981 A JP H02271981A JP 9082489 A JP9082489 A JP 9082489A JP 9082489 A JP9082489 A JP 9082489A JP H02271981 A JPH02271981 A JP H02271981A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/52—Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カラー写真における赤色を鮮やかに再現でき
るようにした写真陶磁器とその製造方法に関する。
るようにした写真陶磁器とその製造方法に関する。
[従来の技術]
近年、陶磁器の装簿あるいは特殊な写真として、陶磁器
の表面にカラー写真を付することが行なわれている。
の表面にカラー写真を付することが行なわれている。
このように陶磁器の表面に写真を付した写真陶磁器は、
陶磁器の有する不変色性、不燃性、耐水性、並びに写真
の有する画像の精密さが相俟って、美しい画像を半永久
的に保存できるという効果がある。特に、カラー写真を
付した写真陶磁器は利用価値が高く、各種分野での利用
が期待されている。
陶磁器の有する不変色性、不燃性、耐水性、並びに写真
の有する画像の精密さが相俟って、美しい画像を半永久
的に保存できるという効果がある。特に、カラー写真を
付した写真陶磁器は利用価値が高く、各種分野での利用
が期待されている。
ところで、陶磁器にカラー画像を再現するためには、通
常、マゼンタ、イエロー、シアン(及びブラック)の顔
料が用いられている。
常、マゼンタ、イエロー、シアン(及びブラック)の顔
料が用いられている。
なお、色光の三原色は赤、緑、青紫であるが白色光を色
材にあてたとき、赤色光を吸収したとすると、その色材
の色はシアン色という、同様に、白色光を色材にあてた
とき、緑色光を吸収したとすると、その色材はマゼンタ
色、また青紫色光を吸収したとすると、その色材はイエ
ロー(黄色)という、すなわち イエロー−白色光−青紫色光 となる。
材にあてたとき、赤色光を吸収したとすると、その色材
の色はシアン色という、同様に、白色光を色材にあてた
とき、緑色光を吸収したとすると、その色材はマゼンタ
色、また青紫色光を吸収したとすると、その色材はイエ
ロー(黄色)という、すなわち イエロー−白色光−青紫色光 となる。
このように、白色光から、それぞれの色光の三原色が吸
収された色材の色(シアン色、マゼンタ色、黄色)を、
色材の三原色という。
収された色材の色(シアン色、マゼンタ色、黄色)を、
色材の三原色という。
ここで、色材の三原色のうちシアン色とマゼンタ色を合
成すると、 また同様にして イエロー+シアン=緑色 イエロー+マゼンター赤色 となる。
成すると、 また同様にして イエロー+シアン=緑色 イエロー+マゼンター赤色 となる。
このように、赤色を再現する場合にはマゼンタとイエロ
ーを合成するが、マゼンタとイエローの顔料を合成して
再現した赤色は、茶色がかった赤色となり、真赤(真紅
)にはならず鮮やかさに欠けるという問題がある。
ーを合成するが、マゼンタとイエローの顔料を合成して
再現した赤色は、茶色がかった赤色となり、真赤(真紅
)にはならず鮮やかさに欠けるという問題がある。
そこで、鮮やかな真紅を再現するため、マゼンタの代わ
りに特色赤の顔料を使用することが提案され、かつ一部
において採用されている。
りに特色赤の顔料を使用することが提案され、かつ一部
において採用されている。
[解決すべき課題]
しかしながら、特色赤の顔料は鮮やかな真紅を再現する
ものの、温度に敏感なため、長時間高温の状態で焼成す
ると揮発してしまい、しかも、他の色の顔料と容易に反
応する性質を有していることから、特色赤の顔料の使用
法が難しく、真紅を再現することが非常に困難であった
。さらに、この特色赤の顔料は隠蔽力が強いため、特に
シアン、ブラック等の上に載せると、これらの有する色
をぼやけさせてしまい、カラー画像の全体を美しく再現
することができなかった。
ものの、温度に敏感なため、長時間高温の状態で焼成す
ると揮発してしまい、しかも、他の色の顔料と容易に反
応する性質を有していることから、特色赤の顔料の使用
法が難しく、真紅を再現することが非常に困難であった
。さらに、この特色赤の顔料は隠蔽力が強いため、特に
シアン、ブラック等の上に載せると、これらの有する色
をぼやけさせてしまい、カラー画像の全体を美しく再現
することができなかった。
本発明はこれらの問題点にかんがみてなされたもので、
特色赤の鮮やかな真紅を損なうことなく、しかもカラー
画像全体を美しく再現できるようにした写真陶磁器とそ
の製造方法の提供を目的とする。
特色赤の鮮やかな真紅を損なうことなく、しかもカラー
画像全体を美しく再現できるようにした写真陶磁器とそ
の製造方法の提供を目的とする。
[課題の解決手段]
上記目的を達成するため、陶磁器の表面に、顔料を載せ
て写真のカラー画像を再現する本発明の写真陶磁器は、
カラー画像の赤色を再現する部分に特色赤の顔料を載せ
、赤色以外の色を再現する部分には少なくともシアン、
イエロー及びマゼンタのうちの任意の顔料を一種類以上
載せた構成としである。
て写真のカラー画像を再現する本発明の写真陶磁器は、
カラー画像の赤色を再現する部分に特色赤の顔料を載せ
、赤色以外の色を再現する部分には少なくともシアン、
イエロー及びマゼンタのうちの任意の顔料を一種類以上
載せた構成としである。
また1表面にカラー画像を再現した写真陶磁器の製造方
法は、陶磁器表面の赤色以外の色を再現する部分に少な
くともシアン、イエロー及びマゼンタのうちの任意の顔
料を一種類以上載せて焼成し、その後、陶磁器の表面の
赤色を再現する部分に特色赤の顔料を載せて短時間焼成
するようにしである。
法は、陶磁器表面の赤色以外の色を再現する部分に少な
くともシアン、イエロー及びマゼンタのうちの任意の顔
料を一種類以上載せて焼成し、その後、陶磁器の表面の
赤色を再現する部分に特色赤の顔料を載せて短時間焼成
するようにしである。
[作用1
このように、本発明の写真陶磁器とその製造方法は、特
色赤の顔料を、赤色を再現する必要のある部分にのみ載
せることにより、他の顔料、特にイエローの顔料との反
応を防ぎ、鮮やかな真紅を再現する。
色赤の顔料を、赤色を再現する必要のある部分にのみ載
せることにより、他の顔料、特にイエローの顔料との反
応を防ぎ、鮮やかな真紅を再現する。
(実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図(a)、(b)は、写真陶磁器の第一第二実施例
の写真部積層状態を示す拡大断面図である。
の写真部積層状態を示す拡大断面図である。
同図において、1は製品を形成する陶磁器(基板)であ
り、ファインセラミックス、焼物、タイル等からなって
いる。したがって、本明細書において「陶磁器」とは、
ファインセラミックス。
り、ファインセラミックス、焼物、タイル等からなって
いる。したがって、本明細書において「陶磁器」とは、
ファインセラミックス。
焼物、タイル等を含む意味である。
2aは透明ガラス層であり、陶磁器lのL面に形成しで
ある。このガラス層2aは、陶磁器と1と顔料との反応
を防ぐとともに、陶磁器の表面を滑らかにするものであ
る。したがって、陶磁器質が顔料と反応せず、滑らかな
ものである場合には、省略することができる。
ある。このガラス層2aは、陶磁器と1と顔料との反応
を防ぐとともに、陶磁器の表面を滑らかにするものであ
る。したがって、陶磁器質が顔料と反応せず、滑らかな
ものである場合には、省略することができる。
3は三原色中のイエローの顔料層、4は回じ〈マゼンタ
の顔料層、5は同じくシアンの顔料層であり、再現する
カラー画像に応じ(赤色を再現する部分を除き)、任意
の顔料層を順次所要部分に積層しである。すなわち、こ
れらの顔料層3゜4.5のうちの一種類、あるいはこれ
らの顔料層3.4.5を二種類もしくは三種類任意に重
ね合せて積層することにより、真紅の赤色以外の各色を
減色混合法によって再現する。
の顔料層、5は同じくシアンの顔料層であり、再現する
カラー画像に応じ(赤色を再現する部分を除き)、任意
の顔料層を順次所要部分に積層しである。すなわち、こ
れらの顔料層3゜4.5のうちの一種類、あるいはこれ
らの顔料層3.4.5を二種類もしくは三種類任意に重
ね合せて積層することにより、真紅の赤色以外の各色を
減色混合法によって再現する。
上記イエロー、マゼンタ及び/もしくはシアンの各顔料
層3,4.5の積層順は、必要に応じて変えることがで
きる。また、各顔料層3,4.5の間に透明ガラス層を
介在させることも可能である。
層3,4.5の積層順は、必要に応じて変えることがで
きる。また、各顔料層3,4.5の間に透明ガラス層を
介在させることも可能である。
tt8、イエロー、マゼンタ及びシアンを重ね合せると
黒色を表現するが、この黒色では黒色度に欠けるような
場合には、最上部の顔料層(場合によっては透明ガラス
層)の上面所要部分にブラックの顔料層(図示せず)を
形成することもある。
黒色を表現するが、この黒色では黒色度に欠けるような
場合には、最上部の顔料層(場合によっては透明ガラス
層)の上面所要部分にブラックの顔料層(図示せず)を
形成することもある。
上述した各顔料層3,4.5と透明ガラス層2aは、そ
れぞれ1〜4gmの厚さを有しており、全体としては4
〜16ルmの厚さとなっているが、後述する特色糸の顔
料層10を余り厚くしないようにするためには、なるべ
く薄く形成することが好ましい。
れぞれ1〜4gmの厚さを有しており、全体としては4
〜16ルmの厚さとなっているが、後述する特色糸の顔
料層10を余り厚くしないようにするためには、なるべ
く薄く形成することが好ましい。
特色糸の顔料層10は、カラー画像の赤色を再現する部
分、すなわち、イエロー、マゼンタ及び/もしくはシア
ンの顔料を積層してない白抜き部分に形成しである。こ
の特色糸の顔料層lOの厚さは、通常、イエロー、マゼ
ンタ及び/もしくはシアンの顔料層3,4.5を積層し
た厚5と同じとするかあるいは薄くする。
分、すなわち、イエロー、マゼンタ及び/もしくはシア
ンの顔料を積層してない白抜き部分に形成しである。こ
の特色糸の顔料層lOの厚さは、通常、イエロー、マゼ
ンタ及び/もしくはシアンの顔料層3,4.5を積層し
た厚5と同じとするかあるいは薄くする。
2b、20はガラス層で、このうちガラス層2bは、画
像を再現する各顔料層の上部全面にわたって形成してあ
り、ガラス層2cは、主に特色糸の顔料層の周面に形成
しである。
像を再現する各顔料層の上部全面にわたって形成してあ
り、ガラス層2cは、主に特色糸の顔料層の周面に形成
しである。
第1図(a)に示す第一実施例のものは、特色糸の顔料
層10の厚さを顔料層3,4.5より薄くして、その上
面にガラス層2Cを積層し、さらに、顔料層3,4.5
の上面とガラス層2Cの上面にガラス層2bを形成しで
ある。このようにすると、特色糸の顔料使用量を少なく
できるとともに、特色糸の顔料の揮発防止と、表面保護
を確実に行なえる。
層10の厚さを顔料層3,4.5より薄くして、その上
面にガラス層2Cを積層し、さらに、顔料層3,4.5
の上面とガラス層2Cの上面にガラス層2bを形成しで
ある。このようにすると、特色糸の顔料使用量を少なく
できるとともに、特色糸の顔料の揮発防止と、表面保護
を確実に行なえる。
また、第1図(b)に示す第二実施例のものは、積層し
た顔料層3,4.5と特色糸の顔料層10の上面の全体
にわたってガラス層2bを形成しである。すなわち、ガ
ラス層2bのみでカラー画像を再現する顔料層3,4.
5と特色糸の顔料層ioの表面保護及び、特色糸の顔料
の揮発防止を図っている。
た顔料層3,4.5と特色糸の顔料層10の上面の全体
にわたってガラス層2bを形成しである。すなわち、ガ
ラス層2bのみでカラー画像を再現する顔料層3,4.
5と特色糸の顔料層ioの表面保護及び、特色糸の顔料
の揮発防止を図っている。
本発明写真陶磁器の構成は、上記第一、二実施例のもの
には限定されず、カラー画像の赤色部分を特色糸の顔料
で再現し、赤色以外の部分をイエロー、マゼンタ、シア
ン等の顔料で再現するとともに、これらの顔料をガラス
層で保護しかつ特色糸の顔料の揮発を防止するものであ
ればどのような構成であってもよく1例えば、第1図(
C)に示すように、顔料層3,4.5の上面と、特色糸
の顔料層10の下面と側面にガラス層2Cを形成し、さ
らに、ガラス層2Cと特色糸の上面にガラス層2bを形
成したものなどであってもよい。
には限定されず、カラー画像の赤色部分を特色糸の顔料
で再現し、赤色以外の部分をイエロー、マゼンタ、シア
ン等の顔料で再現するとともに、これらの顔料をガラス
層で保護しかつ特色糸の顔料の揮発を防止するものであ
ればどのような構成であってもよく1例えば、第1図(
C)に示すように、顔料層3,4.5の上面と、特色糸
の顔料層10の下面と側面にガラス層2Cを形成し、さ
らに、ガラス層2Cと特色糸の上面にガラス層2bを形
成したものなどであってもよい。
なお、IIi層した顔料層3,4.5に対する特色糸の
顔料層10の厚さ、あるいはガラス層2b。
顔料層10の厚さ、あるいはガラス層2b。
2cの積層状態を工夫することによって、赤色部分に凹
凸をつけることもでき、このようにすると、再現したカ
ラー画像に立体感をもたせることが可能となる。
凸をつけることもでき、このようにすると、再現したカ
ラー画像に立体感をもたせることが可能となる。
次に、本発明の写真陶磁器製造方法について説明する。
この場合の製造方法は、陶磁器(基板)1の表面にフィ
ルムを付着させた後、このフィルムを現像し、現われた
画像に応じて顔料を載せて焼成する。いわゆる直接法を
採用している。
ルムを付着させた後、このフィルムを現像し、現われた
画像に応じて顔料を載せて焼成する。いわゆる直接法を
採用している。
以下、写真陶磁器の製造方法を1第1図に示す第一実施
例の写真陶磁器を製造する場合を例にとって、■〜■で
具体的に説明する。
例の写真陶磁器を製造する場合を例にとって、■〜■で
具体的に説明する。
■ 陶磁器(基板)1の表面に透明ガラス層2aを形成
する。なお、陶磁器質が顔料と反応しない材質のもので
、しかも表面が滑らかなものであるときには、このガラ
ス層2aは省略することができる。
する。なお、陶磁器質が顔料と反応しない材質のもので
、しかも表面が滑らかなものであるときには、このガラ
ス層2aは省略することができる。
■ 画像に応じ、陶磁器l上のイエローを必要とする部
分(赤色を再現する部分を除く)に、イエローの顔料を
1〜4gmの厚さで載せ、2〜20分間、800〜10
00℃の温度で焼成して、イエローの顔料層3を形成す
る。
分(赤色を再現する部分を除く)に、イエローの顔料を
1〜4gmの厚さで載せ、2〜20分間、800〜10
00℃の温度で焼成して、イエローの顔料層3を形成す
る。
■ 画像に応じ、マゼンタを必要とする部分(赤色を再
現する部分を除く)に、マゼンタの顔料を1〜4gmの
厚さで載せ、2〜20分間、800〜1000℃の温度
で焼成し、マゼンタの顔料層4を形成する。
現する部分を除く)に、マゼンタの顔料を1〜4gmの
厚さで載せ、2〜20分間、800〜1000℃の温度
で焼成し、マゼンタの顔料層4を形成する。
■ 画像に応じ、シアンを必要とする部分に、シアンの
顔料を1〜4gmの厚さで載せ、2〜20分間、800
〜1000℃の温度で焼成してシアンの顔料層5を形成
する。
顔料を1〜4gmの厚さで載せ、2〜20分間、800
〜1000℃の温度で焼成してシアンの顔料層5を形成
する。
■ また、鮮明な黒色を再現する場合には、シアン顔料
層5の上面必要部分に、ブラックの顔料を1〜4pmの
厚さで載せ、2〜20分間、800〜1000℃の温度
で焼成する。
層5の上面必要部分に、ブラックの顔料を1〜4pmの
厚さで載せ、2〜20分間、800〜1000℃の温度
で焼成する。
これにより、赤色を再現する部分を、いわゆる白抜きと
した状態で、陶磁器上面に赤色以外の色を再現したこと
になる(第2図参照)。
した状態で、陶磁器上面に赤色以外の色を再現したこと
になる(第2図参照)。
また、各顔料層3,4,5.の間に、それぞれ透明ガラ
ス層を形成することもできる。
ス層を形成することもできる。
なお、上述した赤色部分を除くカラー画像の再現方法と
しては、上記以外の方法を採用することもでき、例えば
、必要な顔料層と透明ガラス層の全部を積層した状態で
これらをまとめて焼成する方法、あるいは、顔料層と透
明ガラス層を二〜三層づつ積層して焼成する方法などを
採用することもできる。
しては、上記以外の方法を採用することもでき、例えば
、必要な顔料層と透明ガラス層の全部を積層した状態で
これらをまとめて焼成する方法、あるいは、顔料層と透
明ガラス層を二〜三層づつ積層して焼成する方法などを
採用することもできる。
(Φ 次に、特色赤の顔料を、カラー画像の赤色を11
現する部分、すなわち白抜き部分に、2〜8μmの厚さ
(イエロー、マゼンタ及び/もしくはシアンの顔料層3
,4.5を積層した厚さより薄い厚ぎ)で載せ、2〜3
分間、800〜1000℃の温度で焼成して、特色赤の
顔料層10を形成する。
現する部分、すなわち白抜き部分に、2〜8μmの厚さ
(イエロー、マゼンタ及び/もしくはシアンの顔料層3
,4.5を積層した厚さより薄い厚ぎ)で載せ、2〜3
分間、800〜1000℃の温度で焼成して、特色赤の
顔料層10を形成する。
■ その後、特色赤の顔料層10の上面に透明ガラスを
1〜4gmの厚さで載せ、2〜3分間。
1〜4gmの厚さで載せ、2〜3分間。
800〜1000℃で焼成し、透明ガラス層2Cを形成
する。
する。
■ 最後に、透明ガラス層2bを載せ焼締めを行なうた
め、全体を約20分間800〜1000℃の温度で焼成
する。
め、全体を約20分間800〜1000℃の温度で焼成
する。
なお、特色赤の顔料層10と透明ガラス層2C及び、こ
れらと透明ガラス層2bは、それぞれ同時に焼成するこ
ともでき、このようにすると特色赤の顔料の揮発を効果
的に防止できる。
れらと透明ガラス層2bは、それぞれ同時に焼成するこ
ともでき、このようにすると特色赤の顔料の揮発を効果
的に防止できる。
このような本発明の写真陶磁器によれば、′精密なカラ
ー画像を再現できるとともに、写真が変色せず、燃えず
、さらには水に濡れても損傷することがないので、次の
ように、いろいろな製品として利用することができる。
ー画像を再現できるとともに、写真が変色せず、燃えず
、さらには水に濡れても損傷することがないので、次の
ように、いろいろな製品として利用することができる。
(イ)写真入り駅標、写真入り案内板、写真入り表札等
。
。
これらは、写真陶磁器を用いることにより。
文字と写真によって表現力を増すことができる。
(o)地図、設計図1重要文化財の保存1表彰状。
ショーウィンドデイスプレィ等。
これらは、写真陶磁器を用いることにより、長期間の保
存、使用が可能となる。
存、使用が可能となる。
(ハ)選挙ポスタ、指名手配の犯人の写真、墓石。
記念像等。
これらは、写真陶磁器を用いることにより、風雨に対す
る耐久性を向上させることができる。
る耐久性を向上させることができる。
(ニ)浴室・浴槽内用名画、机・キッチン用天板。
日本酒・洋酒等のボトル、名刺・名札等。
これらは、写真陶磁器を用いることにより高級感を持た
せることができる。
せることができる。
(ネ)ロッカーの名札、各種バック会ケース等の名札、
旅行用品等。
旅行用品等。
これらは、写真陶磁器を用いることにより、長期間の使
用が可ス戯となる。
用が可ス戯となる。
(へ)絵画の複製、絵葉書、トロフィー・楯。
カフスボタン、ペンダント、時計、CDジャゲット等。
これらは、写真陶磁器を用いることにより、質感、高級
感を持たせることが可能となる。
感を持たせることが可能となる。
(ト)その他、陶磁器によって製造可ス克な製品。
本発明の写真陶磁器は、平板状の陶磁器のみならず曲面
を有する陶磁器にも応用することができる。この曲面写
真陶磁器の場合は、陶磁器の材質として、軟化温度が焼
成温度より多少低いものを用いる。このようにすると、
平板状の陶磁器に写真を付した後、写真に悪影響を与え
ない温度範囲内で陶磁器を軟化させ、任意の曲面に曲げ
ることができ、曲面写真陶磁器を得られる。
を有する陶磁器にも応用することができる。この曲面写
真陶磁器の場合は、陶磁器の材質として、軟化温度が焼
成温度より多少低いものを用いる。このようにすると、
平板状の陶磁器に写真を付した後、写真に悪影響を与え
ない温度範囲内で陶磁器を軟化させ、任意の曲面に曲げ
ることができ、曲面写真陶磁器を得られる。
[発明の効果]
以上のように1本発明の写真陶磁器によれば、特色赤の
有する鮮やかな真紅を損なうことなく、しかもカラー画
像全体を芙しく再現した写真陶磁器を得られる効果があ
る。
有する鮮やかな真紅を損なうことなく、しかもカラー画
像全体を芙しく再現した写真陶磁器を得られる効果があ
る。
また1本発明の製造方法によれば、上記写真陶磁器を容
易かつ確実に製造することができる。
易かつ確実に製造することができる。
第1図(a)、(b)、(c)は本発明写真陶磁器の各
実施例の写真部積層状態を示す拡大断面図、第2図はカ
ラー画像の赤色部分を白抜き状態(赤色部分以外の部分
に顔料を積層した状態)とした写真部の拡大断面図であ
る。 l:陶磁器(基板) 2a、2b、2c:透明ガラス層
実施例の写真部積層状態を示す拡大断面図、第2図はカ
ラー画像の赤色部分を白抜き状態(赤色部分以外の部分
に顔料を積層した状態)とした写真部の拡大断面図であ
る。 l:陶磁器(基板) 2a、2b、2c:透明ガラス層
Claims (2)
- (1)陶磁器の表面に、顔料を載せて写真のカラー画像
を再現した写真陶磁器であって、カラー画像の赤色を再
現する部分に特色赤の顔料を載せ、赤色以外の色を再現
する部分には少なくともシアン、イエロー及びマゼンタ
のうちの任意の顔料を一種類以上載せてカラー画像を再
現したことを特徴とする写真陶磁器。 - (2)陶磁器表面の赤色以外の色を再現する部分に少な
くともシアン、イエロー及びマゼンタのうちの任意の顔
料を一種類以上載せて焼成し、その後、陶磁器の表面の
赤色を再現する部分に特色赤の顔料を載せて短時間焼成
することにより、表面にカラー画像を再現した写真陶磁
器を製造することを特徴とした写真陶磁器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1090824A JPH0699196B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 写真陶磁器とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1090824A JPH0699196B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 写真陶磁器とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271981A true JPH02271981A (ja) | 1990-11-06 |
| JPH0699196B2 JPH0699196B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=14009342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1090824A Expired - Lifetime JPH0699196B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 写真陶磁器とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699196B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4990708A (ja) * | 1972-12-30 | 1974-08-29 | ||
| JPS60131880A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-13 | 株式会社イナックス | 写真陶磁器板の製造方法 |
| JPS62246887A (ja) * | 1986-12-11 | 1987-10-28 | 株式会社イナックス | 写真陶磁器板の製造方法 |
| JPH02192482A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-30 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | セラミックカラー像形成方法およびそれに用いる転写記録媒体 |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1090824A patent/JPH0699196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4990708A (ja) * | 1972-12-30 | 1974-08-29 | ||
| JPS60131880A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-13 | 株式会社イナックス | 写真陶磁器板の製造方法 |
| JPS62246887A (ja) * | 1986-12-11 | 1987-10-28 | 株式会社イナックス | 写真陶磁器板の製造方法 |
| JPH02192482A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-30 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | セラミックカラー像形成方法およびそれに用いる転写記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699196B2 (ja) | 1994-12-07 |
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