JPH02272024A - 芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法 - Google Patents

芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法

Info

Publication number
JPH02272024A
JPH02272024A JP9417089A JP9417089A JPH02272024A JP H02272024 A JPH02272024 A JP H02272024A JP 9417089 A JP9417089 A JP 9417089A JP 9417089 A JP9417089 A JP 9417089A JP H02272024 A JPH02272024 A JP H02272024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydroxy
formula
temperature
alkali metal
repeating unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9417089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0696637B2 (ja
Inventor
Shigeru Matsuo
茂 松尾
Chikafumi Kayano
茅野 慎史
Shigeru Murakami
滋 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority to JP9417089A priority Critical patent/JPH0696637B2/ja
Publication of JPH02272024A publication Critical patent/JPH02272024A/ja
Publication of JPH0696637B2 publication Critical patent/JPH0696637B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法に
関し,さらに詳しくは主に機械分野、電子、電気分野な
どの材料として有用な芳香族ポリエーテルケトンおよび
その製造法に関する。
〔従来の技術および課題〕
結晶性の芳香族ポリエーテルは、耐熱性および耐溶剤性
に優れているので,各種の工業材料に多用されている。
従来2芳香族ポリエーテルとして5特開昭54−so2
ee号公報あるいは特開昭131−138El28号公
報に,種々の化学構造を有するものが提案されている。
これらの内,以下の構造を有する芳香族ポリエーテルは
、ガラス転移点(Tg)が167℃の結晶性ポリマーで
はあるが、その融点が420℃であるので、通常の成形
方法では成形が困難である。
したがって、前記公報に記載の芳香族ポリエーテルは実
用化されていないのが現状である。
[前記課題を解決するための手段] 前記課題を解決するための本発明は、 繰返し単位[I]と 一方、 以下の構造を有する芳香族ポリエーテルは、I
CI社から市販されているのであるが。
その融点が365℃と高くて、あまり成形性の良好な素
材とは苫い難い。
繰返し単位[■] ・・・ [I] 本発明は前記課題を解決することを目的にする。
すなわち、本発明の目的は、高いTgを有しながら、T
mがより低くて、成形性にすぐれた芳香族ポリエーテル
ケトンおよびその製造法を堤供することにある。
とを有すると共に前記繰返し単位[L]と[II]との
合計に対して前記繰返し単位[I]のモル比が0.1〜
0.5であり、かつ還元粘度[ηsp/cl(硫酸中、
濃度0.5g/d文、温度25℃)が0.3〜2.Od
i/gであることを特徴とする芳香族ポリエーテルケト
ンであり。
また、 4.4’−ジハロゲノベンゾフェノン、 4.
4’−ジヒドロキシビフェニルおよび4−ヒドロキシ−
4°−ハロゲノベンゾフェノンを、中性極性溶媒中で反
応させることを特徴とする前記芳香族ポリエーテルケト
ンを製造する方法である。
以下に本発明について詳述する。
一芳香族ポリエーテルケトンー 本発明の芳香族ポリエーテルケトンは、下記繰返し単位
[I]と[II]とからなり、かつ前記繰返し単位[I
]と[■1との合計に対して前記繰返し単位[I]のモ
ル比が0.1−0.5であり、かつ還元粘度[ηsp/
cl  (硫酸中、濃度0.5g/dll、温度25℃
)が0.3〜2.0d立/gである。
・・・ 〔!] 前記モル比が0.1より小さいと融点の低下が十分でな
く、成形性に劣る。また、前記モル比が0.5より大き
いと、融点が高くなり過ぎる。
前記還元粘度がo、3dll/g未満であると、成形品
にするに十分な耐熱性と機械的強度が得られず、また、
2.Od見/gを超えると5分子量が大き過ぎて成形が
困難になる。
この芳香族ポリエーテルケトンは、ガラス転移点が18
5〜188℃の範囲内にあり、また融点が355℃以下
である。
このようにガラス転移点が高く維持されたまま、本発明
の芳香族ポリエーテルケトンは、融点が低いので、耐熱
性に優れると共に成形性に優れている。
一芳香族ポリエーテルケトンの製造− 本発明の芳香族ポリエーテルケトンは、以下のようにし
て製造することができる。
スナワち、 4.4’−ジハロゲノベンゾフェノン、鴫
、4°−ジヒドロキシビフェニルおよび4−ヒドロキシ
−4′−ハロゲノベンゾフェノンを、中性極性溶媒中で
、通常はアルカリ金属化合物の存在下に、反応させるこ
とにより本発明の芳香族ポリエーテルケトンを製造する
ことができる。
一−4,4°−ジハロベンゾフェノンーー前記4.4゛
−ジハロゲノベンゾフェノンとして。
たとえば4.4′−ジフルオロベンゾフェノン、 4.
4’−ジクロロベンゾフェノン、4−クロロ−4°−フ
ルオロベンゾフェノンなどが挙げられる。なお、 4.
4’−ジハロゲノベンゾフェノンにおいてハ、ヘンゼン
核に異種のハロゲン原子が置換していても良い。
これらの中でも、 4.4’−ジフルオロベンゾフェノ
ン、4゜4′−ジクロロベンゾフェノンカ好ましい。
なお、これらの4,4゛−ジハロゲノベンゾフェノンは
、一種単独で使用してもよいし、あるいは。
二種以上を併用してもよい。
一−4,4°−ジヒドロキシビフェニルーー前記4,4
°−ジヒドロキシビフェニルはそのままモノマーとして
使用することができるが、所望により、予めアルカリ金
属塩にするなどして、艦、4′−ジヒドロキシジフェニ
ルのアルカリ金属塩として使用し、モノマー成分と、ア
ルカリ金属化合物成分とを兼ねることもできる。なお、
前記アルカリ金属塩の中でも、ナトリウム塩、カリウム
塩が好ましい。
これら各種のアルカリ金属塩は、一種単独で用いること
もできるし、二種以上を混合物等として併用することも
できるし、あるいは、 4.4’−ジヒドロキシビフェ
ニル(ジヒドロキシ体)との任意の割合の混合物などと
して使用することもできる。
m−4−ヒドロキシー4°−へロゲノベンゾフェノンー
この4−ヒドロキシ−4°−ハロゲノベンゾフェノンと
しては、たとえば4−ヒドロキシ−4°−フルオロベン
ゾフェノン、亀−ヒドロキシ−4・°−クロロベンゾフ
ェノン、4−ヒドロキシ−4′−ブロモベンゾフェノン
等を挙げることができる。
この4−ヒドロキシ−C−ハロゲノベンゾフェノンは、
そのままモノマーとして使用することができるが、所望
により、予めアルカリ金属塩にするなどして、4−ヒド
ロキシ−4−ハロゲノベンゾフェノンのアルカリ金属塩
として使用し、モノマー成分と、アルカリ金属化合物成
分とを兼ねることもできる。なお、前記アリカリ金属塩
の中でも、ナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。
これらへ−ヒドロキシ−C−ハロゲノベンゾフェノンの
アルカリ金属塩は、一種単独で用いることもできるし、
二種以上を混合物等として併用することもできるし、あ
るいは、4−ヒドロキシ−C−ハロゲノベンゾフェノン
との任意の割合の混合物などとして使用することもでき
る。
一一量 比−一 前記4.4°−ジハロゲノベンゾフェノンと、前記4.
4°−ジヒドロキシビフェニルと、前記4−ヒドロキシ
−4゛−ハロゲノベンゾフェノンとの使用割合は、以下
の様である。
すなわち、4,4°−ジヒドロキシビフェニルに対する
4、4′−ジハロゲノベンゾフェノンのモル比は、 0
.98〜1.02であり、特に1.00〜1.01であ
る。
このモル比が0.98よりも小さいときには1重合途上
で着色するほか、分子量が十分に増大せず、前記モル比
が1.02を超えるときには、分子量の増大が十分でな
くなることがある。
また、 4.4’−ジハロゲノベンゾフェノン(A)と
4−ヒドロキシ−C−ハロゲノベンゾフェノンCB)と
のモル比[(A):  (B)]は5 l:9〜5:5
であり、特に2:8〜3ニアであるのが好ましい。
このモル比の範囲を外れると、共重合体の製造が困難と
なることがある。
一一アルカリ金属化合物−一 前記アルカリ金属化合物としては、前記4.4’−ジヒ
ドロキシビフェニルあるいは4−ヒドロキシ−4′−ハ
ロゲノベンゾフェノンを、アルカリ金属塩にすることが
できるものを使用することができるが1通常、アルカリ
金属炭酸塩および/またはアルカリ金属重度酸塩を使用
する。
ただし、前記4,4′−ジヒドロキシジフェニルあるい
ハ4−ヒドロキシ−4−へロゲノベンゾフェノンのアル
カリ金属塩を七ツマ−もしくはコモノマーとして用いる
場合には、これらを前記アルカリ金態化合物と併用する
こともできることは、前述の通りである。
前記アルカリ金属炭酸塩としては、たとえば、炭酸リチ
ウム、FR酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウ
ムおよび炭酸セシウムなどが挙げられ、これらの中でも
、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウムが好ましい。
前記アルカリ金属重炭酸塩としては、たとえば、炭酸水
素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ルビジウムおよび炭酸水素セシウムなどが挙げ
られる。
これらの中でも、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム
、炭酸カリウム、および大酸水素カリウムが好ましい。
前記アルカリ金属炭酸塩およびアルカリ金属重炭酸塩は
1通常、無水物として使用されるが、所望により、水和
物、濃厚水溶液などのように水分を含有するものとして
使用することもできる。
なお、反応系に添加される水分および反応により生成す
る水は、反応(縮合反応)中もしくは反応に先がけて反
応系から適宜に除去することが望ましい。
前記アルカリ金属塩は、一種単独で使用してもよいし、
任意の二種以上のものを任意の割合で混合物等として併
用してもよい。
前記アルカリ金属塩の使用量は、前記へ、4゛−ジヒド
ロキシビフェニルおよび4−ヒドロキシ−4゛−ハロゲ
ノベンゾフェノンの全水酸基当たり、通常、1.0G−
3,00グラム当量の範囲内であり、好ましくは1.0
5〜2.00グラム当量の範囲内である。
−一中性極性溶媒一一 前記中性極性溶媒としては、公知のものを使用すること
ができる。
具体的には、たとえば、ジメチルホルムアミド、ジエチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジエチルアセ
トアミド、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシ
ド、ジエチルスルホキシド、スルホラン、ジメチルイミ
ダゾリジノン、ジメチルイミダゾリジノン、ジフェニル
スルホンなどが挙げられる。
これらの中でも、N−メチルピロリドン、スルホランが
好ましく、特にN−メチルピロリドンが好ましい。
なお、これらの中性極性溶媒は、一種単独で使用しても
よいし、二種以上を混合溶媒等として併用してもよい、
さらにまた、他の不活性溶媒、特に反応系から水分を共
沸除去することができるベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族系溶媒と共に混合溶媒として使用することも
できる。
−一反応条件一一 前記4−ヒドロキシ−49−ハロゲノベンベンゾフェノ
ント、前記礁、4′−ジハロゲノベンゾフェノンと、前
記4.4゛−ジヒドロキシビフェニルとを、前記アルカ
リ金属化合物の存在下に、前記中性極性溶媒中で反応(
縮合反応)させて前記芳香族ポリエーテル共重合体を製
造する場合の反応温度は。
通常150〜380℃の範囲であり、好ましくは220
〜350℃の範囲である。
また、七ツマー濃度は、七ツマー合計量(モル)/溶媒
量(i)で0.25〜4モル/Jlが適当である。
反応時間は、使用する七ツマ−やアルカリ金属化合物の
種類、使用割合、反応温度などにより異なるので一様に
規定することができないが、通常0.1〜10時間の範
囲であり、好ましくは1〜5時間の範囲である。
反応圧力については特に制限はなく、減圧下、常圧下あ
るいは加圧下のいずれも可能であるが、通常は常圧付近
で行うのが好ましい。
反応雰囲気は、通常、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不
活性気流下、あるいは減圧排気下などの不活性雰囲気下
とするのが好ましい。
[実施例1 次に実施例および比較例を示して本発明をさらに具体的
に説明する。
(実施例1) 攪拌装置およびアルゴンガス吹込管を備えた内容積31
の反応器に、4.4゛−ジフルオロベンゾフェノン88
.11 g (0,3モル)、4゜4°−ジヒドロキシ
ビフェニル55.86 g (0,3モル)、4−ヒド
ロキシー4′−フルオロベンゾフェノン129.73g
 (0,8モル)、炭酸カリウム87.07 g (0
,E13モル)およびジフェニルスルホン800gを仕
込んだ。
反応器内の混合物にアルゴンガスを吹込みながら、1時
間かけて室温から180℃に昇温した0次いで、180
℃に30分間保持した。その後、 30分間かけて25
0℃に昇温し、それからさらに1時間この温度に保持し
た。さらに30分間かけて320℃にまで昇温した。そ
してこの温度に30分間保持して、反応を完了した。
反応終了後、内容物をステンレス製バー2トに流し込み
、これを冷却した。
冷却すると内容物は固化したので、これをワーニング社
製ブレンダーで粉砕し、アセトンで2回、水で2回、メ
タノール1回、およびアセトン1回の順で洗浄して、ジ
フェニルスルホンおよびfi機塩を除去し、乾燥するこ
とにより白色粉末を得た。
この白色粉末につき、元素分析および赤外線分析するこ
とにより、以下の繰返し単位を有する芳香族ポリエーテ
ルケトンであることが確認された。
この芳香族ポリエーテルケトンは、濃硫酸に0.5g/
dllの濃度で溶解して、25℃で測定したときの還元
粘度ηsp/cが1.10d 41 / gであった。
ま、た、セイコー電子社@DSCで測定したガラス転移
点(T g)はIE18.5℃、融点(T m )は3
18.2℃であった。セイコー電子社製TGAで測定し
たときの熱分解開始温度(T d)は585℃であった
(空気中5%重量減少温度)。
次に、この芳香族ポリエーテルケトンを、300メツシ
ユのステンレス製フィルターを装着した押出機で押出し
、切断してベレットにした。続いてこのベレットを、 
1.5mmの全直径を有するチューブ−オンコーテング
ダイを装着した22■l可塑化押出装置に供給し、押出
温度300〜350℃で直径1層1の銀メツキ銅線上に
被覆した。すなわち、前記銅線を約Ion 7分の速度
でダイに通し、押出装置を約1.0kg/時間の吐出量
で運転して、平均厚さ0−25mmの被覆膜を鋼線に形
成した。
この被覆膜はなめらかで欠陥が認められず、十分な電気
絶縁性を有するものであった。
(実施例2〜5) 原料上ツマ−の仕込み比率を、PIIJ1表に示す組成
に対応する比率で用いたほかは実施例1と同様にした。
得られた芳香族ポリエーテルケトンの物性を第1表に示
す。
(比較例1) 前記実施例1と同様の装置に4−フルオロ−4′−ヒド
ロキシベンゾフェノン218.21g (1モル)と。
炭酸カリウム82.93 g (0,8モル)とジフェ
ニルスルホン800gとを仕込んだ。
次いで、アルゴン気流下に、180℃にまで昇温し、そ
の後その温度に30分間雑持し、その後30分かけて2
50℃にまで昇温し、その温度にて1時間維持し、さら
に30分かけて330℃にまで昇温し、その温度にて3
0分雑持することにより反応を行なった。
反応終了後、前記実施例1と同様に処理して白色粉末1
90.3 g (収率87%)を得た。
この白色粉末につき、元素分析および赤外線分析をする
ことにより、以下の繰返し単位を有する芳香族ポリエー
テルケトンであることが確認された。
こノ芳香族ポリエーテルケトンの物性を第1表に示す。
(比較例2) 前記実施例1と同様の装置に4.4゛−ジフルオロベン
ゾフェノン218.20g (1モル)と、4,4°−
ジヒドロキシビフェニル188.21 (1モル)と、
炭酸カリウム145.12 g (1,05モル)とジ
フェニルスルホン800gとを仕込んだ。
次いで、アルゴン気流下に、IH”cにまで昇温し、そ
の後その温度に30分間雑持し、その後1時間30分か
けて280℃にまで昇温し、その温度にて1時間維持し
、さらに30分かけて380 ”Cにまで昇温し、その
温度にて1時間維持することにより反応を行なった。
反応終了後、前記実施例1と同様に処理して白色粉末3
57.1 g (収率98%)を得た。
この白色粉末につき1元素分析および赤外線分析をする
ことにより2以下の繰返し単位を有する芳香族ポリエー
テルケトンであることが確認された。
この芳香族ポリエーテルケトンの物性を第1表に示す。
く考察〉 第1表の結果から明らかなように1本発明の条件を満足
する芳香族ポリエーテルケトンは1本発明の条件から外
れる比較例に比べ、高いガラス転移点を有しながら確実
に融点が低く、成形性にすぐれていることが分る。
[発明の効果] 本発明の芳香族ポリエーテルケトンは、高いガラス転移
点禿有するので耐熱性に優れ、しかも融点が低いので、
成形性に優れている。また、本発明の製造法によれば、
上記共重合体を、 4.4’−ジハロゲノベンゾフェノ
ンと4.4′ビフエノールと喀−ヒドロキシ−4°−ハ
ロベンゾフェノンとから容易に1造することができる。
このような特長から、本発明の芳香族ポリエーテルケト
ンは機械的強度、耐熱性、電気絶縁性等が要求できる機
械的電子、電気など各分野における材料として工業的に
大きな貢献をするものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繰返し単位[ I ]と ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[ I ] 繰返し単位[II] ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[II] とを有すると共に前記繰返し単位[ I ]と[II]との
    合計に対して前記繰返し単位[ I ]のモル比が0.1
    〜0.5であり、かつ還元粘度[ηsp/c](硫酸中
    、濃度0.5g/dl、温度25℃)が0.3〜2.0
    dl/gであることを特徴とする芳香族ポリエーテルケ
    トン。
  2. (2)4,4′−ジハロゲノベンゾフェノン、4,4′
    −ジヒドロキシビフェニルおよび4−ヒドロキシ−4′
    −ハロゲノベンゾフェノンを、中性極性溶媒中で反応さ
    せることを特徴とする前記請求項1に記載の芳香族ポリ
    エーテルケトンの製造法。
JP9417089A 1989-04-13 1989-04-13 芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法 Expired - Lifetime JPH0696637B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9417089A JPH0696637B2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9417089A JPH0696637B2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02272024A true JPH02272024A (ja) 1990-11-06
JPH0696637B2 JPH0696637B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=14102878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9417089A Expired - Lifetime JPH0696637B2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0696637B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN119613708A (zh) * 2025-02-17 2025-03-14 长春吉大特塑工程研究有限公司 一种聚醚酮树脂及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN119613708A (zh) * 2025-02-17 2025-03-14 长春吉大特塑工程研究有限公司 一种聚醚酮树脂及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0696637B2 (ja) 1994-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61179228A (ja) ポリアリ−ルエ−テルケトンの製法
JPS61221227A (ja) ポリ(アリールエーテルケトン)の改良製造方法
KR20170107031A (ko) 용융 중합법에 의한 폴리아릴 에테르의 탈염화
EP0244167A1 (en) Improved process for preparing poly (aryl ethers) and poly (aryl ether ketones)
US4169178A (en) Production of aromatic polyethers
CN107428932B (zh) 利用熔融萃取对聚芳基醚脱盐
US4703104A (en) Preparation of cyanoaryl ether copolymer
JPS636023A (ja) ポリ(アリ−ルエ−テル)及びポリ(アリ−ルエ−テルケトン)を製造する改良方法
JPH02272024A (ja) 芳香族ポリエーテルケトンおよびその製造法
JP2572268B2 (ja) 芳香族エーテルケトン系共重合体
JPH0255729A (ja) 芳香剤ポリマー
CN108559072A (zh) 一种含蒽酮结构聚芳醚及其制备方法
JPH01198624A (ja) 芳香族エーテルケトン共重合体およびその製造法
JPH0245526A (ja) ポリシアノアリールエーテル、およびその製造方法
CN119613707B (zh) 极性基团或杂环桥联双二氮杂萘酮结构聚合物及制备方法
JPH0433294B2 (ja)
JPS63178134A (ja) 芳香族ポリケトン系共重合体及びその製造方法
JPH01263120A (ja) 結晶性芳香族ポリエーテルスルホン
JPS62151421A (ja) 熱可塑性芳香族ポリエ−テルケトン共重合体およびその製造方法
JPH01315417A (ja) 芳香族エーテルケトン重合体の製造法
JPH03181518A (ja) 耐熱性樹脂用可塑剤
JPS61200127A (ja) 結晶性ポリ−(チオエ−テル芳香族ケトン)及びその製造方法
JPH01225631A (ja) ポリシアノアリールエーテル、その製造法およびその精製法
JP2505599B2 (ja) ポリアリ―ルエ―テルケトンの製造方法
JPH0393854A (ja) 成形用樹脂組成物