JPH0227208B2 - Kinzokukoirutanmenhososhioritatamisochi - Google Patents
KinzokukoirutanmenhososhioritatamisochiInfo
- Publication number
- JPH0227208B2 JPH0227208B2 JP1661083A JP1661083A JPH0227208B2 JP H0227208 B2 JPH0227208 B2 JP H0227208B2 JP 1661083 A JP1661083 A JP 1661083A JP 1661083 A JP1661083 A JP 1661083A JP H0227208 B2 JPH0227208 B2 JP H0227208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal coil
- gear
- coil
- arm
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、薄鋼板等の金属コイルの出荷梱包に
おける包装紙の折り込み作業を、自動化省力化す
る装置に関するものである。
おける包装紙の折り込み作業を、自動化省力化す
る装置に関するものである。
[従来の技術]
薄鋼板は、主として大口の需要家には巻取コイ
ルとして供給される。このコイルの出荷時の梱包
においては、コイルを、防錆防水処理を施した包
装紙で包装した後、鋼板製の保護板や角部の保護
金具を当てて鋼製のバンド、フープ等で止めるこ
とが行なわれる。
ルとして供給される。このコイルの出荷時の梱包
においては、コイルを、防錆防水処理を施した包
装紙で包装した後、鋼板製の保護板や角部の保護
金具を当てて鋼製のバンド、フープ等で止めるこ
とが行なわれる。
この包装紙による包装は、第1図に示すごと
く、コイル幅より幅の広い包装紙52をコイル3
に巻きつけた後、コイル端面からの突出部52
を、第2図に示すように、コイル端面に向けて折
り込む方法がとられる。
く、コイル幅より幅の広い包装紙52をコイル3
に巻きつけた後、コイル端面からの突出部52
を、第2図に示すように、コイル端面に向けて折
り込む方法がとられる。
この包装紙を折り込む作業は、従来すべて手作
業で行なわれており、多くの人手を要していた。
かような作業の自動化省力化は、従前から切望さ
れており、その自動化技術についてはいくつかの
提案がなされている。
業で行なわれており、多くの人手を要していた。
かような作業の自動化省力化は、従前から切望さ
れており、その自動化技術についてはいくつかの
提案がなされている。
その最も初期のものは、たとえば特公昭48−
39276号公報のごとく、細長い三角形に近い形状
の板状のレバーを、多数放射状に外辺を蝶番で保
持して設け、これによりコイル端面に紙をなで付
けて折り込むものである。この他特公昭49−
44636号公報のごとく、前記三角板に代えて、円
筒が心棒の回りに回転する串型ローラを放射状に
配設したものも発表されている。
39276号公報のごとく、細長い三角形に近い形状
の板状のレバーを、多数放射状に外辺を蝶番で保
持して設け、これによりコイル端面に紙をなで付
けて折り込むものである。この他特公昭49−
44636号公報のごとく、前記三角板に代えて、円
筒が心棒の回りに回転する串型ローラを放射状に
配設したものも発表されている。
さらに最近のものとしては、特開昭52−45480
号、特開昭52−64383号各公報のごとく、予め折
目をつけた包装紙を用い、三角板を放射状に並べ
た折具で折り込む技術が発表されている。
号、特開昭52−64383号各公報のごとく、予め折
目をつけた包装紙を用い、三角板を放射状に並べ
た折具で折り込む技術が発表されている。
さらに特開昭54−40785号公報に、雨傘の骨の
ような形状の支持機構を包装紙の内側に置き、三
角板と三角板との間にこれの部材が当るようにし
て、予め折目をつけずに、折目山を出す方法が発
表されている。そしてこの支持機構は三角板の折
込動作と連動して、傘をすぼめる如く畳み込ま
れ、退避するようになつている。
ような形状の支持機構を包装紙の内側に置き、三
角板と三角板との間にこれの部材が当るようにし
て、予め折目をつけずに、折目山を出す方法が発
表されている。そしてこの支持機構は三角板の折
込動作と連動して、傘をすぼめる如く畳み込ま
れ、退避するようになつている。
[発明が解決しようとする課題]
金属コイルは直径が2m以上にも及ぶのが普通
であり、これがため紙がしわになつて破れること
がある。本発明者等の実験によれば、コイルの径
が大きくなるに従つて折り込みが困難となり、特
に直径が1.5m程度を超えると、それ以下と比較
して飛躍的に困難さを増すことが判明した。
であり、これがため紙がしわになつて破れること
がある。本発明者等の実験によれば、コイルの径
が大きくなるに従つて折り込みが困難となり、特
に直径が1.5m程度を超えると、それ以下と比較
して飛躍的に困難さを増すことが判明した。
また金属コイルの寸法は、受注した金属板の
幅、厚さ、長さ(受領)によりまちまちである。
規格化されているのは中心孔の径が数通りに定ま
つているだけである。従来発表されている装置
は、すべて三角板等の折具の一端が蝶番等で円周
上に結合されているので、コイルの径により、包
装紙と三角板との当り工合が変り、同一装置で良
好な折り込みができるコイル径の範囲は狭いもの
であつた。
幅、厚さ、長さ(受領)によりまちまちである。
規格化されているのは中心孔の径が数通りに定ま
つているだけである。従来発表されている装置
は、すべて三角板等の折具の一端が蝶番等で円周
上に結合されているので、コイルの径により、包
装紙と三角板との当り工合が変り、同一装置で良
好な折り込みができるコイル径の範囲は狭いもの
であつた。
本出願人は特願昭56−203225号明細書(特開昭
58−125422号公報)において、襞形成杆の包装紙
耳部への進入位置調整を平行リンク機構の傾倒に
より行ない、包装紙折畳み可能なコイルの外径範
囲を大きくすることを提案したが、コイルの外径
が小さくなると襞形成杆の包装紙耳部への侵入
が、深過ぎることが認められた。
58−125422号公報)において、襞形成杆の包装紙
耳部への進入位置調整を平行リンク機構の傾倒に
より行ない、包装紙折畳み可能なコイルの外径範
囲を大きくすることを提案したが、コイルの外径
が小さくなると襞形成杆の包装紙耳部への侵入
が、深過ぎることが認められた。
本発明は金属コイルの外径の大小変化範囲が大
きい場合に適応しうる金属コイル端面包装紙折畳
装置を提供するものである。
きい場合に適応しうる金属コイル端面包装紙折畳
装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は軸線を水平にして載置した金属コイル
の外周に包装紙を巻き付け、金属コイル端面から
突出した包装紙の筒状耳部を、金属コイル端面に
沿つて折畳む装置において、機枠に、金属コイル
の前記水平軸線aと軸線が整列可能なように昇降
自在であるとともに、整列した軸線の周りに回動
可能な回動筒を水平軸線aの方向に突設し、回動
筒の外周に複数個の外側開閉腕を、金属コイル端
面の半径方向に回動可能に枢支し、開閉腕の先端
に、押板を発条の力で支持して、金属コイル外周
面と平行に枢支し、開閉腕は、押板が金属コイル
の端縁部において、発条に抗して水平位置から垂
直に回動して、金属コイル端面を押える長さを与
えられ、回動筒の外周に平行リンク機構を立設
し、平行リンク機構は長腕と短腕からなり、短腕
の基部に起伏用歯車を設け、金属コイル端面に向
つて摺動可能なラツクと噛合させ、起伏用歯車と
同心に扇形歯車を設け、扇形歯車の外周に沿つて
噛合する歯車と、歯車に噛合する歯車を設け、歯
車の延長軸にスプロケツトを設け、短腕の基部に
枢支軸に軸支される歯車とスプロケツトを設け、
歯車をリンク先端部側の短腕に取付けられたガイ
ドを介して金属コイル端面に向つて摺動可能に設
けたラツクと噛合させ、ラツクの先端に直立腕に
軸支され、発条で支持される襞形成杆を、隣接す
る押板の中間位置で包装紙の筒状耳部の内側に配
設し、スプロケツトとスプロケツトとをチエーン
で係合し、短腕を固定して短腕が短腕と平行を保
持し、押板がコイル端縁部において水平位置から
垂直に回動し、リンク機構の傾倒に従い、襞形成
杆が金属コイル端面から引離されるようにした金
属コイル端面包装紙折畳装置である。
の外周に包装紙を巻き付け、金属コイル端面から
突出した包装紙の筒状耳部を、金属コイル端面に
沿つて折畳む装置において、機枠に、金属コイル
の前記水平軸線aと軸線が整列可能なように昇降
自在であるとともに、整列した軸線の周りに回動
可能な回動筒を水平軸線aの方向に突設し、回動
筒の外周に複数個の外側開閉腕を、金属コイル端
面の半径方向に回動可能に枢支し、開閉腕の先端
に、押板を発条の力で支持して、金属コイル外周
面と平行に枢支し、開閉腕は、押板が金属コイル
の端縁部において、発条に抗して水平位置から垂
直に回動して、金属コイル端面を押える長さを与
えられ、回動筒の外周に平行リンク機構を立設
し、平行リンク機構は長腕と短腕からなり、短腕
の基部に起伏用歯車を設け、金属コイル端面に向
つて摺動可能なラツクと噛合させ、起伏用歯車と
同心に扇形歯車を設け、扇形歯車の外周に沿つて
噛合する歯車と、歯車に噛合する歯車を設け、歯
車の延長軸にスプロケツトを設け、短腕の基部に
枢支軸に軸支される歯車とスプロケツトを設け、
歯車をリンク先端部側の短腕に取付けられたガイ
ドを介して金属コイル端面に向つて摺動可能に設
けたラツクと噛合させ、ラツクの先端に直立腕に
軸支され、発条で支持される襞形成杆を、隣接す
る押板の中間位置で包装紙の筒状耳部の内側に配
設し、スプロケツトとスプロケツトとをチエーン
で係合し、短腕を固定して短腕が短腕と平行を保
持し、押板がコイル端縁部において水平位置から
垂直に回動し、リンク機構の傾倒に従い、襞形成
杆が金属コイル端面から引離されるようにした金
属コイル端面包装紙折畳装置である。
以下本発明を図面について詳述する。
本発明は金属コイル(以下円筒物という)の外
周に包装紙を巻きつけて、筒状耳部を形成し、こ
れを円筒物の中心孔に折り込むが、この一例を第
3図に示す。
周に包装紙を巻きつけて、筒状耳部を形成し、こ
れを円筒物の中心孔に折り込むが、この一例を第
3図に示す。
即ち、床面1に設けた円筒物受台2上に、大小
径の各種円筒物即ちストリツプコイル3を支持す
るように形成されている。この受台2上のコイル
3の水平軸線a′の方向および軸線a′と直交方向に
レール4,4を設ける。レール4,4上を移動可
能に床面1に支持される機台5に、軸線a′の方向
のレール6と同一方向の水平軸線aの回りに回動
可能に、回動筒7を受台2に向つて、水平軸線a
の方向に突設する。回動筒7は、機台5に設けた
機枠8に、シリンダー9により上下方向に昇降調
節可能に支持するものである。
径の各種円筒物即ちストリツプコイル3を支持す
るように形成されている。この受台2上のコイル
3の水平軸線a′の方向および軸線a′と直交方向に
レール4,4を設ける。レール4,4上を移動可
能に床面1に支持される機台5に、軸線a′の方向
のレール6と同一方向の水平軸線aの回りに回動
可能に、回動筒7を受台2に向つて、水平軸線a
の方向に突設する。回動筒7は、機台5に設けた
機枠8に、シリンダー9により上下方向に昇降調
節可能に支持するものである。
本発明の回動筒7の外周には、複数個よりなる
外側開閉腕10を水平軸線aと直交する水平軸1
1により枢支し、各外側開閉腕10の先端部に押
板12の外面を軸13で枢支し、押板12を発条
14の力で水平に支持して、開閉腕10の先端か
ら突出して設ける。
外側開閉腕10を水平軸線aと直交する水平軸1
1により枢支し、各外側開閉腕10の先端部に押
板12の外面を軸13で枢支し、押板12を発条
14の力で水平に支持して、開閉腕10の先端か
ら突出して設ける。
本発明は隣接する外側開閉腕の中間位置に、平
行リンク機構23によつて形成された内側開閉腕
18(以下起伏腕という)が配設され、各内側開
閉腕の先端に襞形成杆15が設けられる。
行リンク機構23によつて形成された内側開閉腕
18(以下起伏腕という)が配設され、各内側開
閉腕の先端に襞形成杆15が設けられる。
襞形成杆15は、第3図に示すように、上記回
動筒7の外側面に設けた軸受板16に、上記水平
軸線aと直交する水平軸17によつて、起伏腕1
8の基端部を枢支し、起伏腕18の先端部に設け
られる。
動筒7の外側面に設けた軸受板16に、上記水平
軸線aと直交する水平軸17によつて、起伏腕1
8の基端部を枢支し、起伏腕18の先端部に設け
られる。
即ち水平軸17および起伏腕18の先端部の水
平軸19に枢支した平行同長の小腕20,21の
先端部を、起伏腕18と平行同長の連杆22で接
続して、平行リンク機構23を形成する。
平軸19に枢支した平行同長の小腕20,21の
先端部を、起伏腕18と平行同長の連杆22で接
続して、平行リンク機構23を形成する。
平行リンク機構の小腕20の基部を軸受板16
に固定し、先端部平行小腕21に、水平軸線aと
平行方向の水平案内ガイド24を設け、同ガイド
24に水平ラツク25を摺動自在に支持し、同ラ
ツク25に突起した直立腕26の上端部に襞形成
杆15を枢支27し、かつ発条28の力で同杆1
5を水平方向に支持するものである。
に固定し、先端部平行小腕21に、水平軸線aと
平行方向の水平案内ガイド24を設け、同ガイド
24に水平ラツク25を摺動自在に支持し、同ラ
ツク25に突起した直立腕26の上端部に襞形成
杆15を枢支27し、かつ発条28の力で同杆1
5を水平方向に支持するものである。
起伏腕18は、第4図および第5図に示すよう
に、その上端部に上記ラツク25に噛合するピニ
オン29を軸支19し、起伏腕18の基部に軸支
30,31した相互噛合歯車32,33の一方3
2と、上記ピニオン29とを、無端チエン34で
スプロケツト29′,32′を介して接続し、他方
歯車33と、上記軸受板16に固定した扇形歯車
35とを噛合させる。
に、その上端部に上記ラツク25に噛合するピニ
オン29を軸支19し、起伏腕18の基部に軸支
30,31した相互噛合歯車32,33の一方3
2と、上記ピニオン29とを、無端チエン34で
スプロケツト29′,32′を介して接続し、他方
歯車33と、上記軸受板16に固定した扇形歯車
35とを噛合させる。
回動筒7の先端部には、円筒物内側面嵌合具3
6を、円筒物受台2の方向即ち上記水平軸線aの
方向に進退自在に設けるものである。
6を、円筒物受台2の方向即ち上記水平軸線aの
方向に進退自在に設けるものである。
本発明は起伏腕18の閉移動に伴い、襞形成杆
の軸方向移動量の一部を打消す出入補償機構を有
するが、第4図に示すように、上記起伏腕18の
傾倒調節に伴い、扇形歯車35と噛合する歯車3
3が回動すると共に、噛合歯車32も回動して、
無端チエン34を介してピニオン29を回動し、
上記ラツク25を第4図矢印b方向に摺動させ、
上記襞形成杆15を第4図右方向に後退させる。
の軸方向移動量の一部を打消す出入補償機構を有
するが、第4図に示すように、上記起伏腕18の
傾倒調節に伴い、扇形歯車35と噛合する歯車3
3が回動すると共に、噛合歯車32も回動して、
無端チエン34を介してピニオン29を回動し、
上記ラツク25を第4図矢印b方向に摺動させ、
上記襞形成杆15を第4図右方向に後退させる。
尚図中37で示すものは円筒物上面感知用近接
スイツチ、38は円筒物端面感知用近接スイツ
チ、39は円筒物内側面嵌合具36の進退用シリ
ンダー、40は起伏腕18の基部に設けた起伏用
歯車、41は同歯車40に噛合する起伏動作用ラ
ツク、42はラツク41の動作用部材、43は部
材42の動作用シリンダー、44は回動筒7に設
けた腕45を昇降し、回動筒7の水平軸線aの回
りに正逆回動させるためのシリンダー、46は近
接スイツチ37の信号によつて昇降する回動筒7
の昇降停止用ストツパ、47はストツパ46の昇
降用原動機、48は開閉腕10の開閉動作用摺動
枠、49は摺動枠48と腕10との連杆、50は
摺動枠48の摺動用螺杆、51は螺杆50の回動
用原動機、52は円筒形包装シート、52′は同
シート52の耳部、53は同耳部52′に形成し
た襞、54は円筒物3の内周面に嵌合して、耳部
52′の内周を同円筒物3に固定するリングであ
る。
スイツチ、38は円筒物端面感知用近接スイツ
チ、39は円筒物内側面嵌合具36の進退用シリ
ンダー、40は起伏腕18の基部に設けた起伏用
歯車、41は同歯車40に噛合する起伏動作用ラ
ツク、42はラツク41の動作用部材、43は部
材42の動作用シリンダー、44は回動筒7に設
けた腕45を昇降し、回動筒7の水平軸線aの回
りに正逆回動させるためのシリンダー、46は近
接スイツチ37の信号によつて昇降する回動筒7
の昇降停止用ストツパ、47はストツパ46の昇
降用原動機、48は開閉腕10の開閉動作用摺動
枠、49は摺動枠48と腕10との連杆、50は
摺動枠48の摺動用螺杆、51は螺杆50の回動
用原動機、52は円筒形包装シート、52′は同
シート52の耳部、53は同耳部52′に形成し
た襞、54は円筒物3の内周面に嵌合して、耳部
52′の内周を同円筒物3に固定するリングであ
る。
次に本発明の作用を説明する。
床面1の受台2上に円筒部即ちストリツプコイ
ル3を載置し、機台5をレール4に沿つてコイル
3側に移動し、コイル3の中心軸線a′と、回動筒
7の水平軸線aとの水平方向芯合せを行ない、機
枠8をレール6に沿つてコイル3側に移動させて
停止させ、回動筒7を昇降させて、コイル3の中
心軸線a′と回動筒7の水平軸線aとの上下方向芯
合せを行なう。
ル3を載置し、機台5をレール4に沿つてコイル
3側に移動し、コイル3の中心軸線a′と、回動筒
7の水平軸線aとの水平方向芯合せを行ない、機
枠8をレール6に沿つてコイル3側に移動させて
停止させ、回動筒7を昇降させて、コイル3の中
心軸線a′と回動筒7の水平軸線aとの上下方向芯
合せを行なう。
さらに機枠8をコイル3側に、第3図に示す所
定間隔lの位置に近接させると、円筒形包装シー
ト52の耳部52′の外周に沿つて押板12が配
置され、襞形成杆15は耳部52′の内周に沿つ
て、その先端部の耳部52′のほぼ中央部まで進
入させて停止させるものである(その状態を第4
図実線で示す)。
定間隔lの位置に近接させると、円筒形包装シー
ト52の耳部52′の外周に沿つて押板12が配
置され、襞形成杆15は耳部52′の内周に沿つ
て、その先端部の耳部52′のほぼ中央部まで進
入させて停止させるものである(その状態を第4
図実線で示す)。
この状態において、開閉腕10を第3図実線位
置から仮想線位置に閉じると、押板12は上記コ
イル3の端縁部において、発条14に抗して水平
位置から垂直に回動して、耳部52′を第9図〜
第12図に示すようにコイル端面に折畳む。
置から仮想線位置に閉じると、押板12は上記コ
イル3の端縁部において、発条14に抗して水平
位置から垂直に回動して、耳部52′を第9図〜
第12図に示すようにコイル端面に折畳む。
その折畳動作に伴つて、襞形成杆15は、発条
28に抗して耳部52′の折畳みに順応して傾倒
し、折畳みの進行途中で上記耳部52′から外れ
て(第18図に襞形成杆15の離脱直前の状態を
示す)、発条28の力で元の水平位置に戻る。
28に抗して耳部52′の折畳みに順応して傾倒
し、折畳みの進行途中で上記耳部52′から外れ
て(第18図に襞形成杆15の離脱直前の状態を
示す)、発条28の力で元の水平位置に戻る。
その後、シリンダー44を動作して、回動筒7
を第14図左方に回動させると、上記押板12が
コイル端面を摺動して押板12,12間の襞53
を、第16図に示すように折畳むことができる。
を第14図左方に回動させると、上記押板12が
コイル端面を摺動して押板12,12間の襞53
を、第16図に示すように折畳むことができる。
その後シリンダー39を動作して、嵌合具36
に嵌合させたリング54を、コイル3の内周面に
嵌合し、耳部52′の内周をコイル3に固定する
ことができる。そして嵌合具36を後退させてコ
イル3の端面包装を終了し、次の小径コイル3−
1(第4図仮想線で示す)の端面包装作業に移行
するものである。
に嵌合させたリング54を、コイル3の内周面に
嵌合し、耳部52′の内周をコイル3に固定する
ことができる。そして嵌合具36を後退させてコ
イル3の端面包装を終了し、次の小径コイル3−
1(第4図仮想線で示す)の端面包装作業に移行
するものである。
大小径の各種コイル3,3−1,3−2,3−
3,3−4の端面位置は同一位置であり、かつ回
動筒7の水平軸線a方向の位置も同一位置にレー
ル4で支持される。径の小さいコイル3−1の端
面に、機枠8をレール6に沿つて移動させ、芯合
せを行なう。
3,3−4の端面位置は同一位置であり、かつ回
動筒7の水平軸線a方向の位置も同一位置にレー
ル4で支持される。径の小さいコイル3−1の端
面に、機枠8をレール6に沿つて移動させ、芯合
せを行なう。
引続きシリンダー43を操作して、起伏動作用
ラツク41を第4図右側に摺動し、起伏腕18を
第4図実線位置から仮想位置に傾倒させる。
ラツク41を第4図右側に摺動し、起伏腕18を
第4図実線位置から仮想位置に傾倒させる。
先端部平行小腕21の方向は不変であるため、
ガイド24およびラツク25は常時水平に保持さ
れ、襞形成杆15も水平に保持されたまま、径小
コイル3−1の耳部52′の内面に沿つて、水平
に保持されるばかりか、前述のように、出入補償
機構により起伏腕18の傾倒調節に伴い、扇形歯
車35と噛合する歯車33が回動すると共に、噛
合歯車32も回動して、無端チエン34を介して
ピニオン29を回動し、ラツク25を第4図矢印
b方向に摺動させ、上記襞形成杆15を第4図右
方に後退させる。
ガイド24およびラツク25は常時水平に保持さ
れ、襞形成杆15も水平に保持されたまま、径小
コイル3−1の耳部52′の内面に沿つて、水平
に保持されるばかりか、前述のように、出入補償
機構により起伏腕18の傾倒調節に伴い、扇形歯
車35と噛合する歯車33が回動すると共に、噛
合歯車32も回動して、無端チエン34を介して
ピニオン29を回動し、ラツク25を第4図矢印
b方向に摺動させ、上記襞形成杆15を第4図右
方に後退させる。
そのため径小コイル3−1の径に応じて、第4
図各仮想線で示すように、起伏腕18を倒伏さ
せ、その倒伏角度に応じて、襞形成杆15は右方
に後退し、小径コイル3−1,3−2,3−3,
3−4の径縮小に伴い、それぞれの耳部52′の
ほぼ中央部に、襞形成杆15の先端部を自動的に
後退させることができる。
図各仮想線で示すように、起伏腕18を倒伏さ
せ、その倒伏角度に応じて、襞形成杆15は右方
に後退し、小径コイル3−1,3−2,3−3,
3−4の径縮小に伴い、それぞれの耳部52′の
ほぼ中央部に、襞形成杆15の先端部を自動的に
後退させることができる。
第4図の点線yはコイル外径の範囲が広くなつ
た場合に、襞形成杆15の自動出入補償機構がな
い場合の襞形成杆先端の軌跡、実線xは本発明の
それを示す。
た場合に、襞形成杆15の自動出入補償機構がな
い場合の襞形成杆先端の軌跡、実線xは本発明の
それを示す。
円筒物端面と折畳装置との距離lは、円筒物の
幅を基準にして最適値が決められる。襞形成杆が
包装紙耳部の内側に入り過ぎる場合に、装置本体
をレール6に沿つて動かせば、襞形成杆および押
板の基部が回動筒7に枢支されているので距離l
が適正値より大きくなる。従つて円筒物の端面包
装紙の折畳みが不可能となる。
幅を基準にして最適値が決められる。襞形成杆が
包装紙耳部の内側に入り過ぎる場合に、装置本体
をレール6に沿つて動かせば、襞形成杆および押
板の基部が回動筒7に枢支されているので距離l
が適正値より大きくなる。従つて円筒物の端面包
装紙の折畳みが不可能となる。
[発明の効果]
本発明は上述のように、円筒物3の端面包装に
際して、起伏腕18を円筒物3の外径に合せて傾
倒させるだけで、襞形成杆15が円筒物3の外径
に比例する耳部52′の長さに応じてその外側に
後退し、襞形成杆15の先端部が、耳部52′内
面の中程に確実に保持されて、耳部52′の折畳
みに支障がなく、かつ耳部52′に襞53を確実
にかつ整然と形成し得る。
際して、起伏腕18を円筒物3の外径に合せて傾
倒させるだけで、襞形成杆15が円筒物3の外径
に比例する耳部52′の長さに応じてその外側に
後退し、襞形成杆15の先端部が、耳部52′内
面の中程に確実に保持されて、耳部52′の折畳
みに支障がなく、かつ耳部52′に襞53を確実
にかつ整然と形成し得る。
即ち円筒物3の外径の大小変化範囲が大の場合
に適応する便益を有するものである。
に適応する便益を有するものである。
第1図は端面包装前の状態の円筒物を示す斜視
図、第2図は端面折畳包装状態の斜視図、第3図
は本発明の円筒物端面包装装置の側面図、第4図
は襞形成杆の動作側面図、第5図は第4図A−A
線による正面図、第6図は襞形成杆の動作正面
図、第7図は第1図の一部縦断面図、第8図は第
7図を右方より見た正面図、第9図は耳部折畳動
作状態図、第10図は第9図の正面図、第11図
は襞形状態図、第12図は第11図の正面図、第
13図は襞折畳状態図、第14図は第13図の正
面図、第15図、第16図、第17図および第1
8図は円筒物端面包装作業の過程を順次示す斜視
図である。 8……機枠、a……水平軸線、7……回動筒、
10……開閉腕、11,13,27……枢支部、
12……押板、14,28……発条、15……襞
形成杆、17,19……水平軸、18……起伏
腕、20,21……小腕、22……連杆、23…
…平行リンク機構、24……水平案内ガイド、2
5……水平ラツク、26……直立腕、29……ピ
ニオン、30,31……軸支部、32,33……
噛合歯車、34……無端チエン、35……扇形歯
車。
図、第2図は端面折畳包装状態の斜視図、第3図
は本発明の円筒物端面包装装置の側面図、第4図
は襞形成杆の動作側面図、第5図は第4図A−A
線による正面図、第6図は襞形成杆の動作正面
図、第7図は第1図の一部縦断面図、第8図は第
7図を右方より見た正面図、第9図は耳部折畳動
作状態図、第10図は第9図の正面図、第11図
は襞形状態図、第12図は第11図の正面図、第
13図は襞折畳状態図、第14図は第13図の正
面図、第15図、第16図、第17図および第1
8図は円筒物端面包装作業の過程を順次示す斜視
図である。 8……機枠、a……水平軸線、7……回動筒、
10……開閉腕、11,13,27……枢支部、
12……押板、14,28……発条、15……襞
形成杆、17,19……水平軸、18……起伏
腕、20,21……小腕、22……連杆、23…
…平行リンク機構、24……水平案内ガイド、2
5……水平ラツク、26……直立腕、29……ピ
ニオン、30,31……軸支部、32,33……
噛合歯車、34……無端チエン、35……扇形歯
車。
Claims (1)
- 1 軸線を水平にして載置した金属コイルの外周
に包装紙を巻き付け、金属コイル端面から突出し
た包装紙の筒状耳部を、金属コイル端面に沿つて
折畳む装置において、機枠8に、金属コイルの前
記水平軸線aと軸線が整列可能なように昇降自在
であるとともに、整列した軸線の周りに回動可能
な回動筒7を水平軸線aの方向に突設し、回動筒
7の外周に複数個の外側開閉腕10を、金属コイ
ル端面の半径方向に回動可能に枢支し、開閉腕1
0の先端に、押板12を発条14の力で支持し
て、金属コイル外周面と平行に枢支し、開閉腕1
0は、押板12が金属コイルの端縁部において、
発条14に抗して水平位置から垂直に回動して、
金属コイル端面を押える長さを与えられ、回動筒
7の外周に平行リンク機構23を立設し、平行リ
ンク機構は長腕18,22と短腕20,21から
なり、短腕20の基部に起伏用歯車40を設け、
金属コイル端面に向つて摺動可能なラツク41と
噛合させ、起伏用歯車40と同心に扇形歯車35
を設け、扇形歯車35の外周に沿つて噛合する歯
車33と、歯車33に噛合する歯車32を設け、
歯車32の延長軸にスプロケツト32′を設け、
短腕21の基部に枢支軸に軸支される歯車29と
スプロケツト29′を設け、歯車29をリンク先
端部側の短腕に取付けられたガイド24を介して
金属コイル端面に向つて、摺動可能に設けたラツ
ク25と噛合させ、ラツク25の先端に直立腕2
6に軸支され、発条28で支持される襞形成杆1
5を、隣接する押板12,12の中間位置で包装
紙の筒状耳部の内側に配設し、スプロケツト2
9′とスプロケツト32′とをチエーン34で係合
し、短腕20を固定して短腕21が短腕20と平
行を保持し、押板12,12がコイル端縁部にお
いて水平位置から垂直に回動し、リンク機構の傾
倒に従い、襞形成杆15が金属コイル端面から引
離されるようにした金属コイル端面包装紙折畳装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1661083A JPH0227208B2 (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | Kinzokukoirutanmenhososhioritatamisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1661083A JPH0227208B2 (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | Kinzokukoirutanmenhososhioritatamisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142924A JPS59142924A (ja) | 1984-08-16 |
| JPH0227208B2 true JPH0227208B2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=11921080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1661083A Expired - Lifetime JPH0227208B2 (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | Kinzokukoirutanmenhososhioritatamisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227208B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220118039A (ko) * | 2021-02-18 | 2022-08-25 | (주)포스코엠텍 | 포장장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7588902B1 (ja) * | 2023-12-11 | 2024-11-25 | 株式会社不二鉄工所 | 包装システム |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1661083A patent/JPH0227208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220118039A (ko) * | 2021-02-18 | 2022-08-25 | (주)포스코엠텍 | 포장장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59142924A (ja) | 1984-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6258966B2 (ja) | ||
| US6286419B1 (en) | Apparatus for rolling compressible sheet material | |
| US4184307A (en) | Device for wrapping the ends of rolls | |
| US4625493A (en) | Apparatus for wrapping the end surface of cylindrical object | |
| JPH0227208B2 (ja) | Kinzokukoirutanmenhososhioritatamisochi | |
| CA1215633A (en) | Method and apparatus for wrapping the outer periphery of a metal sheet coil | |
| CA1267070A (en) | Machine for forming a paper wrapping on metal strip coils of the iron and steel industry | |
| EP0001171B1 (en) | Device for wrapping the ends of rolls | |
| JPS6312423A (ja) | 円柱状体端面包装装置 | |
| JP7721186B1 (ja) | 自動菊折装置 | |
| CA1324365C (en) | Extended rotation core loading arm | |
| CA1218924A (en) | Edge folder | |
| JPS6340733B2 (ja) | ||
| JPH07414Y2 (ja) | コイルコンベヤにおけるサドル間隔変更装置 | |
| JPS63307012A (ja) | 円筒状体端面包装装置 | |
| JPH09156610A (ja) | 金属帯コイル梱包における梱包紙端面耳折り方法及び装 置 | |
| ITMI941375A1 (it) | Macchina confezionatrice automatica per l'avvolgimento periferico di rotoli di materiale in striscia o oggetti cilindrici in genere | |
| JPS6353891B2 (ja) | ||
| JPS6121314A (ja) | 金属帯コイルの包装装置 | |
| JPH07101415A (ja) | コイル包装における端面耳折り込み方法とその装置 | |
| JPS6220086B2 (ja) | ||
| KR20010065346A (ko) | 압연라인 디프렉트롤의 간지 권취장치 | |
| JPH0152244B2 (ja) | ||
| JPH06255618A (ja) | 紙梱包装置 | |
| JPS6121313A (ja) | 金属帯コイルの包装装置 |