JPH0227230Y2 - - Google Patents

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JPH0227230Y2
JPH0227230Y2 JP1984165191U JP16519184U JPH0227230Y2 JP H0227230 Y2 JPH0227230 Y2 JP H0227230Y2 JP 1984165191 U JP1984165191 U JP 1984165191U JP 16519184 U JP16519184 U JP 16519184U JP H0227230 Y2 JPH0227230 Y2 JP H0227230Y2
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JP
Japan
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oil seal
seal
recess
guide case
rod guide
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Expired
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JP1984165191U
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English (en)
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JPS6181031U (ja
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  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、油圧緩衝器のシール部構造の改良に
関するものである。
(従来の技術) この種油圧緩衝器のシール部構造の従来例を第
3図及び第4図に示す。
第3図に示すものは、シリンダ01の内側(図
では下方)よりオイルシール07、ロツドガイド
ケース03を配設したものであり、第4図は逆に
ロツドガイドケース03′、オイルシール07′の
順に配設したものの例を示す。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、第3図に示すものにおいては、シリ
ンダ内の圧力がオイルシール07に直接作用して
これの耐久性を下げ、又ガイドブツシユ03の潤
滑性が悪いという問題が生ずる。
又、第4図に示すものにおいては、上記問題は
生じない反面、ロツドガイドケース03′とシー
ルハウジング07′とが分離構造を構成し構造が
複雑化し、コストアツプを招くという問題が生ず
る。
そこで、本考案の目的とする処は、ピストンロ
ツドの摺動抵抗を低く抑えることができる構造単
純化、且つ組立性の高い油圧緩衝器のシール部構
造を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、油圧緩衝器の
シリンダ開口端内周部にピストンロツド外周に摺
接するロツドガイドケースを嵌装し、該ロツドガ
イドケースの上部に凹部を設けてこれの内周部に
オイルシールを嵌合保持するとともに、該凹部の
底部にはオイルシールポケツトを形成し、上記オ
イルシールをバツクアツプスペーサ及びストツパ
リングにて固定してシール部構造を構成した。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図は本考案に係るシール部構造を示す油圧
緩衝器のシリンダ上部の縦断面図、第2図は同拡
大詳細図である。
図中、1は油圧緩衝器のシリンダであり、これ
の内部にはピストンロツド2が上下動自在に挿入
され、該ピストンロツド2の下端部にはシリンダ
1の内周に上下摺動自在に嵌合するピストン(図
示せず)が結着されている。そして、シリンダ1
の上部内周部にはロツドガイドケース3がOリン
グ4を介して密に嵌装され、これはストツパリン
グ5にて位置決め固定されている。
上記ロツドガイドケース3の下部内周はガイド
ブツシユ6を介してピストンロツド2外周に摺接
している。又、該ロツドガイドケース3の上部に
は凹部3aが形成され、該凹部3aの内周部には
弾性材にて成形され、ピストンロツド2の外周に
摺接するオイルシール7が嵌合保持されている。
そして、このオイルシール7はこれの上方に位置
し、凹部3a内周部に嵌着されたストツパリング
8にて上動を規制されるバツクアツプスペーサ9
にて位置決め固定されている。更に、このロツド
ガイドケース3の凹部3aの底部にはオイルシー
ル7が嵌入すべきリング状のオイルシールポケツ
ト3bが形成される。尚、図中、10はシリンダ
1の上端開口部を閉塞すべくこれに圧入されたキ
ヤツプである。
而して、ガイドブツシユ6はシリンダ1内に封
入した油に常時さらされているため、これとピス
トンロツド2間の摺動抵抗が下がり、ガイドブツ
シユ6の耐久性が向上する。
又、シリンダ1の動的な内圧はオイルシール7
に直接作用せず、ガイドブツシユ6によつて減圧
されるため、オイルシール7が過大な力を受けて
変形し、これのシール機能が低下したり、耐久性
が下がつたりはしない。更に、オイルシール7を
保持すべきシールハウジングの如き部品が不要と
なるため、シール部構造が単純化し、コスト減と
もなる。
ところで、当該シール部構造の組立ては次のよ
うにして成される。
即ち、ピストンロツド2に挿通したロツドガイ
ドケース3をシリンダ1の上方より嵌入し、これ
をストツパリング5にて位置決め固定する。次に
オイルシール7をロツドガイドケース3の凹部3
aに嵌入し、これを下方に押えつけてオイルシー
ルポケツト3b内に押し込む。この時、オイルシ
ール7は凹部3aからそれに続くテーパに沿つ
て、オイルシールポケツト3bに滑らかに挿入さ
れる。この状態でバツクアツプスペーサ9を入
れ、最後にストツパリング8を凹部3a内周部に
嵌着すれば、オイルシール7はその下面にシリン
ダ1の内圧を受けて上動し、図示の如くバツクア
ツプスペーサ9がストツパリング8にてその移動
を規制される時点で図示の如く静止し、位置決め
固定される。
この時、オイルシール7の外周は、オイルシー
ルポケツト3bの外周部に接し、内周はピストン
ロツド2に接してシール機能を果たす。
又、オイルシール7の交換の際には、オイルシ
ールポケツト3b内に空間が有るので、バツクア
ツプスペーサ9を下方に押せば、オイルシール7
と共にバツクアツプスペーサ9を押し下げること
ができ、その状態でストツパリング8を外すこと
により、バツクアツプスペーサ9とオイルシール
7を引き抜くことができる。
従つて、シール部を分解し、あるいはシリンダ
本体を分解して行なつた従来のオイルシール交換
に比較して、ロツドガイドケースを固定したまま
オイルシールを交換することが可能となり、オイ
ルシール着脱に関する組立てが極めて容易になつ
た。
このように、ロツドガイドケース3に組立時の
オイルシール7を押し込んでおくべきオイルシー
ルポケツト3bを設けたため、当該シール部のオ
イルシール着脱に関する組立てが容易であり、ス
トツパーリングを溝にだきしめることが可能とな
りより確実な固定となる。従つて、メンテナンス
時のシール交換も容易に行い得る。
(考案の効果) 以上の説明で明らかな如く本考案によれば、ピ
ストンロツドの摺動抵抗を小さく抑えることがで
き、オイルシールの耐久性向上、シール部の構造
単純化及びオイルシール着脱に関する組立性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るシール部構造を示す油圧
緩衝器のボトムケース上部の縦断面図、第2図は
同拡大詳細図、第3図及び第4図は従来例に係る
シール部構造を示す第1図と同様の図である。 尚、図面中、1はシリンダ、2はピストンロツ
ド、3はロツドガイドケース、3aは凹部、3b
はオイルシールポケツト、6はガイドブツシユ、
7はオイルシール、8はストツパリング、9はバ
ツクアツプスペーサである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧緩衝器のシリンダ開口端内周部にピストン
    ロツド外周に摺接するロツドガイドケースを嵌装
    し、該ロツドガイドケースの上部に凹部を設けて
    これの内周部にオイルシールを嵌合保持するとと
    もに、該凹部の底部にはオイルシールポケツトを
    形成し、上記オイルシールをこれの上面に当接す
    るバツクアツプスペーサ及び該バツクアツプスペ
    ーサの移動を規制するストツパリングにて固定し
    て構成されることを特徴とする油圧緩衝器のシー
    ル部構造。
JP1984165191U 1984-10-31 1984-10-31 Expired JPH0227230Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984165191U JPH0227230Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984165191U JPH0227230Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6181031U JPS6181031U (ja) 1986-05-29
JPH0227230Y2 true JPH0227230Y2 (ja) 1990-07-24

Family

ID=30723051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984165191U Expired JPH0227230Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Country Status (1)

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JP (1) JPH0227230Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730515Y2 (ja) * 1977-10-20 1982-07-05
JPS5574864U (ja) * 1978-11-20 1980-05-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6181031U (ja) 1986-05-29

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