JPH031635Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031635Y2 JPH031635Y2 JP1985160979U JP16097985U JPH031635Y2 JP H031635 Y2 JPH031635 Y2 JP H031635Y2 JP 1985160979 U JP1985160979 U JP 1985160979U JP 16097985 U JP16097985 U JP 16097985U JP H031635 Y2 JPH031635 Y2 JP H031635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- inner cylinder
- oil
- gas
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は自動車等に用いられている複筒型気
体封入シヨツクアブソーバに関するものであり、
詳しくは油と気体を分離する弁に関するものであ
る。
体封入シヨツクアブソーバに関するものであり、
詳しくは油と気体を分離する弁に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来のこの種のシヨツクアブソーバとしては、
例えば特開昭52−10983号公報に開示されている
ものがある。このものは、アウタシリンダとイン
ナシリンダを同軸的に嵌合してその間に気体を封
入すると共にインナシリンダ下部にオリフイスを
設け、インナシリンダ内に油を充満させ、該イン
ナシリンダに摺動自在に嵌合したピストンにこの
ピストンが上下いずれの方向へ移動する場合にも
それぞれ適当な減衰力が発生するポートを設け、
インナシリンダ上端およびアウタシリンダ上端に
それぞれガイドとオイルシールを嵌装し、ピスト
ンが上方へ摺動する時にピストンロツドとガイド
の摺動部の隙間からガイドとオイルシールの間の
油だまりに漏れ出る油を、アウタシリンダとイン
ナシリンダとの間に戻すポートをガイドに形成し
ている。そして、このポートから気体が油だまり
へ逆流し、且つインナシリンダ内に流入してアブ
ソーバの性能が変化することを防止するとともに
インナシリンダとガイドとの嵌合部を密封するた
め、内周部をインナシリンダの上端とガイドとで
挟着・固定させた弾性体製環状逆止弁をガイド下
面に配している。
例えば特開昭52−10983号公報に開示されている
ものがある。このものは、アウタシリンダとイン
ナシリンダを同軸的に嵌合してその間に気体を封
入すると共にインナシリンダ下部にオリフイスを
設け、インナシリンダ内に油を充満させ、該イン
ナシリンダに摺動自在に嵌合したピストンにこの
ピストンが上下いずれの方向へ移動する場合にも
それぞれ適当な減衰力が発生するポートを設け、
インナシリンダ上端およびアウタシリンダ上端に
それぞれガイドとオイルシールを嵌装し、ピスト
ンが上方へ摺動する時にピストンロツドとガイド
の摺動部の隙間からガイドとオイルシールの間の
油だまりに漏れ出る油を、アウタシリンダとイン
ナシリンダとの間に戻すポートをガイドに形成し
ている。そして、このポートから気体が油だまり
へ逆流し、且つインナシリンダ内に流入してアブ
ソーバの性能が変化することを防止するとともに
インナシリンダとガイドとの嵌合部を密封するた
め、内周部をインナシリンダの上端とガイドとで
挟着・固定させた弾性体製環状逆止弁をガイド下
面に配している。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらガイド小径部とインナシリンダ上
面で圧着される弁はドーナツ状を呈しており、ポ
ートを逆止、開弁せしめる時、ドーナツ状の全環
状部分を作動させるため、応答性が遅くなつた
り、漏れが発生する恐れがあつた。また、実開昭
53−142685号公報には、リバウンドストツプラバ
ーと芯金を介して一体的にチエツクシール弁が設
けられ、芯金をガイドとインナシリンダとの間で
挟持すると同時に、リバウンドストツパの外周部
でインナシリンダ内周部との間をシールし、チエ
ツクシール弁でアウタシリンダの内周部との間を
シールしている複筒型ガス封入シヨツクアブソー
バが示されている。また、更に実開昭54−586号
公報には、ガイドとオイルシールの間の油だまり
にガイドとオイルシール間の間〓を介して気体が
インナシリンダ内に侵入するのを防止するチエツ
ク弁または、ガイド下面にてインナシリンダとの
間でその内周部を挾持されその外周部にてアウタ
シリンダの内周部に液密的に当接し、気体が油だ
まりへ侵入するのを防止するチエツク弁を備えた
複筒型ガス封入シヨツクアブソーバが示されてい
る。
面で圧着される弁はドーナツ状を呈しており、ポ
ートを逆止、開弁せしめる時、ドーナツ状の全環
状部分を作動させるため、応答性が遅くなつた
り、漏れが発生する恐れがあつた。また、実開昭
53−142685号公報には、リバウンドストツプラバ
ーと芯金を介して一体的にチエツクシール弁が設
けられ、芯金をガイドとインナシリンダとの間で
挟持すると同時に、リバウンドストツパの外周部
でインナシリンダ内周部との間をシールし、チエ
ツクシール弁でアウタシリンダの内周部との間を
シールしている複筒型ガス封入シヨツクアブソー
バが示されている。また、更に実開昭54−586号
公報には、ガイドとオイルシールの間の油だまり
にガイドとオイルシール間の間〓を介して気体が
インナシリンダ内に侵入するのを防止するチエツ
ク弁または、ガイド下面にてインナシリンダとの
間でその内周部を挾持されその外周部にてアウタ
シリンダの内周部に液密的に当接し、気体が油だ
まりへ侵入するのを防止するチエツク弁を備えた
複筒型ガス封入シヨツクアブソーバが示されてい
る。
ところが、上記した従来のシヨツクアブソーバ
においては、気体と油を分離するチエツク弁がそ
の全周を密着させて分離する構造となつているた
め、各部品の寸法精度のバラツキによりチエツク
弁に径方向にずれが生じた時、気体と油の分離が
できなくなるという不具合を招く。また、この不
具合を防止するために、チエツク弁の径方向の厚
みを増すと、開閉作動の追従性の悪化を招く。
においては、気体と油を分離するチエツク弁がそ
の全周を密着させて分離する構造となつているた
め、各部品の寸法精度のバラツキによりチエツク
弁に径方向にずれが生じた時、気体と油の分離が
できなくなるという不具合を招く。また、この不
具合を防止するために、チエツク弁の径方向の厚
みを増すと、開閉作動の追従性の悪化を招く。
そこで本考案は、弾性体製環状逆止弁の作動部
分を減少することにより応答性を向上させると共
に、各部品精度に影響なく確実に気体と油を封入
することを、その技術的課題とする。
分を減少することにより応答性を向上させると共
に、各部品精度に影響なく確実に気体と油を封入
することを、その技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記した技術的課題を解決するために講じた手
段は、当該複筒型気体封入シヨツクアブソーバに
おいて、前記弾性体製逆止弁に、その外周に径方
向外方に突出して一体に形形成されると共に前記
ガイドの大径部下面に前記ガイドのポートを覆う
ように当接して前記ガイドの前記ポートを開閉す
る複数個の突片からなる舌状弁部を設けると共
に、前記ガイドに、前記弾性体製環状逆止弁の前
記内周環状部分及び前記舌状弁部を収容して前記
弾性体製逆止弁の周方向の移動を規制する溝部を
設けたことである。
段は、当該複筒型気体封入シヨツクアブソーバに
おいて、前記弾性体製逆止弁に、その外周に径方
向外方に突出して一体に形形成されると共に前記
ガイドの大径部下面に前記ガイドのポートを覆う
ように当接して前記ガイドの前記ポートを開閉す
る複数個の突片からなる舌状弁部を設けると共
に、前記ガイドに、前記弾性体製環状逆止弁の前
記内周環状部分及び前記舌状弁部を収容して前記
弾性体製逆止弁の周方向の移動を規制する溝部を
設けたことである。
(作用)
弾性体製逆止弁の外周に舌状弁部を一体に形成
したので、ポートの開閉に際しては、上記弁部の
みが作動すればよく、ガイド大径部下面とインナ
シリンダ上端面間に挟着される全環状部分は作動
される必要がなく、また、舌状弁部はガイドの溝
部に収容されて該溝部により周方向の動きを規制
されると共に、内周環状部分が同様に溝部により
径方向の動きを規制されるため、上述した従来技
術の問題点を解消できる。
したので、ポートの開閉に際しては、上記弁部の
みが作動すればよく、ガイド大径部下面とインナ
シリンダ上端面間に挟着される全環状部分は作動
される必要がなく、また、舌状弁部はガイドの溝
部に収容されて該溝部により周方向の動きを規制
されると共に、内周環状部分が同様に溝部により
径方向の動きを規制されるため、上述した従来技
術の問題点を解消できる。
(実施例)
第1図〜第4図の本考案の複筒型気体封入シヨ
ツクアブソーバ10は、アウタシリンダ17とイ
ンナシリンダ11とを同軸的に嵌合してその間に
形成される気体室18に気体を封入するととも
に、インナシリンダ11内の油室15を油に充満
させ、且つその下部に嵌着したブロツク14には
向きを互に反対にした逆止弁19,20を配設
し、該インナシリンダ11内にピストン22を摺
動自在に嵌合している。
ツクアブソーバ10は、アウタシリンダ17とイ
ンナシリンダ11とを同軸的に嵌合してその間に
形成される気体室18に気体を封入するととも
に、インナシリンダ11内の油室15を油に充満
させ、且つその下部に嵌着したブロツク14には
向きを互に反対にした逆止弁19,20を配設
し、該インナシリンダ11内にピストン22を摺
動自在に嵌合している。
ピストン22の下方先端部21には向きを互に
反対にした逆止弁12,13が配設され、該ピス
トン22はガイド23の中央部に有するガイド穴
を上方へ貫通し延在しているピストンロツド22
aを備えている。
反対にした逆止弁12,13が配設され、該ピス
トン22はガイド23の中央部に有するガイド穴
を上方へ貫通し延在しているピストンロツド22
aを備えている。
インナシリンダ11の上端内面にガイド23の
小径部が嵌合し、ガイド23の大径部はアウタシ
リンダ17の上端近くの内面に嵌合し、ガイド2
3の上面の油だまり24から気体室18に油を戻
すためのポート23aがガイド23に形成されて
いる。
小径部が嵌合し、ガイド23の大径部はアウタシ
リンダ17の上端近くの内面に嵌合し、ガイド2
3の上面の油だまり24から気体室18に油を戻
すためのポート23aがガイド23に形成されて
いる。
ガイド23の上面のピストンロツド22aの外
周部に摺触するリツプ26aを有したシール部材
26がナツト27の内径に固定され、該ナツト2
7の外周ネジ部とアウタシリンダ17の上面内側
のネジが係合し、ガイド23の大径部、環状の弾
性体製逆止弁25の環状部分、インナシリンダ1
1、ブロツク14がアウタシリンダ17の底部1
6に対し締結・固定されている。
周部に摺触するリツプ26aを有したシール部材
26がナツト27の内径に固定され、該ナツト2
7の外周ネジ部とアウタシリンダ17の上面内側
のネジが係合し、ガイド23の大径部、環状の弾
性体製逆止弁25の環状部分、インナシリンダ1
1、ブロツク14がアウタシリンダ17の底部1
6に対し締結・固定されている。
前記逆止弁25はガイド23の大径部下面とイ
ンナシリンダ11の上端面の間に介在する環状部
分に剛体製の芯金(リング)25bを埋設し、ガ
イド23のポート23aと一致する位置に舌状弁
部25aを一体に形成して成る。逆止弁25はガ
イド23の小径部外周に圧入されガイド23に対
し廻り止めされている。また、逆止弁25は環状
部分及び舌状弁部25aをガイド23の大径部下
面に形成された溝部29に収容されている。これ
により、各部品の精度のバラツキにより、逆止弁
25が径方向及び周方向に移動したとしても、溝
部29によりその動きが規制され、シール性が損
なわれないようになつている。
ンナシリンダ11の上端面の間に介在する環状部
分に剛体製の芯金(リング)25bを埋設し、ガ
イド23のポート23aと一致する位置に舌状弁
部25aを一体に形成して成る。逆止弁25はガ
イド23の小径部外周に圧入されガイド23に対
し廻り止めされている。また、逆止弁25は環状
部分及び舌状弁部25aをガイド23の大径部下
面に形成された溝部29に収容されている。これ
により、各部品の精度のバラツキにより、逆止弁
25が径方向及び周方向に移動したとしても、溝
部29によりその動きが規制され、シール性が損
なわれないようになつている。
ピストン21が下方へ移動する場合、ピストン
21の下部先端、インナシリンダ11、インナシ
リンダ11の下端に嵌合されたブロツク14に囲
まれた油室内の油は加圧され弁13によりインナ
シリンダ11の上方室28へ移動し、更に弁1
9、ブロツク14の切欠き部を経由して気体室1
8に入り気体を圧縮する。又舌状弁部25aは気
体室18の内圧が高まり、該内圧によりガイド2
3の大径部下面に密着しガイド23のポート23
aを閉じるので、気体の通過は阻止される。
21の下部先端、インナシリンダ11、インナシ
リンダ11の下端に嵌合されたブロツク14に囲
まれた油室内の油は加圧され弁13によりインナ
シリンダ11の上方室28へ移動し、更に弁1
9、ブロツク14の切欠き部を経由して気体室1
8に入り気体を圧縮する。又舌状弁部25aは気
体室18の内圧が高まり、該内圧によりガイド2
3の大径部下面に密着しガイド23のポート23
aを閉じるので、気体の通過は阻止される。
ピストン21が上方へ移動する場合は、インナ
シリンダ11、ガイド23、ピストン21の先端
に囲まれた室28内の油が加圧され、弁12を介
して油室15に移動し、ガイド23とピストンロ
ツド22aの隙間を介して上方へ漏れ出る油がシ
ール部材26のリツプ26aによりシールされ油
だまり24にたまり、油だまり24の中の圧力が
気体室18より高圧となる。このためガイド23
のポート23aを介して舌状弁部25aに圧力が
加わり該舌状弁部25aは気体室18側に開とな
り、油だまり24の油が気体室18に移動する。
シリンダ11、ガイド23、ピストン21の先端
に囲まれた室28内の油が加圧され、弁12を介
して油室15に移動し、ガイド23とピストンロ
ツド22aの隙間を介して上方へ漏れ出る油がシ
ール部材26のリツプ26aによりシールされ油
だまり24にたまり、油だまり24の中の圧力が
気体室18より高圧となる。このためガイド23
のポート23aを介して舌状弁部25aに圧力が
加わり該舌状弁部25aは気体室18側に開とな
り、油だまり24の油が気体室18に移動する。
舌状弁部25aは逆止弁25の環状部分に比し
小型、軽量のため応答性がよい。
小型、軽量のため応答性がよい。
逆止弁25の舌状弁部25aは、油だまり24
にたまる油量に応じて形成されるポート23aの
数に合わせ適当数配設されればよく、弁部25a
とポート23aは位置合わせを行つて配置され
る。
にたまる油量に応じて形成されるポート23aの
数に合わせ適当数配設されればよく、弁部25a
とポート23aは位置合わせを行つて配置され
る。
又、第5図に示すように環状の逆止弁25の内
周に適当数の突起25aを形成し、ポート23a
と舌状弁部25aの位置が組付中にずれないよう
ガイド23の小径部外周に圧入させる事が可能で
ある。
周に適当数の突起25aを形成し、ポート23a
と舌状弁部25aの位置が組付中にずれないよう
ガイド23の小径部外周に圧入させる事が可能で
ある。
以上説明したように本考案においては、ガイド
23の大径部下面と気体室18の間に設けられた
舌状弁部25aは、ガイド23のポート23aを
開閉できる程度に小型、軽量でよくシールを確実
に行い、高応答性が得られるものである。また、
逆止弁はガイドの下面に形成された溝部に収容さ
れているため、各部品の寸法精度のバラツキによ
り径方向及び周方向に移動しようとしても、溝部
により移動が規制されるので、各部品の寸法精度
を高めることなく良好なシールを確保できる。
23の大径部下面と気体室18の間に設けられた
舌状弁部25aは、ガイド23のポート23aを
開閉できる程度に小型、軽量でよくシールを確実
に行い、高応答性が得られるものである。また、
逆止弁はガイドの下面に形成された溝部に収容さ
れているため、各部品の寸法精度のバラツキによ
り径方向及び周方向に移動しようとしても、溝部
により移動が規制されるので、各部品の寸法精度
を高めることなく良好なシールを確保できる。
第1図は本考案の一実施例の縦断面を示し、第
2図は第1図中の−線に沿う断面図、第3図
は第2図中の−線に沿う断面図、第4図は第
1図から第3図に使用している環状逆止弁の1部
断面を示す斜視図及び第5図は第4図の変形例を
示す。 10……複筒式気体封入シヨツクアブソーバ、
11……インナシリンダ、12……弁、13……
弁、14……ブロツク、15……油室、16……
アウタシリンダ、18……気体室、19……逆止
弁、20……逆止弁、21……ピストン、22…
…ピストンロツド、23……ガイド、23a……
ポート、24……油だまり、25……舌状弁、2
7……ナツト、29……溝部。
2図は第1図中の−線に沿う断面図、第3図
は第2図中の−線に沿う断面図、第4図は第
1図から第3図に使用している環状逆止弁の1部
断面を示す斜視図及び第5図は第4図の変形例を
示す。 10……複筒式気体封入シヨツクアブソーバ、
11……インナシリンダ、12……弁、13……
弁、14……ブロツク、15……油室、16……
アウタシリンダ、18……気体室、19……逆止
弁、20……逆止弁、21……ピストン、22…
…ピストンロツド、23……ガイド、23a……
ポート、24……油だまり、25……舌状弁、2
7……ナツト、29……溝部。
Claims (1)
- アウタシリンダとインナシリンダとを同軸的に
嵌合してその間の気体室に気体を封入すると共
に、インナシリンダ下部にポートを設けインナシ
リンダ内の油室に油を充満させ、該インナシリン
ダに摺動自在に嵌合したピストンにこのピストン
が上下いずれの方向へ移動しうる場合にもそれぞ
れ適当な減衰力が発生するポートを設け、インナ
シリンダ上端およびアウタシリンダ上端にガイド
を嵌装し、且つピストンロツドに摺接するシール
部材を上記ガイドの上部に配設してガイドとの間
に油だまりを形成せしめ、ガイドとピストンロツ
ドの摺動部から漏れ出る油室の油を、前記油だま
りを介してガイドに形成せしめたポートから、ガ
イド大型部下面と前記インナシリンダ上端面間に
その内周環状部分を挟着・固定させ且つ前記ガイ
ドの前記ポートを前記気体室から閉じるようにし
た弾性体製の環状逆止弁を介して前記気体室に戻
すようにした複筒型ガス封入シヨツクアブソーバ
において、前記弾性体製逆止弁に、その外周に径
方向外方に突出して一体に形成されると共に前記
ガイドの大径部下面に前記ガイドのポートを覆う
ように当接して前記ガイドの前記ポートを開閉す
る複数個の突片からなる舌状弁部を設けると共
に、前記ガイドに、前記弾性体製環状逆止弁の前
記内周環状部分及び前記舌状弁部を収容して前記
弾性体製逆止弁の周方向の移動を規制する溝部を
設けたことを特徴とする複筒型ガス封入シヨツク
アブソーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160979U JPH031635Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160979U JPH031635Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269642U JPS6269642U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH031635Y2 true JPH031635Y2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=31086871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985160979U Expired JPH031635Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031635Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726989Y2 (ja) * | 1977-04-15 | 1982-06-11 | ||
| JPS54586U (ja) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985160979U patent/JPH031635Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269642U (ja) | 1987-05-01 |
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