JPH02273060A - 整流子電動機の軸絶縁 - Google Patents
整流子電動機の軸絶縁Info
- Publication number
- JPH02273060A JPH02273060A JP1095727A JP9572789A JPH02273060A JP H02273060 A JPH02273060 A JP H02273060A JP 1095727 A JP1095727 A JP 1095727A JP 9572789 A JP9572789 A JP 9572789A JP H02273060 A JPH02273060 A JP H02273060A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- insulation
- insulator
- core
- coil
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、掃除機用電動送風機、ジューサミキサ等に使
用される整流子電動機、特にその軸の絶縁に関するもの
である。
用される整流子電動機、特にその軸の絶縁に関するもの
である。
従来の技術
近年、整流子電動機の高性能化、高品質化が進み、中で
も、高い絶縁性能を備えた整流子電動機が求められてい
る。従来の整流子電動機の回転子軸絶縁には、紙類にワ
ニス処理を施したものが使用されている。
も、高い絶縁性能を備えた整流子電動機が求められてい
る。従来の整流子電動機の回転子軸絶縁には、紙類にワ
ニス処理を施したものが使用されている。
以下、図面を参照しながら上述した従来の回転子軸絶縁
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第5図、第6図、第7図、第8図は従来の回転子の軸絶
縁を示すものである。第6図において、1は電動機の軸
である。2は回転子鉄心(以下、鉄心と略す)で、軸1
に圧入されている。3はコイルで鉄心2のスロット内に
巻装されている。4は整流子でコイル30巻線端が結線
されている。
縁を示すものである。第6図において、1は電動機の軸
である。2は回転子鉄心(以下、鉄心と略す)で、軸1
に圧入されている。3はコイルで鉄心2のスロット内に
巻装されている。4は整流子でコイル30巻線端が結線
されている。
5は鉄心とコイル3との絶縁のためのインシュレータで
コイル3が巻線される前に軸装着される。
コイル3が巻線される前に軸装着される。
6は軸1とコイル3との軸絶縁でインシュレータ5が装
着された後にコイル3が巻装される前に装着される。第
5図において7は鉄心2のスロット部とコイル3との絶
縁のためのスロット絶縁である。
着された後にコイル3が巻装される前に装着される。第
5図において7は鉄心2のスロット部とコイル3との絶
縁のためのスロット絶縁である。
まず、軸1に鉄心2を圧入し、インシュレータ5を装着
した後、軸絶縁6を装着し、そしてスロット絶縁7を鉄
心2のスロット部に挿入し、整流子4を軸1に圧入した
後、鉄心2に巻線を行ないコイル3の巻線端を整流子4
に結線している。
した後、軸絶縁6を装着し、そしてスロット絶縁7を鉄
心2のスロット部に挿入し、整流子4を軸1に圧入した
後、鉄心2に巻線を行ないコイル3の巻線端を整流子4
に結線している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、インシュレータ5
を軸1に沿って装着した後、軸絶縁6を軸1に沿って装
着しているが、この時、軸絶縁6の端面が変形していた
り、パリがある場合、インシュレータ5と軸絶縁6との
当接面に隙間ができ、軸1とコイル3との絶縁性が悪く
なる。軸絶縁6を先に装着し、その後インシュレータ5
を装着する方法もあるが、自動組立の場合、軸絶縁6の
外径にインシュレータ5を装着する時、軸絶縁6の端面
に引っ掛ってしまい装着が困難になる。また鉄心2のス
ロット部にスロット絶縁7を挿入する際、インシュレー
タ5を鉄心端面から浮かしてしまい、再度インシュレー
タ5を装着しなければならないという問題があった。
を軸1に沿って装着した後、軸絶縁6を軸1に沿って装
着しているが、この時、軸絶縁6の端面が変形していた
り、パリがある場合、インシュレータ5と軸絶縁6との
当接面に隙間ができ、軸1とコイル3との絶縁性が悪く
なる。軸絶縁6を先に装着し、その後インシュレータ5
を装着する方法もあるが、自動組立の場合、軸絶縁6の
外径にインシュレータ5を装着する時、軸絶縁6の端面
に引っ掛ってしまい装着が困難になる。また鉄心2のス
ロット部にスロット絶縁7を挿入する際、インシュレー
タ5を鉄心端面から浮かしてしまい、再度インシュレー
タ5を装着しなければならないという問題があった。
また、インシュレータ5と軸絶縁6の表面ば平滑である
ため、コイル3との接触部分が多くコイル3の放熱を悪
くし温度上昇を高くする要因になっていた。
ため、コイル3との接触部分が多くコイル3の放熱を悪
くし温度上昇を高くする要因になっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、自動組立における作業性の
向上を図り、また絶縁性能を向上させ、巻線の温度上昇
の低減が図れる整流子電動機を提供するものである。
向上を図り、また絶縁性能を向上させ、巻線の温度上昇
の低減が図れる整流子電動機を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の軸絶縁は、少なくと
も電機子軸と鉄心との間を樹脂により一体成形にモール
ドして形成する軸絶縁において、軸絶縁の鉄心外方の筒
部を鉄心側に向って太(なるテーパ状にし、又、この筒
部の外径に凹凸の溝を軸スラスト方向に沿って設けたも
のである。
も電機子軸と鉄心との間を樹脂により一体成形にモール
ドして形成する軸絶縁において、軸絶縁の鉄心外方の筒
部を鉄心側に向って太(なるテーパ状にし、又、この筒
部の外径に凹凸の溝を軸スラスト方向に沿って設けたも
のである。
作用
本発明は上述した構成によって、樹脂により軸と鉄心と
の間に樹脂が位置するように一体にモールドすることに
より軸と鉄心の絶縁性能を向上させることができ、筒部
をテーパ状に成形することによりインシュレータの挿入
時の作業性を向上させ、軸絶縁とインシュレータとの当
接部における絶縁性の向上を図ることができる。さらに
軸絶縁の筒部外径に形成した凹凸部によってコイルが接
する部分を極力小さくすることができ巻線の温度上昇を
低減することができる。
の間に樹脂が位置するように一体にモールドすることに
より軸と鉄心の絶縁性能を向上させることができ、筒部
をテーパ状に成形することによりインシュレータの挿入
時の作業性を向上させ、軸絶縁とインシュレータとの当
接部における絶縁性の向上を図ることができる。さらに
軸絶縁の筒部外径に形成した凹凸部によってコイルが接
する部分を極力小さくすることができ巻線の温度上昇を
低減することができる。
実施例
以下本発明の第1の実施例の軸絶縁について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における巻線後の状態を示すも
のである。第1図において、1は電動機の軸である。2
は回転子の鉄心で軸1と一体に樹脂によりモールドされ
ている。3はコイルで鉄心2のスロット内に巻装されて
いる。4は整流子でコイル3の端部が結線されている。
のである。第1図において、1は電動機の軸である。2
は回転子の鉄心で軸1と一体に樹脂によりモールドされ
ている。3はコイルで鉄心2のスロット内に巻装されて
いる。4は整流子でコイル3の端部が結線されている。
5は鉄心2とコイル3とのインシュレータである。11
は軸lと鉄心2、およびコイル3との樹脂からなる軸絶
縁である。第2図は本発明の第1の実施例における軸絶
縁11の筒部の形状を示すもので、樹脂により軸1の外
周に鉄心2の端面側に向かって径の大きいテーパ状にモ
ールドされている。
は軸lと鉄心2、およびコイル3との樹脂からなる軸絶
縁である。第2図は本発明の第1の実施例における軸絶
縁11の筒部の形状を示すもので、樹脂により軸1の外
周に鉄心2の端面側に向かって径の大きいテーパ状にモ
ールドされている。
まず、軸1と鉄心2とを樹脂により軸絶縁11とともに
一体にモールドし、インシュレータ5を装着し、スロッ
ト絶縁7を鉄心2のスロット部に挿入し整流子4を軸1
に圧入した後で巻線を行ない、コイル3の巻線端を整流
子4に結線している。
一体にモールドし、インシュレータ5を装着し、スロッ
ト絶縁7を鉄心2のスロット部に挿入し整流子4を軸1
に圧入した後で巻線を行ない、コイル3の巻線端を整流
子4に結線している。
インシュレータ5を装着する際、軸絶縁11がテーパ状
になっている為、軸絶縁11に引っ掛かることな(装着
することができる。また軸絶縁11がテーパ状になって
いるため鉄心側ではインシュレータ5を圧入する状態と
なるのでコイル3と鉄心2との絶縁性能を高めることが
できる。
になっている為、軸絶縁11に引っ掛かることな(装着
することができる。また軸絶縁11がテーパ状になって
いるため鉄心側ではインシュレータ5を圧入する状態と
なるのでコイル3と鉄心2との絶縁性能を高めることが
できる。
以上のように本実施例によれば、軸絶縁を樹脂によりテ
ーパ状にモールドすることによりインシュレータ5の自
動組立による装着が容易にでき、軸絶縁11の外径とイ
ンシュレータ5の内径の隙間がなくなるため絶縁性能を
向上させることができる。
ーパ状にモールドすることによりインシュレータ5の自
動組立による装着が容易にでき、軸絶縁11の外径とイ
ンシュレータ5の内径の隙間がなくなるため絶縁性能を
向上させることができる。
次に本発明の第2の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。第3図は本発明の第2の実施例における軸
絶縁の筒部を示すものである。第3図において22は軸
1と一体成形された軸絶縁であり第1図の構成と同様な
ものである。第1図の構成と異なるのは、軸絶縁22の
筒部の外径側に凹凸よりなる溝23を軸方向に形成し、
コイル3との接触面積が少な(なる様にした点である。
ら説明する。第3図は本発明の第2の実施例における軸
絶縁の筒部を示すものである。第3図において22は軸
1と一体成形された軸絶縁であり第1図の構成と同様な
ものである。第1図の構成と異なるのは、軸絶縁22の
筒部の外径側に凹凸よりなる溝23を軸方向に形成し、
コイル3との接触面積が少な(なる様にした点である。
上記のように筒部の外径側に凸部を設けた軸絶縁を軸と
一体成形することによりコイルとの接触は凸部のみとな
り接触面積を大幅に少なくすることができ巻線の温度上
昇を低(おさえることができる。なお、本実施例におい
て筒部の外径側の凹凸溝23は連続的な形状としたが断
続的な形状としてもよい。
一体成形することによりコイルとの接触は凸部のみとな
り接触面積を大幅に少なくすることができ巻線の温度上
昇を低(おさえることができる。なお、本実施例におい
て筒部の外径側の凹凸溝23は連続的な形状としたが断
続的な形状としてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は樹脂により少なくとも軸と鉄心と
の間を一体にモールドして軸絶縁を形成することにより
、軸と鉄心とを絶縁し、軸絶縁の鉄心外方の筒部を鉄心
側に向かって太くなるテーパ形状に成形することにより
、自動組立におけるインシュレータ挿入の作業性を向上
させることができ、インシュレータとの当接面の隙間を
なくすことにより絶縁性能の向上を図ることができる。
の間を一体にモールドして軸絶縁を形成することにより
、軸と鉄心とを絶縁し、軸絶縁の鉄心外方の筒部を鉄心
側に向かって太くなるテーパ形状に成形することにより
、自動組立におけるインシュレータ挿入の作業性を向上
させることができ、インシュレータとの当接面の隙間を
なくすことにより絶縁性能の向上を図ることができる。
また、軸絶縁の筒部の外径側に凹凸溝を設け、コイルと
の接触部分を少な(することにより電動機の温度上昇を
低くすることができ、より信頼性の高い電動機を提供す
ることができる。さらに温度上昇を同じにするならば、
より大出力のあるいはコストの安い電動機を提供するこ
とができる。
の接触部分を少な(することにより電動機の温度上昇を
低くすることができ、より信頼性の高い電動機を提供す
ることができる。さらに温度上昇を同じにするならば、
より大出力のあるいはコストの安い電動機を提供するこ
とができる。
第1図は本発明の第1の実施例における回転子の巻線後
の状態を示した半断面図、第2図は本発明の第1の実施
例における軸絶縁の筒部の斜視図、第3図は本発明の第
2の実施例における軸絶縁の筒部の斜視図、第4図は第
3図のA方面から見た平面図、第5図はスロット絶縁の
斜視図、第6図は従来の実施例における回転子の巻線後
の状態を示した半断面図、第7図は従来の実施例におけ
るインシュレータの斜視図、第8図は従来の実施例にお
ける軸絶縁の斜視図である。 1・・・・・・軸、2・・・・・・鉄心、3・・・・・
・コイル、5・・・・・・エンドインシュレータ、11
・・・・・・軸絶縁、23・・・・・・筒部の外径側の
凹凸溝。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 1−軸 2−−一蝋、( 3−m−コイ1し 5−m−エンドインシュし一夕 11−一一軸絶縁 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
の状態を示した半断面図、第2図は本発明の第1の実施
例における軸絶縁の筒部の斜視図、第3図は本発明の第
2の実施例における軸絶縁の筒部の斜視図、第4図は第
3図のA方面から見た平面図、第5図はスロット絶縁の
斜視図、第6図は従来の実施例における回転子の巻線後
の状態を示した半断面図、第7図は従来の実施例におけ
るインシュレータの斜視図、第8図は従来の実施例にお
ける軸絶縁の斜視図である。 1・・・・・・軸、2・・・・・・鉄心、3・・・・・
・コイル、5・・・・・・エンドインシュレータ、11
・・・・・・軸絶縁、23・・・・・・筒部の外径側の
凹凸溝。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 1−軸 2−−一蝋、( 3−m−コイ1し 5−m−エンドインシュし一夕 11−一一軸絶縁 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)電動機の回転子鉄心及びこの回転子鉄心に巻かれ
た電機子巻線を軸から絶縁するために少なくとも回転子
鉄心と軸との間を樹脂により一体にモールドして形成し
た軸絶縁において、前記軸絶縁の回転子鉄心外方の筒部
を鉄心側に向って太くなるテーパ状とした整流子電動機
の軸絶縁。 - (2)軸絶縁の回転子鉄心外方の筒部の外径に凹凸の溝
を軸スラスト方向に沿って設けた請求項1記載の整流子
電動機の軸絶縁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095727A JP2666464B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 整流子電動機の軸絶縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095727A JP2666464B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 整流子電動機の軸絶縁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273060A true JPH02273060A (ja) | 1990-11-07 |
| JP2666464B2 JP2666464B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14145508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095727A Expired - Fee Related JP2666464B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 整流子電動機の軸絶縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666464B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10250142B4 (de) * | 2002-10-28 | 2013-06-27 | Maxon Motor Ag | Masseschlussfester Gleichstromelektromotor |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1095727A patent/JP2666464B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10250142B4 (de) * | 2002-10-28 | 2013-06-27 | Maxon Motor Ag | Masseschlussfester Gleichstromelektromotor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666464B2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |