JPH022732Y2 - - Google Patents
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- JPH022732Y2 JPH022732Y2 JP20283485U JP20283485U JPH022732Y2 JP H022732 Y2 JPH022732 Y2 JP H022732Y2 JP 20283485 U JP20283485 U JP 20283485U JP 20283485 U JP20283485 U JP 20283485U JP H022732 Y2 JPH022732 Y2 JP H022732Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 15
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、アスフアルトフイニツシヤやベース
ペーパ等に設備される敷き均し装置に関するもの
である。
ペーパ等に設備される敷き均し装置に関するもの
である。
「従来の技術」
周知のように、アスフアルトフイニツシヤにお
いては、第14図に示すように、走行車体1を走
らせながら、ホツパ2に投入されたアスフアルト
合材(以下合材と略す)をバーフイーダ3で後方
のスプレツデイングスクリユ4に送り、ここで左
右に一様に広げてこれを支持アーム5,5の後方
に懸吊された敷き均し装置6により路面上に平ら
に敷き均している。
いては、第14図に示すように、走行車体1を走
らせながら、ホツパ2に投入されたアスフアルト
合材(以下合材と略す)をバーフイーダ3で後方
のスプレツデイングスクリユ4に送り、ここで左
右に一様に広げてこれを支持アーム5,5の後方
に懸吊された敷き均し装置6により路面上に平ら
に敷き均している。
上記敷き均し装置6としては、種々の型式のも
のがあるが、第15図ないし第17図に示すよう
に、支持アーム5,5の後端に連設したフレーム
7に、前部にそれぞれタンパ装置8,8を備えた
前方スクリード9と後方スクリード10を左右に
移動自在に設備し、さらに、この各スクリード
9,10のタンパ装置8,8の前部に、合材の後
方への送り量を調整する前方デフレクタ11と後
方デフレクタ12をそれぞれ配設した構造のもの
がよく用いられている。この種の敷き均し装置6
においては、各タンパ装置8,8を作動してその
各タンパバー8a,8aを上下に振動させて合材
を突き固めた後、各スクリード9,10でこれを
敷き均す。
のがあるが、第15図ないし第17図に示すよう
に、支持アーム5,5の後端に連設したフレーム
7に、前部にそれぞれタンパ装置8,8を備えた
前方スクリード9と後方スクリード10を左右に
移動自在に設備し、さらに、この各スクリード
9,10のタンパ装置8,8の前部に、合材の後
方への送り量を調整する前方デフレクタ11と後
方デフレクタ12をそれぞれ配設した構造のもの
がよく用いられている。この種の敷き均し装置6
においては、各タンパ装置8,8を作動してその
各タンパバー8a,8aを上下に振動させて合材
を突き固めた後、各スクリード9,10でこれを
敷き均す。
「考案が解決しようとする問題点」
上記従来の敷き均し装置6では、各タンパ装置
8,8の各タンパバー8a,8aが上下動する関
係から、各タンパバー8a,8aと各デフレクタ
11,12の下端(第17図のようなデフレクタ
11,12では下端のストライクオフ部材11
a,12a)との間にはわずかな間隙d(通常0.5
〜1mm程度)が設けられている。そして、敷き均
し作業を行うと、この間隙dから各デフレクタ1
1,12と各タンパバー8a,8aとの間に合材
が侵入し、各デフレクタ11,12の後面等に付
着するが、この付着合材をそのまま放置しておく
と、翌日にはこれが固化してタンパ装置8,8が
動かなくなつてしまうおそれがある。このため、
敷き均し作業終了後には各デフレクタ11,12
を前方に動かしたり取外したりしてその付着合材
を除去しなければならない。しかしながら、上記
構造の敷き均し装置6では、前方スクリード9と
後方スクリード10とが重合する部分がどうして
も生じ、その部分で前方スクリード9が邪魔にな
つて後方デフレクタ12を前方に動かすことがで
きず、また、後方デフレクタ12全体を側方に引
抜いて取外すようにすることはできるが、そのよ
うにすると後方デフレクタ12を再び元の状態に
精度よく取付けることが容易でなく、したがつ
て、後方デフレクタ12の後面側に付着した合材
を除去するのは事実上困難であつた。
8,8の各タンパバー8a,8aが上下動する関
係から、各タンパバー8a,8aと各デフレクタ
11,12の下端(第17図のようなデフレクタ
11,12では下端のストライクオフ部材11
a,12a)との間にはわずかな間隙d(通常0.5
〜1mm程度)が設けられている。そして、敷き均
し作業を行うと、この間隙dから各デフレクタ1
1,12と各タンパバー8a,8aとの間に合材
が侵入し、各デフレクタ11,12の後面等に付
着するが、この付着合材をそのまま放置しておく
と、翌日にはこれが固化してタンパ装置8,8が
動かなくなつてしまうおそれがある。このため、
敷き均し作業終了後には各デフレクタ11,12
を前方に動かしたり取外したりしてその付着合材
を除去しなければならない。しかしながら、上記
構造の敷き均し装置6では、前方スクリード9と
後方スクリード10とが重合する部分がどうして
も生じ、その部分で前方スクリード9が邪魔にな
つて後方デフレクタ12を前方に動かすことがで
きず、また、後方デフレクタ12全体を側方に引
抜いて取外すようにすることはできるが、そのよ
うにすると後方デフレクタ12を再び元の状態に
精度よく取付けることが容易でなく、したがつ
て、後方デフレクタ12の後面側に付着した合材
を除去するのは事実上困難であつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
後方デフレクタの後面側に付着した合材を極めて
容易かつ迅速に除去することができるアスフアル
トフイニツシヤ等における敷き均し装置を提供す
ることを目的とする。
後方デフレクタの後面側に付着した合材を極めて
容易かつ迅速に除去することができるアスフアル
トフイニツシヤ等における敷き均し装置を提供す
ることを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本考案は、走行車
体の支持アームに設けられたフレームに、前部に
それぞれタンパ装置を備えた前方スクリードと後
方スクリードが左右に移動自在に設備され、上記
前方スクリードと後方スクリードの各タンパ装置
の前部には、アスフアルト合材等の敷き均し材料
の後方への送り量を調整する前方デフレクタと後
方デフレクタがそれぞれ配設されたアスフアルト
フイニツシヤ等における敷き均し装置において、
上記後方デフレクタを、上記後方スクリードのタ
ンパ装置の前部で両スクリードの拡張端において
前方スクリードから左右方向にずれる部位に、後
方スクリードに付設した支持部材によつて上端を
支持されて前後に回動自在に設けられ、かつ後方
スクリードに付設した係止手段によつて係脱自在
に係止された第1デフレクタ部材と、後方スクリ
ードのタンパ装置の前部で両スクリードの拡張端
において前方スクリードの後方に位置する重合部
に配設された第2デフレクタ部材とから構成した
ものである。
体の支持アームに設けられたフレームに、前部に
それぞれタンパ装置を備えた前方スクリードと後
方スクリードが左右に移動自在に設備され、上記
前方スクリードと後方スクリードの各タンパ装置
の前部には、アスフアルト合材等の敷き均し材料
の後方への送り量を調整する前方デフレクタと後
方デフレクタがそれぞれ配設されたアスフアルト
フイニツシヤ等における敷き均し装置において、
上記後方デフレクタを、上記後方スクリードのタ
ンパ装置の前部で両スクリードの拡張端において
前方スクリードから左右方向にずれる部位に、後
方スクリードに付設した支持部材によつて上端を
支持されて前後に回動自在に設けられ、かつ後方
スクリードに付設した係止手段によつて係脱自在
に係止された第1デフレクタ部材と、後方スクリ
ードのタンパ装置の前部で両スクリードの拡張端
において前方スクリードの後方に位置する重合部
に配設された第2デフレクタ部材とから構成した
ものである。
「作用」
上記構成において、敷き均し作業時には後方デ
フレクタは、タンパ装置のタンパバーとの間に所
定の微小間隙を保つて後方スクリードに係止され
ている。敷き均し作業終了後に、後方デフレクタ
の後面側に付着した合材を除去する場合には、先
ず両スクリードをそれぞれ外側に動かして拡張端
まで移動させる。次いで、係止手段による係止を
解いて第1デフレクタ部材を前方に回動させ、そ
の後面や後方のタンパ装置に付着した合材を除去
する。また、第2デフレクタ部材は常に前方スク
リードの後方に重合して位置するので、その部分
への合材の供給はほとんどなく、したがつて、第
2デフレクタの後面側に付着する合材量はわずか
である。この付着合材は必要に応じて側方から軽
油等を吹き付けることによつて適宜に除去する。
フレクタは、タンパ装置のタンパバーとの間に所
定の微小間隙を保つて後方スクリードに係止され
ている。敷き均し作業終了後に、後方デフレクタ
の後面側に付着した合材を除去する場合には、先
ず両スクリードをそれぞれ外側に動かして拡張端
まで移動させる。次いで、係止手段による係止を
解いて第1デフレクタ部材を前方に回動させ、そ
の後面や後方のタンパ装置に付着した合材を除去
する。また、第2デフレクタ部材は常に前方スク
リードの後方に重合して位置するので、その部分
への合材の供給はほとんどなく、したがつて、第
2デフレクタの後面側に付着する合材量はわずか
である。この付着合材は必要に応じて側方から軽
油等を吹き付けることによつて適宜に除去する。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第13
図を参照して説明する。なお、従来例と基本構造
を同一にする部分については従来例と同一の符号
を付してその説明を省略する。
図を参照して説明する。なお、従来例と基本構造
を同一にする部分については従来例と同一の符号
を付してその説明を省略する。
図中20は後方デフレクタである。この後方デ
フレクタ20は、後方スクリード10のタンパ装
置8の前部で両スクリード9,10の拡張端(前
方スクリード9を左方端に、後方スクリード10
を右方端にそれぞれ移動させた状態)において前
方スクリード9から右方にずれる部位に設けられ
た第1デフレクタ部材21と、後方スクリード1
0のタンパ装置8の前部で両スクリード9,10
の拡張端において前方スクリード9の後方に位置
する重合部に設けられた第2デフレクタ部材22
とから構成されており、上記第1デフレクタ部材
21は、左方側の内側部材21aと右方側の外側
部材21bにさらに2分割されている。
フレクタ20は、後方スクリード10のタンパ装
置8の前部で両スクリード9,10の拡張端(前
方スクリード9を左方端に、後方スクリード10
を右方端にそれぞれ移動させた状態)において前
方スクリード9から右方にずれる部位に設けられ
た第1デフレクタ部材21と、後方スクリード1
0のタンパ装置8の前部で両スクリード9,10
の拡張端において前方スクリード9の後方に位置
する重合部に設けられた第2デフレクタ部材22
とから構成されており、上記第1デフレクタ部材
21は、左方側の内側部材21aと右方側の外側
部材21bにさらに2分割されている。
上記内側部材21aは、左右に亘つて長く、上
下に所定の長さを有し、下方前方に向かつて若干
傾斜した傾斜板23と、この傾斜板23の後面に
左右に間隔をあけて縦に設けられた複数の補強板
24と、上記傾斜板23の下縁に添設され、後方
に向かつて下方に若干傾斜したストライクオフ部
材25とから成り、傾斜板23の上縁には3本の
パイプ26,……が、軸線を左右に向けて同軸状
にかつ互いに所定の間隔l1,l2をあけて添設され
ている。そして、その左方の間隔l1の部分には、
間隔l1より短いパイプ27に回動自在に挿通され
たピン28が、その両端を左右のパイプ26,2
6にそれぞれ嵌入して固着されて設けられると共
に、右方の間隔l2にはピン29が、両端を左右の
パイプ26,26にそれぞれ嵌入して固着されて
設けられている。また、上記パイプ27の後面側
には、後端側におねじ部30aが形成された棒部
材30の前端が補強部材31によつて補強されて
固着され、この棒部材30の後端側は、後方スク
リード10のスクリードフレーム10aの貫通孔
に挿通され、ナツト32,32によつて固定され
ている。さらに、上記スクリードフレーム10a
の上記ピン29の後方に位置する部分には、ブラ
ケツト33がボルト34,……によつて固定さ
れ、このブラケツト33の前端には、上記間隔l2
より若干短い半割りパイプ状の係止部材35が、
その開口側を前方に向けて左右に設けられてお
り、この係止部材35により上記ピン29の後面
側が係止されている。そして、上記棒部材30、
パイプ27、ブラケツト33、係止部材35等が
内側部材21aを前後に回動自在に支持する支持
部材36を構成している。
下に所定の長さを有し、下方前方に向かつて若干
傾斜した傾斜板23と、この傾斜板23の後面に
左右に間隔をあけて縦に設けられた複数の補強板
24と、上記傾斜板23の下縁に添設され、後方
に向かつて下方に若干傾斜したストライクオフ部
材25とから成り、傾斜板23の上縁には3本の
パイプ26,……が、軸線を左右に向けて同軸状
にかつ互いに所定の間隔l1,l2をあけて添設され
ている。そして、その左方の間隔l1の部分には、
間隔l1より短いパイプ27に回動自在に挿通され
たピン28が、その両端を左右のパイプ26,2
6にそれぞれ嵌入して固着されて設けられると共
に、右方の間隔l2にはピン29が、両端を左右の
パイプ26,26にそれぞれ嵌入して固着されて
設けられている。また、上記パイプ27の後面側
には、後端側におねじ部30aが形成された棒部
材30の前端が補強部材31によつて補強されて
固着され、この棒部材30の後端側は、後方スク
リード10のスクリードフレーム10aの貫通孔
に挿通され、ナツト32,32によつて固定され
ている。さらに、上記スクリードフレーム10a
の上記ピン29の後方に位置する部分には、ブラ
ケツト33がボルト34,……によつて固定さ
れ、このブラケツト33の前端には、上記間隔l2
より若干短い半割りパイプ状の係止部材35が、
その開口側を前方に向けて左右に設けられてお
り、この係止部材35により上記ピン29の後面
側が係止されている。そして、上記棒部材30、
パイプ27、ブラケツト33、係止部材35等が
内側部材21aを前後に回動自在に支持する支持
部材36を構成している。
また、上記傾斜板23の後面中段部には、左右
に間隔をあけて一対の鉛直な係止板37,37が
固着され、この係止板37,37にはそれぞれ左
右に貫通する係止孔37a,37aが穿設されて
いる。さらに、上記スクリードフレーム10aの
係止板37,37の後方に位置する部位には、前
後に延びかつ上方に開口するU字状の溝38a,
38aを備えた取付座38,38がそれぞれ固着
され、この各取付座38,38には、後端側にお
ねじ部39a,39aが形成されたロツド39,
39が、そのおねじ部39a,39aを各溝38
a,38aに嵌入し、前後から複数のナツト4
0,……により締結されてそれぞれ取付けられて
いる。この各ロツド39,39の前端はL字状に
形成され、上記各係止板37,37の係止孔37
a,37aに嵌入係止されている。そして、上記
ロツド39、取付座38等が上記内側部材21a
を係脱自在に係止する係止手段41を構成してい
る。
に間隔をあけて一対の鉛直な係止板37,37が
固着され、この係止板37,37にはそれぞれ左
右に貫通する係止孔37a,37aが穿設されて
いる。さらに、上記スクリードフレーム10aの
係止板37,37の後方に位置する部位には、前
後に延びかつ上方に開口するU字状の溝38a,
38aを備えた取付座38,38がそれぞれ固着
され、この各取付座38,38には、後端側にお
ねじ部39a,39aが形成されたロツド39,
39が、そのおねじ部39a,39aを各溝38
a,38aに嵌入し、前後から複数のナツト4
0,……により締結されてそれぞれ取付けられて
いる。この各ロツド39,39の前端はL字状に
形成され、上記各係止板37,37の係止孔37
a,37aに嵌入係止されている。そして、上記
ロツド39、取付座38等が上記内側部材21a
を係脱自在に係止する係止手段41を構成してい
る。
一方、上記外側部材21bは、その詳細構造は
図示しないが、内記内側部材21aと基本構造を
同一にするものであるから、各部に同一の符号を
付してその説明を省略する。
図示しないが、内記内側部材21aと基本構造を
同一にするものであるから、各部に同一の符号を
付してその説明を省略する。
さらに、上記第2デフレクタ部材22は、上記
傾斜板23より左右長さがかなり短く傾斜板42
と、この傾斜板42の後面に縦に設けられた補強
板43と、傾斜板42の下縁に添設されたストラ
イクオフ部材44とから成り、傾斜板42の上縁
の左方側にはパイプ45が添設されている。そし
て、上記パイプ45には、傾斜板42の左右長さ
より長いピン46が回動自在に挿通され、このピ
ン46の右方端は上記内側部材21aの左方のパ
イプ26に嵌入されて固着されている。また、上
記ピン46の右方側の露出部分は、前記係止部材
35と同様の構造の係止部材(以下これも35で
示す)により係止されると共に、傾斜板42の後
面には係止孔47aを有する係止板47が固着さ
れ、この係止孔47aに、上記係止手段41と同
様の係止手段(図ではこれも41で示す)のロツ
ド39が係止されている。
傾斜板23より左右長さがかなり短く傾斜板42
と、この傾斜板42の後面に縦に設けられた補強
板43と、傾斜板42の下縁に添設されたストラ
イクオフ部材44とから成り、傾斜板42の上縁
の左方側にはパイプ45が添設されている。そし
て、上記パイプ45には、傾斜板42の左右長さ
より長いピン46が回動自在に挿通され、このピ
ン46の右方端は上記内側部材21aの左方のパ
イプ26に嵌入されて固着されている。また、上
記ピン46の右方側の露出部分は、前記係止部材
35と同様の構造の係止部材(以下これも35で
示す)により係止されると共に、傾斜板42の後
面には係止孔47aを有する係止板47が固着さ
れ、この係止孔47aに、上記係止手段41と同
様の係止手段(図ではこれも41で示す)のロツ
ド39が係止されている。
なお、タンパ装置8は、タンパモータ8bによ
つてタンパ軸8c,8cを回転させて、偏心ブツ
シユを介して軸受け8d,…を上下動させ、これ
により、軸受け8d,…に連設したタンパフレー
ム8e,8eの下端のタンパバー8a,8aを上
下動させるものである。
つてタンパ軸8c,8cを回転させて、偏心ブツ
シユを介して軸受け8d,…を上下動させ、これ
により、軸受け8d,…に連設したタンパフレー
ム8e,8eの下端のタンパバー8a,8aを上
下動させるものである。
しかして、上記構成の敷き均し装置において、
後方デフレクタ20は、敷き均し作業時にはタン
パバー8a,8aと所定の微少間隙を保つ位置に
係止される。すなわち、第1デフレクタ部材21
の内側部材21a、外側部材21bの上縁は、係
止部材35,…によつて後方から支えられ、かつ
ナツト32,…を締めて棒部材30,…を後方に
引き付けることにより、スクリードフレーム10
aに支持されると共に、係止手段41,…のロツ
ド39,…により係止されて所定の位置に保持さ
れる。また、第2デフレクタ部材22も係止部材
35によつて後方から支えられると共に、内側部
材21aにピン46によつて係合され、かつ、係
止手段41によつて所定の位置に保持される。
後方デフレクタ20は、敷き均し作業時にはタン
パバー8a,8aと所定の微少間隙を保つ位置に
係止される。すなわち、第1デフレクタ部材21
の内側部材21a、外側部材21bの上縁は、係
止部材35,…によつて後方から支えられ、かつ
ナツト32,…を締めて棒部材30,…を後方に
引き付けることにより、スクリードフレーム10
aに支持されると共に、係止手段41,…のロツ
ド39,…により係止されて所定の位置に保持さ
れる。また、第2デフレクタ部材22も係止部材
35によつて後方から支えられると共に、内側部
材21aにピン46によつて係合され、かつ、係
止手段41によつて所定の位置に保持される。
一方、敷き均し作業が終了して後方デフレクタ
20の後面側の付着合材を除去する場合には、先
ず、前方スクリード9を左方端に、後方スクリー
ド10を右方端にそれぞれ移動させる。次いで、
各係止手段41のナツト40,…を緩めて各ロツ
ド39を各取付座38の溝38aから上方へ抜
き、各係止手段41による係止を解く。そして、
第1デフレクタ部材21については、内側部材2
1aと外側部材21bの双方共、上縁のピン2
8,29を中心として前方に回動させ、その後面
やタンパ装置8のタンパバー8a等に付着した合
材を除去する。また、第2デフレクタ部材22に
ついては、前方スクリード9が邪魔になるため、
これを前方に充分に回動させることはできない
が、前方スクリード9との間の若干の隙間を利用
してこれを少しだけ前方に回動させ、側方から軽
油等を吹き付けてその後面側の付着合材を除去す
る。なお、第2デフレクタ部材22は、常に前方
スクリード9の後方に重合して位置するので、そ
の部分への合材の供給はほとんどない。したがつ
て、第2デフレクタ部材22の後面側に付着する
合材量はわずかであり、上記のような方法により
充分に除去できる。
20の後面側の付着合材を除去する場合には、先
ず、前方スクリード9を左方端に、後方スクリー
ド10を右方端にそれぞれ移動させる。次いで、
各係止手段41のナツト40,…を緩めて各ロツ
ド39を各取付座38の溝38aから上方へ抜
き、各係止手段41による係止を解く。そして、
第1デフレクタ部材21については、内側部材2
1aと外側部材21bの双方共、上縁のピン2
8,29を中心として前方に回動させ、その後面
やタンパ装置8のタンパバー8a等に付着した合
材を除去する。また、第2デフレクタ部材22に
ついては、前方スクリード9が邪魔になるため、
これを前方に充分に回動させることはできない
が、前方スクリード9との間の若干の隙間を利用
してこれを少しだけ前方に回動させ、側方から軽
油等を吹き付けてその後面側の付着合材を除去す
る。なお、第2デフレクタ部材22は、常に前方
スクリード9の後方に重合して位置するので、そ
の部分への合材の供給はほとんどない。したがつ
て、第2デフレクタ部材22の後面側に付着する
合材量はわずかであり、上記のような方法により
充分に除去できる。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案の敷き均し装置
は、後方デフレクタを、両スクリードを拡張端に
移動させた状態において前方スクリードが邪魔に
ならない部位に配設した第1デフレクタ部材と、
上記状態において前方スクリードの後方に重合す
る位置に配設した第2デフレクタ部材とに分割
し、後面側へ合材が侵入する第1デフレクタ部材
についてはこれを前方へ回動させ得るようにした
から、後方デフレクタの後面側に合材が付着して
もこれを容易にかつ迅速に除去することができ、
装置の保守性が従来に比し大幅に向上するという
効果を奏する。
は、後方デフレクタを、両スクリードを拡張端に
移動させた状態において前方スクリードが邪魔に
ならない部位に配設した第1デフレクタ部材と、
上記状態において前方スクリードの後方に重合す
る位置に配設した第2デフレクタ部材とに分割
し、後面側へ合材が侵入する第1デフレクタ部材
についてはこれを前方へ回動させ得るようにした
から、後方デフレクタの後面側に合材が付着して
もこれを容易にかつ迅速に除去することができ、
装置の保守性が従来に比し大幅に向上するという
効果を奏する。
第1図ないし第13図は本考案の一実施例を示
すもので、第1図は後方デフレクタの拡大背面
図、第2図は第1図の−矢視断面図、第3図
は同−矢視断面図、第4図は同−矢視断
面図、第5図は第4図の−矢視断面図、第6
図は第1図の円部の拡大図、第7図は同円部
の拡大図、第8図は後方スクリードの平面図、第
9図は同背面図、第10図は第9図の−矢視
断面図、第11図は第8図のXI−XI矢視断面図、
第12図は第11図のXII−XII矢視断面図、第13
図は同−矢視図、また、第14図ないし
第17図は従来技術を説明するためのもので、第
14図はアスフアルトフイニツシヤの全体側面
図、第15図は同スクリード部分の平面図、第1
6図はスクリードの側面図、第17図は同要部拡
大断面図である。 1……走行車体、5……支持アーム、7……フ
レーム、8……タンパ装置、9……前方スクリー
ド、10……後方スクリード、11……前方デフ
レクタ、20……後方デフレクタ、21……第1
デフレクタ部材、22……第2デフレクタ部材、
36……支持部材、41……係止手段。
すもので、第1図は後方デフレクタの拡大背面
図、第2図は第1図の−矢視断面図、第3図
は同−矢視断面図、第4図は同−矢視断
面図、第5図は第4図の−矢視断面図、第6
図は第1図の円部の拡大図、第7図は同円部
の拡大図、第8図は後方スクリードの平面図、第
9図は同背面図、第10図は第9図の−矢視
断面図、第11図は第8図のXI−XI矢視断面図、
第12図は第11図のXII−XII矢視断面図、第13
図は同−矢視図、また、第14図ないし
第17図は従来技術を説明するためのもので、第
14図はアスフアルトフイニツシヤの全体側面
図、第15図は同スクリード部分の平面図、第1
6図はスクリードの側面図、第17図は同要部拡
大断面図である。 1……走行車体、5……支持アーム、7……フ
レーム、8……タンパ装置、9……前方スクリー
ド、10……後方スクリード、11……前方デフ
レクタ、20……後方デフレクタ、21……第1
デフレクタ部材、22……第2デフレクタ部材、
36……支持部材、41……係止手段。
Claims (1)
- 走行車体の支持アームに設けられたフレーム
に、前部にそれぞれタンパ装置を備えた前方スク
リードと後方スクリードが左右に移動自在に設備
され、上記前方スクリードと後方スクリードの各
タンパ装置の前部には、アスフアルト合材等の敷
き均し材料の後方への送り量を調整する前方デフ
レクタと後方デフレクタがそれぞれ配設されたア
スフアルトフイニツシヤ等における敷き均し装置
において、上記後方デフレクタを、上記後方スク
リードのタンパ装置の前部で両スクリードの拡張
端において前方スクリードから左右方向にずれる
部位に、後方スクリードに付設した支持部材によ
つて上端を支持されて前後に回動自在に設けら
れ、かつ後方スクリードに付設した係止手段によ
つて係脱自在に係止された第1デフレクタ部材
と、後方スクリードのタンパ装置の前部で両スク
リードの拡張端において前方スクリードの後方に
位置する重合部に配設された第2デフレクタ部材
とから構成したことを特徴とするアスフアルトフ
イニツシヤ等における敷き均し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20283485U JPH022732Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20283485U JPH022732Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114906U JPS62114906U (ja) | 1987-07-22 |
| JPH022732Y2 true JPH022732Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=31167589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20283485U Expired JPH022732Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022732Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP20283485U patent/JPH022732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62114906U (ja) | 1987-07-22 |
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