JPH02273804A - Pid制御装置のパラメータ調整法 - Google Patents
Pid制御装置のパラメータ調整法Info
- Publication number
- JPH02273804A JPH02273804A JP9586089A JP9586089A JPH02273804A JP H02273804 A JPH02273804 A JP H02273804A JP 9586089 A JP9586089 A JP 9586089A JP 9586089 A JP9586089 A JP 9586089A JP H02273804 A JPH02273804 A JP H02273804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pid
- characteristic
- control
- parameter
- pid parameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、PIDパラメ
するPID制御装置のパラン
一りを自動的に調整
−り3J!整法に関する
(b1発明の概要
この発明に係る、PID制御装置のパラメータ、iji
整法は、ある制御系を制御するPID制御装置のパラメ
ータを制御対象に最適化して自動的に調整できるように
したものである。
整法は、ある制御系を制御するPID制御装置のパラメ
ータを制御対象に最適化して自動的に調整できるように
したものである。
(C1従来の技術
従来のPID制御装置におけるPIDバラメークの調整
法はオートチューニング法とセルフチューニング法に大
別される。オートチューニング法としてはリミフトサイ
クルによる方法や、ステップ応答を測定することにより
最適なP!“Dパラメータを求める方法がある。またセ
ルフチューニング法としては最小二乗法や、ステップ応
答波形をパターン認識することなどによってPIDパラ
メータを最適値に調整する方法がある。
法はオートチューニング法とセルフチューニング法に大
別される。オートチューニング法としてはリミフトサイ
クルによる方法や、ステップ応答を測定することにより
最適なP!“Dパラメータを求める方法がある。またセ
ルフチューニング法としては最小二乗法や、ステップ応
答波形をパターン認識することなどによってPIDパラ
メータを最適値に調整する方法がある。
ld)発明が解決しようとする課題
ところが、一般にオートチューニング法によれば、制御
対象に同定用の操作量を印加しなければならないため、
制御量が乱れ、制御対象を実際にPIDfbllJしな
がらチューニングすることはできない。また、チューニ
ング後の微調整が難しく、制御対象の特性が変われば再
度チューニングする必要があった。
対象に同定用の操作量を印加しなければならないため、
制御量が乱れ、制御対象を実際にPIDfbllJしな
がらチューニングすることはできない。また、チューニ
ング後の微調整が難しく、制御対象の特性が変われば再
度チューニングする必要があった。
一方従来のいわゆるセルフチューニング法によれば、チ
ューニング後の微調整が可能であるが、初期調整が困難
である。そこで、通常は前記オートチューニング法によ
って初期調整を行い、実際のPID制御を行いながら、
前記セルフチューニングを行うか、または目標値応答を
何度も繰り返して微調整を行う必要があった。また、パ
ラメータ調整のための処理プログラムが複雑であり、大
容量のメモリを必要とするなどの欠点があった。
ューニング後の微調整が可能であるが、初期調整が困難
である。そこで、通常は前記オートチューニング法によ
って初期調整を行い、実際のPID制御を行いながら、
前記セルフチューニングを行うか、または目標値応答を
何度も繰り返して微調整を行う必要があった。また、パ
ラメータ調整のための処理プログラムが複雑であり、大
容量のメモリを必要とするなどの欠点があった。
この発明の目的は、基本的にセルフチューニング法で、
かつ前記各種問題点を解消したPID制御装置のパラメ
ータ調整法を提供することにある(e1課題を解決する
ための手段 この発明は、目標値に対する制?HLの偏差に基づき制
御対象をPID制御する方法において、現在のPIDパ
ラメータから、そのPIDパラメータで最適となる制御
モデルの特性を求め、実際の制御対象の特性を測定し、 前記制御モデルの特性と実際の制御対象の特性を比較し
、両特性のずれ量から次回のPIDパラメータを求める
こ・とを特徴としている。
かつ前記各種問題点を解消したPID制御装置のパラメ
ータ調整法を提供することにある(e1課題を解決する
ための手段 この発明は、目標値に対する制?HLの偏差に基づき制
御対象をPID制御する方法において、現在のPIDパ
ラメータから、そのPIDパラメータで最適となる制御
モデルの特性を求め、実際の制御対象の特性を測定し、 前記制御モデルの特性と実際の制御対象の特性を比較し
、両特性のずれ量から次回のPIDパラメータを求める
こ・とを特徴としている。
(f1作用
第1図にこの発明の構成例をブロック図として示す。
第1図において6はPID制御部5のPIDパラメータ
を調整するPIDパラメータ調整装置である。制御対象
7としては例えば液温を所定値に保つ制御系の場合、そ
の入力はヒータの加熱量、その出力は液温を測定する温
度センサなどの出力である。PID制御部5は目標値と
制御■の差(偏差)と設定されたPIDパラメータとに
基づいて制御対象7に対する操作量を制御する。モデル
計算部1はPID制御部5に設定されているPIDパラ
メータすなわち比例ゲイジKp、積分時間Tlおよび微
分時間Tdから、そのPIDパラメータが最適となるよ
うな制御対象のモデルの特性を求める。モデルの特性と
しては、例えば、むだ時間、最大傾を例えば、次に示す
ジーグラ・ニコルスのPIDパラメータ設計公式等を用
いてPIDパラメータから逆算する。
を調整するPIDパラメータ調整装置である。制御対象
7としては例えば液温を所定値に保つ制御系の場合、そ
の入力はヒータの加熱量、その出力は液温を測定する温
度センサなどの出力である。PID制御部5は目標値と
制御■の差(偏差)と設定されたPIDパラメータとに
基づいて制御対象7に対する操作量を制御する。モデル
計算部1はPID制御部5に設定されているPIDパラ
メータすなわち比例ゲイジKp、積分時間Tlおよび微
分時間Tdから、そのPIDパラメータが最適となるよ
うな制御対象のモデルの特性を求める。モデルの特性と
しては、例えば、むだ時間、最大傾を例えば、次に示す
ジーグラ・ニコルスのPIDパラメータ設計公式等を用
いてPIDパラメータから逆算する。
Kp=1.2/RL
Ti−2L
Td=L/2
ここでRはステップ応答の最大傾き、Lはむだ時間であ
る。また時定数などを他の公式より逆算する。
る。また時定数などを他の公式より逆算する。
このことは、「現在のPIDパラメータがどのような制
御対象に最適なものか」を求めていることになる。さら
にこのようにして求めた制御対象のモデルを現在のPI
Dパラメータで制御したときの特性として例えばオーバ
ーシュート、整定時間、減衰比などを求め、特性比較部
3へ与える。
御対象に最適なものか」を求めていることになる。さら
にこのようにして求めた制御対象のモデルを現在のPI
Dパラメータで制御したときの特性として例えばオーバ
ーシュート、整定時間、減衰比などを求め、特性比較部
3へ与える。
一方、特性測定部2は制御対象7の制′4′I5¥lf
c読み取って現在の実際の制御波形から制御対象の特性
としてオーバーシュート、制定時間、fIi衰比などを
測定し、特性比較部3へ与える。制御1対象7のステッ
プ応答波形は例えば第2図に示すようなものである。特
性測定部2はこのような応答波形からオーバーシュー1
”a+制制定時間台よび減衰比b / aを求める。
c読み取って現在の実際の制御波形から制御対象の特性
としてオーバーシュート、制定時間、fIi衰比などを
測定し、特性比較部3へ与える。制御1対象7のステッ
プ応答波形は例えば第2図に示すようなものである。特
性測定部2はこのような応答波形からオーバーシュー1
”a+制制定時間台よび減衰比b / aを求める。
特性比較部3で−は実際の制御対象の特性と制御対象モ
デルの特性との、ずれ■(例えば比)を計算する。ファ
ジィ推論部4は予め定められるメンバーシップ関数とル
ールに基づいて前記特性のずれ量からファジィ推論を行
い、PIDパラメータの変更■(修正係数)を求め、現
在のPIDパラメータに修正係数を乗じて新たなPID
パラメータを求め、PAD制御部5のパラメータを変更
する以上のようにしてPIDパラメータの自動1!整が
行われる。
デルの特性との、ずれ■(例えば比)を計算する。ファ
ジィ推論部4は予め定められるメンバーシップ関数とル
ールに基づいて前記特性のずれ量からファジィ推論を行
い、PIDパラメータの変更■(修正係数)を求め、現
在のPIDパラメータに修正係数を乗じて新たなPID
パラメータを求め、PAD制御部5のパラメータを変更
する以上のようにしてPIDパラメータの自動1!整が
行われる。
(g)実施例
この発明の実施例であるPIDパラメータ31装置のブ
ロック図を第3図に示す。
ロック図を第3図に示す。
第3図においてCPU13はPrDパラメータ調整装置
全体の制御を統括する。ROM14にはCPU13の処
理プログラムが予め書き込まれている。RAM15は現
在のPIDパラメータやサンプリングデータなどを記憶
するワーキングエリアとして用いられる。サンプルホー
ルド回路10は制御Iをサンプリングおよびホールドし
、ADコンバータ1)はサンプリング信号をディジタル
ディジタルに変換する。CPU13はI10ボート12
を介して必要なタイミングで制御量をサンプリングする
とともにそのデータを読み込む。DAコンバータ17,
18.19はそれぞれKp。
全体の制御を統括する。ROM14にはCPU13の処
理プログラムが予め書き込まれている。RAM15は現
在のPIDパラメータやサンプリングデータなどを記憶
するワーキングエリアとして用いられる。サンプルホー
ルド回路10は制御Iをサンプリングおよびホールドし
、ADコンバータ1)はサンプリング信号をディジタル
ディジタルに変換する。CPU13はI10ボート12
を介して必要なタイミングで制御量をサンプリングする
とともにそのデータを読み込む。DAコンバータ17,
18.19はそれぞれKp。
Ti、TdのパラメータをDA変換する回路であり、C
PU13がI10ボート16を介してこれらのPIDパ
ラメータデータを出力することによって第1図に示した
PID制御部5のPIDパラメータを設定する。
PU13がI10ボート16を介してこれらのPIDパ
ラメータデータを出力することによって第1図に示した
PID制御部5のPIDパラメータを設定する。
第4図はRAM15の記憶領域の主要部の構成を示して
いる。同図においてMlは現在のPIDパラメータであ
りKp (比例ゲイン)、、Tl(ff1分時間)お
よびTd (微分時間)を記憶する領域である。M2は
PIDパラメータの変更r1(修正係数)であり、次回
のPIDパラメータは(Kp・Ap)、 (T *−
Ai)、 (Td、ブーAd)の値に変更される。M
3は制御対象モデルを現在のPIDパラメータで制御し
たときの特性を記憶する領域であり、O8はオーバーシ
ュート、TSは整定時間、DRは減衰比である。M4は
制御量を測定して求めた実際の制御対象の特性を記憶す
る領域であり、O3rはオーバーシュート、TSrは整
定時間、DRrは減衰比である。また、M5は制御■の
サンプリングデータを記憶する領域である。
いる。同図においてMlは現在のPIDパラメータであ
りKp (比例ゲイン)、、Tl(ff1分時間)お
よびTd (微分時間)を記憶する領域である。M2は
PIDパラメータの変更r1(修正係数)であり、次回
のPIDパラメータは(Kp・Ap)、 (T *−
Ai)、 (Td、ブーAd)の値に変更される。M
3は制御対象モデルを現在のPIDパラメータで制御し
たときの特性を記憶する領域であり、O8はオーバーシ
ュート、TSは整定時間、DRは減衰比である。M4は
制御量を測定して求めた実際の制御対象の特性を記憶す
る領域であり、O3rはオーバーシュート、TSrは整
定時間、DRrは減衰比である。また、M5は制御■の
サンプリングデータを記憶する領域である。
次にPIDパラメータ調整装置の処理手順を第5図に示
す。
す。
新たな目標値応答を行う場合や制御対象の特性が変動し
た場合、先ず現在のPIDパラメータKp、Ti、Td
から、これらのパラメータが最も適する制御対象モデル
の特性としてむだ時間、最大傾きおよび時定数をジーグ
ラ・ニコルスのPIDパラメータ設計公式等を逆算して
求め、さらにその制御対象モデルを現在のPIDバラメ
ークで制御したときの特性としてオーバーシュートO8
、整定時間TSおよび減衰比DRを求める(nl−n3
)−Vtいて実際の制御対象に対して目標値応答制御を
行い、その応答波形をサンプリングし、第2図に示した
ように制御対象の特性としてオーバーシュートO3r
<=a)、整定時間TSr(−丁)および減衰比DR
r(−b/:a)を求める(n4)。さらにすでに求め
たモデルの特性パラメータに対する実際の制御対象の特
性パラメータの比を オーバーシュートの比=O3r10S O3時間の比=TSr/TS 減衰比の比−D Rr / D R として求める(n5)。続いてこれらの特性比から後述
するファジィ推論を行い、PIDパラメータの修正係数
(Ap、At、Ad)を求める(n6)、そして現在の
PIDパラメータに前記パラメータ修正係数を乗じて次
回のPIDパラメータを算出し、これを現在のPIDパ
ラメータとして記憶するとともに、PfD制御部5へ出
力する(n7→n8)。
た場合、先ず現在のPIDパラメータKp、Ti、Td
から、これらのパラメータが最も適する制御対象モデル
の特性としてむだ時間、最大傾きおよび時定数をジーグ
ラ・ニコルスのPIDパラメータ設計公式等を逆算して
求め、さらにその制御対象モデルを現在のPIDバラメ
ークで制御したときの特性としてオーバーシュートO8
、整定時間TSおよび減衰比DRを求める(nl−n3
)−Vtいて実際の制御対象に対して目標値応答制御を
行い、その応答波形をサンプリングし、第2図に示した
ように制御対象の特性としてオーバーシュートO3r
<=a)、整定時間TSr(−丁)および減衰比DR
r(−b/:a)を求める(n4)。さらにすでに求め
たモデルの特性パラメータに対する実際の制御対象の特
性パラメータの比を オーバーシュートの比=O3r10S O3時間の比=TSr/TS 減衰比の比−D Rr / D R として求める(n5)。続いてこれらの特性比から後述
するファジィ推論を行い、PIDパラメータの修正係数
(Ap、At、Ad)を求める(n6)、そして現在の
PIDパラメータに前記パラメータ修正係数を乗じて次
回のPIDパラメータを算出し、これを現在のPIDパ
ラメータとして記憶するとともに、PfD制御部5へ出
力する(n7→n8)。
次に前記PIDパラメータの修正係数の算出方法につい
て述べる。
て述べる。
この実施例では制御対象モデルの特性に対する実際の制
御8対象の特性の比を入力変数としてファジィ推論を行
いPID、パラメータの修正係数を求める。
御8対象の特性の比を入力変数としてファジィ推論を行
いPID、パラメータの修正係数を求める。
第6図(A)〜(C)は入力変数のメンバーシップ関数
であり、(A)はオーバーシュートの比(以下S1と言
う、)のメンバーシップ関数、(B)は減衰比の比(以
下S2と言う、)のメンバーシップ関数、(C)は整定
時間の比(以下S3と言う、)のメンバーシップ関数を
示している。
であり、(A)はオーバーシュートの比(以下S1と言
う、)のメンバーシップ関数、(B)は減衰比の比(以
下S2と言う、)のメンバーシップ関数、(C)は整定
時間の比(以下S3と言う、)のメンバーシップ関数を
示している。
各メンバーシップ関数のラベルとスケールは図示の通り
であり、ラベルZRの中心を1とし1以上をポジティブ
、1未満をネガティブとしている。
であり、ラベルZRの中心を1とし1以上をポジティブ
、1未満をネガティブとしている。
第7図は出力変数であるPIDパラメータの修正係数の
メンバーシップ関数であり、3つの修正係数A p l
A i+ A dに共通である。
メンバーシップ関数であり、3つの修正係数A p l
A i+ A dに共通である。
以上に示した各種メンバーシップ関数を用いたファジィ
ルールを第8図に示す。ここで、31゜S2,33が前
件部の変数、Ap、At、Adが後件部の変数であり、
マトリックスの内容が各後件部のラベルを表している0
例えば、オーバーシュートの比S1がPBで、減衰比の
比S2がPMで、整定時間の比S3がPBであれば、A
p (Kpの修正係数)をPBすなわち大きくし、At
(T1の修正係数)をNBすなわち小さくし、Ad
(Tdの修正係数)をZRすなわち略同−とするこのよ
うなメンバーシップ関数とファジィルールに従ってPI
Dパラメータの修正係数を求める手順を第9図に示す。
ルールを第8図に示す。ここで、31゜S2,33が前
件部の変数、Ap、At、Adが後件部の変数であり、
マトリックスの内容が各後件部のラベルを表している0
例えば、オーバーシュートの比S1がPBで、減衰比の
比S2がPMで、整定時間の比S3がPBであれば、A
p (Kpの修正係数)をPBすなわち大きくし、At
(T1の修正係数)をNBすなわち小さくし、Ad
(Tdの修正係数)をZRすなわち略同−とするこのよ
うなメンバーシップ関数とファジィルールに従ってPI
Dパラメータの修正係数を求める手順を第9図に示す。
先ず求めるべき修正係数を設定する(nlO)。これは
以降の処理でAp。
以降の処理でAp。
At、Adのどれについて求めるかを設定する。
次に各特性比SL、S2,33についてそれぞれラベル
毎のメンバーシソブイ直を算出する(n1))。続いて
ルールデークを読み出し、すでに求めた各特性比のメン
バーシップ値のうち前件部に相当するメンバーシップ値
の中から最小値を求めることによって前件部論理積演算
を行う(n12−n13)。続いて前件部の最小メンバ
ーシップ値によって後件部のメンバーシップ関数をいわ
ゆる頭切りすることにより後件部論理積演算を行う(n
14)、このように頭切りした台形部分のうち最大値を
求めることによって推論結果の論理和演算を行う(n1
5)、n12〜n15の処理を求めるべき修正係数に関
する全てのルールについて実行した後、論理和された領
域の重心位置を求める(n 1 G−n 1 ?) 、
この重心値=が修正係数の確定値である。Viいて他の
修正係数についても同様の処理を行い、3つの修正係数
についてn1)〜n17の処理を行うことにより3つの
修正係数Ap、At、Adを求める。
毎のメンバーシソブイ直を算出する(n1))。続いて
ルールデークを読み出し、すでに求めた各特性比のメン
バーシップ値のうち前件部に相当するメンバーシップ値
の中から最小値を求めることによって前件部論理積演算
を行う(n12−n13)。続いて前件部の最小メンバ
ーシップ値によって後件部のメンバーシップ関数をいわ
ゆる頭切りすることにより後件部論理積演算を行う(n
14)、このように頭切りした台形部分のうち最大値を
求めることによって推論結果の論理和演算を行う(n1
5)、n12〜n15の処理を求めるべき修正係数に関
する全てのルールについて実行した後、論理和された領
域の重心位置を求める(n 1 G−n 1 ?) 、
この重心値=が修正係数の確定値である。Viいて他の
修正係数についても同様の処理を行い、3つの修正係数
についてn1)〜n17の処理を行うことにより3つの
修正係数Ap、At、Adを求める。
なお、実施例ではPIDパラメータ調整装置をマイクロ
プロセッサシステムによって構成し、PID制御部へP
IDパラメータを与えるように構成したが、このPID
制御部とPIDパラメータ調整装置全体をマイクロプロ
セッサシステムにより構成することも可能である。また
、実施例ではファジィ推論をディジタル演算処理により
行う例を示したが、これをファジィ推論回路により行う
ことも可能である。更に、制御モデルの特性と実際の制
御対象の特性とのずれ量に基づいて、ファジィ推論以外
の他の関数演算を行う処理プログラムや回路によって、
PIDパラメータの修正係数を求めることも可能である
。
プロセッサシステムによって構成し、PID制御部へP
IDパラメータを与えるように構成したが、このPID
制御部とPIDパラメータ調整装置全体をマイクロプロ
セッサシステムにより構成することも可能である。また
、実施例ではファジィ推論をディジタル演算処理により
行う例を示したが、これをファジィ推論回路により行う
ことも可能である。更に、制御モデルの特性と実際の制
御対象の特性とのずれ量に基づいて、ファジィ推論以外
の他の関数演算を行う処理プログラムや回路によって、
PIDパラメータの修正係数を求めることも可能である
。
(!1)発明の効果
この発明によれば次のような効果を奏する。
(1)通常のPID制御を行いながら調整することがで
きるため、同定用の操作量を加える必要がな(、制御量
を乱すことがない。
きるため、同定用の操作量を加える必要がな(、制御量
を乱すことがない。
(2)初回調整時(現在のPIDパラメータが制御対象
にマツチングしていないとき)、’&1m整時(現在の
PrDパラメータが略最適なパラメータになっていると
き)、または制御対象の特性が変動したときの何れの場
合にも適用することができ、各状態に応じて異なった制
御を行う必要がなく処理プログラムが複雑化しない。
にマツチングしていないとき)、’&1m整時(現在の
PrDパラメータが略最適なパラメータになっていると
き)、または制御対象の特性が変動したときの何れの場
合にも適用することができ、各状態に応じて異なった制
御を行う必要がなく処理プログラムが複雑化しない。
(3)初回の調整時など1回の目標値応答により略最適
なPIDパラメータを求めることができ、調整のために
目標値応答を何度も繰り返すといった処理が不要となる
。
なPIDパラメータを求めることができ、調整のために
目標値応答を何度も繰り返すといった処理が不要となる
。
(41m小二乗法のように常に複雑な計算をする必要が
なく、またパターンL’12法のように大容量のメモリ
を必要としないので、メモリ容Mおよびプログラム容工
が増大することがない。
なく、またパターンL’12法のように大容量のメモリ
を必要としないので、メモリ容Mおよびプログラム容工
が増大することがない。
第1図はこの発明の構成例を示すブロック図である。第
2図は一触的な目標値応答波形を示す図である。第3図
はこの発明の実施例であるP I Dパラメータ1!1
整装置のブロック図、第4図は同装置におけるRAMの
主要部の6構成を示す図である。第5図は同装置の処理
手順を示すフローチャートである。第6図(A)〜(C
)および第7図は各種メンバーシップ関数を示す図、第
8図はファジィルールを示す図である。第、9図は同装
置のP!Dパラメータの修正係数の算出手順を示すフロ
−チャートである。
2図は一触的な目標値応答波形を示す図である。第3図
はこの発明の実施例であるP I Dパラメータ1!1
整装置のブロック図、第4図は同装置におけるRAMの
主要部の6構成を示す図である。第5図は同装置の処理
手順を示すフローチャートである。第6図(A)〜(C
)および第7図は各種メンバーシップ関数を示す図、第
8図はファジィルールを示す図である。第、9図は同装
置のP!Dパラメータの修正係数の算出手順を示すフロ
−チャートである。
Claims (1)
- (1)目標値に対する制御量の偏差に基づき制御対象を
PID制御する方法において、 現在のPIDパラメータから、そのPIDパラメータで
最適となる制御モデルの特性を求め、実際の制御対象の
特性を測定し、 前記制御モデルの特性と実際の制御対象の特性を比較し
、両特性のずれ量から次回のPIDパラメータを求める
ことを特徴とするPID制御装置のパラメータ調整法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9586089A JPH02273804A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Pid制御装置のパラメータ調整法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9586089A JPH02273804A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Pid制御装置のパラメータ調整法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273804A true JPH02273804A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14149117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9586089A Pending JPH02273804A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Pid制御装置のパラメータ調整法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273804A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0510566A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の制御装置 |
| JP2009217439A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Yamatake Corp | 制御機器、及びその動作方法 |
| JPWO2020217445A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9586089A patent/JPH02273804A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0510566A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の制御装置 |
| JP2009217439A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Yamatake Corp | 制御機器、及びその動作方法 |
| JPWO2020217445A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | ||
| CN113748385A (zh) * | 2019-04-26 | 2021-12-03 | 理化工业株式会社 | 控制装置 |
| CN113748385B (zh) * | 2019-04-26 | 2024-06-25 | 理化工业株式会社 | 控制装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4669040A (en) | Self-tuning controller | |
| KR900005546B1 (ko) | 적응프로세스 제어장치 | |
| EP0845118A2 (en) | Field based process control system with auto-tuning | |
| JP3144612B2 (ja) | ファジイ推論によるpid制御方法 | |
| Petráš | Novel fractional-order model predictive control: State-space approach | |
| JPH04601A (ja) | 2自由度調節装置 | |
| CN118149434B (zh) | 一种对环境温度进行动态调整的方法及系统 | |
| Biagiola et al. | A high gain nonlinear observer: application to the control of an unstable nonlinear process | |
| CN109964180A (zh) | 用于确定调节装置的参数的装置和方法 | |
| CN115113520A (zh) | 控制器、控制方法以及计算机可读取记录介质 | |
| JP2004086858A (ja) | 制御装置、温度調節器および熱処理装置 | |
| CN116772284A (zh) | 加热炉温度控制方法 | |
| JPH07261805A (ja) | 比例積分微分制御パラメータ自動調整装置 | |
| Almutairi et al. | A modified PI control action with a robust adaptive fuzzy controller applied to DC motor | |
| JPH0454243B2 (ja) | ||
| JPS62241002A (ja) | オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ | |
| JPH0378003A (ja) | ファジイコントローラ | |
| Conway et al. | Using adaptive networks to model and control drug delivery | |
| Diep et al. | Performance indices evaluation of cascade controller tuning method based on soft oscillation index | |
| JP2781886B2 (ja) | 制御装置及び制御方法 | |
| JP2771236B2 (ja) | Pidコントローラの調整方法 | |
| JP3412020B2 (ja) | 流体の温度制御装置 | |
| JPS62241006A (ja) | オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ | |
| JP2839679B2 (ja) | 制御パラメータのオートチューニング装置 | |
| JP2760034B2 (ja) | ファジィ推論装置 |