JPH02275048A - エンジンの制御装置 - Google Patents

エンジンの制御装置

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JPH02275048A
JPH02275048A JP9596089A JP9596089A JPH02275048A JP H02275048 A JPH02275048 A JP H02275048A JP 9596089 A JP9596089 A JP 9596089A JP 9596089 A JP9596089 A JP 9596089A JP H02275048 A JPH02275048 A JP H02275048A
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engine
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map
cpu
ignition timing
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Noriyuki Kurio
憲之 栗尾
Junichi Funamoto
船本 準一
Tomotsugu Rikitake
力武 知嗣
Noriji Shimizu
律治 清水
Masanari Fukuma
真生 福馬
Seijiyu Kawano
盛樹 川野
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば、吸気系の固有振動数の変更に応じ
て燃料噴射量、点火タイミングをマツプ制御するような
エンジンの制御装置に関する。
(従来技術) 従来、エンジン負荷としてのスロットル弁開度とエンジ
ン回転数とに対応して燃料噴射量および点火タイミング
をマツプ制御するエンジンの制御装置において、エンジ
ン運転状態に応じて吸気系の固有振動数を切換える可変
吸気システムを設けた場合、上述のスロットル弁開度お
よびエンジン回転数に対応して単一のマツプを用いて燃
料噴射量、点火タイミングをマツプ制御することが考え
られる。
しかし、上述の単一のマツプによる制御では、可変吸気
システムの切換ポイントを変更した際、燃料噴射量およ
び点火タイミングの複雑な補正が必要となり、吸気系の
固有振動数の変更に応じた緻密な燃料制御および点火制
御が困難で、上述の切換ポイントにおいてエンジントル
クの低下いわゆるトルクの谷が生ずる問題点があった。
(発明の目的) この発明の第1発明は、可変システムの切換え状態に応
じた複数のマツプを備えることで、吸気の充填効率の変
更に応じて緻密な燃料噴射制御、点火タイミング制御を
行なうことができるエンジンの制御装置の提供を目的と
する。
この発明の第2発明は、エンジン運転状態に応じて可変
システムの切換えポイントを変更制御することで、可変
システムの切換え領域におけるトルクを向上させて、ト
ルクの谷を解消することができるエンジンの制御装置の
提供を目的とする。
この発明の第3発明は、可変システムのフェイル時に特
定のマツプに固定制御することで、例えば高負荷高回転
を回避してエンジンの保護を図ることができるエンジン
の制御装置の提供を目的とする。
(発明の構成) この発明の第1発明は、エンジン負荷およびエンジン回
転数に対応して燃料噴射量および点火タイミングの少な
くとも何れか一方をマツプ制御するエンジンの制御装置
であって、エンジン運転状態に応じて吸気の充填効率を
変更させる可変システムを設けると共に、少なくとも、
上記可変システムの第1の切換え状態に応じた燃料噴射
量または点火タイミングの第1切換対応のマツプと、上
記可変システムの第2の切換え状態に応じた燃料噴射量
または点火タイミングの第2切換対応のマツプとを備え
たエンジンの制御装置であることを変更制御する。
この発明の第2発明は、上記第1発明の構成に併わせで
、エンジンの運転状態に応じて上記可変システムの切換
えポイントを変更制御するエンジンの制御装置であるこ
とを変更制御する。
この発明の第3発明は、上記第1発明の構成に併わせで
、上記可変システムのフェイル時に、上記複数のマツプ
のうちの特定のマツプに固定制御するエンジンの制御装
置であることを変更制御する。
(発明の効果) この発明の第1発明によれば、可変システムの各切換え
状態に応じた複数のマツプを備えているので、この可変
システムの切換えによる吸気の充填効率変更時に、対応
する側のマツプを用いることで、該充填効率変更に対応
して緻密な燃料噴射制御、点火タイミング制御を行なう
ことができる効果がある。
この発明の第2発明によれば、上記第1発明の効果と併
わせで、エンジンの運転状態に応じて可変システムの切
換えポイントを変更制御するので、可変システムの切換
え領域におけるトルクを向上させて、トルクの谷を解消
することができる効果がある。
この発明の第3発明によれば、上記第1発明の効果と併
わせで、可変システムのフェイル時に、特定マツプに固
定制御するので、フェイル時における高負荷高回転を回
避することが可能となり、この結果、エンジンの保護を
図ることができる効果がある。
(実施例) この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は多気筒ロータリピストンエンジンの制御装置を示
し、第1図において、ロータハウジング1のペリトロコ
イド面1a内部に作動室2を形成する一方、上述のロー
タハウジング1の一側には吸気ボート3および排気ボー
ト4を形成し、他側にはトレーリング側点火プラグ5T
およびリーディング側点火プラグ5Lをそれぞれ配設し
ている。
上述のロータハウジング1内には、工゛キセントリック
シャフト6により軸芯7を中心として偏心運動するロー
タ8を設けている。
このロータ8は三葉の内方包絡面9・・・を有し、ロー
タ頂点部にはアペックスシール10・・・を取付けてい
る。
このように構成した多気筒ロークリピストンエンジン1
1のそれぞれの吸気ボート3・・・には吸気通路12・
・・を連結し、これらの各吸気通路12・・・にはスロ
ットル弁を内蔵したスロットルボディ13と、燃料噴射
弁14とをそれぞれ配設している。
上述の吸気通路12の上流側にはエンジン運転状態に応
じて吸気系の固有振動数を切換える可変吸気システムを
設けている。
すなわち、上述の各吸気通路12・・・の上流端に対応
してスライド通路構造の切換えバルブ15゜15をそれ
ぞれ設け、第2図、第3図に示す如くこれらの各切換え
バルブ15.15を対応する吸気通路12.12の上流
開口部12a、12aから上方へ離反させることで、吸
気管長を短くして吸気通路の固有振動数を高く設定し、
第4図、第5図に示す如く上述の各切換えバルブ15.
15を対応する吸気通路12.12の上流開口部12a
、12aに接合することで、吸気管長を長くして吸気通
路の固有振動数を低く設定するように構成している。
ここで、上述の吸気通路12.12の上流開口部12a
、  12Bの外側部にはフランジ16を一体的に形成
する一方、長管形成用の2つのエアホーン17.17の
上端外側部にフランジ18を一体形成し、これら上下の
フランジ18.16におけるコーナ部相互間に張架した
合計4本の支柱19・・・により、上述のエアホーン1
7.17を吸気通路12の上流開口部12aに対して上
方へ離間した状態に固定支持している。
上述の切換えバルブ15.15はその上下両端にシール
部材20.21を有し、これらのシール部材20.21
を伴って上述のエアホーン17の外周に沿って上下動す
ることにより、吸気通路の固有振動数を切換える。
また、上述の上側のフランジ18の中央部と、下側のフ
ランジ16の中央下面に形成したボール支持部22との
間には第6図に示すようにボルト23.24を用いてガ
イドボール25を取付け、吸気通路外方に位置するこの
ガイドボール25によって上述の切換えバルブ15.1
5の上下摺動を案内すべく構成している。
すなわち、2つの切換えバルブ15.15を連結部材2
6.26を介してバルブ中央の連結ボス27で互に連結
すると共に、この連結ボス27をリニアボールベアリン
グ28を介して上述のガイドボール25に上下摺動可能
に嵌合することで、切換えバルブ15.15のねじりを
防止すべく構成している。
さらに、上述の連結ボス27内にはワイヤ端部の止め具
としてのワイヤエンド29.29を配設している。なお
、そのワイヤエンド29.29の外側にはワイヤ切断時
における脱落防止のためのリテーナが嵌め込まれている
。そして、これらワイヤエンド29.29に係止したワ
イヤ30,3】を、可変速度可逆回転構造の減速機付D
Cモータ32で操作することにより、上述の切換えバル
ブ15.15を高速側(第2図、第3図参照)および低
速側(第4図、第5図参照)に切換えるように構成して
いる。
上述のモータ32は第7図に示す如くベースフレーム3
3上の取付片34.35に固定され、このモータ32の
回転軸36には従動板37を嵌合し、上述の一方のワイ
ヤ30の一端をワイヤエンド38を介して従動板37に
取付けると共に、上述の他方のワイヤ31の一端をワイ
ヤエンド39を介して従動板37に取付けている。
また、上述の従動板37にはスプリング40を付勢し、
このスプリング40で従動板37、ワイヤ30を介して
上述の切換えバルブ15.15を第1図に示すように高
速側にバネ付勢している。
第8図はエンジンの制御装置の制御回路を示し、CPU
50はアナログ・デジタル変換器41からの各種信号お
よび割込み信号に基づいてROM42に格納したプログ
ラムに従って、タイマ43、npn形の第1乃至第4の
各トランジスタTRI。
TR2,TR3,TR4、モータ駆動ユニット44、可
変吸気システム駆動用のモータ32、燃料噴射弁14、
イグナイタコイル45、点火プラグ5を駆動制御し、ま
た、RAM46はフェイル判定水温(FWT) 、フェ
イル判定油温(FOT)、フェイル判定エンジン回転数
、急加速設定値(KΔRPM)、緩加速に対応する設定
回転数(KRPM)および設定スロットル開度(KTV
O)、急加速に対応する設定回転数(KRPMS)およ
び設定スロットル開度(KTVO3)のデータなどの必
要なデータを記憶する。
上述のCPU50の入力側に接続した周波数・電圧変換
器47はクランク角信号をF−V変換して上述のアナロ
グ・デジタル変換器41にエンジン回転数信号を出力す
る。
また、上述のアナログ−デジタル変換器41にはスロッ
トル開度(T V O’)信号モータ32の回転位置を
検出するボジシジンセンサ(図示せず)からの切換えバ
ルブ15の開度(INTVO)信号が入力される。
さらに、上述のROM42は可変吸気システムの第1の
切換え状態つまり切換えバルブ15閉の低速態様に応じ
た燃料噴射量のマツプ(燃料Lマツプ)および点火タイ
ミングのマツプ(点火Lマツプ)と、可変吸気システム
の第2の切換え状態つまり切換えバルブ15開の高速態
様に応じた燃料噴射量のマツプ(燃料Hマツプ)および
点火タイミングのマツプ(点火Hマツプ)とを記憶する
。
このように構成した多気筒ロータリピストンエンジンの
制御装置の動作を第9図、第10図のフローチャートを
参照して説明する。
第1ステツプ51で、CPU50はエンジン回転数(R
PM)、スロットル開度(TvO)、切換えバルブ15
の開度(INTVO) 、水温(WT)、油温(OT)
を読込む。
次に、第2ステツプ52で、CPU50は読込んだ水油
(WT)とフェイル判定水温(FWT)とを比較すると
共に、読込んだ油温(OT)とフェイル判定油温(FO
T)とを比較し、WT>FWTもしくはOT>FOTの
エンジンパラメータ異常時には次の第3ステツプ53に
移行する。
この第3ステツプ53で、CPU50は第1トランジス
タTRIを導通させ、モータ駆動ユニット44にモータ
32をロースピード(XSPEED=O)で駆動すべき
制御信号を出力する。
次に、第4ステツプ54で、CPU50は第2トランジ
スタTR2を導通させ、モータ駆動ユニット44にモー
タ32を切換えバルブ閉方向へ駆動する制御信号(XO
PEN=O)を出力し、モータ32を上述のロースピー
ドで切換えバルブ閉方向へ駆動し、切換えバルブ15を
閉じて可変吸気システムを低速態様となして、上述のエ
ンジンパラメータ異常時にはエンジン出力を低下させ、
以ってエンジンの保護を図る。
次に、第5ステツプ55で、CPU50はROM42か
ら読出すマツプを低速用の燃料Lマツプ、点火しマツプ
に固定すると共に、これらの各低速用マツプから燃料噴
射時間(Ti)および点火タイミング(Ig)を索引し
た後に上述の第1ステツプ51にリターンする。
一方、上述の第2ステツプ52で水油(WT)、油温(
OT)共に正常であるとCPU50が判定した場合には
次の第6ステツプ56に移行する。
この第6ステツプ56で、CPU50は現行のエンジン
回転数(RPM)がフェイル判定エンジン回転数たとえ
ば1o rpmより小か否かを判定し、RPM>10r
lllllの時には次の第7ステツプ57に移行する一
方、RPM<10+pmの時たとえばエンジン停止時に
は別の第8ステツプ58に移行する。
この第8ステツプ58で、CPU50は第1トランジス
タTR1を非導1通にし、モータ駆動ユニット44にモ
ータ32をハイスピード(XSPEED=1)で駆動す
べき制御信号を出力する。
次に、第9ステツプ59で、CPU50は第2トランジ
スタTR2を非導通にし、モータ駆動ユニット44にモ
ータ32を切換えバルブ開方向へ駆動する制御信号(X
OPEN=1)を出力し、モータ32を上述のハイスピ
ードで切換えバルブ開方向へ駆動し、切換えバルブ15
を開いて、シール部材21の保護を図ると共に、メンテ
ナンスの容易化を図る。
上述の第7ステツプ57で、CPU50は予めQ、5s
ec毎にモニタする切換えバルブ開閉信号(XOPEN
)と切換えバルブ15の開度(INTVO)とを比較し
て、バルブ開閉信号が開でバルブ開度が全閉のアンマツ
チ時、また、バルブ開閉信号が閉でバルブ開度が全開の
アンマツチ時、さらにバルブ開度が全閉・全開以外の時
において2度続けてバルブ開度(INTVO)が同じ値
のエラー時には可変吸気システムのフェイルと見なして
、前述の第3乃至第5ステップ53,54゜55に移行
し、複数のマツプのうちの特定のマツプすなわち、低速
用の燃料Lマツプ、点火しマツプに固定して、高負荷高
回転を回避してエンジンの保護を図る。
一方、上述の第7ステツプ57で、可変吸気システムが
正常であるとCPU50が判定した時には、次の第10
ステツプ60に移行する。
この第10ステツプ60で、CPU50は回転変化率(
ΔRPM)を演算して、次の第11ステツプ61に移行
する。
上述の第11ステツプ61で、CPU50は回転変化率
(ΔRPM)を急加速設定値(KΔRPM)と比較して
、急加速時には第12ステツプ62に移行する一方、緩
加速時、定常走行時には別の第13ステツプ63に移行
する。
つまり、上述の第11ステツプ61の判定に基づいてC
PU50はエンジンの運転状態に応じて可変吸気システ
ムの切換えポイントを変更制御する。
緩加速時には設定回転数(KRPM)が例えば7500
 rpmで、設定ス0 ットル開度(K T V O)
が例えば80%に対応するエンジン運転状態を切換えポ
イント(第1切換えポイント)とし、急加速時には設定
回転数(KRPMS)が例えば72Q Q tpmで設
定スロットル開度(KTVO8)>(例えば75%に対
応するエンジンの運転状態を切換えポイント(第2切換
えポイント)とすることで、可変吸気システムの切換え
領域におけるトルクを向上させて、トルクの谷を解消す
べく制御する。
すなわち、急加速時には上述の第12ステツプ62で、
CPU50はエンジンの運転状態がRPM>KRPMS
かつTvO〉KTvO8の第2切換えポイントに達した
か否かを判定し、第2切換えポイントに達した時には前
述の第8、第9ステップ58.59の処理により切換え
バルブ15を高速開放した後に、次の第14ステツプ6
4に移行し、この第14ステツプ64で、CPU50は
高速用の燃料Hマツプ、点火Hマツプより燃料噴射時間
(Ti)および点火タイミング(Ig)を索引する。
一方、緩加速時には上述の第13ステツプ63で、CP
U50はエンジンの運転状態がRPM>KRPMかつT
vO>KT■0の第1切換えポイントに達したか否かを
判定し、第1切換えポイントに達した時には次の第15
ステツプ65に移行し、この第15ステツプ65で、C
PU50は第1トランジスタTRIを導通させて、モー
タ駆動ユニット44にモータ32をロースヒート(xs
PEED=0)で駆動すべき制御信号を出力する。
次に第16ステツプ66で、CPU50は第2トランジ
スタTR2を非導通にし、モータ駆動ユニット44にモ
ータ32を切換えバルブ開方向へ駆動する制御信号(X
OPEN=1)を出力し、モータ32を上述のロースピ
ードで切換えバルブ開方向へ駆動し、切換えバルブ15
を低速開放した後に、上述の第14ステツプ64に移行
する。
このように急加速時には切換え°バルブ15を速く開き
、また、緩加速時には切換えバルブ15をゆっ、くり開
くことで、バルブ開度の適正化を図っている。
ところで、クランク角センサからの割込み信号入力時に
はCPU50は第10図に示す割込みルーチンに基づい
た処理を実行する。
尚、上述の割込み信号はエンジン1回転毎の信号立上が
り時に順次発生する。
第1ステツプ71で、CPU50は1回前の割込みから
切換えバルブ開閉信号(XOPEN)が変化したか否か
を判定し、切換えバルブ開閉信号の変化時、つまり切換
えバルブ15を切換えた時には次の第2ステツプ72に
移行する。
この第2ステツプ72で、CPU50は、切換えバルブ
15を閉から開に切換えたか或は開から閉に切換えたか
を判定し、切換えバルブ15を開から閉に切換えた場合
には次の第3ステツプ73に移行して、この第3ステツ
プ73でバルブオープンフラグ(SOPEN)をOにす
る一方、切換えバルブ15を閉から開に切換えた場合に
は別の第4ステツプ74に移行して、この第4ステツプ
74でバルブオープンフラグ(SOPEN)を1にする
。
上述の第3ステツプ73で、バルブオープンフラグを0
に設定した後、次の第5ステツプ75で、CPU50は
内蔵カウンタのカウント値を20に設定する。
また、上述の第4ステツプ74でバルブオープンフラグ
を1に設定した後、次の第6ステツ76で、CPU50
はモータ駆動速度制御信号(XSPEED)が1か0(
第3、第8、第15ステップ53.58.65参照)か
を判定し、X5PEED=Oの場合には次の第7ステツ
プ77に移行し、この第7ステツプ77で、CPU50
は内蔵カウンタのカウント値をバルブ低速切換えに対応
して30に設定する一方、X5PEED=1の場合には
別の第8ステツプ78に移行し、この第8ステツプ78
で、CPU50は内蔵カウンタのカウント値をバルブ高
速切換えに対応して20に設定する。
次に第9ステツプ79で、CPU50はカウント値が零
になったか否かを判定し、C0UNT≠0の時には次の
第10ステツプ80に移行する。
この第10ステツプ80で、CPU50は上述の処理に
より設定されたカウント値の減算を実行する。
次に第11ステツプ81で、CPU50はバルブオープ
ンフラグ(S OP E N)が1か0かを判定し、5
OPEN=1の時には次に第12ステツプ82に移行す
る。
この第12ステツプ82で、CPU50はカウント値が
29か否かを判定し、C0TJNT=29で切換えバル
ブ15を低速開放する初回制御時にのみ次の第13ステ
ツプ83に移行する。
この第13ステツプ83で、CPU50は燃料噴射時間
をTixl、05に設定して、空燃比をリッチにすると
共に、点火タイミングをリタードおよびアドバンスさせ
ない値(Ig)に設定して後述の各ステップ84.85
に対して点火タイミングに位相差を設けることにより、
切換えショックを対策する。
一方、上述の第12ステツプ82で、C0UNT≠29
と判定された場合、つまり切換えバルブ15を低速開放
する初回制御以降の制御時、並びに切換えバルブ15を
高速開放する制御時には次の第14ステツプ84に移行
する。
この第14ステツプ84で、CPU50は燃料噴射時間
を’rtxt、05に設定して一1空燃比をリッチにす
ると共に、点火タイミングを5度リタードさせることで
〜2切換えバルブ15の作動時間に見合った燃料噴射時
間(Ti)および点火タイミング(Ig)の補正を行な
い、バルブ開制御時の空燃比の適正化を図る。
前述の第11ステツプ81で、CPU50がバルブオー
プンフラグ5OPEN=0と判定した切換えパルプ15
閉制御時には、次の第15ステツプ85に移行する。
この第15ステツプ85で、CPU50は燃料噴射時間
をTixO,95に設定して、空燃比をリーンにすると
共に、点火タイミングを5度アドバンスさせることで、
切換えバルブ15の作動時間に見合った燃料噴射時間(
Ti)および点火タイミング(1g)の補正を行ない、
バルブ閉制御時の空燃比の適正化を図る。
次に第16ステツプ86で、CPU50は上述の各ステ
ップ83.84.85により予め設定された燃料噴射時
間(Ti)および点火タイミング(1g)をタイマ43
にセットし、このタイマ43は第3、第4トランジスタ
TR3,TR4を介して燃料噴射弁14.イグナイタコ
イル45、点火プラグ5を駆動制御する。
以上要するに、可変吸気システムの開閉の切換え状態に
応じた複数のマツプ、すなわち、切換えバルブ15の開
状態に応じた燃料Hマツプ、点火Hマツプと、切換えバ
ルブ15の閉状態に応じた燃料Lマツプ、点火しマツプ
とを備えているので、この可変吸気システムの切換えに
よる固有振動数の変更に応じて開もしくは閉に対応する
側のマツプを用いることで、固有振動数変更に対応して
緻密な燃料噴射制御、点火タイミング制御を行なうこと
ができる効果がある。
また、エンジンの運転状態、例えば、急加速、緩加速に
応じて可変吸気システムの切換えポイントを変更制御す
るので、可変吸気システムの切換え領域におけるトルク
を向上させて、トルクの谷を解消することができる効果
がある。
さらに、可変吸気システムのフェイル時には、上述の複
数のマツプのうちの低速側のマツプ(燃料Lマツプ、点
火しマツプ)に固定制御するので、フェイル時における
高負荷回転を回避して、エンジンの保護を図ることがで
きる効果がある。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明のエンジンは、実施例の多気筒ロータリピスト
ンエンジン11に対応し、 以下同様に、 可変システムは、切換えバルブ15による可変吸気シス
テムに対応し、 第1切換対応のマツプは、燃料Lマツプおよび点火しマ
ツプに対応し、 第2切換対応のマツプは、燃料Hマツプおよび点火Hマ
ツプに対応し、 可変システムの切換えポイントを変更制御する手段は、
CPU50制御による第11、第12、第13ステップ
61.62.63に対応し、可変システムのフェイル時
に特定のマツプに固定制御する手段は、CPU50制御
による第7ステツプ57および第5ステツプ55に対応
するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではなく、レシプロエンジンなどにも適用でき
る。
さらに、上述の可変システムとしては、レシプロエンジ
ンにおいて吸排気のバルブの開閉タイミングを変更する
ことで吸気の充填効率を可変する手段であってもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は多気筒ロータリピストンエンジンの制御装置を
示す全体図、 第2図は切換えバルブ開時の説明図、 第3図は切換えバルブ開時の断面図、 第4図は切換えバルブ閉時の説明図、 第5図は切換えバルブ閉時の断面図、 第6図よ第2図のVI−Vl線矢視断面図、第7図は切
換えバルブ駆動モータの拡大図、第8図は制御回路図、 第9図はメインルーチンを示すフローチャート、第10
図は割込みルーチンを示すフローチャートである。 11・・・多気筒ロータリピストンエンジン15・・・
切換えバルブ 50・・・CPU 第2図 15・・・切換えバルブ jl− ■二 ・・#えパルプ ・tJJ増えバルク′ 第4図 15・−・切澱えノでルア 第70 刃 第6図 15・・切撲えバルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン負荷およびエンジン回転数に対応して燃
    料噴射量および点火タイミングの少なくとも何れか一方
    をマップ制御するエンジンの制御装置であって、 エンジン運転状態に応じて吸気の充填効率を変更させる
    可変システムを設けると共に、少なくとも、上記可変シ
    ステムの第1の切換え状態に応じた燃料噴射量または点
    火タイミングの第1切換対応のマップと、 上記可変システムの第2の切換え状態に応じた燃料噴射
    量または点火タイミングの第2切換対応のマップとを備
    えたエンジンの制御装置。
  2. (2)エンジンの運転状態に応じて上記可変システムの
    切換えポイントを変更制御する特許請求の範囲第1項記
    載のエンジンの制御装置。
  3. (3)上記可変システムのフェイル時に、上記複数のマ
    ップのうちの特定のマップに固定制御する特許請求の範
    囲の第1項記載のエンジンの制御装置。
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