JPH02275726A - フッ化物ガラス及びフッ化物ガラスを用いた光ファイバ用プリフォームの製造方法 - Google Patents

フッ化物ガラス及びフッ化物ガラスを用いた光ファイバ用プリフォームの製造方法

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JPH02275726A
JPH02275726A JP1049277A JP4927789A JPH02275726A JP H02275726 A JPH02275726 A JP H02275726A JP 1049277 A JP1049277 A JP 1049277A JP 4927789 A JP4927789 A JP 4927789A JP H02275726 A JPH02275726 A JP H02275726A
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fluoride
fluoride glass
gas
substrate
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JP1049277A
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English (en)
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Kazuo Fujiura
和夫 藤浦
Teruhisa Kanamori
金森 照寿
Michiya Fujiki
道也 藤木
Yasubumi Oishi
大石 泰文
Shiro Takahashi
志郎 高橋
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ファイバ、レーザーガラス、ガラス膜、レン
ズ等に用いられる高度に均質なZrF。
系フッ化物ガラスの製造方法及び低損失かつ長尺なフッ
化物光ファイバを得るだめのフッ化物光ファイバ用プリ
フォームの製造方法とフッ化物光ファイバの製造方法に
関する。
〔従来技術と問題点〕
従来よりフッ化物ガラスは赤外線波長領域の透過特性の
優れた材料として光ファイバ ガラス膜、レーザーガラ
ス、レンズ等に最適であることが知られており、特に石
英系をしのぐ10 ”2dB/ km以下の伝送損失が
期待できる光ファイバ用ガラス素材として何望視されて
いる。
アメリカ特許47に8929によれば、金属ハライドガ
ラスの製造のためのCV D (Vapor phas
edeposition)法を開示している。赤外ファ
イバまたは他の光学部品の製造に使用できる金属ハライ
ドガラス材料を製造するCVD法において、腐食性の強
いフッ化水素ガス(HF)を使用するなしにBeまたは
AQの7ノ素を含有したβ−ジケトン錯体を気相で分解
させ、基板上に(85〜100モル%)BeF!−(1
5−0モル%)At!F3ガラスの製造を示している。
しかしながらBeF2系ガラスは毒性が強く潮解性を有
するため実用には問題がある。さらにこの特許にはBa
を含むフッ化物ガラスの製造については何も記載されて
いない。
アメリカ特許4378987によれば、有機金灰化合物
を利用する光ファイバ製造のための低温変力法を開示し
ている。ここでは金属ハライドを製造するためにガス状
のハロゲン化剤たとえばBF3、SiFいCOF2、H
F 、 HCll5S i C(L+、B(1,等を使
用し、それと有機金属化合物のガス状反応物との反応に
よって固体の金属ハライドガラス材料を製造する二こと
を示している。しかしこの特許はB3−β−ジケトン錯
体の使用についてなにも示していない。
従来フッ化物ガラスは固体の原料を使用するバッチ・溶
融法により製造されている。すなわち、この方法はまず
固体の原料を秤量し、粉砕し、混合した後、その原料を
バッチ内で溶融する。その後急冷して製造される。
しかしながら、その方法は各原料の秤量、粉砕、混合時
に鉄、ニッケル、銅、クロム、コバルトなどの遷移金属
の不純物の混入や、水分の吸着が生じるという問題があ
る。遷移金属不純物は赤外線波長領域に吸収を有するの
で、赤外線波長領域での透過特性の低下の原因となる。
水分は酸化物の散乱体を発生する原因となる。さらにガ
ラス溶融工程において溶融器壁が腐食され、不純物が混
入するという問題もある。さらに鋳型に融液をキャステ
ィングすることにより、急冷するために大型の7〕化物
ガラスが製造できないという問題もあっ lこ 。
また光ファイバプリヴオームの製造方法としてはビルド
インキヤスティング法(JapanescJourna
l of Applied Physics Vol、
21.  No、!。
Jinusry、 19Hp、p、5s−56)と二層
融液法(modified−build−in cas
tiB method)とが知られている。
しかし、前述したようにキャスティング法は鋳型に融液
を流し込む方法であるため大型のプリフォームが・製造
できないという欠点があつ辷。さらにキャスティング法
によるコア・クラッドの作製においては固化途中のクラ
ッド融液を流し出し、その内部にコア融液を流し込む方
法(これをビルドインキヤスティング法と称す)、ある
いはクラッド融液の上部にコア融液をキャスティングし
ておき、クラッド融液がなかば固化した状態でクラッド
融液を下端から流し出すことによってコアガラスをクラ
ッドの中央に導入するという方法(2層融液法)か用い
られているが、これらの方法ではコア・クラッドの径比
の安定したファイバ用母材及び屈折率分布を制御したフ
ァイバ用母材が製造できないという欠点もあった。
一方、CVD法は石英系光ファイバの製造法として知ら
れている。高純度の均質なガラスの合成に適している。
しかしこのCVD法によりガラスを作製するには、ガラ
スを構成する元素の化合物を加熱し、気化させる必要が
ある。フッ化物ガラスはアルカリ金属、アルカリ土類金
属、又は希土類金属の低温で蒸気圧の高い化合物がほと
んどない元素を主成分とするため、CVD法で製造する
のは困難であった。
本発明はCVD法により光ファイバ、ガラス膜、レンズ
、レーザーガラス等に用いられる光学的に均質なフッ化
物ガラスを製造すること、特に長距離伝送用のフッ化物
光ファイバのプリフォームの製造することを目的として
いる。
本発明の課題はバリウムの揮発性原料を、開発すること
によりバリウムを含むフッ化物ガラスをCVD法で製造
することを可能とし、ガラスの純度を高め、大型のガラ
スを製造することを解決することである。さらに円筒の
内部にガラスを堆積させた後、中実化することにより低
損失かつ長尺のフッ化物光ファイバ用プリフォームおよ
びフッ化物光ファイバを製造する方法を提供することに
ある。
本発明の目的を達成するために、フッ化物ガラスの製造
方法及びフッ化物光ファイバ用プリフォームの製造方法
は 第1の出発材料成分として、2使用されるフッ化物ガラ
スを構成する一般式(1)で表されるバリウムβ−ジケ
トン錯体と、 ここでRは1から7を有するアルキル基、R′はアルキ
ル基の水素をフッ素で置換したフルオロアルキル基C,
F2..であり、ここでnは1から3の整数であり、 第2の出発材料成分として、使用される前述のバリウム
以外の7・/化物ガラスを構成する金属元素のガス状及
び/または蒸発可能な化合物と、フッ素化剤として使用
される含フツ素ガスとを、ガス流として、基体を設けた
反応系に導入し、これらの各成分を気相において基体上
で反応させ、基体上に金属フッ化物を堆積することから
なるフッ化物ガラスの製造法であり、 さらにフッ化物光ファイバ用プリフォームのフッ化物ガ
ラス製造法は前述の第1の出発材料成分のバリウムβ−
ジケトン錯体と、前述の第2の出発材料成分のバリウム
以外のフッ化物ガラスを構成する金属元素のガス状及び
/または蒸発可能な化合物とをガス流として、円筒形の
基体を設けた反応系に導入し、これらの成分を気相にお
いて反応させ、円筒の内壁に金属フッ化物の微粒子を堆
積し、さらに堆積1.た金属フッ化物微粒子を有する円
筒を加熱し、中実化することからなるフッ化物ガラスの
製造方法である。
本発明によれば、フッ化物ガラスを構成することのでき
る金属元素のバリウムとβ−ジケトンからなるバリウム
β−ジケトン錯体を第1出発材料成分とし、バリウム以
外のフッ化物ガラスを構成することのできる他の金属の
ガス状及び/または蒸発可能な化合物を第2の出発材料
成分としている。この他の金属のガス状及び/または蒸
発可能な化合物とは金属ハライド、有機金属化合物及び
金属β−ジケトン錯体である。ここで金属ハライドは周
期律表のIa族、ffa族、l1la族もしくはrVa
族、Va族、Ib族、rib族、mb族、IVb族、v
b族、Tb族、Tb族、またはmb族の金属元素のハロ
ゲン化物である。ここで有機金属化合物はたとえばトリ
メチルアルミニウム、トリエチルアルミニウムである。
ここでβ−ジケトンと錯体を構成しガス化し、蒸発可能
な金属としては周期律表上のIa族のし:s N as
  n a族のBe、Mg、CaまたはS rs m 
a族のAl1或はIn、■a族のSoまたはPb、Va
族のsbまたはBi、Ib族のC11%  +1 +)
族のZn、 Cd、 l1lb族のY、Ls、Ce、 
Pr%Nd%Pm、 Sm、 Eu、 Gd、 Tbx
 Dy5Hos E rs T m、 Y b或はLu
、Vlb族のT1、Z「、HI4たはTb、V b族f
f1V、NbまたはT1、Tb族のC「、M o、 W
SVll b族のMll11■b族のFe。
CoまたはNiがあり、これらはβ−ジケトンと錯体を
形成し、低い温度で高い蒸気圧を有している。
これらのβ−ジケトン金属錯体はフッ化物ガラスのCV
D法において2種類以上使用することもできる。
バリウム−β−ジケトン錯体のβ−ジケトンは一般式R
−Co−CH2−Co−R’ で表され、ここでRは炭
素数1から7を有するアルキル基であり、R′はアルキ
ル基の水素をフッ素で置換したC−F2−+1であり、
ここでnは1から3の整数である。アルキル基として例
えばメチル、エチル、グロビル、ブチル、ヘプチル、フ
ェニル、ターシャリブチル、イソプロピル基がある。本
発明に使用できるβ−ジケトンの俗称化(Q号)をMI
表に示した。
第 工 表 本発明において用いられる含フツ素ガスとはフッ素ガス
または水素、フッ素を除くハロゲン、炭素、窒素、ホウ
素、硫黄、ケイ素のいずれかとフッ素とのガス状化合物
である。これらは1wiまたは2種以上を使用すること
ができる。
本発明によるフッ化物ガラスの製造において第1の出発
物質成分の気化することのできるバリウムβ−ジケトン
錯体と第2の出発物質成分のガス化及び/または蒸発可
能な化合物の金属ハライドまたはバリウム以外の金属の
β−ジケトン錯体と、含フッ素ガス七のCVD法は常圧
または減圧状態にして0°Cから500°Cの温度で行
われる。
この反応容器の反応部に設けられる基体は生成するフッ
化物ガラスが冷却する時に歪を与えないように熱膨張係
数が生成するフッ化物ガラスのそれと同程度であり、耐
腐食性のすぐれたガラスが使用される。ここで生成する
77化物ガラスは勿論所謂フッ化物ガラスやフッ化カル
シウムが適している。基体上に生成されるフッ化物ガラ
スは、BaF3−ZrF、系−B!F2−H[F、系−
B1F2−AIIF、系−5BaF、−HfF2系−B
aF2CaF2系ガラスである。
基体の温度は生成するフッ化物ガラスの結晶化温度以下
に保持し、好ましくは生成するフッ化物ガラスのガラス
転移温度以下に保持される。
反応容器の反応部に導入された気化したβ−ジケトン金
属錯体及び含フツ素ガスは、基体表面上または気相にお
いてフッ素化されフッ化物ガラスを生成する。生成する
フッ化物ガラスの形態は基体の表面上で77素化反応が
行われる場合はガラス膜を形成し、気相でフッ素化反応
が行われる場合には均一な核生成により微粒子を形成す
る。いずれの生成形態においてもまず基体の表面または
基体表面の微粒子の表面上に化学吸着され、その後β−
ジケトン金属錯体は熱分解反応を伴って反応し、フッ素
化された金属フッ化物を形成する。
基体の温度または気相温度は特に生成するフッ化物ガラ
スのガラス転移温度以下にするときには成長表面の上で
のフッ化物分子の移動度が小さくなり、成長表面でβ−
ジケトン金属錯体の無秩序な吸着状態がたとえばHFガ
スによるフッ素化の後においても維持される。そのため
に急冷した場合ど同様に非晶質状態が容易に凍結される
。したがって、結晶の析出のない高度に均質なフッ化物
ガラスを製造できる。まj;従来法によってガラス化す
るのが困難であった期成を有するフッ化物ガラスの製造
が可能になる。
本発明のフッ化物ガラスの製造方法は基体上に生成した
7)化物ガラス膜を順次堆積させ、またはガラス微粒子
させた後に融合、固化させる。そのため反応時間を変化
させることにより製造されるフッ化物ガラスの膜厚を容
易に制御できる。また長時間反応させることにより大型
のフッ化物ガラスのブロックを製造できる。
さらに本発明のフッ化物ガラスの製造方法は原料である
有機金属化合物の金属β−ジケトン錯体は気化からフッ
化物ガラスの製造に至るまで連続的に行うことができる
ために外部から不純物が混入することはない。さらに本
発明の方法によれば、溶融工程のためのルツボ等の容器
を必要としないためにルツボ容器の壁の腐食による汚染
はない。
また原料は気化することにより遷移金属元素の不純物を
分離することができる。従って、吸収や散乱の原因とな
る不純物の極めて少ない高純度のフッ化物ガラスを製造
できる。
本発明によるフッ化物光ファイバのプリフォームは7ノ
化物ガラスを円筒形の基体の内壁に堆積させ、その後に
円筒を加熱し中実化することにより製造する。この方法
によれば円筒の内壁に堆積したガラス膜またはガラス微
粒子を生成するガラスの結晶化温度以下に加熱し、円筒
内部の圧力と減圧状態を保つことにより、生成したガラ
スを結晶化させることなく中実化し、プリフォームを作
製する。この中実化に先立って円筒内部に含ハロゲンガ
ス例えばF3、Cl3、NF、、CF、、SF6、HF
%HCff等を流しながら生成したガラスのガラス転移
温度以下に加熱することにより、ザラメ表面上に吸着し
ているO H基等の酸素の不純物を除去する。この酸素
の不純物はもしも残留すると酸化物散乱体の原因となる
ため除去しなければならない。またこの方法において加
熱し中実化しつつ生成するプリフォームの一端を延伸す
ることにより中実化と線引きを同時に行うことも可能で
ある。
この方法では含ハロゲンガスにより酸素の不純物を除去
し、そのまま外気に接することなくプリフォームまたは
光ファイバが製造できるため不純物による吸収や散乱体
のない低損失のフッ化物光ファイバが製造できる。さら
にガラスを堆積させる時間を変化させることにより容易
に光ファイバのコア・クラッドの径比を制御でき、出発
原料の供給量を連続的Iこ変化させることにより光ファ
イバの屈折率も容易に制御できる。またこのようにフッ
化物ガラスを堆積させる円筒は中実化または線引きする
温度で生成するフッ化物ガラスと同程度の粘性を持つも
ので内壁や含フツ素ガスに対して耐食性のあるものであ
ればよく例えばガラス、金属、高分子のいずれか一種ま
たは少なくとも一種以上の多層構造からなる内筒管を使
用できる。
さらに大型の管が製造できる材料を円筒として選ふこと
により大型のプリフォームを製造し、長尺のフッ化物光
ファイバが製造できるという利点もある。
本発明によるフッ化物ガラスの製造方法は従来不可能で
あったフッ化物ガラスのCVD法を可能とし、従来の溶
融法に比較して不純物の少ない均質なフッ化物ガラスを
容易に製造できる。従来低温において蒸気圧の高い化合
物が無かったアルカリ、アルカリ土類、希土類−金属も
β−ジケトンとの錯体を形成し、その錯体は低温におい
て高い蒸気圧を有しているので、従来製造できなかった
組成のフッ化物ガラスを容易にCVD法により製造でき
る。金属−β−ジケトン錯体は低温において蒸気圧が高
く、ガラス製造のプロセスを低温度に保持できる。その
ため熱的不安定なガラス組成物をその結晶化温度以下で
製造できる。さらに従来のキャスティング法では製造で
きなかったコア・クラッドの径比および屈折率分布を制
御したフッ化物光ファイバが製造できる。
本発明Iこよるフッ化物ガラスの製造装置を第15tこ
示ず。第1図において1はロータリーポンプからなる排
気系により減圧下に圧力調整される反応室であり、この
反応室lには含フツ素ガスの導入口1aと揮発性原料の
導入口1bとが設けられている。この反応室1はその周
囲を囲むヒーター2により保温されている。反応室1の
内部の中央部にはフッ化物ガラスを堆積するための基板
3がヒーター4の上に載置されている。2種の揮発性原
料の5a、5bがそれぞれの充填される容器である2つ
の蒸発器6a、6bは途中で合流して、揮発性原料の導
入口1bに連絡する揮発性原料供給管7a、7bにより
反応室1と連絡している。
これら蒸発器6a、6bの供給管7a、7bとの連絡側
と反対の方向には図示していないキャリヤガス導入の手
段が設けられ、アルゴンなどのキャリヤガスが適当その
手段により導入される。また各蒸発器6a、6bはそれ
ぞれヒーター8a。
8bにより適当な温度に加熱される。供給’e 7 a
 。
7bの外部の周囲には保温用ヒーター9a、9bにより
保温される。なお、含フツ素ガス導入口1aからは保温
用ヒーター9cにより(呆温される含フツ素ガスの供給
管11を経てフッ化水素ガスHFなとの含フツ素ガスが
供給される。
反応室l、蒸発器6a、6b、揮発性ガスの供給管7a
、7bはアルミニウム、ニッケル、銅、鉄、Ni’−C
u系のニッケル合金が使用できる。熱伝導がずぐれ揮発
性原料が凝集するのを防止し、含フツ素ガスに対して耐
食性のあるアルミニウムが使用できる。アルミニウムを
使用する場合には、装置内部の温度が不均一でなくなる
ことにより、原料の繰綿が防止できる。その結果、組成
の安定したフッ化物ガラスを製造できると共にβ−ジケ
トン金属錯体のフッ素化に有効なフッ化水素ガスHF及
び7ソ素ガスF2ガスが使用できる。更に未反応物が残
留することなしに高純度のフッ化物ガラスが製造できる
。勿論、装置の内壁による腐食による不純物の混入も防
止できる。
ヒーター4の熱源として、そのほかに紫外線、赤外線、
遠赤外線、高周波誘電ブラズム等を使用できる。
反応室l[7)基板の上方にC2F、からつくられた窓
を設けることにより、石英ファイバースコープを用いて
ガラスの析出状態を観察しながらフッ化物ガラスを製造
できる。
本発明の他の製造装置を第2図に示す、第2図において
1はアルミニラム製の反応室であり、ロータリポンプ(
R,P。)により10mmHgの圧力に保持される。反
応室1の内部にはCaF、板である基板3が載置されて
いる。ヒータ2により基板3のみが加熱されている。反
応室1には導入口1a。
lbからそれぞれ有機金属化合物及び金属ハライドのガ
ス流及び含フツ素ガスが導入される。昇華炉により、粒
状ジルコニウム5を臭素ガスと反応させることによりz
rBr+が得られる。導入+1)1aにバリアプルリー
クバルブを介して連絡する供給管7にZrBr、を、ア
ルゴンをキャリヤガスとして反応室1に供給する。他方
、有機金属化合物のβ−ジケ(−ン金属錯体を気化させ
て、アルゴンをキャリヤガスとして反応室1に供給する
。導入口1aにはバリアプルリークバルブを介して供給
管が連絡している。供給管11は供給炉12の内部に設
けられたβ−ジケトン金属錯体13が充満された蒸発器
14が連結されている。蒸発器14を加熱しつつβ−ジ
ケトン金属錯体13のなかにアルゴンを導入して、気化
した有機金属化合物を反応室1のなかに供給、している
含フツ素ガスとしてフッ化水素ガスHFは供給管11を
介して導入口1bから反応室1に供給される。バリアプ
ルリークバルブを用いてHFの供給量を調整できる。有
機金属化合物の熱分解金属ハロゲン化物及びそれらとフ
ッ素ガスイこよりフッ素化により反応室1の基板3の上
にフッ化物ガラスが製造される。
第3図に7ゾ化物光ファイバ用プリフオームの製造装置
を示している。1はロータリポンプからなる排気系によ
り減圧下に圧力が調整できる反応室である。アルミニウ
ム製である。この反応室1には揮発性の出発原料を導入
する入口1aと含フツ素ガスを導入する入口ibとが設
けられている。
この反応室1の全体はヒータ2によって250 ’Cに
保たれ、内部は10 +nmf1gの圧力に保たれてい
る。
反応室1内にはモル比で39.7ZrF。
13.3H)F、−18,0BIF2−4.0LaF3
−3.OAρF3−22NaFの組成を存するフッ化物
ガラスの内筒管3が設置されている。そしてこの反応室
lには導入口のla、lbからそれぞれβ−ジケトン金
属錯体のガス流および含フツ素ガスが導入される。
実施例1 第1図の装置において出発物質としてヘキサフルオロア
セデルアセトン(以下、HFAと略す)とジルコニウム
との錯体Z r(HF A )4と2.2−ジメチル6
.6,7,7,8,8.8−ヘプタフルオロ3.5−オ
クタンジオン(以下、DHOと略す)とバリウムとの錯
体B a(D HO)2を使用した。
含フツ素カスとして7ノ化水素ガス(HF)を使用した
。反応室1の内部を]、0mm11gに保持し、ヒータ
2により205℃に保温した。基板3はCaF。
板であり、ヒータ4により250°Cに加熱した。
第4図には揮発性原料として使用するZr(I(FA)
1及びB a(D HO)2の熱重量分析結果を示した
Z r(HF A )、は約60°O、B !(D H
O)2は200℃から揮発による重量減少が観測された
。、Zr(HFA)4及びB a(D HO)2は蒸発
器6a、6b内でソF’Lソレヒ−’l 8 a、 8
 bにより60℃、200℃に保温した。これに二より
揮発したガスはキャリヤガスとしてのアルゴンを図示さ
れてないガス供給手段により供給することにより、反応
室1に導入した。HFの供給量はマスフローコントロー
ラによって調整された。供給管7a、7b、11はそれ
ぞれヒータ9a、9b、9cにより、65.205.3
0°Cにそれぞれ保温されている。
反応室lに導入されたZr(HFA)を及びB a(D
 HO)zは、次の反応により気相でフッ化物に変化さ
せ、基板3の上にフッ化ガラスとして堆積した。
Z r(HF A )+(g)+48 F (g)= 
Z r F <(g)日x−rFA(g)Bま(D H
O)2HHF (g)→(g)+BxF、(g)+2D
HO(g)XZ rF 4(g)+yB aF z(g
)−xZ tF t(g)−yB aF 、(s)ここ
で(g)はガス状を示し、(S)は固相を示している。
上記反応において、基板3の上に生成したZrF、と)
3 a F 2は、基板3の温度が生成したフッ化物ガ
ラスのガラス転移温度より低く保たれているため基板上
での移動度は小さい、そしてそのまま基板上に凍結され
る。したがって急冷した場合と同様に非平衡状態が夾現
できる。順次フッ化物ガラスを堆積させることによりガ
ラス膜またはバルクのガラスの製造ができる。
前述のフッ素化反応は、Z r(HF A )4および
B a(D HO12において独立して行われる。
Z r(HF A )+ −HFの反応およびB a(
D HO)2−HFの反応によるそれぞれのZrF、お
よびBaF。
の生成速度はZ r (HF A ) 4− B a 
(D HO) ! −HFの反応においても保持される
。従ってキャリヤガスのアルゴンの流量を調整すること
により生成したガラスのなかのZrん1の比を容易に制
御できる。本実施例において、Z r (HF A )
 4を100cc/ min、  B a(D HO)
2を50 cc/ win、  HFを150cc/m
inの供給速度の条件のもとて2時間反応を行った結果
、65ZrF、−35BaFz(モル%)の組成をイア
する厚さSn++nのガラスブロックを得 Iこ 。
このようにして作製したガラスについてX線回折図を第
5図に、赤外吸収スペクトルを第6図に示した。従来の
溶融法で作成した同一成分のフッ化物ガラスの赤外吸収
、スペクトルを点線で示した。
65 ZrF、−35BaF2ガラスについてHe−N
eレーザを入射した時の基板に対して水平方向の散乱体
の分布を測定した。なお比較のため、従来法で作製しI
:フッ化物ガラスについて散乱体の分布を第7図に示し
l;。下図は本発明の方法による65ZrF、−35B
aF、ガラス上図は従来法で得られた同一成分のガラス
の分布を示す。その結果、本実施例で得られたフッ化物
ガラスは結晶による回折ピークを示さない。また赤外吸
収スペクトルにおいて本実施例で得られたフッ化物ガラ
スは29μm付近にOH基による吸収が観察されず、従
来法で得られt;フッ化物ガラスはOH基にもとづく吸
収が観察された。これにより本発明の方法によるフッ化
物ガラスは水酸基の濃度が極めて低い7ノ化物ガラスで
あることがわかる。ガラス膜のなかの酸化物散乱体の分
布に関して本発明で得られた7ノ化物ガラスは散乱体を
大幅に減少していることが従来法で得られたフッ化物ガ
ラスと比較してわかる。従来法で得られたフッ化物ガラ
スにおいては、ガラス原料の表面に存在する水酸基がガ
ラスのなかに残存し、一部は溶融過程において脱水縮合
を行い、ガラスのなかに酸化物散乱体を残留するためで
ある。第7図に示したように酸素不純物を減少した本発
明の方法により得られた7ノ化物ガラスはガラス原料の
連発工程からガラスの製造工程まで連続した工程で達成
できるからである。
第8図は65 ZrF4−35 BaF2ガラスのX線
光電子分光法によるスペクトルを示した。本発明の方法
により得られたフッ化物ガラスはジルコニウム、バリウ
ム及びフッ素のみからなり、C63,013のシグナル
は検出されず、有機物の残留がないことがわかる。この
結果から金属元素のβ−ジケトン錯体は含フツ素ガス・
との反応を低温から進行させることができ、そしてガラ
スのなかに不純物を残留することがない。本発明の方法
で使用する金属元素のβ−ジケトン錯体は低温で揮発さ
せることができ、フッ化物ガラスの製造工程の全体にわ
たる温度を低い温度に保つことができるため、フッ化物
ガラスのよう二にガラス転移温度が低く熱的に不安定な
ガラスに8いても生成するフッ化物ガラスの結晶化温度
よりも低い温度で均質なガラスを製造でさる。
金属元素を換えた他のβ−ジケトン錯体を使用すること
により、金属成分の異なるフッ化物ガラスを製造できる
。この際キャリヤガスのアルゴンの流量を調整すること
によりフッ化物ガラスの組成範囲を容易に制御できる。
第9図に652rF。
−358aF2ガラスの示差熱分析図を示した。このガ
ラスのガラス転移温度は279℃、結晶化温度は330
℃であった。
実施例2 実施例1において用いた第1図に示す装置を使用した。
蒸発器6a、6bと同様な蒸発器をさらlこ2個設け、
供給管7bに合流させた。実施例1と同様にしてフッ化
物ガラスを作製した。新たに追加した蒸発器にはL s
(D HO)3を充填し、180°Cに保温し、ざらに
A A(D HO)!を充填し、90°Cに保温した。
Ca F z基板上に反応時間2時間で約5.51のガ
ラスを堆積した。得られたフッ化物ガラスの組成はモル
%で57ZrF、−34BsF、−4,5LaF s−
4、5AIIF sであった。
フッ化物ガラスはLaF3、A11Fxを添加すること
によりガラスの熱的に安定性が向上し、300°C11
時間の熱処理において散乱体の密度の変化はみとめられ
なかった。
第10図に実施例2で得られたZrF、−BaF2−L
aF3−AIIF3ガラスの示差熱分析図を示す。
このガラスのガラス転移温度は301 ’C1結晶化温
度は395°Cであった。
実施例3 実施例2で用いて装置と同様の装置を用い実施例2でA
 QCD HO)3を満たした容器にトリエチルアルミ
ニウノ+ A Q(CzH5)3を充填し、実施例2と
同様にしてフッ化物ガラスを製造した。
A Q(CzHS)3の容器は40°Cに保温した。
CAF、基板上に反応時間2時間で約5.5mmのガラ
スが堆積した。得られたフッ化物ガラスの組成は実施例
2と同じで・モル%で57ZrF、−348iFz−4
,5L!F3−4.5AIFsであった。
X線光電子分子法の結果、ガラスへの炭素の残留は認め
られなかった。また赤外吸収スペクトル、X線回折、散
乱体分布、示差熱分析等の結果は実施例2で製造したガ
ラスと同様であり、β−ジケトン金属錯体の代わりに有
機金属化合物を出発原料として使用しても、光学的に均
質なガラスが製造できた。またLaの代わりに別の希土
類元素Ce5P「、Nd、 Pm、Sm5Eu、Gd5
Tb、Dy、Ho。
E「、Tm、Yb、Laの2.2−ジメチル6.6゜7
.7.8,8.8−ヘプタフルオロ3.5−オクタンジ
オン(D HO)錯体を用いても本実施例と同様にガラ
スが作製できる。
示差熱分析の結果ガラスの熱安定性も同様な結果が得ら
れた。特にGdについて中赤外線領域に吸収のないガラ
スが得られた。
実施例4 実施例1で用いた第1図に示す装置に実施例2と同様に
して新たに3個の蒸発器を追加しで設は実施例1と同様
にして・フッ化物ガラスを製造した。
新たに設けた蒸発器にはL a(D HO)3、A Q
CD HO)3とNa(TMH)を充填し、それぞれ1
80.60そして150°Cに保温した。
C!F2基板上に反応時間2時間で約6.5@mのガラ
スが堆積した。
得られた7・7化物ガラスの組成はモル%で51ZrF
、−208aF2−4.5LaF3−4.5AltF、
−2ONaFであった。
実施例2の7フ化物ガラスにNiFを添加することによ
りフッ化物ガラスの熱的安定性が向上した。300℃、
5時間の熱処理でも散乱体の密度は変化しなかった。示
差熱分析の結果、本実施例のガラスのガラス転移温度は
260℃、結晶化温度は373℃であった。またN a
(T M H)の代わりにL i(T M H)を用い
ても同様にガラスが作製でき、示差熱分析の結果、20
モル%のLiFを含有したガラスのガラス転移温度は2
52℃、結晶化温度は348℃であった。さらにI n
s S n5Pb、Sb、Bi、ZnSC4%Ti、T
h、Nb5T!、MolMnの各金属の2.2−ジメチ
ル6.6,7゜7.8,8.8−へブタフルオロ3.5
−オクタンジオン(DHO)m体をL a(D HO)
s錯体に混合して、それぞれフッ化物が1〜10モル%
に添加したガラスを作製したが本実施例ガラスに比較し
て結晶化温度が2〜15°C低温側にシフトしたフッ化
物ガラスが得られた。そのガラスは約5mmの厚さで散
乱体のないガラスであった。
実施例5 7、 r(HF A )4の代りにHf(HF A )
4を蒸発器に充填した以外は実施例2と同様の方法でフ
ッ化物ガラスを作製した。Hf(HFA)1 B !(
D HO)2、L a(D HO)3、A II(D 
HO)3を充填した蒸発器はそれぞれ55℃、200℃
、iso℃、90℃に保温した。
供給量はt[I(I−I F A )tを100 cc
/min。
B a(D HO)2を150 cc/ min、  
L a(D HO)3を13cc/minそしてA M
(D HO)s を13cc/+ai口さらにHFを2
00cc/ll1inとした。
反応は2時間、CaF、基板の上に約5mmの厚さのフ
ッ化物ガラスが堆;積した。X線光電子分析法を用いて
元素分析を行った結果、堆積しl;ガラスの組成はモル
%で57HfF、−34BiF。
4 、5 L!F 3−4 、5 AIF sであった
。このガラスの屈折率n(、は1.50であった。
示差熱分析の結果、得られたガラスのガラス転移温度は
315℃であり、結晶化温度は403℃であった。Zr
F、系ガラスとほぼ同等の熱安定性を有するHrF、系
フッ化物ガラスが得られた。
実施例6 出発原料としてB i(D HO)z、C1(D HO
)t、Y (D HO)、、A 1t(D HO)3を
用い、含フツ素ガスとしてフッ化水素ガスHFを使用し
ないこと以下は実施例2と同様の方法でフッ化物ガラス
を製造した。
Ba(1) II O):、 Ca(D IIO)2、
 Y (D HO)1、Δi!(D II O)tを充
填した蒸発器はそれぞれ200℃、180°C,140
℃、95℃に保温した。そのβ−ジケトン金R錯体の供
給量はB !(D HO)xの55cc/min、Ca
(D HO)2055cc/In1n。
Y (D HO)3の40 cc7 ff1inSA 
Q(D HO)3の100cc/winであった。基板
の温度は380℃であった。反応時間2時間CaF、基
板の上に約8mmの厚さの7・/化物ガラスが堆積した
。X線光電子分析法を用いて元素分析を行った結果、生
成したフッ化物ガラスの組成は、モル%で22BaF2
16 YF3−40 AlIF5であった。炭素の残留
は認められなかった。したがって出発原料として用いた
β−ジケトン錯体のリガンドが気相で分解し、フッ素化
剤として作用している。ちなみにDHOは2.2−ジメ
チル6.6,7,7,8,8.8=へブタフルオロ3,
5−オクタンジオンであるため多数のフッ素原子を有し
ている。第11図は製造した7ソ化物ガラスの熱分析結
果を示した。
この結果、製造したフッ化物ガラスのガラス転移温度は
430°Cであった。さらにその結晶化温度は560℃
であった。従来の溶融法で製造した同一組成のフッ化物
ガラスの結晶化温度535°Cであり、本発明の方法に
より得られたフッ化物ガラスの結晶化温度は25℃高い
。このことは本発明によるフッ化物ガラス・は溶融法で
製造したフッ化物ガラスよりも熱的に安定であることを
示した。
これは従来の溶融法においては除去できなかった酸素不
純物を本発明によるフッ化物ガラスでは除去できたため
である。本実施例で製造したフッ化物ガラスの屈折率n
oは1.44であった。更にM g(D HO)2また
はS r(D HO)2をCa(D HO)2の代わり
に使用し、基体のCaF、をそれぞれMgF2、S r
 F tで置換して、フッ化物ガラスを作製した。散乱
体のない約7mm厚さのガラスが得られ Iこ 。
実施例7 第2図に示した装置を用いて、基板上にフッ化物ガラス
を製造した。導入口1aからZ r3 r、とBa(ピ
バロイルトリフルオロメチルアセチルア七トン)2〔以
下略してI’3a(I’TA):と称する〕を導入した
。ZrBr+は昇華炉により350°Cに加熱されてい
る2〜3+nmの粒状ジルコニウム5を臭素ガスと反応
させることにより得た。
バリアプルリークバルブを有した供給管7は粒状ジルコ
ニウム5を保二持する保持容器に連結している。この保
持容器に臭素とアルゴンと供給することにより、Zrと
Br2との反応により350°Cで昇華するZrBr4
をアルゴンと共に反応室1の内へ導入口1aより供給し
た。供給管7は保温ヒータ9により保温した。Z rB
 r、は遷移金属不純物がI pHb以下におさえるこ
とができる。
一方、B a(P T A )zのガスはB !(P 
T A)213を120℃に保温して気化させた蒸発器
14にアルゴンをキャリヤガスとして供給管11からバ
リアプルリークバルブを介して導入口1aを通じて反応
室1に供給された。また含フツ素ガスのフッ化水素酸H
Fは供給管11を通して導入口1bから反応室lに供給
された。HFの供給量はバリアプルリークバルブにより
調整できる。反応室1は200°Cに保持し、基板3は
250°Cに保持した。
反応室lに導入されたZrBr、とB a(P T A
 )zは基板3上で次の反応により、フッ化物に変化す
る。
ZrBr、(g)        −+ZrBr、(a
d)Ba(PTA)2(g)      =Ba(PT
AM:ad)HF Cg)         ” HF
 (ad)ZrBr、(ad)+4HF(ad)   
−+ZrBr、(s)+4HBr(ad)B a(P 
T A )2(ad)+ 2 HF (ad)””B 
a F 2(S)+ 2 (CH3)3C−CO−CH
x−CO−CF x(ad)HB r(ad)    
    = HB r(g)(CHt)xc−Co−C
H2Co−CF3(λd)→(CHI)3CCo−CH
z−Co−CFs(g)ここで(g)はガス状を示し、
(ad)は吸着された状態を示しくS)は固相を表す。
上記反応により基板3の上に生成したZ rF 4とB
aF2は基板の温度が生成するフッ化物ガラスのガラス
転移温度より低いために基板3の上での移動度か小さい
、そしてそのまま基板3の上に凍結される。したがって
急冷した場合と同様に非平衡状態を基板3の上に実現で
きる。さらに連続してフッ化物ガラスを堆積させること
によりバルクのガラスか製造できる。
上記反応においてHFによるフッ素化反応は、ZrB、
r(とBa(PTA)zにおいて独立して行われる。
ZrBr4−HF系の反応IこよるZ rF 、および
B a(P T A)z  HF系の反応によるBiF
3の生成速度は、ZrBr4とBl(PTA)、−HF
系の反応においても保持される。したがって生成するガ
ラスのなかのZr/Baの比は容易に制御できる。
本実施例における供給量は、ZrBr4のばあい100
cc/min、 B  a(P  T  A )、  
7 0  cc/ winsHF 150 cc、/+
ninであった。反応時間3時間で6.5mmの厚さの
60 ZrF、 −40BaFzの組成のフッ化物ガラ
スを得た。
得られたフッ化物ガラスのX線回折、赤外吸収スペクト
ル、及びガラスブロックにHe−Neレーザを入射して
測定した長手方向の散乱体分布は第12図、第13図、
及び第14図に示した。
得られたフッ化物ガラスの放射化分析法を用いた分析結
果、f;e、Ni、Co、Crはすべて検出限界1 p
pb以下であった。
なお、原料の供給割合を種々変化させて種々の組成を有
するフッ化物ガラスを製造し、ケイ光X線分析法により
そのフッ化物ガラスの組成を分析した。90 Z rF
 *−1’o B aF 2から35ZrF。
65BaFzまでの幅広い組成範囲を有するフッ化物ガ
ラスブロックが得られた。これらの組成を有するフッ化
物ガラスは従来の溶融法キャスティング法では製造が困
難であった。
実施例8 実施例7で作製した60ZrF、−40B!F2の組成
を有するフッ化物ガラスのブロックを円筒状に切り出し
、表面を研磨して析出基体として用いた。ガラス析出部
をヒータ加熱からCO□レーザ加熱に変更し、析出基体
をCIF、からガラスロッドとした以外は実施例6で使
用した装置と同じ装置を用いてフッ化物光ファイバ用母
材の製造を行つ lこ 。
ガラスロッドの大きさは外形4m1T+1長さ3001
11nきし、両Z1:1をチャックで固定して60 r
pmの回転速度で口・ノドの長手方向に10mm/mi
nの速度で移動しながらガラスを堆積した。なお屈折率
分布を設けるため反応系にZrBr4、Ba(PTA)
の他にA IB r、を導入し、58 ZrF、−37
BaFz−5AIIF、の組成を有律るフッ化物ガラス
をガラスロッドの上に順次堆積させ、フッ化物光ファイ
バ用母材を製造した。このときの製造の供給量はZ r
B r430 cc/min、 B a(P T A)
214 cc/m1nxAl!Br3が2cc/n+i
nであった。析出基体温度は250℃であった。
製造した母材は径81111n、長さ300mmであり
、コアクラッドの比屈折率は0.7%であった。この母
材の線引きを行って500mのフッ化物の光ファイバを
製造した。この光ファイバの伝送損失特性を測定した。
最低損失値は2.55μmで84B/kfflであり、
長尺かつ低損失なフッ化物光ファイバを製造できた。
実施例9 出発原料としてBaと2.2−ジメチル6.6゜7.7
,8,8.8−へブタフルオロ3.5−オクタンジオン
(D HO)との錯体B a(D HO)zと、Zrと
ヘキサフルオロアセチルアセトン(f(FA)とノ錯体
Z r(HF A )aと、LsCDHO>sm体、A
 j(D HO)3錯体、N !(D HO)錯体を使
用した。
これらのB i(D HO)z;、Z r (HF A
)イLa(DHO)s、A11(DHO)s、N1(D
HO)の5種類のガスはそれぞれ210℃、60℃、1
80℃、7060,190℃に保温して気化させ、アル
ゴンガスをキャリヤガスとして反応室に供給する。第3
図の装置において導入口1aにはAl製供給管7を介し
テB i(D HO)!、Z r (HF A)イLa
(DHO)s、At(DHO)s、NJ(DHO)の各
錯体が満たされたAll製蒸発器のそれぞれを加熱しつ
つ、各々の錯体の内にアルゴンガスを導入し、反応室l
に供給する。また含フッ素ガスとしてHF(95vo1
%)−F2(5vo1%)の混合ガスが供給管を経て導
入口1bより反応室1に供給される。
金属β−ジケトン錯体及び混合ガスの供給量はマスフロ
ーコン1−ローラによって調整できる。
供給I¥7a〜7cはガスが凝縮するのを抑えるために
保温ヒータをそれぞれ使用してそれぞれ215°016
5℃、185℃、75℃、195°Cに保温しj二。
反応室lに導入され売各々金属のβ−ジケトン錯体はフ
ッ化物に変化し気相における均一な核生成によりガラス
の微粒子として析出した。
金属β−ジケトン錯体のHFによりフッ素化反応はB!
(DHO)z、Zr(HFA)いL a (D HO)
 3、A 1 (D HO) s、Nx(DHO)の各
錯体は独立してフッ素化反応を行うため、生成するガラ
スの組成は各錯体の供給量によって容易に制御できる。
本実施例においてZr(HFA)4は50cc/min
Ba(DHO)zは100cc/win、  La (
DHO)3は10cc/wiII、AQ(DHO)、は
7 、 5 cc/ m1nsN 2 (D HO)は
7.5cc/win、HF−F、は100cc/win
の供給条件のもと2時間合成を行った。
得られたガラス微粒子の組成は53ZrF、−20Ba
F2−4 LaF3−3AIF、−22NaFであり、
ガラスの円筒管3の内側に層として作製した。
第12図はガラス微粒子を堆積した円筒管を中実化する
装置を概略的に示している。
上述の方法で作製し堆積したガラス微粒子20を有する
ガラス円筒管二3の両端をアルミニウム製のコネクタ1
8と接触し、図の下方側からF、ガスを導入しながら図
の上方側より回転ポンプで排気して内圧を500 to
rrlこ設定した。ヒータ2を200″Cに設定し、2
時間処理した。その後さらに280°Cに昇温し、全体
を中実化することによりプリフォームを作製した。
本実施例において外径12■、内径8 mm、長さ15
0mmのフッ化物ガラスの円筒管が用いられた。
さらにガラス管の経を大きくすることにより大型のプリ
フォームが作製できた。たとえば外径20mm1内径1
2mm、長さ300mmの円筒管を用いた場合には3〜
5時間でガラス微粒子を堆積させ、その後に中実化によ
り大型のプリフォームを得た。
堆積したガラス微粒子20を有する円筒管3を中実化す
る時、中実化の温度は得られたフッ化物ガラスの組成に
よっても異なるが50〜500°Cの範囲が望ましい。
本実施において表面に吸着した酸素不純物を処理するた
めにフッ素ガスを使用した。含ハロゲンガスとし!フッ
素ガスりほかに塩素、水素、炭素、窒素、ホウ素、硫黄
、珪素とフッ素との化合物のガスを使用できる。
実施例10 実施例9で得た透明なプリフォームを不活性ガスを充満
させた線引炉に入れ285°Cで延伸してフッ化物光フ
ァイバを線引きした。
得られたフッ化物光ファイバについてHe−Neレーザ
を入射した時の長平方向の散乱体の分布を測定した。比
較のため従来法の溶融法で作製したフッ化物ファイバに
ついて散乱体分布を測定した。
第13図はその結果を示した。
M13図から本発明の方法により散乱体を大幅に減少で
きることがわかる。本発明の方法はガラス原料の揮発か
らガラス微粒子の合成まで1段階で行うことができ、そ
のため酸素不純物を含まないガラス微粒子が作成できた
。さらに表面に吸着した酸素不純物を含フツ素ガス処理
で除去し、外気に触れることなく透明なプリフォームが
作製できtこ。
得られたファイバL・kmの伝送損失特性を測定した。
その結果を第14図に示した。得られた光ファイバの最
低損失値は2.55 μm″co 、9dB/kmであ
り、従来法では作製できなかった低損失で且つ長尺なフ
ッ化物光ファイバが作製できた。
実施例11 実施例9と同様に操作し、クラッド組成を有するガラス
管3の内部にコア組成のフッ化物ガラスの微粒子を堆積
させた。得られたガラス管を線引き炉lこ設置し、内部
にF2ガスを流しつつ200°Cで1時間処理した。そ
ののち上端から回転ポンプで排気し、内部の圧力を70
0 torrに設定した。
線引き炉を285°Cに加熱し、ガラス管を中実化しつ
つ延伸することによってフッ化物光ファイバを作製した
。得られたファイバのlkmの最低損失値は、2.55
71ntで0 、 7 dB/ kmであった。本実施
例は線引きと同時に中実化を行うことにより低損失、長
尺の7ノ化物光ファイバが作製できた。
線引き前の含ハロゲンガスによる処理にはF2のはカニ
Cl12、HF、、HCl、BF3、SF、、SiF<
、CF、及びこれらの混合ガスが使用でき、同様な効果
を得た。
実施例12 ガラス管の代わりに商標名テフロンFEPチューブを用
いた以外は実施例10と同様の装置で7フ化物光ファイ
バを作製した。
実施例10で使用した金属β−ジケトン錯体のほかにH
f (HF A)4を用いた。
各金属β−ジケトン錯体の供給量は Zr(HFA)=は87 、 5 cc/ m1nHI
 (HF A)aはl 2− 5 cc/ m1nBa
(DHO)2は45cc/m1n La(D)IQ)zは10cc/alinA Q (D
 I40 ) sは7.5cc/winNs(DHO)
は40cc/min でありHF −F 、は100cc/minであった。
フルオルエチレン管内に100時間堆積せた。
j蔓られたガラス微粒子の組成は39.7ZrF。
13.3H)F、−18,0BaF、−4,OL!F。
3.0AQF、−22N!Fであった。その後、HI 
(HFA)、の供給を停止し、クラッド層を形成した。
次にコア層を形成するために各金属β−ジケトン錯体の
供給量を Z r (l(FA)1 100 cc/ m1nBa
 (DHO)z   50cc/m1nLa (DHO
)、   10cc/ff1inAQ(DHO)、  
  7.5cc/m1nNa (DHO)   40c
c/+oinとしてHF −F 2を100cc/mi
nの条件で2時間堆積した。得られたガラスの組成は5
3ZrF。
−20BaF2 4LaF33AI!F3 22NaF
であった。
得られたフルオロエチレン管の内壁に形成されたクラッ
ド層及びコア層の7フ化物ガラスを実施例10と同様に
線引きした。得られたフッ素樹脂で被覆された7ノ化物
光7アイバは低損失な長尺なファイバであった。この際
コア及びクラッドのフッ化物ガラスの微粒子の堆積時間
を変えることによりコア、クラッドの径の比を任意に変
えることができる。
実施例13 22 B、03−48 PbO−30T11.O,の組
成を有する酸化物ガラスの管の内壁にAQを0.05μ
m蒸着した。実施例12の商標名テフロンFEPチュー
ブの代わりに酸化物ガラス管を使用した。
実施例12と同様に7フ化物ガラスを堆積し、中実化及
び線引きして低損失長尺のフッ化物光ファイバを作製し
た。このようにフッ化物ガラス微粒子を堆積させる支持
体としての円筒の種類は生成するガラスと同程度の軟化
温度を有するものであればよく、例えばガラス、金属、
高分子のいずれか1つ以上の多層構造からなる円筒管が
使用できる。
〔発明の効果〕
以上の実施例に示したように、本発明によれば従来は不
可能であったフッ化物ガラスの気相合成を可能にし、従
来の溶融法に比へ不純物の少ない均質なフッ化物ガラス
を容易に製造することができる。すなわち、従来低温で
蒸気圧の高い化合物がなかった゛アルカリ、アルカリ土
類、希土類もβジケトンとの化合物二にすることにより
低温から高い蒸気圧を持たせることが可能となり、従来
合成できなかった組成のフッ化物ガラスを容易に気相合
成できる。また金属元素β−ジケトン化合物は低温での
蒸気圧が高く、ガラス合成プロセスを低温に保つことが
できるため、熱的に不安定なガラスも結晶化温度以下で
合成することができる。
さらに上述の化合物は低温からフッ素化剤と完全に反応
するため残留有機物のない高純度の7フ化物ガラスを合
成できる。また気相合成により、各金属元素のβ−ジケ
トン化合物を独立に温度制御できるため組成制御が容易
である。さらに、本発明の方法によればザポートとして
の円筒の径を変化することにより大型のプリフォームが
作成でき、サポート管の材質としてフッ化物ガラスの他
に酸化物ガラス、金属、プラスチックスまたはこれらの
多層管など容易に大型のパイプが得られるものを使用で
きるという利点がある。従来は不可能であった長尺かつ
低損失なフッ化物光ファイバを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフッ化物ガラスの製造装置の概略
図、第2図は同じくフッ化物ガラスの他の製造装置の概
略図、第3図は同じく本発明によるフッ化物光ファイバ
用プリフォームの製造装置の概略図、第4図はZ r(
HF A )+とB a(D HO)2の熱重量分析図
、第5図は65%ZrF4−35%BaF2(モル比)
ガラスのX線回折図、第6図は同じく赤外吸収スペクト
ル図、第7図は同じく7ノ化物ガラスの散乱体分布を示
す図、第8図は同じくフッ化物ガラスのX線光電子分光
法によるスペクトル図、第9図は65ZrF、−35B
aF。 ガラスの示差熱分析図、第1O図は57ZrF。 34BaF2−4.5LaF3−4.5AeF3ガラス
の示差熱分析図、第11図は22 B1F2−22 C
*F、−16YF、−40AQF、ガラス(11Fを使
用しない)の示差熱分析図、第12図は60ZrFa4
0BaF27ン化物ガラスのX線回折図、第13図は赤
外吸収スペクトル図、第14囚は散乱体分布を示す図、
第15図は本発明によるフッ化物光ファイバ用プリフオ
ームの中実化装置の概略図、第16図はフッ化物光ファ
イバの長手方向の散乱体分布図、第17図はフッ化物光
ファイバの伝送時1生を示す図である。 18・・・・・・タラフプ、2o・・・用ガラス微粒子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の出発材料成分として、フッ化物ガラスを構
    成する一般式(1)で表される ▲数式、化学式、表等があります▼……(1) のバリウムβ−ジケトン錯体、ここでRは1から7の炭
    素数を有するアルキル基、R′はアルキル基の水素をフ
    ッ素で置換したC_nF_2_n_+_1であり、nは
    1から3の整数であり、 第2の出発材料成分として、前記フッ化物ガラスを構成
    する金属元素のガス状及び/または蒸発可能な化合物と
    、 フッ素化剤として使用される含フッ素ガスとを、ガス流
    として、基体を設けた反応系に導入し、これらの成分を
    気相または前記基体の上で反応させて、前記基体上にフ
    ッ化物ガラスを生成することを特徴とするフッ化物ガラ
    スの製造方法。
  2. (2)第1の出発材料成分として、フッ化物ガラスを構
    成する一般式(1)で表される ▲数式、化学式、表等があります▼……(1) のバリウムβ−ジケトン錯体、2ここでRは1から7の
    炭素数を有するアルキル基、R′はアルキル基の水素を
    フッ素で置換したC_nF_2_n_+_1であり、n
    は1から3の整数であり、 第2の出発材料成分として、前記フッ化物ガラスを構成
    する金属元素のガス状及び/または蒸発可能な化合物と
    を、 ガス流として、基体を設けた反応系に導入し、これらの
    成分を気相または前記基体の上で反応させ、前記基体上
    にフッ化物ガラスを生成することを特徴とするフッ化物
    ガラスの製造方法。
  3. (3)第1の出発材料成分として、フッ化物ガラスを構
    成する一般式(1)で表される ▲数式、化学式、表等があります▼……(1) のバリウムβ−ジケトン錯体、ここでRは1から7の炭
    素数を有するアルキル基、R′はアルキル基の水素をフ
    ッ素で置換したC_nF2_n_+_1であり、nは1
    から3の整数であり、 第2の出発材料成分として、前記フッ化物ガラスを構成
    する金属元素のガス状及び/または蒸発可能な化合物と
    を、 ガス流として、円筒形の基体を設けた反応系において、
    前記円筒の内壁上にこれらの成分を気相において導入し
    、反応させ、前記内壁上にフッ化物のガラスの膜または
    微粒子を堆積し、さらに堆積した前記フッ化物の膜また
    は微粒子を有する円筒を加熱し、前記円筒を中実化し、
    フッ化物光ファイバ用プリフォームを形成することを特
    徴とするフッ化物ガラスの製造方法。
  4. (4)前記第2の出発材料成分の金属元素のガス状及び
    /または蒸発可能な化合物は金属ハライド、有機金属化
    合物、金属β−ジケトン錯体のすくなくとも1つである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項記載
    のいずれか1つによるフッ化物ガラスの製造方法。
  5. (5)前記基体上に生成されるフッ化物ガラスは、Ba
    F_2−ZrF_4系−、BaF_2−HfF_4系−
    、BaF_2−AlF_3系ガラスであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第3項記載によるいずれ
    か1つによるフッ化物ガラスの製造方法。
  6. (6)前記第1の出発原料成分と前記第2の出発原料成
    分のほかにさらにフッ素化剤としてフッ化水素ガスをガ
    ス流して加えることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載によるフッ化物ガラスの製造方法。
  7. (7)前記光ファイバ用プリフォームの中実化において
    前記フッ化物ガラスを堆積した円筒のなかにフッ素ガス
    とフッ化水素ガスとの混合ガスとを通して加熱すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項及び第6項記載のい
    ずれか1つによるフッ化物ガラスの製造方法。
  8. (8)前記フッ化物光ファイバ用プリフォームをさらに
    延伸することによりフッ化物光ファイバを作製すること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載によるフッ化物
    ガラスの製造方法。
JP1049277A 1988-03-04 1989-03-01 フッ化物ガラス及びフッ化物ガラスを用いた光ファイバ用プリフォームの製造方法 Pending JPH02275726A (ja)

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EP89302073A EP0331483B1 (en) 1988-03-04 1989-03-02 Process for the preparation of fluoride glass and process for the preparation of optical fiber preform using the fluoride glass
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125631A (ja) * 1981-10-15 1983-07-26 コ−ニング・グラス・ワ−クス 光フアイバの製造方法
JPS59139339A (ja) * 1983-01-15 1984-08-10 メルク・パテント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 無水フツ素含有1,3−ジケトネ−ト−金属錯化合物の製造方法

Patent Citations (2)

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