JPH0227599B2 - Netsukokanbaitaiseizoho - Google Patents
NetsukokanbaitaiseizohoInfo
- Publication number
- JPH0227599B2 JPH0227599B2 JP20357181A JP20357181A JPH0227599B2 JP H0227599 B2 JPH0227599 B2 JP H0227599B2 JP 20357181 A JP20357181 A JP 20357181A JP 20357181 A JP20357181 A JP 20357181A JP H0227599 B2 JPH0227599 B2 JP H0227599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- drawless
- film
- exchange medium
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 17
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 11
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 11
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- BPQQTUXANYXVAA-UHFFFAOYSA-N Orthosilicate Chemical compound [O-][Si]([O-])([O-])[O-] BPQQTUXANYXVAA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000005708 Sodium hypochlorite Substances 0.000 description 2
- 229910001593 boehmite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- FAHBNUUHRFUEAI-UHFFFAOYSA-M hydroxidooxidoaluminium Chemical compound O[Al]=O FAHBNUUHRFUEAI-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- JGJLWPGRMCADHB-UHFFFAOYSA-N hypobromite Chemical compound Br[O-] JGJLWPGRMCADHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- WQYVRQLZKVEZGA-UHFFFAOYSA-N hypochlorite Chemical compound Cl[O-] WQYVRQLZKVEZGA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000019353 potassium silicate Nutrition 0.000 description 2
- SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N sodium hypochlorite Chemical compound [Na+].Cl[O-] SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N Ammonium hydroxide Chemical compound [NH4+].[OH-] VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 229910052783 alkali metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001340 alkali metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052784 alkaline earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001342 alkaline earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000010407 anodic oxide Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N chromate(2-) Chemical compound [O-][Cr]([O-])(=O)=O ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/02—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱交換媒体製造法に係り、アルミニウ
ム又はアルミニウム合金をドローレスプレス加工
して熱交換媒体を製造する際に、ドローレスプレ
ス加工工程の前工程においてアルミニウム又はア
ルミニウム合金に表面酸化皮膜を形成しておくこ
とにより、アルミニウム又はアルミニウム合金材
より熱交換媒体を製造する製造能率が一段と向上
し、製造コストは低廉なものとなり、又ドローレ
スプレス加工工程前において形成する表面酸化皮
膜の膜厚を約2〜10mg/dm2、としておくことに
より、ドローレスプレス加工工程前に表面酸化皮
膜を形成していてもドローレスプレス加工時に酸
化皮膜の損傷が生じなく、かつ成形加工が容易で
あり、製造歩留りに極めて優れ、低コストなもの
となり、そして成形加工されて組み立てられた熱
交換媒体の熱交換効率は優れており、又耐食性に
も富んだものである熱交換媒体製造法を提供する
ことを目的とする。
ム又はアルミニウム合金をドローレスプレス加工
して熱交換媒体を製造する際に、ドローレスプレ
ス加工工程の前工程においてアルミニウム又はア
ルミニウム合金に表面酸化皮膜を形成しておくこ
とにより、アルミニウム又はアルミニウム合金材
より熱交換媒体を製造する製造能率が一段と向上
し、製造コストは低廉なものとなり、又ドローレ
スプレス加工工程前において形成する表面酸化皮
膜の膜厚を約2〜10mg/dm2、としておくことに
より、ドローレスプレス加工工程前に表面酸化皮
膜を形成していてもドローレスプレス加工時に酸
化皮膜の損傷が生じなく、かつ成形加工が容易で
あり、製造歩留りに極めて優れ、低コストなもの
となり、そして成形加工されて組み立てられた熱
交換媒体の熱交換効率は優れており、又耐食性に
も富んだものである熱交換媒体製造法を提供する
ことを目的とする。
従来、アルミニウム又はアルミニウム合金(以
下単にアルミニウムという)製の熱交換媒体は、
アルミニウム材をドローレスプレス加工して熱交
換媒体としての所定の形状に構成した後、アルミ
ニウム材表面を処理することにより、熱交換媒体
としての耐食性があるように製造されている。し
かし、このようなドローレスプレス加工後に表面
処理するといつた製造法は、ドローレスプレス加
工中に付着した油の除去が完全には行なえないの
で表面処理むらが生じ、耐食性及び熱交換効率が
悪く、さらには製造能率も悪く、コスト高のもの
についているといつた欠点がある。
下単にアルミニウムという)製の熱交換媒体は、
アルミニウム材をドローレスプレス加工して熱交
換媒体としての所定の形状に構成した後、アルミ
ニウム材表面を処理することにより、熱交換媒体
としての耐食性があるように製造されている。し
かし、このようなドローレスプレス加工後に表面
処理するといつた製造法は、ドローレスプレス加
工中に付着した油の除去が完全には行なえないの
で表面処理むらが生じ、耐食性及び熱交換効率が
悪く、さらには製造能率も悪く、コスト高のもの
についているといつた欠点がある。
そこで、製造能率等向上の為に、表面処理後に
ドローレスプレス加工を行なつて熱交換媒体を製
造する方法が考えられるのであるが、単に表面処
理した後にドローレスプレス加工を行なつたので
は、ドローレスプレス加工時に表面処理膜が損傷
してしまい、熱交換媒体としての耐食性及び熱交
換効率が悪くなり、単に表面処理工程をドローレ
スプレス加工工程の前にしておけばすむものでは
ない。
ドローレスプレス加工を行なつて熱交換媒体を製
造する方法が考えられるのであるが、単に表面処
理した後にドローレスプレス加工を行なつたので
は、ドローレスプレス加工時に表面処理膜が損傷
してしまい、熱交換媒体としての耐食性及び熱交
換効率が悪くなり、単に表面処理工程をドローレ
スプレス加工工程の前にしておけばすむものでは
ない。
例えば、アルミニウム材表面に塗膜層を形成し
た後に、この素材をドローレスプレス加工によつ
てフインを製造した場合には、ドローレスプレス
加工工程時にしごき部に割れが生じたり、フレア
ー部が破損したりするので、加工後のフインの熱
交換性能が低下したり、又耐食性が著しく悪くな
つてしまう。
た後に、この素材をドローレスプレス加工によつ
てフインを製造した場合には、ドローレスプレス
加工工程時にしごき部に割れが生じたり、フレア
ー部が破損したりするので、加工後のフインの熱
交換性能が低下したり、又耐食性が著しく悪くな
つてしまう。
又、アルミニウム材表面に例えばベーマイト皮
膜を形成した後に、ドローレスプレス加工してフ
インを製造した場合には、上記の場合と同様ドロ
ーレスプレス加工時に例えばしごき部に割れが生
じたりするといつた欠点がある。
膜を形成した後に、ドローレスプレス加工してフ
インを製造した場合には、上記の場合と同様ドロ
ーレスプレス加工時に例えばしごき部に割れが生
じたりするといつた欠点がある。
本発明者は、アルミニウム表面に皮膜形成後に
ドローレスプレス加工を行なつて熱交換媒体を作
ろうとすると、何故に不良な熱交換媒体となるの
かを詳細に検討していたところ、アルミニウム表
面の皮膜の膜厚がドローレスプレス加工と密接な
関係にあることを突き止め、クロメート皮膜、陽
極酸化皮膜、ベーマイト皮膜、水和酸化皮膜
MBV皮膜等の表面処理皮膜の膜厚を約2〜10
mg/dm2、としておけば、皮膜形成後にドローレ
スプレス加工を行なつて熱交換媒体を作つても表
面処理皮膜に欠陥は起きず、耐食性及び熱交換効
率が良好な熱交換媒体となり、しかもドローレス
プレス加工前にアルミニウム材の表面処理をでき
るので熱交換媒体の製造能率が向上し、製造コス
トを低廉なものとすることができたのである。又
皮膜量は、少なければ、加工性は良好であるが耐
食性が不良であるため、約5mg/dm2以上が必要
となる。
ドローレスプレス加工を行なつて熱交換媒体を作
ろうとすると、何故に不良な熱交換媒体となるの
かを詳細に検討していたところ、アルミニウム表
面の皮膜の膜厚がドローレスプレス加工と密接な
関係にあることを突き止め、クロメート皮膜、陽
極酸化皮膜、ベーマイト皮膜、水和酸化皮膜
MBV皮膜等の表面処理皮膜の膜厚を約2〜10
mg/dm2、としておけば、皮膜形成後にドローレ
スプレス加工を行なつて熱交換媒体を作つても表
面処理皮膜に欠陥は起きず、耐食性及び熱交換効
率が良好な熱交換媒体となり、しかもドローレス
プレス加工前にアルミニウム材の表面処理をでき
るので熱交換媒体の製造能率が向上し、製造コス
トを低廉なものとすることができたのである。又
皮膜量は、少なければ、加工性は良好であるが耐
食性が不良であるため、約5mg/dm2以上が必要
となる。
以下、本発明に係る熱交換媒体製造法の実施例
について説明する。
について説明する。
実施例 1
JIS1200−H26アルミニウム合金よりなる薄肉
の展伸材(巾500mm、長さ3000mm、厚さ0.110mm)
を、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(ClO濃度
200ppm、PH10.6〜10.8)中に約80〜85℃の温度
下で約3分間浸漬処理して展伸材表面に酸化膜を
形成した後、水洗し、次いで濃度0.5%、PH11.2
の水ガラス溶液で約90℃の条件下で約30秒間処理
し、その後シヤワー後侵漬水洗し、そして100℃
で30秒間乾燥処理する。このようにして展伸材表
面に形成された親水性皮膜の膜厚は約5mg/dm2
であつた。
の展伸材(巾500mm、長さ3000mm、厚さ0.110mm)
を、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(ClO濃度
200ppm、PH10.6〜10.8)中に約80〜85℃の温度
下で約3分間浸漬処理して展伸材表面に酸化膜を
形成した後、水洗し、次いで濃度0.5%、PH11.2
の水ガラス溶液で約90℃の条件下で約30秒間処理
し、その後シヤワー後侵漬水洗し、そして100℃
で30秒間乾燥処理する。このようにして展伸材表
面に形成された親水性皮膜の膜厚は約5mg/dm2
であつた。
次に、上記のようにして親水性皮膜の形成され
た展伸材をフインとして構成する為にドローレス
プレス加工を行ない、フインを形成する。
た展伸材をフインとして構成する為にドローレス
プレス加工を行ない、フインを形成する。
実施例 2
実施例1と同様なアルミニウム合金展伸材を、
PH6.5の脱塩水中に約95℃の温度下で約5分間侵
漬処理して展伸材表面に約6.5mg/dm2厚の酸化
皮膜を形成した後、乾燥処理する。
PH6.5の脱塩水中に約95℃の温度下で約5分間侵
漬処理して展伸材表面に約6.5mg/dm2厚の酸化
皮膜を形成した後、乾燥処理する。
次に、上記のようにして酸化皮膜の形成された
展伸材をドローレスプレス加工し、所望のフイン
を形成する。
展伸材をドローレスプレス加工し、所望のフイン
を形成する。
実施例 3
実施例1と同様なアルミニウム合金展伸材を、
PH10.6〜10.8の次亜塩素酸ナトリウム水溶液
(CIO濃度200ppm)中に約80〜85℃の温度下で約
5分間浸漬処理して展伸材表面に約8mg/dm2厚
の酸化皮膜を形成した後、水洗後乾燥処理する。
PH10.6〜10.8の次亜塩素酸ナトリウム水溶液
(CIO濃度200ppm)中に約80〜85℃の温度下で約
5分間浸漬処理して展伸材表面に約8mg/dm2厚
の酸化皮膜を形成した後、水洗後乾燥処理する。
次に、上記のようにして酸化皮膜の形成された
展伸材をドローレスプレス加工し、所望の形状の
フインを形成する。
展伸材をドローレスプレス加工し、所望の形状の
フインを形成する。
比較例
上記実施例と同様なアルミニウム合金展伸材
を、PH10.5のアンモニア水溶液中に約95℃の温度
下で約3.5分間浸漬処理して展伸材表面に酸化膜
を形成した後、濃度1%、PH11.2の水ガラス溶液
中に約95℃の温度下において約45秒間浸漬処理
し、その後シヤワー後浸漬水洗し、そして乾燥処
理する。このようにして展伸材表面に形成された
皮膜の厚さは約12.5mg/dm2であつた。
を、PH10.5のアンモニア水溶液中に約95℃の温度
下で約3.5分間浸漬処理して展伸材表面に酸化膜
を形成した後、濃度1%、PH11.2の水ガラス溶液
中に約95℃の温度下において約45秒間浸漬処理
し、その後シヤワー後浸漬水洗し、そして乾燥処
理する。このようにして展伸材表面に形成された
皮膜の厚さは約12.5mg/dm2であつた。
次に、上記のようにして表面皮膜の形成された
展伸材をドローレスプレス加工し、フインを形成
する。
展伸材をドローレスプレス加工し、フインを形成
する。
上記実施例及び比較例において、ドローレスプ
レス加工して作つたフインを調べると、実施例1
〜3のフインはドローレス加工時に異常は起き
ず、例えばドローレスプレス加工によるしごき部
に割れが生じたり、あるいはフレアー部が破損し
たりするといつたことは起きなく、フインとして
耐食性等に優れた欠陥のないものであつた。これ
に対して比較例のフインでは、ドローレスプレス
加工によつてフレアとびが起き、フインとして欠
陥のあるものとなり、例えば組み立て後のフイン
としての耐食性が不充分なものとなり、又熱交換
効率もあまり良くなく、さらにはドローレスプレ
ス加工の成形加工性も良くなかつた。
レス加工して作つたフインを調べると、実施例1
〜3のフインはドローレス加工時に異常は起き
ず、例えばドローレスプレス加工によるしごき部
に割れが生じたり、あるいはフレアー部が破損し
たりするといつたことは起きなく、フインとして
耐食性等に優れた欠陥のないものであつた。これ
に対して比較例のフインでは、ドローレスプレス
加工によつてフレアとびが起き、フインとして欠
陥のあるものとなり、例えば組み立て後のフイン
としての耐食性が不充分なものとなり、又熱交換
効率もあまり良くなく、さらにはドローレスプレ
ス加工の成形加工性も良くなかつた。
又、上記実施例のように、特に実施例1の場合
のようにアルミニウム表面に形成しておく表面皮
膜を親水性に富むものとしておくことにより、例
えばアルカル金属又はアルカリ土類金属の次亜塩
素酸塩又は次亜臭素酸塩の水溶液で酸化皮膜を形
成した後、特開昭56−27895の実施例に示される
ような長時間のケイ酸塩処理とは異なりケイ酸塩
溶液で短時間処理した約5mg/dm2の酸化皮膜の
場合には、ドローレスプレス加工してフインに成
形した後、トリクレン溶液で脱脂を行なつても、
フイン表面の水濡れ特性はあまり低下せず、極め
て望ましいものである。
のようにアルミニウム表面に形成しておく表面皮
膜を親水性に富むものとしておくことにより、例
えばアルカル金属又はアルカリ土類金属の次亜塩
素酸塩又は次亜臭素酸塩の水溶液で酸化皮膜を形
成した後、特開昭56−27895の実施例に示される
ような長時間のケイ酸塩処理とは異なりケイ酸塩
溶液で短時間処理した約5mg/dm2の酸化皮膜の
場合には、ドローレスプレス加工してフインに成
形した後、トリクレン溶液で脱脂を行なつても、
フイン表面の水濡れ特性はあまり低下せず、極め
て望ましいものである。
又、展伸材表面に形成した酸化皮膜の膜厚を約
2〜10mg/dm2、としておくことにより、ドロー
レスプレス加工性が良好であるのみでなく、熱交
換効率と耐食性の両面において望ましいものであ
る。
2〜10mg/dm2、としておくことにより、ドロー
レスプレス加工性が良好であるのみでなく、熱交
換効率と耐食性の両面において望ましいものであ
る。
上述の如く、本発明に係る熱交換媒体製造法
は、アルミニウム又はアルミニウム合金材に膜厚
が約2〜10mg/dm2の表面酸化皮膜を形成した
後、この素材をドローレスプレス加工することに
より熱交換媒体を製造するものであるので、ドロ
ーレスプレス加工によつて熱交換媒体を能率よく
製造でき、その製造コストは低廉なものとなり、
又ドローレスプレス加工前に表面処理皮膜を形成
しているにもかかわらずドローレスプレス加工に
よる欠陥は起きず、例えば耐食性、熱交換効率等
に優れた熱交換媒体を作ることができ、さらには
ドローレスプレス加工性も良好である等の特長を
有する。
は、アルミニウム又はアルミニウム合金材に膜厚
が約2〜10mg/dm2の表面酸化皮膜を形成した
後、この素材をドローレスプレス加工することに
より熱交換媒体を製造するものであるので、ドロ
ーレスプレス加工によつて熱交換媒体を能率よく
製造でき、その製造コストは低廉なものとなり、
又ドローレスプレス加工前に表面処理皮膜を形成
しているにもかかわらずドローレスプレス加工に
よる欠陥は起きず、例えば耐食性、熱交換効率等
に優れた熱交換媒体を作ることができ、さらには
ドローレスプレス加工性も良好である等の特長を
有する。
Claims (1)
- 1 アルミニウム又はアルミニウム合金材に膜厚
が約5〜8mg/dm2の表面酸化皮膜を形成した
後、この素材をドローレスプレス加工することに
より熱交換媒体を製造することを特徴とする熱交
換媒体製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20357181A JPH0227599B2 (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | Netsukokanbaitaiseizoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20357181A JPH0227599B2 (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | Netsukokanbaitaiseizoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106396A JPS58106396A (ja) | 1983-06-24 |
| JPH0227599B2 true JPH0227599B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=16476324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20357181A Expired - Lifetime JPH0227599B2 (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | Netsukokanbaitaiseizoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227599B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022106151A1 (en) | 2020-11-18 | 2022-05-27 | Wacker Chemie Ag | Moisture-curable composition for forming cured product with surface coated with top coating layer |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20357181A patent/JPH0227599B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022106151A1 (en) | 2020-11-18 | 2022-05-27 | Wacker Chemie Ag | Moisture-curable composition for forming cured product with surface coated with top coating layer |
| JP2022080386A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | 旭化成ワッカーシリコーン株式会社 | 表面にトップコート層を塗布する硬化物を形成するための湿気硬化性組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58106396A (ja) | 1983-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20010015185A (ko) | 무플럭스 납땜을 위한 kf 용액으로부터 알루미늄 상에의변환 코팅 | |
| JPH07180087A (ja) | ニッケルチタン合金部材のめっき方法 | |
| JP5995144B2 (ja) | アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 | |
| JPS59205467A (ja) | アルミニウム材の表面に亜鉛拡散処理に適した亜鉛析出層を形成する方法 | |
| US4115211A (en) | Process for metal plating on aluminum and aluminum alloys | |
| JPH0314920B2 (ja) | ||
| JPH0227599B2 (ja) | Netsukokanbaitaiseizoho | |
| JP2006348368A (ja) | アルミニウム及びその合金の表面処理方法 | |
| CN117488378A (zh) | 一种高亲水性的镍银合金及其制备方法和应用 | |
| JPS58153098A (ja) | 熱交換媒体製造法 | |
| JPS58106397A (ja) | 熱交換媒体製造法 | |
| JPH05214578A (ja) | 貴金属電鋳品の製造方法 | |
| JPH0413437B2 (ja) | ||
| JPS59211578A (ja) | 熱交換媒体材製造法 | |
| JPS6036479B2 (ja) | 炭素繊維束または布の金属メツキ方法 | |
| CN112048726B (zh) | 一种提高β型钛合金酸洗时表面质量的工艺方法 | |
| RU2709913C1 (ru) | Способ нанесения гальванических покрытий на сложнопрофильные детали | |
| JP2005139503A (ja) | Sn被覆銅材の製法 | |
| JP2749773B2 (ja) | リフロー半田めっき角線及びその製造方法 | |
| JPS62164897A (ja) | 導電用複合ブスバ− | |
| JPS62164898A (ja) | 導電用複合ブスバ− | |
| JPS6187857A (ja) | ニツケルめつき銅基合金条の製造法 | |
| JPH0426789A (ja) | リフローめっき材の製造方法 | |
| JPH03243791A (ja) | アルミニウムの表面処理方法およびめっき方法 | |
| JPS62104638A (ja) | 熱交換器用フインの製造方法 |