JPH0227632Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0227632Y2 JPH0227632Y2 JP6548883U JP6548883U JPH0227632Y2 JP H0227632 Y2 JPH0227632 Y2 JP H0227632Y2 JP 6548883 U JP6548883 U JP 6548883U JP 6548883 U JP6548883 U JP 6548883U JP H0227632 Y2 JPH0227632 Y2 JP H0227632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverting input
- input terminal
- operational amplifier
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 13
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は単安定マルチバイブレータ回路の改良
に関するものである。
に関するものである。
背景技術
単安定マルチバイブレータ回路は、予め定めら
れた基準電圧を越える入力信号が供給された時に
トリガされてパルス出力を発生するのである。
れた基準電圧を越える入力信号が供給された時に
トリガされてパルス出力を発生するのである。
第1図は従来一般に用いられている単安定マル
チバイブレータ回路の一例を示す演算増幅器を用
いた回路図であつて、入力信号eiはコンデンサ1
と抵抗2によつて構成される微分回路によつて微
分され、この微分出力はダイオード3によつて正
極側のみが取り出されて演算増幅器4の非反転入
力端に供給される。また、この非反転入力端とア
ース間には抵抗5が接続されており、更にこの非
反転入力端と出力端との間には、タイミングコン
デンサ6が設けられている。
チバイブレータ回路の一例を示す演算増幅器を用
いた回路図であつて、入力信号eiはコンデンサ1
と抵抗2によつて構成される微分回路によつて微
分され、この微分出力はダイオード3によつて正
極側のみが取り出されて演算増幅器4の非反転入
力端に供給される。また、この非反転入力端とア
ース間には抵抗5が接続されており、更にこの非
反転入力端と出力端との間には、タイミングコン
デンサ6が設けられている。
一方、演算増幅器4の反転入力端には、抵抗
7,8とコンデンサ9によつて構成される基準電
圧発生回路の出力が基準電圧Vrとして供給され
る様に構成されており、この基準電圧Vrを越え
る信号が演算増幅器4の非反転入力端に供給され
た時に、コンデンサ6の値によつて決定される幅
の単一パルス信号が出力される。
7,8とコンデンサ9によつて構成される基準電
圧発生回路の出力が基準電圧Vrとして供給され
る様に構成されており、この基準電圧Vrを越え
る信号が演算増幅器4の非反転入力端に供給され
た時に、コンデンサ6の値によつて決定される幅
の単一パルス信号が出力される。
この場合、基準電圧Vrの変動を防止および回
路の簡略化のためには、演算増幅器4の非反転入
力端に正トリガを掛けるのが良く、この場合のト
リガ−電圧は基準電圧Vr以上が必要である。
路の簡略化のためには、演算増幅器4の非反転入
力端に正トリガを掛けるのが良く、この場合のト
リガ−電圧は基準電圧Vr以上が必要である。
しかしながら、上記構成による単安定マルチバ
イブレータ回路に於いては、演算増幅器4の非反
転入力端とその出力端との間にはタイミングコン
デンサ6のみが接続されているために、非反転入
力端の瞬時インピーダンスは演算増幅器4の出力
側に短絡されて極めて小さなものとなる。つま
り、抵抗5の抵抗値R1と演算増幅器4の出力イ
ンピーダンスr0を比較すると、R1≫r0となつてい
る。従つて、非反転入力端の瞬時インピーダンス
Z0は、タイミングコンデンサ6が一瞬シヨート状
態となることから、Z0=r0となつて極めて小さな
ものとなる。この結果、トリガが掛けずらくなる
ために、微分回路の時定数を大きくしなければな
らず、時定数を大きくすると幅の狭いパルス出力
が得られなく問題を有している。
イブレータ回路に於いては、演算増幅器4の非反
転入力端とその出力端との間にはタイミングコン
デンサ6のみが接続されているために、非反転入
力端の瞬時インピーダンスは演算増幅器4の出力
側に短絡されて極めて小さなものとなる。つま
り、抵抗5の抵抗値R1と演算増幅器4の出力イ
ンピーダンスr0を比較すると、R1≫r0となつてい
る。従つて、非反転入力端の瞬時インピーダンス
Z0は、タイミングコンデンサ6が一瞬シヨート状
態となることから、Z0=r0となつて極めて小さな
ものとなる。この結果、トリガが掛けずらくなる
ために、微分回路の時定数を大きくしなければな
らず、時定数を大きくすると幅の狭いパルス出力
が得られなく問題を有している。
考案の開示
従つて、本考案による目的は、トリガが掛けや
すくかつ幅の狭いパルス出力が容易に得られる演
算増幅器を用いた単安定マルチバイブレータ回路
を提供することである。
すくかつ幅の狭いパルス出力が容易に得られる演
算増幅器を用いた単安定マルチバイブレータ回路
を提供することである。
このような目的を達成するために本考案は、演
算増幅器の非反転入力端と出力端との間に設けら
れるタイミングコンデンサに対して直列に抵抗を
接続することにより、非反転入力端の瞬時インピ
ーダンスの低下を防止して、トリガを掛けやすく
することにより幅の狭いパルス出力が得られる様
に構成したものである。
算増幅器の非反転入力端と出力端との間に設けら
れるタイミングコンデンサに対して直列に抵抗を
接続することにより、非反転入力端の瞬時インピ
ーダンスの低下を防止して、トリガを掛けやすく
することにより幅の狭いパルス出力が得られる様
に構成したものである。
このように構成された回路に於いては、演算増
幅器のタイミングコンデンサの一端が接続される
非反転入力端に於ける瞬時インピーダンスの低下
が防止され、これに伴なつて微分回路の時定数を
大きくする必要が無くなるために幅の狭いパルス
出力が容易に得られることになる優れた効果を有
する。
幅器のタイミングコンデンサの一端が接続される
非反転入力端に於ける瞬時インピーダンスの低下
が防止され、これに伴なつて微分回路の時定数を
大きくする必要が無くなるために幅の狭いパルス
出力が容易に得られることになる優れた効果を有
する。
考案を実施するための最良の形態
第2図は、本考案による単安定マルチバイブレ
ータ回路の一実施例を示す回路図であつて、第1
図と同一部分は同一記号を用いて示してある。同
図に於いて10は演算増幅器4の非反転入力端と
出力端との間に接続されたタイミングコンデンサ
6に対して直列に接続された抵抗である。つま
り、第2図に於いて、第1図との相違点はこの抵
抗10を設けたことである。
ータ回路の一実施例を示す回路図であつて、第1
図と同一部分は同一記号を用いて示してある。同
図に於いて10は演算増幅器4の非反転入力端と
出力端との間に接続されたタイミングコンデンサ
6に対して直列に接続された抵抗である。つま
り、第2図に於いて、第1図との相違点はこの抵
抗10を設けたことである。
ここで、抵抗10の値をR2とすると、抵抗R1
とR2および演算増幅器4の出力インピーダンスr0
との関係は次の様になつている。
とR2および演算増幅器4の出力インピーダンスr0
との関係は次の様になつている。
R1>R2≫r0 ……(1)
従つて、演算増幅器4の非反転入力端に於ける
瞬時インピーダンスZ0は、タイミングコンデンサ
6に対して抵抗10が直列に接続されたことに伴
なつて、 Z0=R2+r0≒ ……(2) となる。この結果、瞬時インピーダンスが第1図
の場合に比較して大幅に増加し、これに伴なつて
トリガ入力のレベル低下が防止されるために、ト
リガが掛けやすくなつて細い微分パルスによつて
も容易にトリガされることになる。
瞬時インピーダンスZ0は、タイミングコンデンサ
6に対して抵抗10が直列に接続されたことに伴
なつて、 Z0=R2+r0≒ ……(2) となる。この結果、瞬時インピーダンスが第1図
の場合に比較して大幅に増加し、これに伴なつて
トリガ入力のレベル低下が防止されるために、ト
リガが掛けやすくなつて細い微分パルスによつて
も容易にトリガされることになる。
従つて、上記構成による回路に於いては、演算
増幅器の非反転入力端に於ける瞬時インピーダン
スの低下が防止されることから、トリガが掛けや
すくなるとともに、細い微分パルスに対しても容
易にトリガされることから、幅の狭いパルス出力
も容易に得られる等の種々優れた効果を有する。
増幅器の非反転入力端に於ける瞬時インピーダン
スの低下が防止されることから、トリガが掛けや
すくなるとともに、細い微分パルスに対しても容
易にトリガされることから、幅の狭いパルス出力
も容易に得られる等の種々優れた効果を有する。
第1図は単安定マルチバイブレータ回路の一例
を示す回路図、第2図は本考案による単安定マル
チバイブレータ回路の一実施例を示す回路図であ
る。 1…コンデンサ、2,6,9…コンデンサ、
2,5,7,8,10…抵抗、3…ダイオード、
4…演算増幅器。
を示す回路図、第2図は本考案による単安定マル
チバイブレータ回路の一実施例を示す回路図であ
る。 1…コンデンサ、2,6,9…コンデンサ、
2,5,7,8,10…抵抗、3…ダイオード、
4…演算増幅器。
Claims (1)
- 演算増幅器の反転入力端に基準電圧を供給する
とともに、出力端との間にタイミングコンデンサ
が接続された非反転入力端に正極性の入力信号を
供給してトリガする単安定マルチバイブレータ回
路に於いて、前記タイミングコンデンサに対して
直列に抵抗を接続することにより、非反転入力端
の瞬時インピーダンスの低下を防止してトリガを
掛けやすくするとともに幅の狭いパルス出力が得
られるようにした単安定マルチバイブレータ回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6548883U JPS59171427U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6548883U JPS59171427U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171427U JPS59171427U (ja) | 1984-11-16 |
| JPH0227632Y2 true JPH0227632Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=30195688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6548883U Granted JPS59171427U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171427U (ja) |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP6548883U patent/JPS59171427U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171427U (ja) | 1984-11-16 |
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