JPH0227645Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227645Y2 JPH0227645Y2 JP1981157441U JP15744181U JPH0227645Y2 JP H0227645 Y2 JPH0227645 Y2 JP H0227645Y2 JP 1981157441 U JP1981157441 U JP 1981157441U JP 15744181 U JP15744181 U JP 15744181U JP H0227645 Y2 JPH0227645 Y2 JP H0227645Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- output
- reception
- circuit
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ダイバシテイ受信方式の自動車用受
信装置に関する。
信装置に関する。
走行中の自動車においてFM放送等のラジオ電
波を受信する場合、走行方向に受信電波の電界強
度が変動するために生ずる周期的なフエージン
グ、受信点の移動に伴なうマルチパス歪の時間変
動若しくは進行方向が変化したときのアンテナ指
向性による受信レベルの変化等の原因によつて受
信音質が劣化し易く、特に、短い周期で受信音が
“バサバサ”ととぎれて、受信内容の認識が困難
になることがある。
波を受信する場合、走行方向に受信電波の電界強
度が変動するために生ずる周期的なフエージン
グ、受信点の移動に伴なうマルチパス歪の時間変
動若しくは進行方向が変化したときのアンテナ指
向性による受信レベルの変化等の原因によつて受
信音質が劣化し易く、特に、短い周期で受信音が
“バサバサ”ととぎれて、受信内容の認識が困難
になることがある。
一方、自動車の窓ガラスに設けるアンテナ線条
は、導体パターンを調整(チユーニング)するこ
とにより、特定の放送受信帯域にて良好な受信特
性(利得、指向性、周波数特性)を得ることがで
きるので、多用されている。
は、導体パターンを調整(チユーニング)するこ
とにより、特定の放送受信帯域にて良好な受信特
性(利得、指向性、周波数特性)を得ることがで
きるので、多用されている。
しかし、窓ガラスアンテナの受信特性を略無指
向に近づけたとしても、上述のような自動車の走
行に伴う周期的な受信障害の改善に対してはあま
り寄与しない。
向に近づけたとしても、上述のような自動車の走
行に伴う周期的な受信障害の改善に対してはあま
り寄与しない。
しかもチユーニングした導体パターンは一般に
複雑であり、大面積を占めるので、視界を妨害し
たり、防曇ヒータ線を設ける場合には防曇面積が
著しく制限される。
複雑であり、大面積を占めるので、視界を妨害し
たり、防曇ヒータ線を設ける場合には防曇面積が
著しく制限される。
そこで本願考案は、出来るだけ簡単なアンテナ
導体パターンを用いて視界妨害や防曇面積の減少
を軽減し、一方、受信特性の劣化を相補指向性の
イバシテイ受信で補償し得るようにし、更に、周
期的なフエージングのような受信障害を空間ダイ
バシテイ受信で補償し得るようにしたものであ
る。
導体パターンを用いて視界妨害や防曇面積の減少
を軽減し、一方、受信特性の劣化を相補指向性の
イバシテイ受信で補償し得るようにし、更に、周
期的なフエージングのような受信障害を空間ダイ
バシテイ受信で補償し得るようにしたものであ
る。
以下本考案の実施例を図面に従つて説明する。
本考案の実施例では、第1のアンテナとして自
動車の側部に立てられたポールアンテナ1を用い
ている。例えば、第1A図に示すような自動車2
のピラーに付けられたピラーアンテナ、若しくは
第2A図に示すような自動車2のボンネツト側部
またはトランク蓋の側部に立てられたロツドアン
テナが用いられる。これらのピラーアンテナまた
はロツドアンテナは、第1B図または第2B図の
指向特性グラフに示すように、車体の影響で取付
け位置とは反対側にデイツプが発生する。
動車の側部に立てられたポールアンテナ1を用い
ている。例えば、第1A図に示すような自動車2
のピラーに付けられたピラーアンテナ、若しくは
第2A図に示すような自動車2のボンネツト側部
またはトランク蓋の側部に立てられたロツドアン
テナが用いられる。これらのピラーアンテナまた
はロツドアンテナは、第1B図または第2B図の
指向特性グラフに示すように、車体の影響で取付
け位置とは反対側にデイツプが発生する。
更に本考案の実施例では、第2のアンテナとし
て自動車のフロント窓ガラスまたはリア窓ガラス
に設けられたガラスアンテナ線条4を用いてい
る。例えば、第3A図に示すようなフロント窓ガ
ラス5に設けられた折返しダイポール形のアンテ
ナ線条4、若しくは第4A図に示すようなリア窓
ガラス6に設けられた半折返し(セミホールデツ
ド)ダイポール形のアンテナ線条4が用いられ
る。
て自動車のフロント窓ガラスまたはリア窓ガラス
に設けられたガラスアンテナ線条4を用いてい
る。例えば、第3A図に示すようなフロント窓ガ
ラス5に設けられた折返しダイポール形のアンテ
ナ線条4、若しくは第4A図に示すようなリア窓
ガラス6に設けられた半折返し(セミホールデツ
ド)ダイポール形のアンテナ線条4が用いられ
る。
なお第3A図のアンテナ線条4は、二枚の板ガ
ラスの間の樹脂接着膜中にアンテナ線条を埋込ん
で形成される。また第4A図のアンテナ線条4は
加熱用導電線条7と同じく導電ペースト材の印
刷、焼付けによつて形成される。なお加熱用導電
線条7は母線8,9に集められ、給電線0,11
を介して電流が流される。加熱用導電線条7をア
ンテナとしても使用する場合には、給電線10,
11の夫々にラジオ周波域で高インピーダンスの
チヨークコイル12が挿入される。
ラスの間の樹脂接着膜中にアンテナ線条を埋込ん
で形成される。また第4A図のアンテナ線条4は
加熱用導電線条7と同じく導電ペースト材の印
刷、焼付けによつて形成される。なお加熱用導電
線条7は母線8,9に集められ、給電線0,11
を介して電流が流される。加熱用導電線条7をア
ンテナとしても使用する場合には、給電線10,
11の夫々にラジオ周波域で高インピーダンスの
チヨークコイル12が挿入される。
第3A図及び第4A図のような窓ガラスアンテ
ナ4は一般に自由空間に置かれたとき素子と直交
する方向に強い指向性を示す8の字特性を有して
いるが、自動車の窓ガラス5または6に設けた場
合、車体の影響で第3B図または第4B図に示す
ように自動車の前後方向にデイツプが生ずる。
ナ4は一般に自由空間に置かれたとき素子と直交
する方向に強い指向性を示す8の字特性を有して
いるが、自動車の窓ガラス5または6に設けた場
合、車体の影響で第3B図または第4B図に示す
ように自動車の前後方向にデイツプが生ずる。
従つてポールアンテナ1と窓ガラスアンテナ線
条4とは、デイツプ点の角度位置が異なるので、
これらを組合わせることによりダイバシテイ受信
を効果的に行うことが可能になる。なおポールア
ンテナのみ、または窓ガラスアンテナのみの組合
せでは、特定の傾向の指向性を持つたアンテナど
おしの組合せとなつてダイバシテイ受信には有効
でない、窓ガラスアンテナのパターンをチユーニ
ングすることにより異なる指向特性のアンテナを
得ることはできるが、パターンが複雑化し、面積
的に不利である。特にフロント窓ガラスでは、視
界を確保するためにアンテナ線条の付設領域、本
数等に制限が設けられているので、指向特性のチ
ユーニングを行うことは困難である。一方、本考
案では、自動車の側部に設けられたポールアンテ
ナと窓ガラスに付設されたアンテナ線条との指向
特性の相違を巧妙に利用して、比較的単純なアン
テナパターンでも良好な受信特性が得られるよう
にしている。
条4とは、デイツプ点の角度位置が異なるので、
これらを組合わせることによりダイバシテイ受信
を効果的に行うことが可能になる。なおポールア
ンテナのみ、または窓ガラスアンテナのみの組合
せでは、特定の傾向の指向性を持つたアンテナど
おしの組合せとなつてダイバシテイ受信には有効
でない、窓ガラスアンテナのパターンをチユーニ
ングすることにより異なる指向特性のアンテナを
得ることはできるが、パターンが複雑化し、面積
的に不利である。特にフロント窓ガラスでは、視
界を確保するためにアンテナ線条の付設領域、本
数等に制限が設けられているので、指向特性のチ
ユーニングを行うことは困難である。一方、本考
案では、自動車の側部に設けられたポールアンテ
ナと窓ガラスに付設されたアンテナ線条との指向
特性の相違を巧妙に利用して、比較的単純なアン
テナパターンでも良好な受信特性が得られるよう
にしている。
第5図a〜cは第1A図のピラーアンテナ1及
び第3A図のフロントガラスアンテナ4の指向特
性の実測データである。(aは76MHz、bは84M
Hz、cは90MHz)。どの周波数帯域でも指向特性
の相違は顕著に生じている。
び第3A図のフロントガラスアンテナ4の指向特
性の実測データである。(aは76MHz、bは84M
Hz、cは90MHz)。どの周波数帯域でも指向特性
の相違は顕著に生じている。
第6図は本実施例の受信システムにおいて用い
られるFM受信機のブロツク回路図である。第6
図において、ポールアンテナ1及びガラスアンテ
ナ線条4から得られる受信信号は切換スイツチ回
路17で選択されて、フロントエンド及びIF回
路24に供給される。このフロントエンド及び
IF回路24において同調増巾、中間周波数変換
及びFM検波を受けた受信信号は、高域カツト制
御フイルタ25及びノイズブランカー26を経て
マルチプレクサ27に供給され、ここでステレオ
復調されてRチヤンネル及びLチヤンネルの出力
端子から音声の電力増巾部に導出される。なおマ
ルチプレクサ27にはIF回路24からはステレ
オ/モノーラルの自動切換信号等の制御信号cが
与えられる。
られるFM受信機のブロツク回路図である。第6
図において、ポールアンテナ1及びガラスアンテ
ナ線条4から得られる受信信号は切換スイツチ回
路17で選択されて、フロントエンド及びIF回
路24に供給される。このフロントエンド及び
IF回路24において同調増巾、中間周波数変換
及びFM検波を受けた受信信号は、高域カツト制
御フイルタ25及びノイズブランカー26を経て
マルチプレクサ27に供給され、ここでステレオ
復調されてRチヤンネル及びLチヤンネルの出力
端子から音声の電力増巾部に導出される。なおマ
ルチプレクサ27にはIF回路24からはステレ
オ/モノーラルの自動切換信号等の制御信号cが
与えられる。
フロントエンド及びIF回路24では、局間の
離調ノイズをミユーテイングするために受信信号
レベルの検出(IF出力または検波出力のレベル
検波)が行われていて、受信レベルが一定レベル
まで低下したときに検波出力をミユーテイングし
ている。この受信信号レベルの検出信号aはIF
回路24内のミユートドライブ回路に与えられる
と共に、自動レベル設定回路28に送られる。こ
の自動レベル設定回路28はスイツチ回路17の
切換え頻度に応じて切換え入力レベルのスレシホ
ールドを変化させる機能があり、このスレシホー
ルド以下のときに検出信号bを発生する。この検
出信号bはアンテナ切換制御回路30に送られ、
ここでクロツク発生器29の出力の約100KHzの
クロツクに同期して切換パルスdが形成される。
この切換パルスdはT型フリツプフロツプ31の
トリガ入力に与えられ、これによつてフリツプフ
ロツプ31の出力(Q,)が反転される。
離調ノイズをミユーテイングするために受信信号
レベルの検出(IF出力または検波出力のレベル
検波)が行われていて、受信レベルが一定レベル
まで低下したときに検波出力をミユーテイングし
ている。この受信信号レベルの検出信号aはIF
回路24内のミユートドライブ回路に与えられる
と共に、自動レベル設定回路28に送られる。こ
の自動レベル設定回路28はスイツチ回路17の
切換え頻度に応じて切換え入力レベルのスレシホ
ールドを変化させる機能があり、このスレシホー
ルド以下のときに検出信号bを発生する。この検
出信号bはアンテナ切換制御回路30に送られ、
ここでクロツク発生器29の出力の約100KHzの
クロツクに同期して切換パルスdが形成される。
この切換パルスdはT型フリツプフロツプ31の
トリガ入力に与えられ、これによつてフリツプフ
ロツプ31の出力(Q,)が反転される。
フリツプフロツプ31のQ出力及び出力はス
イツチ回路17の切換制御信号として用いられ、
例えばポールアンテナ1の受信信号レベルが設定
基準値よりも低下したとき、フリツプフロツプ3
1が反転して、そのQ出力が低レベルとなり、ま
た出力が高レベルとなつてガラスアンテナ線条
4の受信出力の方に切換えられる。フリツプフロ
ツプ31の出力は自動レベル設定回路28にも
与えられ、この回路がアンテナ線条4の受信レベ
ルの低下を検出するようにその動作モードが切換
えられる。従つて次にガラスアンテナ線条4の受
信レベルが設定基準レベルよりも低下すると、自
動レベル設定回路28がこれを検出し、その検出
出力bに基いてアンテナ切換制御回路30で切換
パルスdが再び発生され、このパルスdによつて
フリツプフロツプ31が反転される。このためス
イツチ回路17はポールアンテナ1の側に切換え
られる。
イツチ回路17の切換制御信号として用いられ、
例えばポールアンテナ1の受信信号レベルが設定
基準値よりも低下したとき、フリツプフロツプ3
1が反転して、そのQ出力が低レベルとなり、ま
た出力が高レベルとなつてガラスアンテナ線条
4の受信出力の方に切換えられる。フリツプフロ
ツプ31の出力は自動レベル設定回路28にも
与えられ、この回路がアンテナ線条4の受信レベ
ルの低下を検出するようにその動作モードが切換
えられる。従つて次にガラスアンテナ線条4の受
信レベルが設定基準レベルよりも低下すると、自
動レベル設定回路28がこれを検出し、その検出
出力bに基いてアンテナ切換制御回路30で切換
パルスdが再び発生され、このパルスdによつて
フリツプフロツプ31が反転される。このためス
イツチ回路17はポールアンテナ1の側に切換え
られる。
この結果、常に受信レベルの設定レベルより大
きいアンテナ出力に切換えて受信するダイバーシ
テイ受信が行われる。
きいアンテナ出力に切換えて受信するダイバーシ
テイ受信が行われる。
更に、第6図に示す実施例では、マルチパス歪
の変動を検出して、歪の少ない方の受信出力に切
換えて受信を行い得るようにしている。すなわ
ち、フロントエンド及びIF回路24の出力は19K
Hzのバンドパスフイルタ32にも供給され、ここ
でステレオパイロツト信号が抽出される。このパ
イロツト信号はレベル変動検出回路33に与えら
れる。もしマルチパスによつて受信信号が歪んで
いれば、パイロツト信号も歪むので、そのレベル
変動(歪成分の変動)を検出することによつて、
受信点の移動に伴なうマルチパス歪の増減を検出
することができる。
の変動を検出して、歪の少ない方の受信出力に切
換えて受信を行い得るようにしている。すなわ
ち、フロントエンド及びIF回路24の出力は19K
Hzのバンドパスフイルタ32にも供給され、ここ
でステレオパイロツト信号が抽出される。このパ
イロツト信号はレベル変動検出回路33に与えら
れる。もしマルチパスによつて受信信号が歪んで
いれば、パイロツト信号も歪むので、そのレベル
変動(歪成分の変動)を検出することによつて、
受信点の移動に伴なうマルチパス歪の増減を検出
することができる。
マルチパス歪が一定量以上増大した場合、レベ
ル変動検出回路33の出力eでもつて、高域カツ
ト制御フイルタ25が動作され、検波出力の高域
歪成分がカツトされてマルチプレクサ27に与え
られる。またこれと共にレベル変動検出回路33
の出力eはアンテナ切換制御回路30にも送ら
れ、既述のように切換パルスdが形成されて、受
信レベル変動の場合と同様に他方の受信出力に切
換えられる。これによつてマルチパス歪のより少
ない受信信号が得られる。なおアンテナ切換制御
回路30では、自動レベル設定回路28及びレベ
ル変動検出回路33の出力b及びeの何れか一方
の入力があつた場合に切換パルスdを形成する。
すなわち信号bとeとのオア論理で切換パルスd
が作成される。また選局時の受信レベル変動で入
力切換が行われることが無いように、フロントエ
ンド及びIF回路24から得られる受信レベル検
出信号aは動作禁止信号としてアンテナ切換制御
回路28に与えられ、これによつて選局時の局間
の弱電界部において切換パルスdの形成が禁止さ
れる。
ル変動検出回路33の出力eでもつて、高域カツ
ト制御フイルタ25が動作され、検波出力の高域
歪成分がカツトされてマルチプレクサ27に与え
られる。またこれと共にレベル変動検出回路33
の出力eはアンテナ切換制御回路30にも送ら
れ、既述のように切換パルスdが形成されて、受
信レベル変動の場合と同様に他方の受信出力に切
換えられる。これによつてマルチパス歪のより少
ない受信信号が得られる。なおアンテナ切換制御
回路30では、自動レベル設定回路28及びレベ
ル変動検出回路33の出力b及びeの何れか一方
の入力があつた場合に切換パルスdを形成する。
すなわち信号bとeとのオア論理で切換パルスd
が作成される。また選局時の受信レベル変動で入
力切換が行われることが無いように、フロントエ
ンド及びIF回路24から得られる受信レベル検
出信号aは動作禁止信号としてアンテナ切換制御
回路28に与えられ、これによつて選局時の局間
の弱電界部において切換パルスdの形成が禁止さ
れる。
なお第6図のダイバシテイ受信回路を有効に働
かせるために、ポールアンテナ及びガラスアンテ
ナ線条の出力回路の一方または双方にアンプまた
はアツテネータを挿入してゲイン調整を行うのが
望ましい。好ましくはポールアンテナとガラスア
ンテナとの平均受信感度が6dB以内となるように
ゲイン調整を行うのが良い。
かせるために、ポールアンテナ及びガラスアンテ
ナ線条の出力回路の一方または双方にアンプまた
はアツテネータを挿入してゲイン調整を行うのが
望ましい。好ましくはポールアンテナとガラスア
ンテナとの平均受信感度が6dB以内となるように
ゲイン調整を行うのが良い。
本考案は上述の如く、自動車の側部に立てられ
たポールアンテナと窓ガラスに付設されたアンテ
ナ線条とを用いてダイバシテイー受信を行うよう
にしたので、受信点の移動に伴なつて生ずる受信
レベルの変動(フエージング等)や受信方向の変
化による受信レベルの変動(指向特性)があつて
も、何れか良好な方の受信出力を選択して高品質
の受信信号を得ることができる。特にポールアン
テナとガラスアンテナ線条との指向特性のデイツ
プ点の角度位置が大巾に相違するので、指向性ダ
イバシテイ受信を効果的に行うことができ、アン
テナ位置の違いによる空間ダイバシテイ受信の効
果も得られる。
たポールアンテナと窓ガラスに付設されたアンテ
ナ線条とを用いてダイバシテイー受信を行うよう
にしたので、受信点の移動に伴なつて生ずる受信
レベルの変動(フエージング等)や受信方向の変
化による受信レベルの変動(指向特性)があつて
も、何れか良好な方の受信出力を選択して高品質
の受信信号を得ることができる。特にポールアン
テナとガラスアンテナ線条との指向特性のデイツ
プ点の角度位置が大巾に相違するので、指向性ダ
イバシテイ受信を効果的に行うことができ、アン
テナ位置の違いによる空間ダイバシテイ受信の効
果も得られる。
更に、窓ガラスに設けるアンテナ線条には、ポ
ールアンテナと相補指向特性となる8字指向特性
の非常に単純な導体パターンを採用したので、導
体による視界妨害を軽減することができ、また防
曇ヒータ線を併設する場合には、防曇領域を十分
確保することができると共に、ガラスアンテナと
1個のポールアンテナのみの簡単な組合わせで、
極めて良好な受信性能が得られる。
ールアンテナと相補指向特性となる8字指向特性
の非常に単純な導体パターンを採用したので、導
体による視界妨害を軽減することができ、また防
曇ヒータ線を併設する場合には、防曇領域を十分
確保することができると共に、ガラスアンテナと
1個のポールアンテナのみの簡単な組合わせで、
極めて良好な受信性能が得られる。
第1A図及び第2A図は夫々ポールアンテナを
用いた自動車の側面図、第1B図及び第2B図は
夫々第1A図及び第2A図のアンテナの指向特性
グラフ、第3A図及び第3B図は夫々アンテナ線
条が付設された自動車のフロント窓ガラス及びリ
ア窓ガラスの正面図、第3B図及び第4B図は
夫々第3A図及び第4A図のガラスアンテナの指
向特性グラフ、第5図a〜cは夫々第1A図のピ
ラーアンテナと第3A図のフロントガラスアンテ
ナとの指向特性の実測データを示すグラフ、第6
図は本考案の受信システムに用いられるFM受信
機のブロツク回路図である。 なお図面に用いられている符号において、1…
…ポールアンテナ、4……ガラスアンテナ線条、
17……切換スイツチ回路、28……自動レベル
設定回路、30……アンテナ切換制御回路、であ
る。
用いた自動車の側面図、第1B図及び第2B図は
夫々第1A図及び第2A図のアンテナの指向特性
グラフ、第3A図及び第3B図は夫々アンテナ線
条が付設された自動車のフロント窓ガラス及びリ
ア窓ガラスの正面図、第3B図及び第4B図は
夫々第3A図及び第4A図のガラスアンテナの指
向特性グラフ、第5図a〜cは夫々第1A図のピ
ラーアンテナと第3A図のフロントガラスアンテ
ナとの指向特性の実測データを示すグラフ、第6
図は本考案の受信システムに用いられるFM受信
機のブロツク回路図である。 なお図面に用いられている符号において、1…
…ポールアンテナ、4……ガラスアンテナ線条、
17……切換スイツチ回路、28……自動レベル
設定回路、30……アンテナ切換制御回路、であ
る。
Claims (1)
- 自動車の側部に上方向に向けて立てられたポー
ルアンテナと、窓ガラスに設けられ、自動車の前
後方向に利得デイツプを生じる8字指向特性を有
するアンテナ線条と、上記ポールアンテナ及びア
ンテナ線条の電波受信状態を検出する手段と、こ
の検出手段の出力に応じて上記ポールアンテナま
たはアンテナ線条の出力を選択して受信する切換
スイツチ手段とを夫々具備する自動車用受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15744181U JPS5864150U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 自動車用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15744181U JPS5864150U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 自動車用受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864150U JPS5864150U (ja) | 1983-04-30 |
| JPH0227645Y2 true JPH0227645Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=29949966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15744181U Granted JPS5864150U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 自動車用受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864150U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610780A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television receiving antenna unit for traveling-body mounting |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP15744181U patent/JPS5864150U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864150U (ja) | 1983-04-30 |
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