JPH0227647Y2 - - Google Patents
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- JPH0227647Y2 JPH0227647Y2 JP19312983U JP19312983U JPH0227647Y2 JP H0227647 Y2 JPH0227647 Y2 JP H0227647Y2 JP 19312983 U JP19312983 U JP 19312983U JP 19312983 U JP19312983 U JP 19312983U JP H0227647 Y2 JPH0227647 Y2 JP H0227647Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はPCM(Pulse Code Modulation;パ
ルス符号変調)されたデイジタル信号のデータが
正しい(OK)が誤り(NG)かを判断して処理
するデータ判断回路に関する。
ルス符号変調)されたデイジタル信号のデータが
正しい(OK)が誤り(NG)かを判断して処理
するデータ判断回路に関する。
(従来の技術及びその課題)
一般にPCMによつてアナログ信号からデイジ
タル信号に変換されたPCMデータが、例えば、
磁気テープに記録された音楽信号のような冗長性
のあるデータ(データに情報ビツト以外に誤り訂
正ビツトなどの余分なビツトを有するもの)であ
り、このデータを復調する場合、磁気テープに付
いたゴミや磁性体の欠陥、あるいは、データ処理
過程における何らかの原因(符号間の干渉、雑音
など)によつてデータに誤り(エラー)が生じる
ことがある。
タル信号に変換されたPCMデータが、例えば、
磁気テープに記録された音楽信号のような冗長性
のあるデータ(データに情報ビツト以外に誤り訂
正ビツトなどの余分なビツトを有するもの)であ
り、このデータを復調する場合、磁気テープに付
いたゴミや磁性体の欠陥、あるいは、データ処理
過程における何らかの原因(符号間の干渉、雑音
など)によつてデータに誤り(エラー)が生じる
ことがある。
このような、データのエラーに対しては、ミユ
ート回路によつて、そのエラーデータの伝送を中
断(ミユート)してエラーデータを常にゼロとし
てしまい正しいデータのみを伝送するようにしな
ければならない。
ート回路によつて、そのエラーデータの伝送を中
断(ミユート)してエラーデータを常にゼロとし
てしまい正しいデータのみを伝送するようにしな
ければならない。
ところで、上記したデータエラーのうち時々発
生する単発及び短時間のデータエラーに対して、
その度にデータをミユートしてしまうと、復調し
たデータが元の変調前のデータと全く異なつたり
する等の重大な問題を生じることがある。従つ
て、連続して発生するデータのエラーに対しての
みミユート回路を動作させてデータをミユートす
る必要がある。
生する単発及び短時間のデータエラーに対して、
その度にデータをミユートしてしまうと、復調し
たデータが元の変調前のデータと全く異なつたり
する等の重大な問題を生じることがある。従つ
て、連続して発生するデータのエラーに対しての
みミユート回路を動作させてデータをミユートす
る必要がある。
また、上記した時々発生する単発及び短時間の
データエラーについては、データの前置補間(エ
ラーデータをその直前のデータで置換する方法)
や中間値補間(エラーデータをその前後のデータ
の平均値で置換する方法)などの方法でデータの
補正処理をして、エラー補正を行なうことが可能
である。特に音楽信号をアナログ/デイジタル変
換したデータは、各サンプル間で相関性が高いの
で、上記の前置補間や中間値補間などによるエラ
ー補正が有効である。
データエラーについては、データの前置補間(エ
ラーデータをその直前のデータで置換する方法)
や中間値補間(エラーデータをその前後のデータ
の平均値で置換する方法)などの方法でデータの
補正処理をして、エラー補正を行なうことが可能
である。特に音楽信号をアナログ/デイジタル変
換したデータは、各サンプル間で相関性が高いの
で、上記の前置補間や中間値補間などによるエラ
ー補正が有効である。
また、連続して発生するエラーデータに対して
は、これらのエラーデータを補間するのは困難で
あり、元の信号に対して著しく食い違いが出る可
能性が高い為、データ伝送を中断(ミユート)し
なければならない。
は、これらのエラーデータを補間するのは困難で
あり、元の信号に対して著しく食い違いが出る可
能性が高い為、データ伝送を中断(ミユート)し
なければならない。
従つて、特に音楽信号などのように各サンプル
間で相関性が高い入力データでは、単発及び短時
間のデータエラーが時々発生する場合には、デー
タをミユートする必要はなく、データの前置補間
や中間値補間などの方法でエラーを補正すれば十
分であり、逆にデータをミユートすると、上記し
たように正しい復調データが得られないなどの重
大な問題を生じることになる。
間で相関性が高い入力データでは、単発及び短時
間のデータエラーが時々発生する場合には、デー
タをミユートする必要はなく、データの前置補間
や中間値補間などの方法でエラーを補正すれば十
分であり、逆にデータをミユートすると、上記し
たように正しい復調データが得られないなどの重
大な問題を生じることになる。
また、連続してデータのエラーが発生する場合
には、補間によつてエラー補正を行なうと、補間
データが続くことになり、データの食い違いが出
るので、この場合はデータをミユートしなければ
ならない。
には、補間によつてエラー補正を行なうと、補間
データが続くことになり、データの食い違いが出
るので、この場合はデータをミユートしなければ
ならない。
このように、データが正しい(OK)か誤り
(NG)かを判断するのに、エラーデータの連続
性(連続するエラーデータか単発及び短時間のエ
ラーデータか)を判断してから、OKあるいは
NGの最終判断出力をする必要あつた。
(NG)かを判断するのに、エラーデータの連続
性(連続するエラーデータか単発及び短時間のエ
ラーデータか)を判断してから、OKあるいは
NGの最終判断出力をする必要あつた。
特に、PCMデータに変換された音楽信号のデ
ータのように多少エラーデータが長く継続しても
復調エラーの影響が少なく、むしろデータの中断
によるノイズ音発生の影響の大きいデータの判断
の場合には上記したエラーデータの連続性を考慮
した判断が有効となる。
ータのように多少エラーデータが長く継続しても
復調エラーの影響が少なく、むしろデータの中断
によるノイズ音発生の影響の大きいデータの判断
の場合には上記したエラーデータの連続性を考慮
した判断が有効となる。
ところが、従来のデータ判断のためのデイジタ
ル積分回路は、正しいデータあるいはエラーデー
タを単に積分してデータの判断を行なつているも
のである。
ル積分回路は、正しいデータあるいはエラーデー
タを単に積分してデータの判断を行なつているも
のである。
また、PCMデータに変換された音楽信号を磁
気テープに記録再生する磁気記録再生装置
(PCMレコーダ)においては、再生時にテープ走
行系などの機構手段やその他の原因により発生す
るジツタ(信号の時間軸方向のゆれ)を吸収し、
データのエラーを訂正するためにメモリ{ランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)}を用いる。こ
の時、なるべく少ない容量のメモリで大きなジツ
タマージン(余裕)を取ることが望まれる。
気テープに記録再生する磁気記録再生装置
(PCMレコーダ)においては、再生時にテープ走
行系などの機構手段やその他の原因により発生す
るジツタ(信号の時間軸方向のゆれ)を吸収し、
データのエラーを訂正するためにメモリ{ランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)}を用いる。こ
の時、なるべく少ない容量のメモリで大きなジツ
タマージン(余裕)を取ることが望まれる。
ここで、メモリ上のデータを模式的に表現する
と、第3図のようになり、データがメモリ領域
(図中の長方形で示す範囲)の略中央に斜線で示
される位置に書き込まれると、メモリ領域の両側
{長方形の中の斜線で示される以外の範囲(白地
部分)}がマージン(余裕)となる。
と、第3図のようになり、データがメモリ領域
(図中の長方形で示す範囲)の略中央に斜線で示
される位置に書き込まれると、メモリ領域の両側
{長方形の中の斜線で示される以外の範囲(白地
部分)}がマージン(余裕)となる。
第4図aに示すように、データがメモリ領域の
中応位置から外れて書き込まれると、メモリ領域
の片側のマージンが少なくなつてしまうため、メ
モリ内データのアンダーフロー(下位桁溢れ)が
生じた場合、データの伝送を中断し、メモリを一
旦初期化設定(イニシヤライズ)して、第4図b
に示すように、データをメモリ領域の中央に再書
き込みしてから、再びデータの伝送を開始しなけ
ればならない。また、メモリ内データのオーバー
フロー(上位桁溢れ)が生じた場合も上記と同様
にデータの伝送を中断し、イニシヤライズしてか
ら再びデータの伝送を開始しなければならない。
中応位置から外れて書き込まれると、メモリ領域
の片側のマージンが少なくなつてしまうため、メ
モリ内データのアンダーフロー(下位桁溢れ)が
生じた場合、データの伝送を中断し、メモリを一
旦初期化設定(イニシヤライズ)して、第4図b
に示すように、データをメモリ領域の中央に再書
き込みしてから、再びデータの伝送を開始しなけ
ればならない。また、メモリ内データのオーバー
フロー(上位桁溢れ)が生じた場合も上記と同様
にデータの伝送を中断し、イニシヤライズしてか
ら再びデータの伝送を開始しなければならない。
従つて、データがOKとなつても、メモリのど
この位置に書き込んだかわからないため、メモリ
を一旦イニシヤライズした方が安全である。
この位置に書き込んだかわからないため、メモリ
を一旦イニシヤライズした方が安全である。
ところが、イニシヤライズによつてメモリ領域
の中央位置に書き込まれると、データは一旦NG
となり、データの伝送を中断しなければならな
い。そして、やがて定常状態となり、データOK
となつてデータ伝送が可能な状態となる。
の中央位置に書き込まれると、データは一旦NG
となり、データの伝送を中断しなければならな
い。そして、やがて定常状態となり、データOK
となつてデータ伝送が可能な状態となる。
このように、メモリをイニシヤライズする動作
に入ると、データが伝送されない状態が続くこと
になり、定常状態になつてデータを伝送するまで
のタイミングが遅延するといつた問題点があつ
た。
に入ると、データが伝送されない状態が続くこと
になり、定常状態になつてデータを伝送するまで
のタイミングが遅延するといつた問題点があつ
た。
そこで、本考案は上記した従来の技術に鑑み、
その課題を解決したデータ判断回路を提供するこ
とを目的とする。
その課題を解決したデータ判断回路を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記の目的を達成するために、A−N
(Aは最大カウント値、Nは自然数)にプリセツ
トされ、N進のカウンタとされ、データのエラー
を示すエラーフラグが供給される間のみ、データ
単位に対応したワードクロツクの数をカウントし
てカウント値が前記最大カウント値Aになるとキ
ヤリーを出力し、エラーフラグが供給されなくな
るとキヤリー出力を停止するNGカウンタ1と、
B−M1(Bは最大カウント値、M1は自然数、但
し、M1>N)にプリセツトされ、M1進のカウン
タとされ、前記NGカウンタからのキヤリー出力
が停止している間のみ、前記ワードクロツクの数
をカウントしてカウント値が前記最大カウント値
Bになるとキヤリーを出力し、前記NGカウンタ
からキヤリー出力が供給されるとキヤリー出力を
停止する第1の判断カウンタ2と、C−M2(Cは
最大カウント値、M2は自然数、但し、M2>M1)
にプリセツトされ、M2進のカウンタとされ、前
記NGカウンタからのキヤリー出力が停止してい
る間のみ、前記ワードクロツクの数をカウントし
てカウント値が前記最大カウント値Cになるとキ
ヤリーを出力し、このキヤリー出力により前記
NGカウンタに既設定値より小さなプリセツト値
を設定させ、前記NGカウンタからキヤリー出力
が供給されるとキヤリー出力を停止する第2の判
断カウンタ4と、D−L(Dは最大カウント値、
Lは自然数、但し、M1>L)にプリセツトされ、
L進のカウンタとされ、前記NGカウンタからの
キヤリー出力が停止している間のみ、前記ワード
クロツクの数をカウントしてカウント値が前記最
大カウント値Dになるとキヤリーを出力し、前記
NGカウンタからキヤリー出力が供給されるとキ
ヤリー出力を停止する初期化設定パルス生成用カ
ウンタ3とよりなり、前記第1の判断カウンタの
キヤリー出力と前記第2の判断カウンタのキヤリ
ー出力とのナンド出力をデータが正しいか誤りか
の最終判断結果として出力すると共に、前記第1
の判断カウンタのキヤリー出力と前記初期化設定
パルス生成用カウンタのキヤリー出力との排他的
論理和出力を初期化設定パルスとして出力するこ
とを特徴とするデータ判断回路を提供するもので
ある。
(Aは最大カウント値、Nは自然数)にプリセツ
トされ、N進のカウンタとされ、データのエラー
を示すエラーフラグが供給される間のみ、データ
単位に対応したワードクロツクの数をカウントし
てカウント値が前記最大カウント値Aになるとキ
ヤリーを出力し、エラーフラグが供給されなくな
るとキヤリー出力を停止するNGカウンタ1と、
B−M1(Bは最大カウント値、M1は自然数、但
し、M1>N)にプリセツトされ、M1進のカウン
タとされ、前記NGカウンタからのキヤリー出力
が停止している間のみ、前記ワードクロツクの数
をカウントしてカウント値が前記最大カウント値
Bになるとキヤリーを出力し、前記NGカウンタ
からキヤリー出力が供給されるとキヤリー出力を
停止する第1の判断カウンタ2と、C−M2(Cは
最大カウント値、M2は自然数、但し、M2>M1)
にプリセツトされ、M2進のカウンタとされ、前
記NGカウンタからのキヤリー出力が停止してい
る間のみ、前記ワードクロツクの数をカウントし
てカウント値が前記最大カウント値Cになるとキ
ヤリーを出力し、このキヤリー出力により前記
NGカウンタに既設定値より小さなプリセツト値
を設定させ、前記NGカウンタからキヤリー出力
が供給されるとキヤリー出力を停止する第2の判
断カウンタ4と、D−L(Dは最大カウント値、
Lは自然数、但し、M1>L)にプリセツトされ、
L進のカウンタとされ、前記NGカウンタからの
キヤリー出力が停止している間のみ、前記ワード
クロツクの数をカウントしてカウント値が前記最
大カウント値Dになるとキヤリーを出力し、前記
NGカウンタからキヤリー出力が供給されるとキ
ヤリー出力を停止する初期化設定パルス生成用カ
ウンタ3とよりなり、前記第1の判断カウンタの
キヤリー出力と前記第2の判断カウンタのキヤリ
ー出力とのナンド出力をデータが正しいか誤りか
の最終判断結果として出力すると共に、前記第1
の判断カウンタのキヤリー出力と前記初期化設定
パルス生成用カウンタのキヤリー出力との排他的
論理和出力を初期化設定パルスとして出力するこ
とを特徴とするデータ判断回路を提供するもので
ある。
(実施例)
本考案になるデータ判断回路の一実施例につい
て、以下に図面と共に説明する。
て、以下に図面と共に説明する。
第1図は本考案になるデータ判断回路の一実施
例の回路を示す図、第2図は第1図の回路の各点
における信号の変化を示すタイムチヤートであ
る。
例の回路を示す図、第2図は第1図の回路の各点
における信号の変化を示すタイムチヤートであ
る。
第1図において、NGカウンタ1は、A−N
(Aは最大カウント値、Nは自然数)にプリセツ
トされ、N進のカウンタとされ、ロード入力端子
LDにデータのエラーを示すエラーフラグ{第2
図bの波形(データ時はHレベル、OK時はLレ
ベル)}が供給され、クロツク端子CKにデータ単
位に対応したワードクロツク{第2図aの波形}
が供給され、ワードクロツクの数をカウントして
カウント値が最大カウント値Aになるとキヤリー
出力端子CAよりキヤリー{第2図cの波形}を
出力する。
(Aは最大カウント値、Nは自然数)にプリセツ
トされ、N進のカウンタとされ、ロード入力端子
LDにデータのエラーを示すエラーフラグ{第2
図bの波形(データ時はHレベル、OK時はLレ
ベル)}が供給され、クロツク端子CKにデータ単
位に対応したワードクロツク{第2図aの波形}
が供給され、ワードクロツクの数をカウントして
カウント値が最大カウント値Aになるとキヤリー
出力端子CAよりキヤリー{第2図cの波形}を
出力する。
NGカウンタ1のキヤリー出力端子CAは、イ
ンバータ6を介してNGカウンタ1のイネーブル
端子EN及び第1,第2,第3のOKカウンタ2,
3,4の各ロード入力端子LDにそれぞれ接続さ
れる。なお、イネーブル端子ENへの入力状態に
よつて、カウンタは動作したり、停止したりす
る。
ンバータ6を介してNGカウンタ1のイネーブル
端子EN及び第1,第2,第3のOKカウンタ2,
3,4の各ロード入力端子LDにそれぞれ接続さ
れる。なお、イネーブル端子ENへの入力状態に
よつて、カウンタは動作したり、停止したりす
る。
第1のOKカウンタ2は、B−M1(Bは最大カ
ウント値、M1は自然数、但し、M1>N)にプリ
セツトされ、M1進のカウンタとされ、ロード入
力端子LDにNGカウンタ1から出力されたキヤ
リー{c}の反転信号{第2図dの波形}が供給
され、クロツク端子CKにワードクロツク{a}
が供給され、ワードクロツクの数をカウントして
カウント値が最大カウント値Bになるとキヤリー
出力端子CAよりキヤリー{第2図eの波形}を
出力する。
ウント値、M1は自然数、但し、M1>N)にプリ
セツトされ、M1進のカウンタとされ、ロード入
力端子LDにNGカウンタ1から出力されたキヤ
リー{c}の反転信号{第2図dの波形}が供給
され、クロツク端子CKにワードクロツク{a}
が供給され、ワードクロツクの数をカウントして
カウント値が最大カウント値Bになるとキヤリー
出力端子CAよりキヤリー{第2図eの波形}を
出力する。
第1のOKカウンタ2のキヤリー出力端子CA
は、ナンド回路7の一方の入力端子に接続される
一方、インバータ8を介してアンド回路9の一方
の入力端子及びエクスクルーシブ・オア回路(排
他的論理和回路)5の一方の入力端子にそれぞれ
接続される。更にアンド回路9の出力端子は、第
1のOKカウンタ2のイネーブル端子ENに接続
される。
は、ナンド回路7の一方の入力端子に接続される
一方、インバータ8を介してアンド回路9の一方
の入力端子及びエクスクルーシブ・オア回路(排
他的論理和回路)5の一方の入力端子にそれぞれ
接続される。更にアンド回路9の出力端子は、第
1のOKカウンタ2のイネーブル端子ENに接続
される。
第3のOKカウンタ4は、C−M2(Cは最大カ
ウント値、M2は自然数、但し、M2>M1)にプ
リセツトされ、M2進のカウンタとされ、ロード
入力端子LDにNGカウンタ1から出力されたキ
ヤリー{c}の反転信号{d}が供給され、クロ
ツク端子CKにワードクロツク{a}が供給され、
ワードクロツクの数をカウントしてカウント値が
最大カウント値Cになるとキヤリー出力端子CA
よりキヤリー{第2図gの波形}を出力する。
ウント値、M2は自然数、但し、M2>M1)にプ
リセツトされ、M2進のカウンタとされ、ロード
入力端子LDにNGカウンタ1から出力されたキ
ヤリー{c}の反転信号{d}が供給され、クロ
ツク端子CKにワードクロツク{a}が供給され、
ワードクロツクの数をカウントしてカウント値が
最大カウント値Cになるとキヤリー出力端子CA
よりキヤリー{第2図gの波形}を出力する。
第3のOKカウンタ4のキヤリー出力端子CA
は、ナンド回路7の他方の入力端子に接続される
一方、インバータ11を介してアンド回路9の他
方の入力端子に接続される。更にナンド回路7の
出力端子は、第3のOKカウンタ4のイネーブル
端子EN及びNGカウンタ1のプリセツト入力端
子にそれぞれ接続される。
は、ナンド回路7の他方の入力端子に接続される
一方、インバータ11を介してアンド回路9の他
方の入力端子に接続される。更にナンド回路7の
出力端子は、第3のOKカウンタ4のイネーブル
端子EN及びNGカウンタ1のプリセツト入力端
子にそれぞれ接続される。
そして、ナンド回路7の出力端子からはデータ
がOKであるかNGであるかが判断された最終判
断出力結果{第2図hの波形;NG時はHレベ
ル,OK時はLレベル}が出力される。
がOKであるかNGであるかが判断された最終判
断出力結果{第2図hの波形;NG時はHレベ
ル,OK時はLレベル}が出力される。
第2のOKカウンタ3(イニシヤライズパルス
生成用カウンタ)は、D−L(Dは最大カウント
値、Lは自然数、但し、M1>L)にプリセツト
され、L進のカウンタとされ、ロード入力端子
LDにNGカウンタ1から出力されたキヤリー
{c}の反転信号{d}が供給され、クロツク端
子CKにワードクロツク{a}が供給され、ワー
ドクロツクの数をカウントしてカウント値が最大
カウント値Dになるとキヤリー出力端子CAより
キヤリー{第2図fの波形}を出力する。
生成用カウンタ)は、D−L(Dは最大カウント
値、Lは自然数、但し、M1>L)にプリセツト
され、L進のカウンタとされ、ロード入力端子
LDにNGカウンタ1から出力されたキヤリー
{c}の反転信号{d}が供給され、クロツク端
子CKにワードクロツク{a}が供給され、ワー
ドクロツクの数をカウントしてカウント値が最大
カウント値Dになるとキヤリー出力端子CAより
キヤリー{第2図fの波形}を出力する。
第2のOKカウンタ3のキヤリー出力端子CA
は、インバータ10を介して第2のOKカウンタ
3のイネーブル端子EN及びエクスクルーシブ・
オア回路5の他方の入力端子にそれぞれ接続され
る。
は、インバータ10を介して第2のOKカウンタ
3のイネーブル端子EN及びエクスクルーシブ・
オア回路5の他方の入力端子にそれぞれ接続され
る。
そして、エクスクルーシブ・オア回路5の出力
端子からはイニシヤライズ・パルス(初期化設定
パルス){第2図iの波形}が出力される。
端子からはイニシヤライズ・パルス(初期化設定
パルス){第2図iの波形}が出力される。
上記した構成の本考案回路において、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
第2図のタイムチヤートに示す電源オン時の場
合、電源オン直後のワードクロツク{第2図aの
波形}の最初の立上がりで、NGカウンタ1にロ
ードがかかり、プリセツト値A−Nが読み込まれ
る[NGカウンタ1のロード]。
合、電源オン直後のワードクロツク{第2図aの
波形}の最初の立上がりで、NGカウンタ1にロ
ードがかかり、プリセツト値A−Nが読み込まれ
る[NGカウンタ1のロード]。
NGカウンタ1のロード入力端子LDにエラー
フラグ(Hレベル){第2図bの波形}が供給さ
れ、ロード入力端子LDがHレベルになると、こ
のHレベルの間、NGカウンタ1はエラーデータ
数に相当するワードクロツクの数をカウントし、
この電源オン時のようにエラーフラグ(Hレベ
ル)が長く継続し(エラーの発生が続き)、ワー
ドクロツクのカウント値が最大カウント値Aにな
るとキヤリー出力端子CAよりキヤリー{第2図
cの波形}を出力し、同時に、カウントを停止す
る。そして、このキヤリー{c}(Hレベル)は、
エラーフラグ{a}が供給されなくなり(Lレベ
ル)、NGカウンタ1のロード入力端子LDがLレ
ベルになるまで保持される。
フラグ(Hレベル){第2図bの波形}が供給さ
れ、ロード入力端子LDがHレベルになると、こ
のHレベルの間、NGカウンタ1はエラーデータ
数に相当するワードクロツクの数をカウントし、
この電源オン時のようにエラーフラグ(Hレベ
ル)が長く継続し(エラーの発生が続き)、ワー
ドクロツクのカウント値が最大カウント値Aにな
るとキヤリー出力端子CAよりキヤリー{第2図
cの波形}を出力し、同時に、カウントを停止す
る。そして、このキヤリー{c}(Hレベル)は、
エラーフラグ{a}が供給されなくなり(Lレベ
ル)、NGカウンタ1のロード入力端子LDがLレ
ベルになるまで保持される。
なお、エラーフラグ(Hレベル)が短く、ワー
ドクロツクのカウント値が最大カウント値Aにな
る以前にロード入力端子LDがLレベルとなつた
時(エラーの発生が無くなつた時)は、キヤリー
は出力されない。
ドクロツクのカウント値が最大カウント値Aにな
る以前にロード入力端子LDがLレベルとなつた
時(エラーの発生が無くなつた時)は、キヤリー
は出力されない。
NGカウンタ1のロード入力端子LDにエラー
フラグが供給されなくなり(Lレベル)、ロード
入力端子LDがLレベルになると、次のワードク
ロツクの立上がりで、キヤリー出力{c}が停止
し(Lレベルになり)、NGカウンタ1にロード
がかかり、プリセツト値A−Nが読み込まれる
[NGカウンタ1のロード]。この状態で、前記し
たようにエラーフラグ(Hレベル)が供給される
と、ワードクロツクの数をカウント開始する。
フラグが供給されなくなり(Lレベル)、ロード
入力端子LDがLレベルになると、次のワードク
ロツクの立上がりで、キヤリー出力{c}が停止
し(Lレベルになり)、NGカウンタ1にロード
がかかり、プリセツト値A−Nが読み込まれる
[NGカウンタ1のロード]。この状態で、前記し
たようにエラーフラグ(Hレベル)が供給される
と、ワードクロツクの数をカウント開始する。
NGカウンタ1のキヤリー出力{c}は、イン
バータ6で反転され、{第2図dの波形}、NGカ
ウンタ1のイネーブル端子EN及び第1,第2,
第3のOKカウンタ2,3,4の各ロード入力端
子LDにそれぞれ供給される。
バータ6で反転され、{第2図dの波形}、NGカ
ウンタ1のイネーブル端子EN及び第1,第2,
第3のOKカウンタ2,3,4の各ロード入力端
子LDにそれぞれ供給される。
NGカウンタ1のキヤリー出力{c}の反転信
号{d}がLレベルとなり、第1のOKカウンタ
2のロード入力端子LDがLレベルになると、第
1のOKカウンタ2にロードがかかり、プリセツ
ト値B−M1が読み込まれる[第1のOKカウン
タ2のロード]。
号{d}がLレベルとなり、第1のOKカウンタ
2のロード入力端子LDがLレベルになると、第
1のOKカウンタ2にロードがかかり、プリセツ
ト値B−M1が読み込まれる[第1のOKカウン
タ2のロード]。
また同様に、NGカウンタ1のキヤリー出力
{c}の反転信号{d}がLレベルとなり、第2
のOKカウンタ3及び第3のOKカウンタ4の各
ロード入力端子LDがそれぞれLレベルになると、
第2のOKカウンタ3及び第3のOKカウンタ4
にそれぞれロードがかかり、それぞれプリセツト
値D−L、C−M2が読み込まれる[第2のOK
カウンタ3及び第3のOKカウンタ4のロード]。
{c}の反転信号{d}がLレベルとなり、第2
のOKカウンタ3及び第3のOKカウンタ4の各
ロード入力端子LDがそれぞれLレベルになると、
第2のOKカウンタ3及び第3のOKカウンタ4
にそれぞれロードがかかり、それぞれプリセツト
値D−L、C−M2が読み込まれる[第2のOK
カウンタ3及び第3のOKカウンタ4のロード]。
NGカウンタ1のキヤリー出力{c}が停正し
(Lレベルになり)、その反転信号{d}がHレベ
ルになると、このHレベルの間、第1のOKカウ
ンタ2はワードクロツクの数をカウントし、ワー
ドクロツクのカウント値が最大カウント値Bにな
るとキヤリー出力端子CAよりキヤリー{第2図
eの波形}を出力し、同時に、カウントを停止す
る。そして、このキヤリー{e}(Hレベル)は、
NGカウンタ1からキヤリー{c}(Hレベル)
が出力され、その反転信号{d}Lレベルにな
り、第1のOKカウンタ2のロード入力端子LD
がLレベルになるまで保持される。
(Lレベルになり)、その反転信号{d}がHレベ
ルになると、このHレベルの間、第1のOKカウ
ンタ2はワードクロツクの数をカウントし、ワー
ドクロツクのカウント値が最大カウント値Bにな
るとキヤリー出力端子CAよりキヤリー{第2図
eの波形}を出力し、同時に、カウントを停止す
る。そして、このキヤリー{e}(Hレベル)は、
NGカウンタ1からキヤリー{c}(Hレベル)
が出力され、その反転信号{d}Lレベルにな
り、第1のOKカウンタ2のロード入力端子LD
がLレベルになるまで保持される。
また上記の動作と平行して、NGカウンタ1の
キヤリー出力{c}が停止し(Lレベルになり)、
その反転信号{d}がHレベルになると、このH
レベルの間、第2のOKカウンタ3及び第3の
OKカウンタ4は、それぞれワードクロツクの数
をカウントし、ワードクロツクのカウント値それ
ぞれ最大カウント値D,Cになると各キヤリー出
力端子CAよりキヤリー{第2図f,gの波形}
を出力し、同時に、カウントを停止する。そし
て、このキヤリー{f,g}(Hレベル)は、
NGカウンタ1からキヤリー{c}(Hレベル)
が出力され、その反転信号{d}がLレベルにな
り、第2のOKカウンタ3及び第3のOKカウン
タ4の各ロード入力端子LDがそれぞれLレベル
になるまで保持される。
キヤリー出力{c}が停止し(Lレベルになり)、
その反転信号{d}がHレベルになると、このH
レベルの間、第2のOKカウンタ3及び第3の
OKカウンタ4は、それぞれワードクロツクの数
をカウントし、ワードクロツクのカウント値それ
ぞれ最大カウント値D,Cになると各キヤリー出
力端子CAよりキヤリー{第2図f,gの波形}
を出力し、同時に、カウントを停止する。そし
て、このキヤリー{f,g}(Hレベル)は、
NGカウンタ1からキヤリー{c}(Hレベル)
が出力され、その反転信号{d}がLレベルにな
り、第2のOKカウンタ3及び第3のOKカウン
タ4の各ロード入力端子LDがそれぞれLレベル
になるまで保持される。
第1のOKカウンタ2のキヤリー出力{e}は
ナンド回路7の一方の入力端子に供給され、第3
のOKカウンタ4のキヤリー出力{g}はナンド
回路7の他方の入力端子に供給される。第1の
OKカウンタ2のキヤリー{e}と第3のOKカ
ウンタ4のキヤリー{g}が両方とも出力された
(Hレベルとなつた)時に、ナンド回路7の出力
{h}は、Lレベル(データOKと判断)となり、
それまではHレベル(データNGと判断)とな
る。
ナンド回路7の一方の入力端子に供給され、第3
のOKカウンタ4のキヤリー出力{g}はナンド
回路7の他方の入力端子に供給される。第1の
OKカウンタ2のキヤリー{e}と第3のOKカ
ウンタ4のキヤリー{g}が両方とも出力された
(Hレベルとなつた)時に、ナンド回路7の出力
{h}は、Lレベル(データOKと判断)となり、
それまではHレベル(データNGと判断)とな
る。
そして、このナンド回路7の出力{h}は、第
3のOKカウンタ4のイネーブル端子ENに供給
される一方、NGカウンタ1のプリセツト入力端
子に帰還供給され、この帰還入力の時[ナンド回
路7の出力{h}がHレベル(NG時)からLレ
ベル(OK時)になつた時]にNGカウンタ1に
新たなプリセツト値が設定される。例えば、図示
しないデータセレクタのセレクト端子にセレクト
信号として帰還入力させ、新たなプリセツト値が
設定される。
3のOKカウンタ4のイネーブル端子ENに供給
される一方、NGカウンタ1のプリセツト入力端
子に帰還供給され、この帰還入力の時[ナンド回
路7の出力{h}がHレベル(NG時)からLレ
ベル(OK時)になつた時]にNGカウンタ1に
新たなプリセツト値が設定される。例えば、図示
しないデータセレクタのセレクト端子にセレクト
信号として帰還入力させ、新たなプリセツト値が
設定される。
更に、ナンド回路7の出力{h}は、データが
OKであるかNGであるかを判断した最終判断出
力結果{第2図hの波形;NG時はHレベル,
OK時はLレベル}となる。
OKであるかNGであるかを判断した最終判断出
力結果{第2図hの波形;NG時はHレベル,
OK時はLレベル}となる。
なお、上記のデータOK/NGの最終判断出力
結果であるナンド回路7の出力{h}がHレベル
のNG時は、ミユート回路(図示せず)を動作さ
せてデータの伝送を中断(ミユート)し、一方、
LレベルのOK時は、ミユート回路(図示せず)
を動作させずデータの伝送を行なうようにする。
結果であるナンド回路7の出力{h}がHレベル
のNG時は、ミユート回路(図示せず)を動作さ
せてデータの伝送を中断(ミユート)し、一方、
LレベルのOK時は、ミユート回路(図示せず)
を動作させずデータの伝送を行なうようにする。
ナンド回路7の出力{h}をNGカウンタ1の
プリセツト入力端子に帰還入力する時(即ち、
NG時からOK時になつと時)にNGカウンタ1の
新たなプリセツト値を設定する際に、NGカウン
タ1のプリセツト値を初期プリセツト値よりも小
さく設定するようにする。
プリセツト入力端子に帰還入力する時(即ち、
NG時からOK時になつと時)にNGカウンタ1の
新たなプリセツト値を設定する際に、NGカウン
タ1のプリセツト値を初期プリセツト値よりも小
さく設定するようにする。
これにより、このOKと判断されている時(ナ
ンド回路7の出力{h}がLレベルの時)に多少
エラーフラグ(Hレベル)が長く継続しても(即
ち、エラーの発生が続いても)、プリセツト値が
小さくなつた分だけワードクロツクのカウント値
がプリセツト値になるまでの期間が長くなるの
で、NGカウンタ1からキヤリーが出力されにく
くなり、よつて、NGからOKと判断されるまで
の期間(即ち、第1のOKカウンタ2のカウント
値が最大カウント値Bになり、かつ、第3のOK
カウンタ4のカウント値が最大カウント値Cにな
るまでの期間)に対してOKからNGと判断され
るまでの期間が、NGからOKになる度に、NGカ
ウンタ1のプリセツト値が小さく設定されるの
で、多少エラーフラグ(Hレベル)が長く継続し
てもOKの判断のままその状態が保持される期間
が長くなり、もつて、OK→NGの過程に対する
NG→OKのヒステリシス特性を持たせることが
できる。
ンド回路7の出力{h}がLレベルの時)に多少
エラーフラグ(Hレベル)が長く継続しても(即
ち、エラーの発生が続いても)、プリセツト値が
小さくなつた分だけワードクロツクのカウント値
がプリセツト値になるまでの期間が長くなるの
で、NGカウンタ1からキヤリーが出力されにく
くなり、よつて、NGからOKと判断されるまで
の期間(即ち、第1のOKカウンタ2のカウント
値が最大カウント値Bになり、かつ、第3のOK
カウンタ4のカウント値が最大カウント値Cにな
るまでの期間)に対してOKからNGと判断され
るまでの期間が、NGからOKになる度に、NGカ
ウンタ1のプリセツト値が小さく設定されるの
で、多少エラーフラグ(Hレベル)が長く継続し
てもOKの判断のままその状態が保持される期間
が長くなり、もつて、OK→NGの過程に対する
NG→OKのヒステリシス特性を持たせることが
できる。
ここで、第1のOKカウンタ2のプリセツト値
B−M1と第2のOKカウンタ3のプリセツト値
D−Lとが、最大カウント値B=Dとして、M1
>Lの関係(第2図の場合、1ワードクロツク分
の違い)なので、第1のOKカウンタ2のキヤリ
ー出力{e}に対して第2のOKカウンタ3のキ
ヤリー出力{f}が1ワードクロツク分だけ早く
出力される(Hレベルとなる)。
B−M1と第2のOKカウンタ3のプリセツト値
D−Lとが、最大カウント値B=Dとして、M1
>Lの関係(第2図の場合、1ワードクロツク分
の違い)なので、第1のOKカウンタ2のキヤリ
ー出力{e}に対して第2のOKカウンタ3のキ
ヤリー出力{f}が1ワードクロツク分だけ早く
出力される(Hレベルとなる)。
すなわち、後述するイニシヤライズ・パルスを
生成する目的で、最大カウント値B=Dとして、
第2のOKカウンタ3のプリセツト値D−Lを第
1のOKカウンタ2のプリセツト値B−M1より
小さくして(第2図の場合、1ワードクロツク分
だけ小さくして)、第2のOKカウンタ3を第1
のOKカウンタ2と平行して動作させておけば、
第1のOKカウンタ2よりも早く(換言すれば、
時刻をずらして)キヤリーを出力させることがで
きる。
生成する目的で、最大カウント値B=Dとして、
第2のOKカウンタ3のプリセツト値D−Lを第
1のOKカウンタ2のプリセツト値B−M1より
小さくして(第2図の場合、1ワードクロツク分
だけ小さくして)、第2のOKカウンタ3を第1
のOKカウンタ2と平行して動作させておけば、
第1のOKカウンタ2よりも早く(換言すれば、
時刻をずらして)キヤリーを出力させることがで
きる。
このことに関連して、第1のOKカウンタ2の
キヤリー出力{e}がインバータ8を介して反転
されてエクスクルーシブ・オア回路5の一方の入
力端子に供給され、第2のOKカウンタ3のキヤ
リー出力{f}がインバータ10を介して反転さ
れてエクスクルーシブ・オア回路5の他方の入力
端子に供給されるので、エクスクルーシブ・オア
回路5の出力端子からはイニシヤライズ・パルス
(初期化設定パルス){第2図iの波形}が出力さ
れる。
キヤリー出力{e}がインバータ8を介して反転
されてエクスクルーシブ・オア回路5の一方の入
力端子に供給され、第2のOKカウンタ3のキヤ
リー出力{f}がインバータ10を介して反転さ
れてエクスクルーシブ・オア回路5の他方の入力
端子に供給されるので、エクスクルーシブ・オア
回路5の出力端子からはイニシヤライズ・パルス
(初期化設定パルス){第2図iの波形}が出力さ
れる。
このことより、エラーフラグが供給されなくな
り(即ち、エラーの発生が無くなり)、NGカウ
ンタ1のキヤリー出力{c}が停止し(Lレベル
になり)、このエラー発生の無いOK状態が長く
継続し、第1のOKカウンタ2及び第3のOKカ
ウンタ4の両方からキヤリーが出力され、ナンド
回路7の出力{h}がLレベルとなり、データ
OKと判断される以前にイニシヤライズ・パルス
を生成することができる。
り(即ち、エラーの発生が無くなり)、NGカウ
ンタ1のキヤリー出力{c}が停止し(Lレベル
になり)、このエラー発生の無いOK状態が長く
継続し、第1のOKカウンタ2及び第3のOKカ
ウンタ4の両方からキヤリーが出力され、ナンド
回路7の出力{h}がLレベルとなり、データ
OKと判断される以前にイニシヤライズ・パルス
を生成することができる。
なお、最大カウント値B=Dとして、、第2の
OKカウンタ3のプリセツト値D−Lは、第1の
OKカウンタ2のプリセツト値B−M1に対して
1ワードクロツク分以上の違いがあればL>M1
でも良い。但し、L>M1の場合、M2>Lでない
と、上記したようにデータOKと判断される以前
にイニシヤライズ・パルスを生成することができ
なくなる。
OKカウンタ3のプリセツト値D−Lは、第1の
OKカウンタ2のプリセツト値B−M1に対して
1ワードクロツク分以上の違いがあればL>M1
でも良い。但し、L>M1の場合、M2>Lでない
と、上記したようにデータOKと判断される以前
にイニシヤライズ・パルスを生成することができ
なくなる。
このように、第1のOKカウンタ2(あるいは
第3のOKカウンタ4)及び第2のOKカウンタ
3のプリセツト値の違いによる各カウンタのキヤ
リー出力タイミングの時間差を利用して、エクス
クルーシブ・オア回路5の出力端子からデータ
OKと判断される以前にイニシヤライズ・パルス
(初期化設定パルス){i}を出力することができ
る。
第3のOKカウンタ4)及び第2のOKカウンタ
3のプリセツト値の違いによる各カウンタのキヤ
リー出力タイミングの時間差を利用して、エクス
クルーシブ・オア回路5の出力端子からデータ
OKと判断される以前にイニシヤライズ・パルス
(初期化設定パルス){i}を出力することができ
る。
そして、エラーフラグが供給されるNG状態か
らエラー発生の無いOK状態になる時(即ち、デ
ータOK/NGの最終判断出力結果であるナンド
回路7の出力{h}がHレベルからLレベルにな
る時)は必ずイニシヤライズ・パルスを生成する
ことができる。
らエラー発生の無いOK状態になる時(即ち、デ
ータOK/NGの最終判断出力結果であるナンド
回路7の出力{h}がHレベルからLレベルにな
る時)は必ずイニシヤライズ・パルスを生成する
ことができる。
従つて、OK状態になつた時には、メモリなど
の周辺論理回路は全てイニシヤライズされた後の
状態になるので、これらの周辺回路を理想状態で
動作させることができる。
の周辺論理回路は全てイニシヤライズされた後の
状態になるので、これらの周辺回路を理想状態で
動作させることができる。
(考案の効果)
以上の如く、本考案のデータ判断回路によれ
ば、入力されたエラーのデータが継続する場合
にのみ誤り(NG)と判断して、その最終判断を
出力でき、しかも、正しい(OK)から誤り
(NG)と判断するまでのエラーデータの継続期
間を、NGからOKとなる度に長く設定するので、
多少エラーデータが長く継続してもOKの判断の
ままその状態が保持される期間が長くなり、もつ
て、OK→NGの過程に対するNG→OKのヒステ
リシス特性を持たせることができ、もつて、
PCMデータに変換された音楽信号のデータを判
断する場合に、多少エラーデータが長く継続して
も復調エラーの影響が少なく、むしろデータの中
断によるノイズ音発生の影響の大きいデータの判
断の場合に有効である。
ば、入力されたエラーのデータが継続する場合
にのみ誤り(NG)と判断して、その最終判断を
出力でき、しかも、正しい(OK)から誤り
(NG)と判断するまでのエラーデータの継続期
間を、NGからOKとなる度に長く設定するので、
多少エラーデータが長く継続してもOKの判断の
ままその状態が保持される期間が長くなり、もつ
て、OK→NGの過程に対するNG→OKのヒステ
リシス特性を持たせることができ、もつて、
PCMデータに変換された音楽信号のデータを判
断する場合に、多少エラーデータが長く継続して
も復調エラーの影響が少なく、むしろデータの中
断によるノイズ音発生の影響の大きいデータの判
断の場合に有効である。
また、本考案回路によれば、OKの最終判断
が出力される前に初期化設定パルスを出力するこ
とができ、OK状態になつた時には、メモリなど
の周辺論理回路は全て初期化設定された後の状態
になるので、これらの周辺回路を理想状態で動作
させることができ、もつて、OK状態になつてか
ら初期化設定し、一旦NGとなつて、再度OK状
態となつてからデータを伝送する場合に比べて、
データの伝送を中断している状態を短くでき、デ
ータを伝送するまでの遅延を少なくできる。
が出力される前に初期化設定パルスを出力するこ
とができ、OK状態になつた時には、メモリなど
の周辺論理回路は全て初期化設定された後の状態
になるので、これらの周辺回路を理想状態で動作
させることができ、もつて、OK状態になつてか
ら初期化設定し、一旦NGとなつて、再度OK状
態となつてからデータを伝送する場合に比べて、
データの伝送を中断している状態を短くでき、デ
ータを伝送するまでの遅延を少なくできる。
第1図は本考案になるデータ判断回路の一実施
例の回路を示す図、第2図は第1図の回路の各点
における信号の変化を示すタイムチヤート、第3
図及び第4図はメモリ上のデータを模式的に示す
図である。 1……NGカウンタ、2……第1のOKカウン
タ(第1の判断カウンタ)、3……第2のOKカ
ウンタ(初期化設定パルス生成用カウンタ)、4
……第3のOKカウンタ(第2の判断カウンタ)、
5……エクスクルーシブ・オア回路(排他的論理
和回路)、6.8,10,11……インバータ、
7……ナンド回路、9……アンド回路。
例の回路を示す図、第2図は第1図の回路の各点
における信号の変化を示すタイムチヤート、第3
図及び第4図はメモリ上のデータを模式的に示す
図である。 1……NGカウンタ、2……第1のOKカウン
タ(第1の判断カウンタ)、3……第2のOKカ
ウンタ(初期化設定パルス生成用カウンタ)、4
……第3のOKカウンタ(第2の判断カウンタ)、
5……エクスクルーシブ・オア回路(排他的論理
和回路)、6.8,10,11……インバータ、
7……ナンド回路、9……アンド回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 A−N(Aは最大カウント値、Nは自然数)に
プリセツトされ、N進のカウンタとされ、データ
のエラーを示すエラーフラグが供給される間の
み、データ単位に対応したワードクロツクの数を
カウントしてカウント値が前記最大カウント値A
になるとキヤリーを出力し、エラーフラグが供給
されなくなるとキヤリー出力を停止するNGカウ
ンタと、 B−M1(Bは最大カウント値、M1は自然数、
但し、M1>N)にプリセツトされ、M1進のカウ
ンタとされ、前記NGカウンタからのキヤリー出
力が停止している間のみ、前記ワードクロツクの
数をカウントしてカウント値が前記最大カウント
値Bになるとキヤリーを出力し、前記NGカウン
タからキヤリー出力が供給されるとキヤリー出力
を停止する第1の判断カウンタと、 C−M2(Cは最大カウント値、M2は自然数、
但し、M2>M1)にプリセツトされ、M2進のカ
ウンタとされ、前記NGカウンタからのキヤリー
出力が停止している間のみ、前記ワードクロツク
の数をカウントしてカウント値が前記最大カウン
ト値Cになるとキヤリーを出力し、このキヤリー
出力により前記NGカウンタに既設定値より小さ
なプリセツト値を設定させ、前記NGカウンタか
らキヤリー出力が供給されるとキヤリー出力を停
止する第2の判断カウンタと、 D−L(Dは最大カウント値、Lは自然数、但
し、M1>L)にプリセツトされ、L進のカウン
タとされ、前記NGカウンタからのキヤリー出力
が停止している間のみ、前記ワードクロツクの数
をカウントしてカウント値が前記最大カウント値
Dになるとキヤリーを出力し、前記NGカウンタ
からキヤリー出力が供給されるとキヤリー出力を
停止する初期化設定パルス生成用カウンタとより
なり、 前記第1の判断カウンタのキヤリー出力と前記
第2の判断カウンタのキヤリー出力とのナンド出
力をデータが正しいか誤りかの最終判断結果とし
て出力すると共に、前記第1の判断カウンタのキ
ヤリー出力と前記初期化設定パルス生成用カウン
タのキヤリー出力との排他的論理和出力を初期化
設定パルスとして出力することを特徴とするデー
タ判断回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19312983U JPS60101853U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | デ−タ判断回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19312983U JPS60101853U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | デ−タ判断回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101853U JPS60101853U (ja) | 1985-07-11 |
| JPH0227647Y2 true JPH0227647Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=30415449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19312983U Granted JPS60101853U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | デ−タ判断回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60101853U (ja) |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19312983U patent/JPS60101853U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60101853U (ja) | 1985-07-11 |
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