JPH02276B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02276B2 JPH02276B2 JP20895384A JP20895384A JPH02276B2 JP H02276 B2 JPH02276 B2 JP H02276B2 JP 20895384 A JP20895384 A JP 20895384A JP 20895384 A JP20895384 A JP 20895384A JP H02276 B2 JPH02276 B2 JP H02276B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- drum
- wire rope
- winch drum
- winch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はウインチ装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般にウインチ装置においては、ウインチドラ
ムにワイヤロープを巻取る際に、フリートアング
ルが±2゜、多くても±3゜を越えると、整然した条
例または多層に巻取ることが困難となる。そこ
で、従来のウインチ装置では、第5図に示すよう
にウインチドラム1に同期して送りねじ2を回転
させ、この送りねじ2に螺合する送り台3にワイ
ヤロープ4を案内する案内シーブ5を設けること
により、ワイヤロープ4を正確に整然と多層に巻
付かせ、また繰出させるようにしている。ところ
が、このような従来の構成では、ワイヤロープ4
がウインチドラム1の端部に達したときに送りね
じ2を逆転させて送り台3の移動方向に反転させ
なければならず、そのための逆転機構が大掛りに
なるという問題がある。
ムにワイヤロープを巻取る際に、フリートアング
ルが±2゜、多くても±3゜を越えると、整然した条
例または多層に巻取ることが困難となる。そこ
で、従来のウインチ装置では、第5図に示すよう
にウインチドラム1に同期して送りねじ2を回転
させ、この送りねじ2に螺合する送り台3にワイ
ヤロープ4を案内する案内シーブ5を設けること
により、ワイヤロープ4を正確に整然と多層に巻
付かせ、また繰出させるようにしている。ところ
が、このような従来の構成では、ワイヤロープ4
がウインチドラム1の端部に達したときに送りね
じ2を逆転させて送り台3の移動方向に反転させ
なければならず、そのための逆転機構が大掛りに
なるという問題がある。
発明の目的
そこで本発明は、逆転機構等を要しない簡単な
構成でワイヤロープを整巻き可能なようにするこ
とを目的とする。
構成でワイヤロープを整巻き可能なようにするこ
とを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明は、
ウインチドラムがその軸心方向一端側から他端
側までワイヤロープを整巻きするのに必要なだけ
回転したときに半回転するようにこのウインチド
ラムに連動された旋回アームと、 この旋回アームに対し旋回半径方向に移動自在
に構成されたローラと、 このローラに係合し、前記旋回アームの旋回に
もとづくこのローラのドラム軸心方向速度成分を
等速とさせる等速カム溝と、 前記ローラに係合してドラム軸心方向に往復移
動されるフオークと、 前記フオークに連動してドラム軸心方向に往復
移動されるとともに、前記ウインチドラムの近傍
で前記ワイヤロープに係合してこのワイヤロープ
を案内するワイヤガイドと、 を有する構成としたものである。
側までワイヤロープを整巻きするのに必要なだけ
回転したときに半回転するようにこのウインチド
ラムに連動された旋回アームと、 この旋回アームに対し旋回半径方向に移動自在
に構成されたローラと、 このローラに係合し、前記旋回アームの旋回に
もとづくこのローラのドラム軸心方向速度成分を
等速とさせる等速カム溝と、 前記ローラに係合してドラム軸心方向に往復移
動されるフオークと、 前記フオークに連動してドラム軸心方向に往復
移動されるとともに、前記ウインチドラムの近傍
で前記ワイヤロープに係合してこのワイヤロープ
を案内するワイヤガイドと、 を有する構成としたものである。
したがつて、旋回アームや等速カム溝等の作用
により、ワイヤガイドはウインチドラムの回転に
同期してドラム軸心方向に往復移動されるため、
ワイヤロープを正確に整巻きすることができ、し
かも、等速カム溝の作用により、旋回アームを一
方向に旋回させるだけでワイヤガイドを往復移動
させることができるため、従来のような逆転機構
等を不要とすることができて、装置の小形化およ
び簡単化を図ることができる。
により、ワイヤガイドはウインチドラムの回転に
同期してドラム軸心方向に往復移動されるため、
ワイヤロープを正確に整巻きすることができ、し
かも、等速カム溝の作用により、旋回アームを一
方向に旋回させるだけでワイヤガイドを往復移動
させることができるため、従来のような逆転機構
等を不要とすることができて、装置の小形化およ
び簡単化を図ることができる。
実施例の説明
第1図は本発明の一実施例を示し、11は一対
のブラケツト12で支持されたウインチドラムで
あつて、ワイヤロープ13を巻取りおよび繰出し
可能となつている。14はウインチドラム11を
駆動するための油圧モータで、この油圧モータ1
4に固定された歯車15、歯車15に噛合する遊
転歯車16、遊転歯車16と一体回転する他の遊
転歯車17、および遊転歯車17に噛合する歯車
18を介して、その歯車18が固定されたウイン
チドラム11に動力を伝達する構成となつてい
る。また、油圧モータ14は正逆両方向に回転可
能とされ、これにより前記ワイヤロープ13の巻
取りおよび繰出しが行なわれるようになつてい
る。
のブラケツト12で支持されたウインチドラムで
あつて、ワイヤロープ13を巻取りおよび繰出し
可能となつている。14はウインチドラム11を
駆動するための油圧モータで、この油圧モータ1
4に固定された歯車15、歯車15に噛合する遊
転歯車16、遊転歯車16と一体回転する他の遊
転歯車17、および遊転歯車17に噛合する歯車
18を介して、その歯車18が固定されたウイン
チドラム11に動力を伝達する構成となつてい
る。また、油圧モータ14は正逆両方向に回転可
能とされ、これにより前記ワイヤロープ13の巻
取りおよび繰出しが行なわれるようになつてい
る。
遊転歯車16には他の歯車19が噛合され、こ
の歯車19が固定されて両ブラケツト12間にわ
たされた軸20には、ウオーム21が固定されて
いる。22はウオーム21に噛合するウオームホ
イールで、このウオームホイール22が軸受ブラ
ケツト60により、固定された軸23には、ウオ
ームホイール22の回転に伴つてウインチドラム
11の軸心方向と平行な面内で旋回する旋回アー
ム24が取付けられている。したがつて、油圧モ
ータ14はウインチドラム11と旋回アーム24
とをともに駆動することになり、遊転歯車16,
17やウオーム21等によりウインチドラム11
と旋回アーム24との連動装置25が構成される
ことになる。
の歯車19が固定されて両ブラケツト12間にわ
たされた軸20には、ウオーム21が固定されて
いる。22はウオーム21に噛合するウオームホ
イールで、このウオームホイール22が軸受ブラ
ケツト60により、固定された軸23には、ウオ
ームホイール22の回転に伴つてウインチドラム
11の軸心方向と平行な面内で旋回する旋回アー
ム24が取付けられている。したがつて、油圧モ
ータ14はウインチドラム11と旋回アーム24
とをともに駆動することになり、遊転歯車16,
17やウオーム21等によりウインチドラム11
と旋回アーム24との連動装置25が構成される
ことになる。
連動装置25は、ウインチドラム11がその軸
心方向一端側から他端側までワイヤロープ13を
整巻しするのに必要なだけ回転したときに、旋回
アーム24が一方のドラム軸心方向位置から他方
のドラム軸心方向位置まで半回転するように、そ
の連動機構が構成されている。すなわち、ウイン
チドラム11の軸心方向の幅をW、ワイヤロープ
13の線径をdとすると、ウインチドラム11の
全幅Wにわたつてワイヤロープ13を巻き終える
ためのウインチドラム11の所要回転数Nは、 N=W/d となる。ウインチドラム11がN回転する間に旋
回アーム24が1/2回転すればよいわけであるか
ら、連動装置25におけるトータル減速比nは n=d/2W となる。したがつて、ウインチドラム11側の歯
車18の歯数をZ1、軸20側の歯車19の歯数を
Z2とすると、ウオーム減速比Nwは、 nw=d/2W×Z1/Z2 となる。
心方向一端側から他端側までワイヤロープ13を
整巻しするのに必要なだけ回転したときに、旋回
アーム24が一方のドラム軸心方向位置から他方
のドラム軸心方向位置まで半回転するように、そ
の連動機構が構成されている。すなわち、ウイン
チドラム11の軸心方向の幅をW、ワイヤロープ
13の線径をdとすると、ウインチドラム11の
全幅Wにわたつてワイヤロープ13を巻き終える
ためのウインチドラム11の所要回転数Nは、 N=W/d となる。ウインチドラム11がN回転する間に旋
回アーム24が1/2回転すればよいわけであるか
ら、連動装置25におけるトータル減速比nは n=d/2W となる。したがつて、ウインチドラム11側の歯
車18の歯数をZ1、軸20側の歯車19の歯数を
Z2とすると、ウオーム減速比Nwは、 nw=d/2W×Z1/Z2 となる。
旋回アーム24は、スリーブ26が例えばキー
嵌合の如く、回転を抑止し、摺動のみ自在状態で
外嵌しており、このスリーブ26にはローラ27
が取付けられている。28はローラ27に係合す
る等速カム溝であり、両ブラケツト12間にわた
された底板29に沿つて設けられている。この等
速カム溝28は、旋回アーム24の旋回にもとづ
くローラ27のドラム軸心方向速度成分が等速と
なるようにその形状が決められている。すなわ
ち、たとえば第2図に示すように、旋回アーム2
4の旋回によりローラ27が軸23まわりに等角
速度で回転したときに、このローラ27がドラム
軸心方向Xに等速度で移動するものとして、作図
により等速カム溝28の形状を決定できるもので
ある。30は等角速度変位を示す補助線、31は
等速度変位を示す補助線である。
嵌合の如く、回転を抑止し、摺動のみ自在状態で
外嵌しており、このスリーブ26にはローラ27
が取付けられている。28はローラ27に係合す
る等速カム溝であり、両ブラケツト12間にわた
された底板29に沿つて設けられている。この等
速カム溝28は、旋回アーム24の旋回にもとづ
くローラ27のドラム軸心方向速度成分が等速と
なるようにその形状が決められている。すなわ
ち、たとえば第2図に示すように、旋回アーム2
4の旋回によりローラ27が軸23まわりに等角
速度で回転したときに、このローラ27がドラム
軸心方向Xに等速度で移動するものとして、作図
により等速カム溝28の形状を決定できるもので
ある。30は等角速度変位を示す補助線、31は
等速度変位を示す補助線である。
第1図に示すように、ローラ27にはフオーク
32が係合している。このフオーク32は、ブラ
ケツト12間をドラム軸心方向にわたされた一対
のガイドバー33にそれぞれ摺動可能に外嵌され
たスリーブ34どうしの間に設けられており、ロ
ーラ27が等速カム溝28に沿つて移動すること
によりドラム軸心方向に往復移動可能なようにさ
れている。一方のスリーブ34にはスタンド35
が固定され、このスタンド35にはウインチドラ
ム11に対向した位置でワイヤロープ13に係合
するワイヤガイド36が取付けられている。この
ワイヤガイド36は、ワイヤロープ13を間に挟
む一対のトラバーサローラ37にて構成されてい
る。
32が係合している。このフオーク32は、ブラ
ケツト12間をドラム軸心方向にわたされた一対
のガイドバー33にそれぞれ摺動可能に外嵌され
たスリーブ34どうしの間に設けられており、ロ
ーラ27が等速カム溝28に沿つて移動すること
によりドラム軸心方向に往復移動可能なようにさ
れている。一方のスリーブ34にはスタンド35
が固定され、このスタンド35にはウインチドラ
ム11に対向した位置でワイヤロープ13に係合
するワイヤガイド36が取付けられている。この
ワイヤガイド36は、ワイヤロープ13を間に挟
む一対のトラバーサローラ37にて構成されてい
る。
このような構成において、油圧モータ14を回
転させると、これによりウインチドラム11が回
転され、ワイヤロープ13が巻取られる。このと
き、ウインチドラム11に連動して旋回アーム2
4が旋回し、ローラ27が等速カム溝28に案内
されてそのドラム軸心方向の速度成分が等速とな
るため、このローラ27に係合するフオーク32
を介してワイヤガイド36がドラム軸心方向に等
速で往復移動され、この結果ワイヤロープ13は
ウインチドラム11に1条ずつ整巻きされる。こ
れにより、ワイヤロープ13の乱巻きやダンゴ巻
きが防止され、ウインチトラブルが防止される。
また整巻きすることによりワイヤロープ13はコ
ンパクトに巻取られることになり、ウインチドラ
ム11まわりの所要スペースを低減できる。かつ
巻取りトルク変動の低減を図ることもできる。な
お、上記において「等速」とはウインチドラム1
1の回転に同期して等ピツチでワイヤガイド36
に送りが与えられることを意味し、ワイヤロープ
13に大きな負荷が作用してウインチドラム11
の回転速度が低下した場合等においては、これに
応じて当然ワイヤガイド36の送り速度も変化す
る。
転させると、これによりウインチドラム11が回
転され、ワイヤロープ13が巻取られる。このと
き、ウインチドラム11に連動して旋回アーム2
4が旋回し、ローラ27が等速カム溝28に案内
されてそのドラム軸心方向の速度成分が等速とな
るため、このローラ27に係合するフオーク32
を介してワイヤガイド36がドラム軸心方向に等
速で往復移動され、この結果ワイヤロープ13は
ウインチドラム11に1条ずつ整巻きされる。こ
れにより、ワイヤロープ13の乱巻きやダンゴ巻
きが防止され、ウインチトラブルが防止される。
また整巻きすることによりワイヤロープ13はコ
ンパクトに巻取られることになり、ウインチドラ
ム11まわりの所要スペースを低減できる。かつ
巻取りトルク変動の低減を図ることもできる。な
お、上記において「等速」とはウインチドラム1
1の回転に同期して等ピツチでワイヤガイド36
に送りが与えられることを意味し、ワイヤロープ
13に大きな負荷が作用してウインチドラム11
の回転速度が低下した場合等においては、これに
応じて当然ワイヤガイド36の送り速度も変化す
る。
第3図〜第4図は本発明の他の実施例を示し、
本例では、第1図におけるスタンド35に代え
て、揺動アーム38によりワイヤガイド36を移
動させている。すなわち、揺動アーム38は、装
置のフレーム39上に立設されたブラケツト40
にその中央部が支持され、ドラム軸心方向と平行
な面内で揺動可能とされている。41は支持軸で
ある。また、ワイヤガイド36もスリーブ34と
同様にドラム軸心方向のガイドバー42に沿つて
摺動可能とされている。43はガイドバー42に
外嵌されたスリーブ、44はトラバーサローラ3
7を支持するためスリーブ34に固定された支持
板である。なお、本例では、第1図の場合とは異
なつた方向にワイヤロープ13が走行するものを
例示している。揺動アーム38の一端には、スリ
ーブ34に固定された一対のガイド部材45間で
挟まれるローラ46が設けられ、その他端には、
スリーブ43に固定されたガイド部材47と支持
板44の端面との間で挟まれる他のローラ48が
設けられて、スリーブ34の直線運動を揺動アー
ム38の揺動運動を介してワイヤガイド36の直
線運動にガタなく変換可能とされている。
本例では、第1図におけるスタンド35に代え
て、揺動アーム38によりワイヤガイド36を移
動させている。すなわち、揺動アーム38は、装
置のフレーム39上に立設されたブラケツト40
にその中央部が支持され、ドラム軸心方向と平行
な面内で揺動可能とされている。41は支持軸で
ある。また、ワイヤガイド36もスリーブ34と
同様にドラム軸心方向のガイドバー42に沿つて
摺動可能とされている。43はガイドバー42に
外嵌されたスリーブ、44はトラバーサローラ3
7を支持するためスリーブ34に固定された支持
板である。なお、本例では、第1図の場合とは異
なつた方向にワイヤロープ13が走行するものを
例示している。揺動アーム38の一端には、スリ
ーブ34に固定された一対のガイド部材45間で
挟まれるローラ46が設けられ、その他端には、
スリーブ43に固定されたガイド部材47と支持
板44の端面との間で挟まれる他のローラ48が
設けられて、スリーブ34の直線運動を揺動アー
ム38の揺動運動を介してワイヤガイド36の直
線運動にガタなく変換可能とされている。
このような構成によると、ワイヤガイド36は
ガイドバー42に沿つて移動され、かつ揺動アー
ム38はブラケツト40にて支持されることか
ら、第1図に示す片持式のスタンド35およびワ
イヤガイド36に比べ、剛性すなわち安定性の向
上とガイドバー42およびスリーブ43のスライ
ド性の向上を図ることができる。
ガイドバー42に沿つて移動され、かつ揺動アー
ム38はブラケツト40にて支持されることか
ら、第1図に示す片持式のスタンド35およびワ
イヤガイド36に比べ、剛性すなわち安定性の向
上とガイドバー42およびスリーブ43のスライ
ド性の向上を図ることができる。
なお、第4図に示すように、ウオームホイール
22が固定された軸23は、本装置内に設けられ
たハウジング49内のベアリング50にて支持さ
れる構成となつている。また、等速カム溝28は
次のような構成となつている。すなわち、第4図
および第2図に示すように、底板29上には、外
側の筒状突起51と内側の円柱状突起52とを有
した支持部材53が固定され、筒状突起51に内
嵌固定される外側板54の内縁55と、円柱状突
起52に外嵌固定される内側板56の外縁57と
により等速カム溝28が形成されている。さら
に、第2図および第4図では、フオーク32とし
て、第1図に示す一対の棒状体にて構成されるも
のに代えて、板体58の中央にローラ27が係合
する穴部59が形成されたものを利用し、剛性の
向上を図つている。
22が固定された軸23は、本装置内に設けられ
たハウジング49内のベアリング50にて支持さ
れる構成となつている。また、等速カム溝28は
次のような構成となつている。すなわち、第4図
および第2図に示すように、底板29上には、外
側の筒状突起51と内側の円柱状突起52とを有
した支持部材53が固定され、筒状突起51に内
嵌固定される外側板54の内縁55と、円柱状突
起52に外嵌固定される内側板56の外縁57と
により等速カム溝28が形成されている。さら
に、第2図および第4図では、フオーク32とし
て、第1図に示す一対の棒状体にて構成されるも
のに代えて、板体58の中央にローラ27が係合
する穴部59が形成されたものを利用し、剛性の
向上を図つている。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、旋回アーム
や等速カム溝等の作用により、ワイヤガイドはウ
インチドラムの回転に同期してドラム軸心方向に
往復移動されるため、ワイヤロープを正確に整巻
きすることができ、しかも、等速カム溝の作用に
より、旋回アームを一方向に旋回させるだけでワ
イヤガイドを往復移動させることができるため、
従来のような逆転機構等を不要とすることができ
て、装置の小形化および簡単化を図ることができ
る。
や等速カム溝等の作用により、ワイヤガイドはウ
インチドラムの回転に同期してドラム軸心方向に
往復移動されるため、ワイヤロープを正確に整巻
きすることができ、しかも、等速カム溝の作用に
より、旋回アームを一方向に旋回させるだけでワ
イヤガイドを往復移動させることができるため、
従来のような逆転機構等を不要とすることができ
て、装置の小形化および簡単化を図ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
等速カム溝を示す図、第3図は本発明の他の実施
例の正面図、第4図は第3図の左側面の断面図、
第5図は従来例の平面図である。 11…ウインチドラム、13…ワイヤロープ、
24…旋回アーム、25…連動装置、27…ロー
ラ、28…等速カム溝、32…フオーク、33…
ガイドバー、34…スリーブ、36…ワイヤガイ
ド、37…トラバーサローラ、38…揺動アー
ム。
等速カム溝を示す図、第3図は本発明の他の実施
例の正面図、第4図は第3図の左側面の断面図、
第5図は従来例の平面図である。 11…ウインチドラム、13…ワイヤロープ、
24…旋回アーム、25…連動装置、27…ロー
ラ、28…等速カム溝、32…フオーク、33…
ガイドバー、34…スリーブ、36…ワイヤガイ
ド、37…トラバーサローラ、38…揺動アー
ム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウインチドラムがその軸心方向一端側から他
端側までワイヤロープを整巻きするのに必要なだ
け回転したときに半回転するようにこのウインチ
ドラムに連動された旋回アームと、 この旋回アームに対し旋回半径方向に移動自在
に構成されたローラと、 このローラに係合し、前記旋回アームの旋回に
もとづくこのローラのドラム軸心方向速度成分を
等速とさせる等速カム溝と、 前記ローラに係合してドラム軸心方向に往復移
動されるフオークと、 前記フオークに連動してドラム軸心方向に往復
移動されるとともに、前記ウインチドラムの近傍
で前記ワイヤロープに係合してこのワイヤロープ
を案内するワイヤガイドと、 を有することを特徴とするウインチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20895384A JPS6186389A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ウインチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20895384A JPS6186389A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ウインチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186389A JPS6186389A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH02276B2 true JPH02276B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=16564876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20895384A Granted JPS6186389A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ウインチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186389A (ja) |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP20895384A patent/JPS6186389A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186389A (ja) | 1986-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6659429B2 (en) | Self-locking reduction device | |
| CN1095041A (zh) | 钢绳卷扬导绳控制装置 | |
| JPH058996A (ja) | ウインチのワイヤ巻き取り装置 | |
| JPH02276B2 (ja) | ||
| JPS5832332B2 (ja) | エントウドラム | |
| JP2712773B2 (ja) | 固定子コイルの自動テーピング装置 | |
| JPH0756301Y2 (ja) | エンドレスウインチ | |
| JPH1061742A (ja) | 送りネジ軸と送りナット | |
| CN209036570U (zh) | 一种用于绳索牵引机器人的自动排线绕线机构 | |
| JP3692821B2 (ja) | 無段変速機用プーリ幅調整装置 | |
| JP2649381B2 (ja) | 回転直進ユニットの教示方法 | |
| JPS5842821A (ja) | クランク駆動装置の自動行程変更装置 | |
| CN1074945C (zh) | 薄膜的涂敷设备 | |
| CN1043572A (zh) | 胶卷卷绕装置 | |
| JPS595449Y2 (ja) | コイラギヤツプ調整装置 | |
| JPH0218035Y2 (ja) | ||
| JPS6396350A (ja) | ネジ軸とナツトとの螺合回転による直線移動装置 | |
| JPS628447Y2 (ja) | ||
| SU1708733A1 (ru) | Устройство дл намотки и размотки рулонов | |
| JPH0416746Y2 (ja) | ||
| JPH0259035B2 (ja) | ||
| JP3013303B2 (ja) | 揺動印刷ロール | |
| JP2716759B2 (ja) | アクセル制御用のアクチュエータおよびそれを用いたアクセル制御システム | |
| JPS6067054A (ja) | 直線駆動装置 | |
| JPH0366961A (ja) | 回転軸を横移動可能とする歯車及び段ボールシート製造機械における回転軸の移動機構 |