JPH02277207A - 電解コンデンサ駆動用電解液 - Google Patents

電解コンデンサ駆動用電解液

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JPH02277207A
JPH02277207A JP1098281A JP9828189A JPH02277207A JP H02277207 A JPH02277207 A JP H02277207A JP 1098281 A JP1098281 A JP 1098281A JP 9828189 A JP9828189 A JP 9828189A JP H02277207 A JPH02277207 A JP H02277207A
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JP
Japan
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whose
electrolyte
high temperature
electrolytic capacitor
specific conductivity
Prior art date
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Pending
Application number
JP1098281A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Nagara
久雄 長柄
Hideki Shimamoto
秀樹 島本
Keiji Mori
啓治 森
Noriki Ushio
潮 憲樹
Kazuji Shiono
塩野 和司
Takaaki Kishi
隆明 紀氏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
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Priority to US07/503,604 priority patent/US5177673A/en
Priority to EP90106343A priority patent/EP0391333B1/en
Priority to DE69016239T priority patent/DE69016239T2/de
Priority to KR1019900004675A priority patent/KR920008116B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電解コンデンサ駆動用電解液に関するものであ
る。
従来の技術 一般に電解コンデンサ駆動用電解液としては、エチレン
グリコールを主体とする溶媒に、溶質としてアジピン酸
のアンモニウム塩を溶解させたものが良く知られている
が、このものは比電導度が低く、高温中での比電導度変
化が大きいという欠点があった。
この欠点を改良するため、特開昭69 78622号公報には双極性有機溶媒と水(2〜10重
量%)の混合溶媒に二塩基性カルボン酸1(00C−(
OH2)n−C0OH(4≦n≦8)の四級アンモニウ
ム塩を溶解させてなる比電導度の高い電解コンデンサ駆
動用電解液が開示されている。
一方、特開昭82−248217号公報には。
r−ブチロラクトンを主体とする溶媒に総炭素数2〜1
0の脂肪族飽和ジカルボン酸の四級アンモニウム塩を溶
解させてなる、比電導度が高く、かつ高温中でも使用可
能な電解コンデンサ駆動用電解液が開示されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、これらの電解液は蒸気圧の高いN、N−
ジメチルアセトアミドやr−ブチロラクトンを主体とし
た溶媒を用いているため、電解液自身の蒸気圧も高ぐな
り、その結果、実際に電解コンデンサの駆動用に用いた
場合、ゴム等の封口部を透過して蒸発する電解液量が従
来の電解液に比べて多くなるため、実質的な電解コンデ
ンサの寿命は向上しないという問題があった。
本発明はこのような従来の課題を解消するもので、比電
導度が高く、かつ高温中での比電導度変化も小さく、し
かも低蒸気圧の電解コンデンサ駆動用電解液を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の電解コンデンサ駆動
用電解液は、エチレングリコールを主体とする溶媒に、
総炭素数が6〜10の脂肪族飽和ジカルボン酸の四級ア
ンモニウム塩を一種または二種以上溶解したものである
作用 本発明の電解コンデンサ駆動用電解液は、上記したよう
に溶媒に低蒸気圧のエチレングリコール金主体として用
い、かつ溶質として総炭素数が6〜10の脂肪族飽和ジ
カルボン酸の四級アンモニウム塩を一種または二種以上
用いているため、比電導度が高く、かつ高温での封口付
透過量が少なく、しかも比電導度変化も小さいという優
れた特性を得ることができる。
また、電解液中に含まれる水分を2重量%未満に抑える
ことにより1.125℃以上の高温においても、電極と
水との反応によるアルミ水和物の生成を抑えることがで
きるとともに、ガスの発生も低く抑えることができ、そ
の結果、126℃以上の高温でも使用することができる
実施例 以下、本発明の一実施例の電解コンデンサ駆動用電解液
について説明する。
従来例1.2および実施例1,2.3の組成と。
30℃における比電導度を測定した結果を表1に示す。
(以下 余 白) また、これらの電解液を用いて定格10W−v220μ
Fのアルミニウム電解コンデンサを製作し、初期の静電
容量、損失角の正接(tanδ)、漏れ電流を測定した
結果を表2に示す。
第1図〜第3図は表2で示したアルミ電解コンデンサの
106℃における特性の経時変化を示している。すなわ
ち、第1図は定格電圧印加における静電容量変化、第2
図は定格電圧印加におけるtanδ変化、第3図は電圧
印加なしにおける漏れ電流変化を示したものである。
上記第1図〜第3図から明らかなように、従来例1.2
に比較して本発明の実施例1,2.3における特性変化
は高温中においてもきわめて小さく、その結果、信頼性
の高い電解コンデンサを得ることができる。また、含水
率を2重量%未満に抑えることにより、特性変化をさら
に小さくすることができる。
なお、本発明の溶媒としてはエチレングリコール単体も
しくは、エチレングリコールを通常全溶媒の60重量%
を越え、好ましくは70重量%以上、特に好ましくは8
0重量%以上含有する副溶剤との混合物をあげることが
できる。なお、エチレングリコールの全溶媒における含
有量が60重量%以下では、高温での封口付透過量、比
電導度変化の点で性能が悪くなる。
副溶剤としては、例えばアルコール類(1価アルコール
(メチルアルコール、エチルアルコール。
プロピルアルコール、メチルアルコール、ジアセトンア
ルコール、ベンジルアルコール、アミノアルコールなど
)i2価アルコール(フロピレンゲリコール、ジエチレ
ングリコール、ヘキシレングリコールなど);3価アル
コール(グリセリンなト);ヘキシトールなど)、エー
テル類(モノエーテル(エチレングリコールモノメチル
エーテル。
エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレンク
リコールモノエチルエーテル、ジエチレンクリコールモ
ノエチルエーテル、エチレンクリコールフェニルエーテ
ルなト);ジエーテル(エチレンクリコールジメチルエ
ーテル、エチレンクリコールジエチルエーテル、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレンクリコー
ルジエチルエーテルなど))、アミド類(ホルムアミド
類(N−メチルホルムアミド、N、N−ジメチルホルム
アミド、N−エチルホルムアミド、N、Nジエチルホル
ムアミドなど);アセトアミド類(N−メチルアセトア
ミド%N、N−ジメチルアセトアミド、N−エチルアセ
トアミド、N、N−ジエチルアセトアミドなど);プロ
ピオンアミド類(N、N−ジメチルプロピオンアミドな
ど);ヘキサメチルホスホリルアミドなど)、オキサゾ
リジノン類(N−メチル−2−オキサゾリジノン、3.
6−シメチルー2−オキサゾリジノンなど)、ラクトン
類(r−ブチロラクトン、α−アセチルr−ブチロラク
トン、β−ブチロラクトン、γバレロラクトンなど、δ
−バレロラクトンなト)、ニトリル類(アセトニトリル
、アクリロニトリルなど)、ジメチルスルホキシド、ス
ルホラン、1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、
N−メチルピロリドン、芳香族溶剤(トルエン、キシレ
ンなど)、パラフィン系溶剤(ノルマルパラフィン、イ
ソパラフィンなど)と、これらの2種以上の混合物があ
げられる。
また1本発明における総炭素数が6〜10の脂肪族飽和
ジカルボン酸の四級アンモニウム塩のうち、酸としては
アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、
セバシン酸などの直鎖ジカルボン酸および3−メチルア
ジピン酸、3−メチルグルタル酸、2,2−ジメチルコ
ハク酸、3,3−ジメチルグルタル酸、ジエチルマロン
Rfxどの側鎖ジカルボン酸などがあげられる。
また、四級アンモニウム塩としては、テトラアルキル(
アルキル基の炭素数は通常1〜12)アンモニウム(テ
トラメチルアンモニウム、テトラエチルアンモニウム、
テトラプロピルアンモニウム、テトラブチルアンモニウ
ム、メチルトリエチルアンモニウム、ジメチルジエチル
アンモニウム。
エチルトリメチルアンモニウムなど)、アリールトリア
ルキルアンモニウム(フェニルトリメチルアンモニウム
なト)、シクロへキシルトリアルキルアンモニウム(シ
クロへキシルトリメチルアンモニウムなど)、アリール
アルキルトリアルキルアンモニウム(ベンジルトリメチ
ルアンモニウムなど)およびN、N−ジアルキルピペリ
ジニウム(N 、N−ジメチルピペリジニウムなど)の
塩と、これらの2種以上の混合物などがあげられる。こ
れらのうち、好ましいものはテトラアルキルアンモニウ
ムの塩である。特に好ましくは非対称(4つのアルキル
基がすべて同一、でない)テトラアルキルアンモニウム
の塩である。
また、本発明の電解液において総炭素数が6〜10の脂
肪族飽和ジカルボン酸の四級アンモニウム塩の含有量は
、通常1〜60重量%であるが、好ましくは6〜40重
量%の範囲である。
そしてまた、本発明の電解液において総炭素数が6〜1
0の脂肪族飽和ジカルボン酸の四級アンモニウム塩の酸
と塩基のモル比は1:2.5〜2:1の範囲で用いられ
る。
また1本発明の電解液は2重量%以上の水を含有させて
用いても構わないが、好ましくは2重量%未溝の含有量
である。
発明の効果 以上のように本発明の電解コンデンサ駆動用電解液は、
エチレングリコールを主体とする溶媒に、総炭素数が6
〜10の脂肪族飽和ジカルボン酸の四級アンモニウム塩
を溶解しているため、従来の電解液と比較して損失特性
を改善でき、しかも高温中においてもきわめて安定した
特性を示す信頼性の高い電解コンデンサを得ることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来の電解液および本実施例の電解液
を用いた。定格10W・マ220μFのアルミ電解コン
デンサの106℃における特性経時変化を示したもので
、第1図は定格電圧印加における静電容量変化、第2図
は定格電圧印加におけるtanδ変化、第3図は電圧印
加なしにおける漏れ電流変化を示した図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エチレングリコールを主体とする溶媒に、総炭素
    数が6〜10の脂肪族飽和ジカルボン酸の四級アンモニ
    ウム塩を一種または二種以上溶解したことを特徴とする
    電解コンデンサ駆動用電解液。
  2. (2)電解液中に含まれる水分が2重量%未満である請
    求項1記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
JP1098281A 1989-04-04 1989-04-18 電解コンデンサ駆動用電解液 Pending JPH02277207A (ja)

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JP1098281A JPH02277207A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 電解コンデンサ駆動用電解液
US07/503,604 US5177673A (en) 1989-04-04 1990-04-03 Electrolyte for driving electrolytic capacitors and capacitor using the same
EP90106343A EP0391333B1 (en) 1989-04-04 1990-04-03 Electrolyte for driving electrolytic capacitors and capacitor using the same
DE69016239T DE69016239T2 (de) 1989-04-04 1990-04-03 Elektrolyt für elektrolytische Kondensatoren sowie diesen enthaltender Kondensator.
KR1019900004675A KR920008116B1 (ko) 1989-04-04 1990-04-04 전해콘덴서 구동용 전해액 및 전해콘덴서

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