JPH0227737Y2 - - Google Patents

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JPH0227737Y2
JPH0227737Y2 JP5714185U JP5714185U JPH0227737Y2 JP H0227737 Y2 JPH0227737 Y2 JP H0227737Y2 JP 5714185 U JP5714185 U JP 5714185U JP 5714185 U JP5714185 U JP 5714185U JP H0227737 Y2 JPH0227737 Y2 JP H0227737Y2
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JP
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plunger
pipe
core
circumferential surface
inner circumferential
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JP5714185U
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JPS61172268U (ja
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、プランジヤの作動により流体通路を
開閉する電磁弁に関する。
従来の技術 プランジヤ形電磁弁の寿命は、一般的には、2
秒サイクル程度で100万の作動回数を保証すれば
良いとされているが、同じ時間内に1000万回の寿
命を保証しなければならないという超高速作動の
電磁弁も現存している。
しかして、超高速作動の電磁弁では、プランジ
ヤの作動時、これがプランジヤガイドとしてのパ
イプ内周面を強力に快るため、減摩材としてのテ
フロン等の樹脂コーテイングをプランジヤ表面に
施すことにより、プランジヤの焼きつき防止を図
つている。
考案が解決しようとする問題点 プランジヤ表面に僅かなコーテイング不良でも
あると、前述の如き超高速作動下では、その樹脂
膜が直ぐに剥れる傾向があるため、樹脂コーテイ
ング法は安心して使用することができず、またこ
の方法を実施すると、コストアツプを招くという
問題がある。
さらに、この種プランジヤ形電磁弁は、プラン
ジヤの鉛直状態から±15度範囲では、任意に傾け
て設定することはできるが、それ以上の傾きには
設定できない問題もある。それは、プランジヤの
パイプ内周面に対する摺動部が傾斜側の一部分の
みに限られて極めて異常な摩耗を起こし、円滑な
作動が望めなくなるためである。
本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、安
価に構成されると共に、鉛直状態についてはもと
より、プランジヤをいかなる状態に傾けて設定し
ても、このプランジヤを長期的に円滑に超高速作
動させ得る電磁弁を提供することを目的としてい
る。
問題点を解決するための手段 前記目的を達成するため、本考案は、プランジ
ヤガイドとしてのパイプ内に挿入されるプランジ
ヤ胴部の外周部に、パイプ内周面に接触して転動
する球体を設けるとともに、パイプ外へ突出する
プランジヤ胴部のガイド用スリーブをパイプ端部
に設けた。
作 用 プランジヤが作動すると、球体がパイプ内周面
を転動する。しかして当該球体とガイド用スリー
ブにより、プランジヤとパイプとの相互接触が防
止される。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係る電磁弁の縦断
正面図である。この図において、弁箱1の内部に
は流体の入口2と出口3との間に位置する弁座4
が形成されている。底無しの円筒体からなるヨー
ク5は、ベース6を介して弁箱1の上部に取り付
けられている。横断面円形のコア7は、ヨーク5
内の中心部に固定された縦長の円筒状のパイプ8
内に挿入されて、ヨーク5の上面壁5aにかしめ
固定されている。パイプ8内には、さらに横断面
円形のプランジヤ9がコア7の下部で上下方向に
軸動自在に挿入されている。コア下面(磁極面)
7aに対向したプランジヤ上面部(磁極部)9a
には、ゴム等の弾性材からなる緩衝体10が嵌着
されている。パイプ8外に突出したプランジヤ脚
部9bの下方軸部9fは、ゴム等の弾性材からな
る弁体11の中央部を上下方向に軸動可能に貫通
し、その貫通部では、弁体11の下面を支持する
支持部材12が前記軸部9fに設けられている。
弁体11の上面に配置されたプレート13には、
弁体11の下面を弁座4に押し付ける圧縮ばね1
4の下端部が作用している。また、パイプ8の外
周部には、コア7とプランジヤ9との両方にまた
がるコイル15がボビン16を介して巻装されて
いる。
さらに、パイプ8内に挿入されたプランジヤ胴
部9cの上部近傍の外周部には、第2図のよう
に、円周方向に120度の間隔を保つて3つの凹部
9dが形成されている。そしてパイプ内周面8a
に接触して転動する鋼製の球体17が前記各凹部
9dに嵌入保持されると共に、プランジヤ脚部9
bを軸動自在に嵌通させたガイド用スリーブ18
がパイプ8下端部に設けられることにより、第2
図のように、プランジヤ胴部9cの外周面9eと
パイプ内周面8aとの間に隙間Gが形成され、プ
ランジヤ9とパイプ8との直接的な接触が防止さ
れている。しかして、ガイド用スリーブ18は、
その上半部をパイプ8内に嵌合させるとともに、
鍔部18aにより前記圧縮ばね14の上端部を受
け止めることにより、パイプ8下端部に半固定状
態に嵌合保持されている。
つぎに前記構成の動作を述べる。
コイル15を励磁すると、プランジヤ9が圧縮
ばね14に抗してコア下面7aに磁気的に引き上
げられて吸着する。このとき、緩衝体10がコア
下面7aに当接することにより、プランジヤ9の
コア7に対する衝突音が防止される。また、プラ
ンジヤ9が引き上げられることにより、弁体11
が弁座4から離れ、入口2と出口3間が連通す
る。
一方、前記コイル15の励磁解除に伴つて、圧
縮ばね14が伸長して弁体11およびプランジヤ
9が一体的に下降復帰し、弁体11が弁座4に押
し付けられる。即ち入口2と出口3間が遮断され
る。
しかして、前記のようにプランジヤ9がパイプ
8内を上下に作動するとき、各球体17がパイプ
内周面8aに接触して転動すると共に、プランジ
ヤ脚部9bがガイド用スリーブ18の軸孔を摺動
することにより、プランジヤ胴部9cの外周面9
eとパイプ内周面8aとの相互接触が防止され
る。即ち、プランジヤ9はパイプ内周面8aを快
ることなく円滑に作動する。
なお、球体17の設定数は任意であり、かつ凹
部9dは球体17の設定数に応じて変更可能であ
る。例えば、凹部9dをプランジヤ胴部9cの円
周方向の環状溝として、これに多数の球体17を
配置するような構成とすることもできる。
考案の効果 以上説明したように、本考案の電磁弁によれ
ば、プランジヤ胴部の外周部に、パイプ内周面に
接触して転動する球体を設けるとともに、パイプ
端部にプランジヤ脚部のガイド用スリーブを設け
たので、鉛直状態についてはもとより、いかなる
傾き状態にプランジヤを設定しても、プランジヤ
がパイプ内周面を快ることがなく、従つてプラン
ジヤは長期的に円滑に超高速作動することができ
る。また、このような球体は比較的安価に入手で
き、かつ球体を嵌入保持するプランジヤ胴部の凹
部およびガイド用スリーブは機械加工により簡易
に形成されるので、本考案は低廉に実施できると
いう効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる電磁弁の縦
断正面図、第2図は第1図のA−A線拡大断面図
である。 4……弁座、7……コア、8……パイプ、8a
……パイプ内周面、9……プランジヤ、9b……
プランジヤ脚部、9c……プランジヤ胴部、9d
……凹部、9e……外周面、11……弁体、14
……ばね、15……コイル、17……球体、18
……ガイド用スリーブ、G……隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状のパイプと、パイプ内部に挿入されて固
    定されたコアと、このコアに対向してパイプ内部
    に軸動自在に挿入されるプランジヤと、パイプ外
    周部に巻装され、プランジヤをコアに磁気的に吸
    着される方向に励磁するコイルと、コイルの励磁
    解除に伴つてプランジヤを復帰させ、パイプ外へ
    突出するプランジヤ脚部に設けられる弁体を弁座
    に押し付けるばねとを備え、前記パイプ内に挿入
    されるプランジヤ胴部の外周部には凹部が設けら
    れ、かつパイプ内周面に接触して転動する球体が
    前記凹部に嵌入保持されると共に、プランジヤ脚
    部のガイド用スリーブがパイプ端部に嵌合保持さ
    れることにより、プランジヤ胴部の外周面とパイ
    プ内周面との間に隙間が形成されたことを特徴と
    する電磁弁。
JP5714185U 1985-04-16 1985-04-16 Expired JPH0227737Y2 (ja)

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JP5714185U JPH0227737Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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JP5714185U JPH0227737Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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JPS61172268U JPS61172268U (ja) 1986-10-25
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