JPH0227769Y2 - - Google Patents

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JPH0227769Y2
JPH0227769Y2 JP1985151563U JP15156385U JPH0227769Y2 JP H0227769 Y2 JPH0227769 Y2 JP H0227769Y2 JP 1985151563 U JP1985151563 U JP 1985151563U JP 15156385 U JP15156385 U JP 15156385U JP H0227769 Y2 JPH0227769 Y2 JP H0227769Y2
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JP
Japan
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fitting
washer
fabric
tip
pipe
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JP1985151563U
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JPS6259411U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は嵌脱子を形成した表座金と、カシメ用
パイプを突設した裏座金とからなるスナツプ釦の
雄部の裏座金の改良に関するものである。
従来の技術 従来、生地にスナツプ釦の雄部を取付けるに
は、第5図に示す如く、表座金1のフランジ2の
裏面に開放口3を形成して表面側に突出する嵌脱
子4の前記開放口3に生地6を当て、裏座金7の
フランジ8の中心に突設したカシメ用パイプ部9
を生地6を貫通して、開放口3から嵌脱子4内に
圧入して嵌脱子内においてかしめつけるのであ
る。然るに上記カシメ用パイプ部9が嵌脱子4内
に圧入される際に、生地6を完全に打抜き切断す
る必要があるのであるが、生地6がフエルト、合
成樹脂シート、皮革のように厚手であるか、又は
比較的硬質な素材で形成されている場合には、カ
シメ用パイプは第5図に示すようにその肉厚が上
方に至るに従い肉薄に形成されている関係で、肉
薄部が脆弱となり、生地を貫通する際の生地抵抗
により生地貫通不能となり内側に撓曲してスボミ
を生ずることになる。前記のように打抜き切断が
おこなわれず、カシメ用パイプ部9の先端側にス
ボミを生じた場合には、カシメ用パイプ部9は嵌
脱子4に圧入されないか、又は圧入不充分とな
り、充分なかしめつけがおこなわれず、雄釦の取
付が不安定となり、又脱外するおそれがある。
考案が解決しようとする問題点 本考案は、カシメ用パイプの先縁寄りを堅牢に
し、而も尖鋭にすることにより、表座金の嵌脱子
4の裏側から生地6を当て、生地の裏側から裏座
金7のカシメ用パイプ部9を生地6を介して嵌脱
子4内に圧入する際、生地が厚手であつても、又
は比較的硬質な素材で形成されていても、生地を
カシメ用パイプ部6の輪廓に沿つて確実に打抜
き、而も、カシメ用パイプの先端側を二重構造に
して堅牢に形成したことにより、パイプ先端に内
側へのスボミを生ずることなく、従つてカシメ用
パイプ部9の先端は嵌脱子4の奥方まで圧入して
嵌脱子4の内壁に沿つて撓曲し、かしめつけら
れ、安定したスナツプ釦の雄釦の取付けがおこな
われ、脱外するおそれもないスナツプ釦の雄部を
得ることを目的とするものである。
〔考案の構成〕
問題点を解決するための手段 本考案は上述の目的を達成するため表座金のフ
ランジの裏面に開放口を形成して表面側に突出す
る嵌脱子を形成し、前記開放口側に生地を当て、
裏座金のフランジの中心に突設したカシメ用パイ
プ部を前記開放口から圧入し、カシメ用パイプ部
の先端寄りを嵌脱子内にかしめつけることを可能
にしたスナツプ釦の雄部において、裏座金のカシ
メ用パイプの先縁寄りを折返し、上記折り返し縁
をナイフエツジ状に形成したことを特徴とするス
ナツプ釦の雄部なる構成を有するものである。
実施例 図面に示す実施例について、本考案を説明すれ
ば次の通りである。
スナツプ釦の雄部は表座金11と裏座金21と
から成る。表座金11のフランジ12の裏面に開
放口13を形成して表面側に球形に近い形状に突
出する嵌脱子14を形成する。又裏座金21はフ
ランジ22の中心に立上るカシメ用パイプ部23
を形成する。上記カシメ用パイプ部23の肉厚は
上方に至るに従い肉薄に形成され該パイプ部23
の外径は嵌脱子14裏側の、開放口13の径より
やゝ大に形成してある。而してカシメ用パイプ部
23の先縁寄りをパイプ内方に折返し、その折返
し縁24をナイフエツジ状の尖鋭な先縁を形成す
る。上記尖鋭な先縁の形成に当つては型圧成形等
によりおこなう。尚上述の実施例はカシメ用パイ
プの先縁を内方に折返した実施例を示したが、外
方に折返してその折返し縁にナイフエツジ状の尖
鋭な先縁を形成してもよい。
上述の如く構成された裏座金21のカシメ用パ
イプ部23は、表座金11の裏側に生地を当て生
地6の裏側から開放口を経て嵌脱子14内に圧入
するときは、カシメ用パイプ23の先端寄りが折
返されて二重構造となり、堅牢に形成され、而も
上記折り返し縁をナイフエツジ状に形成したた
め、生地が厚手であつても又比較的硬質な素材で
形成されていても、パイプ部23の先端が生地の
抵抗により、内側にスボミを生ずることなく、而
もナイフエツジ状の尖鋭な先端24が先ず生地6
を打抜き切断するためカシメ用パイプ部23の先
端は生地6に邪魔されることなく嵌脱子14内の
奥方まで侵入してかしめつけられる。従つて表座
金からの脱外、ガタツキがない。
〔考案の効果〕
本考案は以上述べたごとく、表座金の嵌脱子1
4の裏側から生地を当て、生地の裏側から裏座金
21のカシメ用パイプ部23を生地6を介して嵌
脱子14内に圧入する際、生地が厚手であつて
も、又比較的硬質な素材で形成されていても、カ
シメ用パイプの先端は二重構造に形成され堅牢で
あるため内側へのスボミを生ずることなく、その
ナイフエツジ状の先端により生地をカシメ用パイ
プ部に沿つて確実に打抜き切断し、従つてカシメ
用パイプ部23の先端は嵌脱子14の奥方まで圧
入してかしめられ、安定したスナツプ釦の雄釦の
取付けがおこなわれ、脱外するおそれもないスナ
ツプ釦の雄部を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は裏座金の平面図、第2図は第1図X−
X′の縦断面図、第3図は表座金に裏座金をかし
め付けた状態の平面図、第4図は第3図Y−
Y′の縦断面図、第5図は公知のスナツプ釦の雄
部の取付状態を示す縦断面図である。 11……表座金、12……表座金のフランジ、
13……開放口、14……嵌脱子、6……生地、
21……裏座金、22……裏座金のフランジ、2
3……カシメ用パイプ部、24……折返し縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表座金のフランジの裏面に開放口を形成して表
    面側に突出する嵌脱子を形成し、前記開放口側に
    生地を当て、裏座金のフランジの中心に突設した
    カシメ用パイプ部を前記開放口から圧入し、カシ
    メ用パイプ部の先端寄りを嵌脱子内にかしめ付け
    ることを可能にしたスナツプ釦の雄部において、
    裏座金のカシメ用パイプの先縁寄りを折返し、上
    記折り返し縁をナイフエツジ状に形成したことを
    特徴とするスナツプ釦の雄部。
JP1985151563U 1985-10-04 1985-10-04 Expired JPH0227769Y2 (ja)

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JP1985151563U JPH0227769Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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JP1985151563U JPH0227769Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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JPS6259411U JPS6259411U (ja) 1987-04-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102753051A (zh) * 2009-12-14 2012-10-24 Ykk株式会社 钮扣用固定件及钮扣结构体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5929524U (ja) * 1982-08-20 1984-02-23 バブコツク日立株式会社 燃焼装置

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JPS6259411U (ja) 1987-04-13

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