JPH0637696Y2 - スナツプ釦のソケツトを布に固着するためのプロングリング - Google Patents
スナツプ釦のソケツトを布に固着するためのプロングリングInfo
- Publication number
- JPH0637696Y2 JPH0637696Y2 JP1987064250U JP6425087U JPH0637696Y2 JP H0637696 Y2 JPH0637696 Y2 JP H0637696Y2 JP 1987064250 U JP1987064250 U JP 1987064250U JP 6425087 U JP6425087 U JP 6425087U JP H0637696 Y2 JPH0637696 Y2 JP H0637696Y2
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- Japan
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- socket
- ring
- sheets
- prong ring
- cloth
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- Expired - Lifetime
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 17
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Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔目的〕 産業上の利用分野 本考案は、スナツプ釦のソケツトを被服、布物等に形成
された布、皮革その他のシート類に固着するためのプロ
ングリングの改良に関するものである。
された布、皮革その他のシート類に固着するためのプロ
ングリングの改良に関するものである。
従来の技術 従来のプロングリング(1)は、第6図乃至第9図に示
すように、円弧状に彎曲したリング(2)の内縁の複数
箇所から等間隔に爪を起立させて形成されるものである
が、その製造にあたつては、金属板からリング(2)の
内方にリングと一体に等間隔複数の爪を突設した平面形
状の原形リングを打抜き、この打抜かれた原形リングを
型圧成型により円弧状彎曲リング(2)及び上記彎曲内
縁から起立する起立爪(3a),(3b),(3c),(3
d),(3e)を有するプロングリングに形成するもので
ある。従つて形成されたプロングリング(1)の起立爪
(3a)(3b),(3b)(3c),(3c)(3d),(3d)
(3e),(3e)(3a)間には、第9図に示すように外方
に斜めに降下する外縁部(4)と、前記彎曲内面による
内方に斜めに降下する内縁部(5)とにより90°以下角
度(α′)の尖鋭なエツジ(6)が形成される。前記の
ごとき従来のプロングリング(1)を用いて第10図に示
すようにソケツト(10)を布その他のシート類(20)に
固着するには、ソケツト(10)の裏側に前記シート類
(20)の表面を当て、上記シート類(20)の裏側からプ
ロングリング(1)の爪(3)を強圧的にシート類(2
0)を貫通させ、ソケツト(10)の外周の捲曲部(11)
内に捲曲挿入させて、いわゆるカシメ付けるのである。
然るにプロングリング(1)の爪を強圧的にソケツトの
捲曲部内にカシメ付ける際、シート類(20)の肉厚が薄
い場合にはカシメ付けによる衝撃により、前記エツジ
(6)によりシート類(20)を切断し、ソケツト(10)
の取付強度が弱くなり、又シート類(20)の肉厚が厚い
前記プロングリング(1)の強圧によりプロングリング
(1)と、ソケツト(10)に挾圧されたシート類部分
に、エツジ(6)が鋭角状に深く凹入し、その凹入部分
による歪が第6図点線(20′)で示すようにプロングリ
ング(1)の爪と爪の間隙から外方にはみ出すこともあ
り、又、ソケツト(10)の取付け部分の周辺のシート部
分に皺を生ずることになり体裁上も良好な取り付けは期
待できなかつた。
すように、円弧状に彎曲したリング(2)の内縁の複数
箇所から等間隔に爪を起立させて形成されるものである
が、その製造にあたつては、金属板からリング(2)の
内方にリングと一体に等間隔複数の爪を突設した平面形
状の原形リングを打抜き、この打抜かれた原形リングを
型圧成型により円弧状彎曲リング(2)及び上記彎曲内
縁から起立する起立爪(3a),(3b),(3c),(3
d),(3e)を有するプロングリングに形成するもので
ある。従つて形成されたプロングリング(1)の起立爪
(3a)(3b),(3b)(3c),(3c)(3d),(3d)
(3e),(3e)(3a)間には、第9図に示すように外方
に斜めに降下する外縁部(4)と、前記彎曲内面による
内方に斜めに降下する内縁部(5)とにより90°以下角
度(α′)の尖鋭なエツジ(6)が形成される。前記の
ごとき従来のプロングリング(1)を用いて第10図に示
すようにソケツト(10)を布その他のシート類(20)に
固着するには、ソケツト(10)の裏側に前記シート類
(20)の表面を当て、上記シート類(20)の裏側からプ
ロングリング(1)の爪(3)を強圧的にシート類(2
0)を貫通させ、ソケツト(10)の外周の捲曲部(11)
内に捲曲挿入させて、いわゆるカシメ付けるのである。
然るにプロングリング(1)の爪を強圧的にソケツトの
捲曲部内にカシメ付ける際、シート類(20)の肉厚が薄
い場合にはカシメ付けによる衝撃により、前記エツジ
(6)によりシート類(20)を切断し、ソケツト(10)
の取付強度が弱くなり、又シート類(20)の肉厚が厚い
前記プロングリング(1)の強圧によりプロングリング
(1)と、ソケツト(10)に挾圧されたシート類部分
に、エツジ(6)が鋭角状に深く凹入し、その凹入部分
による歪が第6図点線(20′)で示すようにプロングリ
ング(1)の爪と爪の間隙から外方にはみ出すこともあ
り、又、ソケツト(10)の取付け部分の周辺のシート部
分に皺を生ずることになり体裁上も良好な取り付けは期
待できなかつた。
考案が解決しようとする問題点 本考案はプロングリングの爪をシート類を貫通してソケ
ツトの捲曲部にカシメ付け固定する際に、シート類が薄
手であつても、カシメ付けの際の衝撃によりシート類を
切断することなく薄手のシート類にも厚手のシート類に
もソケツトを堅牢に取り付けることができるとともに、
ソケツトを取り付ける際にも、ソケツトの周辺のシート
部分に皺を生ずることのないスナツプ釦のソケツトを布
に固着するためのプロングリングを提供しようとするも
のである。
ツトの捲曲部にカシメ付け固定する際に、シート類が薄
手であつても、カシメ付けの際の衝撃によりシート類を
切断することなく薄手のシート類にも厚手のシート類に
もソケツトを堅牢に取り付けることができるとともに、
ソケツトを取り付ける際にも、ソケツトの周辺のシート
部分に皺を生ずることのないスナツプ釦のソケツトを布
に固着するためのプロングリングを提供しようとするも
のである。
問題点を解決するための手段 本考案は前記目的を達成するため次の構成を有するもの
である。即ちプロングリング(1)の起立爪間に形成さ
れた外方及び内方に斜めに降下する外縁部(4)及び内
縁部(5)を連結する上面を、ほゞ水平な平坦部(7)
に形成することにより、上記平坦部(7)と外縁部
(4)とのなす角度(α)、及び前記平坦部(7)と内
縁部(5)とのなす角度(β)を夫々鈍角に形成したこ
とを特徴とするスナツプ釦のソケツトを布に固着するた
めのプロングリングである。
である。即ちプロングリング(1)の起立爪間に形成さ
れた外方及び内方に斜めに降下する外縁部(4)及び内
縁部(5)を連結する上面を、ほゞ水平な平坦部(7)
に形成することにより、上記平坦部(7)と外縁部
(4)とのなす角度(α)、及び前記平坦部(7)と内
縁部(5)とのなす角度(β)を夫々鈍角に形成したこ
とを特徴とするスナツプ釦のソケツトを布に固着するた
めのプロングリングである。
実施例 上記構成を第1図乃至第4図に示す実施例について説明
すれば次の通りである。
すれば次の通りである。
第1図に示すごとく、円弧状に彎曲したリング(2)の
凹入内縁の複数箇所に、等間隔に例えば爪(3a),(3
b),(3c),(3d),(3e)を一体に起立させる。第
2図乃至第4図に示すごとく、起立爪(3a)(3b)間、
(3b)(3c)間、(3c)(3d)間、(3d)(3e)間、
(3e)(3a)間に形成される外方に斜めに降下する外縁
部(4)と、前記彎曲内面による内方に斜めに降下する
内縁部(5)とにより形成され、第9図に示されるエツ
ジ(6)を叩打又は研摩等の手段により略水平な平坦部
(7)に形成する。第4図に示すごとく、上記平坦部
(7)の形成により、平坦部(7)と外縁部(4)との
なす角度(α)、平坦部(7)と内縁部(5)とのなす
角度(β)が大きい角度の鋭角に形成される。
凹入内縁の複数箇所に、等間隔に例えば爪(3a),(3
b),(3c),(3d),(3e)を一体に起立させる。第
2図乃至第4図に示すごとく、起立爪(3a)(3b)間、
(3b)(3c)間、(3c)(3d)間、(3d)(3e)間、
(3e)(3a)間に形成される外方に斜めに降下する外縁
部(4)と、前記彎曲内面による内方に斜めに降下する
内縁部(5)とにより形成され、第9図に示されるエツ
ジ(6)を叩打又は研摩等の手段により略水平な平坦部
(7)に形成する。第4図に示すごとく、上記平坦部
(7)の形成により、平坦部(7)と外縁部(4)との
なす角度(α)、平坦部(7)と内縁部(5)とのなす
角度(β)が大きい角度の鋭角に形成される。
本考案のプロングリングは、第5図に示すようにソケツ
ト(10)の裏面に載せた衣類、袋物等に形成された布、
皮革等のシート類(20)の裏面に起立爪例えば図示の
(3a),(3b),(3c),(3d),(3e)の先端を向
け、シート類(20)の表に裏側を当てたソケツト(10)
と対応させ、プロングリングを叩打強圧することにより
起立爪(3a),(3b),(3c),(3d),(3e)を、シ
ート類(20)に貫通させて、ソケツト(10)の裏面周縁
に爪挿入間隙(12)を有する捲曲部(11)内に前記間隙
(12)から挿入し捲曲部(11)の内面に沿つて捲曲さ
せ、いわゆるカシメ付けをおこなうことは公知のスナツ
プ釦のソケツト取付手段と同様であるが、本考案におい
てはプロングリングの起立爪間に略水平な平坦部(7)
が設けられ、且平坦部(7)と外縁部(4)のなす角度
(α)、平坦部(7)と内縁部(5)のなす角度(β)
が夫々鈍角に形成されているため、カシメ付けの際、シ
ート類に直接あたる部分は、平坦部(7)、鈍角部
(α)(β)であるため、薄手のシート類にソケツト
(10)を取り付ける際にも、従来のプロングリングのよ
うに、鋭いエツジによる衝撃的強圧がないからシート類
を切断することなく、又厚手のシート類(20)にソケツ
ト(10)を取付ける際にも、平坦部(7)、鈍角部
(α)(β)がシート類にわずかに凹入するとともに、
広い面積でシート類を押圧支持するから爪と爪の間から
シート類がはみだすことがない。従つて本考案はプロン
グリングの爪をシート類を貫通してソケツトの捲曲部に
カシメ付け固定する際に、シート類が薄手であつても、
カシメ付けの際の衝撃によりシート類を切断することな
く薄手のシート類にも厚手のシート類にもソケツトを堅
牢に取り付けることができるとともに、ソケツトを取り
付ける際には、ソケツトの周辺のシート部分に皺を生ず
ることのないスナツプ釦のソケツトを布に固着するため
のプロングリングを得ることができる効果がある。
ト(10)の裏面に載せた衣類、袋物等に形成された布、
皮革等のシート類(20)の裏面に起立爪例えば図示の
(3a),(3b),(3c),(3d),(3e)の先端を向
け、シート類(20)の表に裏側を当てたソケツト(10)
と対応させ、プロングリングを叩打強圧することにより
起立爪(3a),(3b),(3c),(3d),(3e)を、シ
ート類(20)に貫通させて、ソケツト(10)の裏面周縁
に爪挿入間隙(12)を有する捲曲部(11)内に前記間隙
(12)から挿入し捲曲部(11)の内面に沿つて捲曲さ
せ、いわゆるカシメ付けをおこなうことは公知のスナツ
プ釦のソケツト取付手段と同様であるが、本考案におい
てはプロングリングの起立爪間に略水平な平坦部(7)
が設けられ、且平坦部(7)と外縁部(4)のなす角度
(α)、平坦部(7)と内縁部(5)のなす角度(β)
が夫々鈍角に形成されているため、カシメ付けの際、シ
ート類に直接あたる部分は、平坦部(7)、鈍角部
(α)(β)であるため、薄手のシート類にソケツト
(10)を取り付ける際にも、従来のプロングリングのよ
うに、鋭いエツジによる衝撃的強圧がないからシート類
を切断することなく、又厚手のシート類(20)にソケツ
ト(10)を取付ける際にも、平坦部(7)、鈍角部
(α)(β)がシート類にわずかに凹入するとともに、
広い面積でシート類を押圧支持するから爪と爪の間から
シート類がはみだすことがない。従つて本考案はプロン
グリングの爪をシート類を貫通してソケツトの捲曲部に
カシメ付け固定する際に、シート類が薄手であつても、
カシメ付けの際の衝撃によりシート類を切断することな
く薄手のシート類にも厚手のシート類にもソケツトを堅
牢に取り付けることができるとともに、ソケツトを取り
付ける際には、ソケツトの周辺のシート部分に皺を生ず
ることのないスナツプ釦のソケツトを布に固着するため
のプロングリングを得ることができる効果がある。
第1図は本考案のプロングリングの1実施例を示す裏面
図、第2図は第1図X−Yの縦断面図、第3図は第1図
X−X′の縦断面図、第4図は第3図の一部の拡大斜視
図、第5図は第1図の実施例のプロングリングをソケツ
トにシート類を介してカシメ付けた状態を示す縦断面
図、第6図は公知のプロングリングの縦断面図、第7図
は第6図X−Yの縦断面図、第8図は第6図X−X′の
縦断面図、第9図は第8図の一部の拡大斜視図、第10図
は第6図のプロングリングをソケツトにシート類を介し
てカシメ付けた状態を示す縦断面図である。 (1)……プロングリング、(4)……外縁部、(5)
……内縁部、(7)……平坦部、(α)……平坦部と外
縁部とのなす角度、(β)……平坦部と内縁部とのなす
角度。
図、第2図は第1図X−Yの縦断面図、第3図は第1図
X−X′の縦断面図、第4図は第3図の一部の拡大斜視
図、第5図は第1図の実施例のプロングリングをソケツ
トにシート類を介してカシメ付けた状態を示す縦断面
図、第6図は公知のプロングリングの縦断面図、第7図
は第6図X−Yの縦断面図、第8図は第6図X−X′の
縦断面図、第9図は第8図の一部の拡大斜視図、第10図
は第6図のプロングリングをソケツトにシート類を介し
てカシメ付けた状態を示す縦断面図である。 (1)……プロングリング、(4)……外縁部、(5)
……内縁部、(7)……平坦部、(α)……平坦部と外
縁部とのなす角度、(β)……平坦部と内縁部とのなす
角度。
Claims (1)
- 【請求項1】プロングリング(1)の起立爪間に形成さ
れた外方及び内方に斜めに降下する外縁部(4)及び内
縁部(5)を連結する上面を、ほゞ水平な平坦部(7)
に形成することにより、上記平坦部(7)と外縁部
(4)とのなす角度(α)、及び前記平坦部(7)と内
縁部(5)とのなす角度(β)を夫々鈍角に形成したこ
とを特徴とするスナツプ釦のソケツトを布に固着するた
めのプロングリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064250U JPH0637696Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | スナツプ釦のソケツトを布に固着するためのプロングリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064250U JPH0637696Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | スナツプ釦のソケツトを布に固着するためのプロングリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172309U JPS63172309U (ja) | 1988-11-09 |
| JPH0637696Y2 true JPH0637696Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=30900238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987064250U Expired - Lifetime JPH0637696Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | スナツプ釦のソケツトを布に固着するためのプロングリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637696Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231057Y2 (ja) * | 1974-10-01 | 1977-07-15 | ||
| JPS61192706U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | ||
| JPS6411065U (ja) * | 1987-07-08 | 1989-01-20 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP1987064250U patent/JPH0637696Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63172309U (ja) | 1988-11-09 |
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