JPH02278410A - 仮想タイマ制御方式 - Google Patents
仮想タイマ制御方式Info
- Publication number
- JPH02278410A JPH02278410A JP1101241A JP10124189A JPH02278410A JP H02278410 A JPH02278410 A JP H02278410A JP 1101241 A JP1101241 A JP 1101241A JP 10124189 A JP10124189 A JP 10124189A JP H02278410 A JPH02278410 A JP H02278410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- offset
- virtual
- value
- task
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチタスクをサポートしている計算機シス
テム(以下、単にシステムという)に関し、特にシステ
ム内に1つしかない時間をカウントするカウンタレジス
タに使って各タスクに固有の仮想的な実時間タイマを実
現する仮想タイマ制御方式に関する。
テム(以下、単にシステムという)に関し、特にシステ
ム内に1つしかない時間をカウントするカウンタレジス
タに使って各タスクに固有の仮想的な実時間タイマを実
現する仮想タイマ制御方式に関する。
タイマとは、一定時間間隔毎にその内容がカウントアン
プされる仕組みが付加されたレジスタである。このよう
なレジスタは、システム内で発生した2つの事象間の時
間間隔を計測するときやシステム内の時刻を計数すると
きに使われる。これらの仕事はCPU(Central
Processing Unit)でも処理可能
であるが、タイマを導入することにより、CPUはこれ
らの計数作業とは別の作業を同時に実行可能となる。
プされる仕組みが付加されたレジスタである。このよう
なレジスタは、システム内で発生した2つの事象間の時
間間隔を計測するときやシステム内の時刻を計数すると
きに使われる。これらの仕事はCPU(Central
Processing Unit)でも処理可能
であるが、タイマを導入することにより、CPUはこれ
らの計数作業とは別の作業を同時に実行可能となる。
このため、システム全体の処理効率が向上する。
さて、マルチタスクがサポートされているシステムでも
、各タスクにおいて前記のような時間計数の作業はよく
発生する。そこで、各タスクに固存のタイマが存在すれ
ば便利である。ここで、タイマは2種類に分類される。
、各タスクにおいて前記のような時間計数の作業はよく
発生する。そこで、各タスクに固存のタイマが存在すれ
ば便利である。ここで、タイマは2種類に分類される。
1つは、そのタスクが動作している時間のみを計数する
タイマであり、もう1つは、実際の時間を計数するタイ
マである。
タイマであり、もう1つは、実際の時間を計数するタイ
マである。
前者の種類のタイマは、各タスクに割り当てられたC、
PUによっても実現可能である。つまり、そのタスクに
CPUが割り当てられている間中、CPUはカウント作
業を行えばよい。ところが、後者の種類のタイマは、タ
スクに割り当てられたCPUだけでは実現できない。こ
れは、そのタスクにCPUが割り当てられていない期間
も計数作業を必要とするためである。本発明の仮想タイ
マ制御方式は、この後者のタスク固有の実時間タイマの
実現方式に関する。
PUによっても実現可能である。つまり、そのタスクに
CPUが割り当てられている間中、CPUはカウント作
業を行えばよい。ところが、後者の種類のタイマは、タ
スクに割り当てられたCPUだけでは実現できない。こ
れは、そのタスクにCPUが割り当てられていない期間
も計数作業を必要とするためである。本発明の仮想タイ
マ制御方式は、この後者のタスク固有の実時間タイマの
実現方式に関する。
タスク固有の実時間タイマの実現方式として、最も原始
的な方式は、同時に動作するタスク数と同数の実時間タ
イマを構成し、各タスクに1つずつ実時間タイマを割り
当てる方式である。この方式の場合、比較的小規模な(
同時動作可能なタスク数が少ない)システムであれば問
題はないが、同時動作可能なタスク数が数百〜千数百に
及ぶような大規模なマルチタスクシステムにおいては、
同時動作可能なタスク数と同数の実時間タイマをハード
ウェアで構成することはコスト的に考えても困難である
。そこで、小数のタイマを使って、仮想的に各タスクに
固有の実時間タイマを実現できれば便利である。
的な方式は、同時に動作するタスク数と同数の実時間タ
イマを構成し、各タスクに1つずつ実時間タイマを割り
当てる方式である。この方式の場合、比較的小規模な(
同時動作可能なタスク数が少ない)システムであれば問
題はないが、同時動作可能なタスク数が数百〜千数百に
及ぶような大規模なマルチタスクシステムにおいては、
同時動作可能なタスク数と同数の実時間タイマをハード
ウェアで構成することはコスト的に考えても困難である
。そこで、小数のタイマを使って、仮想的に各タスクに
固有の実時間タイマを実現できれば便利である。
これを実現する方式としては、インターバルタイマによ
る方式がある。インターバルタイマとは、カウンタに設
定された値を一定時間間隔でカウントダウンし、カウン
タの値が“0”になった時点でインターバルタイマ割込
みを発生して、CPUにインターバルタイマ割込み用の
処理をさせる仕組みが入った一種のタイマである。この
ようなインターバルタイマを使うことによって、一定時
間間隔で特定の処理をCPUにさせることができ、この
処理の中で各タスク固有のカウンタ用領域(単なるメモ
リの一部)をカウントアンプすれば、各タスク固有のカ
ウンタ用領域が一種のタイマとして利用できる。この方
式であれば、ハードウェアのタイマとしてはインターバ
ルタイマを1つ構成すればよい。
る方式がある。インターバルタイマとは、カウンタに設
定された値を一定時間間隔でカウントダウンし、カウン
タの値が“0”になった時点でインターバルタイマ割込
みを発生して、CPUにインターバルタイマ割込み用の
処理をさせる仕組みが入った一種のタイマである。この
ようなインターバルタイマを使うことによって、一定時
間間隔で特定の処理をCPUにさせることができ、この
処理の中で各タスク固有のカウンタ用領域(単なるメモ
リの一部)をカウントアンプすれば、各タスク固有のカ
ウンタ用領域が一種のタイマとして利用できる。この方
式であれば、ハードウェアのタイマとしてはインターバ
ルタイマを1つ構成すればよい。
上述した従来のインターバルタイマによる方式では、C
PUが一定時間間隔ですべてのタスク固有のカウンタ用
領域をカウントアツプしなければならないので、タスク
数が多い場合にはCPUのオーバヘッドになり、CPL
Iのオーバヘッドをある程度以下に抑えるためにはイン
ターバルタイマに設定するインターバル値をCPUの処
理スヒードに対して十分大きくしなければならない、つ
まり仮想タイマ値の刻みをある程度太き(しなければな
らないことになり、CPUの処理スピードに近いような
小さな時間間隔を計測することはできないという欠点が
ある。なお、ローカルエリアネットワークなどの高速な
制御が必要なシステムにおいては、各タスクに十分短い
時間間隔を正確に計測できる実時間タイマが必要である
。
PUが一定時間間隔ですべてのタスク固有のカウンタ用
領域をカウントアツプしなければならないので、タスク
数が多い場合にはCPUのオーバヘッドになり、CPL
Iのオーバヘッドをある程度以下に抑えるためにはイン
ターバルタイマに設定するインターバル値をCPUの処
理スヒードに対して十分大きくしなければならない、つ
まり仮想タイマ値の刻みをある程度太き(しなければな
らないことになり、CPUの処理スピードに近いような
小さな時間間隔を計測することはできないという欠点が
ある。なお、ローカルエリアネットワークなどの高速な
制御が必要なシステムにおいては、各タスクに十分短い
時間間隔を正確に計測できる実時間タイマが必要である
。
また、CPUがより緊急の処理を行っているときなどに
はインターバルタイマ割込み用の処理を起動できない場
合があり、このような場合にはインターバルタイマ割込
みは保留されて緊急の処理が完了してからインターバル
タイマ割込み用の処理を行うことになり、各タスク固を
のカウンタ用領域をカウントアツプするタイミングがず
れるために仮想タイマに誤差が発生するという欠点があ
る。
はインターバルタイマ割込み用の処理を起動できない場
合があり、このような場合にはインターバルタイマ割込
みは保留されて緊急の処理が完了してからインターバル
タイマ割込み用の処理を行うことになり、各タスク固を
のカウンタ用領域をカウントアツプするタイミングがず
れるために仮想タイマに誤差が発生するという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、1つのハードウェア
のタイマで仮想的に各タスクに固有の実時間タイマを利
用可能とするとともに、従来のインターバルタイマによ
る方式よりも短い時間間隔を正確に計測できるようにし
た仮想タイマ制御方式を提供することにある。
のタイマで仮想的に各タスクに固有の実時間タイマを利
用可能とするとともに、従来のインターバルタイマによ
る方式よりも短い時間間隔を正確に計測できるようにし
た仮想タイマ制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の仮想タイマ制御方式は、マルチタスクをサポー
トしている計算機システムにおいて、指定された仮想タ
イマ変更値とその時点のカウンタレジスタの値とから新
しいオフセット値を計算してオフセットレジスタに設定
する仮想タイマ変更手段と、指定されたオフセット変更
値を前記オフセットレジスタに設定するオフセット変更
手段と、前記オフセットレジスタの内容を読み出して要
求元に渡すオフセット参照手段と、前記オフセットレジ
スタとその時点の前記カウンタレジスタの値とからその
時点の仮想タイマ値を計算して要求元に渡す仮想タイマ
参照手段とを有する。
トしている計算機システムにおいて、指定された仮想タ
イマ変更値とその時点のカウンタレジスタの値とから新
しいオフセット値を計算してオフセットレジスタに設定
する仮想タイマ変更手段と、指定されたオフセット変更
値を前記オフセットレジスタに設定するオフセット変更
手段と、前記オフセットレジスタの内容を読み出して要
求元に渡すオフセット参照手段と、前記オフセットレジ
スタとその時点の前記カウンタレジスタの値とからその
時点の仮想タイマ値を計算して要求元に渡す仮想タイマ
参照手段とを有する。
本発明の仮想タイマ制御方式では、仮想タイマ変更手段
が指定された仮想タイマ変更値とその時点のカウンタレ
ジスタの値とから新しいオフセット値を計算してオフセ
ントレジスタに設定し、オフセット変更手段が指定され
たオフセット変更値をオフセットレジスタに設定し、オ
フセット参照手段がオフセットレジスタの内容を読み出
して要求元に渡し、仮想タイマ参照手段がオフセットレ
ジスタとその時点のカウンタレジスタの値とからその時
点の仮想タイマ値を計算して要求元に渡す。
が指定された仮想タイマ変更値とその時点のカウンタレ
ジスタの値とから新しいオフセット値を計算してオフセ
ントレジスタに設定し、オフセット変更手段が指定され
たオフセット変更値をオフセットレジスタに設定し、オ
フセット参照手段がオフセットレジスタの内容を読み出
して要求元に渡し、仮想タイマ参照手段がオフセットレ
ジスタとその時点のカウンタレジスタの値とからその時
点の仮想タイマ値を計算して要求元に渡す。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る仮想タイマ制御方式
の構成を示すブロック図である0本実施例の仮想タイマ
制御方式は、指定された仮想タイマ変更値とその時点の
カウンタレジスタ(実時間タイマレジスタ)Tの値とか
ら新しいオフセント値を計算しオフセットレジスタ0に
設定する仮想タイマ変更手段11と、指定されたオフセ
ット変更値をオフセットレジスタ○に設定するオフセッ
ト変更手段12と、オフセットレジスタQの内容を読み
出して要求元に渡すオフセット参照手段13と、オフセ
ットレジスタ0とその時点のカウンタレジスタTの値と
からその時点の仮想タイマ値を計算して要求元に渡す仮
想タイマ参照手段14とから構成されている。
の構成を示すブロック図である0本実施例の仮想タイマ
制御方式は、指定された仮想タイマ変更値とその時点の
カウンタレジスタ(実時間タイマレジスタ)Tの値とか
ら新しいオフセント値を計算しオフセットレジスタ0に
設定する仮想タイマ変更手段11と、指定されたオフセ
ット変更値をオフセットレジスタ○に設定するオフセッ
ト変更手段12と、オフセットレジスタQの内容を読み
出して要求元に渡すオフセット参照手段13と、オフセ
ットレジスタ0とその時点のカウンタレジスタTの値と
からその時点の仮想タイマ値を計算して要求元に渡す仮
想タイマ参照手段14とから構成されている。
第2図を参照すると、仮想タイマ変更手段11における
処理は、カウンタレジスタ続出しステップ21と、オフ
セント値計算ステップ22と、オフセントレジスタ変更
ステップ23とからなる。
処理は、カウンタレジスタ続出しステップ21と、オフ
セント値計算ステップ22と、オフセントレジスタ変更
ステップ23とからなる。
第3圀を参照すると、仮想タイマ参照手段14における
処理は、カウンタレジスタ続出しステソフ“31と、オ
フセントレジスタJ売出しステップ32と、仮想タイマ
値計算ステップ33とからなる。
処理は、カウンタレジスタ続出しステソフ“31と、オ
フセントレジスタJ売出しステップ32と、仮想タイマ
値計算ステップ33とからなる。
次に、このように構成された本実施例の仮想タイマ制御
方式の動作について、第4図および第5図を参照しなが
ら説明する。
方式の動作について、第4図および第5図を参照しなが
ら説明する。
第4図に示すように、3つのタスク#1〜#3がある場
合を考える。各タスク#l〜#3は、オフセット値を退
避するためのオフセット退避域#1〜#3をそれぞれ持
っている。各オフセット退避域#1〜#3の初期値は“
0”とする。また、カウンタレジスタTの初期値も“0
”とする。
合を考える。各タスク#l〜#3は、オフセット値を退
避するためのオフセット退避域#1〜#3をそれぞれ持
っている。各オフセット退避域#1〜#3の初期値は“
0”とする。また、カウンタレジスタTの初期値も“0
”とする。
第5図は、縦軸を時間軸とし、各時刻のカウンタレノス
タT、オフセットレジスタ0および各オフセット退避域
#l〜#3の値と、その時刻に仮想タイマ参照手段14
により仮想タイマを参照したときに得られる仮想タイマ
値とを示す図である。
タT、オフセットレジスタ0および各オフセット退避域
#l〜#3の値と、その時刻に仮想タイマ参照手段14
により仮想タイマを参照したときに得られる仮想タイマ
値とを示す図である。
さて、時刻“2” (カウンタレジスタTの値が“2”
)に、タスク#1が仮想タイマ変更手段11により仮想
タイマ値を“0”に変更する場合■を考える。仮想タイ
マ変更手段11は、カウンタレジスタTの値“2”を読
み出しくステップ21)、I旨定された仮想タイマ変更
値“0”がらステップ21で得られたカウンタレジスタ
Tの値“2”を引き算して新オフセット値″−2”を計
算しくステップ22)、得られた新オフセ、ト値“2”
をオフセットレジスタOに設定する(ステップ23)。
)に、タスク#1が仮想タイマ変更手段11により仮想
タイマ値を“0”に変更する場合■を考える。仮想タイ
マ変更手段11は、カウンタレジスタTの値“2”を読
み出しくステップ21)、I旨定された仮想タイマ変更
値“0”がらステップ21で得られたカウンタレジスタ
Tの値“2”を引き算して新オフセット値″−2”を計
算しくステップ22)、得られた新オフセ、ト値“2”
をオフセットレジスタOに設定する(ステップ23)。
次に、時刻“3”に、仮想タイマ参照手段14により仮
想タイマ値を読む場合を考える。仮想タイマ参照手段1
4は、カウンタレジスタTの値13゛を読み出しくステ
・ツブ31)、オフセットレジスタ○の値“−2”を読
み出しくステ、ブ32)、ステップ31で得られた値“
3“とステ、プ32で得られた値“−2”とを加え合わ
せることによりその時点の仮想タイマ値“1”を計算す
る(ステップ33)、仮想タイマ値をO°に変更してか
ら時間が1単位だけ経過した後であるので、仮想タイマ
値として“1″が得られれば実時間タイマとして正しく
動作していることになる。
想タイマ値を読む場合を考える。仮想タイマ参照手段1
4は、カウンタレジスタTの値13゛を読み出しくステ
・ツブ31)、オフセットレジスタ○の値“−2”を読
み出しくステ、ブ32)、ステップ31で得られた値“
3“とステ、プ32で得られた値“−2”とを加え合わ
せることによりその時点の仮想タイマ値“1”を計算す
る(ステップ33)、仮想タイマ値をO°に変更してか
ら時間が1単位だけ経過した後であるので、仮想タイマ
値として“1″が得られれば実時間タイマとして正しく
動作していることになる。
続いて、時刻“4”に、タスク#1からタスク#2にタ
スク切換えが発生したものとする。このときのタスク切
換えの処理の一部として、オフセントレジスタ0の変更
を行う。詳しくは、オフセット参照手段13によりオフ
セットレジスタOから得られたオフセット値をタスク#
1のオフセット退避域#1に退避し、タスク#2のオフ
セット退避域#2の値をオフセント変更手段12により
オフセントレジスタ0に設定する。第4図の動作■であ
る。この動作により、オフセット退避域#1には“−2
”が設定され、オフセットレジスタ0には“0”が設定
される。したがって、このタスク切換えの直後に仮想タ
イマ参照手段14により仮想タイマ値を読めば、仮想タ
イマ値“4″が得られる。
スク切換えが発生したものとする。このときのタスク切
換えの処理の一部として、オフセントレジスタ0の変更
を行う。詳しくは、オフセット参照手段13によりオフ
セットレジスタOから得られたオフセット値をタスク#
1のオフセット退避域#1に退避し、タスク#2のオフ
セット退避域#2の値をオフセント変更手段12により
オフセントレジスタ0に設定する。第4図の動作■であ
る。この動作により、オフセット退避域#1には“−2
”が設定され、オフセットレジスタ0には“0”が設定
される。したがって、このタスク切換えの直後に仮想タ
イマ参照手段14により仮想タイマ値を読めば、仮想タ
イマ値“4″が得られる。
次に、時刻“5”に、タスク#2が仮想タイマ変更手段
11により仮想タイマ値を“lO”に変更する場合■を
考える。仮想タイマ変更手段11は、カウンタレジスタ
Tの値“5“を読み出しくステップ21)、指定された
仮想タイマ変更値“10”からステップ21で得られた
カウンタレジスタTの値“5”を引き算して新オフセッ
ト値“5”を計算しくステップ22)、得られた新オフ
セット値“5”をオフセットレジスタ0に設定する(ス
テップ23)。
11により仮想タイマ値を“lO”に変更する場合■を
考える。仮想タイマ変更手段11は、カウンタレジスタ
Tの値“5“を読み出しくステップ21)、指定された
仮想タイマ変更値“10”からステップ21で得られた
カウンタレジスタTの値“5”を引き算して新オフセッ
ト値“5”を計算しくステップ22)、得られた新オフ
セット値“5”をオフセットレジスタ0に設定する(ス
テップ23)。
続いて、時刻“6”に、タスク#2からタスク#3への
タスク切換えが発生すると、時刻“4”でのタスク切換
えの場合と同様に、オフセ−/ ト退避域#2には5”
が退避され、オフセットレジスタ0には“0”が設定さ
れる。第4図の動作■である。
タスク切換えが発生すると、時刻“4”でのタスク切換
えの場合と同様に、オフセ−/ ト退避域#2には5”
が退避され、オフセットレジスタ0には“0”が設定さ
れる。第4図の動作■である。
このように、タスク切換えを行いつつ時刻゛lO”に再
びタスク#1が起動される場合■を考える。この間には
タスク#1は1度も起動されなかったものとする。既述
したタスク切換えの場合と同様にして、オフセット参照
手段13によりオフセット退避域#1の値“−2”が参
照され、この値″−2”がオフセント変更手段12によ
りオフセントレジスタ0に設定される。したがって、タ
スク切換え直後に仮想タイマ参照手段14により仮想タ
イマを参照したときに得られる仮想タイマ値は“8”で
ある、タスク#1は、時刻“2”のとき仮想タイマ値を
“0°に変更したので、時刻“10゛の時点で仮想タイ
マ値“8”が得られれば実時間タイマして正しく動作し
ていることになる。
びタスク#1が起動される場合■を考える。この間には
タスク#1は1度も起動されなかったものとする。既述
したタスク切換えの場合と同様にして、オフセット参照
手段13によりオフセット退避域#1の値“−2”が参
照され、この値″−2”がオフセント変更手段12によ
りオフセントレジスタ0に設定される。したがって、タ
スク切換え直後に仮想タイマ参照手段14により仮想タ
イマを参照したときに得られる仮想タイマ値は“8”で
ある、タスク#1は、時刻“2”のとき仮想タイマ値を
“0°に変更したので、時刻“10゛の時点で仮想タイ
マ値“8”が得られれば実時間タイマして正しく動作し
ていることになる。
以上述べたことからもわかるように、本実施例では、タ
スク切換えのたびにオフセント参照手段13およびオフ
セット変更手段12によりオフセントレジスタ○の内容
を変更すれば、仮想タイマ変更手段11および仮想タイ
マ参照手段14を通して見える仮想タイマは、各タスク
#1〜#3に固有の実時間タイマとして見える。つまり
、あるタスクの仮想タイマは、別のタスクが仮想タイマ
値を変更しても影響を受けない。
スク切換えのたびにオフセント参照手段13およびオフ
セット変更手段12によりオフセントレジスタ○の内容
を変更すれば、仮想タイマ変更手段11および仮想タイ
マ参照手段14を通して見える仮想タイマは、各タスク
#1〜#3に固有の実時間タイマとして見える。つまり
、あるタスクの仮想タイマは、別のタスクが仮想タイマ
値を変更しても影響を受けない。
また、本実施例では、CPUに定期的な処理を必要とし
ないので、仮想タイマの最小刻みや精度を実際の実時間
タイマのそれと同程度にすることができ、CPUのオー
バヘッドも小さくすることができる。ただし、仮想タイ
マの参照および変更時に多少の処理が必要なので、その
程度の誤差は発生スるし、CPUのオーバヘッドも発生
する。
ないので、仮想タイマの最小刻みや精度を実際の実時間
タイマのそれと同程度にすることができ、CPUのオー
バヘッドも小さくすることができる。ただし、仮想タイ
マの参照および変更時に多少の処理が必要なので、その
程度の誤差は発生スるし、CPUのオーバヘッドも発生
する。
しかし、これは定期的にすべての仮想タイマ(タスク固
有のカウンタ用領域)の値をカウンタアップすることに
比べれば、その影響はかなり小さいものである。
有のカウンタ用領域)の値をカウンタアップすることに
比べれば、その影響はかなり小さいものである。
以上のように本発明は、仮想タイマ変更手段9オフセッ
ト変更手段、オフセント参照手段、仮想タイマ参照手段
、オフセットレジスタおよびカウンタレジスタを設けた
ことにより、ハードウェアのタイマは1つで仮想的に各
タスクに固有の実時間タイマを利用可能とし、かつ従来
のインターバルタイマによる方式よりも短い時間間隔を
正確に計測できるという効果があるよ
ト変更手段、オフセント参照手段、仮想タイマ参照手段
、オフセットレジスタおよびカウンタレジスタを設けた
ことにより、ハードウェアのタイマは1つで仮想的に各
タスクに固有の実時間タイマを利用可能とし、かつ従来
のインターバルタイマによる方式よりも短い時間間隔を
正確に計測できるという効果があるよ
第1図は本発明の一実施例に係る仮想タイマ制御方式の
構成を示すブロック図、 第2図は第1図中の仮想タイマ変更手段の処理を示す流
れ図、 第3図は第1図中の仮想タイマ参照手段の処理を示す流
れ図、 第4図は本実施例の仮想タイマ制御方式の利用例を説明
するための図、 第5図は第4図に示した利用例の動作を説明するための
図である。 図において、 11・・仮想タイマ変更手段、 12・・オフセット変更手段、 13・・オフセット参照手段、 14・・仮想タイマ参照手段、 0・・・オフセットレジスタ、 T・・・カウンタレジスタ (実時間タイマレジスタ)である。
構成を示すブロック図、 第2図は第1図中の仮想タイマ変更手段の処理を示す流
れ図、 第3図は第1図中の仮想タイマ参照手段の処理を示す流
れ図、 第4図は本実施例の仮想タイマ制御方式の利用例を説明
するための図、 第5図は第4図に示した利用例の動作を説明するための
図である。 図において、 11・・仮想タイマ変更手段、 12・・オフセット変更手段、 13・・オフセット参照手段、 14・・仮想タイマ参照手段、 0・・・オフセットレジスタ、 T・・・カウンタレジスタ (実時間タイマレジスタ)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マルチタスクをサポートしている計算機システムにおい
て、 指定された仮想タイマ変更値とその時点のカウンタレジ
スタの値とから新しいオフセット値を計算してオフセッ
トレジスタに設定する仮想タイマ変更手段と、 指定されたオフセット変更値を前記オフセットレジスタ
に設定するオフセット変更手段と、前記オフセットレジ
スタの内容を読み出して要求元に渡すオフセット参照手
段と、 前記オフセットレジスタとその時点の前記カウンタレジ
スタの値とからその時点の仮想タイマ値を計算して要求
元に渡す仮想タイマ参照手段とを有することを特徴とす
る仮想タイマ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1101241A JPH02278410A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 仮想タイマ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1101241A JPH02278410A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 仮想タイマ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278410A true JPH02278410A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14295409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1101241A Pending JPH02278410A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 仮想タイマ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02278410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08249213A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Nec Corp | 多重タイマ装置 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1101241A patent/JPH02278410A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08249213A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Nec Corp | 多重タイマ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5884080A (en) | System and method for instruction burst performance profiling for single-processor and multi-processor systems | |
| JPH02278410A (ja) | 仮想タイマ制御方式 | |
| JP3145937B2 (ja) | マイクロコンピュータの暴走検出方法 | |
| JPH0251749A (ja) | プロセッサ使用率測定回路 | |
| JPH02219118A (ja) | タイマ装置 | |
| SU1119013A1 (ru) | Устройство дл обработки запросов | |
| JPS63187913A (ja) | パルスデユ−テイ検出回路 | |
| SU1649541A1 (ru) | Многоканальное устройство дл обслуживани групповых запросов | |
| JPS61276039A (ja) | プロセツサ使用率測定方式 | |
| JPS6349946A (ja) | 演算処理装置 | |
| JPS62100022A (ja) | カウンタ制御回路 | |
| JPH0217542A (ja) | リアルタイムモニタのタイム管理方式 | |
| JPH0451332A (ja) | プロセス/タスク実行時間測定回路 | |
| JPH056236A (ja) | 情報処理装置におけるタイマ | |
| JP2557785Y2 (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
| JPH04192919A (ja) | プログラマブルタイマ | |
| JPH0485610A (ja) | サイクリックタイマ制御装置 | |
| JPH0417530B2 (ja) | ||
| JPH0584547B2 (ja) | ||
| JPH04264635A (ja) | プログラムのcpu占有率測定方式 | |
| JPH0531775B2 (ja) | ||
| JPH0544689B2 (ja) | ||
| JPH02139643A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS61136115A (ja) | マイクロコンピユ−タシステムの基本クロツク発生回路 | |
| JPH0447338B2 (ja) |